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小樽市議会 平成17年第4回定例会 2005年12月13日

(1)少子化対策について/(2)ごみ減量化の取組について/(3)強度計算の偽装について/(4)児童福祉施設の民間委譲について/(5)新病院のPFI法の活用について/(6)新型インフルエンザ対策について

2005年12月13日、小樽市議会の一般質問で、吹田友三郎議員が「少子化対策について」「ごみ減量化の取組について」「強度計算の偽装について」「児童福祉施設の民間委譲について」「新病院のPFI法の活用について」「新型インフルエンザ対策について」について質問し、市長 山田勝麿、教育長 菊譲が答弁しました。

質問者
吹田友三郎 議員
答弁者
市長 山田勝麿、教育長 菊譲

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 6番 吹田友三郎

一般質問をさせていただきます。日本の人口は、ある予測によると今年度ピークを過ぎ減少に転ずると言われております。人口問題にかかわって言われる合計特殊出生率も、全国平均を過去にさかのぼり10年刻みで見ますと、昭和45年では2.13人、昭和55年では1.75人、平成2年では1.54人、そして平成12年では1.36人、この部分を小樽市の数値と比較してみますと、昭和45年で小樽市は全国より0.38ポイント低い1.75人、昭和55年でも0.38ポイント低い1.37人、平成2年で0.42ポイント低い1.12人、そして平成12年でも0.29ポイント低い1.07人と全国平均を大きく下回っております。直近の平成16年では全国は1.29人と減少傾向はとまりませんが、小樽市の合計特殊出生率は0.98人と驚くべき数値となっております。このような地域社会における極端な少子化は、一般論として経済の世界では子供は公共財とみなし、さまざまな経済的効果を生み、人が多いほど新しい技術や知恵が生まれる可能性が高く、社会保障の担い手にもなっております。しかし、子供の数が減少すると、さまざまな経済活動は縮小し、戦後築き上げてきた日本の豊かさを失うこととなります。今までの経済社会のしくみは、子供の数が増えることを前提としており、前提が崩れることで、社会保障や社会資本の維持の崩壊により、さまざまな点で人々の利益を損なうこととなります。本市におきましては、人口減を想定した長期計画は組まれたものはなく、社会体制のソフトランディングに本腰を入れる必要があります。政府は平成になって1.57ショックを踏まえ、少子化対策を10数年来実施してきましたが、回復の兆しが全く見えません。政府の施策の踏襲では、小樽市の極端な少子化は解決を見ることはできないものと考えられます。本市の将来を見据え、出生数の拡大に独自の政策を進めることを提案するものです。予算の使途は、地域社会の優先度を考えて行うことが重要です。一つに、小樽市民が出産したとき、1人につき祝い金10万円を支給、二つ目に、夫婦2人家庭では3人目の子供より育児手当月額5万円を18歳まで支給、三つ目に、母子家庭、父子家庭では2人目の子供より育児手当月額5万円を18歳まで支給と、このことにより出生数の増加と転入等による児童の増加を見込めるものであると思いますが、市長の御見解をお尋ねします。次に、平成7年に制定された容器包装リサイクル法は、ごみの排出量の増大、最終処分場のひっ迫等を背景に、家庭等から排出されるごみのうち、容積で約6割を占める容器包装廃棄物の排出抑制を推進するためのものである。現在、リデュース(減量化)、リユース(再使用)、リサイクル(再生利用)の三つのポイントがありますが、市民の中にリユース、リサイクルの意識は認められるが、リデュースは生産物の提供者を含め低いと見ることができます。限りある資源の無駄を排除し、消費者が必要なもの、サービスを適正な価格で手に入れられる社会構造をつくることが必要であります。ふだん使われている容器の値段は、ペットボトル1.5リットルで1本60円から65円、この容器を30円かけて分別収集し、結局ごみ処理代が1本90円かかっております。コーヒー、ジュース缶等は30円から35円、食品トレイは5円から10円、模様つきは25円、刺身用の上等なものは65円、幕の内弁当28円等であり、アルミ缶ではリサイクルできるから飲んだ後はリサイクルすべきですが、アルミ缶について見ますと、アルミ新地金の1トンの生産に要するエネルギーを電気量に換算すると、トン当たり2万1,200キロワットアワー、グラムにすると21.2ワットアワーで、アルミ缶1個で40ワットの電球を何時間点灯できるかを見ますと、約10時間36分との数値となります。アルミ缶1個を捨てることは、10時間の電気の無駄となったこととなります。これからの社会は、賢い消費者となるための児童・生徒からの教育を行い、限りある資源を無駄に消費せず、大切に次代へ届けることが必要であります。本市におきまして、エコショップの推進についてどのようにされておりますか。リデュースの取組は本市ではどのような実績がありますか、お尋ねします。量販店ではほとんどの最寄り品はトレイを使用しての包装を行っており、この減量が喫緊に取り組まなければならないもので、消費者には入れ物容器の提供、そして販売業者にはトレイ等を使用しない販売方法を進めていただき、商品に転嫁していた包装容器代等の値引きをしてもらうことにより、無駄を省き、そして低廉な商品を購入することができ、ごみを売らない、ごみを買わないこととなる社会を目指すことを、本市として推し進めることはできないものか、お尋ねいたします。また、教育委員会は小中学校において限りある資源の大切さをどのような教育により伝え、そして志向させておりますか。さらに、リデュースについて教育現場において積極的に取り入れていただきたいと考えます。教育長の御見解をお伺いいたします。次に、強度計算の偽装の問題が発生し、ホテル等商業ビル、マンション、一般住宅等を利用又は使用する者の安全に対する不安が増大しております。国民は建築物の建築前の検査確認は公が行っており、絶対的なものとして認識しております。建築確認を受けた設計図に基づき、建設会社がいかに材料の仕入れ単価を下げ、かける人件費を低くしたことにより、低廉な価格がつくられていると認識しております。そこでお伺いいたします。一つに、本市における直近3年間に確認申請された4階以上の大規模物件の用途ごとの件数と申請から許可までの所要日数、小樽市と民間確認機関のそれぞれについてお尋ねします。また、4階以上で大規模な構造計算を要する物件は、小樽市、民間確認機関それぞれ何件あったか、お答えください。二つに、強度の偽装の当事者ではありませんが、検査機関として日本ERI株式会社という社名が出ておりますが、どのような内容の組織となっておりますか、お尋ねします。本市で考えますと、小樽市が建築確認した物件で、偽造などがあった場合に対する責任問題、補償問題について、どのようなことが考えられますか、お伺いいたします。また、過去に構造上大きな問題を指摘した事例がなかったか、お尋ねいたします。次に、児童福祉施設の保育所は、本市では公立保育所7か所、定員615名、12月1日現在の入所児童数は572名で入所率93.0パーセント、民間保育所13か所、定員900名、12月1日現在の入所児童数は1,057名、入所率117.4パーセントであり、本市全体では20施設、定員1,515名、12月1日現在の入所児童数は1,629名で入所率107.5パーセントとなっております。公立保育所の運営費は、一般財源化されて2年目を経過しております。政府は税財源を見直す三位一体の改革に関し、11月29日の合意で次世代育成支援対策交付金(ソフト交付金)のうち、公立保育所の延長保育加算分の一般財源化及び同交付金(ハード交付金)のうち、公立保育所の施設整備費も一般財源化が決定されました。政府は民間保育所の運営費、負担金は現行制度を維持することとしており、公立保育施設の民間への委託は、全国的にスピードがついております。前定例会でも同僚議員により公立、民間の保育コストが取り上げられておりましたが、小樽市の財政の安定を図ること、そして、より利用しやすい施設運営に寄与することを目的に、今後10年以内にすべての公立保育所を民間に移譲することを決断することは考えられませんか、お伺いいたします。このことにより、施設運営費が2億円程度の余裕が出ると考えられ、この資金を少子化脱出の資金の一部として投入することは可能と思われますが、検討することができないか、お伺いいたします。政府は税制改正を順次進めていこうとしております。本市保育所保育料は平成16年度から3年間をかけて値上げを進めております。このたびの改定は、保育所を利用される皆さんの生活をしっかりと見据えてのことと思われますが、今後、政府において行う税制改正により、特別減税の廃止と所得税、住民税の税負担が増大することが危ぐされております。所得水準の上昇によらない保育料の階層変更は、保護者のさらなる負担となり、この点の配慮が少子化対策の一つとして考えられますか、お伺いいたします。次に、新市立病院の建設に当たり、基本構想の見直しが11月30日の市立病院調査特別委員会において報告されました。今後、この基本構想を踏まえ、建設地の確定、そして基本設計などへと進むものと考えております。そのような中で、本市の財政状況を考え、民間事業者の資金、経営能力及び技術的能力の活用による効率的な病院整備、運営の実施と市民に対する創意工夫に満ちた良質な病院サービスの提供の実施を目指すべく、民間資金等の活用による公共施設等の整備の促進に関する法律、つまりPFI法を活用した整備・運営を取り入れることを考えることができないものか、伺います。このことにより、医療行為にかかわることを除き、民間の手法を取り入れることが運営の財政面からも関連のサービス面からも大きく寄与するものと思われます。PFIの手法を取り入れるときは、並行して地方公営企業法の全部適用を取り入れ、事業管理者の下、新病院の運営を図るべきと考えますが、市長のお考えをお尋ねいたします。質問事項の最後でございますが、新型インフルエンザ対策行動計画が11月に示されました。現在、世界の特定の地域において、鳥インフルエンザ感染者が死亡しているとの報道がされておりますが、鳥インフルエンザの毒性の強いタイプのウイルスが変異し、人から人へ感染するウイルスが流行したときの対応についてどのような組織体制で取り組むこととなるのか、お伺いします。感染が進んだときの市民の対応についての予備的な情報を、どのように周知・理解させることを検討しているのか、お尋ねいたします。感染重症患者への対応は対策本部が行うものなのか、個々の病院が行うものなのか、この点についての対応をお聞かせください。自宅待機の患者への保健指導、医師派遣についての基本的な考え方についてお尋ねいたします。以上、市民一人一人が安心して暮らせるための必要と思われる質問をさせていただきました。再質問はいたしませんので、明るい未来を創造できる積極的な御答弁を期待申し上げ、私の一般質問を終了させていただきます。(拍手)

答弁 市長 山田勝麿(市長は2011年3月まで)

吹田議員の御質問にお答えいたします。初めに、少子化対策でありますけれども、出生数を増加させるため、本市独自の施策として出産祝い金や育児手当を支給したらどうかという御提案でございますけれども、出産祝い金などの支給は主に人口が減少傾向にある市町村が定住化促進や人口対策として導入しておりますけれども、人口対策には直接結びつかず、事業を継続している市町村は極めて少ないところであります。少子化対策は、市はもちろんでありますけれども、国、北海道、企業をはじめ、国民や地域・関係団体などそれぞれの役割と相互の連携を図って進めることが重要であると考えております。その中で、子育て世代に対する経済的支援につきましては、国の政策が基本と考えているところであり、来年度から児童手当は現行小学3年生までのものを小学6年生までに拡大するよう検討されていると承知いたしております。次に、ごみ減量化の取組でありますけれども、初めにエコショップの推進でありますが、ごみの減量化や資源化などに積極的に取り組んでいる市内の店舗を、平成15年1月に創設しました「小樽市エコショップ認定制度」により認定いたしております。これまで認定した店舗は、量販店やコンビニエンスストアなど13店舗となっており、広報おたるやホームページで紹介をし、環境に優しいエコショップの利用を呼びかけて、ごみの減量化や資源化を進めております。次に、リデュースの取組の実績でありますが、本年4月から実施しました家庭ごみ有料化や資源物の収集品目の拡大により、資源物を含めたごみ総量が前年度と比較して約20パーセント減少しており、ごみに対する市民の意識が高くなったことがごみの排出抑制につながっているものと考えております。また、具体的なリデュースの推進としましては、段ボール式生ごみたい肥化基材の無料配布、消費者協会などと連携したマイバッグを持参するノーレジ袋運動、資源回収ボックスの設置、集団資源回収に対する支援などに取り組んでいるところであります。次に、ごみを売らない、ごみを買わない社会を目指してはという御提案でありますが、限られた資源を有効に利用するためには、事業者と消費者がトレイなどの容器包装の使用や過剰包装を見直すことが大切であると考えております。市では昨年消費者協会と連携して、量販店で使用されているトレイなどの容器包装について調査を行い、量販店との懇談会で必要のないトレイなどを省くように要請したところであります。また、「環境にやさしい小樽市民ルール推進員会議」においても同様の取組を行っております。なお、循環型社会の形成については、市と市民、事業者の協働が必要であることから、今後もさまざまな機会を利用して、ごみ減量の取組を進めてまいりたいと考えております。次に、耐震強度計算の偽装の問題についてでございますけれども、初めに小樽市内で直近3年間に建築確認申請された用途別の件数等でありますけれども、本市に確認申請された4階建て以上の共同住宅は2件で、申請から確認までの日数は、1件は8日、もう1件は77日となっており、2件とも大規模な構造計算を必要とするものでありました。一方、民間の指定確認検査機関の4階建て以上の共同住宅は8件で申請から確認までの日数は平均22日、すべて大規模な構造計算を必要とするものであります。なお、4階建て以上のホテル、大規模店舗などの確認申請は、本市及び民間の指定確認検査機関ともありませんでした。次に、日本ERI株式会社の組織概要でありますけれども、同社のホームページによりますと、本店は東京都、設立は平成11年11月で資本金は8億3,470万円、従業員数495名となっており、このうち1級建築士は324名となっております。会社の主な業務は建築基準法に基づく各種業務や住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づく各種業務など多岐にわたっております。なお、指定確認検査機関としては、平成12年3月に国土交通大臣の指定を受け、これまでの建築確認の件数は平成12年から平成17年10月末までに約13万4,000件となっております。次に、小樽市で建築確認した物件で、偽装が判明した場合ということでありますけれども、仮にそのような具体的なケースが発生した場合には、関係機関と協議し、適切に対処してまいりたいと考えております。また、本市の建築確認では過去にそのような問題を指摘した事例はございません。次に、公立保育所の民営化の問題でありますけれども、御承知のとおり、公立保育所の運営については三位一体改革により国庫補助金等が一般財源化されるなど、財源確保が問われているところであります。民営化は、サービスの向上とコスト削減をその効果として期待するものでありますが、公立保育所への導入に当たりましては、利用者が引き続き安心して利用できることが基本であり、本市においては待機児解消や施設の老朽化改善などの課題と合わせて、指定管理者の導入、さらには民間移譲も必要であると判断しているところであります。また、民営化に伴い生じる資金の少子化対策への投入ということでありますが、市全体の財政状況や市の施策の優先度を見ながら判断する必要があると考えております。次に、税制改正に伴う保育料への配慮でありますけれども、本市の保育料については平成元年度より据え置いてきたことから、国の徴収基準額を大幅に下回り、市の負担が増大しているため、道内主要都市と近隣都市の平均的な軽減率の約24パーセントになるよう、平成16年度に改定したところであります。実施に当たりましては、激変緩和として3か年の経過措置を設けたところでありますが、税制改正に伴い、一部階層の変更等が予想され、これまでの階層から変更となる部分もあると思われますが、それでも相当国の徴収基準額を下回るものと考えており、現状では新たな軽減策を設けるのは困難と考えております。次に、新病院についての問題でありますけれども、まずPFI方式の導入についてでありますけれども、PFIによる場合は、起債を導入して行う場合よりも2年程度余分に期間を要することもあり、早い段階からの検討が必要でありましたので、2年ほど前にPFI導入についての検討を行った経緯がございます。PFI導入のメリットといたしましては、民間のノウハウを活用した良質な公共サービスの提供やコストの縮減、また、行政と民間との新たな協力体制の形成や民間事業機会の創出などがあります。しかし一方では、病院の場合、核となる医療業務が対象から除かれることや事業契約までに多くの時間を要すること、また、建設、維持管理、運営を特別目的会社に一括して委託するため、地元企業の参入が難しくなること、既存病院の職員の処遇などの多くの課題がありますし、まだ先行事例が少なく、その財政的な効果とか医療サービス提供への影響などについて不透明な部分が大きいことなどから、PFIの導入は難しいものと判断をいたしました。次に、PFI方式を導入した場合に、対象とならない医療行為について、地方公営企業法の全部適用をしてはどうかという御提案でありますけれども、地方公営企業法の全部適用の検討については、基本構想でもうたっており、PFI導入のいかんにかかわらず、健全な病院経営を目指す上では検討しなければならないことと考えております。また、実際に導入している自治体病院の中にも効果が発揮されているところと、そうでないところがあるようでありますので、それらの情報収集も行いながら、具体的な検討を行ってまいりたいと考えております。次に、新型インフルエンザ対策でありますけれども、初めに新型インフルエンザが流行した場合の組織体制でありますが、新型インフルエンザが海外において発生した場合、我が国においては国、都道府県、さらに各都市がそれぞれの役割に応じて必要な対策を講じ、総合的に地域における感染防止の徹底が図られることとなります。本市の行動計画におきましては、新型インフルエンザの発生及び感染拡大の段階に応じて、その時点でのとるべき対策を示しています。現在は海外での発生状況を監視している段階であり、保健所が必要な情報の収集等に当たっておりますが、もし日本国内でも感染が確認される段階に至った場合には、市長を本部長とする新型インフルエンザ対策本部を設置し、全庁的な体制の下、必要な対応を図っていくこととしております。また、新型インフルエンザの流行に備えた市民への予備的情報の周知方法でありますが、市民の方々が適切な対応をとることができるよう、インフルエンザに関する正しい知識やり患した場合の対処方法等について保健所において相談窓口を設置するほか、広報紙や啓発チラシなどを通して、周知・啓発を図るとともに、報道機関の協力も得ながら必要な情報の提供を行っていきたいと考えております。次に、新型インフルエンザが流行した場合における感染重症患者への対応でありますけれども、国内で新型インフルエンザの感染が確認される状況になった場合には、国は感染症法に基づく指定感染症に新型インフルエンザを位置づけることとなります。これに伴い重症感染症患者については、北海道が指定する感染症指定医療機関に収容し、治療を行うことになると考えられますが、その前段での診断につきましては、保健所並びに個々の医療機関において行われることとなります。また、自宅待機の患者に対する保健指導及び医師派遣についてでありますけれども、自宅待機の患者は基本的に新型インフルエンザを除いた従来のインフルエンザ患者となります。ただし、小児と高齢者については病院に相談し、必要な場合は受診することとしております。一方、新型インフルエンザが疑われる患者は、一般病院又は感染症指定医療機関に隔離されることになります。自宅待機患者につきましては、保健所が設置する相談窓口において、医師及び保健師による相談受付を行うとともに、病状に応じて必要な場合には医療機関との連携の下、医師等の訪問指導を行うこととしております。(「議長」と呼ぶ者あり)

答弁 教育長 菊譲(教育長は2011年3月まで)

吹田議員の御質問にお答えいたします。学校で限りのある資源の大切さを教えることについてでありますが、それぞれの小学校では、これまでに社会科、理科、家庭科などの時間にエコマークやごみの行方、ごみを減らすための工夫や努力など、ごみと環境のかかわりをデータを通して、あるいは体験を通して学ぶように努めております。また、中学校では、家庭科や保健体育におきましても、ごみ減量とリサイクルなど、買物や作品づくりを通して自分たちの生活を見直し、限りある資源の有効利用のために何ができるかを考え、循環型社会の実現に向けて具体的な行動のあり方を学習しております。今後も小中学校ともに教育活動の中にリデュースの積極的な取組を充実させるよう、また、学校で学んだことが毎日の生活に生かされるよう指導してまいります。

出典:小樽市議会 平成17年第4回定例会 2005年12月13日 議事録 PDF(100ページ) 間違いを知らせる