みんなの議会

小樽市議会 平成16年第3回定例会 2004年9月15日

(1)米海軍・救難艦「セーフガード」の小樽港入港に関して/(2)高齢者の高額医療・療養費の問題/(3)ふれあいパス事業について

2004年9月15日、小樽市議会の一般質問で、古沢勝則議員が「米海軍・救難艦「セーフガード」の小樽港入港に関して」「高齢者の高額医療・療養費の問題」「ふれあいパス事業について」について質問し、市長 山田勝麿、港湾部長 山田厚が答弁しました。

質問者
古沢勝則 議員
答弁者
市長 山田勝麿、港湾部長 山田厚

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 21番 古沢勝則

一般質問を行います。我が国の憲法は、戦争はしない、軍備は持たない、このように決めた第9条はもとより、国民の人権、住民が安心して暮らせる生存権など、豊かに多面的に保障している点でも、世界でも進んだ誇るべきものであります。ところが、今、この憲法が国政の土台に据えられていないばかりか、地方自治の面においても、ないがしろにされているのではないでしょうか。さて、このことを念頭に置きつつ、私の質問の最初は、米海軍救難艦セーフガードの小樽港入港問題に関連してであります。お盆入りを前に、不可解なことが連発しました。その第1の「なぜ」であります。小樽市内の上空を飛行機が連日低空飛行をしました。多くの市民から不安や苦情が寄せられていたと思います。民間機であれば、航空法第81条あるいは第85条を見るまでもなく、極めて危険で、かつ粗暴な飛行であります。同時に、軍用機であればなおさらのこと、自衛隊機であれ、米軍機であれ、市街地上空を我が物顔で飛ぶことなど許されません。確認されているはずであります。市の対応とあわせてお知らせください。第2の「なぜ」は、自衛艦の小樽港入港についてであります。8月9日から11日にかけ、自衛艦2隻が入港、勝納ふ頭に接岸していますが、そのうちイージス護衛艦みょうこうは、舞鶴地方総監部配備の船であります 入港目的は 広報 とありますが なぜわざわざ しかもこの時期に 広報 のために舞鶴からなの。 「 」 、 、 、「 」か。近年、少なくともこの5か年間、舞鶴総監部の船の入港実績はあったのかどうかもお聞かせください。第3の「なぜ」は、米軍艦船セーフガードであります。この船は、洋上消火、救難えい航、潜水艦事故の救難などの特殊な任務につき、米海軍が配備する原子力潜水艦隊とは一体の任務を帯びている救難艦であります。この特殊な船、救難艦がなぜ単独で小樽に入ってきたのか、あまりにも不可解であります。しかも、この10年来 入港実績のない佐世保基地からであります 休養・補給 とあれば その前後については一切、 。「 」 、我関せず、これが小樽港の港湾管理者としての市長の態度でしょうか。米軍佐世保基地と小樽港の関係について伺います。昨年8月、在日米海軍司令官が、軍の変革・再編トランスフォーメーションの一環として、佐世保基地の強襲揚陸部隊に、トマホーク搭載のイージス艦船、さらには攻撃型原子力潜水艦などを加え、遠征攻撃群に編成・強化することを明らかにしました。ブッシュ政権が掲げる先制攻撃戦略の実行部隊として、あるいは北朝鮮有事に対応する拠点として、上陸作戦を展開する際の攻撃能力の強化が、今、着々と進められています。今回の救難艦セーフガードの小樽港入港が、こうし、 。た計画と決して無関係ではないと思うのですが 市長及び港湾管理者であるあなたの見解を伺っておきます質問の第2であります。高齢者の高額医療費・療養費の問題についてであります。一昨年10月から、高齢平成 16年第 3回 定例会 本 会議 録者医療費の窓口1割負担、一定以上の所得の場合は2割負担でありますが、これが実施されています。我が、 、党はこの制度改悪に伴い 多くの高齢者が医療費の限度額を超えた分の払戻しを受けていない問題を指摘しその改善を求めてきたことはご承知のとおりであります。昨年の第2回定例会を前にした議案説明の場で、市長は、一つに払戻し制度の周知、二つに手続の簡素化、これらを約束され、同9月1日付けで、その支給申請の手続、つまり1回限りの申請手続、指定口座への自動払戻しが実現することになりました。しかし、実態は 「これにて一件落着」とはいかない現状にあります。大いに問題ありであります。、まず、老人保健受給者数と高額医療費の申請件数、申請率についてお知らせください。あわせて、一昨年10月から直近の確定できる期間までの、一つ、総医療費、二つ、高額医療費該当額、三つ、支給、つまり払戻し額、四つ、未支給、払い戻していない額について、それぞれお知らせください。ご答弁いただけると思いますが、未支給累計額は大変な金額になります。ご承知のように、この高額医療費の支給を受ける権利、わかりやすく言えば払い戻してもらう権利であります。しかし老人保健法施行規則第52条で規定するように、支給を受けようとするものは、申請書を市町村長に提出しなければならない。つまり、申請しなければこの権利は実現されません。この申請主義の壁を事実上取り払ったのが、厚生労働省保健局の各種の通知であります。手続を簡素化し、返すべきものは返そう、これがこれら通知の趣旨であります。未支給者をなくしていくために、今後の対策、検討されている取組についてお聞かせください。国保・前期高齢者の高額療養費についても関連して伺います。従来は70歳から老人保健制度で医療を受けることになっていた方々であります。ところが、一昨年10月より70歳になった人は、75歳までは、それまで加入していた医療保険で医療を受けることになりました。ただし、一部負担金の割合や自己負担限度額は、老人保健と同じしくみが使われています。つまり、この方々が前期高齢者であります。まず、この前期高齢者に該当する人が現在何人いらっしゃるのか、伺っておきます。国保加入・前期高齢者の総医療費額及び高額療養費支払額、払い戻した額について、老人保健の同時期との対比においてお知らせください。老人保健における未支給確定額は約1,900万円 これは 集計した時点で多少数字が変わります 私が質問の聞き取り。 、 。をしていた段階での2月までの未支給額ですが 1,900万円弱 これに既に診療月が終わっている8月までの、 、分で未支給額として発生が推計される額は おおよそ700万円強と見れますから つまり 老人保健分では約、 、 、2,600万円の未支給・未返還があるという計算になります では 国保・前期高齢者の場合 この未支給 返。 、 、 、、 、 。していない金額がいったいどのくらいになっているのか わかっているのであれば ぜひお聞かせくださいさきに述べたように 本来 前期 などと意味不明に区分されるいわれのない方々であります ふれあい、 、「 」 。パスがもらえる、病院に安心してかかれる、70歳になることを楽しみにしていた方々であります。一部負担などで老人保健と同じしくみであれば、本来返すべきお金についても同様にしなければなりません。申請がないから仕方がないという立場をとるのか、申請で戻せるのであればその申請のお手伝いをする、手続負担の軽減を図って戻してあげる、この立場には天と地の違いがあるのではないでしょうか。市長がどちらの立場をとるのか、明快にお答えください。さて、質問の最後です。ふれあいパスに関連して伺います。有料化後、市とバス事業者においては、ふれあいパスの利用実態調査を実施しています。それぞれの調査結果について、まずご報告ください。本年第1回定例会で我が党の代表質問に立った私は、第1に、この有、 、 、料化 負担増が高齢者の社会参加抑制につながらないだろうか 生きがい健康対策に逆行するのではないかこのようにお尋ねしました。実態調査の結果は、この心配が予想をはるかに超えて広がっていることを示し平成 16年第 3回 定例会 本 会議 録ています。高齢者の悲痛な声が聞こえてきます。明らかに、生きがい健康対策からたいへん大きな後退だと思うのですが、市長の見解を伺います。重大なことは 今年度の利用者一部負担 つまり100円負担がとりあえずの負担導入だとする問題でありま、 、す。これまでの議会答弁において、市の態度は何とかこの制度を維持したい、そのためには利用者の一部負担が必要で とりあえず100円負担にしたと このように再三述べてきました これに対し バス事業者の中、 、 。 、央バスからは、あくまでも利用実態に見合う負担、適切な運賃が求められてきた、このように答弁されています。そうであれば中央バスの本意はいったい何か。ふれあいパス事業からの撤退、この生きがい健康対策事業の廃止を求めてきたということになりますが、このように受け止めてよろしいのか、改めて伺います。代表質問で紹介したOさんのその後であります。たいへん頑張っておられました。脳出血で倒れたご主人のために頑張って 今もバスを乗り継ぎ 毎日病院に通っています 生活保護費の中から月1万2,000円 こ、 、 。 、のバス代をねん出することがどれほど大変なことか、想像にかたくありません。Oさんは言いました。近く。 。 。の人はみんな歩いているんだよ せめてひと月5,000円ぐらいだったら助かるね 実に控え目に言いました有料化に踏みきった稚内市では、約25パーセントの利用減少だそうです。高齢者社会参加活動事業利用者負担免除制度などの市独自の施策、バス事業者で乗り継ぎ券の発行などの協力、生きがい健康対策事業の趣旨をできるだけ生かそうとする努力が感じられます。稚内市における取組、その内容はどういうものなのか、改めてお聞かせいただきたいと思います。市長は、第1回定例会の中で将来的な課題と断りつつ、16年度の調査を踏まえた上で、ようやく低所得者対策について検討すると答えました。調査結果の著しい利用減少や、Oさんの利用実態を見るまでもなく、この課題は待ったなしの課題ではないでしょうか。直ちに、検討・着手するよう求めるものでありますが、見解をお聞かせください。以上であります。再質問は留保いたします (拍手)。

答弁 市長 山田勝麿(市長は2011年3月まで)

古沢議員のご質問にお答えいたします。最初に、救難艦セーフガードの小樽港入港について何点かお尋ねがありましたけれども、まず8月9日から11日までの飛行機の低空飛行については、市民の方からも苦情あるいはまた問合せがありました。在日米軍が、7月1日から9月30日まで東北・北海道で演習を行っていることから、米軍機の可能性が高いため道に確認をしましたところ、道といたしましては、防衛施設庁を通じて米軍に問合せをしましたが、回答がないとの連絡がありました。市として、それ以上の確認はいたしておりません。次に、8月の自衛艦の入港でありますけれども、自衛隊では毎年この時期に、自衛隊の活動について一般に広報、周知を図るため、陸、海、空それぞれの施設や設備を公開し、一般市民の見学に供する事業を行っていると聞いております。この一環として海上自衛隊としては、小樽港を会場として、自衛艦による体験航海を行ったとのことであり、使用する自衛艦につきましては、海上自衛隊全体の年間航海スケジュールの中で調整した結果、舞鶴港所属の自衛艦がその任務に当たることとなり、途中、山形県の酒田港などで同様の任務を遂行しながら、小樽港に入港したものと聞いております。ちなみに過去5年間における舞鶴港所属の平成 16年第 3回 定例会 本 会議 録自衛艦の入港は今回が初めてであります。次に、米軍艦船セーフガードの入港でありますけれども、8月13日、休養・補給の目的で入港いたしました。今回のセーフガードに限らず、米軍艦船の本港入港につきましては、入港前後の行動は特に把握しておりませんが、大部分が休養・補給、友好親善を目的とするものであり、基本的に核兵器搭載がないこと、商港としての機能に支障を与えるものでないこと、その他港湾施設の管理上、問題がないものと判断される場合は、従来から入港を認めてきております。次に、米軍における佐世保基地の再編・強化の流れと、今回の救難船セーフガードの入港との関係でありますけれども、米軍における佐世保基地の今後の位置づけや、セーフガードが具体的にどのような役割を担、 、 、うこととなるのか よく承知しておりませんが 今回のセーフガードの入港目的は休養・補給とされており実際、停泊中の状況を見ましても、特別な意図を持って入港したものとは考えていません。次に、高額医療費支給申請の手続状況でありますけれども、平成16年8月末現在で、老人保健受給者数が2万3,525人、そのうち高額医療費の支給申請者が1万8,067人となっており、申請率は76.8パーセントとなっております。次に、高額医療費の支給及び未支給状況ですけれども、平成14年10月から平成16年2月までの総医療費は334億4,400万円 高額医療費該当額は2億9,300万円 支給額は2億7,400万円 未支給額は1,900万円となっ、 、 、ております。次に、高額医療費の未支給者に向けた今後の取組でありますけれども、昨年の9月に、受給者全員に高額医療費の申請を事前にするよう通知したところであり、さらに平成16年1月29日に、平成14年10月分から平成15年10月分の未申請者に対し、該当通知を送付したところであります。今後も、残った未申請者に対し、過去1年分の該当通知をするとともに、広報などで高額医療費の申請をするよう周知を図ってまいりたいと考えております。次に、国保・前期高齢者の人数と高額療養費の支給状況でありますが、平成16年8月末現在の国保の前期高齢者数は2,756人となっております また 平成14年10月から16年2月までの前期高齢者の総医療費の額は。 、約7億8,000万円、高額療養費の支給額は104万7,000円となっております。次に、高額療養費の未支給額の捕そくでありますけれども、未支給額を捕そくするためには、新たに独自の電算システムを構築した上で、支給の対象となる額を把握しなければならないことから、現段階では捕そくできておりません。次に、前期高齢者に対する未支給の改善でありますけれども、まず老人保健と同様に、申請手続の負担軽減を図れないかということでありますけれども、老人保健の場合は、厚生労働省の通知に基づく特例的措置が講じられておりますが、国保の場合は、入院分については老人保健と同様な特例的措置がとられておりま、 。すが 通院分については国の通知がないため老人保健と同様の取扱いをすることができないものでありますなお、国保においても、支給対象者に該当通知を出すことについては、独自のシステムを構築しなければなりません。ただ、システムづくりには、計算の内容が複雑であり、相当の困難が伴うほか、整理しなければならない課題もあることから、一定の期間を必要としますが、実施に向けて検討してまいりたいと考えております。また、現在、新たに前期高齢者に該当する方に対し、高齢受給者証の送付の際に、制度についての説明文書を同封しておりますが、今後、さらに毎年の受給者証の更新時にも、できるだけわかりやすい説明文書を平成 16年第 3回 定例会 本 会議 録同封し、制度の周知を図ってまいりたいと考えております。次に、ふれあいパスの利用実態でありますけれども、バス事業者の利用実態調査では、前年5月と比較して、平成16年4月が平日で40.4パーセント減、土曜日、日曜日で33.6パーセント減、平成16年5月が平日で44.8パーセント減、土・日で32.0パーセント減、平成16年6月が平日で36.2パーセント減、土・日で31.8パーセント減、7月が平日で42.4パーセント減、土・日で31.8パーセント減となっております。なお、小樽市の調査は、バス事業者の全数調査の確認のため、抽出調査を行ったものであり、結果がまとまり次第、報告したいと考えております。次に、生きがい健康対策の後退ではないかというご指摘でありますけれども、ふれあいパスにつきましては、利用は確かに減っておりますが、市といたしましては、生きがい健康対策として老人クラブ活動、老壮大学、おたる健康大学をはじめ各種スポーツ大会やスポーツ教室など、総合的に実施し、高齢者の健康増進と社会参加の促進に努めているところであり、このたびの利用者からの一部負担導入につきましては、ふれあいパス事業を継続するための必要な手だてであると思っておりますので、生きがい健康対策の後退とは考えていないところであります。次に、バス事業者がふれあいパス事業から撤退するのではないかというご指摘でありますが、バス事業者は、あくまでもこの事業の廃止というよりも、利用実態に見合う適正運賃の負担を求めてきているところでありますが、市といたしましては、現時点で市や利用者の負担の限度を考えていることから、バス事業者に対し、共同事業として現状の制度の継続を要請しております。次に、稚内市の高齢者社会参加活動事業利用者負担免除制度でありますけれども、70歳以上の高齢者は1乗車100円の負担でありますが 生活保護受給者又は収入が生活保護費支給基準以下の場合などは 負担を免、 、除する制度であります。また、一般的には路線の乗り継ぎ券を発行していませんが、特別な三つの地域ではバス事業者が乗り継ぎ券を交付し、一般利用者も現行40円の乗り継ぎ料金となっており、高齢者の場合は乗り継ぎをしても100円で利用できる内容となっております。次に 今年の第1回定例会の予算特別委員会において 低所得者対策は将来的な課題 というふうに答弁、 、「 」しておりますが、現状では小樽市が低所得者の軽減分を負担できる状況にないこと、また、バス事業者としても利用実態に見合った適正運賃を求めていることから、現時点での低所得者対策は困難でありますが、今年度の調査を踏まえながら、将来的な課題として認識しているとの趣旨であります。なお、バス事業者に対しましては、現状の中でプリペイドカードなどの併用とか、乗り継ぎ券導入を要請しているところであります。( 議長、21番」と呼ぶ者あり)「

再質問 21番 古沢勝則

何点か、再質問を行います。まず、セーフガードに関連してお尋ねした件について幾つかです。最近、米軍の大型ヘリコプターが沖縄国際大学の構内に墜落する、こういう事故が発生しました。駆けつけた沖縄の消防の皆さんが消火を終わるや否や、現場から立ち退きを求められる。現場検証に駆けつけた警察も立入りを拒否される。沖縄の知事や市町村長が抗議をしています。小樽のまちの上を超低空で、見るからに戦闘機と思われる飛行機が連日飛び交う、そのこと自体が確認できないというのが重大な問題だと思うのです。6月15日付けで、防衛施設庁施設部長から北海道知事に、先ほど答弁いただいた旨の通知が入って平成 16年第 3回 定例会 本 会議 録います。それを受けて、北海道知事から小樽市長に、在日米軍の訓練について、7、8、9と行われるという通知がありました。東北・北海道でいえば、三沢にある米軍基地を中心とした訓練であります。おおよそそれとの関連性が指摘されると思うのですが、そのことについても口を開かない。全く大変なことであります。一遍の通知さえしておけば、日本の空をどのように飛んでも勝手だということは許されないと思うのです。住民の安全を守る立場にある市長が、その程度でこの問題を処理するのかどうか、改めて伺います。自衛艦みょうこうについてです。イージス艦みょうこうが、9日から11日にかけて、勝納ふ頭に係留されていました。このみょうこうは、小樽に入る前、そして小樽から出た後、どういう行動展開をしているか、承知をしていれば教えてください。それから、セーフガードに関連して、幾つか伺います。海保から港湾管理者、市長へのバース手配依頼が入ったときに、入港目的ではルーティーン、通常入港になっていました。ところが、セーフガードから後日提出された入出港届では、入港目的が休養・補給、レストアンドサプライ、こういうふうになっているわけですが、我々の知る限り、小樽港に米軍艦船が入ってきたその目的の大半は休養・補給であって、通常入港と言って入ってきた船は記憶にありません。通常入港と休養・補給との違いはいったい何なのか、これをお聞かせください。それから、当初、海保から港湾管理者へバースの手配依頼書が入りました。8月13日から16日までということでの入港期間です。ところが、入出港届を見ますと、セーフガードが小樽港を出港したのは17日、この空白の1日間はどのように処理されているのか、教えてください。さらに、決して細かな問題だとは思いませんが、セーフガードから入港届及び出港届が出される。入港届ですから、入港して速やかに届出しなければいけないことになっていますが、この届出があったのは、セーフガード自体、小樽港を出てから数日後であります。米軍艦船の場合は、いつもこのように法令無視、いわばルーズな取扱いになっているのか、この点についてもお知らせください。次は、高額医療費・療養費の問題です。高額医療費、つまり老人保健対象者の場合に、それを戻してもらう、その手続が簡素化されました。1回限り、指定口座に振り込まれる。しかし、その手続が終わっていない人が 実はまだ5,500人弱いる この問題はたいへん大きな問題だと思うのです まず そのことと 実は、 。 。 、 、まもなく高額医療費を返してもらう権利の時効が成立する、そういう時期が到来します。高額医療費の支給を受ける権利は2年が消滅時効でありますから、先ほど市長の答弁にあった該当通知、これが発行されています。該当通知をもって時効中断の効果を持たせる、その法律根拠は何なのかを、まずお聞かせいただきたいと思います。それから、未支給状況の問題です。ご答弁いただいた数字を基に算定、推計してみました。戻してもらうべきお金、限度額を超えたお金について、既に戻しているのがおおよそ93パーセント前後、つまりいまだに戻していない人が7パーセント弱も存在する、この問題です。これはあくまでも2月までのご答弁でしたから、これに既に診療月が終わった分を含めますと、先ほど国保にかかわる質問の項でも述べたように、推計、 、 、 。で2,600万円前後 ほうっておけばそのまま時効が来て 本人には戻らない こういうふうになるわけですそこで 高額医療費支給の未申請者 まず5,500名弱に対する対策をどう講じようとするのか これが第1、 、 、です。第2に、何よりも現に発生している未支給者に対する対策はどうするのか。この問題の基本は、一件の漏れなく返そうと、ここにあるのだと思うのです。そのためには、繰り返しの文書通知はもちろん、電話による周知はもちろん、場合によっては職場を挙げて、足を使って周知徹底、申請手続を出してもらう、通平成 16年第 3回 定例会 本 会議 録知を届けきる、こういう取組が必要であります。頑張ってほしいと思うのですが、さきの2点に関連してお答えいただきたいと思います。次は、高額療養費の問題です。いわゆる前期というふうにして取り残された現在70歳、75歳未満の方々ですが、該当者が2,700人いらっしゃいます。総医療費7億8,000万円。限度額を超えた分で、それを戻した額しか 今は捕そくできません これがわずかに104万円です これを老人保健の状況を基に推計しますと ま、 。 。 、ず診療月の終わっている8月分まで 総医療費額は推計でおよそ14億5,000万円程度になるだろう 次に 高、 。 、額療養費の発生推計額でいえば おおよそ1,200万円強になると思われる 次に 戻した額の支給額の推計額、 。 、は、2月現在で104万円ですが、これを8月までというふうに推計しても、おおよそ200万円弱ということになってしまいます。つまり老人保健の発生状況を基にして考えた場合に、この前期高齢者の部分でも約1,000万円の高額療養費が戻されない 未償還としてそのままほうっておかれるということになる このように推、 。計できるわけですが、いかがお考えかお聞かせください。次は、市長は答弁で、この前期高齢者に関して老人保健との見合いでいえば、老人保健については特別な取扱いだと、そういう旨の答弁をされました。私は、決してそうではないのではないかと思うのです。そこでお伺いしますが、老人保健の取扱いに関連して、厚生労働省の保健局通知が、平成15年3月3日付けで出されています 老人医療の高額医療費申請における負担軽減等の取扱いについて これであります その1。「 」、 。で 負担軽減の取扱いというところにおいて 改めてといいますか なお書きで 国民健康保険における取、 、 、 、「扱いについては保険者の判断による このように記しています これはどのように理解したらいいのか こ」、 。 。れは国保の取扱いにおける保険者の判断について、かなり示唆する内容が含まれていると思うのですが、お考えを聞かせていただきたいと思います。この前期高齢者の場合も、市長の答弁によれば、私は大げさに言えば感動したわけです。老人保健システムに言ってみれば合わせて、老人保健のしくみに沿うような形で、実は小樽市独自でしくみをつくっていきたいと 検討していきたいという旨の答弁をされました 当面は2,700名分 これから増えていきますが 全、 。 、 、、 。 、 、市民の中からすれば それほど多くない数字です しかし そのために一定の時間をかけ経費をかけてでもやはり戻すべきものは戻してやろうという考えに市長が立っているのだと思います。そこで、重ねてで恐縮ですが、どの程度の検討期間を必要とされるか、そのことをぜひお聞かせください。次は、ふれあいパスの問題について何点か伺います。実態調査の報告がありました。4月、5月、6月、7月、それぞれ報告をいただきました。減少率、平均的に見ますと、平日でおおよそ41パーセント、土・日で32ないし33パーセント。これを昨年の調査数値と重、 、 、 、ね合わせますと 市長は 年間利用実績560万回だと言っているのですから この減少率を重ね合わせると実に200万回以上 利用状況が減ってしまうことになると このように見ざるをえないのですが それに対す、 、 、る見解 しかし それでもなお二つ目には バス事業者にとっては仮に200万回以上利用減があっても 料金。 、 、 、収入は約3億5,000万円、小樽市から1億5,000万円ですから、有料化前と有料化後によって、バス事業者には約3億円の増収と見込むことができる、これほど大きく利用減が生じても、3億円の実増収を見込むことができる、この見方についてはどうか。二つ目ですが、市内の医者と、このふれあいパスの問題で話題になりました。その医者が、このように言うのです。ふれあいパスについてなのですが、行きたいところに、好きなときに、いつでも出かけられる、人間にとって、特にお年寄りにとって何とすばらしいことか。パスをなくしたら、不健康な老人をつくるこ平成 16年第 3回 定例会 本 会議 録とになってしまう。この不健康な老人をつくることになってしまうという、この医者の指摘に対して、あなたは生きがい健康対策からの後退ではないと言い切ったわけですから、改めて伺います。どのようにお答えになりますか。あと必要があれば、再々質問を行います。

答弁 市長 山田勝麿(市長は2011年3月まで)

たくさんあったので、国保の部分で、老健と国保がごちゃまぜになっていますので、入り繰りするかもしれませんけれども、もし漏れていたら言ってください。最初に、米軍であろう飛行機の関係の調査の問題、これでいいのかというお話ですけれども、我々として、 。 、 、 、は 一応確認するべきところはしたわけです しかし 道として そういう回答がないということですから再度また道ともよく相談してみたいと思います。それから、自衛艦が小樽からの後はどう行動したかということについては、把握はしておりません。それから、セーフガードの入港の関係で、通常入港、先ほどお話がありましたようにルーティーンということで、米軍から海保にはルーティーンというふうに英文で書いてあるそうですけれども、これは通常入港というふうに海上保安の方は解釈をしているということです。ただ、我々の方に代理店から来る文書では、休養・補給というような日本語で書いてきているというふうに聞いていますけれども、この問題についてはどう違うかと言われても、よくその辺は確認しなければわかりませんけれども、一般的には我々としてはいつも休養・補給というふうに受け止めておりますので、この点についても、もし確認できるところがあれば確認をしたいと思いますが、そんなことでご理解いただきたいと思います。それから、自衛艦の出航が1日ずれたのですけれども、たしか1日延ばしたいという、そういう通知が来ていましたので。セーフガードですが、16日までの予定を1日延期をしたいという通知はいただいておりますので、それはそれで認めたということです。それから、入出港の関係につきましては、港湾部長の方から答えさせます。それから、医療費の関係ですが、時効の関係は2年というふうになっておりまして、この根拠は、民法の規定に何か準拠しているというふうに聞いております。それから、通知の問題ですけれども、この通知につきましては、10月に医療費通知を出すというふうに聞いておりますので、その中に、この高額療養費の未支給者に対する案内も入れていきたいというふうに思っております。それから、こういう対策でございますけれども、いろいろ広報なり、その他の手段を使って、じゅうぶん市民にPRをしていきたいというふうに思っております。それから、保険者の判断ということですけれども、国保における取扱いについては保険者の判断によるというふうに、厚生労働省の方から通知がありますけれども、確認しましたところ、この保険者の判断というのは、領収書の添付の問題だというふうに回答をいただいていると聞いております。それから、前期高齢者の関係の通知の問題で、独自でシステムをつくっていきたいというふうにお答えしましたけれども、この問題につきましては、先ほどもお答えしましたように、非常に制度自体が複雑なものですから、今後、保険年金課、それから情報システム課、この現体制の中で問題を整理した上で、新たなシ平成 16年第 3回 定例会 本 会議 録ステムをつくるということになりますので、どの程度期間がかかるのかわかりませんけれども、早期にできるようにしていきたいというふうに思っております。それから、ふれあいパスの関係ですが、確かに乗車率が減少しておりますので、これはいろいろな要因があると思いますけれども、それも事実でございますので、ただ市の方の調査もありますので、それとよく突合した上で、また、調査結果について判断をしていきたいというふうに思います。それから、利用減があっても、確かにバス事業者としては収入が上がるわけです、市からパスをいただける利用者から負担をもらうと。そういうことでございますので、この問題については、そういう実態をよく把握した上で、これからバス事業者といろいろな面の交渉というものも出てくると思いますので、そういうことで対応していきたいというふうに思います。それから、どなたかドクターの方が言われたという不健康な老人をつくるというお考えですけれども、これはいろいろな問題、お考えがあろうかと思いますけれども、やはり自分の健康なり生きがいづくりは、みずから考えていくべき問題ではないのかと、一つは基本的には。ですから、ただこれをもって不健康な老人をつくるのだというふうに決めつけるのはどうかなと思います。( 議長」と呼ぶ者あり)「

答弁 港湾部長 山田厚(港湾部長は2005年3月まで)

セーフガードの入出港届の関係でございますけれども、確かに入港届と出港届が1枚になっていますので、短期間のその日に入ってその日に出るというあらかじめわかるものについては、この入出港届を同時に入港時に出すということはあるわけなのですけれども、今回の場合、13日に入って17日に出ると、出た段階で出港日時を記載して、提出してきているということでございますので、1枚の紙で入出港届を出すことは、間々通常の貨物船でもございますけれども、こういった3日、4日なり、離れている部分というのについては、適当な処理ではなかったというふうに思いますので、以後注意していきたいと思います。( 議長、21番」と呼ぶ者あり)「

再々質問 21番 古沢勝則

再々質問です。セーフガードに関連して、実はイージス護衛艦みょうこうが小樽港に入るその少し前ですが、7月の終わ、 。 。 、りに 11隻の自衛隊の艦艇が相次いで小樽港に入っています 7月29日から8月2日にかけてです これは通常自衛艦艇として小樽に入ってくる場合の大湊地方隊、ここから来た海上自衛隊の船ですが、展示訓練、体験航海を、石狩湾において実施しています。これ自体はよくやられていることなのですが、実は、この艦、 、艇の中にはおよそこうしたデモンストレーション航行には無関係と思われる水中処分母船2号 えい船81号90号などの特殊艦が、大湊以外の部隊に所属する潜水艦やミサイル艦船とともに加わっている。その後、イージス護衛艦みょうこうが、もう一隻の自衛艦と小樽港に入ってきたわけです。そして、このイージス護衛艦みょうこうは、小樽港を出た後どういう行動展開をとったか。一路日本海を南下して、実は米海軍原子力空母ステニスと合流しました。これは佐世保に原子力空母ステニスが入港したという記事を見てわかったのです。同時に、イージス護衛艦みょうこうがステニスと行動をともにして佐世保に入ってきたという、現地の新聞を見てわかりました。この間、米空母ステニスとともに、8月19日から26日までにかけて、海上自衛隊との共同演習が、沖縄周辺から九州西方の海域で実施されています。そして、その直後に小樽に入ってき平成 16年第 3回 定例会 本 会議 録たのが、単独で佐世保を母港とする潜水艦の事故に主に対応する救難艦セーフガードです。単独で休養・補給を目的として入ってきました。これらの動きをつなぎ合わせますと、単に入港目的が休養・補給だといっても、こうした特殊な船であれば、そういう目的であれば何でも受けてもいいのかという疑問を持たなければいけないのではないでしょうか。小樽の沖、日本海の海上若しくは海面下で、こうした共同訓練、軍事・有事に備えた訓練がされて、その一環としての寄港だという、そういう性格こそが強い入港・寄港ではないのだろうか、そういうふうに思うのですが、いかがでしょうか。それから、これに関連して、私も直接いろいろ調べてみた中で、二つ気になることが出ました。セーフガードの小樽港入港に関連して、外務省の地位協定室というのがあります。そこの担当の方に聞き取りを行いました。外務省というのは、そもそも米軍の船が民間の港、どこに入るかということについて、通報の義務を負っていないから、承知しないのだということを言っています。あわせてそのときに、港湾管理者は港が満杯であるなど物理的原因や安全上の問題があれば、管理者の責務として入港を断る権限を有していると、このように言っています。そこで、今度、海上保安庁の交通安全課の担当者に聞きました。先ほど聞いた通常入港との関係があったものですから聞いたのですが、海上保安庁はこういうふうに言いました。寄港目的など具体的な内容について、海上保安庁として米側に問うことなどはしないのだと。港湾管理者がそうした目的などで問い合わせたいという場合には、それは外務省だから、そっちに言ってもらいますと。役所風ではないですか。外務省に言ったら、通報義務がないから、いつどこに何が入ったかなんていうのは承知していないと言うし、海上保安庁に聞いたら、そんなものは海保が聞くものではないから、外務省だと言いますし、けっきょくとどのつまり、こうした船の入港に関する疑問、いつも問題になる核の有無などについて、外務省に問い合わせたりなんかにしても、役に立たないということが見えてきたのではないでしょうか。総じて言えば、直接米海軍と交渉してくれと言うに等しい対応なのです。直接聞いてくれと言わんばかりの対応なのです。こういう対応なのですが、どのようにお考えでしょうか。笑い事ではないですよ。あなた方、いつもそんなこと無関心でいるのだから。(発言する者あり)二つ目であります。高額療養費の問題で差し迫って一番心配されるのは、時効対策の問題です。お答えになっておりますけれども、老健対象者の場合は既に通知が出ていて、その中では、高額医療費の支給を受ける権利の消滅時効は 地方自治法第236条と老人保健法第82条によるといっているのです つまり どういう、 。 、ことかというと、この権利の時効は2年だと、これらの法律はいっているわけです。それでは、国保の場合はこの時効はどういう扱いになっているのか。同じだと思うのです。同じだと思うことを前提にして、実は時効がいよいよ迫っています。10月診療月は、時効の起算日は翌月の1日ですから、11月1日以降、時効という問題が生じてきます。そうしますと、高額療養費で、未支給者がどこにどのようにいて、どの程度の金額なのかということの捕そく、特定が必要になってくるのですが、答弁にもあったように、現在のシステムではそれができない。それができないのであれば、次善の策として、これをできるだけ解消するためにどういう対策を講じようとしているのか。高額療養費の問題ですよ、前期高齢者の方々に対して。この点についてぜひお伺いしたいと思います。ふれあいパスの問題です。生きがい健康対策からの後退ではないと言っているし、中央バス自体もそういうふうに言っているわけではない旨の答弁がありました。昨年の第4回定例会で、助役が答弁しています。平成 16年第 3回 定例会 本 会議 録16年度を実際にやった中で、利用実態を検証して、かい離をなくするように、残り半分については16年度中に交渉しようということだと。かい離分を、向こうは、今、10億円であれば5億円だと言っていると、まだ5億円かい離があると言っていると、こういう答弁をされました。今年の第1回定例会です。予算特別委員会で、福祉部長は、中央バス側は利用実態に見合う負担を最後の最後まで求めている、利用実態を改めて調査して、再度、双方で協議をしていくということなのだというふうに答えています。さらに、利用実態に見合うということはどういうことか。福祉部長は次のように言っています、利用が10億円あったら、当然10億円を負担していただくのが基本だというふうに答弁されています。だから、私は、ふれあいパス事業から、バス事業者である中央バスは実は利用実態に見合う負担と言いつつ、この事業そのものからおりたいということを言ってきたのかと、これが中央バスの公式の見解なのかと。議会の場では、理事者の口を通じて、バス事業者はそう言っているというふうにしか聞かされていません。そうではないのではないかというのが疑問の一つとしてはあるのですが、実は中央バスの本意は何かというふうに聞いたのは、これらの議会の議論の経過を踏まえてであります。10億円乗ったのだったら10億円払ってくれと言ったら、生きがい健康対策として始めた事業はなくなってしまうのではないですか それを 若干市が補助金を出すのを 1億5,000万円。 、 、を辛うじて維持したとしても、スタイルでいえば交通費助成事業制度にかえてしまうと、そういうような流れに今は行っていないのか そうではなくて ふれあいパス有料化100円でたいへん困っている方と 少なく。 、 、とも早急にそういった対策を講じようではないかということと重ねて質問したのですが、改めてバス事業者の利用実態に見合うというのは、これらの事業からの撤退ということを意味するのかどうかと、今の議会答弁との関連もあわせてお答えいただきたいと思います。

答弁 市長 山田勝麿(市長は2011年3月まで)

済みません。ご質問が長いものですから、どこが質問か。(発言する者あり)それで、聞いてください。何でも疑問を持つべきではないかと。いろいろな動きを見て、そういう疑問を持てというお話だと思いますけれども、そこまで私たちはやっている時間もないし、やる必要があるのかどうか、そういうふうに思います。ですから、いろいろな訓練をして、その休養・補給で小樽へ来るということはありうると思います。ですから、その後のどこへ行ってどうしたのこうしたのというのは、一地方自治体がそこまで関心を持つべきという主張かもしれませんけれども、我々としてはそこまでやっている時間と暇はないと思いますので、ご理解いただきたいと思います。(発言する者あり)それから、海上保安庁なり外務省の対応ですけれども、これ確かに我々も今までいろいろなやりとりをした中で、確かになすり合いをしている感じを受けます。海上保安庁に聞いても、我々は通知を受けたのだから、正式に単なる通知をしただけですよと。外務省に対しては、核兵器を積んでいるかどうかというと、日米安保条約で決まっていますよという回答しか来ませんので、これはなかなか米軍に聞いたって、米軍からは答えは来ません。道で対応したように、市からやったって、それはもうナシのつぶてだろうと思いますので、しかしこのあたりはこれから非常に問題ではないのかなという感じはしています。それから、高額療養費の関係で、未支給者に対する通知です。これは先ほども申し上げましたけれども、平成 16年第 3回 定例会 本 会議 録なかなかシステムができるまでは不可能です。したがって、広報なり、あるいはまた高額療養費の内容の申請について、先ほども申し上げましたけれども、医療費通知なり、その他の通知を出すときに、懇切丁寧な内容で文書を同封させていきたいというふうに思っています。それから、ふれあいパスの関係。確かに利用実態に見合う金をやるのであれば、ふれあいパスは要らないのです。そういうことで、これにつきましては、確かに10億円に対して2億円ですから、バス事業者側の交渉態度としては、少しでも増額してほしいという意味で、たぶんオーバーに言っているのだろうと思いますけれども、この事業から撤退するということは言っていませんので、これはただ、今回のいろいろな調査の結果、利用が減っていますから、先ほど申し上げましたように、プリペイドカードの併用とか、乗り継ぎ券の発行とか、こういう面で何とか手だてをしてほしいと、今、そういう要請をしておりますので、これからまた交渉していきたいと思います。

出典:小樽市議会 平成16年第3回定例会 2004年9月15日 議事録 PDF(105ページ) 間違いを知らせる