小樽市議会 平成16年第3回定例会 2004年9月15日
(1)家庭ごみの減量化に向けた取組について/(2)伍助沢、桃内の整備について/(3)都市再生モデル事業について/(4)小樽観光コース来ぶらり100選について
2004年9月15日、小樽市議会の一般質問で、大畠護議員が「家庭ごみの減量化に向けた取組について」「伍助沢、桃内の整備について」「都市再生モデル事業について」「小樽観光コース来ぶらり100選について」について質問し、市長 山田勝麿、環境部長 安達栄次郎、経済部長 山崎範夫が答弁しました。
- 質問者
- 大畠護 議員
- 答弁者
- 市長 山田勝麿、環境部長 安達栄次郎、経済部長 山崎範夫
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 6番 大畠護
一般質問をいたします。家庭ごみの減量化に向けた取組など、我が国においては、循環型社会に向けたごみの減量化や資源の有効活用を促進することが、今日の重要な課題となっています。これまでも小樽市は、循環社会に向けて、ごみの減量化と資源化の収集に取り組んでこられましたが、良好な環境を次世代を担う子どもたちへ引き継ぐた平成 16年第 3回 定例会 本 会議 録めに、市民、事業者、市が協働して、これらの取組を進めていくことが求められているなどの説明があり、このたび家庭ごみの減量化・有料化に向けた具体的な市の考え方が示されたのであります。初めに、資源物の収集拡大と減量化の取組についてお尋ねいたします。市民に対する減量化意識の啓発については、環境部だけの問題にとどまらず、全庁的に連携を図りながら取り組むべきものと思いますが、いかがですか。現状をお聞かせください。資源物回収ボックスについては、市の施設に設置されるほか、町会などが設置する場合に助成するとありますが、その内容と設置基準はどのようになっているのか、お尋ねします。次に、奨励金についてお尋ねいたします。市は小樽市集団資源回収団体に対して、実績、重量合計に応じて、それぞれの団体に奨励金を支払っておりますが、この奨励金の基準はどのようになっているのかお示しください。また、平成13年度から15年度までの奨励金の支払状況はどのようになっているかも、あわせてお答えください。さらに、平成16年度の資源回収量の見込み、また、17年度以降、回収量をどう試算しておられるのか、年次別にお答えください。次に、集団資源回収の支援についてお尋ねいたします。思うに、資源物の回収事業は景気と連動するものがあります。昨今、町会をはじめ多くの団体が資源回収活動を続けており、市に回収団体として登録されておりますが、町会数とそれ以外の団体数はどのようになっているのか、また、それらの団体が回収した平成15年度の品目別ごみの実績はどうなのかもお答え願います。環境部は今日まで、ごみの減量化、分別、資源化などについて、あらゆる機会に、市民に対して周知・啓もう活動を行ってこられたことが、市民や地域住民の皆さんにも理解されておりますが、しかし、各町会の資源回収事業に対する活動も千差万別であります。既に多大な実績を上げている団体もありますが、いまだ活動のない町会もあり、これらの町会に対して、市はどのように啓もう活動を進めていくお考えか、あわせてお尋ねします。不法投棄対策についてであります。運河を中心に活動し、京都に本社を置く企業、人力車を引く会社であります。小樽に進出して、はや3年目を迎えるそうであります。注目されるのは、就業前の早朝、終業後の夜間に、社員それぞれが担当するコースを毎日清掃している姿を見るとき、私だけではなく、感心している市民も多いはずであります。このような人たちがいる中、後を絶たないごみの不法投棄者に対して、大きな怒りを覚えるのであります。不法投棄の最大原因は何か、どのように分析していますか、ご所見をお聞かせください。市は、ごみ減量化計画の中で、何点かの不法投棄対策の強化を示されております。その中で、監視車両の増車及び監視員の増員とありますが、増車台数と監視員数、監視員の身分、権限などについて具体的にお答えください。また、夜間パトロールの実施についてであります。夜間パトロールにおいて不法投棄現場などに遭遇した場合には、事件などに巻き込まれるなどの危険性もじゅうぶん考慮しなければなりません。市はこのことについてどのような対応・対策を講ずる考えか、お答えください。夜間パトロール業務は費用対効果を考えるとき期待できるとは思いませんが、いかがですか。あわせてお尋ねいたします。不法投棄物撤去の強化とありますが、だれがどのような費用で撤去していくのか、また、現状はどうなの平成 16年第 3回 定例会 本 会議 録か、どのように取り組みを行っているのか、あわせてお答えください。この項最後に、伍助沢、桃内両処理・処分場内の整備についてであります。第2回定例会厚生常任委員会で指摘をしました伍助沢の廃棄物最終処理場及び桃内の廃棄物最終処分場のその後の整備についてお尋ねいたします。次に、都市再生モデル事業についてお尋ねいたします。ロケセットについて、利用状況と今後の取扱いについてお尋ねします。今後、移転、解体撤去、希望企業などに譲渡などといった方法を検討しておられるのかどうか。第2号ふ頭上屋内にあることから、港湾施設の利用目的から見て、このままの状態で推移するのは問題があると思いますが、いかがですか。ご所見をお聞かせください。中央市場ガンガン屋台は、たいへんにぎやかに終わりました。現在、月に2回の開催日と、細々ながら継続しているようでありますが、このイベントがきっかけとなり、市場の関係者の意識改革につながったと言、 、 。えるのかどうか また 今後の市場経営について新たな企画など検討していることがあればお答えください次に 「小樽観光コース来ぶらり百選」についてであります。来ぶらり百選の小冊子には、平成13年から1、4年6月までの間に市民から寄せられたたくさんの観光コースのご提案と 市内の小学校の児童などが選んだ、お勧めスポットにより、観光コースを設定させていただきましたと記載されていますが、コースの応募は予定したより集まらず、百選を作成するにはかなり難産であったと聞きますが、いかがですか。その経過をお聞かせください。選ばれたエリアによっては、距離や所要時間に無理を感ずるコースも見られ、観光客が戸惑うのではないかと指摘を受けることがありますが、いかがでしょうか。あくまで百選にこだわった理由と、観光客に対してこの小冊子をどのような形でどう活用させているのかも、あわせてお尋ねいたします。再質問を留保し、終わります (拍手)。
答弁 市長 山田勝麿(市長は2011年3月まで)
大畠議員のご質問にお答えいたします。家庭ごみの減量化について何点かお尋ねがありましたけれども、初めに市民に対する減量意識啓発のための全庁的な取組でありますけれども、主なものといたしましては、潮まつりなどのイベントのごみ処理マニュアルに基づいたごみ分別の実施や、小学生向けのごみとリサイクルに関する学習資料の活用、公共施設におけるごみ持ち帰り運動などを行っており、今後とも関係部局との連携をとりながら進めてまいりたいと考えております。次に、資源物回収ボックスは、資源物収集日に資源物を排出できない市民のために設置するもので、町会などが設置場所を確保し、適切に維持管理することを条件に、設置の助成を行うものであります。現在、助成の対象、基準、金額などの詳細について検討中であり、今後、町会の方々の意見を聞きながら具体化してまいりたいと考えております。次に、集団資源回収団体の奨励金の基準でありますけれども、奨励金は回収の周知や資源物の分別、積込み作業などに対するものであり、積極的に資源物の回収に取り組んでいただくために、1キログラム当たり5円としているものであります また 奨励金の支払状況につきましては 平成13年度は回収量3,400トンで。 、 、平成 16年第 3回 定例会 本 会議 録約1,700万円 平成14年度は回収量3,267トンで1,634万円 平成15年度は回収量3,544トンで約1,772万円とな、 、っております。次に、今後の資源回収量についてでありますけれども、平成16年度は実施回数の増加が見込まれることから約3,700トン、平成17年度と18年度は未実施団体への働きかけや実施回数の増加により、約3,900トンと見込んでいるところであります。次に、集団資源回収団体の登録数ですけれども、平成14年度は町会が108団体、町会以外が194団体の合計で302団体となっており、平成15年度は町会が110団体、町会以外が197団体で、合計307団体となっております。また 品目別の実績でありますけれども 平成15年度における町会の紙類は2,102トン 紙類以外は95トン、 、 、であり、町会以外の紙類は1,282トン、紙類以外は65トンとなっております。次に、町会に対する啓発活動でありますが、これまでも、未実施町会などへは資源回収の実施を要請し、実施回数の少ない町会などには、実施回数の増加について働きかけを行ってまいりましたが、今後においてもさらに働きかけを強めてまいりたいと考えております。次に、不法投棄対策でありますけれども、初めに不法投棄の原因ですが、不法投棄物の種類としては、テレビなどの家電類をはじめ家具などの粗大ごみ、さらにはタイヤやバッテリーなどが多いのが特徴となっております。これは家電廃棄時のリサイクル料、粗大ごみや事業系ごみの処理における排出者負担から逃れるためや、分別排出の徹底の煩わしさなどによるものと考えられますが、いずれもルールを守るという姿勢の欠如やモラルの低下が最大の原因と考えております。次に、監視員体制の強化の内容でありますが、家庭ごみの有料化に伴い、監視車両を1台から2台に増車、 、 。するとともに 監視員を3名から6名に増員し 不法投棄に対するパトロールの強化を行う予定であります監視員の身分でありますが、現在の監視員と同様に嘱託職員を考えております。また、監視員の権限としましては 小樽市廃棄物の減量及び処理に関する条例第46条第2項で 市民 事業者 占有者その他必要と認、 、「 、 、める者の土地又は建物に立ち入り、廃棄物の処理について、必要な調査を行わせることができる」としており、これに基づき業務を行うほか、不法投棄物の回収に努めるとともに、回収できないものについては、道路などの各管理者に処理についての要請をすることといたしております。次に、夜間パトロールにおける危険対策でありますけれども、夜間パトロールについては警備会社などに委託をして、週1回、夜間から深夜にかけて巡回パトロールを行うことを検討しております。安全対策として携帯電話の所持を義務づけするとともに、常時2人体制による巡回を考えており、また、投棄現場に遭遇した場合、夜間でもありますので、その場での対応は避け、場所を変えて警察へ通報するなどの措置をとるなど、安全面に配慮すべきものと考えております。また、費用対効果でありますが、夜間パトロールについては、不法投棄が夜間に多いことから、懇談会でも要望されたところであります。この実施に当たっては、市の広報紙やホームページなどを通して周知の徹底に努めることが重要であり、また、巡回時も、同じパターンで巡回しないなどの工夫をして、不法投棄を抑止することが大切であると考えております。次に、不法投棄物撤去の強化でありますが、現状の取組としては、不法投棄物については、道路など各管理者にそれぞれ清潔保持の義務があることから、機会あるごとに、その徹底について要請しているところであります。また、監視パトロールで回収できるものについては、できる限り監視パトロール車で回収してお平成 16年第 3回 定例会 本 会議 録りますが、対応できない場合については、監視員も協力しながら、各管理者が不法投棄物を撤去しているところであります。しかし、現状として不法投棄物を処理しても、また、捨てられる状況にあり、さらに家庭ごみを有料化した場合、不法投棄の増加が懸念されるところであります。このため、市としては庁内連携を深めるとともに、監視員体制の強化や不法投棄に対する市民啓発に努めるほか、各管理者と協力しながら、計画的に不法投棄物の撤去をしていきたいと考えております。次に、廃棄物処理場及び最終処分場の場内整備についてでありますけれども、廃棄物処理場に不法投棄物、 、 、 、として回収し 保管しておりましたタイヤ バッテリーは リサイクル業者に処分依頼して適正処理を行いまた、両場内に保管しておりました車両や鉄くずは、有価物として売却処分したところであります。廃棄物処理場で不用になったごみ飛散防止ネットは撤去し、撤去したネットの一部は総合体育館で再使用いたしました。残りのネットにつきましても、ごみステーションのカラス対策用ネット等の再利用を検討してまいりたいと考えております。廃棄物処理場の排水処理施設につきましては、各設備の再点検、補修を実施し、今後とも地域住民の信頼を得るよう、施設の適正管理、浸出水の適正処理を行ってまいりたいと考えております。次に、都市再生モデル事業でありますけれども、まず映画「天国の本屋~恋火」のロケセットの利用状況につきましては 本年2月 第6回小樽雪あかりの路の開催に合わせて10日間一般公開し 約2,000名の来場、 、 、者がありました さらに これまで10回にわたり一般公開をし 約3,600名の方々に見学いただいたほか ロ。 、 、 、ケセットを活用したイベントも実施したところであります。このロケセットは、現在、第2号ふ頭上屋内に設置しておりますが、このまま上屋内に設置しておくことは難しいものと考えており、ロケセットの所有者や管理・運営している小樽フィルムコミッションと協議し、今後の取扱いについて早急に結論を出してまいりたいと考えております。次に、中央市場のガンガン屋台でありますけれども、ガンガン屋台は、従来の月1回から、毎月第3金曜日、土曜日の月2回の開催に拡充し、また、飲食メニューに市場で扱っている商品を提供するなど、内容に工夫を凝らしながら実施しております。このように市場関係者の意識も、ガンガン屋台の実践を通して、理事の方々を中心に前向きになっております。次に、今後の市場経営でありますが、ハード事業として、市場の外観イメージを高めるために外壁の改修を行っており、また、ソフト事業としては、隣接する中央卸売市場と連携し、共同販促事業を行う予定と聞いております。さらに、中央市場が所属しております都通り梁川商店街では、国のシニアアドバイザー制度を活用し、中央市場を含めた商店街の活性化策を検討しております。次に 「小樽観光コース来ぶらり百選」でありますが、まずこの冊子の製作過程でありますが、平成13年1、1月から翌年3月末までの期間、市民や観光客の方々から観光コースを公募しましたが、応募件数が100件に満たなかったため、期間を延長するとともに、さらに市内各小学校の児童からも提案をいただきました。これらを基に、観光協会をはじめ市内13の観光関連団体の代表者による選考委員会において、観光客の皆さんにさまざまなルートで小樽観光を楽しんでいただくための観光コースを選定したものであります。次に、観光コースの距離や所要時間でありますが、コースの選定に当たりましては、選考委員会の中で、観光客にとって利用しやすいことを基本として検討いただきました。これまでに、観光客の方からコース設定について特にご指摘をいただいたことはありませんが、今後とも、観光客の皆さんにとってより楽しめる観光コースとするため、点検してみたいと考えております。平成 16年第 3回 定例会 本 会議 録次に 100のコースを選定した理由でありますが 観光客の多様な旅行ニーズにこたえるため 市内に点在、 、 、する多くの魅力的な観光スポットをできるだけ多く紹介するということで選定をいたしました。また、この冊子の活用につきましては、旅行業者や観光関係団体、個人旅行客などに配布して利用いただいており、さらにコースのPRについては、テレビの情報番組や旅行雑誌、市発行の観光情報誌「きらっと小樽」などで紹介をし、活用を図っているところであります。現在、観光コースを散策していただくモニターを募集しており、その体験を広報おたるで紹介する企画も予定をしております。( 議長、6番」と呼ぶ者あり)「
再質問 6番 大畠護
再質問をさせていただきます。ただいまご答弁をいただきました。ごみ減量化について何点かお尋ねしますが、集団資源回収の支援について説明をいただきました。そしてまた、団体も加盟数もたいへん増えまして、実績を上げていることは私。 。 、 、 。も認めます 大変なものが回収されていると そしてまた 実績を見ましても 断トツの団体もございますそしてまた 今 ご答弁がありましたように 小樽の連合町会の加盟が156 しかし約30パーセントに近い町、 、 、 、、 、 、 、 。会が未加入かなというふうに 正確な数字は 今 わかりませんが その程度の町会が回収をしていないとそうすることになれば、ただいま、どういう啓もう活動をしているのだと。あらゆる啓もう活動をしていることは、今、ご答弁を聞きましたが、この未加入の、笛吹けども踊らずということわざがございますが、市がいくらPRしても活動をしていない町会数がこれだけあるということは、やはりどこかに何かの理由があるのではないだろうかと思います。構成する町会にはいろいろな地域の問題を抱えている町会があろうかと思いますけれども、この未活動の町会がこれからいかにこの事業に取り組むかによっては、また、この実績が大幅に伸びるのではないかと、非常に期待をしているところでございますが、この点について、さらにどのように取り組む考えなのかをお聞かせください。それから、不法投棄の監視体制でございますけれども、車両は現状1台から2台、監視員も3名から6名ということでございますけれども、私は日ごろ、この監視体制については非常に疑問を持っております。といいますのは、予算特別委員会あるいは厚生常任委員会でもたびたび質問をしておりますけれども、業務を聞きますと、多く捨てられる山間部や、そういうところのパトロールだと言っておりますけれども、実際の状況はどうなのかということになれば、長期間放置されている場所、しかも交通量の多い場所。例えばこの夏なども、夏休みの終わり、浜辺を見てください、大変なごみの量です。今、市長が答弁されたように、監視員が本当にパトロールしているのだろうか。しかし、聞きますと、落ちていて報告すると、これはばく大な費用がかかると。だから、せっかくそういうふうに監視員や監視車両がありながら、見て見ぬふりをしているのが多いのではないかと、このように私は日ごろ見ております。だれが、いつ、どのような費用で撤去するのかということで、それぞれの管理者だということでございます。先日、夏休みが終わりまして、祝津海岸へ行ってきました。今、トンネル工事をやっておりまして、そこに工事現場の事務所がございます。大変なごみの山です。こういう場所こそパトロールをして、そして早急に撤去が必要なのではないかと、そういうふうに思いまして連絡をしましたら、翌日、役所へ来る前に通りましたら、総出で大変な人海作戦で清掃をしておりました。役所に行きまして、あの団体はどこなのですかと聞いたら、市でやっていますと。道路の部分は建設土木、それから道路から外れた波打ち際、これは経済部の職員が総出でやっておりましたと。このように、今、ご答弁がありましたように、管理者が誰だという平成 16年第 3回 定例会 本 会議 録ふうになれば、同じ地域でも、そういうふうに市の複数の部の対応でやっているのかなと。これはぜひ新しい制度になりましてから、市全体として取り組むような窓口をつくっていただきたいと、そのように思っております。これについてもお尋ねします。また、民間の土地に投げられた場合には、これは民間の所有者の責任なのかどうなのか、この点についてもお聞かせください。それと、都市再生モデル事業でございますけれども、ロケセットも見てきました。そして、今、活用状況もお聞きしました。先日も、ジャズ関係の団体が、夕方から早朝まであそこを利用して、飲食を伴ったライブ活動をしているのも、私も聞いていました。こういう方法もあるのだなと思って見ていたわけなのですけれども、ただやはり夜間ということだけに、すぐ海です。しかも、アルコールが入っています。ちょっと危険だなというふうに思って帰ってきたわけなのですけれども、お聞きしましたら、転落の場合の体制もきちんと整っているということですけれども、できれば夜間飲食を伴うような利用の仕方はちょっと一考をしていただきたいなと、そのように思っておりますが、この点についてもお聞かせください。それから、ガンガン屋台。今、お聞きしましたら、月1回が2回になったと。そしてまた、壁などの張りかえもしていると。これは非常によかったなと思っております。私も何回かガンガン屋台に出向きまして、かつてのにぎやかな時代を私は長年体験しております。こういうことが続くのはいいなと思っておりましたら、当初は何かやる気がなかったみたいですけれども、その後、意識改革があって、今、市長から答弁があったようなことで、たいへんこれはこれなりに意義があったなと。これからのさらなる発展を願っております。
答弁 環境部長 安達栄次郎(環境部長は2006年3月まで)
大畠議員の再質問にお答えしたいと思います。まず、資源回収の未実施団体に対する働きかけということでございますけれども、実を申し上げますと、、 、 、私どもとしては 今まで未実施団体であった非常に大きな町会に その前の年から非常に時間をかけながらこの資源回収団体への参加を呼びかけながら、昨年、大きな二つの町会をやっと実施することができております。その背景にあった問題は、私どもよく町会の方にお話をさせていただきますと、この町会の活動の中では、なかなかそこまで手を割くことができないとか、町会の役員の方たちが高齢であるとか、あるいはまた、町会全体の中のコンセンサスがなかなかえられないと、こういったようなお話がされていく中を、私どもとしても、実は粘り強く町会の方に働きかけながら、何とか今回実施をお願いしてきたと。これらの町会につきましては、いったん始めたら、実は大変な資源回収量の成果がありまして、一躍上位に踊り出た町会もあるところでございます。私どもとしては、現在のこれからの未加入の町会につきましては、実は各町会にはこういう活動があることは皆さん知っておりますので、ただ単に一般的な活動ではなくて、今後、各町会それぞれの事情を聞きながら、個別に町会の役員の皆さん方と話し合って、一つ一つ活動をしていただけるように、まず努力を要請していきたいということで考えてございます。それから、もう一つありますのは、今、月に1回という回数が多いわけでございますけれども、これにつ、 、 、 、きましても 今後 有料化をした場合には 紙類の収集なども2週間に1回というようになっていきますとこの資源回収活動との調和がございます。そういった意味では、町会の方々にもこの回収活動の工夫をして平成 16年第 3回 定例会 本 会議 録いただきながら、より回収活動を増やしていただくと、こういった活動もあわせてやっていかなければならないだろうと。いずれにいたしましても、この活動につきましては、昭和48年からもう既に30年近い歴史がある事業であろうというふうに思っておりますので、そういったこれまでの経過も踏まえまして、各町会に対しまして、これを機会に、よりいっそう実施を行っていただけるようお願いをしてまいりたいというふうに思ってございます。それから、不法投棄の監視活動体制ということでございますけれども、目に見えた大量に投げられている不法投棄の場所が非常に多いものですから、この監視活動の中で確かに成果が上がっていないように見えるのですけれども、実は私どもの報告の中にも、例えばこの車が、今、ライトバンという比較的小さな車なのですけれども、例えば家電製品だとか、あるいは少量のものにつきましては、これは道路管理者であるとかどうかは別にいたしまして、できるだけ回収活動に努力をさせております。ただ、今、ご指摘のありましたように、海岸だとか、あるいは道路わきの空き地などで、特にトンネルの間のようなところで大量にこれが出る場所につきましては、これはやはり残念ながら、各管理者にお願いをしていかなければならない状況だろうというふうに思っています。そういった意味では、現在は時間が若干かかるということ。しかし、私どもとしては、今回の減量化・有料化の実施計画の中で、不法投棄物の撤去という一つの項目で示しておりますように、これからはただ単に各管理者にお願いをするということだけではなくて、より機動的な形で、そしてその放置されたごみが、また、ごみを呼ぶという状況がございますので、とにかく早期に撤去をしていくと、そういう体制づくりに取り組んでまいりたいというふうに思っております。そういった意味では、市としても実効のある対策をとっていきたいというふうに思っております。それから、民間の土地に捨てられた不法投棄物の撤去でございますが、基本的には、民間につきましては民間のそれぞれの土地の所有者あるいは管理者といったものがございますので、そちらにやはりやっていただくということが基本であろうかというふうに思っております。しかし、私どもの今までの現状の把握の中では、広い土地を持っていたり、あるいは不在地主の方もたくさんおります。そういった意味では、なかなかこのごみの撤去を遠くの方に要請してもできないといった場合には、これは緊急避難といいますか、そういった意味合いで、市の方で撤去する事例もございます。それにつきましてはケース・バイ・ケースで判断をし、できるだけそこにごみが投げられないように努力をしてまいりたいと、このように考えております。( 議長」と呼ぶ者あり)「
答弁 経済部長 山崎範夫(経済部長は2006年3月まで)
ロケセットの関係でご質問がありましたので、お答えいたします。これまでかなりの数の公開をして、多くの市民や観光客の皆さんに見ていただきました。今、ご質問にございましたイベントの関係でございますけれども、小樽フィルムコミッションとの共催で、実は8月28日だったと思いますけれども、あの場所でイベントを開催いたしました。これは試験的にとりあえずの開催ということで、今後とも、あそこで恒常的にイベントをやるということではなくて、とりあえず1回目、試験的ということで開催をいたしました。ご指摘がありましたとおり、夜間の開催ということで暗いという部分、それから飲食を伴えば、当然すぐ海ですから、危険が伴うという部分もございますので、その辺はじゅうぶん安全の注意をしたつもりでありますけれども、今後とも、そういったときには、当然そういった部分を注意しなければならないと思います。ただ、ロケセットについては、先ほど答弁しましたとおり、あそこでの設置というのはもうそろそろ難し平成 16年第 3回 定例会 本 会議 録くなってきておりますので、その扱いについて早急に結論を出して、先ほどご質問にありましたとおり、どこかへ移転するなり、譲渡するなり、あるいは解体するなりという、そういう判断を早急にしていきたいなというふうに思っております。( 議長、6番」と呼ぶ者あり)「
再々質問 6番 大畠護
1点だけ再々質問させていただきます。今、未活動の町会に対しての取組方の再答弁をいただきました。役所の資料によりますと、上位5団体が大変な成績を上げている数字が載っております。前段でも申しましたように、町会の組織にはいろいろな地域が抱える問題があるのも、私はじゅうぶん承知しております。しかし、上位5団体については断トツの実績を上げておりますので、この団体がどういう方法でやっているのか、集め方をお聞きして、そして一般にも知らせてほしいし、もちろん未加入のところにもいい方法を、実績を上げているところの方法をぜひ参考にして、実施に向けて啓もう活動を続けていただきたいと、そう思います。