置戸町議会 平成25年第4回定例会 2013年6月13日
ゆうゆの存廃に係る検討委員会の設置について
2013年6月13日、置戸町議会の一般質問で、細川昭夫議員が「ゆうゆの存廃に係る検討委員会の設置について」質問し、町長 井上が答弁しました。
- 質問者
- 細川昭夫 議員
- 答弁者
- 町長 井上
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 5番 細川昭夫
通告に従い、町長に質問をいたします。ゆうゆの存廃に係る検討委員会の設置についてですが、勝山温泉施設ゆうゆは指定管理者制度により経営してから2社目となっております。町からは入湯税相当の助成のほか、本年度から赤字補てんの予算も計上していますが、これはあくまでも緊急的な措置であり、経営の厳しさは逃れられません。近い将来大規模改修などの費用も考慮に入れて、各課横断的な検討委員会を設置し、存続・中断・廃止、あるいは売却と、あらゆる角度から早急に検討する必要があると思いますが、町長の考えをお伺いいたします。
答弁 町長 井上(町長は2020年3月まで)
ゆうゆの存廃に係る検討委員会の設置についてということでありますが、置戸町交流促進センター、愛称としての勝山温泉ゆうゆの管理運営業務についてでありますが、現在の指定管理者と平成19年の12月16日から平成28年3月31日の間における指定管理業務に関する協定を締結いたしまして、現在に至っております。ご承知のように、この協定の変更については3年ごとに行うということにしておりまして、その2回目が本年4月でありました。指定管理者の有限会社カネヨ西島食品とは本年1月から協議を重ねてまいりました。協定書の一部見直しを行って、本年4月1日付で変更協定書を締結したところであります。主な変更の点でありますが、現行の入湯税相当額に加えまして、衛生的で安全な施設管理に必要な法定点検費用、それと農村公園トイレ等の管理経費として400万円増額し、入湯税相当分と合わせまして790万円の委託料を予算化したのはご承知の通りであります。ご承知のように勝山温泉ゆうゆは、平成6年12月にオープンしてから19年目を迎えているわけであります。この間レストランあるいは浴室の洗い場、そして外壁塗装等の部分改修を行いながら現在に至っているわけであります。19年の歳月と本町周辺の類似温泉施設の現状を見ても、全体的な大規模改修が必要な時期に来ているというふうに考えております。しかし、改修には当然のことながら、その将来のあるべき姿、あるいは戦略というものを描きながら計画案を練り上げていかなければならないのは当然のことであります。そこで、庁舎内における横断的な検討委員会の設置についてということでありますが、具体的な検討方法についてはまだ決めておりません。担当の産業振興課を中心に他の部局も含めて検討を進める予定でおりますが、このほかにも商工会等の団体とも、その考え方またご意見なども伺いたいというふうに考えております。当然ながら指定管理者とも十分協議をしなければなりませんが、町議会の皆さん方にもいろいろご意見をお聞かせ願いたいと、このように思っております。いずれにしても、本年度1年をかけて検討するというふうに申し上げておりますので、早急に検討を進めたいというふうに考えております。先程申しあげましたように、改修にあたっては当然ながら将来のあるべき姿、また同時に戦略というものを十分練りながら計画を考えていかなければならないというふうに思っております。
質問 5番 細川昭夫
この問題は議会としても常任委員会で担当課と話し合いを進める計画を立てておりますが、1年あっという間に過ぎ去ってしまいますから、今年の補助金をプラスするのが年度末ぎりぎりの提案だったので、これでぐずっている間に一時中断などと言って、休ませてしまっては、その再開にはその何倍ものまた費用がかかるということで、先程も言いましたけれども、あくまでも暫定的な、我々としてみれば緊急的なことで予算は承認した次第であります。これは進むも、退くも、また止まるも最終的には町長の政治判断だとは思うんですよ。ブドウ園みたいに、私も当初の頃は赤字を出してまでやるべきものかということで、ずいぶん反対はしていたんですが、やはり私も議会に立って経験していて、やはり置戸町のイメージアップにつながると。300万円、400万円の程度ならそれぐらいの費用としては普通なのかなと、そういう思いに変わって来た事実もありますし、ゆうゆとしてもやはり置戸の顔としてイメージアップにつながっているわけでありますから、単に費用対効果だけで割り切れないものがありますから、それが400万円、500万円程度でずっと継続していっていけばそれでいいのかどうか。先程町長も言いましたように、19年経って経年劣化がおそらくかなり進んでいると思いますし、特に水回り、風呂ですからね、目に見えないかなりの改修で費用がかかるとすれば、ここは町民感情として許されるかどうか。そこも十分に検討しなければならない。私は各課横断的なということは、一担当課だけではあまりにも荷が重過ぎるのかなあと。もう一つは各課横断することによって、職員全員で置戸町のイメージアップにつなげる方策として知恵を絞ってほしいなと。どちらかというと、お役所仕事なのかと。今はあまり使われなくなりましたけれども、担当課以外のことには口を出すなと、そういう雰囲気の中で、やはりこれは担当課だけに任せておけないと。皆さんで置戸町のまちづくりを考えてほしいなと、そういうことで各課横断で検討委員会をつくってほしいと、そういうことで提案をしたわけであります。今町長からは、それ以外にも商工会を含めた有知識者たちの意見も聞きたいということで、非常に結構なことだと思います。とりあえず、今年度の改定にあたって予算を計上した条件として、自分たちの経営を見直してほしいということも条件につけてあります。人員配置が適切なのかと、あるいはお客さんへのおもてなしの心、これは言葉遣いや立ち居振る舞い、それ以外にも、私たちもよくよその施設など泊まったりする時に、かなり古い建物でも見事に磨き上げて立派だなというのはずいぶん行き当たる場面があります。そんなことも含めて、19年経った建物でも誠意こめて磨きあげておけば、行ったお客さんも気持ちが違うのかなと。これがおざなりになって、見えないところはなかなか手が届かない。俗に言う四角い部屋を丸く掃くと。経営もだんだん落ち込んで来ると、私も商売をやってましてそんな経験もありますので、そのことは十分今継続していくなかでは委託業者にも十分話し合う必要があるかなと思っております。いずれにしても大規模改修が目に見えているわけでありますから、町の顔としてと、その費用対効果、十分議論して早急に委員会をつくって検討に取りかかっていただければと思います。私の質問は以上で終わります。