新冠町議会 令和元年第2回定例会 2019年6月21日
行政情報の新たな発信手段について
2019年6月21日、新冠町議会の一般質問で、長浜謙太郎議員が「行政情報の新たな発信手段について」質問し、町長 鳴海修司が答弁しました。
- 質問者
- 長浜謙太郎 議員
- 答弁者
- 町長 鳴海修司
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 2番 長浜謙太郎
2番長浜健太郎です。議長より発言の許可をいただきましたので、通告に従い行政情報の新たな発信手段についての一般質問をいたします。当町は、広報新冠や町政事務委託文書の紙媒体のみならず、ホームページやフェイスブック等のデジタルメディアへの情報発信も積極的に行い、一定の効果が得られていると認識しております。スマートフォンが普及した昨今では、SNSの活用が無視できません。今後、移行するユーザーが増えていき、SNSの浸透度もより常態化されていて、ツールの1つであるラインの認知度や普及率が高まり、使用頻度もますます伸びているものと思われます。ラインは日本の人口の7割強カバーしており、性別や人口、地域、年代などに偏らずに幅広い層に普段使いされているのが特徴です。日常のコミュニケーションツールとしてだけでなく、平成 28 年の熊本地震では電話回線がつながらなくなった際、被災者の連絡手段として活躍した例もあり、災害時における重要な手段としても注目を集めています。このような流れを受け、最近では行政情報の配信に活用する自治体も増えており、道内では厚真町や天塩町など、複数の自治体が導入しております。厚真町の場合は、当初町外に向けた移住情報の発信を目的としていましたが、胆振東部地震以降は災害時情報を含め、町内のイベントを発信するようになり、その対象は町外に向けたものから町内にも広がり、使いやすさ、見やすさの面でも非常に効果的な情報ツールとなったと見受けられます。配信する情報の幅を広げられ、メールなどに比べて開封率も高く、ホームページ等のリンクを送ると記事へのアクセスが増えます。ニーズをとらえることでイベント情報や子育て情報など、中略して配信すべきコンテンツを把握するのに役立ち、より多くの人に伝えるべき情報を効率的に伝えられるようにもなります。緊急性を要する防災無線やエリアメールとは使い分け、不審者の目撃や熊の出没情報といった町民の安心にまつわるものや児童虐待や道路の破損などを通知、通報できる機能も追加することにより、地域の安全確保につながるでしょう。プッシュ型の情報発信ともいえるライン、ホームページへの誘導やフェイスブックとの相乗効果が期待され、平常時に有効なだけでなく、災害時にこそ最大の威力を発揮するといったこと踏まえ、先の予算審査特別委員会にも触れさせていただきましたが、改めてラインの導入についての見解を伺います。よろしくお願いいたします。7
答弁 町長 鳴海修司(町長は2025年3月まで)
長浜謙太郎議員からご質問の行政情報の新たな発信手段についてお答えいたします。町では、行政情報、まちづくりに関すること、イベント情報をわかりやすく発信することに努めているところではございますが、情報発信機能として、議員がおっしゃられておりますように、広報にいかっぷや町政事務委託文書、インターネット上では町ホームページに加え、情報化の進展により様々なソーシャルメディアの形態があるなか、文字数に制限がなく、写真の掲載も可能で拡散性に優れていることなどから、自治体関係で多く取り入れられておりますフェイスブックの活用を平成28年11月から始めた経過もございますが、近年、一般的にコミニケーションインフラとして広く利用されている、ラインを活用した情報発信を導入する自治体も出てきており、道内でも複数の自治体で活用が図られております。ラインを導入している道内の例を見てみますと、自治体のラインアカウントに友だち登録することにより、町から発信されたイベントや行政情報がその都度届くことになっておりますし、ホームページのトップページや災害情報専用サイト、フェイスブックなどに簡卖にリンク出来る形となってございます。また、ラインの機能として利用者が取得したい情報の種別などを指定することができることから、住民が自分で必要な情報を選択して受け取ることも可能であり、こういった特性を活かした活用が図られている道外の都市部の例もございます。インターネット環境を活用した自治体の広報メディアとしては、ラインの他にツイッター、フェイスブック、インスタグラム、ユーチューブ、ブログ、メール配信など、住民ニーズやそれぞれの特性を活かした形により、情報発信ツールとしてさまざまな形態が取り入れられております。町といたしましては、インターネット環境を利用した情報発信ツールとして、現在活用しているホームページやフェイスブックの充実に努めてまいりたいと考えてございますが、議員からご提案のございましたラインにつきましては、ますます進化が期待される情報化社会において、一つの手段として捉えておりますので、今後のラインの発展性や住民ニーズの推移を見ながら検討してまいる所存でございますので、ご理解をお願いいたします。
再質問 2番 長浜謙太郎
ありません。