みんなの議会

名寄市議会 令和2年第2回定例会 2020年6月18日

(1)コロナ禍における事業及び予算の執行状況について/(2)公共事業と施設整備について

2020年6月18日、名寄市議会の一般質問で、倉澤宏議員が「コロナ禍における事業及び予算の執行状況について」「公共事業と施設整備について」について質問し、総務部長 渡辺博史、建設水道部長 木村睦、健康福祉部長 小川勇人、副市長 橋本正道、産業振興室長 田畑次郎が答弁しました。

質問者
倉澤宏 議員
答弁者
総務部長 渡辺博史、建設水道部長 木村睦、健康福祉部長 小川勇人、副市長 橋本正道、産業振興室長 田畑次郎

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 2番 倉澤宏

おはようございます。議長より御指名をいただきました。通告順に従い、大きく2点についてお考えをお聞きしてまいります。質問に入る前に、この地域においてこの間新型コロナウイルスの感染拡大に配慮しながら業務に当たられている医療、介護、また各種サービス業に従事されている皆様、併せて各種相談、また定額給付金支給事務、マスクの配送など通常にはなかった業務に当たられている保健所、市役所、郵便局の職員の皆様をはじめとする感染防止対策に従事されている全ての公務労働者の皆様にこの場を借りて心からの感謝を申し上げるとともに、敬意を表させていただきます。それでは、質問に入ってまいります。大項目1、コロナ禍における事業及び予算の執行状況についてと。昨年度末からこれまで新型コロナウイルス感染拡大の影響により本市における様々な事業や各種イベントが実施を取りやめている状況が続いておりますが、そこで小項目1、本年度において中止、または中止が見込まれる事業についてお伺いをいたします。本年度実施を計画し、予算計上していた事業で、現時点において既に実施を取りやめた、また取りやめを決定した名寄市、名寄市教育委員会主催事業及び補助金、負担金の交付団体等の主催事業についてお知らせをください。続きまして、小項目2、代替事業の検討状況についてお伺いいたします。中止となった各種事業において、その事業に代わる感染拡大につながらない代替事業について決定、もしくは検討されているものがあれば、現在の状況についてお知らせをください。小項目3、歳入歳出予算の組替えについてお伺いをいたします。中止となった事業について、今後において代替事業が組まれず、その事業に計上していた予算の執行がなくなった、また執行の見込みがなくなった事業費を年度内の補正予算の中で減額し、款項またぐものも含め感染症対策等に係る事業の財源としての組替えについてのお考えについてお知らせをください。次に、大項目2、公共事業と施設整備についてと。本年4月より名寄市のまちづくりにおけるグランドデザインを示す見直された名寄市都市計画マスタープラン、またそれに包含される名寄市立地適正化計画の計画期間がスタートし、人々が集いにぎわう魅力と活力にあふれた拠点づくり、将来にわたり安心、快適に暮らせる市街地づくりを実現するための誘導施策の実施、また誘導施設の配置に期待が持たれるところです。そこで、小項目1、立地適正化計画に係る施設整備についてお伺いをいたします。先般加藤市長の行政報告にもありましたけれども、今年度実施予定の建築課予定委託業務として、瑞生団地整備事業基本設計業務委託及び保育所整備基本設計業務委託がそれぞれ建設工事等の発注予定表の中に記載がされており、瑞生団地整備事業については7月から来年の2月、保育所整備については8月から来年の2月の予定工期となっております。いずれの施設もさきに申し上げました名寄市立地適正計画に係る居住誘導区域、都市機能誘導区域との連動が伴う施設であると考えますけれども、発注予定表の事業の中でも発注が間近に迫る中で、この2つだけ場所が未定となっているといったところから、それらの施設の建設場所の検討状況、基本設計から実施設計、また施設の供用に向けたスケジュールについてお知らせをください。小項目2、当初予算と予定価格の積算についてお伺いいたします。名寄市の公共事業における今年度執行された入札について、掲示されている入札結果を拝見していると、入札の不落などが複数件見られます。当初予算の積算と発注時の予定価格の積算との整合性についてお伺いをいたします。最後に、小項目3、公有地等の活用についてお伺いをいたします。本年2月25日、名寄庁舎に隣接していた名寄警察署が新庁舎へ移転をしましたが、予算委員会の中、総括質疑でも出ていたと記憶しておりますけれども、旧警察庁舎の用地について、老朽化がさほど進んでいない武道の訓練を実施していた道場棟の活用を含め取得に向けた考えについてお伺いをいたします。また、大橋地区にある名寄市食品加工流通団地について、当初名寄市土地開発公社において造成、また企業誘致を含め食品加工、製造業を中心に分譲を行い、現在に至っていますが、現在団地の区画2筆が遊休市有地として、売却物件としてホームページに掲載されております。売却に当たり、用途及び製造業や食品加工業との業種の指定のお考えはあるのかお伺いをいたします。以上、この場からの発言とさせていただきます。

答弁 総務部長 渡辺博史(総務部長は2024年3月まで)

おはようございます。倉澤議員からは大項目で2点にわたって御質問をいただきました。大項目1と大項目2の小項目3は私から、大項目2の小項目1及び小項目2は建設水道部長からの答弁となりますので、よろしくお願いいたします。それでは初めに、大項目1、コロナ禍における令和2年6月18日(木曜日)第2回6月定例会・第4号事業及び予算の執行状況について、小項目1、本年度において中止、または中止が見込まれる事業について申し上げます。御案内のとおり、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、本市におきましては予定していた多くの事業が中止や延期、または規模を縮小して開催せざるを得ない状況となりました。御質問の現在までに中止となった、または中止が見込まれる主な事業としては、4月30日にEN―RAYホールで予定していた「新・BS日本のうた」の収録、5月27日に予定していたチャレンジデー、6月19日、20日に予定していたふうれん白樺まつり、毎年7月10日に開催している平和音楽大行進などが挙げられます。また、中止ではありませんが、例年5月下旬に開催しているなよろアスパラまつりは、なよろアスパラまつり特別企画として感染拡大防止の観点を踏まえた内容での実施となりましたし、5月3日に予定していた憲法記念ハーフマラソンは現状で延期とし、9月頃の開催を目指して調整しているところでございます。次に、小項目2、代替事業の検討状況について申し上げます。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で中止となった各種事業の代替事業については、実行委員会などの事業実施主体で検討しているものと思いますが、現状において把握している事業はありません。新型コロナウイルス感染症対策がいまだ先行きが見通せない状況の中、感染拡大防止策であるいわゆる3密の回避や準備期間の確保、他行事との調整など一旦中止となった事業の代替事業の実施は難しいと思われますが、議員おっしゃるとおり、主催団体において創意工夫の中、感染拡大につながらない形での代替事業を実施する場合には市として支援していきたいと考えております。次に、小項目3、歳入歳出予算の組替えについて申し上げます。本市では、新型コロナウイルス感染症拡大に関して経済対策をはじめ様々な支援策を実施しておりますが、これらはいずれも急を令和2年6月18日(木曜日)第2回6月定例会・第4号要するものであり、令和2年度一般会計予算などの補正予算の審議の中で財源はいずれも財政調整基金など基金を計上させていただき、御議決いただいたところでございます。新型コロナウイルス感染症拡大の影響により中止となった事業の予算執行残については、感染症対策を含めて様々な事業に活用すべきものと考えております。今後新型コロナウイルス感染症の拡大防止と経済活動の両立を図るための新しい生活様式の推進に当たり、予算の組替えを含めて限りある財源を有効に活用しながら様々な施策に取り組んでまいります。次に、大項目2、公共事業と施設整備について、小項目3、公有地等の活用について申し上げます。名寄庁舎に隣接している旧名寄警察署用地につきましては、名寄警察署移転後市で跡地利用したい旨希望を伝えておりましたが、北海道警察より名寄警察署施設のうち道場棟においては建築年次が新しいことから、残存価格が残っており、まずは北海道の他部局や名寄市を含む公共団体で活用する予定がないか確認することとしている旨回答があり、道場棟においては北海道の規則上残存価格での売却とならざるを得ないこと、また使用するには別途電気、水道等の工事が必要となる旨説明がありました。本市としましては、道場棟を会議室や倉庫として活用できないか検討したところでございますが、多額の費用を要して道場棟を取得し、改修工事を行うことはできないと判断し、その旨北海道警察に報告したところでございます。その後、令和元年11月、北海道より道有未利用地の取得希望について照会があり、施設解体後の土地取得を希望する旨回答しているところでございます。次に、食品加工流通団地についてでありますが、御質問のとおり、流通団地内の2区画について売却先を公募しております。売却条件は、他の売却用地と同様、契約後5年以内の有効活用、更地のままの第三者への移転禁止等となっており、流通団地のみの条件設定はございません。市としましては、流通団地造成の趣旨にのっとり、企業進出により市内に雇用が発生することが一番望ましいと考えておりますが、未利用市有資産を有効に活用するため広く売却先を公募しているところであります。今後につきましても当該未利用地につきましては企業誘致と売却の両立を進め、未活用財産の活用を図ってまいりたいと考えておりますので、御理解願います。私からは以上です。

答弁 建設水道部長 木村睦(建設水道部長は2021年3月まで)

おはようございます。私からは、大項目2、公共事業等施設整備について、小項目1、立地適正化計画に係る施設整備について申し上げます。名寄市立地適正化計画は、人口減少や厳しい財政状況の中で持続可能な都市経営を目指し、都市機能を集約する都市機能誘導区域や人口密度を維持することで行政サービスの持続的な提供を目指す居住誘導区域を設定し、コンパクトなまちづくりに向けた取組を進めようと策定したところであります。これからの公共施設の整備においては、こうした誘導区域を十分に考慮し、名寄市公共施設等総合管理計画などとも連携しながら施設の再配置や複合化などに取り組んでいく必要があるものと認識しているところでございます。そのため、本年度より事業開始となる瑞生団地整備事業や保育所整備事業においては、将来的なまちづくりの視点から立地適正化計画の考え方に基づいた拠点形成の実現を目指し、市民の利便性や機能性の高い役割を担う施設となるようその建設場所については総合的な見地から適地の選定を行い、瑞生団地については7月下旬までに、保育所については8月中旬までに建設場所を決定し、議会や市民の皆さん、利用者の方にお示しする予定でおります。次に、今後のスケジュールですけれども、両施設とも本年度中に建物の配置や平面構成など施設の基本性能を整理し、令和3年度の実施設計で詳細設計をまとめ、その後建設工事に進んでいきたいと考えております。次に、小項目2、当初予算と予定価格の積算について申し上げます。当初予算における積算方法ですが、工事案件で申しますと、まず国や北海道が示す積算基準などによって事業の数量をはかり、この数量に北海道が作成している標準単価や業者の見積りから単価などの算定を行い、これに次年度の物価変動などを見込み、確実にその業務を遂行できる総額として予算の積算を行っているところです。ただし、予算段階では詳細な事業計画が決まっていない場合や整備数量など不確定な事業もあることから、そうした場合においては過去の同種事業の実績などから概算量を見込んで積算することもあります。また、予定価格は競争入札に付する事項の価格の総額であり、入札時の落札基準となるものであります。この積算方法は、予算段階の積算資料を基に北海道の標準単価や最新の労務単価及び資材価格などから積算したものが予定価格となっております。予算及び予定価格のどちらの積算においてもその時々の分かり得る情報により積算しているところでございます。引き続き今後におきましても適正な積算に努めてまいります。以上、私からの答弁とさせていただきます。

質問 2番 倉澤宏

それぞれ御答弁をいただきました。初めに、大項目1のコロナ禍における事業及び予算の執行状況についてということで、小項目1、中止が見込まれる事業等について今総務部長のほうから何事業かお知らせがありました。この間感染症対策本部が設置された当初、中止とする事業、各種イベントの一覧等がホームページに記載されていた経過があったと思います。3月3日付ぐらいで出た部分、今もう削除して、見ることができなくなっておりますけれども、今後における事業の中でそうした中止、また中止と見込まれる事業の一覧等、市民に向けてのお知らせという観点で令和2年6月18日(木曜日)第2回6月定例会・第4号整理をしながら周知をしていくというお考えについてはいかがでしょうか。

答弁 健康福祉部長 小川勇人(健康福祉部長は2022年3月まで)

対策本部の関係ですので、ちょっと私のほうから、事務局担当しているということで、報告させてもらいます。イベントの関係につきましては、特に夏場のイベントが多くありまして、それにつきましては市の主催、市が実行委員会の事務局になっていたり、全く別の実行委員会やっている部分があって、ただ市民にとっては名寄市のイベントということで位置づけられているイベント多々あります。そして、決定の時期についてもそれぞれまちまちでありますので、一覧表で公開していくと、随時追加というふうになってきますので、個別な周知に一括ですね、今後ちょっと対応していきたいなというふうに考えておりますので、御理解をお願いいたします。

質問 2番 倉澤宏

今年度においては文化、芸術関係の事業については当初からお知らせ等がされていない状況もあったと思いますが、毎年定期的に開催されている事業、市民も楽しみされている事業もあると思います。また、事業者の皆さんもそのイベントに合わせた企画を考えたりといったところもありますので、ちょっと一覧にまとめることがなかなか難しいと。その都度加除が出てくるといったところもあるとは思いますけれども、周知の方法について御検討いただきたいなというふうに思います。関連して、今年度中止、もしくは中止見込みとした事業の部分に予算として計上していた部分、予算額ですけれども、また事業の実施主体に対する補助金、負担金の額の総額等について現段階で把握している状況があれば、お知らせをいただきたいと思います。

答弁 総務部長 渡辺博史(総務部長は2024年3月まで)

中止となった、もし令和2年6月18日(木曜日)第2回6月定例会・第4号くは中止の見込みである事業の多くにつきましては、実行委員会を組織して企画しているような事業でございまして、中止になったとしても事務経費ですとか予算が執行されている場合があるということを聞いております。事業によっては、先ほど申し上げました代替事業の実施も予定されている部分もあろうかと思います。今現状におきまして、予算の執行状況ですとか執行残の見込みについては今現状では把握していないということで御理解いただきたいと思います。以上です。

質問 2番 倉澤宏

現時点での部分について把握されていないというところについては、了解をいたしました。代替事業の検討状況も含め、できるだけ市民に分かりやすい形で周知をする努力をお願いをしていきたいと思います。あと、小項目の3に移りますけれども、歳入歳出予算の組替えについてということで、こちらについては第1回定例会の中で提案された一般会計の補正予算第1号に始まり、今定例会の最終日に提案予定の補正予算第5号まで、これまでの財政調整基金の総額、これ間違っていたらごめんなさい。約3億300万円、これの充当先、全ては感染症対策ではないと理解はしておりますけれども、先日の議員協議会の中で説明のあった感染症対応地方創生臨時交付金、1億228万000円を既に実施されている感染症対策事業に充当するとの実施計画が示されました。充当した際のさきに財源としていたこの財政調整基金をはじめとするの当初財源の取扱い、この考え方についてお伺いいたします。

答弁 総務部長 渡辺博史(総務部長は2024年3月まで)

議員おっしゃるとおり、当初の予算では財政調整基金などの基金を予算計上していたというところなのですが、国のほうの臨時特例交付金につきましては、議員協議会でもお話ししたとおり、6つの事業の予算に充てるという形で御説明したところでありまして、基本的には当初財政調整基金などで計上した部分についてはそちらの交付金がいただけるので、充当事業とさせていただいておりますので、そちらのほうに充当するという部分と、あとこれからの、二次の分は、追加の部分についてはまだ金額は示されておりませんけれども、同じような形でさせていただくのだろうと考えております。ただ、それでも足りない部分、不足している部分もあろうかと思いますし、今後も、いまだこのコロナ感染症については先行きを見通せない状況でございまして、さらにまた支援が必要な部分も出てこようかと、そういう部分もありますので、財政調整基金につきましてはその状況を踏まえて積み戻しなり、そういうことを考えていきたいということで、現状としてはそのままという形で考えております。以上です。

質問 2番 倉澤宏

財政調整基金も含めて当初の財源についての考えについてお伺いをしましたけれども、先日の国会でも新たに2兆円の交付金、可決されて、今後地方にそれぞれ配分されるといった状況になるというふうに思いますけれども、感染症対策については名寄市の独自の事業、これまで主にソフト面が中心としていたところもあると思います。昨日の質疑の中でも教育部長の答弁で学校施設において今後交付金を利用した網戸の設置等の部分についても言及がございましたけれども、今般様々なコロナ対策の今後の部分で新北海道スタイルであったり、新しい生活様式といった部分も推奨されているといったところもございまして、この重要な事務に当たる職員の皆さんが勤務する庁舎の環境整備についても進めていくといった必要があるというふうに考えておりますけれども、こちらについては職員の健康管理はもとより、来庁された市民の皆様の安全、安心を確保するといった上でも必要というふうに考えておりますけれども、換気も含めた庁舎の空調等の整備についてのお考えについてお伺いしたいと。

答弁 総務部長 渡辺博史(総務部長は2024年3月まで)

名寄庁舎、風連庁舎あるのですけれども、庁舎の環境につきましては夏は暑く、冬は寒く、老朽化も進んでいるという部分も御案内のとおりでございます。空調環境の整備につきましては、名寄庁舎も考えられるところなのですが、基本的にはまずは学校ですとか大学、あとお年寄りですとか子供たちが集まるような施設、そういうところが優先的に整備されるものなのだろうなというところで考えておりますので、御理解をお願いしたいと思います。以上です。

質問 2番 倉澤宏

各施設が順次整備されているというところは、十分認識をしております。空調設備については無理というふうなところでお話がありましたけれども、学校現場のように網戸等の対応についてはさほど経費もかからず、期間も短くできるのではないかというふうに考えておりますけれども、そちらについての考え方、いかがでしょう。

答弁 総務部長 渡辺博史(総務部長は2024年3月まで)

網戸についての御質問でございました。特に夏の夜の会議もあったり、あと職員の夜の勤務もありまして、そのときには窓も開けられず、まさに暑い環境整ってありまして、健康管理もなかなか難しいところもあるのかなというのは議員おっしゃるとおりなのだろうなと思います。ただ、過去に網戸については経費を一度積算したことがあったというところで、名寄庁舎におきまして1階から4階まで全ての窓に網戸を設置の場合は一定程度のお金がかかるというのは出ているところもあります。今現状におきまして、名寄庁舎の整備に当たりまして今の現状で大がかりな整備といいますか、お金が、多額の経費がかかるような整備がなかなかちょっと難しいところもあるのかなというところも考えておりま令和2年6月18日(木曜日)第2回6月定例会・第4号す。それにつきましては、内部でまた協議させていただきたいと思います。以上です。

質問 2番 倉澤宏

今総務部長からお話ありましたとおり、夜間勤務に当たられる職員、またこうした状況の中で常時マスクの着用も推奨されているといった状況もありますので、そうした職員の健康管理、また来庁者への対応も含めて整備のほうの御検討、ぜひともよろしくお願いしたいというふうに思います。続いて、大項目2、公共事業の施設整備についてお伺いをしてまいります。ちょっと順番逆になりますけれども、小項目2の当初予算と予定価格の積算についてということで、積算の部分についてのところについては、状況については理解をさせていただいたところであります。ただ、既に入札が執行されました、ちょっと予算委員会でもお聞きしたかというふうに思うのですけれども、市場の解体業務、当初予算1億000万円という金額が計上されておりまして、実際落札された価格については消費税含めて1億000万円強、大体000万円近い差が出てきているといった入札結果が見られたというところで、こちらについての、大きな金額の予算との差が出た要因について改めてお聞きをしたいというふうに思います。

答弁 建設水道部長 木村睦(建設水道部長は2021年3月まで)

今倉澤議員のほうからは先日入札が終わりました市場の解体の関係で御質問いただいたかと思っています。議員おっしゃるとおり、市場の解体につきまして予算額1億000万円ということで計上させていただいておりますけれども、今回その積算に当たりましては予算協議段階におきまして市場の解体に伴って既存図書の不足というものがありましたため、不足によりましてくいなどの目視確認ができない部分についてその仕様が不明でございました。そのため、この部分の解体量を予測して予算のほう令和2年6月18日(木曜日)第2回6月定例会・第4号積算させていただいたところでございます。さらには、そういったことから解体事業量が増えても工事を停止することなく、円滑に解体を進められるような対応ということで、1億000万円予算を計上させていただいておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。

質問 2番 倉澤宏

予算委員会でも同様の答弁をいただいていたというふうに思います。積算に対する資料が不足していたといったところがございましたけれども、予算委員会、3月末に行われて、入札、1か月足らずの間で実施がされているといった状況がありますけれども、この1か月の間の部分でそうした金額の部分の差が出てくるといったところにおいては、もう少し予算の積算段階、資料の不足といったところもあるかもしれないのですけれども、その辺の資料の管理も含めてなるべく正確に近い予算要求、積算について、こちらについてはお願いをしたいというふうに思います。小項目1に戻りますけれども、立地適正化計画に関わる施設整備ということで、2つの事業、瑞生団地、保育所整備ということで、それぞれ建設場所について示されていないということでお聞きをさせていただきましたけれども、それぞれ予定する設計業務に係る予算、金額がありますけれども、その積算、この2番目、小項目2と関連しますけれども、積算を行う上で一定程度施設の規模、面積等も想定しながらの積算ということになっていると思うのですけれども、施設規模、瑞生団地、保育所、それぞれの規模の施設を建てるに当たって当然それなりの敷地が必要となってくるといったところがあると思います。今後建設場所については示されるというお話ありましたけれども、現在行政のほうで候補地としている具体的な場所について、現段階での状況についてお知らせをいただきたいというふうに思います。

答弁 建設水道部長 木村睦(建設水道部長は2021年3月まで)

私のほうからは、瑞生団地のほうの候補地についてのお話をさせていただければと思っています。瑞生団地につきましては、まず既存の入居者の方が住み替えをする住宅を建設するということが大きな目的かなというふうに思っております。つきましては、入居者の意向というところをまず第一に考えさせていただきながら、先ほどお話しさせてさせていただきました立地適正化計画の居住誘導区域の配置をというところを基本に考えさせていただきまして、その中で市の遊休地の中から検討させていただき、現時点におきましては旧西町団地跡地を候補地、想定地とさせていただいて、過日瑞生団地の入居者の方の説明会させていただいておりますけれども、その中におきましてもそこが今想定されている土地ですよということでお知らせはさせていただいているところでございますので、よろしくお願いいたします。

答弁 健康福祉部長 小川勇人(健康福祉部長は2022年3月まで)

私のほうから保育所の整備事業についてですけれども、立地適正化計画における都市誘導区域内ということを基本としながら、今回南保育所の建て替えということでありますので、南方面ということであります。議員からありますように、一定のやっぱり敷地が必要ということになりますから、当然市有地のところで考えますと現在の南保育所に隣接している市有地、または南広場というところを想定して、今後いろんな検証しながら進めていきたいと考えております。以上です。

質問 2番 倉澤宏

それぞれ今建設を想定する候補地についてのお話がありましたけれども、瑞生団地については入居者含めての説明をもう既に行っているといったところがあって、現実的にその場所に建つのが近いのかなというところでは理解をさせていただきます。保育所に関して、今小川部長からもありましたけれども、南地区、現地建て替え、また南広場も含めて今後検討していくといったところもお話がありましたけれども、これも以前お話をさせていただいておりますけれども、建設場所の決定に当たっては当然基本設計と並行して行うということで、スピード感持っていかなければ実施設計に間に合わないといったところもあると思いますので、しっかり地域の方と協議を行いながら建設場所の決定に取り組んでいただきたいというふうに思います。最後の小項目3、公有地の活用について改めてお伺いをしてまいりたいというふうに思いますけれども、総務部長のほうから答弁で道場棟に関しては改修も含めて多額の費用がかかるというようなお話があって、建物、そのまま付随して購入するといったお考えはないという御答弁だったというふうに思いますけれども、これ更地になった後は、解体がいつ行われるかというところもありますけれども、今年度中も含めて取得のお考えあるのかどうか改めてお聞きをしてまいりたいと。

答弁 総務部長 渡辺博史(総務部長は2024年3月まで)

基本的には更地になった段階で購入希望あるとして回答しているところでございます。以上です。

質問 2番 倉澤宏

そこの部分は優先的に名寄市に売却していただけるような協議になっているのかをお聞きしたい。

答弁 副市長 橋本正道

優先的な取得というところまでの協議には至っておりませんけれども、公共団体同士の土地のやり取りということでありますので、その辺も含めて次の協議に進んでまいりたいと思います。

質問 2番 倉澤宏

更地の状態で優先的に令和2年6月18日(木曜日)第2回6月定例会・第4号買い取れるかどうか現段階ではまだはっきりしていないといったところなのかもしれないですけれども、こちら購入するとした場合の活用方法についてはどうか考えているかお聞きしたいと思います。

答弁 総務部長 渡辺博史(総務部長は2024年3月まで)

今の段階で購入できるかどうか分からないという部分はあるのですけれども、今現状でまず最初に考えられるのは例えば来客者の駐車場ですとか、取り急ぎそういう形で実施をできるのかなという部分はあります。以上です。

質問 2番 倉澤宏

駐車場の活用も含めて検討しているといったところの御答弁ありましたけれども、将来的に庁舎の建て替え、いずれはこの議論していかなければいけないといったところもありますけれども、ここの現地建て替えも見据えての取得というふうなお考えあるのかどうなのかお聞きしたいと思います。

答弁 副市長 橋本正道

現実にこの庁舎をいつ建て替えるかということについては、まだ庁内の議論が調っておりませんが、立地適正化の作業を進めている中で、いわゆる都市のスポンジ化ということがありまして、空き地が点在していくという状況にあります。警察署の跡地については、行政庁舎であるこの庁舎に隣接しているということもありまして、将来的にどうなるか分かりませんけれども、柔軟に対応できると。一定の面積があるということで、これは購入したほうが有利に働くのではないか、そういうような中での検討しているということであります。

質問 2番 倉澤宏

購入するといった部分、現実的になるとすればぜひとも有効的に活用していただきたいというふうに思いますけれども、庁舎の建て替え議論もなかなか進んでいかないとい令和2年6月18日(木曜日)第2回6月定例会・第4号った状況があると思いますので、そこも、先ほどの環境整備の部分でもお話ししましたけれども、早い段階でのスタート切っていただけるようにここの部分についてはお願いをしておきたいと思います。あと、先ほどお話ししました食品流通団地の関係でございますけれども、市場の解体、先ほど積算の関係でお話をさせていただきましたけれども、解体後の状況、取扱いについてですけれども、自衛隊の官舎の建設といったところが報道等でさきに出ておりましたけれども、こちらについての解体後の売却、また施設の建築の状況、防衛省なのか、防衛整備局なのかあれですけれども、ちょっと分からないですけれども、そちらのほうとの協議の状況、現時点で分かればお知らせをいただきたいというふうに思います。

答弁 総務部長 渡辺博史(総務部長は2024年3月まで)

旧公設市場解体後の用地についての御質問だったと思います。市場につきましては、平成25年8月から冷蔵施設、競り場の一部を除きまして営業を停止しておりまして、自衛隊さんより宿舎建設用地として当該用地の活用についての照会がありまして、協議を進めてきたところでありまして、旧公設市場卸売市場の解体工事が12月16日までの工期で、5月8日に着工したというところでございます。今後のスケジュールでございますけれども、これから北海道防衛局と用地の売買に向けた協議を進めていくというところでありまして、コロナの関係ですとかいろいろありますけれども、現在の予定では12月の第4回定例会におきまして売却条件などを議会にもお示しできるものと考えております。以上です。

質問 2番 倉澤宏

4定で状況についてのお知らせできるというようなお話があったと思います。1億000万円解体にかけて、市税を投入しての解体、市の財源を使っての解体というところになりますけれども、できるだけ売却に関しての価格交渉については、もちろん施策的な部分はあるというふうには理解をしておりますけれども、できるだけそうした費用も転嫁しての売却交渉に臨んでいっていただきたいなというふうには考えておりますので、よろしくお願いをいたします。また、建設に関して、これも以前お話をしておりましたけれども、防衛の事業でありますから、業者の指名等の部分では関われないというふうに思いますけれども、できるだけ市内の事業者に建設、土木も含めて事業が配分されるようなところも併せて協議の中でお話をいただければということについては、お願いをしていきたいというふうに思います。また食品流通団地の取扱いの件、以前のように企業誘致といったところでの積極的な活用、業種の指定等は売却に際しては行っていないというような御答弁だったというふうに思いますけれども、今後企業誘致、王子マテリア名寄工場の生産品集約の関係もあって、市内の企業がなくなっていくといったところも今後考えていかなければいけないといったところでは、企業誘致について改めて力を入れて取り組んでいく必要があるというふうに思いますけれども、最後企業誘致についての考え方、こちらについて名寄市の考え方についてお伺いして、終わりたいと思います。

答弁 産業振興室長 田畑次郎(産業振興室長は2024年3月まで)

企業誘致の考え方ということでの御質問でございました。企業誘致については、名寄市企業立地促進条例に基づいて市がさせていただいております。この企業立地促進条例につきましては、昨年度末に中小企業振興審議会に諮問させていただいた商工業振興基本計画の検討に併せてこの在り方についても検討させていただくこととしておりますので、その中でこの企業誘致についても考え方を整理させていただきたいと思っております。

質問 2番 倉澤宏

助成事業については、理解をしているつもりでいます。積極的な企業とのやり取りも含めて、名寄市の環境、気候も含めてPRをしながらの企業誘致について各企業のほうにお知らせをしていただけるようにお願いをしていきたいと思います。以上で質問を終わります。

出典:名寄市議会 令和2年第2回定例会 2020年6月18日 議事録 PDF(101ページ) 間違いを知らせる