みんなの議会

南幌町議会 平成28年第2回定例会 2016年6月15日

公園遊具の見直しについて

2016年6月15日、南幌町議会の一般質問で、西股裕司議員が「公園遊具の見直しについて」質問し、町長が答弁しました。

質問者
西股裕司 議員
答弁者
町長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 西股

公園の遊具の見直しについてということで、町長にお伺いいたします。最近、公園で遊ぶ子供たちが少なくなっている状況を踏まえ、公園の主役を子どもたちから高齢者を中心とした健康づくりの場として、また高齢者と子どもたちが一緒に楽しめる場としての機能を持った、公園の新たな形についての考えを伺います。本年3月末の南幌町の人口7,891人のうち、0歳児から14歳までの人口は715人です。一方65歳以上の人口は2,353人で、子どもの約3倍の人口になっている現状で、今後ますます高齢化は進むと言われています。先日上京の際、変わった遊具が設置された公園を見かけ、後日調べてみると介護予防公園と言うことで、高齢者の方の介護予防に役立つ安全な遊具を設置し、介護予防や健康増進につなげているとのことでした。本町は保健福祉課が中心となり、介護予防事業に取り組んでいますが、高齢の方々はもちろん、子どもから大人まで幅広く利用できる遊具を設置した公園をつくることで、色々な方々とのコミュニケーションが図られることも期待できます。子供向けの遊具の点検及び修繕・改修も計画的に行なわれていますが、先ほど述べた高齢化がますます進んでいくことを考慮し、既存の公園の遊具を介護予防遊具へ更新して行くことについて、町長にお伺いします。

答弁 町長

公園の遊具の見直しについての御質問にお答えします。町内には27箇所の都市公園があり、そのうち市街地には、13箇所の小規模な公園と、中央公園、柳陽公園を合わせて15箇所の公園があります。また、あいくるや柳陽団地など遊具を備え付けた施設もあります。公園は、小さな子供たちから高齢者までが憩える場所として提供しているものでありますが、南幌町まち・ひと・しごと創生総合戦略の人口ビジョンでもありますとおり、本町も少子高齢化により人口が減少し、高齢化率も高くなると予想されています。このことから、高齢になっても、日常生活の中に軽い運動やストレッチ体操を取り入れることで介護予防にも繋がるものと考えています。なお、健康遊具は気軽に楽しみながらバランス能力や歩行能力向上が期待されますが、一方で、健康遊具を子供が不適切な利用方法によりけがをする事例が発生しており、健康器具系施設に関する安全指針が策定されていますので、設置されている自治体の効果や活用方法等を調査してまいります。また、公園の遊具の更新につきましては、長寿命化計画に基づき実施しているところでありますが、今後は健康遊具も含めて第6期総合計画の中で検討してまいります。

再質問 西股

再質問させていただきます。子供がけがをすると、健康遊具を使った中でけがをするというようなことで、回答の中にございましたけれども、これは健康の遊具に限らずですね、公園に設置してある遊具を使った段階では子供というのは、ちょっと考えられないような使い方をしてけがをするということは、往々にしてあるのではないかなというふうに思います。ですから、こういうものというのは、けがをしないようにですね、何か対策を講じるということで防げるという部分はあると思います。この健康遊具というものについては、先ほどの回答の中にありましたけれども、いろんな効用というのはあります。ですからこういうものをですね、やはり早期にですね、町内に設置して高齢者の方々の健康維持、促進にですね、努めるというのも必要ではないかなというふうに思っております。今回は、回答の中では6次の中で検討していくということなんですが、私はこの6次の中で検討するのはそうなんでしょうが、調査を早目にいたしまして、早い段階でですね、これを設置するような形にしていただきたいなというふうに思います。特にモデル的な場所を1カ所でも設置しまして、保健福祉課がですね、中心となりましてこの使い方等ですね、説明するなり何なりという方法も講じた中でですね、やると有効的に皆さんが使えるのではないかなというふうに思います。先ほどから言われてる部分の、先輩議員等言われてる介護、福祉の中のですね、医療費の負担の削減にもつながるかもしれないというメリットもあるわけですから、6期の総合計画の中の早期でですね、実現できるような形でお願いしたいなと思いますが、この点について町長のお考えを聞かせていただきたいと思います。

答弁 町長

西股議員の再質問にお答えいたします。いろんな施設そうなんですが、つくってからけがをすると行政がどうのこうのということになります。公園は、だれでも使えるということでございますんで、その表示やら、あるいは設置する遊具について吟味をしていかなきゃならないかなというふうに思っております。そして、高齢化率が非常に上がっている、例えば特に高い町内の市街地にある行政区、町内会で、特に高ければそういうことも、モデルとしては考えられるかなと思ってますが、全体の流れを踏襲しながら、あるいは今言った事前の事故を防ぐような対策も考えていかなければなりませんので、何とか早い時期にはとは思っておりますが、6次の中ではできるだけ早い機会にと思って、やはり出不精になるお年寄りを少しでも出て会話もでき、多少ストレッチになるような運動もできるという思いがありますんで、それらを十分、先進地も見て検討はさせていただいて、できるところから進めていきたいなというふうに考えます。

出典:南幌町議会 平成28年第2回定例会 2016年6月15日 議事録 PDF(43ページ) 間違いを知らせる