南幌町議会 平成28年第1回定例会 2016年3月9日
災害に備えたまちづくり推進について
2016年3月9日、南幌町議会の一般質問で、志賀浦学議員が「災害に備えたまちづくり推進について」質問し、町長が答弁しました。
- 質問者
- 志賀浦学 議員
- 答弁者
- 町長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 志賀浦
それでは、次に移ります。次の執行方針分でございます。災害に備えたまちづくり推進について防災無線の更新が平成28年度に予定されています。平成29年4月の運用開始を目指して全世帯に個別受信機を設置するとあります。町民にとっては、とてもありがたいことだと思っています。今までは受信機を設置していない家庭では風の影響でとぎれとぎれで聞こえないこともありました。それが解消され、緊急時に全町に放送が行き渡ることはありがたいことだと思っています。そこで防災無線の取り扱い業者においては、大企業が主になると思いますが、設置後のアフターケア等が発生した場合、窓口として、役場がかかわっていただけるのか。業者と直接のやりとりになるのか、どのような方法を考えてるのかお伺いいたします。
答弁 町長
災害に備えたまちづくりの推進についての御質問にお答えします。現在のアナログ防災行政無線は平成4年2月に運用を開始し、戸別受信機は農村部を中心に約700戸設置しています。市街地には、屋外放送塔6機設置し、屋内外で無線放送を聞くことができるように行ってまいりましたが、議員の御指摘のとおり建物の位置や風向きなどにより、放送が聞こえにくい箇所があることに加え、設置後24年が経過し老朽化が進んでいます。このことから、緊急時や災害時に迅速かつ安定的な情報を発信するため、今までのアナログ方式からデジタル化への移行整備を行い、全世帯を初め企業や集客施設などに戸別受信機を設置し、防災対策機能の強化を図ってまいります。御質問の設置後のアフターケアなどが発生した場合については、現在も受信機設置世帯からの問い合わせなどがあった場合、電波の状況調査や戸別受信機の状態確認など町が窓口となり対応しており、新たに全世帯に個別受信機を設置した場合においても、今までと同様に町が窓口となり、町民の皆様が防災情報を安心して活用できる体制を整えてまいります。
再質問 志賀浦
再質問させていただきます。防災無線が新しくなるということは、本当にさっきも言ったんですけれどもいいことだなと思っております。これで安心な安全なまちがづくりができればと思っております。そこで昨年5月ですね、●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●談合の疑いで調査という報道がなされてました。それで大手はこういうことですから、残るところは何社しかないわけですから、これは結果はよく見えてきてないんですけど、今後のうちの導入に当たって影響があるのかないのか、入札に関してですね。その辺がもし影響、例えば疑いのあるところ抜きにするんであれば影響が出るのかなと。その辺の影響があるかないかだけ1点教えてください。あとアフターケア等は、今町長が言ったように役場が窓口になってやっていただけるということですから、全世帯分、ちょっと大変でしょうけども、最初の設置直後とそのあとの対応、これは大変だと思うんですけれども、それはよろしくお願いいたします。ただ、設置時の時ですよね。世帯分全部となるとかなりの量になるんですけれども、設置時に職員も付くのか。まあアフターの対応と一緒に。心配されるのは、例えば団地内でもあるんですけれども、高齢者の独居とか夫婦世帯とかってあって、知らない人方がどんどん入っていって設置という話にはならないのかなと。そういう時に設置時も役場職員なり、知っているというか町内にいる人が行くとか、そういうことを考えているのかどうか。それで、もう1つ同じような形で心配されるのは、個人情報の流出とか詐欺とか、その辺がすごく心配されるんですよね。これだけ報道でもあって来年4月に向けてっていうと、かなり日程的なものが限られてきますから、それに合わせて便乗で電話勧誘であるとか、いろんな問題が出てくるかなと思うんですけど、その辺に対する対応っていうか、対応というより広報だと思うんですけれども、その辺を事業に向けて、どのような計画でやっているのかちょっと教えていただきたいと思います。
答弁 町長
志賀浦議員の再質問にお答えいたします。業者の選定についてはこれからなものですから、今のところはどういうふうにやるかは最終的な実施設計から上がってきて、どういう形でやれるかはわかりませんが、支障が無いようにやっていきたいなというふうに思っております。それから設置については、あくまでも業者がやっていただきますが、その間のやりとりについては職員と、当然住民の方とやりますし、広報や町内会長さん、行政区長さん等々いろいろお願いをしながら、それからチラシができるかどうかはちょっと別として、いろんなことを使いながら、我々も心配しています、そういう部分がありますので。だからこうやって大っぴらに何回もやることが本当にいいかどうかというのもちょっと心配をしながらやってるとこでありますけれども、できるだけそういうことにならないように、いろんな情報が各家庭に行くだろうと思いますので、当然行政との確認をしていただくということも含めて、御案内、いろんな媒体を使ってやりたいなというふうに思っております。それでアフターは当然職員が入りますので、それらとうまくコミュニケーションがとれるようにやっていかないと町民に負担がかかる、あるいは大きな被害になったら困りますので、その辺は注意しながらやっていきたいなというふうに思います。
再々質問 志賀浦
再々質問させていただきます。今、町長が言われたように、あまりという、出たら、その辺の心配もあるんでしょうけども、本当にものごとが起きてからでは大変なので。例えばなんですけれども、先程言ったような大手しかやっていないわけですから、防災無線というのは。ただ受信機のほうはそれなりに札幌の業者であるとか江別の業者であるとか、まあここの4町の中にあればその業者であるとか、そういうところが一緒に、例えば契約に加わっていただいて回っていただくとか、一番心配するのは設置時のことなんですけども、例えば決まったときに、どこどこの何という業者が行きますよっていうことがわかればある程度防げるのかなと。ただそれも大っぴらには出せないんだろうけども。ただそういう大手がどんと引き受けてしまいますと、何社も子会社を設けてばらばらにそれいけドンってやっちゃう可能性があるので、だれが来るかわからないっていう状況にはできるだけしたくないと私は思っています。その辺がもし入札する中で、例えばプロポーザル方式で、提案型でこうやりますとか、その中で例えば業者に周知徹底させる部分を何件か町側から出してやっていくとか、そういう方向にできないかというふうに思ってます。これからのことなのでまだ決定していないわけですけれども、できるだけ提案型の入札方式とか、そういうものを取っていただけないかなと思いますので、その辺もし考えがありましたらお伺いいたします。
答弁 町長
志賀浦議員の再々質問にお応えします。いろいろお話しがありましたように、できるだけ変な、行動の被害に遭わないように、町民が遭わないようにということで、できるだけ気をつけながら私どもはやっていきたいなというふうに思います。こうやって、やっていたやつが1カ月ぐらいの間に情報として出ていきますから、いろんな人が見るので気を付けていかなければなりませんし、当然あの、まだ何も決まってないのに入札がどういうふうにやるとか、そういうことは私のほうから言えないけれども、いろんなことを考えながら一番我が町にとってベストな手法で、新年度から取り組んでいきたいなというふうに思っています。