南幌町議会 平成27年第4回定例会 2015年12月10日
集客できる町にするために
2015年12月10日、南幌町議会の一般質問で、石川康弘議員が「集客できる町にするために」について質問し、町長が答弁しました。
- 質問者
- 石川康弘 議員
- 答弁者
- 町長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 石川
私は町長に1問御質問させていただきます。集客できる町にするために。本町は道路整備が進み、ここ数年で国道337号を初めきらら街道などの交通量が大幅に増加しましたが、人の行き来がふえたことで一部の商店ではお客がふえていたりしています。もっとこの人の流れをプラス材料として呼び込めないかと思うのは私だけではないと思います。近い将来には国道337号の道央圏連絡道路も全線開通し、さらに交通量も増すでしょうが、ただ通過させているだけでよいのでしょうか。ほかの町では道の駅を整備し、特産品を販売したり情報発信を行い、町を売り込んでいます。また、それをきっかけに移り住む人もいます。そのような施策を本町も行えないものでしょうか。町長は「道の駅に代わる『ふるさと物産館ビューロー』を『まちの駅』として、その機能を果たしていく」としていますが、果たしてどれだけ利用されているでしょうか。どれだけ集客を呼びかけ、どれだけの情報を発信しているでしょうか。そこに行けば何かがある。南幌オリジナルの農産物や特産品であれ、南幌名物料理を販売するなどの工夫があってもいいのではないでしょうか。また、町が今、力を入れている「移住促進」や「子育て支援事業」などの政策をわかりやすく表示するなど、そこに行けば町の取り組みがわかるような場所をつくる。さらに、タウン情報誌に掲載するなど積極的に全道・全国に情報発信する動きがあってもいいのではないかと思います。町民はそんな政策を待ち望んでいるのです。「なんと!なんぽろ」のキャッチコピーを掲げたのですから、大いに町の宣伝をし、足をとめたくなる事業展開をすべきではないでしょうか。それにより、気にかけてくれたり立ち寄ってくれる人がふえ、行く末は移り住む人へと変わっていくのではないかと思います。「地域の時代」だとか「地方創生」などとうたいながら、政府は地域の力量を試す時代にあって、本町も大胆な施策を講じるべきではないかと思いますが、いかがお考えか伺います。さらに、道央圏連絡道が開通すれば人の流れは大きく変わるでしょうから、今から道の駅設置を視野に入れた用地確保が必要かと考えますが、道の駅設置をどう考えているのか伺います。
答弁 町長
集客できる町にするために、の御質問にお答えします。ふるさと物産館ビューローは、現在、バス待合所を初め、町観光協会特販所での特産品などの販売や南幌産食材を使用した軽食メニューの提供、また、情報コーナーでは町内外のイベント案内や求人情報などを発信しており、観光・物産等の情報提供の場としての機能は果たしているものと認識しております。しかしながら、特産品等の販売実績や軽食コーナーの利用者数から決して多くの方に利用されている状況にはないため、これからも町観光協会とも相談しながら、特産品などの販売、PR方法、情報の発信方法などの改善に取り組み、ビューローがまちの駅としての役割を果たせるよう機能の充実に努めていきます。また、町の宣伝や情報発信の一つとして本年度より知名度高揚対策事業を推進しています。本年度は「なんと!なんぽろ」のキャッチコピーやロゴマークの製作を初め、特に若者や主婦層に好感を持っていただくため期間限定のアイドルグループを結成するなど、各種イベントや地下鉄広告などで情報発信を行っておりますが、来年度は町の施策や取り組みについて道内外に向けて広く発信し、町のPRを一層強化したいと考えています。なお、移住・定住や企業誘致の推進、観光振興などの施策においてもそれぞれさまざまな媒体や機会を活用するとともに町内の主要施設などにも掲示してまいります。以上の点も踏まえて、道の駅の設置については、現段階では、その計画はありませんが、農産物直売所については、将来的な交通量の見込みや長沼・南幌道路の進捗状況を見ながら判断してまいります。
質問 石川
今、町長から御答弁いただきました。私は大ざっぱに3点ほどの質問をさせていただいたところでございますけども、まず1つ目、ビューローが十分生かされていないのではないかという質問に関しまして、町長としては、それなりに果たしてはいるけども、という話でしたが、まちの駅としての機能として役割を果たせるようにということでございました。道の駅はそれなりに条件もあるでしょうけども、まちの駅としてならというふうなことなんでしょうが、私も実際、まちの駅とはどんなものかということで調べに回ったことがございました。たまたま近くにあります栗山町に栗夢プラザというのがありまして、あそこはまちの駅として登録しております。まちの駅というのは、まちの駅連絡協議会という組織がありまして、それに加盟して統一したシンボルマークを使用し、誰でも無料で休憩できるようなそういう施設として設置されています。そこには町の案内人を置いたり、出会いと交流のサポートをするといったことを一つの目的としています。ここの運営は駅前通りの商店街組合が指定管理者としてやっているんですけども、私も行ってみましたが、実際にお土産物を初め、コーヒーを飲むだとか、また、プレミアム商品券を販売するなど、それによって絶えず人が出入りしている所がありました。また、実際にいろいろ、そばのバザーだとかいろんなイベントを開きながら、そこで運営しているということでありました。本当にビューローが町長としてまちの駅と言うならば、そういった集客するような事業を展開するべきではないのかなというふうに思います。町長、実際、そうやって販売しているんだと言うけども、私が行ってもなかなかそういった人が来ているふうには見えませんし、本当にバスターミナルとしての機能は果たしているんでしょうけども、あまりにもバスターミナルとしては立派すぎて本当にもったいないんじゃないかなと思うんですよね。もっとそういった機能というか、まちの駅としてならばそれなりに人を集めるような事業展開をしてほしいなと思うところです。ただ、まちの駅として言いますけども、まちの駅の場合は24時間トイレという規定はないんですけれども、ただ、本当に呼び込むならばもっと、例えば8号道路だとか15線道路の近い所に看板を立てて、こちらから入ったらまちの駅がありますよだとか、そういった呼びかけも必要でしょうし、ましてや、今の施設の中で置いてあるものが本当にみんなの興味をそそるようなものであればいいんですけども、もっともっと本町の、例えば姉妹町の多良木町の焼酎などの特産品だとか町民作製の手芸品、絵画とか陶芸品、また、養護施設などの作品、そういったものもよそへ行けば結構地元の作品として出されているわけですから、ユニークな物を販売することもあっていいかと思います。また、そういった作っている人たちもそういった所で発表したり、少しでもみんなに喜んで使ってもらえるような機会の場としてもそういった施設があってもいいんじゃないかなと。また、実際にそうやってやっている所もあるだけに、うちの町としてもしてほしいなというふうに思うんですけども、いかがお考えでしょうか。特産品という形でちょっと見ましたところ、実際に新しい特産品を生み出すということでは、姉妹町の多良木町が平成22年から賞金を掲げ、町民に地元の特産品を使った商品、食べ物や何かを開発する、そういった機会を設けて、また品評会を行って、良ければそれを売り出すという特産品開発事業というのを行っています。うちの町もかつて何かやっていた記憶もあるんですけども、そういったことをやはりまたやるべきじゃないかなと。そういったことでうちの町の個性だとか良さというのも全面的に売り出すことも必要じゃないかなという感じがいたします。いずれにしましても、ビューローというのをただのバス待合所にするんじゃなくて、もっともっと集客する施設として、まあ、人がいっぱい通ると言いますけども、トラックだけじゃなくていろんなドライブがてらだとか、とにかく通過する人の目を引くような、そういった方々に休息の場として提供するような工夫というのがあってもいいと思うんですけども、いかがお考えでしょうか。それから、2つ目の話ですけども、「なんと!なんぽろ」のキャッチコピーという話ですが、イメージアップ作戦としてやったことに対してはとても評価はしております。町民からも結構話題に上ったりだとか関心も高いなという感じがいたしますけども、何かそのキャッチコピーも南幌の宣伝につきましても印刷物だとかネットだとかそういった関係から発信するというふうにも聞いていますけども、さっき言いましたように、こうやって人通りも多いわけですから、そういった方々にも目にとまるようなそういうPRも必要じゃないかなというふうに思います。例えば、「なんと!なんぽろ」と書いたあのポスターをでっかい看板にして、どんと国道沿いや何かに掲げることによって、「お、南幌はちょっと変わったな」という、おやっと思わせるような、そういったことの宣伝もあってもいいかなというふうに思いますし、やっぱりイメージチェンジにつながることを継続してやることが必要ではないかなと思います。また、スペシャリティーガールズということでアイドルグループを見ましたけども、さっきもおっしゃっていましたけども、今年度いっぱいでというふうなお話もしていました。結構、町民からも、すごくフレッシュで躍動感のある人たちを南幌のイメージとして出すならば、これをもうちょっと継続してやるべきじゃないかという話を聞くんですけども、来年に向けてどういうふうな形で進めていくのか具体的に聞きたいと思いますし、このアイドルグループを継続するということはできないのでしょうか。それと、どれだけの効果を求めて、その事業を展開しているのか。ただ「今年はこれだけだよ、来年はこれだけだよ」なんていうそんなことで、本当にそれが達成できなかった場合にはどこまでを求めてやっていこうとしているのか、そのあたりをちょっとお聞きしたいなというふうに思います。それと、最後に道の駅という感じでですけども、以前も私、一般質問で5年前に聞きました時に、ビューローを道の駅にしたらというふうな話をしました。ただ、町長はその時、あそこの施設自体が国の補助金の関係でまだあと2年ほどかかるという話、それとまた、ちょうど自立緊急実行プランの最中だっただけに財政的にもなかなかそういうお金のかかる事業はできないという話はされていましたが、でもやはりころ合いを見たら、それなりにあれから5年も経っているわけですし、状況も変わった中でビューローを道の駅というふうな捉え方、やはりこれからしてほしいなという感じもしますが、町長も先ほどおっしゃっていましたが、新しい長沼南幌道路が完成した段階で、というか、それを視野に入れながら農産物直売所をつくるという話をされていました。直売所と道の駅とは根本的に違うと思うんですけども、まだ先の話になりますからそれはなかなか言えませんけども、でも、町長自身の考えとして道の駅をつくる考えはあるのか。まあ、計画はないとは言いますけども、やはり将来的にそういったものを視野に入れた中で進める必要があるかなと思いますが、いかがお考えなのか、そのあたりお伺いいたします。
答弁 町長
石川議員の再質問にお答えをいたします。それぞれの考え方やいろいろ見方があろうかと思いますが、うちのビューローが今、まちの駅というようなことで私は言わせていただいている、当然、バス民間会社が全部来ていただいて、あそこを通っていただいているわけです。したがいまして、いろんな形の中で利活用していただいているというのも事実であります。ただ、2階、3階、前から課題がこれはございます。それらもどうするかということも含めて、いろんな地域の方々にもお願いをしたりしておりますけども、なかなかその辺が難しい分野ではないかなというふうに思っています。ただ、今、いろんな取り組みをさせていただいている中で、そういうヒント、あるいは、これからどうあるべきかということが少しずついろんな方からの御意見もいただきながらいるものですから、それらをよく見きわめながら活用していきたいというふうに思っています。それから、石川議員はあまり承知ではないんだなというふうに思いましたが、あそこでいろんな展示について町内の団体の方々にやっていただいておりますので。それは利用する方々からいろいろ言われておりますので。私どもは大いに発表の場として活用していただくのは構わないので、利活用していただいていると。ただ、いつもやっているということではないので、その辺がなかなか見えないんだろうなというふうに思いますが、町内の団体の方々が利活用できるようにできるだけ情報発信はしていきたいものというふうに思っているところです。したがって、我が町の核でありますし、最近は特に展望台、一番上まで上っていただいて見ていただいたり、いろんな方がふえているというのは私は電気もついたりいろいろなことがありまして、今、いろんな興味を持っていただいている部分があるのかなと言いながら、今、石川議員から言われた、もっと販売物だとか、それから、軽食の部分だとかというのは改善する余地は多分あるんだろうというふうに思いますし、ただ、行政が特販あるいは新しいものを開発するというのは、これはなかなか難しい。そういう団体が積極的に行動に出ていただけなければ、その支援はできますけども、町で開発するというのはなかなか至難のわざかなというふうに思いますが、できるだけ幅広いいろんな団体がいろんな取り組みをしていただいて、活用していただいて、できるまちの駅としてやっていきたいなというふうに思っています。また、ことしからキャッチコピーも含めて期間限定でアイドルの方々のお世話になって、ようやく南幌町の知名度も少しずつ上がってきていると思います。この間、札幌に行ってもいろいろお話をいただきましたし、そういう意味では貴重なことをやってきたので、短時間で終わらすのがどうかと。まあ、これはいろいろ検討していかなければなりません。もう少し分析をしながら、せっかく広まったものをしぼませるというのもどうかなと私自身も思っていますから、どういう形で継続できるのが一番いいのかと、またこれからの検討課題でありますけれども、いろんなことは皆さんから言われておりますので、それらを含めて、まだまだ知名度が上がっていないぞと、そんな御意見もございますので、それらを含めて再度検討してまいりたいなというふうに思っております。それから、道の駅の課題でありますけれども、道央圏連絡道路、まだ用地の確定がされておりません。今、中樹林道路はある程度形が見えてきましたけれども、15線はインターで上を通るわけであります。側道がついて、下りる、上るという道路が15線の両側につくと思います。それから、14線、きらら街道についてはボックスできらら街道、15線が下に通ると。そういういろんな要素が、まあ、長沼南幌道路も18線で下を通れるようにしていただくというようなお願いもしていますから。道路がなかなか確定しない間に用地がどうなるのか。わざわざ下りて遠い所に道の駅をつくってもしようがないでしょう。私はそんなふうに思っています。ある程度やるにしてもかなりの面積が、駐車場も含めて、要るものですから、私は農産物直売所ぐらいのほうがいいのかなっていうふうには思っています。というのは、先ほど石川議員も言った、我が町に1年通して直売できるものがなかなかないですよね。数が少ないんです。今すぐ食べられたり、すぐ調理できるという、シーズン通してできる品目がほとんどない。そんなところで道の駅の大きな形をつくって本当にいいのかどうか。今、どこの町でも道の駅でそういうプランを立てながら、すばらしい施設をつくっている町もあります。そんな所に私どもがまた新規で参入するわけですから、相当、腰を入れて考えてやっていかなければ、同じものが後からできて本当に皆さんに寄っていただけるかどうか。そういうのもやっぱり調査をしなければなりませんし、近隣より見劣りするようなものを当然建てれば集客など望めない、新しく参入して、なかなか私は望めないんだろうなと。そうすると、今、石川議員が言ったように、表現がありましたように、やっぱり目立つようなことをやるとなったらそれなりのことをやっていかなければならない。そうしたら、うちにシーズンを通してそういうのが今あるかどうか。それはなかなかまだあり得ないわけでありますから。まだまだ時間もありますし、そういう意味で道央圏連絡道路の活用を含めて検討はしていきたいのですが、なかなか道の駅というのは厳しいのかなというふうに思っております。以上です。
質問 石川
またお答えいただきました。まず1つ目、まちの駅の考え方ですけども、見きわめながらというようなお話をされていました。私の今の意見もぜひ取り入れながら考えていただきたいと思いますけども、とにかくやっぱり人を寄せるということが一番大事だと思うんですよね。いろいろ展示をやるだとか何とかといろいろ工夫もされているんですけども、やはり呼びかける方法があまりにも地味すぎるというか事務的なのではないかなという感じがするんです。例えば、看板を立てるだとかもうちょっと今まで以上に、今までの感覚を脱するようなそういった手法というのは、これはできないものでしょうか。せっかく展示し、みんなに見てもらうというふうな場をつくっても、来てもらわなかったら全然意味がないわけですし。それと町内だけじゃなくて、ああいった所を町外の人たちにも来てもらうというそういう施設にするためにも、そういうやり方があるんじゃないかなと思うんです。看板と私は言いましたけども、ほかにもまだいろいろあるかもしれません。とにかく、そういった形での周知の仕方をこれからもちょっとさらに見きわめながらやるというならば、そういう方法も十分検討していただきたいと思いますけども、いかがなものでしょうか。それと、特産品を開発するのに町としてやるには、というお話をされていましたが、これ、さっきも言いましたように多良木町もやっているんですよね。町としてそういったものを、賞金をつくりながらでもやって、そういったものは良いというふうな形で、品評会とかいろんな形の審査を受けながら、良いとなれば町内にもいろいろ料理屋さんもあるわけですから、そういったところで具体的に製品化するということもできるでしょうし、また、いろいろ町の関連している会社や何かにもお願いして商品化するとかという、そういったこともやはり町がその橋渡し役としてやることも大切じゃないかなというふうに思うんですけども、そのあたりまでは考えることはできないでしょうか。単なる検討するというか、難しいという表現だけでそれ以上前に進まないのか、どうしても現実にあるだけに私としてはすごくジレンマを感じるところなんです。それと、アイドルに関しての話ですけども、町長もおっしゃったとおり、結構、反響があるというふうなことでありますけども、ある程度の目標を持ちながら、メンバーを変えてでもああいったインパクトのあることを続けていくことが大事でしょうし、やっぱり発信力の少なさというのがどうしても目につくだけに。まあ、都会ならば幾らでもやはりそういうアイデアを持っている頭脳集団もいるんでしょうけども、やはり田舎なところからちょっとハンデもあるかもしれませんが、それでもまだまだうちの町は先進的にやっているほうかもしれません。でも、それだけではやはり今こういうふうな競争が厳しい中での社会ですから、やはりもっともっと力を入れてやっていただきたいと思いますけども、最終的にやはり実績としてどこまでを見るのか。今、例えば、人口増、移住促進に対してある程度、彼女たちとか、そういったキャッチフレーズの中でどこまでの効果を求めるのかというのも一つの目安として考えておられるならばお聞きいたしたいと思います。それと、最後に道の駅に関してですけども、町長、農産物販売所ならと言うけども、でも、本当に、まあ、5年前にも聞いたことがあったんですけども、そういう道の駅イコール農産物販売所というイメージからしてもちょっと違っているんじゃないかと思うんです。確かにそういった所は多いですけども、農産物に限らず、さっき言いましたいろんな特産品だとか情報としていろいろ出したりなんかしている所が道の駅であります。それに特産品に特化しただとかそういった所があるだけであって、町長、その農産物直売所ならば年中通して出せるものが本当にうちの町にありますかといったら、ありません。だから、道の駅という形ならば、その季節に応じて旬の野菜があり、ただ、旬なものがなければ、それは並べることができないわけですから、そういった面では特産品という形での売り込みの仕方をしていければ道の駅としての役割も十分果たせられると思います。ですから、私は、農産物直売所じゃなくて本来の道の駅としての機能を生かせるような施設であるべきだと思いますけども、そのあたりどうなのかというふうに思います。最後にちょっと言い足りないこととして今思い出しましたけども、とにかく私はビューローをやはり道の駅として進めることが一番、そんなに経費もかかるものじゃない、まあ、それなりの経費もかかるでしょうけども、新しく建物を建てるよりも今の現有の施設を利用しながら、そしてあわせてあそこに人が来ることによって、町民だけじゃなくて町外の人たちが来ることによって、商工会にも商店街のほうにもやはり影響があり、そして、商店街の救済と言ったら失礼ですけども、衰退を防ぐような形にもなるのかなというふうに思います。ですから、そういったものを兼ね合わせて町長はどういうふうに思っておられるのか、再度、お伺いいたします。
答弁 町長
石川議員の再々質問にお答えをいたします。ちょっと私の理解がちょっと足らないのかもしれません。石川議員は高規格道路に道の駅をつくれと言いながら、こっちをまた道の駅にすれと、どっちに主流を置いているかちょっとわからなかったんですが。今の再々質問の中で。こっちをやれ、あっちも道の駅にすれと言ったら2つもつくれということなのかなと。その辺がちょっと私はわかりませんでしたけど、どちらにしても、うちの道の駅の考え方としては、ここはまちの駅ということで。そして、私が言ったのは直売所を中心につくっていって、季節限定でうちの町のカラーから行くと特産品がそんなにあるわけでもないので。それと、運営していくためにはやっぱり年中通して、どうやってあそこに集客していくかというのは、なかなか今の中では私は厳しいのかなというふうに思っていますから、そういうものから手がけていくのがベストではないかなということで考えているところであります。どちらしても、特産品にしろ何にしろ、知名度がまだまだ足らないというのは当然であります。私が言った特産品開発というのは当然、町もいろいろやっているわけでありますから、それ以外に以前からもずっとやっていたんですが、だんだん尻切れトンボみたいになって、町がいろいろ発信してやっていただいたものについては、ほとんど商工会の加盟店ではだんだんそのメニューがなくなったり、いろんなことをしておりますので。あるいは新たな特産品開発、これはまた町外も含めていろんなことを今考えているんですけども、それが現実にしてどうなるかというのはまだまだ見極められない状況の中で。これは開発をしていくというのは行政もやっていく。それに賛同していろんな方に協力いただかないと広まっていきませんので、それらを含めて考えていかなければならないなというふうに思っていますから。どちらにしても337号の高規格道路ができる、おおよそ設計が出て、こういう形になるよといった時に用地がうまく確保できるかどうか、それによって、どういう形が一番望ましいのかというのは当然皆さん方とも相談しながらやっていきませんとだめだと思っています。ただ、今、何もやらなくて、雲の上みたい、なんぼやります、これやりますと言ったって、そういうところがまだまだ確保できるかどうか、私もこの間から歩いて見ているんですが、15線沿線にはかなり厳しい。そういう用地というのは相当、移転補償とかそういうお金をかければ確保できるでしょうけども、現状の中の土地の中で行きますと非常に厳しい状況にあるなと。迂回道路も1キロぐらいもつくってそんな道の駅をつくるというわけにもいかないというふうに私は思っています。だから、直売所程度の部分ならあの周辺には確保できる可能性が高いなというだけでありまして、まだまだこれは検討していかなければ。今からこうやりますとか、ああやりますということではなくて、やっぱり状況を見ながら判断していかなければ、同じお金をかけるのでもやっぱり効果的なものにしていかなければなりませんので、そのことを含めて、言われた部分、十分感じている部分もありますので、ことしだけに限ってアイドルを含めて終わるというのではなくて、やはり次年度以降に向けても発信できるようにいろんな形の中で考えていきたいなと、そんなふうに思っています。