洞爺湖町議会 令和7年6月会議 2025年6月16日
自治会の現況と課題について
2025年6月16日、洞爺湖町議会の一般質問で、千葉薫議員が「自治会の現況と課題について」質問し、総務課長 末永弘幸、町長 下道英明、副町長 八反田稔、介護高齢課長 鎌田智子が答えました。
- 聞いた人
- 千葉薫 議員
- 答えた人
- 総務課長 末永弘幸、町長 下道英明、副町長 八反田稔、介護高齢課長 鎌田智子
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 3番 千葉薫
3番、千葉です。よろしくお願いいたします。2件について、町の取組、考え方をお聞きしたいなというふうに思います。まず1番目でございますが、自治会におけると書きましたが、これ自治体の現況と、ということで、「自治会の」に変えていただけますか。自治会の現況と課題についてということで、1問目、させていただきたいと思います。この自治会ですけれども、私もそうなのですが、私も自治会の役員を微力でありますがやっておりますが、もう何十年もやっておりますが、もうメンバーが変わらないと。そして大抵皆さんが高齢者になってきて、そしてだんだんいなくなると、もう私も高齢者ですから。先ほどの話ではありませんけれども、みんなが高齢者で役員やっていて、しっかり支えているという現況です。このままいくと、みんな高齢者がいなくなれば、自治体も消滅するという話がありますけれども、自治会が消滅するのではないかというような危惧を持っています。そんなことを踏まえて、町としてもきちんと自治会の有り様、在り方、現況を踏まえながら、その辺のところを考えながら取り組んでいただきたいというのが趣旨でございます。まず1番目です。現在の自治会をどのように捉えているかからお聞きをしたいと思います。
町の答え 総務課長 末永弘幸
現在の自治会をどのように捉えているのかというご質問でございますけれども、議員もご承知かと思いますけれども、自治会につきましては住民間の親睦や相互扶助に加えまして、行政のパイプ役を担っていただくほか、毎日生活をする上で利用している防犯灯や、ごみステーションなどの管理などの活動にも取り組んでいただいてございます。災害時においては、共助の中心としまして住民への声かけや高齢者などへの避難への支援など、行政の協力活動にお力添えをいただいているという状況かと思います。昨今の自治会役員の成り手不足、それから仕事の多忙、ご本人のお仕事の多忙などによりまして、自治会の活動を敬遠といいますか、ちょっとなかなか加入には難しいというような傾向ではないかなというふうに捉えているところでございます。自治会の皆様とともに、住みやすいまちづくりを進めていかなければならないものと考えているところでございます。以上でございます。
議員の質問 3番 千葉薫
自治会によっては活発にやっているところもあるかと思いますが、私の自治会、知っている自治会辺りでも、以前は体育部があり、子供育成部があり、婦人部、今は女性部ですね、とかいっぱいそんなその下に部があったりなんかして、その中で活発に活動していたと思います。それがもうほとんど動かなくなった、できなくなった。ですから町で社会教育辺りがよく出していただけるいろいろなプログラム、メニューもなかなか参加できないし、限られてきているのではないかなというふうに感じています。強いて言えば、洞爺地区は大変活発でつながりも深く、今でもいろいろな事業やことをきちんとつながってやっているな、今、課長が言われたように、共助などという面でお互いに助け合っているなって目に見えてあるのですけれども、だんだん私どもの地域というかは疎遠になってきている感じがするのです。私も本当に春の交通安全運動に立ちますが、子供がほとんどいない。名前を言ってもいいでしょう、サツドラのところに立つのですが、もう来る子は入江からずっと歩いてくる子、地元はもう数人です。隣の3区の辺りは全く、歩線橋を上がりますから。するとほとんどいない。旗を持ってちょっとやっているだけのレベルですね、正直言えば。そんな活動しかできていない環境で、本当に高齢化も、町自体も四十二、三%、3%ですか、4%になるかもしれません。その中でも本町4区、3区って下町、踏み切りから下ですね、清水から1区、2区、3区、4区、7区も合わせていいかもしれませんけれども、高齢化が著しい激しい地域です、というか自治会です。そんなところがあるので、私どもと意見が合うというか、大変だねと、自治会運営が大変だねという話になる。その辺のところの捉え方を今、お聞きしたわけですけれども、そのように捉えていると、その辺の自治会の活動自体も難しくなっている。以前、草取りしましたね、国道沿いの。あれも結構続いたのですが、やはり年を取ってくると、目先のをやるだけでも大変で、あれをずっとやるとなると大変なのですよ。もうしゃがんで。それで役場の職員にも手伝ってもらってやったのですが、職員は仕事中ですか。来て、すぐ仕事に入ると。うちらも1時間、2時間なのですが、もうそれだけで手いっぱいで、後はもう立てないということで、役員さんも本当高齢化ですから。ですから、事業もだんだん、何だろう、オミットしていく、できないとなってしまう。お断りする。私も議会に取り上げて、国道の清掃の件は、草取りの件はもうなかなか勘弁してくれと。きれいにすることは賛成なのだけれども、実態がなかなか伴わないということで、基本的に目先のところは自分たちできれいにしましょうということでの申合せみたいな。実際、やっている方とやっていない方がいらっしゃるので、場所によっては草ぼうぼう、四つ角辺りはまだ草ぼうぼうでどうしようもない。当時の環境課長に何とか除草剤駄目なのと言ったら、やはり海を汚すので駄目だというお話をいただきました。ですからなかなかきれいにならない。本当に自治会としてもきれいにしたいのですけれどもできない。町内清掃もしかりで、やはり同じ方しか出てこないというような現状です。そんなことがあるものですから、その捉え方を親身になって本当に感じていただいているかどうか。地域担当職員の話がありますけれど、もう一度その辺、町長はどういうお考えか、あと捉え方、まず1問目ですけれども、お聞きできないかと思います。
町の答え 町長 下道英明
自治会についてですけれども、私も洞爺湖温泉のほうで、自治会総務と自治会長を経験させていただきました。温泉2区ですけれども、回覧板ですとか地域行事、環境美化など、本当に日常生活に密着した活動ということで、これは行政では代替しにくい、やはり存在だと思っているところです。しかし今、千葉議員からありましたように、高齢化による会長とか役員の成り手がいない、本当にうちの、うちといいますか洞爺湖温泉地区のほうも成り手がいないという状況でございます。さらには、若年層の不参加、そしてまた一人の人に業務が集中する、いわゆる負担の偏在というのですかね、そういったところもございます。あと今、お話がありましたように、洞爺地区は非常に活発なところもありますけれども、やはり虻田地区ですとか温泉地区によっては色があると、ばらつきがあるといったところでございます。そういった中で、自治会の差が拡大している中で、やはり町内会の自治会における自助努力ではやはり問題は解決できないのかなと思っております。また、自治会の会長や役員を中心に動員する、やはり全て動いているのは役員なのですね。役員中心主義になっていると。こういったところがありますので、そこら辺のところはやはり今後、町内自治会の支援ということについても、やはり行政ともしっかりとこれから歩みを一つ、どこかで協議をもって進めなければならないなと、そういう認識でございます。以上でございます。
議員の質問 3番 千葉薫
ありがとうございます。まず、そんな捉え方をしていただいて、地域担当職員制度のことなのです。これ、実は私、議会でも提案させていただいて、当時長崎町長でした。その折に、施策、ほかでやっているところもあったものですから、この議会に取り上げさせてもらって、いろいろ何回かさせてもらいました。いろいろな試案で、職員が動くのは残業手当が出なくては駄目だとか、公務だからこういうふうにいかなくては駄目だとか、いろいろなすったもんだがありました。その辺のところ何回か、何年かですかね少し施行してきて、いざ始めたということです。これのきっかけというのは、自治会役員が集まりますけれども、仕事が終わって皆集まってくるわけです。ところが役場職員というのは、いるのに出てこない。そういったことに関わってくれないというのは寂しいと。そして、本当その中には大工さんもいればペンキ屋さんもいればお店屋さんもいて、職員が集まる、職員というか役員が集まるわけですよ。そしたら今度何をしようかと、今度こんなことをやろうかという話もありますし、町からこんなことが来ているよと話し合うわけですけれども。そういったことがやはり、では俺がこれをやる、あれをやると言うんだけど、役場職員がたまたま同じ自治会にいるのにもかかわらず出てこられなかったという、そんなことがあったものですから、それならちょっとつながらないねということで、職員制度もあるのだから、うちの町もぜひ取り入れてもらいたいということで、してもらった経緯があると私は思っています。そしてそれからもう見たら平成26年でしたか、これ。から始まっているので結構なものになりましたが、このときの制度としては、地域にお住まいの皆さんと地域担当職員が一緒になって、生活に身近な課題の解決や、地域のあるべき姿などについて、職員が地域の生の声を聞き、職員と地域の連携が深まることを目的としていくということで、これまず書いています。そして、まず素案の段階では、素案の段階でもあるのですけれども、そのときは職員が地域の生の声を聞き、職員と地域の連携が深まることで、職員自身の意識改革を図ることも目的の一つですとなっています。2年に一度、職員担当の位置替えですか、もらえますね。そして聞いたことによれば、本当、ある自治会では、もう区長がもう真っすぐ議会を飛び越して、町のほうへ行けばつながるのだよと、だからパイプがなくてもいいからいいよと。何か電話1本でもう終わっていると、いつも、あるのは現に聞きました。そういうところもあるのであれば、もう形骸化しているのだなと思ったりもしたのです。ですから、この地域担当職員制度、改めてもう一回見直したらどうなのだろうと、やり方を。地域担当職員の名簿がきますよね。本町1区、2区、課長が一応リーダーになって、三人ぐらいずらっと名前を書きます。三人、四人ですね。最初のときは来てくれたりするのですけれども、あとの方はさっぱり分からない。だから職員も全然このとおりではないけど、職員の意識改革とか勉強にもなっていない。地域のことも分からない。ですから、目的の一つが外れたのではないかと私は思うのですよ。その辺を踏まえてこの地域担当職員制度、もう一度考え直したらどうなのだろうという提案をさせてもらいたいなと思うのです。いかがでしょうか。
町の答え 副町長 八反田稔
今のご提案でございます。私も平成26年の頃に、議員から先ほどのご提案があったことを覚えていまして、そのときには先ほど言われたようにうちの職員が、この、例えば本町4区の自治会に住んでいて、役員になるようなことを方向づけしてくれないかというところから始まったという記憶を覚えていまして。しかしながら、そこには地域に職員がいないところもあったものですから、それでどうしましょうかということで、ちょっと変化球ではないですけど、変貌していって今の形になっていたという。入り口は先ほどから言われているように、各自治会の役員の成り手不足を職員のほうでも前向きになってカバーしてもらえないかという話だったという記憶があります。その中で今、議員がご提案されていることにつきましては、さすがに、私も報告書をいただくのですけれども、そしたらかなり自治会がある中で、その要望等があるのも本当に片手、五、六件のような話が今、毎月のように報告が上がってきているのですけれども、中身は、こういうこと言ったらあれかもしれないけど、直接、課に言っていただいてもいいような話のようなことで、形骸化しているというか、その意識がもう継承されていないという仕組みでございます。しかしながら、私どもも今、ここのやっていることにつきましては、地域から声を直接いただく案件なのかなと、これが一つの手法なのかなと思っておりまして。それで今、続けさせていただいておるのですけれども、今、議員のご提案につきましては、ちょっと我々もこれから検討させていただきたいと思いますが、趣旨は、そちらはどちらかというと理解しているつもりなのですが、そっちの改善策とこれとはちょっとまた違う考えをもう一回、改めて考え直させていただきたいなと、そのように思っているところでございます。ご理解のほどお願いします。
議員の質問 3番 千葉薫
またそのパイプ役のところがちょっとゆがんできているし、職員の方の勉強になるかというところもちょっと違っているなと思うのです。ただ地域で欲しいのは、やはり事業があるときに手伝ってもらいたいし、一番これから直近の話はやはり防災ですよ、自主防災組織。あれ、自治会、来ていますけれども、全くその役員が横にずれて自治防災組織の会長がやっている、同じような。だから、同じ年齢の人間が、もう70を超える私ももう高齢社会、いわゆる高齢化ですから、68ですからね。そしたら、その人たちがもうやっているのです、私と同い年ぐらいで。もう5年、10年たったら本当にもう誰もやる人がいなくなってしまうのですよ。その辺のところを、やはり町も考えていただきたいし、地域担当職員が自治防災組織の中に入り込んでもらって、実際何をしたらいいのだろう、自治防災組織は、地域でという。なかなかやはりもう分からないところがいっぱいあります。その辺のところをやはり個人情報もあるだろうし、なかなか自治会で扱えないところあるのだろうけれども、そういったところに役場職員が入ってきてもらって、地域担当で、本町4区の自治会の私、その災害担当ですということで、やはり何かあれば一緒になって避難もしてもらって、ここですとか案内してもらうとか、これはこうですよとか説明してもらうとかってやったほうが、もっと実のある職員とのつながりもできるかなと思ったりもするのです。前と違って、自治会でお葬式をしたり何だかという話はもうなくなりましたから、まだそのことを、お葬式は手伝わないとか、何とか手伝わないということも出ているわけですけれども、そんなことは抜きにしても、本当にその辺のところが第一に、これからどこに、うちの町に住んでいても災害は起きる可能性がありますし、隣の区がもしかしてうちが大丈夫だったら、隣のまた区を手伝うとか、それこそ助けに行くような方向のまた組織にもなるかなと思うのです。ですから、その辺のところも考えながら、地域担当職員の話、自治防災組織の中の職員というのはやはり大きい存在だなと思います。ですからあと、一回この自治会連合会の中でも、さっき言ったように私も伝え聞きですけれども、本当に要らない自治会はね、本当にもうたまたま形骸化しているだけで、そんなのだったら本当に意味ないので、本当に必要としている区にもっと重圧に支援する、そういったところで、やり方もあるかなと思うのですけれども、そういったところの考え方はいかがですか。
町の答え 町長 下道英明
今、議員のほうからございました、この地域担当職員、ある面では確かにおっしゃるとおりで、地域防災組織とこれ、表裏一体しているところでございます。もともとこの地域担当職員制度は、千葉議員が長崎町政のときにご提案したというのは、私も議員のときに会議録で確認させていただいたところでございます。そして毎月、職員のほうから書類を、書類といいますか、ネットのほうでデータのほうを読ませていただくと、やはりその報告書の中に本当に濃淡が出てきているところでございます。そういったところも含めて、今、お話があったように、廃止というわけには、今、副町長のほうからも答弁がありましたように、やはり一方でこのコミュニケーションというのは非常に大事だと思ってもおります。その点で、やはり今後の方向性といたしましては、やはり守る自治会からつくる自治会といいますか、従来の形式だけではなくて、地域の実情、特に例えば複数の、虻田地区であったら本町1区から例えば3区、7区とあったときに、ある程度の広域の自治会連携というのも一つの考え方になってくるのかなと思います。温泉であれば1区、2区、3区、5区、8区とありますけれども、4区もありますけれども、やはりそこがある程度合体しながら役員の輪番制をしていくとか、そこの中に地域担当職員も今、41張りついておりますけれども、これももっと収れん化して、必要のないところはカバーしなくても、やはり必要とされるところには対応していけるような形にしていければと思います。今回、自治会連合会の会長も新しく変わりました。そういった点で、やはりその協議の場を設けて進めていければなと思っているところでございます。以上です。
議員の質問 3番 千葉薫
今、3番目のほうの話にもなっているかなというふうに思います。役員の方の高齢化や会員世帯数の減少などによる課題も多いと。今後、町の支援の在り方や自治会の方向性をどのように考えていくか、町の姿勢も問われていると思うが、ということでした。今回、6月22日に防災の研修をしましょうということで、役場の防災室からご提案があったり、自治会とも話し合ったり、ただ、うちだけじゃなかなか少ないねと。役員さんが出てこないねと、五、六人かい、七、八人かい、みんな大丈夫かいなんて話で。すると、3区の方に呼びかける、2区の方も、本町1区、2区、3区、4区、7区かな、5区が集まって6月22日にウトゥラノで、段ボールベッドを作ったりですとか、室長が来てくれて、何か講話をして、講話というか講習をしてくれという話になりました。それぐらいになってやっと事業が一つできる。一応呼びかけて、回覧で、下町のほうには回覧が流れましたから。そんな格好でのやり方かなというようなことも一つかなと思います。それが今、町長が言われたことになるのかもしれませんし、もっと大きく言えば、これから30年たったらもう人口もどんどん減るわけですよね。やはりそれを踏まえていくのであれば、30年いかなくもいいです、もっと直近ですかね。自治会の編成変え、行政区の見直し、やはりやりやすいところがあると思います。津波の来る区、噴火の来る区、区がどこかで分かれてしまったりなんかするわけですから。そして広い区もあれば、そしてやはりその辺のところはやはり行政の見直しということで、行政、すぐできるわけではないですよ。でも考え方として、やはりこれだけ人口が減ってきて、世帯数がこんなふうになってくると。家屋の調査をしたらこんなふうになるのだとなれば、こういったことがやりやすいというようなこともやはりあると思う、行政のほうで。そんなことはできないのかなということで、3番目のほうの質問をさせてもらったし、ほかに何か考え方があるのであれば、ちょっとお考えをお聞きしたいなと思います。
町の答え 総務課長 末永弘幸
議員の今のご質問の件でございますけれども、自治会の今後の在り方の関係かと思いますけれども、当町におきましては人口減少、それと少子高齢化によりまして、自治会の担い手となる年代の人が大きく減少してございます。自治会の加入率につきましても、合併時、合併当初、当時と比較をしまして1割以上も減少しているという状況になってございます。自治会からは会員が少なくなり、自治会活動を少ない人数で担っているというお話を当然聞いてございます。古くは昭和の年代になりますけれども、三豊の自治会が会員の減少により青葉の自治会と統合をし、また令和3年度になりますけれども、緑沢自治会が老朽化によります公営住宅の廃止に伴います会員の減少によりまして、洞爺の第一自治会と統合してございます。自治会は地域の皆様をつなぐ大切な集まりでございます。加入世帯が減少した場合には、より大きな区域での構成による自治会の再編は、当然避けては通れないという部分でございます。再編にあっては、連合自治会の考え方、また地域の住民の合意に基づく、この自治会につきましては任意団体としての活動でございますので、それらを踏まえる必要が当然あると考えてございます。これまで、移住定住対策、それから子育て支援策などを講じている状況にございますが、自治会への加入促進に向けた取組も必要と考えているところでございます。以上です。
議員の質問 3番 千葉薫
その加入促進も町という形で、なかなか自治会でアパートがある、新しいのが入っている、この人、どこかで働いて分かっているけどできないとかなかなかあるものですから、町として、何かそんな勧誘する、そういった自治会への、自治会が面白くないのかもしれませんけれども、こうあったらこんなプラスがありますよぐらいなことを、ちょっとメリットみたいなものを打ち出して、回覧とか広報辺りで宣伝してもらえればありがたいなと思います。そして、本当にその事業に参加する人が少ない、事業ができない。今、ポイント事業をやっていますよね。そのポイントを、たまたまうちの自治会でこんな事業をするのだと、するとその事業のポイントを自治会にもらえませんか。そしたら自治会のほうで出た人に配る。そのカード、カードですか。後から後づけでいいのですよね。きっと持って、うちらのほうもスマホを持っていてもやっていない人もいるし、やはりカードになっている人がいるし。ですから、そういったのをもう投げて、各自治会にこんな事業をやるのだと、視察に行くと、研修する、どこかへ花見に行く。そんな事業は大きい事業だと。そしたら参加した人に20ポイントをね。そしたら200ポイントぐらいもうやるわと、その自治会に、ぐらいのレベルで活性化するような自治会にそんなポイントをやるとか。やると言ったら失礼ですけれども、付与すると。何か活性化するようなもっと事業、自治会がもっと活性するような事業を考えてもらえませんか。どうしても本当に自治会というのはやはり、さっき言ったように行政との窓口で、いろいろなことが来るわけです。でもやはり第一義は親睦で、共和で、融和で、そして何かがあったら共助、助け合うってやはり大事だと思います、本当に。それがだんだんとできなくなってくるというのがありますので、そういったことを一つのつながりとしてでもできないのかなと思ったりしたものですから、ちょっと提案だけさせてもらいたいなと思いますが、いかがですか。
町の答え 総務課長 末永弘幸
ちょっと話がそれるかも分かりませんけれども、広報誌の回覧物の関係でも、これまでいろいろな形で周知をしたところでございますけれども、自治会の皆様の負担の軽減ももちろん考えていかなければならないのかなというふうに思ってございます。今後におきましては、他の自治体の取組や事例を参考とさせていただいて、自治会の加入促進策、また負担軽減策について検討してまいりたいなというふうに考えてございます。以上です。
町の答え 副町長 八反田稔
もう少し具体的なお話としましては、今、議員が提案いただいたことを本当に前向きに検討させていただきたいと思います。あともう一点、町としての取組を一部だけでもお話しさせていただければと思うのですが、今もそうだと思うのですが、公営住宅なんかの入居におきまして、新しく転居して自治会のほうに入られるときに、強制的にはできないものですから、入居する際に自治会のほうにこの情報をお知らせしてもよろしいですかというようなことを、承諾書をいただいた方には自治会のほうに入っていただけるような、自治会が促進していただくのですけれども、そんなような仕組みまで、前に自治会長からもいろいろ相談を受けたことがありまして。できるのは我々がどうぞというのはいけないので、その自治会に情報をお知らせしてよろしいでしょうかという情報を提供する承諾書をいただいたりして、前向きに入っていただけるように取組をさせていただいている事例もありますので、ご理解いただきたいと思います。
議員の質問 3番 千葉薫
では、4番目のほうに。老人クラブについてお聞きしたいと思います。以前はうちの自治会もありましたし、あちらこちらほとんどの自治会にはあったと思います、いろいろなクラブが。今、どうなっているのかなということで、ちょっとお聞きをしたいと思います。どのぐらいの人が入って、どのぐらいの数があってというようなことで結構だと思うのですが、よろしくお願いします。
町の答え 介護高齢課長 鎌田智子
町内の老人クラブの現況でございますが、本年4月1日現在の洞爺湖町老人クラブ連合会加入クラブは8クラブ、計136名となっております。また、このほかにも年齢を問わない地域の集いの場として、9か所でサロン活動が行われており、うち3か所は広域での開催という形になっております。老人クラブは町村合併当時16クラブ、計741名が加入されておりましたので、参加者は年々減少しているのが現状でございます。減少の主な理由といたしましては、先ほどありましたが、高齢になっても仕事で外出されている方が増えていること、また交流だけでは新規の参加につながらないといったご意見なども5月に開催された定期総会の中で、会員の皆様から挙げられていた状況でございます。高齢者の社会参加は、要介護や認知症のリスクの軽減につながるため、地域の集いの場は、老人クラブに限らず必要と考えておりまして、現在、町の支援といたしましては、医療や介護の専門職を無料で派遣する事業や、サロン活動者に対するボランティアポイントの付与、あとサロンマップの作成、配布などを行って周知のほうを行っております。今後も積極的な参加につながりますよう、各団体への活動の支援を継続してまいります。以上です。
議員の質問 3番 千葉薫
老人クラブが八つのクラブしかないと。そして今は136名の方がそこに参加しておられると。私も以前、お正月ですかね、クラブの新年会ですとか何かに行けば、余興で演芸をやったりとか何か楽しそうにやっていたのですが、そういった方々がやめてしまったり、何か寂しいな、そういった方はどこに行っているのかなと思ったら、サロンというところがあって、そちらのほうにも回っているというような話だと思います。そしてクラブは今後、これ八つ今、ありますけれども、もうきちんとこの辺のところは整理されて、これからも先は続くというふうに、あちらこちら事情があるかもしれませんけれども、現在八つだけれども、大丈夫かなという感じをお聞きしたいのですけれども。
町の答え 介護高齢課長 鎌田智子
先ほど、自治会の答弁でもありましたとおり、やはり洞爺地区に関しては安定されて、ある程度参加者も増えているというふうにもお伺いしておりますが、虻田地区、温泉地区に関しましては年々減少傾向が続いていると伺っております。ですので、ちょっとこれを今後どういうような形で続いていくかは、自治会さんの判断にもよるかとは思うのですが、町としてはサロンも同時に開催されている地区もございますので、そちらのほうもご紹介しながら、後方支援のほうを続けていければなというふうに考えております。以上でございます。
議員の質問 3番 千葉薫
洞爺地区にはクラブが結構、数は幾つぐらいあるのかなと、それをまずお聞きしたいのと、そのサロンですね。それは一応ボランティアがされているというお話でしたけれども、広域で。その辺の呼びかけとかなんとかというのは、大体そういった方々には話がいっている、そういった老人クラブをやめてしまって寂しいなという方がいたりなんかするかもしれないのだけれども、サロンという場所があって、どこにそれがあって、本町地区にはどこにあって、そういった情報というのはもう流れているのですね。確認だけです。
町の答え 介護高齢課長 鎌田智子
失礼しました。現在、老人クラブに関しましては、虻田地区が4か所、温泉地区が1か所、洞爺地区が3か所という形になっておりまして、サロンに関しましては、虻田地区が6か所、温泉地区が1か所、洞爺地区が2か所という形になってございます。参加者に対する周知なのですが、一応マップを作った段階で、現在は調剤薬局の窓口に置かせていただいたり、やはり高齢者がよく集まる場所に配布するほか、今まで事業に参加している方々には配布しているような形で、参加者の動向を見ておりますと、口コミで参加が広がっているような形で、こちらから声をかけるというよりは、参加された方が上手に参加者を連れてきて、一緒に参加されているような傾向が見られているのが現状でございます。以上です。
議員の質問 3番 千葉薫
分かりました。自治会の問題点、いろいろあると思いますけれども、やはり、自治会が元気で、窓口が元気でないと、町のほうも困ると思うのですよ。いろいろなことがこれから、もう現場ですからね。こんなことがあります、そしたら自治会に流すわけですから。その流す先がやはり頑張れるなという雰囲気をつくってもらいたいなと思いますので、何かやはりその辺のところを一工夫、二工夫、コミュニケーションも大事でしょうけれども、頑張ってもらいたいと、工夫してもらいたいと思います。