網走市議会 令和2年第3回定例会 2020年9月8日
町内会・自治会のない地域の防犯灯について
2020年9月8日、網走市議会の一般質問で、石垣直樹議員が「町内会・自治会のない地域の防犯灯について」質問し、市民環境部長 酒井博明が答弁しました。
- 質問者
- 石垣直樹 議員
- 答弁者
- 市民環境部長 酒井博明
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 石垣直樹
次の質問に移らせていただきます。町内会・自治会のない地域の防犯灯について質問させていただきます。昨年の12月議会におきまして質問させていただきました。町内会・自治会のない地域、具体的にはサン潮見地区でございますが、この地域の防犯灯の設置につきまして再度質問をさせていただきます。前回の質問の際、防犯灯につきましては市または町内会等の組織でなければ設置は難しいことから、町内会・自治会のない地域での防犯灯の設置については、市と町内会連合が連携して地域に対し町内会の結成を働きかけていくとのことでしたが、現時点での取組状況についてお伺いいたします。
答弁 市民環境部長 酒井博明(市民環境部長は2021年3月まで)
サン潮見地域における町内会設立に向けての取組状況についてでありますが、今年度サン潮見地域の住民を対象とし、市、町内会連合会と連携しながら7月に防犯灯設置に関する説明会、8月に町内会設立に向けた説明会をそれぞれ開催いたしました。結果として、防犯灯設置に関する説明内容には一定の理解が得られていると考えておりますが、町内会の設立にはまだ至っておりません。市では、今後も市町連と連携しながら、サン潮見地域における町内会の設立に向け、粘り強く説明、協議を重ねてまいりたいと考えております。
質問 石垣直樹
サン潮見地区における現時点での防犯灯の設置個数と、今後必要と考えられる個数についてお示しください。
答弁 市民環境部長 酒井博明(市民環境部長は2021年3月まで)
サン潮見地域における防犯灯の必要と考えられる個数についてでありますが、防犯灯につきましては基本的に電柱への架設が条件となっており、サン潮見地域に現存する電柱と設置基準とを照らし合わせますと、8灯から11灯程度の防犯灯設置が望ましいのではないかと考えております。ただし、サン潮見地域におきましては、区画を造成した当時に市が4灯の防犯灯を既に設置しておりますことから、残り4灯から6灯の新設が望ましいのではないかと考えております。防犯灯の設置におきましては、市と町内会等が協議により市が設置すること、管理においては町内会の区域内の防犯灯は市管理と町内会管理の防犯灯数がそれぞれ半数程度となるよう、市と町内会等で協議を行うこととなっておりますことから、具体的な必要数につきましては市と町内会等との協議により決定していくこととしております。
質問 石垣直樹
町内会設立には地域住民の合意形成が図られなければならず、それには十分な時間が必要かと感じております。市として協働のまちづくりを基本に各種事業を展開していることは十分承知しており、市の生活安全条例においても市、市民及び事業者はそれぞれの責務を認識し、互いに補い合い協働して安心に暮らせる地域づくりに努めるとうたわれていることから、地域防犯を行うに当たっても、地域の町内会等と協働して取組を進めることは大切なことであると考えるところです。しかし、町内会や自治会が結成されるまでの間、市民の安心・安全を確保するために、市として必要最低限な対応ができないものかお伺いいたします。
答弁 市民環境部長 酒井博明(市民環境部長は2021年3月まで)
議員御指摘のとおり、市では協働のまちづくりを市の基本方針に据え、町内会などの地域住民組織と協働して安心・安全な地域づくりに取り組んでいるところでございます。市としては、防犯灯の設置のみが安心・安全の確保とは考えておらず、地域住民組織による防犯パトロールや住民同士の連絡体制の整備など、総合的に取り組んでいくことが地域の安心・安全をより強固なものにすると考えております。市では地域住民組織である町内会と協議を行いまして、防犯灯の設置を行うことがベストであると考えておりますが、正式な町内会が設立されるまでには、議員おっしゃるとおり時間を要することも考えられますので、当該地域におきましては町内会設立準備会が設置された時点で設置基準に則して、まず1灯から2灯の市管理防犯灯の設置を検討したいと考えております。
質問 石垣直樹
ありがとうございます。議員になってから1年5か月、この質問をしてから10か月がたちました。まだまだ解決できていない問題として捉えております。今後も推移を見守っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。以上です。