中頓別町議会 令和元年第2回定例会 2019年6月6日
健康寿命を延ばす対策について
2019年6月6日、中頓別町議会の一般質問で、長谷川克弘議員が「健康寿命を延ばす対策について」質問し、町長 小林生吉、保健福祉課長 吉田智一が答弁しました。
- 質問者
- 長谷川克弘 議員
- 答弁者
- 町長 小林生吉、保健福祉課長 吉田智一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 2番 長谷川克弘
続きまして、2問目、健康寿命を延ばす対策についてお伺いいたします。健康寿命とは介護を受けたり、寝たきりになったりせず日常生活を送れる期間であることは言うまでもないことですが、北海道の健康寿命は男性で2013年度71.1歳、2016年度72.0歳、女性で2013年度74.4歳、2016年度73.8歳とのことであり、健康を害した形で男性は約8年、女性は約12年間も不健康な形や身体機能を制限された上で生活されているということになります。QOL、生活の質を低下させながらの生活を余儀なくされているのは言うまでもなく、健康で文化的な生活を長く送ることこそが予防医療や保健福祉の重要課題と考えるが、我が町の今後の対策についてお伺いいたします。
答弁 町長 小林生吉
健康寿命を延ばす対策についてのご質問にお答えいたします。当町では健康に関する計画健康なかとんべつ21を策定し、その計画に基づき健康寿命の延伸と健康格差の縮小について事業を行っております。また、後期高齢者の脳血管疾患、心疾患、糖尿病性腎症といった生活習慣病の治療の割合が高いことから健康寿命の延伸にはその発症予防と重症化予防が重要になると考えています。健康で文化的な生活を長く送るため、生涯を通じた健康づくりを進めていきます。今年度は、生活習慣病の重症化を予防するため後期高齢者に対しても健康診査等の受診勧奨や糖尿病性腎症重症化予防事業、歯科健康診査を実施します。また、高齢者を対象とした運動機能低下を予防するため実施してきたロコトレ教室やたいそう元気会に加え、町立病院理学療法士、作業療法士による個別指導、健康運動指導士を養護老人ホームやデイサービスセンターへ派遣し、健康運動プログラムを実施するなど少しでも長く健康な生活を送れるよう事業を拡大して実施していきたいと考えています。
質問 2番 長谷川克弘
それでは、今のお答えについて1点だけお伺いいたします。まず、健康寿命という中で一番制限されてくるのが歩けなくなることだと私は思っております。1日5,000歩、6,000歩というのが平均的な成人の歩行数となっておりますが、これが1日一歩でも歩けなくなったことを想像するともう自由、移動範囲がなくなるということで大変困ってしまうことになります。そこで、ウオーキングということがとても大事なのですが、中頓別町ではヘルスロードなどの設定をするおつもりはあるか。交通事故に遭わないような道を設計してウオーキング指導なども取り組めたらよいかと思うのですが、健康づくりの一端としてそういうことができないかどうかお伺いいたします。
答弁 保健福祉課長 吉田智一(保健福祉課長は2020年3月まで)
今のご質問にお答えしたいと思いますが、今言われたヘルスロードです。町の中にということですよね。だと思うのですけれども、今現在としてはちょっとそういう計画としてはございませんでした。今後につきましてどういう形がいいのかということも含めて検討していきたいと考えています。
質問 2番 長谷川克弘
ありがとうございます。町の中といっても車が走っているような場所はなかなか大変だと思うのですが、近年築堤維持管理で舗装がかかって大変いい散歩コースなどもできております。散歩コースと言ったら怒られるのかな。維持管理のための道路が舗装になっているというのが実情だとは思うのですが、その道を使わせていただいたり、少しでも季節を感じるだとか、そういうことが生きがいにつながって、長く健康であっていただきたいと私は考えますので、計画のほうよろしくお願いします。私の質問は以上でございます。