中頓別町議会 平成24年第4回定例会 2012年12月18日
副町長の配置の件
2012年12月18日、中頓別町議会の一般質問で、東海林繁幸議員が「副町長の配置の件」について質問し、町長 野邑智雄が答弁しました。
- 質問者
- 東海林繁幸 議員
- 答弁者
- 町長 野邑智雄
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 4番 東海林繁幸
私は、2点について質問させていただきます。まず、1点目は、副町長の配置の件でございます。本年第1回定例会での私の質問に対し、町政執行で町民に不便や迷惑をかけているとすれば本年度末には配置の提案ができるようにしたいとのお答えでありました。3月定例会まであとわずかとなりました。予定どおり提案できるのか伺います。
答弁 町長 野邑智雄(町長は2015年3月まで)
東海林議員の副町長の配置について、私からお答えをいたします。副町長の配置につきましては、質問のとおり町政執行で町民に不便や迷惑をかけているとすれば平成25年3月には副町長の人事案件を議会に提出したいとの趣旨の答弁をいたしました。その後町職員からの登用を考え、いろいろと検討いたしましたが、私の任期も残すところ2年となり、登用された職員の最低でも60歳までの期間責任を持つことが難しいとの判断をいたしまして、副町長の配置よりも不在を少なくして町民に不便や迷惑をかけないように町政執行に努めてまいりたい、こういう考え方に変わったということでご理解をいただきたいなと思います。
再質問 4番 東海林繁幸
ちょっと私が期待したのとは大分違う方向のお答えでしたので、再質問させていただきますが、1つは職員の中からという思いはこれまた現職町長としては当然のことかと思いますが、それがなかなか難しいというお話ですね。ただ、町民が期待しているのは、幾ら若くても職員の中には60歳まであと2年で、60歳前に終わらなければならないような状況があっても、優秀な職員がたくさんいるのだから、やってみようかというような人がいるだろうと期待しているのです。場合によっては、どうしてもそれができないということならば職員以外でもいいのではないですか、町長の期待できるような人がいれば。それも検討の選択肢の一つにしていいのではないかと思いますので、そのことを1つ伺いたいと思いますし、町長、町民に迷惑がかかっていないと思っているのかなと逆に思った。町民に迷惑かかっています、これ。そして、町長は不在にしなければいいのかということになるのだけれども、そうではないのです。私は、やっぱり町長に期待しているわけです。町長、少なくても管内の町村会の会長もやっている。それは、順番ではないのです。持ち回りではないのです。やはり町長の力量、実績がそういうふうな形にもさせているわけですから、選ばれた以上はどんどん責任を全うしていただきたいし、そのために不在になるのも仕方ないでしょう。ましてこの地域の課題はたくさんあるわけです。こういう財政の脆弱な自治体、さらには過疎であって、病院の医師探しも町長の大事な仕事ですよね。そういうときに町長が椅子に座っているのは逆に言っておかしい。いつでも必要な場合には即立ち上がれるようにしておかなければならない。私も議員としてもほかのボランティアのこともあって、月大体15日は、半月以上は役場へ顔を出して、町長いるかなとのぞくのだけれども、言っては悪いけれども、半分以上いないですものね。というような状況があります。そうすると、やっぱり町長、どんどん町長の能力を発揮するためにも、不在であって構わないのです。一生懸命やってくださいと。ただ、であればやっぱり副町長という存在は絶対に無視できないものだと思うのです。そういうことで町長の考え方、不在を少なくするというのは何の意味もないと、逆に言うと。私は、どんどん不在にして、やるべき町長の仕事をやってほしいと、こういう観点で再質問を。再質問は2点ありますが、お答えいただきたいと思います。
答弁 町長 野邑智雄(町長は2015年3月まで)
まず、1点目の町職員以外から副町長を提案してもいいのでないかというご質問がございました。私は、東海林議員と同じ考え方でありまして、町職員も優秀な職員がいっぱいおります。副町長をもしか選任をして登用させるとしたら、やはり私は今まで経験を踏んできた町職員の中から登用をさせたいという気持ちが一番強い考え方であります。そういう面からすると、私も先ほど申し上げましたけれども、任期が2年でありますから、新しい町長がそのとき生まれて、その町長が自分の気持ちと一緒になる副町長を選任をして、車の両輪になって町政を運営をして、町民の人たちのために日夜努力されるのが一番いいのでないかなと、こういうような考え方を持っております。また、もう一つは、今まで町村会の会長として4年間やってまいりました。特に町村会の会長をすることによって充て職が6つほどあります。そういう面では、宗谷管内の課題、問題解決のために出て歩く機会が多いわけでありますけれども、そういう中で中頓別町の問題についても決して少ないわけでありませんけれども、これからはそういう役職等については任期が来た時点でやめさせていただいて、町民のための施策、課題について一生懸命残りの期間を務めたいと、こういうような気持ちを強くしていると、こういうことでご理解をいただければなと思います。
再々質問 4番 東海林繁幸
再々質問をいたします。私は、どちらかというと町長を非常に信頼しておりまして、能力も高く評価しているつもりでいるのです。ですから、管内を代表する市町村長であってほしいし、管内の意見を集約して、我が町のことだけでなくて管内的にも宗谷のために働ける町長であれば、ぜひそこは頑張ってほしいと思うのであります。だから、やめるなんて言わないでどんどんそういったことの能力を発揮していただければと思います。それから、町長、2年でやめる、やめると今から言って、そして次の町長になったときに副町長に誰かなってもらえばいいと。ちょっと違うのではないでしょうか。町長、悪いけれども、この後の2年間というのは少なくても後継者づくりの期間になると思うのです。これは、町民もよく言っています。町長をやめるのだったら、後継者をつくっておけよと。そのぐらいのつもりになってもらえればなと思うのですが、いかがでしょうか。
答弁 町長 野邑智雄(町長は2015年3月まで)
お答えをいたします。先ほど申し上げましたけれども、町職員の幹部職員はもうそれぞれ優秀な幹部職員でありますから、どの人がいい、どの人が悪いという、そういう問題ではなく、横一線に優秀な職員が横並びの状況である、こういうように私は認識をしております。また、後継者としては、私は町民が選択をするものであると思うのです。言えば、町長がこの人が後継者だからと言って、必ずその人を後継者として100%責任を持って後継者の位置に座らせることができるのかというと、大変難しい問題もあると。そういう面では、後継者という指定をしなくても、私は今いる幹部職員についてはそれぞれ後継者の一人であると、こういう認識をしておりますから、これからの2年間それぞれ所属の長として努力をしていただいた中で、町民に認めていただけるように努力をして頑張っていただけるものと、こういうぐあいに考えております。
再々質問 4番 東海林繁幸
再々質問を終わりましたけれども、ことごとく逃げられた感じであります。最後は、野邑町長よくやったなという形は残していただければと思います。