みんなの議会

中札内村議会 令和3年3月定例会 2021年3月8日

日高山脈襟裳国定公園の国立公園指定化への動向などについて

2021年3月8日、中札内村議会の一般質問で、船田幸一議員が「日高山脈襟裳国定公園の国立公園指定化への動向などについて」質問し、村長 森田匡彦、産業課長 尾野悟里、副村長 山崎恵司が答弁しました。

質問者
船田幸一 議員
答弁者
村長 森田匡彦、産業課長 尾野悟里、副村長 山崎恵司

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 6番 船田幸一

2問目でありますけれども、日高山脈襟裳国定公園の国立公園指定化への動向などについてということでございます。若干お時間をお借りしまして、申し上げさせていただきます。昭和56年、当時の道立襟裳自然公園から日高山脈襟裳国定公園に指定されています。エリアは、日高管内7町、十勝管内1市4町1村内で、総面積103,447ヘクタールに及び、国内最大規模の国定公園であります。環境省は、平成22年に国立公園や国定公園を対象に総点検事業を実施した結果、国立公園指定の候補地に抽出されました。平成28年度からの自然環境調査の結果から、国立公園としてふさわしい景観要素が複数分布していると確認されております。公表されている今後のスケジュールとして、令和3年2月以降、環境省より市町村への公園計画素案の意見照会、説明会の開催や地権者との協議、10月ごろにパブリックコメント募集、令和4年3月末に国立公園化の指定とされています。これらの経過や今後の動向を踏まえて、一つ目、国立公園の正式名称について、お尋ねをします。二つ目、中札内の国立公園に属する面積規模について、お伺いします。三つ目、属する面積が一番大きい、または小さな市町村について、お伺いをいたします。四つ目、中札内の一般の地権者について、お伺いします。五つ目、国立公園化のメリット、デメリットについてであります。それぞれお伺いをしたいと思います。六つ目、村民への啓蒙、団体組織との連携などに関する村の取組みについて、お伺いします。七つ目、村内経済への波及効果について、お伺いいたします。八つ目、第7期中札内村まちづくり計画、前期基本計画への反映について、それぞれお伺いをいたします。また、日本で最も美しい村連合加盟の道内9町村にあって、この国立公園化エリアに属するのは中札内村だけです。このことについて、どのような影響がございますか、お伺いをいたします。

答弁 村長 森田匡彦(村長は2025年6月まで)

日高山脈襟裳国定公園の国立公園指定についてでありますが、現在、環境省では、国立公園指定に関する基本方針を作成し、2月17日、初めて圏域の13市町村と北海道、環境省で関係自治体連絡会議が開催されたところであります。会議では、環境省から指定に向けたスケジュールや今後策定される「国立公園ビジョン」に対する考え方が示されたほか、各自治体からは日高山脈襟裳地域の魅力や資源、今後の利用に向けた課題などが出されたところであり、今後、ビジョンの策定に向け、取組みを進めていくことになったところであります。1点目の国立公園の正式名称についてですが、十勝側からは、十勝圏活性化推進期成会要望において、公園の名称に「十勝」を加えることを要望しているところでありますが、新しい公園の名称は、先に設立された関係自治体連絡会議の中で協議し、決定していくこととなっております。日高側の町村は、名称の中に「十勝」を加えることには反対しないという意向でありますが、今後、十勝側、日高側双方の市町村と共通認識を持ち、公園の名称を決定していく予定であります。2点目の中札内村の国立公園に属する面積規模及び3点目の属する面積が一番大きい、または小さな市町村についてですが、現在の国定公園面積のうち、中札内村に属する面積は12,728ヘクタールとなっております。なお、一番大きな面積となっているのは、大樹町の13,472ヘクタールで、中札内村は大樹町に次ぐ面積となっております。また、十勝側で一番小さな面積となっているのは、清水町の3,418ヘクタールとなっております。4点目の中札内村の一般の地権者についてですが、現在の範囲内では、一般の方の私有地は無く、中札内村の範囲内においては、国有地及び公有地のみとなっております。5点目の国立公園化のメリット、デメリットについてですが、メリットとしては、自然や景観の保護がなされることや、地域のイメージや知名度が向上すること、観光客や利用者の増加に伴う経済波及効果があることなどが挙げられます。一方、デメリットとしては、観光客、利用客の増加に伴い、野生動物への餌付けの横行や自然環境の悪化、一定の規制に伴う整備等の制限や各種手続きの煩雑化などが考えられるところであります。6点目の村民への啓蒙、団体組織との連携などに関する村の取組みについてですが、環境省が示している指定に関するスケジュールでは、最短で令和4年3月の官報告示を目指していることから、広報活動については、今年が重要な年になると認識しております。村といたしましては、機運を高めるため、著名な方等を講師に招き、多くの村民に参加していただいて、日高山脈の魅力を知ってもらうための講演会の開催を予定しているほか、帯広市が事務局を務め、十勝管内関係6市町村で構成する日高山脈国立公園化推進事業実行委員会と連携し、日高山脈フォトラリーイベントなどのPR事業を実施してまいります。また、村観光協会においても、村内で農村休暇村フェーリエンドルフを経営する「株式会社そら」が6月に企画しているとかち帯広空港発着のチャーター機による周遊ツアーについて、村民の参加に対する助成を行い、村民に上空から日高山脈の魅力を再認識してもらえるような取組みも予定しているところであります。7点目の村内経済への波及効果についてですが、村の重要な観光資源であるピョウタンの滝や札内川園地は、国立公園内にある観光施設となることから、知名度の向上によって、自然を求める利用客の増加が期待されるほか、雄大な日高山脈の景観を間近に見ることができる村として、積極的な情報発信を行い、村内にある他の観光施設への来場者の増加や地元商業の活性化などの相乗効果を期待しているところであります。8点目の第7期中札内村まちづくり計画、前期基本計画への反映についてですが、令和4年度から始まる第7期中札内村まちづくり計画の策定作業については、4月以降に基本計画の策定作業に入る予定ですが、今後示される環境省の「国立公園ビジョン」と整合性を図りつつ、札内川園地を含めた札内川上流地域の環境保全や魅力向上に向けた整備等の方向性をまちづくり計画にも盛り込んでまいります。「日本で最も美しい村連合」に加盟している道内9町村のうち、日高山脈襟裳国立公園化のエリアに属している町村は本村のみですが、清里町は阿寒摩周国立公園に、鶴居村は釧路湿原国立公園に、美瑛町は大雪山国立公園に属しているほか、京極町は支笏湖洞爺国立公園に属しております。今後は、既に国立公園エリアに属している町村から情報をいただきながら、国立公園の資源としての活用を模索し、「美しい村」としてのブランド向上を目指してまいります。

質問 6番 船田幸一

十勝側で見ますと、6市町村で4万9,264ヘクタールであります。日高側は7町で5万4,183ヘクタールであります。これを比率で見ますと、10万3,447ヘクタールのうち、十勝側は47.6%になります。日高側は52.4%になります。そういった中で、実は、中札内村、先ほどお答えいただきました1万2,728ヘクタールという面積規模は、日高町で一番大きいところ、日高側で一番大きいところが新ひだか町の1万2,378ヘクタールなのですね。これらを比較しまして、中札内村の占める面積はとてつもない面積なのですね。私も実は、十勝圏活性化推進期成会日高山脈襟裳十勝国立公園ということで、新聞報道で十勝の名前が入るということで要望されているということでございました。この文字を見たときに、僕びっくりしたのですよ。日高山脈襟裳十勝国立公園。実は、えりも町は平仮名なのですね。ひだか町は平仮名なのですね。それで、日高山脈襟裳、この襟裳というのは漢字になっているのですよ。この襟裳という漢字を誰が漢字書ける人がいるのでしょうか。というような疑問を持ったのですね。そうしたことを考えると、襟裳という文字は、やはり平仮名の方が多くの方に、国民にも親しまれるのではないのかなというような思いがいたしました。そして、もう一つは、この十勝という、我々はこの漢字の十勝も非常に、10勝、勝負強い、相撲で言えば10勝したんだなというような、そういうイメージで、十勝国という、国がかつては住所に付いていました。そのぐらいこの漢字の十勝国というのはいいネーミングだなと思います。襟裳と十勝、この二つ、これが漢字でいいのか、あるいは、平仮名でいいのかを含めまして、今後、要望されたらいかがかなと言ってご提案をさせていただきます。村長の答弁の中に、山並みのことがお話ありましたけれども、最高峰のポロシリ岳は今2,052メートルでありますね。日本100名山に指定されておりますけれども、このポロシリ岳が一番きれいに見えるのは中札内村だと言われています。そういう意味で、中札内村の、村長がおっしゃられるような、今後のネームバリュー含めて、ブランド化に向けて重要な位置に村があるのだなということを改めて認識をされた次第でございます。実は、1月4日、これ勝毎の1面なのですね。正月早々、お正月の新聞がお休みで、この勝毎の届いたときに、一番最初にびっくりしたのですね。国立公園化17年の悲願ということが書いてありまして、この中に、森田村長のコメントが載っていました。それをちょっと改めてご紹介させていただきますが、観光資源で大きな武器になり、十勝にとって二度とないチャンス、日高山脈の素晴らしい自然環境を知ってもらうためには、この1、2年の発信が勝負となるというふうに、村長は述べられております。そして今、ご回答いただいた内容とそん色のないご答弁をいただきました。そういうことで、中札内村の役割が非常に重要になるのだろうなということでございます。そして、もう一つ、メリット、デメリットに関してですけれども、メリット、デメリットそれぞれあるというふうに、私どもも認識をさせていただきます。メリットとして、周辺の貴重な自然が保護され、国立公園化へのレンジャーの現地配置などが予定されているそうです。これも中札内村に置かれるのか、あるいは、大樹に置かれるのか、広尾に置かれるのか、それはわかりません。日高側になるのかわからないですけども、やはりレンジャー、公園管理者ですよね、これらがあるのとないのとでは大分違うと思います。その辺のこともご検討いただきたい。それから、環境省直轄事業による施設整備、これ、実は登山道の整備ということが謳われていました。そして、ビジターセンターなどの設置整備が、施設整備が可能になりますよというようなことも謳われていました。そこで、ちょっとお尋ねしたいのです。私、一本山展望台、素晴らしい景観を持っている一本山展望台があります。これが西札内防災ダムの関係等々によってできたものというふうに認識しているのですけども、実は、勝毎の記者が、かつての勝毎の中でこんなことをおっしゃっていた。一本山展望台、素晴らしい景観ですよと。ところが登山道が整備されていないというふうに、女性記者が書いてありました、記事に。そういった中で、この中札内村にとっても、南十勝にとっても一望できるこの一本山の整備、登山道の整備、それから一本山の価値を高めていただくような取組みをしていただきたいなということでございます。それと、国が認める自然景観の持つ地域のブランドとして、つまりブランドですね。国立公園に俗するという国のお墨付きが与えられるわけですね。実は質の高い自然環境体験を目的とした公園利用者の増加が期待されると国は言っています。そうしますと、どういうことかというと、中札内村でぴょうたんの滝等々札内川園地含めますと、全体あるのですけども、いろいろあるのですけども、結局質の高いということは、利用者の質も高くなってもらわないと困るのかどうか。誰しもが親しまれる環境資源、観光資源になるのかどうか。その辺どういうふうに捉えていらっしゃるのか、お伺いしたいなと思います。もう一つは、今度、デメリットですね。デメリットとしては、先ほども村長がお話ありましたように、公園内での開発行為の規制、公園法に抵触するということで、国定公園の法律運用と何ら変わりはないのですね。ただ、レンジャーが入ったり、あるいは、国立公園として管理強化がされるということであって、その二つ、どちらを取っても法律は同じなのですが、同じ法律なのです。そういうことからすると、さほど村の産業への影響等はあまりないのかなと思いますが、その点について、再確認をさせていただきたいと思います。以上の何点か申し上げましたけれども、よろしくお願いをいたします。

答弁 産業課長 尾野悟里(産業課長は2025年6月まで)

まず1点目で、名称の漢字、十勝あるいはえりもの漢字の問題がありました。今現在、国定公園の名称が日高山脈、襟裳は漢字になっていますけど、国定公園という名称になっていまして、今、期成会で要望しているのは、まず名称の中に十勝という地域名を入れられないかということで、環境省の方に要望を挙げているところです。その標記が、漢字にするか平仮名なのかというところについては、まだその議論を実際問題、関係6市町村が集まっている連絡会の中でもしてはいないところですけども、今後こういった意見もあるということで、その連絡会の中で、村として意見を言っていきたいなというふうに考えております。2点目の部分で、今後のメリットの部分にもなるのかなというふうに思っていますけども、先ほど、船田議員がおっしゃったとおり、国立公園化に伴って、環境省職員のレンジャーがまず配置されるという予定になっています。環境省の方では、とりあえずまず準備段階として、令和3年度に帯広市の方に環境省職員を配置する事務所を、まず置いていきたいというふうには言っておりますけども、今後、例えば、ビジターセンター等の整備も当然エリア内にどうしていくかという議論になってくるかと思いますので、村としても、この間、日高山脈の自然や登山の歴史を展示している山岳センターというのが札内川園地にございますので、そういった利活用も含めて、ちょっとビジターセンターの在り方についても検討していきたいなというふうに思っております。3点目の一本山の展望台の関係です。一本山の展望台につきましては、村としても展望タワーまでの階段、そしてトイレ、東屋というものの整備は行っておりますけども、なかなか階段の方が、東屋以降の階段については一定の整備をしたところなのですけども、その中間地点まで、駐車場から中間地点までの階段が若干腐食してたりしているのかなというふうに、現状は認識しています。一本山から当然日高山脈、カール状の地形が見えるということで評価も受けておりますので、そういった、今後はちょっと一本山の活用についても検討はしていきたいなというふうに思っております。4点目の部分ですけども、利用者の質というところで、先ほど、村長の答弁でも話しているとおり、デメリットとしては、例えば、観光客が増えることによって、野生動物に餌付けをする、あるいは、ごみをそのまま捨てていくとか、そういった部分も、今後は利用者が増えれば増えるほどそういった面も出てくるのかなというふうに思いますので、当然、利用者の質も高めるような動きも必要なのかなというふうに思っています。また、あと、誰もが利用できるというところがございましたけども、現状の日高山脈というのは、なかなか険しい山並みになっていて、一般の方が気軽に、例えば、山の中入っていくのはなかなか難しい環境なのかなというふうには思っております。この後、環境省の方で登山道という、先ほど登山道の話もありましたけども、ただ、現状として、日高山脈の今の、例えば、カムエクあたりに登山道が整備ができるかどうかというのは、まだ環境省の方にも確認したことはございませんので、そういった意味では、当面はちょっと誰もが利用できるというよりも、やはり一部の限られた方が、登山についてはアタックできる公園なのかなというふうに考えております。また、デメリットの部分で、開発行為の制限というところがございました。現在の中札内のエリアについては、札内川園地ということになりますので、園地の開発について、あるいは上流地域の開発について、一定の例えば規制があるというところがあるかもしれませんけども、先ほど議員もおっしゃったとおり、今現在時点が国定公園内ということでもありますので、現状、規制に対しては、あまり大きな影響を受けることはないのかなというふうに、今の認識ですけども、そう考えているところです。

質問 6番 船田幸一

そこで、今お話がありましたが、端的に言って、中札内村にとって、この国立公園化が、例えば、交付金が従来より増えるとか、あるいは、この公園を国立公園化になることによって、中札内村が手出しの部分が出てくるのか。端的に言って、多くの村民はそのことについて、思いをはせているのではないのかなと思います。その点について、まず一つお伺いしたいのと、それから、実は、今産業課長からもお話ありましたけれども、入口はどこになるのかというと、上札内なのですね。この国立公園化に向けて、村としての取組みとして、上札内地区に何かを設置してみたり、あるいは、将来構想を上札内に置きたいというような構想、あるいは、現段階での考え方をお持ちですか。これが2点目ですね。それと、3点目、改めて申し上げますが、中札内村にとって、今現在ダムが二つありますね。西札内防災ダムと私たちの水源である札内川ダム。実は、これらに、当初、さまざまな行事を持たれて、村民に利用していただくというような形で、国のお金が交付されて、それに基づいて住民活動等をやられていましたが、それらの交付金等、お金がなくなったらビタッと止まっているのですね。つまり、西札内防災ダムにしても然り、一本山展望台にしても然り、札内川ダムにしても然りですね。やはり、国立公園化ということになりますと、商工観光含めて、中札内村の将来的には、観光の周遊コースができるのかな。あるいは、それらを過去のように復活することもできるのかなと、いろんな思いがはせてくるわけですね。そういった中で、村民に対して、この取組みを村として今後どのように周知していくのか。他町村では、もう広報でこの国立公園化の動きを結構詳しくお知らせしている市町村もございます。これらについても、どのようにお考えでいるのか。その点について、お伺いをしたいと思います。

答弁 産業課長 尾野悟里(産業課長は2025年6月まで)

それでは、私の方から、まず1点目の国立公園化によって交付金が増えるのか、あるいは、村の負担はという話ですけども、基本的に、環境省の補助金で整備をしようとした際に、国立公園化になると、現状よりも補助率が高くなるということになります。したがいまして、その補助金を活用して整備をしようとすると、村の手出しが少なくなるという状況でございます。そして、ちょっと2点目、3点目については、副村長の方から答弁をさせていただいて、4点目の広報等の周知の部分ですけども、うちの方も、まず2月の会議で初めて全体の、環境省も交えて、関係市町村の会議が持たれたそして、正式にその段階で、環境省の方から今後のスケジュールや考え方というのも示されましたので、今後、随時、広報等を使いながら、村民にも当然、日高山脈の魅力も含めて、国立公園化の動きを周知していきたいなというふうに考えております。

答弁 副村長 山崎恵司(副村長は2025年6月まで)

私の方からは、国立公園化になったときに、その入口となる上札内の市街、その考え方何か持っているかということでございます。具体的な話で申しますと、特に今の段階で具体策があるわけではございません。国立公園化の論議、これから協議会等でも詰めていくのですが、当然、その中で、村としてどういうふうに考えていくかというのは当然必要なことだというふうに理解していますし、その国立公園、札内川園地へ向かうその途中にあるその上札内の市街を、一つの今回の国立公園化というものを発端として、何らかの観光施策に結び付けることも不可能ではないのかなと。それは、論議はこれからだろうというふうに思いますし、また、第7期の今計画、まちづくり計画の策定中であります。当然、そんな中でもそういう観光資源、どう活用していくかというのは当然考えなければならない点でございますので、もう1点の方の質問でもありました札内川ダムや西札内の防災ダム、こういった部分についても、観光資源の一つとして、その利活用については十分、これから村民を交えたワークショップもまた開く予定でございますので、いろんな意見もいただきながら、具体的な検討をしていくべきだろうというふうに考えているところでございます。

質問 6番 船田幸一

これは、国立公園化、国が進めるということでありますけれども、裾野の広がりが十勝管内かなりありますので、十勝管内の連携も当然必要なのかなというふうに認識はしています。しかし、やっぱり中札内村において、各種団体、各種それらにかかわる組織等々、情報を提供した上で、なおかつ広範な意見を聞いた上で、村づくりの基礎にしていただきたい。そして、後から悩むのであれば、こうしておけばよかった、ああしておけばよかったという考え方に立つときもあろうかと思いますけれども、せっかくの機会ですから、さまざまな形で議論をし、そして、メリット・デメリットを徹底的に追及して、そして、明日の村づくりに役立てるよう検討していただきたい、そう願って、私の質問を終わらせていただきます。

出典:中札内村議会 令和3年3月定例会 2021年3月8日 議事録 PDF(14ページ) 間違いを知らせる