みんなの議会

中札内村議会 平成26年12月定例会 2014年12月12日

コミュニティバス運行体制づくりについて

2014年12月12日、中札内村議会の一般質問で、男澤秋子議員が「コミュニティバス運行体制づくりについて」質問し、村長 田村光義、総務課長 阿部雅行が答弁しました。

質問者
男澤秋子 議員
答弁者
村長 田村光義、総務課長 阿部雅行

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 6番 男澤秋子

それでは、一般質問させていただきます。コミュニティバス運行体制づくりについて、ご質問いたします。高齢化の進行などにより、高齢者が買い物や医療機関、その他社会参加のための手段として交通支援の必要性が高まってきていると思います。村では、住民ニーズを把握するためアンケート調査や市街地域に巡回バスの試験運行を、10月20日から11月22日の約1カ月間実施して実証調査を行い、今後の本格運行に向けて検討が行われたことと思います。そこで、次の点についてお伺いいたします。一つ、全戸による公共交通アンケート調査結果と分析について。2、試験運行巡回バスの実証調査結果の課題及び住民の要望・意見について。3、本格的運行のスケジュールについて。以上、お伺いいたします。

答弁 村長 田村光義(村長は2017年6月まで)

コミュニティバス運行体制づくりについてでありますが、今後一層進展が予想される高齢化社会に向けて、買い物や通院をはじめとする住民生活の足を確保しようと地域公共交通会議において検討を行い、広尾線乗り合いバスの乗降調査、住民ニーズを把握するアンケート調査、実証運行調査を行ってまいりました。1点目の公共交通アンケート調査結果と分析についてですが、9月から10月にかけて、調査対象を15歳以上として、村内1,650世帯にアンケートを郵送しました。調査項目は、普段の買い物・通院などの交通手段、現在のバス交通の満足度、今後のバスの必要性などについて、調査を行っております。調査結果は618通の返送があり、回収率は37.5パーセントと高く、公共交通に対する関心の高さがうかがわれました。主な分析結果ですが、現在、運転免許・自動車保有状況は、約8割が保有し、そのうち約半数の5割の方が65歳から80歳までに運転をやめると回答し、今後のバスの必要性は約8割が必要であると回答しています。また、現在のバス交通に対する満足度は普通の回答割合が高く、今後バスを利用したいと思う主な理由は、自宅近くで乗れるバス、買い物や病院に行けるバスの割合が高く、このような声を反映した場合には、約3割の方で外出が増えると答えております。2点目の試験運行巡回バスの実証調査結果の課題及び住民の要望・意見についてですが、10月20日から11月22日まで、日曜日を除く、週6日間1台のバスで1日6便の実証運行を行うとともに、利用者からバス利用の目的など実態を把握するためアンケート調査を行っております。延べ30日間の利用者は410人で、継続的に利用する人が多く、その目的は買い物で、導入前の移動手段は徒歩・自転車での移動が多く、今後のコミュニティバスの利用意向では9割を超える方が再度利用したいと答えています。要望・意見については、時刻表・路線が複雑で理解することが難しい、乗りなれていないなどの問題点が提起されております。3点目の本格的運行のスケジュールについてですが、今回の実証運行において利用者が少なかった便やバス停の位置など、利用実態を考慮した運行形態に改め、また、潜在的利用希望者がまだ多くいる可能性もあることから、再度、冬期間である2月から3月にかけて無料の実証運行を行い、コミュニティバス運行の課題、ニーズの分析、利用のPRなど、利用促進対策を講じながら、交通サービスの方向性を見出してまいりたいと考えております。

再質問 6番 男澤秋子

それでは、再質問させていただきます。1点目のニーズのアンケート調査については、皆さんのお家に、ここにいられる方全員にも行ったかと思います。その結果の報告をいただいたわけですけれども、私もその結果の内容のところで、必要性について8割が必要であるというように答えていますけれども、そのうちの中の私は1人でありまして、やはり必要性が高いなということがこの結果からもおわかりいただけたかと思いますし、また、このことについては、皆さんが、住民がこのことに参加していただいたので、この報告や内容については、広報なり何なりで皆さんに伝えていただければなというように思っております。このことについては、皆さんにわかっていただければ、今後の利用したいという人がこれだけいるということもおわかりいただけると思いますので、よろしくお願いしたいと思います。次に2点目の課題及び要望意見なのですけれども、ここにあるように、時刻表や路線が複雑でわかりにくかったということについても、このことについては私も実際、当初この試験運行し始めたとき、本当に利用者が少なくて、ちょっと私も疑問に思ったので実際に利用してみました。そんな中で、その後にも意見を聞いたりいろいろ私なりに調査した内容がありますので、参考にしていただければというように思いますので、何点かご報告させていただきます。まず最初に、私が住んでいる近くには、お年寄りが住んでいる公営住宅がありますので、その人たちが全然利用していなかったのです、はじめ。なぜ利用しないかなと思って、試験運行の車に私はまず乗ってみたのですけども、やはり利用方法がどこに行くのか、よく時刻表の見方がやっぱりわからなかったのかなというように、ここの問題、調査の内容でも意見としてあったのですけども、そのように感じましたので。私は何人かの方にちょっとアドバイスをしましたら、その後、3名の方が3回利用してもらいましたし、そして、私が実際乗ったときには、あの病院の前で2人の方が乗ったのですけども、その人の1人は、その人たちはあけぼの団地の方に行く人たちだったのですけど、全然その便は2便だったのですけど、2便の終わりで、もうそこには行かないということがはっきりあったのですけども、そのことがちょっと理解できなくて、乗ろうとしたのですけども、目的地には行けないということで、運転手さんが、これはもうここで終わりますから、乗ってもその近くは郵便局で終わりますよというようなことの内容を教えていたのですけど、そのようにして時刻表がよく見ることが理解できていなかったのかなというように思いましたことと。あともう一つは、利用が少なかったことの一つとしては、今まで買い物、病院、何らかの要件を足すのには、それぞれが子どもさんたちがそのことを助けてくれる。または、夢といろを利用して、それでそのことを済ませているというようなことで、もうその人たちは自分が行動するための手段を確立していたので、はじめのうちはあまり必要性を感じていなかったのかなということが伺えました。それとあと、利用した中で意見としてあったのは、バスを乗るときのステップ台が高くて乗りづらいということがありましたし、もう1人の方は、たまたまずっと巡回する中で、局の前で止まるという停留所があったのですけども、そこで止まって降りるのですけども、用を足すのには10分か15分で済むので、あそこで降ろされたら次に来るのは1時間後だ。それまでは待てないと。結果的には歩いて帰るなり、不便であるということも一つ言われましたので、そういったことの意見がそのほかにあったのかどうかということもちょっと再度お聞きしたいのですけども、どうでしょう。

答弁 総務課長 阿部雅行(総務課長は2018年3月まで)

9月から10月にかけて実証運行を行いまして、その後、住民が入った分科会、地域公共交通会議などを開催して、結果について検討してまいりました。前段の、まず1回目の実証運行についての状況ですけども、それにつきましては、今後2月から3月にかけまして、また2回目の実証運行を行いますので、住民周知するときに、1回目の実証運行はこのようなものだったという形で、その報告はしたいと思っております。そして、実証運行におけるその他の意見等なのですけども、実証運行につきましては、既存のバスを、道営バスを活用しておりますので、低床ステップバスとかそういうバスは使えなくて、そういう面は確かに、高さですか、乗り降りに対してちょっと不便があるという声はございました。そのほかは、先ほど答弁にあったような意見なのですけども、やはり多かったのが、時刻表がちょっと見づらい。自分の用事に合わせてどういうふうに行けばいいのかわからない。行き先がちょっとわからない。やはりそのような声が一番多かったです。

再質問 6番 男澤秋子

私がちょっと皆さんに聞いた内容と、村で把握している部分は同じかなというように受け止めましたけれども。そういう期間、試験運行していた間に、北大生によるコミュニティカフェですね。それが実施されていて、その北大生が住民の人たちと意見を交わしていたと思うのですよね。その中で、その北大生の意見などが村の方に伝わっているのかどうか。その中で出た意見などがありましたらお答えください。

答弁 総務課長 阿部雅行(総務課長は2018年3月まで)

地域公共交通会議の中の委員の北大の教授が入っております。その教授の実証実験の関係で、学生を使ったコミュニティカフェを、短期間ですけども行いました。これは地域の公共交通と街中の賑わいづくり、その相互関係を調べるための実証実験なのですけども、当然コミュニティバスの実証運行、私どもやっておりますので、そのPR等も兼ねて、学生さんたちに協力していただきました。やはり、この学生からの意見、私ども、学生が来ている間、やり取りはしておりまして、コミュニティカフェに来る方に対して、バスの乗り方についてわからないという、やはりそのような声がありまして、その学生の時刻表を見ながら、こういう形で行けばいいですよという形で教えていただきました。その結果、後半ですか、1回目の実証運行の後半は利用者が伸びたという実績もつながっております。

再質問 6番 男澤秋子

わかりました。そういうことで、学生さんに訴えたことの内容も、コミュニティの中ではあったということがわかりました。それで、私もこの皆さんのそういった意見などを踏まえて、ちょっと私として考えた案というか、そういうことでちょっと思うことがありますので、参考にしていただければと思います。先ほどのニーズの調査の中で、自宅近くに来れるバスがある方がいいということで、やはりまだまだ広い範囲でニーズがあるのではないかと思います。私は西1条の中心の方にいますので、その西1条でも北側の方の人たちは、北6丁目ぐらいの人たちは、もう少しこちらのところにも通ってほしいなというようなこともありましたので、そういうようなことをして広範囲で近くに来てほしいということのニーズに応えるためには難しいなというように私自身も判断はしておりますけれども、今回のルートの見直しも計画のうちにあるかと思うのですけども、6便運行いたしましたよね、今回。その中で、もっとも多く利用されたのは2便と3便という結果があったかと思うのですけれども、その便数について、もう少し少なくして、そして、広範囲の路線をつくるということが一つはあっていいのかなと思います。そして、広範囲の路線をつくることによって、前日その路線を走るのではなくて、月曜日はこの路線、火曜日はこの路線というように、路線違いで走るということで、細かく運行するということも一つの方法ではないかと思いますけども、そうなると、今度逆に複雑になるのでわかりにくいという問題があるので、そこら辺が私としてはもうすごく悩むところなのですけれども、そこの整理を、わかるように形でできれば、私としてはもう少し利用者も増えるし、ニーズにもお応えできるのではないかというように思います。それとあともう一つはやはり、コミュニティバスであるということが一目でわかるような、例えば、外見にピータンのマークを付けて走るとか、そういうようなことがあるといいと思います。他町村でもこのコミュニティバスはいろいろと実証運行して、もうやっておりますので、例えば、足寄でしたら、アッシー君というような名前でバスが走っておりますので、中札内も、今後においては、そのようにしてネーミングの付いたバスなどがあるといいと思いますし、乗りやすさについても、台を備えておくとか、そういうようなことがあるといいと思います。それともう一つ、これはご要望ではなかったのですけども、実際に私自身がよく見かける光景なのですけども、お年寄りの方がシルバーカーってちょっとおわかりかと思うのですけれども、お年寄りの方で足がちょっと不自由な方は、ベビーカーのような、あれを押して買い物に行ったときの買い物の荷物をそれに乗せたり、また、移動中に疲れたら、そこに座って休憩をしながら次の移動地に行くというようなシルバーカーなのですけども、それを一緒に乗せて移動できるような方法があればいいなというように思っております。この調査の内容でも、乗る前、運行バスに乗る前のそこまで来る手段としては、歩くがもっとも多かったのですよね、私の調査の結果を見させていだたいたら。歩いてバスに乗って歩いて帰るということなのですけども、荷物を持ったとき、歩いて自分のうちへ帰るということが負担になると、やっぱりそのようなシルバーカーがあれば、それと一緒に乗って、買い物したときには自分のうちへ帰るというようなことがいいのではないかなというように思っておりますので、このことについても、これからの公共交通会議などに参考にしていただければなというように思っております。このことについて、何かご意見があったらお伺いいたします。

答弁 総務課長 阿部雅行(総務課長は2018年3月まで)

私の方から説明いたします。まず、便数についてなのですけども、9月10月の実証運行につきましては、1台で回れる形で6便行いました。分科会、公共交通会議の中でも、1日6便では多いのではないかと。確かに2便3便は多いのですけども、その後、4便、5便、午後からの便ですね。乗車する方が少ないので必要ないのではないかという意見がございまして、冬期間、2月3月に行う場合は、ちょっとそこら辺を減便する考えで今のところいます。それと、路線の関係なのですけども、路線の関係につきましては、やはり効率的、合理的な経路を取らなければならないと思いますし、曜日ごとに変えてしまうと、返って複雑な面があるかなと私自体判断しております。そういう便を変えるという意見はなかったのですけども、一応、そのような意見もあるということで、私の方で押さえておきます。ただ、複雑になるような形であれば、ちょっと好ましくないのかなと思っております。あと、コミュニティバスの外観ですね。わかりやすいバスが乗りやすいのではないかという形なのですけども、ほかの町につきましては、実証運行を終え、バスを購入して本格実施が始まっていますので、その場合には、やはり町独自のわかりやすい色、わかりやすい名称、親しみやすい形というふうに取組んでいることだと思います。今、村は実証運行という形で、本格実施になっておりませんので、上札内中札内間の乗り合いバスを活用してやっております。あのバスも、当初、最初のうちはもうちょっと見づらい感じの提案だったのですけども、なるべく乗車する方にわかりやすいようにという形で、黄色いラインを入れたり、わかりやすい形を取っております。さらに工夫できるのであれば、2月3月の実証運行にはもう少し工夫してできるのであれば、工夫したいと思っております。もう1点、シルバーカーの関係なのですけども、実証運行につきましてはドライバー1人の方でやっていますので、その方が手助けしなければならないことはちょっと難しいのかなと思います。まして、今ドア・トゥ・ドアの形で、自宅まで設けて乗車乗降させておりませんので、冬期間自体シルバーカーを押している方がちょっと少ないのかなと思いますので、今のところ、私どもの実証運行については、自宅ではなくてバス停、もしくはその途中という形で考えておりますので、今出た意見についても、分科会、地域公共交通会議等ありますので、その辺の意見も聞くことは問題ないと思いますので。そのようなご理解でお願いしたいと思います。

再質問 6番 男澤秋子

そのことについては改良の余地があればやっていただければなというように思っております。けれども、私が実際に乗ったときに、たまたま運転手さんが女の運転手さんでしたし、気楽にいろいろなことお話ししながら乗せていただいたのですけど、このことについて、私もこのシルバーカーを一緒に乗せることは可能でしょうかということを聞いたのですよ。そうすると、そのときの運転手さんは、今のバスであれば広いし大きいから、可能性としては考えられるけども、たまたまシルバーカーについても、今はコンパクトに折りたたみができたり、というようなことの改良がされていて、そういうような携帯のものもあるのですけれども、大きいとなるとちょっとそれは無理かなというようなお話もしておりましたので、今後のこういうような課題についても、その会議の中で検討されていただければありがたいなと思います。それで次に、3番目の今後の本格的スケジュールについてですけれども、2月から3月にかけて、今まで課題となっていた分についてを整理しながら運行するというような回答でしたけれども、たまたま新聞報道でこのことが報道されました。その中で、改良する点として、パンフレットの配布の改善ですね。それとあと、乗車ツアーの開催、また、三つ目としては、個人に合わせた時刻表などというようなことが新聞報道されましたけども、このことについて、この3点について、どのような改善をして次の2回目の試験運転を行おうというように考えているのかお尋ねいたします。

答弁 総務課長 阿部雅行(総務課長は2018年3月まで)

まず、2回目の実証運行に向けての改良点ですけども、パンフレットにつきましては、1回目につきましては1枚のパンフレットで北回り、南回り、そして回り方等が1枚に全部載っていました。それを2枚に、北回りでしたら北回り、南回りだったら南回り、そのような形で、実際に自分が住んでいるところの人にとって、どっちを利用したら乗れるのか。わかりやすいような形で、まずパンフレットを2枚にしようと考えております。続きまして、個人に合わせた時刻表なのですけども、これは1回目と同じように、あなたは行き先について何時に乗ればこう行きますよと。ぐるっとわかるような形で書けるのと、そのほかに、1回目も行ったのですけども、それぞれ団体等に出向いて説明しています。1回目については、興農会、寿会、この団体に説明しに行っていますので、さらにこの団体のほかに、私どもが出向いて説明できるところがあれば、出向いて説明していきたいと思います。あと、ツアーにつきましては広く声を掛けまして、こういうふうにやりますので、どちらでお待ちくださいという形で行っていきたいと考えております。

再質問 6番 男澤秋子

そうですね。その改善点を実証していただければ、より利用者も増えるのではないかと思いますし、実際に、皆さんに聞いたところによると、夏場は自転車なり、自分で歩く、健康のために歩いて出掛けるということが多くあったので利用しなかったのですけれども、冬場はやはり歩くことに対しても不安があるし、自転車も乗れないということで、ぜひ、冬場は特に早めに実施してほしいというご要望がありました。それは、たまたま2月から3月にかけてということだったのですけれども、できれば、暮れからお正月にかけて出る機会が多いので、そういうことができればいいなということが私の耳に入っておりますけれども、まだ準備が十分整っていないということでは無理なことかもしれませんけれども、できるだけそういうような人のご要望に応えていただければいいなというように思いますし、個人に合わせた時刻表などについては、やはりこれは本当に必要かなというように思いました。先ほど申しましたように、私の近くにいる高齢者の人たちで利用したいなと思っていても、なかなか踏み出せなかったという人にちょっと説明すると、3回乗ってくれたというようなことで、このことについては私は効果があるのではないかなというように思いますので、ぜひそのことについては進めていただきたいなというように思っております。それとあと、この市街バスについてはいろいろな課題を会議の中で検討しながら進めていって改善していっていただいて、最終的には皆さんのニーズに少しでも近づいた運行ができればなというように私自身も考えておりますけれども、この交通機関の需要は市街地区だけではなく、農村地区にもこのことは言えるし、農村の方でも1人暮らしで高齢化が進んだ方がやはり移動手段としていろいろ悩んでいる点があるのではないかと思いますので、そういったことの農村の人たちに対する今後の村としてどうやって対応していくのかということをお聞きいたします。

答弁 総務課長 阿部雅行(総務課長は2018年3月まで)

今回の地域公共交通会議におきましては、市街地だけではなくて、現行の福祉移送サービス、これら含めた村内全域の公共交通の在り方を考えなければならないと思いますので、そちらも十分考えて進めてまいる予定でございます。

再質問 6番 男澤秋子

そのことはわかるのですけれども、どういう考え方に、そのことも含めてこれから考えるのかもしれませんけども、今、農村の方に走っているというか、ある程度この要望に応えているのは、福祉バスですとか、スクールバスにも乗ることができますし、あと、村が委託している先ほど言いましたように、NPO法人の夢といろが、これは農村だけではなくて、全般的な高齢者または障害をお持ちの方もそうでしょうけれども、2日前に予約をして、そして移動地に連れて行ってもらうというようなシステムが村ではありますので、そういったことも含めてこれから検討がされるかと思いますけれども、そういうような農村地区に対しても、やはりこれからもやはりうちの近くに自由に来てほしいなということの要望があると思いますので、いろいろこういうような、今やっている事業も含めて、これからどこでそれを担うかというような棲み分けというのかな、そういうものもこれから検討していくのかなというように思いますけれども、そういう点ではどのように村としてはお考えになっているのでしょうか。

答弁 総務課長 阿部雅行(総務課長は2018年3月まで)

今おっしゃったような福祉関係についても、トータルこの公共交通会議の中で検討してまいりますので、さらに公共交通会議、分科会においてもその対象となるような方が委員に入って意見をいただいてきております。上札内地域において乗り合いバスの現状がありますけども、上札内地域の方も委員に入っていはいろいろな形で意見をいただいてきておりますし、私ども、今後これを進めるに当たりまして、そのような方を出さないような形で、住民の足を守っていくという形のスタンスでございますので、その辺は十分住民の意見を聞いて進めていきたいと思っております。

再質問 6番 男澤秋子

わかりました。そういうような全般的な皆さんの、村民のニーズを把握しながら、これからも進めていくということではとても力強く、頼もしく思ったところであります。それで、やはりこういったようなニーズに応えるということは、最終的には住んで良かったというまちにつながると思いますので、ぜひ、このことについては、ニーズにできるだけ近づいた形で今後運行していただきたいというような希望を持って、私の質問を終わります。

出典:中札内村議会 平成26年12月定例会 2014年12月12日 議事録 PDF(19ページ) 間違いを知らせる