みんなの議会

むかわ町議会 令和7年第2回定例会 2025年6月19日

放課後子ども教室事業の安全対策について

2025年6月19日、むかわ町議会の一般質問で、古内みゆき議員が「放課後子ども教室事業の安全対策について」質問し、福祉・子育て課主幹 矢野優子、福祉・子育て課長 熊谷伸一、副町長 成田忠則、町長 竹中喜之が答弁しました。

質問者
古内みゆき 議員
答弁者
福祉・子育て課主幹 矢野優子、福祉・子育て課長 熊谷伸一、副町長 成田忠則、町長 竹中喜之

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 3番 古内みゆき

通告に基づき、一般質問をいたします。大松議員に取っていただきました放課後子ども教室事業に関する資料に基づきまして、今回もこの事業の安全対策について質問をいたします。3月の定例会でも質問しましたが、この事業における子どもたちへの安全対策は十分に行われていますでしょうか。

答弁 福祉・子育て課主幹 矢野優子(福祉・子育て課主幹は2025年6月まで)

8番、大松議員の質問と重複しており、繰り返しの答弁となりますが、放課後子ども教室については、職員2名もしくは職員1名に地域先生等がスタッフとなり、常時2人以上の体制で実施しております。今後につきましても、利用者アンケートを公表していきながら、内容は委託事業者にも情報共有し、満足度が高まるよう活動に反映させ、子どもたちが安全に過ごせる居場所づくりに向けて努めてまいりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。

質問 3番 古内みゆき

ありがとうございます。改めて伺いますが、こちらの業者の社員数は何名でしょうか。

答弁 福祉・子育て課長 熊谷伸一

社員2名と確認しております。

質問 3番 古内みゆき

ありがとうございます。この事業に対して2名のスタッフがつくというふうになっておりますが、必ず2名のスタッフがついて事業は行われているのでしょうか。この事業について、安全対策十分に行われていますか。

答弁 福祉・子育て課長 熊谷伸一

先ほど議員からお話のありましたこちらからの資料、目を通していただいたとは思うんですが、全ての事業で2名以上の体制は取っているというのはその資料で確認できると思います。安全の確認というところに関しましても、先ほどの繰り返しの答弁にはなるんですが、年明けてから福祉・子育て課のスタッフが現場に赴いて安全確認しておりますので、御理解いただきたいと思います。

質問 3番 古内みゆき

ありがとうございます。そもそもで恐縮なんですが、スタッフという言葉は、町の定義でどういう意味を指しているんでしょうか。お伺いします。

答弁 福祉・子育て課長 熊谷伸一

本事業を、子どもを預かる、安全に事業を進めるに当たって1名で対応するということはあり得ないというのは、私どもも把握しております。この事業を行うに当たっての契約の積算資料の中に、2名のスタッフという積算根拠で進めているのが現状でございます。私どもも安全確認ということで、現地の確認をしているところでもございますが、スタッフというのは大人2人が事業に携わる。本事業に関しましては、特に正職員、先ほど2名と申し上げましたが、どちらかが必ず1つの事業に携わっているということが、安全に運営する上でのスタッフの定義と考えております。以上です。

質問 3番 古内みゆき

端的に、スタッフとはどういう言葉の定義なのか、もう一度教えていただいてもよろしいでしょうか。

答弁 福祉・子育て課長 熊谷伸一

事業を行う上での事業に携わる職員といいますか、委託事業者の職員の数といいますか、そういう認識です。

質問 3番 古内みゆき

今、熊谷課長がおっしゃった事業の社員というふうにおっしゃっていましたが、私もそのように思います。社会通念上、スタッフとは社員全体を表す言葉だというふうに認識しておりますが、それで間違いないでしょうか。

答弁 福祉・子育て課長 熊谷伸一

スタッフの定義といったところでございまして、私どもは、先ほども申し上げたように、契約書を作るに当たって、積算根拠においてスタッフ2名2時間で算定しているというのは、これまでの委員会とかでも説明したとおりでございます。そのほかにも、こちらも説明しているんですが、事業の内容によっては、2人以上のスタッフが2時間以上かかるというケース……

答弁 福祉・子育て課長 熊谷伸一

すみません、スタッフの定義のところで、私のちょっと申し上げ方がちょっと曖昧でしたので訂正いたします。町で押さえているスタッフの定義というところですが、委託事業者が、一緒に働くための、事業を行うために用意した人員という定義としております。以上です。

質問 3番 古内みゆき

スタッフという言葉、町独自の言葉というふうに捉えていいんでしょうか。私の考えでは社会通念上、社員というふうに考えておりますが、町で捉えるスタッフというのは一緒に働く事業者が用意した人員というふうに、今、おっしゃいましたけれども、そういった認識で間違いないでしょうか。

答弁 福祉・子育て課長 熊谷伸一

間違いないです。

質問 3番 古内みゆき

ありがとうございます。納得はできておりませんが、一応そういうことだというのは伺いました。前回も伺いましたが、地域先生もこの2名のスタッフの中に入っているというふうに答弁をいただきましたが、地域先生の役割というのはどういったことでしょうか。

答弁 福祉・子育て課長 熊谷伸一

この事業におきまして地域先生は、このことが確認したいんだと思うんですが、スタッフにもなり得ると。あと、事業者が登録しているこの地域先生の定義にもあります、その方が得意な事業といいますか、子どもたちも教えられる、そういった特徴がございます。

質問 3番 古内みゆき

ありがとうございます。何度もやり取りをしているんですが、この事業の見積りには、先ほど熊谷課長もおっしゃったとおりスタッフ2名がつくというふうな内訳になっています。スタッフ2名がつくというのは、こちらの認識としては、安全の担保をするという意味で捉えております。なぜなら地域先生は事業を、この事業ですとか、町の取組に力を貸していただく方々という認識です。言うなれば、有償ボランティアの立ち位置というふうに存在しているというふうに思いますが、その辺の認識はいかがでしょうか。

答弁 福祉・子育て課長 熊谷伸一

地域先生の立ち位置というところでございますが、先ほどスタッフにもなり得るという説明させていただいております。町で押さえているところでいきますと、事業を運営するには正社員プラス、スタッフも事業をするには安全が確保できると考えております。

質問 3番 古内みゆき

この事業において、積算見積りには、特別な資格を持っているから時間4,000円の単価ですというふうに言われました。先生の資格を持っているということです。その4,000円の対価ですというふうに言われましたけれども、地域先生も可能ですというふうに契約書のどこに書いてあるのでしょうか。

答弁 福祉・子育て課長 熊谷伸一

契約書には書いてある内容ではございません。見ていただいていて分かると思うんですが。契約書作成に当たっての積算根拠というところで、今、議員もおっしゃられたように、スタッフ2名2時間で4,000円の単価で取っているというのは事実でございます。ただ、もう一つ、これも再三御説明申し上げているんですが、事業内容によっては、2人以上のスタッフが入るときもあるし、2時間以上かかるときもあるということで、事業を回していく上で、実績報告でそれらを私どもは確認しているというところで説明させていただいたところでもあるんですが、様々な事業を行う上での積算根拠のラインで、それを超えたからといってそれ以上払うとか、そういった内容ではないというところです。ただ、実績報告書で内容をチェックする中で、それを下回るようであれば、事業者と交渉して精算するような形になるかと考えていますが、今のところそういった実情はございません。

質問 3番 古内みゆき

ありがとうございます。契約書のほうにうたっていないということであればそれは何でしょう、口約束ということになるんでしょうか。役所の書類に対して口約束というのはないのかなというふうに思うんですけれども、その契約書、内容というのがあるんであれば、ぜひ見せていただきたいんですが、ちょっと私のほうには手元にないので頂くことはできますでしょうか。

答弁 副町長 成田忠則

本事業に係る契約の関係でございますけれども、これはあくまでも年間を通じて子ども教室分として定めていると。あくまでも積算根拠の中身として積算をしている設計というか、そういった形の中で、スタッフの部分の時間単価を積み上げているというものでございまして、この事業をやるに当たって、1回幾らという形ではないということでございますので、御理解をいただきたいと思います。

質問 3番 古内みゆき

今、副町長がおっしゃったことというのが、積算見積りというんですか、書いているのが頂きましたけれども、これは積算見積りというのは、これ公的な文書にはならないのでしょうか。これの内訳があってこそ1,700万という事業の積み上げになっているかと思いますが、今のお話だと全てのところ、時間も内容もばらばらだしと。全部まとめてこれになりますよというふうなふうに聞こえてしまうんですけれども、これをせっかく使った積算見積りという中身と、おっしゃっている意味がちょっと乖離するかと思うんですけれども、その辺のところちょっとご説明いただいてもよろしいでしょうか。

答弁 副町長 成田忠則

町が発注するどんな契約も、基本的には設計があって、そして契約を結ぶと。契約を結ぶに当たっては、やはりそれが根拠になるということですから、当然中身については公文書というか、そういう形になります。ただ、契約書として交わしている部分については総額の形の中でやっているということですので、そこは御理解をいただきたいと思います。例えば橋を造るというようなときに、何人工で積算していますけれども、その日何人出たとか、何人出ていないとか、そういうことはやっていないので、総体の中での契約ということですから、その点は御理解をいただけるところかなというふうに思いますけれども。

質問 3番 古内みゆき

そういう土木工事ですとか、そういうときには、入札のときに見積りをつけてもらうというような話は聞いております。なのでこの積算見積りというのがそれに当たるのかなというふうに思うんですけれども、それの中身はスタッフ2名がというふうに書かれていまして、地域先生でも構いませんよというふうに内容がすり替わっているといのは、それはどうしてなんでしょうか。内容が一緒で1,700万の中身であれば、それで問題はないという、そういう認識でよろしいんでしょうか。

答弁 副町長 成田忠則

先ほど担当課長のほうからスタッフ2名の定義ということで、本事業に従事する人員として事業者側が確保した人員だということですから、その定義の中に地域先生がどうだという形にはうたっているわけではないので、あくまでも確保した人員ということですので、その点については御理解いただけるかなというふうに思いますけれども。

質問 3番 古内みゆき

すみません、ちょっと私が理解できなくて申し訳ないんですけれども、スタッフ2名というのは書いてあって、中身が地域先生がお1人来られても、事業者が連れてきた方だから2名に入りますよというのを御理解くださいというふうに言われたんですが、ちょっとこのスタッフ2名というふうにうたっているところを、1名でも構いませんというのをちょっと理解できないんですが、もうちょっと教えて……事業者が連れてきた人もオッケーですというふうにおっしゃっていたと思うんですが、それはどういった経緯でスタッフ2名というのと、連れてきた方がオッケーというふうになるのかというのを教えていただいてもいいですか。

答弁 副町長 成田忠則

事業を行うに当たって、確保される人員が2名という積算ですよと。それが地域先生なのか、正職員なのか、臨時職員なのか、そこまで定義はしているわけではなくて、あくまでもこの事業をやるために積算の根拠として積み上げた数字の中でそういう形になっているということですから、地域先生が駄目だというふうな形にはなっていないと思いますけれども。

質問 3番 古内みゆき

地域先生が駄目だというふうに書いていませんけれども、地域先生が可能ですとも書いていないと思うんですが、その辺は契約書なりに書かれているんでしょうか。

答弁 副町長 成田忠則

繰り返しになりますが、契約書はあくまでも総体の事業費という形の中で入っていますよということですので、そこの中に細かな地域先生の何人工だとか、スタッフが何人で何人工とかいう形にはなっていないということですので、御理解いただきたいと思います。

質問 3番 古内みゆき

地域先生ですとか、高校生が入っているかと思うんですけれども、この方たちには時給3,000円の単価をお支払いしているというふうに以前お伺いをしたんですが、その契約書というのはどのような形になっているんでしょうか。

答弁 副町長 成田忠則

その事業者が雇用した形の中での支払いの内訳というものは、私ども承知していませんけれども、あくまでも事業を行うに当たって、複数名以上の方を確保して事業を行うという形になっているのが実績報告で上がっていますよということですので、御理解いただきたいと思います。

質問 3番 古内みゆき

ありがとうございます。そうしましたら、町のほうでは、地域先生ですとか高校生に対しての契約書は把握されていないということですけれども、そうしましたら事業者と地域先生なり高校生との契約書はあるという認識でよろしいんでしょうか。

答弁 副町長 成田忠則

事業を行うに当たって、こと細かにそこまで私どもが把握をしなければならないということではないと思いますので、契約書があるかどうかは、それは事業を行う事業者側がしっかり証拠書類といいますか、そういう形で用意する話だと思いますので、それを提出するというようなことにはなっていませんので、私どもは、そこは承知をしていないということでございます。〔「議長、かみ合わないぞ、これ。整理しろって」と言う人あり〕

質問 3番 古内みゆき

ありがとうございます。そうしましたら、事業者が行っている事業に対して、町は把握されていないという認識でよろしいかと思います、違うんですかね。〔「詰問だべ」と言う人あり〕

質問 3番 古内みゆき

詰問ではないんですけれども。〔「詰問だ」と言う人あり〕

質問 3番 古内みゆき

何を言いたいかといいますと………〔「それを言え、それを」と言う人あり〕

質問 3番 古内みゆき

ちょっと後ろ黙っていてもらっていいですか。何を言いたいかといいますと、子どもたちが預けいる方々がどういう方なのかというのを町のほうで把握しているのかというのをお伺いしたいんです。4,000円の対価で社員の方が2名つかれていて、それで2名の方が必ずついていますということであれば、どんな方がやっているのかというのは分かりますけれども、地域先生だったり、高校生だったり、もしかしたら全然知らない人が来ているかもしれないのに、町のほうでは把握していないというのは、問題じゃないでしょうかということでお伺いしていますが、何か私が変なことを言っていますでしょうか。もしありましたらちょっと御指摘いただければと思いますが。

答弁 副町長 成田忠則

内容については、実績報告で確認をさせていただいていると先ほど申し上げました。そういう中で確認ができているということでございます。また、安全対策という部分では、複数の目を持って子どもたちを安全・安心に事業は遂行できるように、そういった形の中で体制を組んでやっているということでございます。高校生が雇われているかどうかは、それはちょっと分かりませんけれども、私どもの確認の中では実績報告の中で見させていただいているという中身でございます。

質問 3番 古内みゆき

地域先生ですとか、高校生が参加されていてあるというのは御存じだという話ですけれども、この地域先生の責任というのものが、どこまでが責任の範囲なのかというような明確なガイドラインというのは、文書でのやり取りというのは、おありなんでしょうか。

答弁 副町長 成田忠則

事業を行うに当たっての責任という部分では、町が委託をしている事業者が責任を持ってこの事業を進めるということですから、個々人の責任ということではなくて、あくまでも事業を行う事業者たるこの委託事業者が責任を持つということだと思いますけれども。

質問 3番 古内みゆき

人間ですから、何か例えば事故、子どものけががあったりですとか、あとはトイレに行きたくなったとか、きっといろいろあると思うんですが、その事業者がお1人だった場合、何かのときにお1人が抜けた場合、その間、地域先生だったり高校生だったりが責任を負うということになると思うんですが、責任は事業者の責任ですというふうにおっしゃっていましたけれども、もし、そんなことはもちろんないとは思いますが、地域先生だったり、高校生だったり、思ってもいないようなことをされるとかということで、事業者とは別のことをされたということになったときにも、事業者が責任を持つということになれば、それは町と事業者の間柄というのは不公平な関係になりはしませんか。

答弁 副町長 成田忠則

ちょっと仮定に話になりますと答えるのが難しいということになると思いますけれども、心配されるところは、やはり大人が現場を離れると、そしてその間に事故が起きてしまう心配があるんじゃないかということだと思います。そういうことがないように、やはり複数の目でもってその現場を預かる事業者がしっかりと安全管理を保っていくと、担保をしていくということが基本的な事業を行う上でのスタンスだというふうに思っていますので、その点について何か心配があるんであれば、改めて事業者のほうともよくよく協議をして、安全担保を図っていくということを指導してまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。

質問 3番 古内みゆき

ありがとうございます。スタッフが1名、社員の方が1名で、高校生が10人とか6人とか10人とかという形で、あるイベントもあったんです。これ何か事故が起こった場合、大人の地域先生でもなくスタッフでもなく、未成年の高校生に社会的責任というのは負えないですよねというところです。高校生、町から委託を受けているわけではなく、あくまでもボランティアというような形になっているかと思いますが、もし何か事故があった場合、自責の念を持ったりとか、トラウマになるということも考えられると思うんですが、未成年とあとはスタッフが1名で、必ずや2名大人がつくというのが大前提だとは思うんですけれども、その辺のところはどのようにお考えでしょうか。

答弁 副町長 成田忠則

ボランティアの方に責任を負わせるというようなことは決してあってはならんというふうに思います。ですから、事業を行うに当たっては、しっかりと指導ができる大人がついて、その中で子どもたちの安全を担保していくということだと思いますので、今後ともそういう形で進めていただくように、改めて、また事業者のほうとも打合せをさせていただいてやっていきたいというふうに思いますのでよろしくお願いします。

質問 3番 古内みゆき

ありがとうございます。そうしましたら、例えば地域先生がいらっしゃるというふうには聞いていますけれども、例えば天災ですとか、緊急のときとか、そういった場合のマニュアル、そういったものを事故が起きたときの連絡体制表みたいなものというのはつくられているんでしょうか。その事業者に何かあった場合、連絡先というのがすぐになければ、いろんなものが周知できないというふうに思うんですが、その辺のところはきちんとなされておりますでしょうか。

答弁 副町長 成田忠則

こういう事業に限らず、何かインシデントが起きたといった場合については、当然町のほうにも連絡が入り、父兄のほうにも連絡が入るというような形になっていますので、その点は有事の際に備えた形の中での対策・対応をしっかりやっているということでございます。

質問 3番 古内みゆき

もちろんそういった体制になっていると思うんですが、大人が2名というか、そこのスタッフが2名いらっしゃれば、どちらかに一方に何かあった場合はそちらの方が対応を取られると思うんですけれども、片方の社員の方が何かあって、地域先生だったり高校生だったりが、何かアクシデントが起こった場合にすぐ連絡を取れるような仕組みづくりにはなっているんでしょうか。

答弁 町長 竹中喜之

今回の議員の質問の大きなテーマ、放課後の子ども教室の安全を、どうこれからも対策に向けて充実していくのかなということかと思います。それで、やり取りについても、議員御存じのとおり、これまで所管事務調査においても子どもの居場所づくりの関係、さらには所管を離れても、役場のほうにも来られて担当も含めた中でのこの関係については、継続した中で議論をされてきているのかなと私も受け止めておりますし、報告も受けております。一貫しているのは、先ほど答弁者が答弁したように、放課後子どもの教室については、職員2名もしくは職員1名に、先ほどから言われている地域先生等がスタッフとなって、常時2名以上で体制で実施している、ここは御理解をなされているかと思います。そして、いや一貫しています、うちは一貫しています。そして安全面については、参加人数を踏まえながら安全・安心に向けて保たれているということで我々も認識しておりますし、と同時に、これまで大松議員のときにも答弁させていただきましたが、まずは所管の事務調査、こういったところの御指摘というんでしょうか、事業者に対しての向き合い方だとかについては随時指導もされておりますし、その指導に当たっての業者からの事業計画の改善計画だとか、提出させていただいております。加えて、先ほども答弁しましたが、今回よりよい放課後子どもセンターというんでしょうか、放課後の子どもの在り方ということで、利用者に対してのアンケートというのも取らせていただいております。ここが、重ねますけれども、アンケートを通じながら、利用者、事業者、あるいは町、関係者等々の日常ふだんも含めた中でのコミュニケーションというんでしょうか、こういったところを深めながら、まずは子どもありきで信頼関係を築いていこうということで、今回についてもです。こういったところも含めまして、さらに改善に向けた取組を、安全に向けた議員の今回の教室安全対策に向けた充実強化策を、今、まさにしていこうと。そして足りない部分については、例えばですけれども、アンケートだけではなくて、不安を抱える利用者の方、ここが問題だと思うんです。こういった方に対しての個別面談、こういったところも実施しないと駄目かな。あるいは全体の説明会、これらも大事にしていかんと駄目かなと。いずれにしましても、今回の質問もしっかりと含めながら、現状の課題、あるいは改善、こういったところの関係者間、もう少し共有化というんでしょうか、現実を共有化しながら、より質の高い、むかわ町としての放課後子ども教室の運営、安全・安心の運営に努めたいと考えておりますので、その辺は御理解を願いたい。

質問 3番 古内みゆき

ありがとうございます。スタッフという言葉、ちょっと定義というのを調べてみました。広辞苑の第7版、一番新しいやつです。それによると、それぞれの部署を受け持つ職員、部員、その人員、顔ぶれというふうになっています。行政が出している新自治用語辞典というのが、一般企業や官庁組織では、スタッフとは次のようなものを言いますと。助言を行う機関である相談役、顧問、諮問委員会など。計画統制管理部門である企画室、管理、会計課、庶務課、人事課など。サービス部門である厚生課、車庫、資材課などというふうになっています。これを見ますと、ボランティアである地域先生というのはこれに入らないんじゃないかなというふうに思っていまして、事業者が雇ったからそれでいいでしょうというのであれば雇えばいい話ですし、この積算見積りに4,000円というふうに書かれていて、スタッフ2名というふうに書かれています。これをつくった方というのは、責任を持てる事業者の方が2名必ずつくという認識で2名というふうに書かれて、なおかつ教員免許を持った特別な資格を持った方という認識でつくっているんだと思います。であれば、どうしてこれに対して地域先生も大丈夫ですよ、2人以上つけば大丈夫ですよというようなお話になるのかというのが、私にはちょっと理解ができないというふうに思っています。であれば、事業者が2人いらっしゃるんですから、2人が必ずつくということ。もし穂別地区と鵡川地区で両方の地域でやるのであれば、それができないのであれば、社員を雇い入れれば、別に地域先生、ボランティアの方を来ていただかなくても、もちろんボランティアの方にお手伝いしていただくことは何の問題もないと思いますが、どうしてそういった発想にならない、発想というか、そのようにつくっているはずなのに、どうして1名でも大丈夫ですというふうになるのかというのをお聞かせいただいてもいいですか。

答弁 町長 竹中喜之

続けますか。

答弁 町長 竹中喜之

答えられる範囲というか、安全対策については言っているでしょう。もう一回言いますか。

答弁 町長 竹中喜之

繰り返します。この間のやり取りの経緯というのも併せながら、委託事業者についても指導徹底を図ってきていますし、図っていますし、満足度についても御覧のとおりの結果になっています。100%かといったら100までいっていません。だから不安を解消はするがために、これからに向けての利用者、事業者、町としての現状認識、今、指摘されていることも含めての現状認識、共有化、こうったところを図り、改善すべきことは徹底して安全・安心の環境づくり、町としても努めていきたいと思います。よろしいですか。

質問 3番 古内みゆき

安全・安心にしていくのはよくよく分かっているんですけれども、私が申し上げたいのは、スタッフが2名ということで、ここの事業者が2名つきますということで見積りをつくっているのにもかかわらず、どうして今になって、言っていることが二転、三転していることもちろんありますし、地域先生でもいいんです、それは責任を持てる地域先生、ボランティアの方ですよね。その方もいてもいいんですというふうになったりということが、おかしいというふうに申し上げているんです。この見積りがスタッフ2名体制ということであれば、きちんと事業者が2名ついて、それにプラス地域先生がつくのであれば、それはそれで問題ないと思います。そのように契約というか積算見積りになっています。それを1名でもいいですというふうにされるのは、どうしてなのかなと。なぜそこまで2名体制にするというのを否定されるのかというのは、裏にもしかして何かあるのかなと思われてしまっても仕方がないかなというふうに思ってしまいます。なので、2名というふうになっているんですから、社員の方が2名つけばいいかと思いますし、もしそれでできないというのであれば、安全対策を考えて、縮小していったっていいんじゃないかなというふうに思います。重要なのは、責任を持てる事業者が2名つくということだと思っていますが、安全対策をされている、これからもされるというのはよくよく分かっていますけれども、その辺のところどのようにお考えなのかを、もう一度お伺いできますでしょうか。

答弁 副町長 成田忠則

放課後子ども教室の積算の中には、地域先生という言葉は出てきません。ここはあくまでも事業者側が確保したスタッフ2名ということですから、そういう形の中で運営をされていると。一方、土日にやるスタディ事業、こちらのほうには地域先生という言葉が出てきますけれども、放課後の子ども教室に限って言うならば、ここはスタッフ2名の体制で行うという積算の中身になっているということです。

質問 3番 古内みゆき

いろいろ申し上げたいことあるんですが、まずは地域先生というのは当事業、あとは町の取組へ力を貸してくださっているという認識で有償ボランティアという認識ですので、まずその方々は責任を持てる立場ではないということで、事業者の社員の方が2名ついてこの事業を進めていただきたいというふうに、私としては要望をしたいと思いますがいかがでしょうか。

答弁 町長 竹中喜之

先ほど今後に向けての姿勢については申し上げたところでございます。アンケートも含めて、利用者との面談も含めて、こういったところの充実強化とともに、まず現状、こういったところを利用者、委託事業者、町、繰り返します、現状の認識と共有化、課題の共有化、これからどうしていくんだといったところも認識しながら、改善すべきことは、今、意見交換されております古内議員の職員体制の今後の在り方というのも一つの検討課題としながら、よりよい園のあるいは子どもセンターの運営改善に向けて、環境づくりに努めていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

質問 3番 古内みゆき

そうしましたら、これで私の一般質問を終わります。ありがとうございます。────────────────────────────────────────────

出典:むかわ町議会 令和7年第2回定例会 2025年6月19日 議事録 PDF(36ページ) 間違いを知らせる