むかわ町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月24日
議事録に件名の記載なし
2024年6月24日、むかわ町議会の一般質問で、古内みゆき議員が質問し、町長 竹中喜之、情報防災対策室長 梅津晶、総務財政課長 佐々木義弘、副町長 成田忠則、経済建設課参事 菊池功が答弁しました。
- 質問者
- 古内みゆき 議員
- 答弁者
- 町長 竹中喜之、情報防災対策室長 梅津晶、総務財政課長 佐々木義弘、副町長 成田忠則、経済建設課参事 菊池功
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 古内みゆき
2つ目の質問のほうに移らせていただきます……
答弁 町長 竹中喜之
基本的なことで、改めてでございますけれども、本来、地方公共団体における契約というのは競争入札が原則でございます。ここのことは十分認識されているかと思います。ここを例外である、今、質問が出ている地方自治法施行令の規定に基づく、例えば随意契約を行う場合には、今後においても個々の契約ごと、それには技術の特殊性だとか、あるいは経済的な合理性だとか、種々条件、緊急性の解釈というんでしょうか、こういったところも含めながら総合的に判断することでより一層の公平性、さらには経済性、こういったところを確保して説明責任を果たすということとともに、引き続き安易な随意契約を行うことがないように、今後においては、今回定められた随意契約ガイドラインの趣旨徹底、これを図っていければなと思っております。
質問 3番 古内みゆき
ありがとうございます。町長から力強いお言葉をいただきましたので、そのようにされるんだろうなというふうに思います。ちょっと1点だけ気になったのが、技術の特殊性というお話があったんですが、ちょっと、後でお話ししようかな、ごめんなさい、じゃ、ちょっとそれは後にします。2つ目のお話です。ホームページのお知らせ欄の話です。先ほども言いましたとおり、ホームページを毎日見ていますというお話をしたんですが、過去の情報が消えているんですよ。過去何が起こったのかというのは必ず残していくべきだと私は思っているんです。いろんな業者さんが、どんな仕事があるんだろうということで、いろんな市町村のホームページを見ているはずです。そういった場合に、むかわ町の場合、今年度の公共工事の入札の状況、あとプロポーザルですか、それぐらいしか今のところ私は見ていないんですが、過去の情報、全くありません。ホームページのほうの、ちょっと技術のほうの問題で、残せないというのがあるのかもしれないんですが、これはもう補正予算組んででもホームページの改修をする必要があるんじゃないかというふうに思いますが、その辺のところはどのようにお考えでしょうか。
答弁 情報防災対策室長 梅津晶
私のほうから、ホームページの体裁と申しますか、仕組みについて御説明をさせていただきます。現在のホームページですが、記事のほうは各所管で作成をするとともに、いわゆる公開期限というものを設定することができる仕様になってございます。こちら、何も設定をしないで公開をしますと、常時公開。あとは、頭だけとか、最終期限ですとか、その両方を設定するとかということによりまして、掲載期間のほうを調節することができる仕様になってございます。以上です。
答弁 総務財政課長 佐々木義弘
公表の期間でありますけれども、今のところ、当該年度の3月31日まで公表するということになっております。特に、早く消したいとか、そういった意味は一切ございませんので、公表期間、今は3月31日になっておりますけれども、ちょっとそこら辺につきましては、今後どれぐらいまでがいいのかということにつきまして、ちょっと内部でも検討させていただきたいというように思っております。以上です。
質問 3番 古内みゆき
何、どんな事業が過去にあって、もしかすると、例えば来年度以降、例えばですよ、パソコンが何台も買ってもらえるかもしれないみたいなものというのは、フォルダーごとに見ている業者さんというのは必ずいるかと思います。過去の情報を上げておくというのは、我々にとってもすごく大事なことですので、フォルダーを切って、そこにPDFを入れておけば必ず見られるようになると思いますので、ちょっとホームページの仕様を必ずや変えていただければいいんじゃないかなというふうに考えていますので、その辺のところ、御対応のほう、どうぞよろしくお願いいたします。あと、3つ目です。総務厚生常任委員会の際に、一者特命随意契約ということをしたときの理由書を提出してくださいというふうにお願いしたことがあります。指名委員会が議事録、どなたが出て、何年、何月何日に出て、どなたが出て、どういう話合いをされたのかというようなものを議事録、あるはずですよねというふうにお願いしました。そうしましたら、「ないです、議事録」というふうに言われました。役所としてそれってありなんだろうか、というふうに私は単純に思ったんですが、どなたかがそういう議事録が欲しいので出してくださいと言われたときに、速やかに出せるように準備しておくのが常だと思うのですが、その辺の認識というのは私が違っているんでしょうか。
答弁 総務財政課長 佐々木義弘
先ほど三上主幹のほうから申し上げましたとおり、議事録というものはないんですけれども、議事に関する報告につきましては、審議事項だとか、決定に係る質疑、意見というものを要点を整理して会議報告として保存しているというところです。もちろん、出席者の委員の、そのときの出席した委員と、あと、質問がなければそれで終わりという形になるんですが、例えば質疑があれば、それも記載をしたものを会議報告として保存をしているというところであります。以上です。
質問 3番 古内みゆき
簡易報告というふうに今、おっしゃっていましたけれども、それも含めて何も話合いがなかったらなかったような形で議事録というのは残しておくべきだと私は思っています。もし、それが今、行われていないということであれば、これから先、明日からでも必ずや会議の際には残していただけるようにお願いをしたいと思います。それから、残してきているというふうに聞いたんですが、お願いをした際は、議事録ありませんというふうに言われたので、この質問をしています。〔発言する人あり〕
質問 3番 古内みゆき
ないというふうに言われましたので、メモというか……
答弁 総務財政課長 佐々木義弘
指名選考委員会の会議内容につきましては、会議報告書として記録、保管しております。以上です。
質問 3番 古内みゆき
言葉の使い方が違うのかもしれないですけれども、私の認識では、議事録というのは何月何日、誰が出席をしてこういう話をしましたよということなんですが、そういう書類はあるんですか、ないんですか。
答弁 総務財政課長 佐々木義弘
ございます。
質問 3番 古内みゆき
前回、蒸し返すわけではないんですが、総務厚生常任委員会のときに、そういった書類はありませんというふうに言われたものですから、今回そのような質問をさせていただきました。あるということであればいいんですが、もし、認識が違っているということであれば、これから先、必ずやそういうものは取っていただいて、何か必要があるとき、どういった人が出席をして、どういった話合いをしたのかというふうにお願いをしたときには出していただけるようにしていただければというふうに思いますが、その辺は大丈夫でしょうか。
答弁 副町長 成田忠則
お答えします。通常、我々が会議をする場合、会議報告という形で必ず報告をするという形になっておりますので、議事録という部分で替わるものとして、会議報告というものがきちんと存在しておりますので、そこは誤解ないようにお願いをしたいと思います。
質問 3番 古内みゆき
分かりました。そうしましたら、今度、何かお願いするときには、会議録でよろしいんですね、を提出してくださいというふうにお願いすればいいということで分かりましたので、今後、そういうふうにさせていただきます。じゃ、4つ目にいきます。公募ではなくて、職員が調査をしましたということで成立している事業もあるというふうに考えています。むかわ町の職員の方、幾ら優秀だとしても、町内のどなたがどんな事業をしているのかというのは、全てを網羅しているわけではないんじゃないかというふうに私は思っています。現在、ネット社会ですから、ホームページに一言、こういう事業を今、募集していますというふうに載せればいいだけの話で、そういったことで手を挙げる人というのが出てくるんじゃないかなというふうに考えています。その中で、例えば、先ほどもおっしゃっていました、全てが全てできるわけではありませんというふうにおっしゃっていましたので、例えば、事業者にこういうお知らせがありますよというふうにお知らせをする、じゃ、ほかの事業者の人たちにはどういう形でお知らせをするのかというのがちょっと分からなくて、やってみたい、手を挙げたいという業者がいるのは、みすみすちょっと芽を摘んでしまうんじゃないかというふうに思ってしまうのですが、その辺のところはどのようにお考えでしょうか。
答弁 総務財政課長 佐々木義弘
随意契約、先ほどの8番議員の答弁の中にもありましたが、根拠法令が地方自治法施行令第167条の2第1項の各号に、ここで各号は申し上げませんけれども、該当するかどうかというようなところで判断をしているところであります。その各号に該当するかどうかというものにつきましては、地方公共団体の判断によるものということになっております。そういった根拠法令を基に、地方公共団体で、これは一者特命随意契約が有効であろうということで判断をしたというところでございます。
質問 3番 古内みゆき
地方公共団体が判断をして、ここの業者が適切だろうというふうに考えられたということは、全ての人がその情報を知っているわけではないということになると思います。そうすると、公正だとか、平等とか、透明性というところからは外れてしまうと考えるんですが、それであれば、必ずや一般公募すれば何の問題もないんじゃないかというふうに思いますけれども、その辺はどのようにお考えでしょうか。
答弁 総務財政課長 佐々木義弘
先ほどの一般競争入札と指名競争入札の話にまた戻ってしまうんですけれども、一般公募をすると、先ほど言ったように、全国、道外からも含めていろんな業者が落札する可能性もあるというところであります。基本は、そういった観点から指名競争入札のほうが多いというようなことにもなっております。その中において、1社でなければできないという適正な理由がある場合に限り、一者特命の随意契約というものを行っております。先ほどの答弁でも繰り返しになりますが、必ず理由書というものも添付をしております。そして、今後公表もしていくということでありますので、透明性の確保というもの、公平性の確保というものについても配慮していきたいというふうに考えております。以上です。
質問 3番 古内みゆき
自治体のほうで適切な、業者と判断しますというふうなお話でしたけれども、それは、役場の担当者の方の主観ですか。それとも、行政として決めることですか。行政としてここが適切だというふうにするのであれば、必ずや一般競争入札をするべきだと思いますし、ここがすごいんですとか、この方はすごくいい人なんですみたいな主観で物を言われては、町民が納得できないと思うんですが、その辺はどのようにお考えでしょうか。
答弁 総務財政課長 佐々木義弘
先ほど申し上げましたとおり、最終的には指名選考委員会の中で議論が行われて決定をするというところであります。その指名選考委員会なんですが、担当がいろんな部署の担当の課長を中心として構成されているメンバーでございます。いろんな担当部署の課長を集めているということは、様々な視点から公平な目線で見るというようなことも配慮いたしまして、そのようなメンバー構成になっております。この個人の人がいいからとか、そういったような理由で決定をしているというような事例はございません。以上です。
質問 3番 古内みゆき
公平な目線で、というふうにおっしゃっていましたが、課長が集まって、皆さんでお話をすれば公平になるのかというのは、私から言わせればちょっと甚だ疑問だと思います。どなたがその事業ができてというのは、公募してみなければ分からないことだと思っています。それを行わずして公平ですというのは、ちょっと論理的におかしいんじゃないかなというふうに思います。もう一つ、課長がおっしゃいました、この人がすごいんです、それとか、この人はすばらしい人なんですというようなことで事業は決定しておりませんというふうにおっしゃっていましたが、実際、そのようなことを私は委員会のほうで答弁されました。〔発言する人あり〕
質問 3番 古内みゆき
答弁されました。この人がすごいからこの人に決めたんですというふうに言われました。それで誰が納得できるんでしょうか。そうやって、いたんです、そういうふうに言っている方がいらっしゃいました。誰とは申しませんが。それは、あまりにも職員の方々の主観によるものになりませんかと、誰かがもしかしたらできたかもしれない芽を摘んでいませんかというふうに思ってしまいます。なので、必ずや公募をかけていただきたいと。私が言っているのは、それだけです。公募をかけてほしい。皆様方の事務の煩雑さというのはよくよく分かります。ただ、皆さんの公平性を保つために一般公募を行ってほしいというのは、そんなに難しいことだったり、ここの町に1,000億のビルを建ててくれと言っているわけじゃないんです。当たり前のことを当たり前にやってくれと言っているだけなんですけれども、その辺のところをお願いしたいと思います。いかがお考えでしょうか。
質問 3番 古内みゆき
すみません、先ほどの質問に対してちょっと訂正をさせていただきます。事業を決めるに当たって、この人はすごいんですよということで決めていました、というような、私が発言をしましたが、これについては、その方がどういう方かということについてのすごい人ということで、訂正しておわびをいたします。そうしましたら、もう一つだけ伺います。一般競争入札と随意契約の割合というのはどれぐらいなのかというのをひとつお伺いできますでしょうか。
答弁 総務財政課長 佐々木義弘
令和5年度のデータになりますけれども、指名競争入札が、これは工事、業務、物品全部含めまして106件でございます。そのうち、一者特命については19件ということになります。令和5年度につきましては、一般競争入札はありませんでしたが、いわゆる提案型といいましょうか、プロポーザルというものなんですが、こちらが2件ございました。以上です。
質問 3番 古内みゆき
一般競争入札があまりに少なくてびっくりしたんですが、もちろん、事務方の方々の御負担というのもあると思うんですが、せっかくこのガイドラインができたことですので、金額が書かれています、130万とか80万とかと書かれております。そちら以上の事業につきましては一般公募入札という、一般入札というのをぜひやっていただきたいなというふうに考えております。この辺は、町長にお伺いします。どのようにお考えでしょうか。
答弁 町長 竹中喜之
先ほどの答弁、繰り返すことになりますけれども、よろしいですか。〔「はい」と言う人あり〕
答弁 町長 竹中喜之
あくまでも地方公共団体につきましては、これまで申し上げているように、競争入札というのが原則でございます。随意契約は例外的な契約として受け止めているところでもございます。しかし、繰り返します、この原則を十分認識しながら、例外である地方自治法の施行令の規定、法の規定に基づく随意契約、これは存在しておりますから、随意契約を使う場合の個々の契約ごとの経済的な合理性だとか、先ほど申し上げました緊急性、こういったところの解釈、これを総合的にしっかりと判断しながら、議員がこれまでも言っている公平性、言わずもがなでございます、経済性、こういったところも確保した中での説明責任を、これも果たしていくんだよということで今回、さらにガイドラインというのも策定をしておりますので、このガイドラインの趣旨徹底というのも図りながら、今後に向けて取り組んでいきたいと考えております。
質問 3番 古内みゆき
ありがとうございます。そうしましたら、ちょっともう一つの質問に移りたいと思います。6月15日土曜日に東京にて開かれました「北海道移住相談会」に出展された件についてお伺いいたします。1つ目、今回出展されての成果をお伺いいたします。2つ目、今後出展するに当たっての改善点などをお伺いいたします。
答弁 経済建設課参事 菊池功(経済建設課参事は2025年3月まで)
それでは、私のほうから、先日15日に東京で開催されました北海道移住相談会についての御質問についてお答えいたします。まず、1点目の成果についてでございますが、本町のブースには今回11組12名の方が来場されております。その方々にパンフレットや動画を活用し、町の環境を直接お伝えすることができたほか、今後の取組に活用するためのアンケート調査に御協力いただいているところでございます。2点目の今後に向けての改善点につきましては、本町同様に就職先の選択肢が少ない自治体においては、企業支援の分野に力を入れている事例や、近隣自治体との差別化の必要性を感じたところでございます。また、職員のマンパワー不足を補うために、移住促進をミッションとした地域おこし協力隊を活用する自治体も見受けられたことから、事業を推進するに当たりまして、今後、調査研究を進めてまいりたいと思います。
質問 3番 古内みゆき
11組が座られたということで、いい効果だったんじゃないかなというふうに思います。来年度も行かれるのかもしれないので、また、どういった、チラシですとか、そういったものをぜひ活用して、新たな移住者を獲得していただければというふうに思っています。以上で私の質問を終わらせていただきます。