むかわ町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月19日
町内で検出された内容について
2024年9月19日、むかわ町議会の一般質問で、北村修議員が「町内で検出された内容について」質問し、経済建設課参事 佐藤琢が答弁しました。
- 質問者
- 北村修 議員
- 答弁者
- 経済建設課参事 佐藤琢
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 11番 北村修
第3回定例会に当たって、一般質問させていただきます。私の通告のうち、2つほど前任者の議員さんから質問がございましたので、その辺はちゃんと整理をしながらできるだけやりたいというふうに思いますけれども、ダブる場合には御了承願いたいと思います。最初に、PFASについてであります。最初の質問は全部お話ししたいというふうに思いますが、1つ目は、町内で検出された内容について伺います。これは、PFASにはPFOS等はいろいろあります。合体で何ぼという数字がホームページに出されているんだろうというふうに思っていますが、改めてお伺いします。それから、調査の件数等も、先ほども出されておりましたけれども、河川等について、件数、そして分かればその河川の箇所について御説明をいただければありがたいなと思っています。3つ目には、発出の要因についてであります。この辺もるる質疑もあったようでございますが、改めて伺います。4つ目には、PFASは1万種と言われるような多種多様な状況があるフッ素化合物とされております。このような事態の中で、こうしたことを受け、どのように止めておられるか、伺っておくものであります。それで、5つ目には、住民への安全確保への周知等についてお伺いいたします。6つ目には、今後の調査、検査の考えを伺います。7つ目には、健康被害の対応についてでございますが、これは、先ほどからもいろいろるる言われておりますので、特段今、どういうという対応はないわけですけれども、しかし、規制の動きは広がってきております。これらに対して、町としてどう対応していくのか、あるいは求めていくのかということを含めてお伺いするものであります。なお、冒頭に申し上げるべきでありましたけれども、我が町として、この問題が環境省等から出された中で、直ちに水道水で調査をするということで事業予算化をする方向になっていること、なかなかすばらしいことだなというふうに思いますし、先ほどの状況の話についても、かなり詳しく理解されているなというふうに思っておりますので、そういうことを冒頭に述べればよかったんですけれども、後になりましたが、その上で質問をさせていただきます。以上であります。
答弁 経済建設課参事 佐藤琢
私のほうから、今の答弁をさせていただきます。1点目の検出内容についてですが、5番議員の答弁と重なりますが、検出された箇所は、国の暫定目標値を超えていない状況となっております。2点目の調査件数についてですが、現時点では、浄水7件、原水2件の合計9件で検査を実施しております。仁和・栄と中島は、どちらも井戸水の水源となっております。3点目についてですが、PFASは国の資料により世界中に広く残留しているものでございます。発出要因については、原因の特定には至っておりません。4点目から6点目にかけては、関連しますので一括で答弁させていただきます。仁和・栄水源は国の暫定目標値以内ではありますが、引き続き水質検査で状況を確認して、結果についてはお知らせしていきます。今後は、国の専門会議で調査研究を進めている段階となっていますので、国の動向により北海道と連携して進めてまいります。7点目についてですが、国内では健康被害が発生した事例は確認されておりません。現時点では、国の動向を注視しながら、環境省が公表した手引等に基づき、北海道と連携を取りながら適切な対応を取ってまいります。以上でございます。
質問 11番 北村修
今のような答弁に基づいて、改めて幾つかお伺いをさせていただきます。まず、検出された内容ということで申し上げましたけれども、ホームページによりますと、PFOAとPFOSの合体という形で数字が出されてきております。暫定数値が50ナノということで、その暫定目標値はいっていないということなんですけれども、しかし、先ほども言われたように、そこに接近してきているという問題がございますし、既にこれが2009年に発見され、そして日本でも2010年にこれの製造中止等々が出されております。そうした中から、いろんな規制が始まってきているわけでありますけれども、既にアメリカなんかにおいては、水道水にあってもいろんなという形で、規制が昨年から非常に厳しくなってきております。そういう実態があるということからお伺いするわけでありますが、本町のホームページに出されているのは、2つの合体という数字のようでございますけれども、これを、言われているように、分類してというふうにはならなかったのか。その辺のところまではなかなか本町で行き着けないのかどうかということで、まずその辺から伺いしておきたいと思います。
答弁 経済建設課参事 佐藤琢
私のほうから御回答させていただきます。公表しているPFASの値については、議員のおっしゃるとおり、PFOAとPFOSの合算値になっておりまして、試験結果のほうでは、両方ともの値の数字が出ております。ただ、公表上、合わせたものを公表しているというところでございます。以上です。
質問 11番 北村修
その別々の数字を2つ教えていただけますか。
答弁 経済建設課参事 佐藤琢
一例ではございますが、8月29日に検査させていただきました仁和・栄水源のところでございますと、PFOSが測定値未満、PFOAが44ナノグラムという結果になっております。以上です。
質問 11番 北村修
なぜこれを聞いたかというと、私も専門家じゃないから詳しいことは分かりませんが、通常言われている状況によれば、PFOAというのは、人への発がん性物質があるという形で、グループ分けして1なんですね。PFOSというのは、人への発がん性の可能性があるということで、グループ2なんですよ。ですから、これが、どっちが出ているのかというのは、非常に大事な数字なんです。これは、ぜひ押さえておきながら対応していただきたいというふうに思って伺ったところでございます。