みんなの議会

むかわ町議会 令和4年第4回定例会 2022年12月13日

学校給食費への支援について

2022年12月13日、むかわ町議会の一般質問で、大松紀美子議員が「学校給食費への支援について」質問し、生涯学習課長 佐々木義弘、町長 竹中喜之が答弁しました。

質問者
大松紀美子 議員
答弁者
生涯学習課長 佐々木義弘、町長 竹中喜之

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 8番 大松紀美子

では、次に移ります。学校給食費への支援についてです。町は、学校給食費を来年1月から3月まで完全無償化するとしています。新年度になっても、物価高対策の子育て支援として、引き続き無償化の延長を行う考えはないか伺います。

答弁 生涯学習課長 佐々木義弘(生涯学習課長は2023年3月まで)

令和5年1月から3月までの給食費の無償化ということにつきましては、地方創生臨時交付金のうちの国の電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援地方交付金を活用して行うものでございます。令和5年4月以降の無償化につきましては、国の動向や物価上昇の状況を見極めながら判断をしていきたいというふうに考えております。

質問 8番 大松紀美子

前向きな御答弁というふうに私は捉えたところです。そもそも義務教育、学校給食も義務教育の一つですから、憲法にも、それから教育基本法、学校教育法にも義務教育の無償をうたっているところです。給食費を無償にするということは、少子化対策、移住促進、地域活性化などの効果が大いに期待されているところです。しかし、完全無償化するということは、大きな予算が必要というふうになっておりますので、本来であれば国がきちんとこの完全無償化のための予算づけをすることが必要だというふうには思っております。今、小中学校の完全無償化、全国254自治体のうち全国で254自治体が完全無償化をしております。この近くでは、日高町、新冠町、北海道内の37市町村で完全無償化しているというところでやっぱり非常にこれは、今先ほど述べましたいろんな対策により有効であると。そして、大きな子育て支援の一つになっているというふうに思っているんです。私は町長が就任以来ずっとおっしゃっている子育て支援、ですから完全無償化は町長の大きな念願でもあるというふうに考えているところです。今、予算づくり真っ最中だと思うんですけれども、町長の考え方としてお伺いできればありがたいんですが。

答弁 町長 竹中喜之

今回の質問の物価高騰対策としての引き続きの関係については、今後の状況というのをしっかり見定めた中で、これ来年度予算にも編成にも関わるものでございますから、その辺の先行きをしっかりと見た中での対応というのは考えていかんと駄目なのかな。それと、これまでも大松議員とは学校給食については何度かいろいろと質問、答弁を交わしているかと思うんですが、一貫しております、私の場合は。完全無償化というよりも、これまでも御存じのとおり、大松議員も真剣に向き合いながら学校給食を何とか実現したよと。その中で町としてもその政策に対しても段階的に拡充を図ってきているところでございます。言わずもがなでございますけれども、子育て支援、食育、こういったところを行うことというのを主眼に社会全体というんでしょうか、こういったところで子育てを支援していくということを基本にしながら、この中で学校給食を全面的に無償化をさらにしていくんだよということは、義務教育を担う自治体としての一つの見識と理解をしているところでございます。

質問 8番 大松紀美子

物価高対策ということで3か月間、完全無償化するということは本当によかったって、もう本当に大きく評価をさせていただいているところです。本当に物価高がこんなにいつまでも続いてはほしくありませんけれども、ぜひ新年度に向けて、その町長の思いをぜひ予算に振り向けていただきたいというふうにお伝えして、次の質問に入ります。

出典:むかわ町議会 令和4年第4回定例会 2022年12月13日 議事録 PDF(20ページ) 間違いを知らせる