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むかわ町議会 令和4年第2回定例会 2022年6月16日

新型コロナ対策について

2022年6月16日、むかわ町議会の一般質問で、北村修議員が「新型コロナ対策について」質問し、町長 竹中喜之、総務企画課参事 大塚治樹、経済建設課主幹 梅津晶が答弁しました。

質問者
北村修 議員
答弁者
町長 竹中喜之、総務企画課参事 大塚治樹、経済建設課主幹 梅津晶

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 11番 北村修

何か爽やかな感じの質疑が終わった後、少しやりづらい感じもいたしますが、共産党の北村でございます。通告に基づいて質問をさせていただきますが、私の質問は、主に町長の執行方針に関連して、その中の幾つかについてお尋ねをするものでございます。まず第1点目は、新型コロナ対策についてでございます。先ほども述べられておりましたけれども、全国や道内あるいは当管内でも減少の傾向がそれぞれ見られ、町でも減少という形でありますけれども、しかし、現実として、この感染は止まらないという事態が続いているとおりであります。そこで、お伺いをいたしますが、1つ目は、ワクチン接種がこれからも示されておりますけれども、これらを徹底するとともに、検査の拡充体制といいますか、この感染予防に対する対策がこれからも必要だというふうに思います。その点での見解をまず伺います。さらに、今後、ゼロコロナを目指しつつ、ウィズコロナとした対応策、町民の集まりや団体事業の場合など感染対策防止で町としての在り方、基準みたいなものを考え、示していく。そうした中で、コロナ禍であってもできるだけ日常に近い形のものをつくり上げていく、そうしたことが求められていくんじゃないかというふうに思っているんですけれども、その辺での町の取組をお伺いいたします。3つ目には、町内の経済とも関わって、とりわけ飲食店への新たな支援策というのが求められているんではないかというふうに私は考えているわけですが、そこら辺を含めまして見解を伺っておきたい。以上、まずコロナ対策についてお伺いいたします。

答弁 町長 竹中喜之

ワクチン接種につきましては、4回目接種実施に向け、現在準備を進めているところでございます。検査体制につきましては、無料受診できる体制というのを町内2事業所において北海道が実施しているところでもございます。学校、認定こども園などにつきましても、感染が拡大しそうな場面におきましては、今後も積極的な関わり、必要な検査というのを速やかに実施してまいりますので、御理解を願いたいと思います。続いて、感染対策の町として基準をということでございますが、基本的な感染対策は国が専門家の意見、そして、根拠となるエビデンスを基に、基本的な感染症対策を守っていれば、防ぐことができるとされているところでもございます。本町におきましても、罹患者が行政報告でも申し上げましたように、既に260人を超え、学校、認定こども園などでも積極的な関わり、PCR検査等を行ってまいりましたが、感染が拡大したケースでは、基本的にマスクをしていない状況での活動だとか、食事の場面、さらにはマスクを着用しての通常の接触では感染していないと思われているところでもございます。また、新型インフルエンザ等タイムライン試行版を策定し、新型コロナウイルス感染症対策というのを行っており、北海道の基準のみではなくて、町独自としての感染状況から対策というのを決定し、この間、公共施設などの利用制限なども行ってきているところでもございます。いま一度、感染対策を様々な媒体を利用して周知してまいりますので、御理解を願いたいと思います。続いて、コロナにおける町独自の飲食店への支援につきましては、飲食店出前・持ち帰り商品PR事業補助金などのテークアウトの推進に必要な助成、緊急事態措置やまん延防止等重点措置による営業時間の短縮要請などに応じて、飲食店経営支援金を支給してきたところでもございます。また、町観光協会、町商工会が実施しました飲食店応援チケット発行事業、プレミアム商品券発行事業、得々飲食券発行事業等に対し、補助金を交付してきたほか、店舗や事業所で講じる感染症対策への助成につきましても、飲食店も助成の対象としてきたところでもございます。本定例会で後ほど提案予定の補正予算におきましても、町商工会が実施しますプレミアム商品券発行事業に関わる費用を計上しているところでもあり、今後も飲食店を含めた町内全体の経済対策につきましても、状況をしっかりと注視してまいりますので、御理解を願いたいと思います。

質問 11番 北村修

ありがとうございます。コロナ対策の問題で、今るる述べられたとおりだろうというふうに思っておりますが、しかし、やっぱりここで考えてみなきゃいけないのは、町としての感染予防対策として今後どうするかというときに、一つ考えていかなきゃいなきゃいけないなというふうに私思っているのは、我が町の感染状況を見ますと、昨年は高齢者施設でのクラスターというようなことも起きました。今年に入っては、そういうことはありませんでした、おかげで。しかし、特徴として、子どもたちからの感染というのが随分広がったというふうに思っています。そういう様々な形の発生の仕方があります。そうした点では、町としてはそういった実態を今述べられたような経過とともに、やっぱりそれらの感染発生状況等々を捉まえて、それを分析し、それらに対する対応というのを示していく必要があるんじゃないかというふうに私は思っているわけですが、その辺で、町としてそういう実態を捉まえながら、そういう次への取組にどんな対応をされているのか、あるいは検討されておるのか、伺っておきたい。

答弁 町長 竹中喜之

具体については担当のほうから申し上げますけれども、先ほど答弁で申し上げましたように、むかわ町独自として感染症タイムラインの試行版を策定しているところでもございます。これは、感染症対策に向けて、いつ、どこで、誰がどうしていくんだという試行版でございます。これは変異株等の状況によって、感染状況に照らし、適宜、試行でございますから、重ね合わせて改善に努めることとしているところでもございます。町としての基準というよりは、国あるいは道の方針、そして、対応基準にも照らしながら、随時状況を見定めながら、適宜、適切に情報を収集して提供をしてまいりたいと考えているところでございます。

答弁 総務企画課参事 大塚治樹(総務企画課参事は2022年6月まで)

今年に入りまして、町の中で感染者が非常に増えまして、260人以上の感染者が出ております。中には寮での感染もありましたし、様々ありましたけれども、最近の状況としましては、家族の誰かが感染をして家庭内で広がっているという状況です。ですから、子どもということではなくて、親が持ち込んでいたり、子どもが持ち込んでいたりというところがありますけれども、私たちいろいろ学校からですとか、病院から感染者が出たよという情報を得ながら対応していますけれども、一部、子どもから出た場合は、その状況によってPCR検査が必要かどうかということを状況判断をして検査をさせていただいております。ただ、この検査をした段階で、ほぼ陽性になった、感染が拡大したようなケースはほぼないんです。拡大したというケースで言いますと、認定こども園なんかで言うと、本当に抱っこをした先生が感染したとか、あと、ほかの認定こども園でもマスクをしない状態でお遊戯会の練習をしていた。その中でも、同じテーブルで食事をしたケースでも感染していないというような、この子は多分感染しているだろうと思って、我々もちょっと絶対無理だよねと思いながら見ていたんですけれども、そういった中でも陽性にならなかったというようなケースもありまして、様々な場面で状況が変わっていまして、基本的には学校の現場ですとか、そういったところでマスクをしていれば、これは感染はしないんだなということが見て取れ、放課後子どもセンターもそうですけれども、そういうような状況です。ですから、家庭内で感染が拡大しているのは、感染をしたか、しないか、感染日の2日前から感染をする可能性がありますから、その中でマスクをしていない状況の中で感染が家庭内では拡大しているんだろうなと思います。ですから、そういう部分で言うと、家庭内で収めていただくしか、もう方法がないというような、感染する2日前からなので、実際感染が分かってから対応したのでは分かりませんし、症状のない中でPCR検査しろと言われても、それは当然無理な話なので、感染をした段階からどういった対策をするかというところを我々も、例えば、今は家庭内で分離をするのにも、マスクをしていれば分離したことになっていたりとか、保健所の指導としてはそういうふうになっていますので、そういった中で周知もしながら対応してまいりたいというふうに考えていますので。あと、いろいろ事業所も含めてなんですけれども、ホームページを見ていただくと分かるんですけれども、ガイドラインというのがあります。これはお祭りもイベントもそうですけれども、神社の部分についてもガイドラインというのが示されております。このガイドラインの中で示されているのも、基本的な感染対策を守ってくださいということです。熱が出ていたり、体調が優れない人は出てこないようにですとか、マスクは必ず着用するようにですとか、人と人との距離を保つというようなことが、業種別に言葉が専門用語だったりしますけれども、そういった部分で変わっていますけれども、基本的な感染対策は国が示しているとおりですので、そういった部分を守っていただければというふうに考えていますので、よろしくお願いいたします。

質問 11番 北村修

②あたりのことが今述べられたんだろうというふうに思っていますが、もう少し中身をお伺いしたいと思うのは、やっぱり現状のこれまでの状況の中から、我々は何を考えていくかということももう少しはっきりさせたほうがいいんじゃないかという思いでお聞きしますが、例えば我が町で260人という形が先ほどから言われておりますけれども、こういう中で、本当に非常に悪化した状況の中でいたというような人たちはどのぐらいなのか。大体多くが自宅で待機をしてという形なのか。そういうところの状況はどうなっているのかということを改めて伺っておきたいというふうに思うんです。なぜかと言うと、やっぱり重い人なんかでは、後遺症という問題も最近では非常に指摘されています。そういうこともこれからの対応としても考えていかなきゃならないかもしれないんで、お伺いをしたい。それから、併せて伺っておきますが、かかった人たちが自宅で済んだのかどうか、あるいは病院に入ったのかという問題あると思いますけれども、それらの分析と同時に、町としてせっかく用意した施設はどういう利用だったのか、花園の。これらの利用状況なんか含めてお伺いしておきたいと思いますし、それから、自宅で療養している場合に食料支援というのやりました。これ、大体聞きますと、1週間以上かかって支援物資が届くという状況の中で、もうすぐ解放されるよというときになっちゃうんだという話がありました。そこら辺の経過含めて、そういう状況で考えるところはなかったのどうか含めてお伺いをしたいと思います。

答弁 総務企画課参事 大塚治樹(総務企画課参事は2022年6月まで)

260名を超える感染者の中で、ほぼ自宅療養者が、全部とは言いませんけれども、ただ、ほかの感染というか、自宅療養者以外の方は病院に入っていて、病院でクラスターになって感染をしていた方が報告されているだけですので、重症になって病院に入った方はおりません。もともと病院に入っていて、病院のクラスターによって感染して報告が来たというようなことなので、そこで重症化したかどうかというのはちょっと私どもでは押さえ切れておりません。それが1点でございます。また、花園の施設については、準備はしましたけれども、結果的には使用した方はいませんでした。やはり自宅がいいですとか、自分の住んでいるところがいいということで、そこには入りたくないということだったようなので、使った方は一人もおりません。食事の件に関しましては、順に追って説明しますと、一番最初に保健所から病院で言った番号に連絡が来ます。それはSNSというか、ショートメールで来るんですけれども、そこにURLが書いてあるのにアクセスして初めて、状況だとかを入れて、日数ですとか、自分がこの日から実は症状があったというようなことを入力した後に保健所から連絡が来て、またそこに食料支援が必要かどうかというものを入力した後に、北海道がその支援をするというようなシステムになっているので、日数がちょっとかかるというのはどこの自治体も同じような状況だったのかなと思います。ただ、本町の場合は、前にも周知させていただきましたけれども、防災食を提供しますよということで、お申込みがやっぱり数件ございました。そちらには防災食を提供させていただいて、そこに関わる日数に関しては提供させていただいております。ちょっと状況が変わっていたので、濃厚接触者に関しては、できるだけ人と接触しないようにこちらでもお話はしましたけれども、状況が変わっていたので、買物しに行っても良かったんですよね。これも説明しましたし、そういう状況の中で、食料支援が必要な方については北海道のほうに申し込んでいただいたような状況になっております。以上です。

質問 11番 北村修

食料を届けるというのに大体1週間以上かかっているという形なんです。これらについて、今、聞くと、病院とか保管所とかいろいろなルートを通らなきゃいけないということなんだけれども、やっぱりそれは全体としてこれはもっと早めにということが道段階でやるのがいいのかどうか含めて、そういう対応というのは必要じゃないかというふうに思うんですが、そこら辺のところ、町としてはちゃんと捉まえて考えていくというふうになっていますか。どうですか、その辺。1点だけちょっとお伺いします。

答弁 総務企画課参事 大塚治樹(総務企画課参事は2022年6月まで)

そういった状況が、保健所が逼迫しているような状況もありましたし、多分、うちの職員も支援に行っていましたので、かなり遅れているんじゃないかというようなことが懸念されていましたので、そういったところで防災食を支援、例えば御家族の中でおじいちゃん、おばあちゃんから食料の提供というか、買物に行っていただけるような状況があれば、そちらは必要ないかもしれませんし、そういう中で防災食で対応しなきゃいけないような御家族に関しては、そういった防災食を提供してしのいでいただくような体制づくりをしてきております。

質問 11番 北村修

コロナ問題でもう一点だけお伺いしますが、飲食店への新たな支援といいますか、それをということを私のここに挙げさせていただいたんですが、これは次の物価高騰対策とも関連はいたしますけれども、特にコロナの関係から我が町で見ても、全体的に見てもそうなんだろうけれども、飲食店の人たちの経営、事業というのが非常にこうきつい状況になっているなという感じするんです。先ほど町長は、これまでのプレミアム商品券等々の事業等をるる述べられました。本当にそれは喜ばれておりますし、大きな支援になったということは本当に僕らも感じているところです。だけれども、この段階になって、僕は一般的なプレミア式の商品券というだけではなくて、やっぱり飲食店向けのそういう対応というのは独自にあっていいんでないか。そういうことをしないと、やっぱりこれだけこういう状況のコロナの状況の中で、私たちも非常に出ることに億劫な感じになってきて、そういうことから、相当いろいろな思いをされているんだろうというふうに思っていますが、やっぱりそこら辺では新たな後押し策というのを考えていく必要があるんじゃないかというふうに思うんですが、改めてお伺いしたい。

答弁 経済建設課主幹 梅津晶(経済建設課主幹は2022年6月まで)

ただいまの御質問についてお答えをしてまいりたいというふうに思います。先ほど町長の1答目のほうでもお答えをさせていただきましたが、町内の状況を注視しながら、飲食店も含めまして町内の経済対策について引き続き検討していくというふうなお答えをさせていただきました。町の商工会のほうとも情報交換のほうはさせていただいておりまして、飲食店については、今おっしゃられたとおり、コロナ前という考え等踏まえますと、確かにまだ客足が完全に戻り切ったとは言い難い状況ではありますが、現時点で特に大きい窮状について情報は得ていないところでございます。この辺につきましては、引き続き、町商工会とも連携をしながら、対応を状況に応じて検討してまいりたいというふうに考えております。なお、この2年ほどで町商工会の会員が大幅に増えてきております。そのうち飲食店が大半を占めております。これもこれまでの町が実施してきたコロナ経済対策の窓口を町商工会さんが担っていただいたおかげで、商工会さんも相当親身にして、非会員の飲食店にまで出向いていろいろ御尽力いただいているところでございます。そういったところも含めまして、何とか町内の経済が持ち直していけるように、我々も必要に応じて対応を練ってまいりたいと思いますので、御理解をお願いいたします。

質問 11番 北村修

ぜひ早い段階でのそういう対策をお願いしたいということを述べて、次にまいりたいと思います。

出典:むかわ町議会 令和4年第2回定例会 2022年6月16日 議事録 PDF(82ページ) 間違いを知らせる