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むかわ町議会 令和4年第1回定例会 2022年3月7日

新型コロナウイルス、オミクロンでの対応の変化について

2022年3月7日、むかわ町議会の一般質問で、野田省一議員が「新型コロナウイルス、オミクロンでの対応の変化について」質問し、町長 竹中喜之、総務企画課参事 大塚治樹、健康福祉課参事 今井喜代子が答弁しました。

質問者
野田省一 議員
答弁者
町長 竹中喜之、総務企画課参事 大塚治樹、健康福祉課参事 今井喜代子

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 12番 野田省一

質問の趣旨に沿って質問をさせていただきます。まず、新型コロナウイルス、オミクロンでの対応の変化についてお伺いをいたします。新型コロナウイルスが、より感染力が強いオミクロン株が全国的に広がり、当地域でも罹患者が増えてきております。感染力が強く、感染後の伝播も早く、初動対応が重要ともされておりますが、感染者数が多く、保健所の対応能力以上のものとなり、対応の遅延も懸念される状況でもあります。この環境の中で、次の場合、町の独自の対応状況についてお伺いをいたします。1つは医療介護系の施設の場合、もう一つは学校教育、保育の場合、3つ目に職場の場合、個人の場合、それぞれの対応状況についてお伺いをいたします。

答弁 町長 竹中喜之

新型コロナウイルス感染症のオミクロン株についてでございますけれども、御承知のとおり、南アフリカから報告された変異株の一種で、従来株から30か所以上の変異というのが見られ、高い感染力、ワクチン効果の減弱などの可能性が指摘されております。潜伏期間が3日程度と、濃厚接触者を特定した封じ込めというのは不可能であること、そして国の新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードでも指摘されております。北海道におきましては、1月に入って感染が驚異的に広がりを見せ、2月10日には1日の新規感染者が4,000人を記録しております。むかわ町でも、年明けから2月末で119人の感染が確認されております。北海道におきましては、この感染拡大というのを受け、1月24日から、重症化リスクが高い患者を的確に医療につなげていくよう積極的疫学調査を原則、同居家族、さらには医療機関、介護福祉施設等に重点化をしております。重点化によって疫学調査から漏れた学校、保育現場等につきましては、積極的に町としても情報収集をして、町独自でPCR検査を行っております。なお、個人については、自宅療養者が増えたことにより、北海道からの食事提供が届くまでの間、防災食による食事の提供を行うとともに、各消防支署と連絡、連携を図り、容体の急変に対しても万全を期してまいりました。感染対策は、手洗い、手指消毒、マスク着用、密を避けるなど、ウイルスが変異しても基本的には何ら変わるものではございません。現在も2週間に1か所程度の速度で変異しているものと考えられております。変化に対応していくためにも、さらに正確な情報の収集と町民皆さんへの正確な情報提供に今後も努めてまいりたいと考えております。

質問 12番 野田省一

国や道や保健所の対応というのは、ある程度いろんなところで情報が新聞報道されたりしておりますので、一定程度は何となくというか、分かってきているところなんですけれども、町独自の対応としては、今聞いたところでは、積極的に、要は罹患者が出た場合、学校教育、保育の場合は町独自のPCR検査をすると。職場の場合どうしてるのか、ちょっと今聞き漏らしたんですけれども、職場、ある程度クラスターになるような人数がいるようなところは同様にしているのか、ちょっとそこだけ確認したいです。それと、今現在というか、保健所自体のこの管内で対応能力をオーバーフローしているというような状況ではないのか、その辺をちょっとまず1点、確認させていただきたい。

答弁 総務企画課参事 大塚治樹(総務企画課参事は2022年6月まで)

職場の関係についてお答えしたいと思います。職場に関しましては、なかなか事業所から情報が入ってこない場合も中にあって、そういう部分に対してはちょっとこちらとして対策を講じていくということはできない部分もあるんですけれども、情報を寄せていただいているところについては、その相談に応じてPCR検査をした実績もありますし、今後もそういった事業者さんのほうから相談を受けられるように、情報収集を早くしていきたいというふうに思っています。それと、保健所に関しましては、現在、もう町でも職員を派遣して応援体制を組んでいるような状況で、なかなか保健所自体のそういった状況がオーバーフローしているかどうかというと、オーバーフローし気味だろうなというふうに思っています。ただ、病院ですとか介護施設等の濃厚接触者の特定ですとか、そういった方の自宅療養者の健康観察などを保健所が担っていますので、そこから漏れている部分については町として対応をしていくというふうな方針でもっております。

答弁 健康福祉課参事 今井喜代子

私のほうから、保健所の対応についてお話しさせていただきたいと思います。町としても、保健師のほうで保健所のほうの応援のほうに行かせていただいております。もちろん事務職のほうも行っているんですけれども、保健師のほうで行った場合につきましては、新規に発生しました患者様につきまして、自宅療養の方について、状況確認をさせていただく電話かけをさせていただいております。そのほかに、自宅療養のほうで継続されている方の中で、システムのほうに入力しながら健康観察は行っていっているんですけれども、自宅療養者の方が直接スマホなどを用いながら自分の体調などを入力していくというような方式を取っております。その中で、例えば発熱等の症状があった方につきましては保健師のほうから連絡をしているのと、システムを使えない方につきましても保健師のほうから連絡をしているという状況があります。そのような中で、毎日の新規発生者につきましては、その日に間に合わない場合も中にはあるんですけれども、大体次の日までには必ず連絡が取れるような体制を取っているというところと、健康観察のほうにつきましても連絡が取れる体制を取ってはきているところです。あとは、事務的な処理のところについては、やはり若干遅れが生じている部分がありますので、そこの部分では、うちのほうからも事務職2人体制で毎回入っておりまして、その中で入力作業のほうのお手伝いをさせていただいているというのが現状となっております。以上です。

質問 12番 野田省一

まだまだ新型コロナ、新しい、次々と変異している中で、やっぱり町民の皆さん、町内でも、さっき町長があったけれども、2月末で119人、三桁になってきて、やはり身近なところで随分と罹患者が出たりとかということ、次はどうなるんだろうという不安を持っているところなんですね。さっきの職場に関して、職場以外の医療とか学校教育はある程度、町が積極的にPCR検査してたんだなというのは何となく分かっておりましたけれども、職場の場合も、情報がつかめないというか、職場でどうしたらいいのかということが恐らく分かっていない場合もあるのかなというふうに、積極的に出したくないと思っていることはないと思うので、医療とか学校現場とか同じように職場にもそういうアナウンスを、情報提供をして、町では独自にこういうことをしていますからそうなったときはこうしてくださいというような、一定数の職場の人数があるところは事前にお知らせするというような体制をつくっていった、情報提供していったほうがいいんじゃないのかなというふうに思うんですが、今後の考えについてお伺いしたいと思っています。個人の場合も含めて、例えば町では罹患したときこうしますよと、さっき食料品の話も出ていましたけれども、食料品の確保もどうするのかなと思っていたんですけれども、職場や団体で罹患した、そういうところで働いてる人はいいけれども、個人でどこから持ってきたか分からないということも今も当然起きていますから、そういったことも町民の皆さんに、こういうことで、例えば食料品、生活必需品とかは町が何とかしますよというような、情報提供という部分で安心をしてもらうということが必要でないかと思うんですが、その辺のことについて考えがあれば。

答弁 総務企画課参事 大塚治樹(総務企画課参事は2022年6月まで)

職場については、先ほども言いましたけれども、今までのところ、情報をつかむのが遅くなったりとかしているような状況で、例えばホームページに掲載をしていただいている職場なんかもありますから、そういったところは情報として収集できているんですけれども、なかなか、小さいと言ったら変ですけれども、小さいようなところは公表していなかったり、ホームページがなかったりしているので、情報をつかめていなかった部分がございます。ただ、町に直接、こういった、罹患したので、濃厚接触者の方が、罹患した人がそこに行っていたというような情報はその日のうちに入って、そこについてはPCR検査をしたりとかしていますので、そういったことは今後、周知はしていきたいというふうに考えています。それと、個人の方ですね。食事の提供については、1度、新聞折り込みで掲載をしたと思います。そのほか、感染した場合にパルスオキシメーターですとか、あと、家族が感染した場合に家庭内でどういうふうな対策を取ったらいいかという部分は、個別に玄関前で保健師が行って説明とかもしていますので、そういった内容を周知するということは今後必要かと思いますので、そういったことも含めて住民周知はしていきたいというふうに考えていますので、御理解のほどよろしくお願いします。

質問 12番 野田省一

やはりもう、なかなか感染を避けることというのは、先ほど町長の話の中にもありましたけれども、なかなか難しい時期にも来ていると。体に害を及ぼす部分は弱くなっているのかもしれませんけれども、今後どうなるかも分からない状況でもありますし、やはり町民の皆さんが今欲しがっているのは、もし感染したときどうなるんだ、私はという、そういうことは随分思われているようです。何人かお話聞いているとそういうことがありましたから、個人の場合、職場の場合もやはり情報提供、もし罹患したときは町がこういうことを、PCRもしますよと、家族の人にもPCR、もし保健所でやってくれないんだったら、それは町が対応しますよとか、職場も同じように、やはりそれを今、今後やっていきたいということでしたので、早期に、そのことを含めて、特に職場と個人に再度PR、今の現状、最初に新聞折り込みしたときとまた状況は変わってきていると思うので、今後やっていくということで捉えてよろしいんでしょうか。

答弁 町長 竹中喜之

1答目の答弁で答えたのが基本とされているかと思います。議員御存じのとおり、変化のスピードが、今の株プラスアルファ、派生株というのがかなり早い。ですから、我々もその変化に対してスピード感と、一方では丁寧さ、こういった相反した命題というのをしっかり抱えながら、適宜適切、そして今必要とされる情報は何なのかといったところも整理しながら、より分かりやすく情報提供に努めていきたいと考えております。〔「情報提供」と言う人あり〕

答弁 町長 竹中喜之

はい。〔「終わります」と言う人あり〕

出典:むかわ町議会 令和4年第1回定例会 2022年3月7日 議事録 PDF(32ページ) 間違いを知らせる