むかわ町議会 令和3年第2回定例会 2021年6月21日
現時点での65歳以上の希望調査数、希望者、割合、接種状況の現状と課題について
2021年6月21日、むかわ町議会の一般質問で、野田省一議員が「現時点での65歳以上の希望調査数、希望者、割合、接種状況の現状と課題について」質問し、町長 竹中喜之、健康福祉課参事 今井喜代子、健康福祉課主幹 菅原光博、健康福祉課長 藤江伸が答弁しました。
- 質問者
- 野田省一 議員
- 答弁者
- 町長 竹中喜之、健康福祉課参事 今井喜代子、健康福祉課主幹 菅原光博、健康福祉課長 藤江伸
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 7番 野田省一
通告に基づき一般質問をさせていただきます。新型コロナウイルスワクチンの接種の現状と課題ということで質問させていただきますが、まずもっては、今回のウイルスで新型コロナウイルスに感染し、お亡くなりになりました5名の方々に心より御冥福を申し上げます。そしてまた、それに関連しまして、介護従事者、医療従事者の皆様方の献身的な活動につきましても、改めて感謝を申し上げさせていただくところであります。さて、質問の内容でありますけれども、現時点での65歳以上の希望調査数、希望者、割合、接種状況の現状と課題について。2つ目、ワクチンの入荷の現状と今後の見通しについて。3つ目、65歳未満の接種、集団接種の方法について。これまでの経過より集団接種の課題はどのように考えているか。基礎疾患のある方の接種方法を見直す考えはないか。4番目、ワクチンの予約キャンセルで余剰となったワクチンの接種者の選考手順はどのように考えているか。事前に公表してきたか。5つ目、ワクチンの入荷が見通せるのであれば、繰り越してきた予算でワクチンの接種の打ち手を確保することがコロナ対策に一番有効な対策になると思うのですが、考えをお伺いいたします。
答弁 町長 竹中喜之
新型コロナウイルスワクチン接種についての御質問でございます。1番目の現時点での状況としてでございますが、65歳以上の希望調査数は3,025人、希望者は2,518人の83%であります。6月18日現在の町内施設入所者を含む1回目の接種率は84.5%となっており、集団接種はおおむね予定どおり進んでいるところでございます。2点目のワクチンの入荷の現状としてでございますが、これは6月前半の段階でございます。ワクチンが町で希望していたとおりの分配にはない状況でもあります、6月前半。配送計画についても、1か月先の計画しか示せていないところでもございます。そういったことから、接種日程を確実に今後組み立てることが結構難しい状況にもあるところですが、引き続きそれぞれの町、それぞれの自治体で希望に見合うワクチンの供給についても、随時ですけれども、国等に求めていくこととしているところでもございます。65歳未満の集団接種につきましては、入荷するワクチンの予測から、無理のない日程というのを設定し、今月中には決定をし、接種券の配送を順次開始していきたいと考えております。全町民に向けましては、今日、本日チラシが配られているかと思います。65歳未満につきましては、ウェブだとか、LINEだとかも活用しながら、各自で日時を予約する方式も考えております。基礎疾患のある方から先行して予約をするなど、段階的に予約を開始することで、予約時の混雑というのを緩和していきたいと考えております。ワクチンの余剰の対応でございますが、ワクチン接種会場従事者、さらには居宅介護事業所等で未接種の方に受けていただいているところでもございます、この間。現在のところ余剰分は全て使い切る対応ができておりますので、事前公開して募集するような形は取っていないところでございます。ワクチンの打ち手の問題でございますが、むかわ町におきましては、町内の医療機関の全面協力を得て、順次接種を進めてきております。ワクチンの入荷状況、そして接種に関わる準備等、事前準備等々もあるため、打ち手を確保することで接種の完了が早くなる状況ではありませんが、この体制にて、できる限り早く接種が完了できるよう努めてまいりたいと考えておりますので、御了承いただきますようお願いいたします。
質問 7番 野田省一
くしくも今朝の新聞で、私が質問したことが大体分かったと、新聞の折り込みで。そんな中で、まず1点目ですけれども、今回最大のボトルネックになっているのは、ワクチンの入荷が見通せないと、見通しづらいということなんだろうなと、事前にこういうお話を伺ったところなんですけれども、むかわ町で考えると、全体で51名の方が、ああ、もっとか。累計で53名ぐらいになるのかなと思うんですけれども、比較することがいいのか悪いのかは別として、10万人当たりに換算すると、これ統計数値的に何の意味もない数字になりますけれども、10万人に換算すると400人、500人ぐらいになるのかなと思っています。500人以上にはなると思います。数値的に何の意味もないですけれども、ただ、そういうことを勘案していただいて、道などにワクチンの、やはり町民の方が不安に思っていることは、これは事実ですので、やはり不安解消を取り除くためにはワクチンの早めの接種ということが必要なのかなと。できればそういう事情も考慮していただいて、ワクチンを早めに頂くことはできないのかと。そういうような要望活動あるいは試みはなされてきたのか。このことについて1点お伺いをしたいと思います。それと、2つ目でありますけれども、基礎疾患のある関係の話ですけれども、接種方法見直す考えはないかということ、これは事前にちょっと委員会でもこの問題取り上げて、そのときには基礎疾患のある方は事前に、要は御自身の都合で電話またはウェブ予約をしてくださいというような説明だったもんですから、それ以上のことがなかったんで変更しないかというふうに取り上げさせていただきました。それと、まず1回目そこで。
答弁 町長 竹中喜之
先ほどの答弁でも触れさせていただいたかと思いますけれども、ワクチンの需要に対しての供給、これは各自治体においてもばらつきがあります。7月までに何とか65歳未満の方々を全国で終わらすんだといった意気込みで、混雑して集中した時期ともされていての入荷の押さえというんでしょうか、その辺での見込みに対して、希望に対して供給量が見合っていないというところもあります。そういったことから、要望何もしていないのかということではなくて、我が町におきましても、随時、北海道の関係部局あるいはその上の方も含めて、一日も早く、菅首相ではございませんけれども、国と地方というのが一体となって、希望する人に一日も早く接種ができるように取り組むと。こういった姿勢も受けながら、むかわ町におきましても、必要とする量は安定的に供給していただくよう国等に求めていくことが今後も必要と考えております。これまでも求めてきております。
答弁 健康福祉課参事 今井喜代子
基礎疾患を有する方についての優先についてですけれども、基礎疾患を有する方、私のちょっと説明も分かりづらい部分があったのかと思いますが、基礎疾患を有する方について、こちらのほうで全てを把握するというのは難しい状況があります。今日のチラシでも御覧になったかと思いますけれども、かなり幅広い疾病がこちらに含まれておりますので、こちらを有しているかどうかというところを全て考えた上でこちらから御案内するというのは難しいという状況がありますので、今回の申込みにつきましても、先行予約という形で、基礎疾患を有しているということをこのチラシを見て自分で判断をされていただいた上で早めに予約をしていただくような対応ということで考えておりますので、御理解いただきたいと思います。
質問 7番 野田省一
引き続きになりますけれども、まず、先ほどの1回目の質問のときに、1番目、1-1というか、現状は説明を受けたんですけれども、課題についてはどのように捉えていたのかという部分をいろいろとこう問題あったんでないのかなと思っていたんですけれども、問題というか、課題があったんじゃないかなと思うんですけれども、その課題を整理することによって、65歳未満の方々に接種するためのヒントになるのかなと思っていたんですが、課題について、あればお伺いをしたいと。それと、ワクチン予約余剰分ですけれども、どの程度余って、今回の65歳以上の場合どの程度余って、会場の関係者に打っていったのか。できれば、キャンセル等の余剰ワクチンは教職員だとか、保育所だとか、児童クラブとか、そのようなところの関係者に打っていくということも必要でないかなと思っているんですけれども、次にやはりそこを早めの接種してあげたいという意味もあるので、その辺どのように考えているか。それと、3つ目ですけれども、今朝、くしくも、本当に一般質問の回答をいただいたようにチラシ入ったんですけれども、いろいろとこう予約をウェブやLINEでやりますよとなっているんだけれども、それから、町のホームページで随時情報更新中ですよというふうになっているんですけれども、ちょっと細かい話で申し訳ないですけれども、QRコードをつけていただいて、読みやすい、そういった方々が読んでいただけるような環境も提示するべきではないかなと思ったんですけれども、まずその3つについてお伺いしたい。
答弁 健康福祉課参事 今井喜代子
まず、集団接種の課題についてですけれども、大きな課題というところよりも、細々した小さな課題についてはいろいろと内部ではありました。その部分につきましては、毎回その都度話合いをしながら改善をして進めてきたというところがありますので、大きな混乱はなく過ぎたのかなというふうに感じているところです。あと、2点目の余剰分の対応につきましてですけれども、余剰のほうにつきましては、1バイアルが5から6というところで、最後のほうは大体6人分、1バイアルで6人分取れるというところがありましたので、1バイアルを開けてしまって、例えば1人しか打たなかったら5人分が余剰として出るというような考え方になります。そういう中では、全く出ない日も何日も続いたりとかしましたので、1日に本当に1人から5人ぐらいな形の余剰分が出たというところで、そこにつきましては、接種会場の従事者または、今は学校の先生であったりとか、児童福祉施設の職員のほうにもお声をおかけしながら受けていただいているところがあります。そのような形で、全て破棄することはなく使うような形で取っております。あと、3点目のQRコードにつきましては、こちらのチラシには載せておりませんけれども、個別通知の案内文書のほうにはQRコードを載せておりますので、そちらのほうから入っていただいて予約ができる体制になっておりますので、御理解いただきたいと思います。以上です。
質問 7番 野田省一
大きな課題はなかったということだったんですけれども、当初の予定では、穂別地区と鵡川地区もほぼ同時スタートにして、同時に終わるのかなというような試算が示されていたのかなと思っていたんですけれども、これやはり18日ぐらい開きが出たんですけれども、人数的な分でいくと穂別のほうが早く終わるのかなと思っていたんですけれども、こうなった経緯というのもちょっとお知らせをいただきたいと思っています。それと、今回の質問で大きな課題としては65歳未満の方々をいつまで終わらせることができるのかな、早く終わる見通しができるのかなと、今後のその見通しについても1点お伺いしたい。
答弁 健康福祉課主幹 菅原光博(健康福祉課主幹は2022年3月まで)
私のほうから穂別地区の接種時期が鵡川からよりちょっと遅れたという部分につきまして説明させていただきたいと思います。まず、要因の1つ目としましては、医療体制の違いが要因として挙げられます。通常の診療を継続しながらの集団接種となりますことから、接種時間、穂別地区につきましては午後からの接種となりますし、曜日も月・火・木ということで、週に3日ということに限られたというところがございます。また、2つ目の要因といたしましては、施設の接種人数が鵡川地区よりも多かったというところでございます。愛誠園をはじめとして、誠光、誠和等を含めまして、全部で250名ほどの接種が行われております。また、施設からの要望もございまして、副反応のこともございますので、日程を1日とはせず、4日間ということで設定してございます。この辺りが一般の接種が遅れた要因のまず一つとしても考えられます。あと、3つ目としましては、穂別地区におきましては、5月に乳幼児健診と巡回ドックが予定されておりました。また、6月には結核・肺がん検診がございまして、これら結果的には、乳幼児健診以外は緊急事態宣言で中止になりましたけれども、こちらの日程も考慮しながら組んだ結果、このような形に、穂別地区のほうが若干遅くなったということでなっておりますので、御理解いただきたいと思います。
答弁 町長 竹中喜之
先ほど担当のほうからワクチン接種についての課題等々について触れられたかと思うんですけれども、これ、議員お分かりのように、今回の業務というのは過去に例のない、通常業務にはない気の遣ったもの、そういったところで、接種に至るまでの例えば協議だとか、関係者間の問合せの対応あるいは広報、案内発送、そして予約システム処理、会場の準備、設備等々、こういったところでの気の向き合い方というんでしょうか、使用している時間というのも相当数のものがあるということは御理解願いたい。それと、今回のワクチンの65歳未満の接種に対しての終了は、むかわ町として集団接種はどの程度考えているのかということでございますけれども、町では、今日のチラシにもあったかな。65歳未満の優先予約の関係で、基礎疾患のある方、それと併せて、各学校教職員及びこども園、保育園等の保育士等の先行接種というのを予定しているところでもございます。そして、先ほどから申し上げているように、町が要望している量に見合うものが、今度は第9クール以降となるかと思うんですけれども、そこに合致するよといったようなことになれば、私としては今の段階、9月中、9月の末までには何とか終了できるんではないかなと考えているところです。
質問 7番 野田省一
課題の中での話ですけれども、ちょっと出るかなと思って出なかったんで、穂別地区での話になりますけれども、3回目の、何回目かな。要は6月21、22日分の接種に関してなんですけれども、接種券が2週間前に配られますよということで案内は来ていたので、おおよそ2週間だかと書いてあったと思うんですけれども、それで、町内の65歳以上の方たちの中に、やはり今回の6月21、22日に接種する接種券が、たしかこの2週間前ぐらいまで来なかったと。その中で、やはり自分たちに接種券が来ないもんですから、随分私も町民の皆さんに、まあ大した数では、それでも4人から5人はいたと思いますけれども、四、五人の方から私来ないんだけれどもどうなっているんだというような状況があったと。ちょっとその辺、担当にも確認させていただいたら、やはり随分電話での問合せはあったよということで、いろいろな不安を持って、私出したんだろうかという、あるいは、出したけれどちゃんと手続きしていないんじゃないかというような不安を持っていたということがあったので、今回そのことも反省点に入れていただきながら、65歳未満の方も対応していただければなと思うんですが、その点についてお伺いをしたいと。それと、今、町長からありました9月末までに、1日でも、1週間でも早く、ワクチンさえ供給されればなるように期待をしていますし、最初に申し上げたワクチンの入荷量を何とか、やはりこういった現状ですので、町民不安がありますので、一日も早い入荷を願っているところであります。その1点だけ質問お願いします。
答弁 健康福祉課主幹 菅原光博(健康福祉課主幹は2022年3月まで)
私のほうから接種券の発送についての件につきましてお答えさせていただきます。接種券の発行につきましては、まず、2週間前という設定ですけれども、接種券をまず紛失しないこと、また、接種日程を忘れずに確実に来ていただくという意味合いでこのようにしてございました。実際ちょっと接種券につきましては、若干遅れた部分もございましたが、これに関しましては、穂別地区の高齢者施設のクラスターがございまして、職員接種等を早急に進めるという必要がございまして、その辺りで職員ちょっと若干混乱した部分もございました。そういった部分で、日程を組む際に発送に若干遅れがあったということで理解しております。ということで、御理解いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
答弁 健康福祉課長 藤江伸(健康福祉課長は2022年3月まで)
今の2週間前というところですが、若干遅れがあったということで、おわびするところではありますが、このいろいろなクラスターとかの中で、職員ももちろん夜も休日も出ている中で、しているところで、一生懸命やっているということはちょっと御理解をいただきたいと思います。それから、今後の部分につきましては、2週間前の通知ではなく予約制ということで行っていきますので、この点は払拭されるのかなというふうに思っております。以上です。
質問 7番 野田省一
冒頭にも申し上げさせていただきましたけれども、職員の皆さん、関係者、一生懸命努力されていることは十分感謝の意を持っておりますので、その部分はお伝えしていきたいと思っていました。それで、要はそういった方がやはり私のところに5人ぐらい来たと思ったんですけれども、その時点で、早い段階で町のほうに確認させていただいて、あまりわあわあ騒いだら申し訳ないなと思っていたので、確認させていただいたら間違いなく出しますよという話だったから、そのことをその方々にそれぞれお伝えしていったという経緯もございましたので、今後に生かしていただきたいなと思って、今回あえて質問させていただきました。それと、先ほどのワクチンの入荷が早まることを期待して、次の質問に入ります。