むかわ町議会 令和3年第4回定例会 2021年12月14日
公営住宅の管理状況について
2021年12月14日、むかわ町議会の一般質問で、津川篤議員が「公営住宅の管理状況について」質問し、経済建設課参事 江後秀也、経済建設課長 吉田直司が答弁しました。
- 質問者
- 津川篤 議員
- 答弁者
- 経済建設課参事 江後秀也、経済建設課長 吉田直司
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 10番 津川篤
続きまして、2つ目に、公営住宅の管理状況についてなんですが、これは一つには、洋光、駒場、若草、汐見、この棟数と入居状況についてどのような状況が今行われているのか、これが非常に、私も現地に行って、洋光、それから駒場、それから汐見、ここを見させていただいたときに、管理するにしても非常に不具合というか合理性のないような棟数の管理をしているというふうに見受けたんですが、これらについて、まず洋光については何棟あって何人入っているのか、そのあたりが、あるいは駒場、それから汐見、これらについても棟数と入居状況、これをまずお知らせしていただきたいというのが一つであります。さらに、今後においてどのような管理をしていくのか、管理体制はどういうふうにするのかという問題も含めて御答弁を願いたいと思います。
答弁 経済建設課参事 江後秀也(経済建設課参事は2023年6月まで)
公営住宅の管理状況についてお答えいたします。洋光団地は、現在28棟134戸ございまして、うち政策空き家は105戸、現入居戸数29戸でございまして入居率100%でございます。駒場団地は、現在9棟32戸、入居戸数31戸で入居率97%です。若草団地は、現在26棟96戸、入居戸数94戸でございまして入居率98%です。汐見団地は、今年度1棟解体しまして現在2棟8戸、政策空き家3戸、入居戸数4戸で入居率80%でございます。2点目の公営住宅の今後についてでございますが、令和2年に策定しておりますむかわ町公営住宅等長寿命化計画にのっとりまして、洋光団地におきましては順次解体撤去を、駒場団地、若草団地は維持管理、汐見団地は集約化管理として管理してまいるところでございます。以上でございます。
質問 10番 津川篤
今の中で、若草、駒場については、これからそういった管理体制を取ると。ただ、汐見については、2棟あって、4戸入れるところに3戸が入っていないんですよね。1棟1戸なんですよね。こういった管理が果たして効率のいい管理体制になっているのかということがまず第一に問題があって、これをやはりリフォームしてでも1棟に集約するというふうなことになぜできないのか、そこにどういう問題点があってそういうものができないのか。それから、洋光についても、棟数は非常に28棟あるわけですから、それだけに住民の方々が入っていただけているんならまだしも、それもその状況ではないというふうに思いますので、今、参事のほうから、今後それらのものについては随時、取壊しも含めて考えたいということなんですが、これはいつの年度にどういうふうにしていくのかという具体的なものがもしあればお知らせを願いたいというふうに思います。
答弁 経済建設課参事 江後秀也(経済建設課参事は2023年6月まで)
私のほうから集約化につきましてのちょっと御質問にお答えしたいかと思います。住宅に、洋光団地、汐見団地におきまして、1棟の中に1戸しか住んでいないという形で、残りの棟のところにまだ空きがあります。その方を動かしてという集約化という形なんですが、町のほうとしましても引っ越し代もちょっと、数戸なんですが、予算を持ちまして、それで集約化の戸別訪問とかその対応はしております。ただ、やっぱり住んでいる方も、ここがいい場所というところもありまして、なかなか応じてもらえるというところまでもいかないというのも現状でございます。ただ、今後とも、また集約化に向けまして、解体の対象の住宅におきましては戸別訪問しまして、それで集約化した中で解体という形は順次進めていきたいかと考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いします。
答弁 経済建設課長 吉田直司(経済建設課長は2022年6月まで)
私のほうからは解体についての計画の答弁をさせていただきます。洋光団地の解体につきましては、洋光団地の建て替えの移転をするために、平成30年、末広団地完成しております。随時移転を進めておりましたが、平成30年北海道胆振東部地震によって、末広団地のほうに災害公営住宅等、その他仮設住宅の入居者の対応等で公営住宅完成しております。災害復旧復興を最優先に、公営住宅のほうを建てる形を取らせていただいております。それによって、解体の計画4年ほど遅れてきております。随時、来年度に向けて順次解体の計画をまた戻していくという流れで今現在計画をしております。以上です。
質問 10番 津川篤
今、課長のほうから答弁あったんですが、いずれにしても東部地震で若干の、当初計画よりずれていると。これは町民の皆さんも理解はしてくれるんだろうというふうに思うんですが、しかしながら、こういった中で、私、一番感じているのは、洋光町もそうなんですが、駒場も行ってみると、お話を聞かせていただくと、やはり移るにしても、ちゃんとした町営住宅のリフォームをして、ここに移ってくださいというんならいいんだけれども、現況のまま移転してくださいというような状況があるというふうに聞いておりますので、このあたりが原課と住民の皆さんと十分話し合って、やはり住みよい住宅にしてやるという、一つのそういう親切さというか思いやりの心を持って私は対応していただきたいなというふうに思いますので、答弁あれば答弁いただきたいと。
答弁 経済建設課長 吉田直司(経済建設課長は2022年6月まで)
私のほうから今の答弁させていただきます。基本的に、公営住宅から公営住宅等の引っ越しの際、こちらのほうで移転費用等を見る形の予算も確保しております。そのほかに、一般の公営住宅が空いたときに、退去検査をして、順次悪い場所は修繕で直しております。ですので、悪いまま次の方が入るような手続等はしておりません。ですので、今現状の設備等はそのままですが、床が落ちていれば直しますし、壁が壊れていれば直します。建てつけが悪いものも直しています。あまりにも色の具合が悪い部分も修繕等で対応して次の方が入れるように準備しておりますので、もしそういうようなことがありましたら、また窓口のほうに相談に来ていただければ、私どもも対応させていただきたいと思いますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。
質問 10番 津川篤
管理体制そのものが、例えば公営住宅、例えば汐見団地を例に挙げると、例えば2棟で1戸が入っていないところを管理していくということになると、例えば屋根の修繕にしても1棟まるっとかかるわけですよ。であれば、そこに引っ越し代を少し上乗せしてでも、やはりその理解を求めていく。やはり洋光もそうですし、駒場もそうですけれども、やはりある程度集約化をしなかったら、今後管理をしていく上においても相当経費がかさむんじゃないかというふうに思われますので、このあたりを十二分に検討して、やはりそこには管理ができるような体制というか、そういうものをしっかり構築しながら私はやっていただきたいというふうに思いますので、その点で何かあれば。
答弁 経済建設課長 吉田直司(経済建設課長は2022年6月まで)
汐見の団地だけでなく洋光もですが、先ほど江後参事のほうからも答弁ありました。隣の空いている建物に引っ越ししていただくという手続等、こちらのほうでは移転費用の、政策的な移転につきましては移転費用を予算化しております。ですが、その本人が、なかなか今住んでいる環境、そういうものから離れるという気持ちがなかなか、お金だけじゃないものがどうしても関わってきます。洋光団地の方々も、そういう方々、非常に建物をきれいに、庭もきれいにして使っていただいている高齢者の方々もいまして、その環境を変えてほかのところにというところがなかなか抵抗があって、お金の話だけではないというのを私たちも感じております。そこが一番の私たちの今後の課題と思って担当者対応しておりますので、御理解のほどをよろしくお願いいたします。
質問 10番 津川篤
いずれにしても、そういった状況を、今、今後の課題として政策課題としてやっていただけるということでありますので、このあたりは我々も長い目で見て判断をしていく必要性があるのかなというふうに思っております。以上で私の質問は終わります。◇ 北 村 修 議 員