むかわ町議会 令和5年第1回定例会 2023年3月9日
「それからもう一点、中高一貫教育の在り方ということで、……誰か…」
2023年3月9日、むかわ町議会の一般質問で、津川篤議員が質問し、副町長 成田忠則、町長 竹中喜之、教育長 長谷川孝雄が答弁しました。
- 質問者
- 津川篤 議員
- 答弁者
- 副町長 成田忠則、町長 竹中喜之、教育長 長谷川孝雄
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 12番 津川篤
それからもう一点、中高一貫教育の在り方ということで、……誰から話しする、ああ、副町長。
答弁 副町長 成田忠則
私のほうからお答えをしたいと思います。企業が撤退した中で住宅問題があったという質問でございますけれども、この点についてはいろいろ業者さんともやり取りがございまして、住宅が供給できないから撤退したということではなくて、やはり住宅の確保自体は当然その企業さんが確保すべきものだというふうに考えております。私どもはやはり、先ほど大塚課長のほうから申し上げたとおり、住宅の供給の問題というところで、不足しているアパート、こういったところに助成をしながら、アパートの供給量を増やしていくと。そして、苫小牧以上の、あるいは住宅の家賃といいますか、こういったところを少し下げていきたいなという思いもございまして、そういう中で住宅の助成、アパート助成ということをやってきたというところです。新年度に向けても、この後、御提案させていただきますけれども、こういったところにも予算をつけて、しっかりと取り組んでいきたいという考え方でございます。ですので、住宅は決して不足しているわけではなくて、今も現在、アパートは2棟建っています。8戸、8戸で16戸ですか、ということで、供給量としてはこれからもまだ、そういう意味では増えていくのかなというふうに思っております。そういったところに手を入れながら、私どもも努力をしているというところでございますので、決してその住宅の部分が足りないからということではなくて、将来的に向かって企業さんがどう考えて、企業としてこの地で営業されていくのかというような問題だったというふうに思いますので、この点御理解をいただければなというふうに思います。
答弁 町長 竹中喜之
今言われたように、企業の皆さんについても、進出されている方々についても、それぞれの取り巻く事情というんでしょうか、そこの中には我々入り込むことはできませんが、ただ、津川議員が今提案されている住宅の確保等々、家賃等々の確保に向けて、そういったところにもしっかりと向き合いながらこの間も来ていますし、ただ、その関りしろというんでしょうか。もっともっと深くしないと駄目なのかなと。同時に、できることの施策として、先ほど成田副町長のほうからも言われていますように、移住・定住促進事業の今回新たな展開方策というのもありますので、後ほど御議論いただければなと。それと併せて企業誘致ということを考えた場合、これは議員も御存じかと思うんですけれども、平成20年、さらには、その後、23年に見直しているよと言ったところで、今の時代にこれがどうなのかなといったところも含めて、土地利用の現況だとか、あるいは諸条件の勘案、それと取り巻く状況、地域の特性に合った現在のむかわ版の企業誘致条例の優遇措置の内容、こういったところもしっかりこの際、点検・検証、そして、見直しを図るものは見直しをしていかなければならないのかなと考えているところでもございます。あわせて、企業誘致もしかりでございますけれども、先ほど津川議員のほうから言われております新しく事業を起こす起業ですか。こういった視点と事業承継による就業というのが増えるような雇用施策、これにも力を入れていければなと思います。
質問 12番 津川篤
今、町長並びに副町長から答弁ありましたけれども、ここにむかわの企業誘致の条例が3ページにわたって書かれているんです。これを見ていくと、対比していくと、住宅費を払ってくださいじゃないんですよね。住宅の手当をしてくださいというふうな企業側の要望にもかかわらず、行政がそこに寄り添わなかったと。そこに溝ができたということが今回の撤退の大きな理由なんです。だから、そこをどのように受け止めて、今後それを生かしたまちづくりをしていかないと、また同じことが繰り返されるようであれば、何の進歩もないと。確かにここに書いてある、3ページにわたって書いてあるこの企業誘致条例。確かにこれ、今、町長言うように、現在に合わないものもあります。だから、これはこれなりに、また見直す機会というのを内部でやっていただいて、やはり議会に資料として私は提出してもらいたいというふうに思いますんで、これは答弁要りません。それから、2つ目に中高一貫教育の中で、先程教育長の施政方針の中に穂別も含んだ中高一貫教育をこれから推し進めたいというふうな話でしたんで、これはなぜここで今取り上げたかと言うと、穂別地区の人方にしてみれば、もう10年以上たっているにもかかわらず、やっぱり穂別高校があったから中高一貫教育ができなかったんですよという説明しか私はできないんですよね。ただ、これは道教委ですから、道教委の窓口としてやはり教育委員会が進めていかなければならない問題なんです。だけれども、先ほど教育長はこれをこの中で、穂別高校についても今後において、この中高一貫教育に道筋をつけたものをやっていきたいということで施政方針の中に入れています。これは教育長、間違いないですね。今後において、例えば令和7年で生徒募集が中止されます。9年に廃止されます。そうしたら、その間にいつの時点でこれらを進めていくのか。その年度だけでも、今のところ考えているものがあれば、それだけ答弁していただければ結構かというふうに思います。
答弁 教育長 長谷川孝雄
それでは、私から津川議員の質問にお答えします。通告もありましたんで、それも含めてお答えいたします。鵡川地区では、平成15年度より鵡川中学校と鵡川高校との連携型中高一貫教育が導入されています。ちょうど令和5年で20周年を迎えます。まちなかの清掃、プランターづくりによるボランティア活動や職場体験、乗り入れ授業による連携学習活動など特色を生かした取組を実施しております。穂別地区におきましても、平成27年度より小中高が一体となった連携した取組として、地域に根差した教育活動を展開するため、穂別地域の化石学習会やボランティア清掃など、ふるさとキャリア教育推進事業を実施してきております。今後につきましては、穂別地区と鵡川地区が連携した中高一貫教育の取組を、道立高校でありますので、北海道教育委員会と相談し、あと助言を受けながら調査研究を進めてまいりたいと考えております。今のところ、まだ年度を言える段階ではありませんので、御理解をいただければと思います。以上です。
質問 12番 津川篤
年度は入れなくても、基本的に教育委員会としてこういう考えで進んでいますよということであれば、私のほうからも穂別の住民の皆さんに説明できる一つの資料となりますので、ここはお答えは要らないんですけれども、今後においても、やはり同じ町に住む子どもたちとして、同じ、公平に教育を受けられるそういうシステムというのを構築していただきたいということで、これで一般質問を終わります。────────────────────────────────────────────