みんなの議会

妹背牛町議会 令和5年第2回定例会 2023年6月22日

マイナンバーカードの現在の町民の取得状況と今後に向けてのカードの未取得者に対してのカードの取得に向けての考え方について

2023年6月22日、妹背牛町議会の一般質問で、小林一晃議員が「マイナンバーカードの現在の町民の取得状況と今後に向けてのカードの未取得者に対してのカードの取得に向けての考え方について」質問し、住民課長 石井昌宏が答弁しました。

質問者
小林一晃 議員
答弁者
住民課長 石井昌宏

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 小林一晃

(登壇) 通告に従いまして一般質問を行います。マイナンバーカードの現在の町民の取得状況と今後に向けてのカードの未取得者に対してのカードの取得に向けての考え方についてお伺いをいたします。国は、現在の国民が医療機関を利用または受診をする場合の健康保険証につきまして、マイナンバーカードに統一するマイナンバー法などの関連改正法が去る6月の2日に参議院本会議において可決、成立いたし、現在の健康保険証につきましては明年の秋までに廃止をして、マイナンバーカードに統一することとするマイナンバー法が成立し、国民に対してマイナンバーカードの取得については任意でありますが、保険証と一体化をすることによってカードを持たない国民への病院等での窓口負担を重くし、国民のマイナンバーカードの取得率の向上に向けて進めようとしているところであると考えますが、現在の本町の町民のマイナンバーカードの取得率と今後におけるカードを取得されていない町民への対応及び対策等についてどのように考えられているのかお伺いをいたします。再質問を留保し、私の1回目の質問といたします。

答弁 住民課長 石井昌宏

小林議員のマイナンバーカードのご質問にご答弁申し上げます。まず、1点目の本町のマイナンバーカードの取得率につきましては、全国の共通指標となります令和4年1月1日現在の人口に対する令和5年5月31日現在の交付率につきましては83.8%、また申請率は85.2%となってございまして、町民の8割以上の方が既にマイナンバーカードを取得してございます。2点目のマイナンバーカードを取得されていない方の対応につきましては、議員ご指摘のとおりマイナンバーカードにつきましては申請、取得が義務ではないため、申請したくない人または申請が困難な高齢者などマイナンバーカードを取得しない人でも今までと変わりなく保険診療が受けられるよう、本人からの申請に基づき保険者が資格確認書を発行することになります。しかし、マイナンバーカードによるオンライン資格確認ができないものの中には、働きかけなどを行ってもなお申請行為自体が難しい方などがいることも想定されてございます。このため、改正案の附則では経過措置を設けてございまして、必要があると保険者が認めるときは、当分の間になりますが、職権により被保険者に資格確認書を交付できるような措置もされてございます。そのため、それぞれの理由を細かく判断しながら、必要によっては職権によりその方に資格確認書を交付することができるようになりますので、それらの状況を踏まえ、対応したいと考えてございます。それと3点目、今後のマイナンバーカードの取得に向けての推進につきましては、これまでも窓口においてマイナンバーカードのメリットなどを丁寧に説明して、そのほか顔写真の撮影を含む申請のサポートやポイント付与手続のサポート、あるいは夜間、休日窓口の開設などによります様々な手段を講じ、カードの普及に努めてきたところでございます。今後もそれらの事業を継続するとともに、多くの方を対象とするよりは、残った個別の方にそれぞれの事情に応じたサポートを行っていきたいと思ってございます。以上、ご理解賜りますようお願い申し上げ、ご答弁とさせていただきます。

質問 7番 小林一晃

今の答弁では、全体的には85.2%まで進んだと、こういうご報告でありましたけれども、去年の資料を調べさせていただいた中では昨年の2月28日現在で73%であるということでございましたし、特に高齢者と言われる80代では64%の登録率、それから90代では43%と、こういうことで、それから見ると全体的には約10%ぐらい1年間で進んだということであります。何が言いたいかというと、高齢者がどんどんこれから医療費がかかるような中で、特定で去年の高齢者の90代以上では約43%、半分以下の人しか登録していない状況でありましたので、医療現場での負担増につながるようなことであっては高齢者にとって大変なことにもなるし、そんな中で行政として未取得者の推進に向けてどのような考えで進めていくのかということが伺いたかったわけで、今後高齢者の未取得者についてそれぞれ推進していくということでございますが、認知だとかいろんな難しい問題もあろうかと思いますが、高齢者がどんどんこれから医療にかかっていく確率が高い中で、医療にかかる場合の負担が高齢者にとってちょっとした考え違いから高額にならないように、極力行政としても回覧板だとかいろんな伝達事項を通じて町民に周知し、特に高齢者のマイナンバーカードの取得率の向上に努めていただきたいと思いますが、その辺について再度考え方をお伺いしたいと思います。

答弁 住民課長 石井昌宏

小林議員の再質問にご答弁申し上げます。議員ご指摘のとおり、年齢階層別の取得率を見ますと、90代以上の取得率が平均的に見ますと低い状況にございます。特に90代以上の方については本人による申請行為自体が難しい方もいらっしゃると想定される状況から、他保険者の動向なども注視しながら、職権についてどのような形で資格確認書の交付ができるか、それらも検討していきたいと考えてございます。皆様にマイナ保険証を使っていただくためには、90代以上、特に今説明した内容については課題だとも思ってございますので、それらの取組について検討しながら進めていきたいと思ってございます。以上、ご理解賜りますようお願い申し上げ、ご答弁とさせていただきます。

質問 7番 小林一晃

ありません。

出典:妹背牛町議会 令和5年第2回定例会 2023年6月22日 議事録 PDF(37ページ) 間違いを知らせる