妹背牛町議会 令和4年第4回定例会 2022年12月15日
教員の働き方改革と公立中学校の休日の部活動の地域移行について
2022年12月15日、妹背牛町議会の一般質問で、渡辺倫代議員が「教員の働き方改革と公立中学校の休日の部活動の地域移行について」質問し、教育長 廣澤勉が答弁しました。
- 質問者
- 渡辺倫代 議員
- 答弁者
- 教育長 廣澤勉
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 2番 渡辺倫代
(登壇) 10月より新たに就任されました廣澤教育長へ質問させていただきます。本来なら新年度の教育執行方針を受けてと考えましたが、国から、道教委からの早急な取組を促す事案もございますので、通告に従い、質問いたします。まず、1番目ですが、教員の働き方改革の推進により公立中学校のまずは休日の部活動を民間のクラブや指導者へ委ねる地域移行が2023年、つまり来年度より段階的に、しかしながら本格的に始まる予定です。スポーツ庁と文化庁の有識者会議は、それぞれ今年の夏に提言をまとめ、2025年、令和7年までの3か年で完了するように提言いたしました。国は、この3か年を改革集中期間と位置づけ、道教委も国のガイドラインに沿って計画を策定していますが、将来的には休日だけではなく部活動の地域移行という過疎、少子化で生徒の減少下にある妹背牛町においては実情に合わせられないようなこの難題に妹背牛町はどのように取り組まれるのか、お考えをお伺いいたします。次に、2番目ですが、これも教員の多忙化が言われる中、道教委主導の校務支援システムの導入が急がれると考えます。校務支援システムは、平成27年から石狩管内の28校の小中学校にてモデル的に活用し、結果全道統一の民間ソフトウエアEDUCOMマネージャーC4thを平成29年4月より進めています。2年前も学校のICT環境についてお聞きしたときにお聞きしております。その間2年の間に導入された20の自治体が増えました。教育長のお考えをお尋ねいたします。次に、3番目ですが、第9次総合計画に教育部門の教育環境の充実として関係する取組において公設民営塾の設置がうたわれております。加えて、最近は様々な自治体においてそれぞれにその町のニーズに合った、また特徴のある公設型学習塾が設置されています。新たな取組としての公設型の学習塾のお考えをお尋ねいたします。再質問を留保し、終わります。
答弁 教育長 廣澤勉
議員ご質問の新たな教育行政課題についてご答弁申し上げます。まず、1点目の中学校部活動の地域移行に関してでございますが、現在国や道教委が推進しようとしている内容は正直申しまして本町のような地域の小規模校における実態とは見合っておらず、地域ならではの課題も多くあると考えます。先進の北見市、留萌市、伊達市、音更町では、早々に組織を立ち上げ、地域移行に伴う今後の課題や方向性を模索してございますが、いずれの市町も学校が複数あり、指導に関わる組織や指導者が一定数存在するところで、あくまでも市や町の中での集約という形という認識をしてございます。妹背牛中学校の場合、部活動のうち野球部、バスケットボール部、バレーボール部が他校との合同チームであるため、本町単独での地域移行への取組は難しく、そのため現在北空知圏振興協議会の教育部会及び次課長会議において圏域であります1市5町で部活動の地域移行に伴う地域連携について、その現状、共通課題、課題解決策などを検討されているところでございます。次に、2点目の統合型校務支援システム等のICT活用の推進に関してでございますが、このことは特に教職員の働き方改革と深く関連があると考えます。統合型校務支援システムの導入は、教職員の業務の効率化を図る観点で重要であり、学校、学級運営に必要な情報、児童生徒の状況の一元管理、共有が可能となります。また、教職員の異動等を踏まえますと、その業務負担軽減に向けてシステムの導入推進が有効であると考えます。ICT全般に言えることですが、実際に使う先生方が有効に活用できないのであれば、それは無用の長物となってしまいますし、他地域では早い時期に導入しても一部でしか活用できていないというような事例も多く聞きます。今回本町の教育推進協議会において小中学校の先生方によってこのシステム導入に関する検討がなされ、それを受けて小中学校両校から導入に関する予算要望が上がってございます。教育委員会としましてもGIGAスクール構想、ICT化の観点からも導入に向けて検討してまいりたいと考えてございます。次に、3点目の公設型学習塾の設置に関してでございますが、基礎学力の定着を目的に第9次総合振興計画の中で施策として掲載してございますが、計画策定時と現在とでは少々状況が変わってございまして、これに関しましては改めて学習環境などの実態やニーズを把握する必要があると考えてございます。また、仮に学習塾を設置する場合でございますが、その場合どこにターゲットを絞るのかも重要でございまして、例えば中学生、高校生のための受験対策なのか、また小中学生の放課後学習としてなのか、それから英語塾など1つの教科に特化したものが必要なのか、さらには現在問題となってございます不登校児童生徒のための学習の場の提供ですとか居場所づくりなども視野に入れた設置を行うべきなのか、今後仮に学習塾を設置するためにはまず現在の状況、環境、ニーズを把握して、それに見合った協議、検討が必要だと考えてございます。以上、ご理解賜りますよう申し上げ、ご答弁といたします。
質問 2番 渡辺倫代
まず、部活動の地域移行についてでございます。先ほど答弁していただきましたが、まず本当に単独、妹背牛町だけでは解決できない要望でございます。それで、先ほど教育長が答えてくださったのですが、北空知圏振興協議会、そこのところで教育部門というところで審議されているとおっしゃったのですが、私もこの北空知圏振興協議会のどこで事務局をやっているのかいろいろ見てみましたら、深川市企画財政課内にそれが設置されていて、事務局はそこにあります。それで、会長は深川市長さんになっておりました。職務代理が多分北竜の町長さんだと思うのですが、今これで審議されて上がっているのはJR留萌本線の問題協議会のみなのです。早急にこの3年間で整えなければならないときに、きちっと協議会というのを立ち上げなければならないのではないだろうかということを思っています。また、中学校が2校あって、きちっと対応して、先生方とか、それから先ほどおっしゃられましたように地域に指導者がいらっしゃるような深川と1校ずつしかない、生徒数が少ない5町の悩みは違うのではないだろうか、そういう様々な地域に関しまして市町村へ複数市町村間の調整とかを道教委が行うというのをきちっと書いておりますし、地域の人材及びそういう教員の人材バンクのような整備というのも道教委がするというようなことも書いておりましたので、それは道のほうにも連携を取りながら私たちの小さな町が連携して地域で協議会を立ち上げるときの、これから時間が短いですので、今ある北空知圏振興協議会という形ではなく、新たに立ち上げなければならないのではないだろうかと思うところであります。それで、部活動は教育課程外の学校教育と位置づけている学習指導要領を改訂してまで、5年後には削除を含めて見直すということをしてまで地域移行に踏み切りたい、それは文化庁もスポーツ庁も同じ考えであると思います。どうしてそうやって急ぐのかなと思うのですが、やはり教員の働き方改革というのがあると思いますし、1つは小さな町でやりたい部活ができないような状況になっているというのも書いてございました。様々な道でも先進的な活動しているところがあるのですが、例えば壮瞥というところは学校が令和2年で66名なのですが、部活動はスポーツに関しては卓球のみなのですが、そこで先進ですから、そうべつアスリートクラブというのをつくったそうでございます。町のもちろん主になるのは教育委員会でして、それを見てみますとやはり年会費が2,000円かかり、月謝が1,000円かかり、生涯学習課の主幹が事務を業務として担当していると。金銭補助ではなく、人的補助の考え方で補助をしているということになるのです。そうなってきますと、教員の負担は軽減できるのですが、町教育委員会の担当主幹の負担が大きいというきちっと問題点が出てきています。先ほど教育長が留萌市も先進の例があるとおっしゃったのですが、この通告書を出した後、12月の6日なのですが、中学校の校長さん、それから保護者、スポーツ団体の代表が教育長へ提言をしております。それは、市の中でスポーツ経験がある企業の社員、それから市の職員から指導者を募ると。それを教育長に提言されたわけです、まちの考え方として。こうなってくると、先ほどの例ではないですが、休日の部活動を移行する市の企業の方、それから市の職員の方の休日はどうなるのかという問題も出てきます。ですから、その町でいっときはそれで進められるかもしれませんけれども、ではその負担はどこが受皿になるのかという問題も出てくると思います。それで、12月11日の朝日新聞なのですが、本当にどんどん部活動の地域移行についての記事が載っておりまして、休日の部活動を全国で先行実施で浮かんだ課題というのがございました。102の自治体で、大きな見出しが書いてあったのですが、先行実施で浮かんだ課題と書いてありましたが、それは明らかに最初からやる前から分かっているような課題でありまして、浮かんだ課題というよりも当初から分かっていた課題が鮮明になっただけだと思っています。しかし、課題が分かっていても踏み出さざるを得ない状況でありまして、それでも手をつけていかなければならない、手をつけていく段階で北空知圏振興協議会での協議でどのように何を基準にやっていくのかということも問題になってくると思いますので、その具体的なお考えがあれば、それも教えていただきたいと思います。それから次に、校務支援システムの件なのですが、学校の先生は異動なさるときに空知は空知の先生でほぼ基本的に異動なさいます。オホーツクは、オホーツク管内で異動されて、もちろん例外もございますが、空知管内の先生は空知で異動なさっておられます。ちょうどこれは学校の教推協から上がってきたということですので、先生方がやはり入れていただきたいということだったと思います。令和3年度、その前に入っているところのまず先生にお電話をして聞いてみましたら、管理職の方は昔のやり方とか今までのやり方になじんでいるので、いずれ慣れればというような状況でしたし、教員の先生は淡々とこなして使い始めていますよということでした。導入前には戻れないし、導入されていない学校へは異動したくないというような思いがあると言っておりました。空知管内は、非常に拡大してきたのですが、空知管内ほぼ青いところが入っているのです。もう導入されているのです。北空知では、導入されているのが沼田町だけで、あと深川と北竜、妹背牛、秩父別入っていない、あと芦別と奈井江と上砂川だけなのです。ですから、先生の異動があるときに、例えば南空知のほうから深川の北空知に転勤となったときにまだ入っていないのだなというような感じになると思います。早急に先生方から上がってきたということですので、対応していただきたいと思うのですが、これは次年度予算ということですか。まだ今年度は3か月残っておりますが、どういう形で導入されるのか、システムはよく分からないのですが、そこら辺のところ教えていただきたいと思います。次に、公設塾でありますが、先ほど教育長がおっしゃられましたように何を基に何が対象なのか、受験なのか日々の学習なのかということになると思いますが、私見ましたときに空知で例を言いますと、まず赤平市は小学生はどちらかというと週1回で自由な、地域が広うございますから、例えば水曜日と木曜日と分けてこの塾は学校が終わってからいつの時間に来ていつ帰ってもいいよというような感じでやっておられました。ただ、中学生に関しましては、1、2年生は学校授業の重要ポイントの確認をする、3年生に至っては数学と英語のみやりますと。中学生だけは、年間で教材費が2,000円、これははっきり赤平市がうたっておられまして、学力向上並びに学校以外での学習習慣の定着化を目的ということで、講師は塾の先生と書いてございました。もう一つ、これはまた違う形なのですが、奈井江町です。空知の例ですが、これは小学生が対象で、奈井江公設塾ななかまという名称でございました。小学生向けの公設塾なのですが、小学校3年生から6年生まで、ですから全教科をやって講師は2名常設です。当面の間お金は無料、学校から真っすぐななかまへ通塾するわけです。1年生、2年生は多分学校で学童保育をしているのですが、3年生になったらこの塾へ通ってくると。分からない問題があれば、先生のサポートを受けながら自主学習の支援を行うということでございました。だから、町の例えば開設に向けて考えられることは、妹背牛の町がどのようなニーズがあるのか、そしていろんな先進の例を見ながら開設していただけたらなと思うことでございます。ただ、もう一つ、妹背牛に書いてあるのは、振興計画も、それからもう一つ、まち・ひと・しごと創生総合戦略、令和3年から7年において、ここでも公設民営塾と示されておりました。ですから、2つの計画でやはり両方とも公設の民営塾とうたわれておりましたので、そこら辺の意図を教えていただければなと思います。新聞に大々的に出ておりましたが、隣町の秩父別町なのですが、これは本当に学習格差を埋めるために小学生から中学生まで対象を絞りまして全教科が学べる塾を去年から開いています。町に塾がないことから、本年度予算というか、今年695万円を計上して、これは足寄とか弟子屈、津別など道内5か所で公設塾を運営しているバース47という東京に本社がある会社でございます。新聞によりますと、好評で多くの子供たちが通っているということですが、何人の講師の方でやっておられるのか調べておりませんが、様々なやり方があると思いますので、妹背牛は2つの計画に公設民営塾と書いてありましたので、そういうことを指しておられるのかなということも含めてお聞きしたいと思います。
答弁 教育長 廣澤勉
再質問に対してご答弁申し上げます。まず、中学校部活動の地域移行に関してでございますが、現在協議されている理由としましては部活動が合同チームだということで、それに関わる雨竜町含めた1市5町の圏域での検討がなされているということで、現段階ではまだ模索段階ということで具体的な対策というのは示されている段階ではございませんので、その内容について私のほうから言及することはできません。今後の検討だというふうに認識してございます。先ほども申し上げましたが、地域移行に関する課題というのはたくさんございまして、今お話ししている圏域での協議の中でも出ている課題としましてはそこに関わっている各市町とも部員数が減少してございますし、単独での部活動が難しい上、年度によって入部の人数のばらつきがあるため、単独でできる年度とできない年度が出てきます。それから、単独でチームがつくれる場合であっても、そうなるとそことの合同チームを組むことが難しいという考えも一部見られております。そして、何より指導者の確保が一番困難であるという現実がありますし、先ほど議員もおっしゃられていましたが、土日など休日における指導となるとさらにその確保が厳しいものと思われます。また、合同チームの場合、地域間の移動方法ですとか負担に問題がございまして、例えばスクールバスを利用できるかどうかというのも市町によって異なり、それによって保護者の負担も違ってきております。さらには、大会への参加条件の問題というのももしかしたら出てくるのかもしれません。いずれにしましても、部活動の地域移行の意義としましては、生徒一人一人の望ましい成長のため学校、地域の持続的で多様な環境の一体的な整備、これによってスポーツなどの活動の最適化を図り、体験格差を解消することを目的として行うものというふうにございます。そのためにどういった整備、調整が必要か、現段階では引き続き圏域での協議、検討をすべきだと考えてございますし、その後その結果を受けて協議会などを立ち上げる必要性が出てきた場合にはそういった方向になるものと考えます。次に、2点目の統合型校務支援システムの関係でございますが、システムの導入によりまして手書き、手作業が多いと言われています名簿管理、出席簿、成績処理、通知表、指導要録などの業務の効率化が図られるというふうに伺ってございます。また、このシステムだけでなく、タブレットの有効活用という面でも若干お話しさせていただきますと、そのタブレットを使うことによって子供たちが例えば問題から答えを導くまでの過程でどこで間違っているのかというところがまた明確に分かりますし、それによってきめ細やかな指導ができます。いろいろな教科で授業中に行う作業手順など、そういったものも動画を見せることによって子供たちにはより伝わりやすいというメリットもございます。先生方にとっては、ICT導入につきましては当初はかえって負担が増えるかもしれませんが、それを有効に活用するために情報収集ですとか、研修、研究を重ねることにより徐々に業務の効率化が図られ、教員にとって大切な授業準備、教材研究にかける時間ですとか、子供たちと向き合う時間を増やすことが可能となりますので、そのことがよりよい学校経営へとつながるものと考えてございます。また、支援システムの予算に関しましては、先ほども申し上げましたが、小中学校から令和5年度に向けての予算要望という形で上がってきてございますので、今後町のほうにその要望を通しまして予算査定の中で協議がされるものと考えてございます。それから、3点目の公設型学習塾の設置ということでございますが、おっしゃられるように設置をしましたが、その後続けていけないというような状況に陥ってしまえば全く意味がございませんので、そういった点でもそこに関して一番問題となるのがやはり人材の確保だというふうに考えてございます。仮に町が講師を雇用したとしても、その方が急に辞めた場合は塾の運営ができなくなるというような、そういった可能性も出てきますし、予備的に複数の講師を確保することはさらに難しいと考えます。先進で先ほどいろいろな自治体のを教えていただきましたので、先進で取り組んでいるところを参考にしながら民間への業務委託、または地域おこし協力隊の活用なども視野に入れまして、当然学校とも連携しながら本町にとって設置の必要性、また仮に設置する場合にはどのような形が望ましいのかというところを今後財政協議も含めながら様々な検討をしなければならないというふうに考えています。また、総合振興計画、まち・ひとの計画に載せているという点では、過去の経緯を確認しますと、教育の地域格差の問題というのが道教委の教育長から過去示されまして、そういった経緯も含めまして本町にとって格差があるかどうかというのはあれなのですが、その例として公設民営塾というのがありました。当初計画を策定する段階で本町にとっての必要性、当然ニーズの調査等もしなければならないですが、設置というような文言でうたってございますが、その必要性を含めて検討してまいりたいという認識で載せたと私は考えてございます。以上、ご理解賜りますよう申し上げ、答弁といたします。
質問 2番 渡辺倫代
まず、部活動の地域移行の件に関しまして1点だけ、進捗状況として道教委のホームページ見ておりましたら、12月の5日なのですが、北海道部活動の地域移行に関する推進計画に係る意見募集というのが出ていたのです。その意見募集の日にちが5日から1月の4日まで、冬休みにかかってこの1か月の間に意見募集するのだなと思いながら見ていたのです。北海道部活動の地域移行に関する推進計画というのがあるのだなと思って、それも12月の5日にやっと出ているのです。プリントアウトして見てみましたら、よくありますよね、空き家対策のときもまず計画をつくって、協議会をつくって、それをつくらないと予算あげないよというような、ここには書いていないのですけれども、読みますとあまりに親切丁寧なのです。親切丁寧でこうしなさいとは書いていないのですが、文言的に例えば市町村のイメージはこうです、市町村はこういうことが想定されます、非常に優しいのですが、気味が悪いといいますか、空き家対策のときのように計画と協議会ができたところには予算あげますよというようなことを言ってくるのではないだろうかと思うような、ちょっと疑い深いような、それを感じてしまいました。今までそういう道が町に対して親切というのはあまり、国からはこれをつくればお金をあげますよというのは結構見てきたのですが、今回これに対しまして本当にきちっと道が推進計画を立てた、それは多分道立の学校があるからだと思うのですが、それを3年間できちっと町にやりなさいという強い言葉ではないのですが、書いてあります。しかも、素案の概要というのが2ページにまとまっておりまして、きちっと令和5年から令和7年まで完結するような流れなのです。これは、道教委から教育委員会にどのような形で下りてきているのか分かりませんが、単にホームページにあって見てくださいではないような気がします。これは、教育委員会にどのような形で下りてきて、どのような約束事があって、どんな感じで進めなさいとおっしゃっていられるのか分からないので、教えていただければいいかなと思いました。もう一つ、公設塾の件に関してですが、奈井江町は地域おこし協力隊を2名雇っておられました。地域おこし協力隊は3年間ですが、だから3年間は今の体制でいかれるのかなと。赤平市に至っては、塾講師と書いてありました。秩父別町は、バース47というところに委託されているのですが、職業安定所のハローワークに求人が出ているのです。すごく好評で進んでは、新聞には書いてあったのですが、正職員のお給料が書いてあって秩父別放課後学習塾の求人が出ておりました。パートでも求人が出ておりました。平取も寿都も委託先のバース47で求人が出ています。ですから、求人の金額がその下にすぐ秩父別もそうなのですが、職業安定所、ハローワークにそこより2,000円も3,000円も高い金額で家庭教師のトライの求人が出ているのです。ですから、先ほど教育長が言われたように設置はできたけれども、人材の確保がやはりここでも非常に難しいのだなということを私も実感しております。ですから、この件は答弁結構ですが、そういうことも踏まえながら進めていただきたいと思っております。1点、先ほど言いましたように北海道部活動の地域移行に関する推進計画、道教委から下りてきているものをお分かりでしたら教えていただきたいなと思います。
答弁 教育長 廣澤勉
再々質問に対しましてご答弁申し上げます。部活動の地域移行に関して道教委から示されている内容、確かにより具体的な部分があるのですが、1回目の答弁で申し上げたとおり例えば大きな市の中で複数の学校がある場合だとか、指導者とか、スポーツクラブがある中での集約だとか、効率的に体制を整備するというような事例しか載ってございません。ですから、本町のように他地域との合同チームで部活動をやっているようなところは、例としては示していただいてございません。ですので、こちらから逆にこういった小規模校とか地域においての実態を伝えまして、道教委のほうと連携しながら今後協議してまいりたいと思いますし、その実態を把握するための前段として圏域での今検討していただいているということなので、その結果を踏まえて、3年間というような期限も限られているのですが、せかされたところで慌てて行動に移してもよい結果にならなければ意味がないので、そこら辺は慎重に丁寧に対応していきたいなというふうに考えてございます。以上、答弁とします。