みんなの議会

妹背牛町議会 令和4年第1回定例会 2022年3月9日

マイナンバーカード、デジタル技術の利活用について

2022年3月9日、妹背牛町議会の一般質問で、廣田毅議員が「マイナンバーカード、デジタル技術の利活用について」質問し、住民課長 清水野勇、町長 田中一典が答弁しました。

質問者
廣田毅 議員
答弁者
住民課長 清水野勇、町長 田中一典

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 5番 広田毅

(登壇) 改めて、おはようございます。通告に従いまして質問をいたします。平成28年1月から発行が開始されましたマイナンバーカードですが、令和4年1月1日現在、全国の交付率は41%と依然として低迷をしております。国は、行政のデジタル化の鍵はマイナンバーカードと位置づけており、2022年末までの全国民取得を目途とし、マイナンバーカードの新規取得者、健康保険証への登録、預金口座への登録などで最大2万円分のポイントを付与し、普及促進を図っているところであります。一方、人口減少はやむことはなく、人口減少下における行政サービスと地域活性化を持続発展させることが課題となっております。マイナンバーカード、デジタル技術の利活用が課題解決に資すると考えられますが、次のことについてお伺いをいたします。1点目、本町のマイナンバーカードの交付率、年齢、男女別交付割合、交付率促進に向けての取組についてお伺いをいたします。2点目、マイナンバーカードの普及が進まない理由と普及に当たっての本町の立ち位置、考え方についてお伺いをいたします。再質問を留保して終わります。

答弁 住民課長 清水野勇(住民課長は2022年3月まで)

マイナンバーカードにつきまして、私のほうからご答弁申し上げます。まず、1点目の本町のマイナンバーカードの交付率と年齢、男女別交付割合、交付促進に向けての取組についてのご質問でございますけれども、総務省の公表するマイナンバーカードの交付率でございますが、これの出し方につきましては令和3年度1月1日時点の人口に対する調査時点での交付枚数という形になってございまして、それは全国の交付率ということで公表をしてございます。全国の交付率につきましては、令和4年2月1日時点で41.8%、北海道では37.9%となっておりまして、その調査における妹背牛町の交付率につきましては42.1%となってございます。ただ、総務省の全国調査では分母となる人口が1年前の数字であることに加え、全国調査では転入、転出等の影響というのがありませんけれども、妹背牛町においては転入、転出、出生、死亡等の人口動態が普及率に大きく影響することから、転入、転出者及び死亡者のカードの保有状況等も反映させまして、毎月月末時点での人口、それに対するマイナンバーカードの有効数について保有率を計算しております。その方式で計算した本町の有効保有率は39.1%となってございます。男女別の保有率では、男性40%、女性38%でございます。年齢別の保有率につきましては、ゼロ歳から19歳までの10代以下が30.8%、20代、30代が33.9%、40代、50代が45.9%、60代、70代が45%、80代以上が27.4%となってございます。次に、普及促進に向けた取組についてでございますが、令和3年6月から8月までの3か月間、毎月1回ずつでございますが、マイナンバーカード申請に特化いたしました休日窓口及び5時15分以降の延長窓口を開設しまして普及促進に努めてまいりました。また、町内の比較的職員の多い事業所に協力を依頼しまして、ポイント事業のチラシなどを配付し、職域での申請促進も実施したところでございます。また、平日の来庁者に対しましては窓口において無料の写真撮影を実施し、郵送手続までサポートしてございます。また、カードの受け渡しの際につきましてもマイナポイントや保険証利用の申込みなど設定に関するサポートも実施してございます。次に、マイナンバーカードの普及が進まない理由と普及に当たっての本町の立ち位置、考え方についてのご質問でございますが、妹背牛町としてマイナンバーカードについての調査は行ったことはありませんが、全国調査の資料でNTTデータ経営研究所が2021年6月、20代から60代の約1,000人に行った調査では、マイナンバーカードを取得しない人の理由トップスリーが身分証明書になるものはほかにもある、個人情報の漏えいが心配、なくても生活できるとの結果でありました。普及に当たっての本町の考え方でございますが、現在総務省で実施しているマイナポイント事業や健康保険証としての活用、2025年には運転免許証と一体化等ができるようになるなどマイナンバーカードを活用したサービスは今後どんどん広がってくる可能性がありますので、今までの申請や設定のサポートを継続しながら普及促進に努めてまいりたいと考えております。以上でございます。

質問 5番 広田毅

ただいま課長にご答弁をいただきましたので、本町の取組、また休日窓口の開設、職域でのPRと大変熱心に普及促進に努められていることが充分理解できました。令和4年1月1日のマイナンバーカードの全国的な交付率なのですけれども、一部ご紹介しますと特別区、また市では宮崎県の都城市が75.1%でトップ、町村では大分県姫島村の77.7%ということになっております。また、近隣では深川市の30.6%、秩父別町の32.5%、北竜町の37.5%、沼田町で45.3%となっておりまして、妹背牛、これは交付率の算定の仕方によって課長が言われるとおり少し違いますけれども、42.1%ということでありますけれども、いずれにしてもまだまだ半分にも満たないということで、依然として国民にそのマイナンバーカードの普及の意味が充分浸透していないということがこのことからもうかがい知ることができようかと思います。課長が言われたとおり、進まない理由としては、何といってもこれは強制ではありません。任意ということで、欧州、ヨーロッパの国ではオギャーと生まれたときから番号がつくといったような総背番号制度というものがありますけれども、日本は何といっても後発ということで、先ほど言いましたように国民にそのマイナンバーカードを取得するメリットというものが充分伝わっていないということが非常に普及の障壁になっていると思いますし、また預金通帳、これは私も預金通帳を何通も持っていますけれども、それだけたくさんお金を持っているわけではありません。残高は限られておりますけれども、何か痛い腹も痛くない腹も探られるのではないかというようなおそれもあったり、個人情報の漏えいといったことも非常に気になる点かと思います。そういったことも国はもちろんでありますけれども、担当される市区町村であっても住民の方に充分丁寧な説明が求められるべきではないかと、そんなふうに考えております。国では、このマイナンバーカードを使って様々な用途を持たせて、それを活用した住民サービスの向上と地域の活性化を図ろうと考えているようです。マイナンバーカードには、用途が法律で定められた事務に限定されたマイナンバーの部分、それから民間業者も利用できるマイキーの部分、公的個人認証機能による電子証明書、またICチップ、私もここに課長にもお世話になってマイナンバーカードを持っておりますけれども、この顔写真の裏についているICチップ、これのことを言うのですけれども、このICチップの空き領域があります。このICチップの空き領域、そして先ほど言いましたように民間業者が利用できるマイキーと言われる部分、この部分について非常に将来的に広がる、利活用が広がる可能性が非常に大きいわけなのです。そんなことも踏まえて、次の点についてお伺いをいたします。本町では、より一層マイナンバーカード普及に取り組んでいく、今でも充分取り組んではいただいていると思いますけれども、より一層取り組んでいく考えがあるのかをお伺いします。また、マイナンバーカードの普及を図るために自治体の裁量で使える助成金、事業費などがあるのかをお伺いいたします。2点目、先ほど申し上げましたマイキーの部分でございますけれども、この部分については先ほど申し上げたとおり大きな可能性があり、住民票のコンビニ交付等、自治体の様々なサービスを受けることが可能になるのではないかと思います。このマイキーの部分を使ったマイキープラットフォーム構想というものがございますけれども、この意味をご説明をいただきたいと思います。また、本町で地域活性化を図るためにマイナンバーカードの利活用を検討されたことがあればお伺いをいたします。再々質問を留保して終わります。

答弁 住民課長 清水野勇(住民課長は2022年3月まで)

広田議員の再質問につきまして、私のほうからご答弁申し上げます。まず最初に、マイナンバーカードを利用した形の事業展開等のお話も含めてでございますけれども、議員おっしゃるとおりマイナンバーカードの申請につきましては義務ではないということですので、町独自で強制的な取組というのは今まではしてはございません。カードを活用した行政サービス、民間サービスも今後カードが普及するにつれて増えてくるということも想定されますので、今後とも普及促進に努めてまいりたいというふうには考えてございます。本町におきましても、ちょっと先ほどのマイキーとマイキープラットフォームとはまた別の計画ではあるのですけれども、デジタル・ガバメント実行計画というのが国のほうで進めておりまして、オンライン化を推進するというような形で、マイナンバーを利用して申請する手続、いろいろございますけれども、子育てですとか介護ですとか災害、それに対しての申請がオンラインでできるというような形、例えば子育ての関係では児童手当の現況届ですとか、そういうものを含めた15の手続、介護関係では要介護、要支援認定の申請などを含めた11の手続、災害関係につきましては被災者の罹災証明の発行、このようなものが政府が運営するウェブサイトにマイナポータルというものがあるのですけれども、それを活用してのぴったりサービスの運用というものが来年度、本町についても導入を計画してございます。また、転入、転出の手続のワンストップ化に対応するシステムの改修につきましても予定しているところでございます。この事業につきましては、国の予算の関係上、当初予算には載せてございませんけれども、その国の予算が決定次第、補正予算等で対応するという形になってございます。先ほど話しておりました補助金の関係でございますけれども、これのぴったりサービスに係る改修費、それもほぼ2分の1の補助という形になってございます。それと、コンビニ交付の話もちらっとお話の中に出ていたのですけれども、各町でやっているところもございますけれども、本町はまだ導入してございません。その導入につきまして一応調べましたところ、コンビニ交付を住民票ですとか戸籍の付票ですとか、そういうものをやるというふうになりますと導入経費といたしまして約1,300万、補助率は一応2分の1となってございますが、ランニングコストが月20万円ほどかかると。毎回毎回手続が来ましたら更新していかなければいけませんので、そういうものの更新、それをデータを流していくというような形でランニングコストとして20万円かかります。妹背牛町の交付状況、住民票の謄抄本、除票など窓口で交付してございますけれども、月に約80枚程度の利用となってございまして、一応300円の手数料をいただいていますので、2万4,000円ほどの収入が出ると。ランニングコスト20万円かけて、その分、導入経費1,300万をかけてとなると、ちょっと費用対効果の面でどうなのだろうというような部分でちょっと導入をしていない状況でございます。マイナンバーカードを利用しての本町の事業につきましては、そのような形となってございます。それと、2つ目のご質問ですが、マイナンバーカードにおけるICチップの空き領域を利用したマイキー、マイキーIDですか。それについての説明ということでございましたが、総務省のホームページのほうによりますとマイキーIDというものがありまして、このICチップ内に利用者証明用の電子証明書を利用して本人が任意で作成するIDと。マイナンバーを利用しなくてもいいように考えられている仕組みがマイキーIDというふうになってございます。このマイキーIDを個人で作成して、それを先ほど話にございましたマイキープラットフォームのサービスを利用するためのIDとするというようなものがマイキー、マイキーIDというふうになっているそうでございます。マイキープラットフォームについてでございますが、マイキープラットフォームにつきましてはマイナンバーカードのICチップの空き領域と公的個人認証の部分を活用しまして地域の活性化や行政の効率化につなげる仕組みを共通情報基盤とするマイキープラットフォームというものを作成するということで、総務省のほうではこれは民間と共同で活用が始まってございます。例えばこれを利用して民間ですとか行政ですとかで活用するとなりますと、例えば大きい町では図書館やスポーツ施設、駐輪場、市民広場の利用カードなど各種公共施設の利用カードをマイナンバーカード1枚にまとめたり、自治体のポイントとして子育ての支援ポイント、ボランティアポイント、介護ポイント、健康増進ポイントなどを付与するという事業をやっている自治体につきましては、そういうポイントをまとめてここにためておけると。それを事業のやり方にもよるのですけれども、そのポイントを利用してさらに次へ進めていくというような活動がなされる取組のことでございます。今ちょっとざっくり調べたのですけれども、大手企業のほうで地域の経済応援ポイント協力企業ということで、大手ではNTTドコモですとかカード会社、オリエントコーポレーションですとかJCB、三井住友カード、三菱UFJなどの会社がこれのマイキープラットフォームの民間協力企業ということで関わっているというような形になってございます。本町につきましては、今後そういう活用ができるかどうかの検討はしていかなければいけないのかなというふうには考えてございますが、内容につきましてはこのような形で答弁とさせていただきます。

質問 5番 広田毅

今マイキープラットフォーム構想、それとマイキープラットフォームについて課長のほうから丁寧な説明をいただきました。ちょっと私も今回この質問に当たって勉強を少しさせていただいていますので、ある程度は理解もしているつもりでありますけれども、一般の方が先ほど見せましたけれども、マイナンバーを使っていろんな機能を、これから将来にわたっていろんな機能が自分たちのプラスになるのだということは当然まだ全然理解されていないと思うのです。本町においては、明年からさっき課長が言っておられましたデジタル・ガバメント計画ですか、実施の予定ということで2分の1の補助も出てやるということでありますけれども、これは本当に行政サービスの効率化に大きく寄与するものだと考えております。特に煩わしい手間のかかる申請というものがワンストップでやれるということでありますから、本当に住民の方にとっても非常にありがたい事業ではないかなと、こんなふうに思っています。そのプラットフォーム構想については、簡単に言うと、うちでモスピーカードをやっていますけれども、ああいったものに例えばボランティアをするとモスピーポイントがもらえますよとか、健康診断をするとモスピーポイントがつきますよというようなことをやっていますけれども、それとさっき課長が紹介していただきました簡単に言うとJALのマイレージだとか、そういったものがポイントとして合算して地元の例えばさっき言ったモスピーポイントの中に合算されて地元でいろんなものに使っていけるといったような経済の活性化、地域の活性化にもつながるというようなことが簡単に言うと、ざっくり言うと、そういったことがマイキープラットフォーム構想ということであります。私は、そういうふうに理解をしているのですけれども。そういった意味で、今さっき1回目の質問でも言いましたけれども、当町でも四十数%、全国的に見ても41%ですか。そういった中で実証実験をやっている市区町村もありますけれども、まだまだこのことについては何といってもまず普及が進まないと、なかなかこれは有効に使っていくのも難しい場面もありますが、一応当町としても先々の準備をいろいろと勉強しながら進めていかないと、時代に乗り遅れるということがあってはならぬと思っていますから、その辺も充分勘案していただきたいと思います。第9次総合振興計画、うちのまちづくり、長期にわたる振興計画でありますけれども、この中にうちの人口推計が出ております。それによりますと、令和12年では2,003人、令和27年には1,134人と本町の人口が推計をされています。人口減少化は、残念ながら避けて通れないと考えております。そんな中で行政サービス、そして地域の活性化を持続、そして発展させていくことが本当に大きな命題と考えております。当然人口が減るに伴って、職員の適正配置によって職員の減員が想定されます。そのことが行政サービス、地域の活性化の低下を招く相関関係ではあってはならないと、そういうふうに考えます。そこで、次の2点について町長にお伺いしたいと思います。1点目、将来に備えて行政サービス、地域活性化の低下を招かないためにもマイナンバーカード、またマイキープラットフォーム構想などを利活用し、また今勉強しながら、これから乗り遅れないように準備していくお考えがあるのかどうかお伺いをしたいと思います。2点目、現在は必要な証明書ごとに1枚ずつ申請書を記入しております。ペーパーレス、いわゆる書かない窓口、これではマイナンバーカードの身分証明を窓口で提示して、職員が代わりに申請書に入力し、データを確認して署名するだけで済むと。まさに人口減少下における行政サービスの低下を抑止する取組と考えます。デジタル技術を活用して行政サービスの効率化、高度化をするスマートデジタル自治体、これは御存じの方も多いと思いますけれども、オホーツクの北見市、それから空知管内でいいますと岩見沢市が取り組んでおられますけれども、この取組を1点目と同じように将来に備えて勉強しながら導入をしていく考えがあるのかどうかをお伺いして、私の一般質問を終わりたいと思います。

答弁 町長 田中一典(町長は2025年3月まで)

それでは、広田議員の再々質問に対してご答弁を申し上げます。まず、事前に答弁をさせていただきました課長から申し述べたことの中に1点ございました費用対効果という言葉がございますけれども、住民票の使い方でやはりイニシャルコスト、つまり費用対効果ということでかかる最初の機材の入替え、それからもう一つはそれをコンビニで使う利便性に対して現状使われているのが月約80枚、年間960枚ですか。そういう形の中で、例えばスマートデジタル自治体と言いながらもそれがその規模と合っているかどうかという問題もあると思います。ですから、現実に私たちがそこに行こうと思ってもそこにある障壁が今はある可能性があるということをまずはご存知おきたいと思います。もう一つは、人口が減少する。令和12年の人口推計では2,003人、令和27年では1,734人ですか。そういうふうに今おっしゃいましたこの……(「1,100」の声あり)

答弁 町長 田中一典(町長は2025年3月まで)

1,134人ですね。この問題ですけれども、これを必然的に職員の適正配置ということで減少というふうにお捉えになりましたけれども、それがそのまま職員を減少させていかなければならないのかという問題はまた別のことだと思います。もう一つは、将来に備えてこのマイナンバーカード、マイキープラットフォーム構想を検討する考えはあるのかと。これは、もちろん1つには町内で使っておりますモスピーカード、それから現在健康診断あるいはボランティアなどで使っている町内で回しているポイント、これは経済効果に波及すると思っております。それから、もう一つは皆さんが持っていらっしゃる飛行機搭乗の際のJAL、ANAのポイント、それから恐らくいろんなカードをお持ちになっていて、それらを適正に使うためには物すごくこれはエネルギーが要るのです。そこにポイントを計算して、いつなくなるかと。そういう形の中でそれを失っている人もいれば、上手に使っている方もいらっしゃるのですけれども、これがもし総合的に上手に合算されますと、皆さんの生活の利便性にはかなりいい影響があると思います。ですから、このことに関しましては妹背牛の経済を担ってもらっている商工会とも検討させていただく考えはもちろんございます。問題は、この普及が進むポイントとしまして何がネックになっているかといいますと、こういうマイナンバーカード自体は使わなくてもその中の機能の利用をしていく中で、最終的にはそこに私たちのやっぱり銀行口座が1つはひもづけられるということの中で、全ての国民の現金の動きが1円単位でその中に反映されるということの中で動いていく方向の先にあるのは、今皆さんが新聞等で御存じのように現金の中の硬貨が、硬貨の使い道がだんだんと狭められてきました。それは、硬貨を取り替えるときに手数料が取られると。そうすると、その硬貨がだんだん使われなくなってくる。これは、1つの政府の方向なのですけれども、デジタル通貨のほうに移行していきたいと。その利便性は、はっきり言って無限の方向があると思います。問題は、この中で私たちの経済生活がそのように全体的によく管理されるならいいのですけれども、よくない管理の在り方も可能性としてはあると。自治体としても、それから政府としましても、なぜそれを強制的に進めないのかといいますと、その問題をまだ完全には解決できていないと。これからそういう社会に向かって準備をしていかなければいけないという意味では、自治体も遅れることなくその中を精査しながら、付き合えるところから付き合っていくという形で進めていきたいと思いますけれども、今のやはり皆さんが心配していらっしゃる一番大きなところ、その利便性以上に自分たちの銀行口座が完全にひもづけられると。そうしたら、現金を使って動かしていたところのいろんなものが全部銀行、それから政府に把握されるということの中で、そういう経済体制が便利なだけではなくて、安全性もあるのかというところも検討しながら進めていかなければならないのが自治体の姿かと思います。もちろん人口減少の中で行政もデジタル化も、それから利便性も進めていかなければならないと思いますけれども、まず1つは終了としまして人口を少しでも維持、増やしていくという方向の中でこのことは検討させていただきたいと思いますし、ご指摘を受けた勉強はこれからもさせていただきたいと思います。以上で答弁を終わらせていただきます。

出典:妹背牛町議会 令和4年第1回定例会 2022年3月9日 議事録 PDF(3ページ) 間違いを知らせる