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妹背牛町議会 令和元年第2回定例会 2019年6月18日

町長の選挙公約、施策について

2019年6月18日、妹背牛町議会の一般質問で、石井喜久男議員が「町長の選挙公約、施策について」質問し、町長 田中一典、企画振興課長 廣澤勉、健康福祉課長 河野和浩が答弁しました。

質問者
石井喜久男 議員
答弁者
町長 田中一典、企画振興課長 廣澤勉、健康福祉課長 河野和浩

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 4番 石井喜久男

(登壇) 通告に従い、質問させていただきます。1つ目は、町長の選挙公約、施策についてお伺いいたします。田中町長は、就任から約1年半となりました。町長は31年度町政執行方針で、31年度は町政のかじ取りから船出として2年目となります。昨年の執行方針では、スタートから徐々に加速していく大切な年であると示しております。そこで、お聞きします。町長は、選挙公約13項目のうち、温泉の半年券値下げ、自治宝くじ共同購入について撤回、その後徐々に行うと答弁したが、一向に見えてこない、新町長には期待をしたが、何も変わらないという町民の声を聞きます。町長は、この町民の声をどのようにお考えなのかお伺いします。2番目に、定住促進賃貸住宅建設事業についてお伺いします。移住定住促進事業として今年度、定住促進賃貸住宅建設事業を進めています。その募集期間は平成31年4月17日から令和元年6月17日まででありますが、個人、法人から何件の募集があったのか、また募集がない場合はどのように対応するのかお伺いします。3、町民のボランティア活動についてお伺いします。(1)、厚生労働省ではボランティア活動を推進している。ボランティア活動の広がりによって社会貢献、福祉活動への関心が高まり、さまざまな構成員がともに支え合う交流する地域づくりが進むなど、大きな意義を持つと言われています。町民のボランティア活動もよく見かけますが、町はボランティア活動推進をどのように行っているのかお答えください。(2)、町民のボランティア活動推進のために、個人、団体個々の申告によるモスピーカードポイント等の進呈を行ってはどうかと思うが、伺う。以上、再質問を留保し、質問といたします。

答弁 町長 田中一典(町長は2025年3月まで)

議員ご指摘の第1番目の公約、施策について伺うということに対してご答弁をしたいと思います。ご質問の件ですが、私が撤回をいたしました2件を除きますと、現在進行中の公約が幾つかございます。まず、ご存じかと思いますが、1つ目には町外者移住支援について2つの動きがございまして、既に小学校の校長宅の横に着工されております地域優良賃貸住宅1戸2棟の建設が今年中に竣工の運びとなっております。また、2番目の質問にございましたけれども、民間アパート建設へのはずみとなります補助金政策を開始し、現在建設主体となる企業及び個人に公募をかけている最中のものがございます。2つ目には、新規出店を公募支援という項目の中にそば屋さんが入っていたものと思いますけれども、これにつきましては今年から採用いたしました温泉レストラン部門の総料理長が、実績のある経験者としてそば打ちから始める本格派のそばを提供したいということで、時期を見ながら準備を始めたいと伺っており、私も公社社長として非常に楽しみにしているところです。温泉の泉質とともに特産のお米の提供の仕方、食べ方、例えばリゾットという食べ方もございます。北空知の食のアピールも可能な場所として妹背牛町から発信できるよう期待を込めております。3つ目には、過日行財政等調査特別委員会の席上でご説明を申し上げましたように、町が単独で行っております空き家撤去支援あるいは現在のリフォーム支援事業を、国の施策の方向とかみ合うようにして充実させていく動きも始めております。また、4つ目には、現在ふるさと納税の大半を占めております当町のお米の産地としての宣伝にも、また特産品としても地元で栽培されたお米で地酒をつくり、PRに努めたいと公約にもうたっておりましたが、とうとう今年度めでたく作付がなされております。順調にいけば来年の3月前後にお披露目ができる予定になっております。5つ目になりますが、企業団バレーボールの旭川に本拠地を置くJTバレーの監督がかつての妹背牛商業バレーで活躍した吉原知子さんと伺っており、JT旭川と協議の上、妹背牛温泉などを利用していただくことで宣伝に活用させていただきたいなと考えておりました。しかし、JT側は、合宿地は芦別と協定を結んでおり、芦別の市長さんにお話を聞くと難しいということで、なかなか活路を開けていないのが現状でございます。このように公約は確実に動いているものもございますが、町民の方の目に見える姿となるまでにはまだ時間の多少かかるものがございます。議員ご指摘のように、目に見えた成果を問われますと、地道に頑張っておりますという答弁が私には今精いっぱいのところでございます。議員の皆様のお仕事の中には、議員立法権と行政の監視役以外にも、町行政の現状を町民の方に説明される機会も多々あるかと思います。その機会にでも現在の行政の取り組みにつきましてご説明の労をとっていただき、また町政へのご批判がございましたら、ご自分の責任におかれまして感じたところを町民の皆様に直接お伝えいただける裁量をお持ちのはずでございます。そのことは町民の負託を受けた選良としての議員さんの特権だと私は認識しております。私は町長として、自分の公約とこれから始まります第9次まちづくり計画との整合性を図ることを第一に考慮しながら町政運営に邁進していきたいと思っております。その目標は、次の世代につなげていくべき振興公社の生き延びていく形式を生み出すということに尽きるものです。よろしくご理解のほどをお願いいたしまして、答弁とさせていただきます。

答弁 企画振興課長 廣澤勉(企画振興課長は2022年9月まで)

私のほうから議員ご質問の定住促進賃貸住宅建設事業についてご答弁申し上げます。本事業は、妹背牛町への移住定住を促進するため、町内の個人もしくは法人に賃貸住宅を建設していただき、その建設費用に対して町が一部を補助するものでございまして、本年度よりの事業を開始したところでございます。ですが、昨日がこの応募期限でございました。残念ながら応募につきましては一件もございませんでした。募集前には、町内の業者さんにも出席いただき、本事業に関する説明会を開催いたしましたし、募集内容についての質疑等も行ったところでございます。ですが、実際応募いただけなかったということは、当然何らかの要因があるものと考えてございます。移住定住推進のためにも、本年度中に住宅を建設していただき、来春には入居募集ができるような状態になることが望ましいと考えてございますので、早急にその要因を調べまして再募集をかけたいというふうに考えてございますので、ご理解賜りますお願い申し上げ、答弁とさせていただきます。

答弁 健康福祉課長 河野和浩(健康福祉課長は2023年3月まで)

私のほうから3つ目の本町におけるボランティア活動についてご答弁申し上げます。本町におけるボランティア活動の推進は、充分とは言えませんが、社会福祉協議会のボランティアセンターにおいて相談調整機能を担っております。その中で、住民主体で策定された地域福祉実践計画わかち愛・もせうしの中でもボランティアに対する地域住民の理解を得られるよう、需要と供給の調整を図り、ボランティアセンターの運営とボランティアの啓発、コーディネート機能の強化を図るため、ボランティアコーディネーターも兼務したまちかどアドバイザーをわかち愛・もせうし広場のまちかどステーションに配置しており、ボランティア活動はお互いさまであるという受援力の認識を改めて構築し、議員ご指摘のように、ともに支え合い交流できる地域づくりの中で小さな助け合いを広げていく必要があると認識しております。そうした中で、ご存じのとおり、NPO法人わかち愛・もせうしの実践活動はボランティア活動の先導的な立場にあると高く評価しております。2つ目のご質問にあります町民のボランティア活動推進のためにモスピーカードの進呈を行ってはいかがですかということですが、実は対象は老人クラブ会員を中心とした環境美化の奉仕活動に対し、平成26年より1回の活動に50ポイント付与させていただいております。本年は介護支援ボランティアに対してもポイント付与をさせていただく予定になっており、また社会福祉協議会でも何らかの形でボランティアポイント制度を検討しておりますので、今後ボランティア活動の推進に努力してまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げ、答弁とさせていただきます。

質問 4番 石井喜久男

町長は今、1番目の公約と施策についてはいろんなことをお考えだということで、議員としてそういう声があったら説明するのも当然ではないですかというようなことですが、どこかの場で町長が議員に対して私はこう思ってやりたい、私はこれだという場、町議会とお話しする場を持って、今日初めてそういうお話を聞いて、我々町議会で町議がお話を聞いて説明してくれと言ってもそれはおかしいのではないかと。町長として町議会とそういうお話をする場を持っていただかないと、こういう質問になってしまう。町民にもわかりづらい。その辺は町長としてどうお考えなのかお聞きしたいと思います。それと、2番目の定住促進住宅建設事業ですが、課長の答弁では今年中に終わらせたいと。17日までで公募がゼロです。これから何カ月でまた公募するかスケジュールはわかりませんが、今年度中は雪の中賃貸住宅を建てていく、そういう場合について、当初は時期的に早くしたいから早く公募を出したいというご説明だったと思うのですが、この事業については今年度はやめて、仕切り直して来年度に向かったほうが私はいいと思うのですが、その辺のご見解を町長にお聞きしたいと思います。それと、3番目の町民のボランティア活動なのですが、一生懸命やっているのはわかっております。ポイント制もご説明いただきまして、ありがとうございました。それで、ボランティアについて、ボランティア保険なのですが、記憶では、社会福祉協議会に申請をすればボランティア保険に入れるよということをお聞きしたような気がするのです。ボランティア活動、町ではこういう推進をしていますよと。ボランティア保険も社会福祉協議会で掛けてくれますと。だからそういうものを利用してくださいというPRが少し足りないのではないかと。わかっている人もいればわからない人もいるので、その辺をもう少しご丁寧に町民に知らせたらどうかなと思いますので、見解をお聞きしたいと思います。再々質問を留保して質問を終わります。

答弁 町長 田中一典(町長は2025年3月まで)

私が今日議員さんに対して答弁をした中では、そば打ちを始める話だけが新品の話でありまして、あとは町政懇談会の席上、それから町民のところを回って話したときにほとんど話しておりますし、実際議員さんのところでもほとんど話しております。ですから、町議会に対して特段秘密にしているという話は基本的にございません。町民の方もこの話は知っていますし、私は2つ、宝くじの共同購入は法律に瑕疵がなければやると言っておりましたけれども、弁護士さんが法律的に瑕疵がある可能性が高いということで撤回したこと、それから温泉の半年券値下げは、皆さんから1年半前にいただいた12月のご意見によって私も検討させてもらいましたし、実際その後地震がございまして、温泉の温度が不安定になったという事実もございます。これはこれからお金がかかるなということで判断を撤回したということもございますし、それを議員の方々に細かく話していないというふうな印象をもしお受けでしたら、私もこれからそこのところは反省いたしまして、ただ、やりたいという話をしますと、まだやっていないのかと言われることがあるので、希望と現実とが結び合うまでに時間がかかって、そこのところは時間もしっかり見ながら丁寧に説明していきたいと思っております。以上です。

答弁 企画振興課長 廣澤勉(企画振興課長は2022年9月まで)

再質問に対しましてご答弁申し上げます。(何事か言う者あり)

答弁 企画振興課長 廣澤勉(企画振興課長は2022年9月まで)

前段でよろしいでしょうか。私のほうから説明して、その後町長のほうからという形でお願いしたいと思います。担当の考えとしましては、再募集に関しましては応募がなかった要因を考察しまして、この事業につきましては昨年議員の皆さんにも慎重審議いただきまして、行財政等調査特別委員会の中でこの交付金事業について再三慎重審議をいただいたところでございます。それに基づいて本年度この事業を開始したところでございますが、現段階では応募いただけなかったということを踏まえまして、補助金の対象者につきましては引き続き町内の個人もしくは法人を対象としまして、住宅の建設地につきましては町有地ということで駐車スペースを確保できる場所が限られてはくるのですが、最初の答弁でも申し上げましたとおり、4月にこの事業の説明会をしたときに町内の業者さんのほうからもいろいろ質問され、要望もあった点でございまして、例えば建設予定地を数カ所選び、その中から選定できるような形というようなことの考え、また町有地の無償賃貸のみならず民有地の建設についても可能にするというふうなことで、もう少し検討の余地があるのかなというふうに考えてございます。本年度どうしてもやらなければならない理由ということにつきましては、以前いろんな場面でご説明申し上げているかと思うのですが、来年度国勢調査が実施されまして、そのときに出ました人口がその後5年間交付税等に反映され、町の財政にも大きく影響するということもございまして、是が非でもという表現は適切ではないのかもしれませんが、本年度中にできれば移住定住に関する受け皿を設けまして、人口を一人でもふやすような政策をすべきだというふうに考えてございますので、現段階ではいろいろ精査した中で7月中に再募集をかけたいというふうに考えてございますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

答弁 町長 田中一典(町長は2025年3月まで)

議員さんの再質問に対して2番目、定住促進賃貸住宅の建設事業についてお答えをさせていただきます。ただいま担当からご説明申し上げましたように、今回問題となるのは、1つは建設の土地を1カ所と絞ったことが余りよくなかったのかなと。そういうことで、できる限り複数の場所から選べるように検討していただけるチャンスを今回新たにつくり直したというところがあります。それから、国勢調査に向けてももちろんですけれども、実際に妹背牛町に住みたいという方が存在しておりまして、そこの兼ね合いも含めまして私たちとしては今年度実施する方向で動いていきたいと思っております。以上です。

答弁 健康福祉課長 河野和浩(健康福祉課長は2023年3月まで)

再質問に対してご答弁申し上げます。ボランティア保険におきましては、議員ご質問のとおり、個人にせよ団体にせよ、社会福祉協議会にボランティア登録をいただいた中で、社会福祉協議会のほうでボランティア保険を掛けさせていただいて活動を行っていただいております。ただ、周知のほうが足りないのでないかと言われれば、そういう形の保険に入っていただいた中で活動を安心してやっていただける、そういう周知は足りないと認識しておりますので、今後ボランティアセミナーのコーディネーターが中心となって住民周知に努力してまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げ、答弁とさせていただきます。

質問 4番 石井喜久男

ありません。

出典:妹背牛町議会 令和元年第2回定例会 2019年6月18日 議事録 PDF(42ページ) 間違いを知らせる