みんなの議会

紋別市議会 平成31年第1回定例会 2019年3月11日

(1)道立紋別高等看護学院の移転建替について/(2)外国人就労の拡大について/(3)ガリヤゾーンの魅力向上と観光産業化について/(4)市職員の再任用制度について/(5)紋別市百年記念福祉会の移転問題について/(6)教育委員会の組織力の充実と学校.家庭.地域の協働について

2019年3月11日、紋別市議会の一般質問で、阿部秀明議員が「道立紋別高等看護学院の移転建替について」「外国人就労の拡大について」「ガリヤゾーンの魅力向上と観光産業化について」「市職員の再任用制度について」「紋別市百年記念福祉会の移転問題について」「教育委員会の組織力の充実と学校.家庭.地域の協働について」について質問し、市長 宮川良一、教育長 齋藤房生、観光交流推進室参事 山本隆博、庶務課長兼参事兼行財政改革推進室参事 若原喜直、企画調整課長 富樫豪志、社会福祉課長兼臨時給付金対策室参事 飯田欣也、保健福祉部参事兼臨時給付金対策室参事 仲条憲明、学務課参事 小林昌史、学務課長 浜屋武志が答弁しました。

質問者
阿部秀明 議員
答弁者
市長 宮川良一、教育長 齋藤房生、観光交流推進室参事 山本隆博、庶務課長兼参事兼行財政改革推進室参事 若原喜直、企画調整課長 富樫豪志、社会福祉課長兼臨時給付金対策室参事 飯田欣也、保健福祉部参事兼臨時給付金対策室参事 仲条憲明、学務課参事 小林昌史、学務課長 浜屋武志

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 15番 阿部秀明

私は市政会の代表として、さきに通告してあります事項について質問をさせていただきます。初めに、道立紋別高等看護学院の移転建替えについてお尋ねをいたします。道立紋別高等看護学院は、遠紋地域唯一の看護師養成機関として昭和49年に現在の場所に建設され、これまで多くの看護師を社会に送り出してまいりました。特に、看護師の大都市偏在傾向が高まる中にあっても、卒業生の約3割がオホーツク圏域に就業し、広域紋別病院においても多数の卒業生が活躍されているなど、まさにこの地域の医療を確保するためになくてはならない重要な施設であります。しかしながら、学生宿舎を含む学院施設は築後44年が経過し、雨漏り、内外壁の亀裂、給排水管の劣化などをはじめ老朽化、狭隘化が著しく、良好な学習環境とは言いがたい状況となっており、この状況を放置することは、今後の学生確保への影響はもとより、地域の看護師不足に拍車がかかり、広域紋別病院の運営にも重大な影響を生じるのではないかと強く懸念しております。このことに対し、北海道は平成26年1月に保健福祉部内に道立高等看護学院のあり方検討会議を設置し、翌年10月には道立高等看護学院の現状と課題を取りまとめられ、引き続き道内4カ所の道立高等看護学院において、保健・医療・福祉に貢献し得る看護職員養成の役割を担うこととし、地域の看護職員の安定的な確保に必要な教育水準の向上や課題解決に取り組むとともに、今後策定する平成30年からの医療計画や看護需給見通しを踏まえ、関係機関や地元関係者の意見を伺うなどして、道立高等看護学院の役割等について必要な見直しを行うとされております。しかしながら、平成30年度が間もなく終わろうとする現時点においても、いまだに北海道における新たな動きが感じられません。市長はこれまでも北海道に対し、学生のための良好な学習環境を確保するため施設の早期の建て替えを繰り返し要請されており、地元の危機感と北海道の現状認識には大きな隔たりがあると思わざるを得ません。そこで、お尋ねをいたしますが、北海道では道立高等看護学院のあり方検討会議で取りまとめた課題の解決に向けて、現在どのような対応や検討が行われているのか。また、北海道の一連の対応等に対する市長の見解をお伺いするとともに、市としての今後の取り組み、方針をお伺いをいたします。次に、外国人就労の拡大に向けた取り組みについてお尋ねをいたします。昨今の企業の人手不足は全国的にも大きな問題となっており、最近では人手不足により企業経営の継続が困難となり、店舗閉鎖や企業倒産に至ることもあるなど、その状況はまことに深刻であります。本市におきましても、農林水産業をはじめ、建設、運輸、介護など多くの産業分野で人手が不足し、発注依頼はあるけれども受注することができないという状況も散見され、市民生活にも徐々に影響が出始めているのではないかと感じております。市におきましては、都市部からのUターン促進に向けて各種支援制度を拡充するなど積極的に対策を講じておりますが、人手不足は全国的な事象でもあり、各種支援制度による効果も限定的な状況になっているのではないかと考えております。一方、本市には、300名を超える外国人技能実習生が今やなくてはならない人材として、農業及び水産加工業分野において産業活動を支えており、他の産業分野においてもその必要性は今後高まってくるものと考えられ、都市部からのUターン促進とあわせ、外国人技能実習生をはじめとする外国人材の確保対策を推進することが重要と考えております。そこで、以下2点についてお尋ねをいたします。1点目に、現在本市で活躍する外国人材としては、農業及び水産加工業に従事する外国人技能実習生が中心となっておりますが、国の動きを踏まえ、今後は他の産業分野にも拡大し、雇用形態も一般就労へと拡大する方向性にあると思いますが、市の見解をお尋ねをいたします。2点目に、今後、市としても外国人材の確保対策を強化する方針と思いますが、対策を進めるに当たっては企業側の意向把握や相互連携の強化が不可欠であり、市のみの対応では限界があると思われます。今後の対応について、市はどのようにお考えなのかお伺いをいたします。次に、ガリヤゾーンの魅力向上と観光産業化についてお尋ねをいたします。市では、今後2カ年をかけてガリンコ号Ⅲを新造し、観光入込数のさらなる拡大を目指す方針を明らかにしました。このことは、紋別-羽田便の搭乗者数の拡大を図り、安定的な運航を確保する観点からも重要であります。一方、かねてから市長ご自身が述べられているとおり、単に観光客を誘致するだけではなく、その経済波及効果を水産加工業や商店、飲食店など市内事業者に行き渡らせ、経済的な恩恵を実感できるようにすることが大切であり、市が観光政策に力を入れていることに対する市民の理解も深まるものと考えております。ガリヤゾーンは本市の最大の観光客の誘客エリアであり、その魅力を高めることは今後の観光入込数の拡大にも直結するものであり、今後のガリンコ号Ⅲの新造とあわせ、当エリアの魅力を高める取り組みを進めることにより、観光客増加に向けて相乗効果を生み出すものと思います。また、人が集まる場所で物販やサービスを提供することが商売の基本であることに鑑みると、ガリヤゾーンでの商業、サービス業の展開を促進するような取り組みを進めることが、いわゆる観光の産業化にもつながっていくのではないかと考えております。そこで、お尋ねをいたしますが、当市では海洋交流館を中心としたにぎわいの創出に努めるとされておりますが、ガリヤゾーンについてはどのように施策を展開していくお考えなのか、今後の整備に当たっての基本方針を伺うとともに、具体的な検討事項があれば可能な範囲でその一端をお聞かせください。次に、市職員の再任用制度についてお尋ねをいたします。本格的な高齢化社会が到来し、公的年金の受給年齢が段階的に引き上げられることにより、定年を迎えた退職者の生活を雇用と年金の連携によって支えていくことが、今、官民共通の課題であります。国会等では定年延長について議論されておりますが、退職後、年金が支給されるまでは無収入の状態となりますことから、とりわけ定年後の再雇用、再任用等の制度については充実すべき重要なものであると考えます。再任用制度は、定年を迎えた職員が長年の経験と能力等を有効に活用するために設けられた制度で、当市でもこの制度により退職者を再任用職員として任用していることは承知しております。この制度につきましては、今後も引き続き実施していくものであると思いますが、再任用制度について、以下4点についてお尋ねをいたします。1点目は、制度施行後から現在までの再任用の状況について。2点目は、再任用する際、配置先、役職の基準があるのか。3点目は、給与、勤務時間などの待遇について。4点目は、国が進める定年延長に対する当市の考えについて。次に、紋別市百年記念福祉会の移転問題についてお尋ねをいたします。この件につきましては、昨年の第3回定例会におきまして田中議員が質問されておりますが、上渚滑地域の重大な問題として、再度私からもご質問をさせていただきます。紋別市百年記念福祉会は、昭和57年に社会福祉法人として上渚滑町を本拠地として設立され、昭和58年には知的障害者授産施設オホーツク福祉園を、平成5年には知的障害者更生施設こまくさ学園をそれぞれ開設しております。法人設立から今日まで36年間にわたり百年記念福祉会は地域とともに歩み、地域住民も法人運営を守り立ててきた長い歴史があり、上渚滑の振興や発展を支える法人組織として地域にとりましてはなくてはならない大切な存在であります。そのような中、同法人が上渚滑町外への移転建替えを検討中であることが判明し、地域としては一昨年10月、町民有志による福祉園、こまくさ学園を上渚滑に残す会を設立し、上渚滑地域での存続を求めてまいりました。前段申し上げましたとおり、この問題につきましては、昨年の第3回定例会における田中議員の質問に対して、市長は施設の移転場所の選定は法人自身が決定する事項と前置きした上で、地域の停滞を招くことのないよう、これまで同様、上渚滑地域において存続されることを期待すると述べられているほか、同法人に対しては地域住民との協議の場を設け、相互理解を醸成されるようお願いをしており、今後の動向を注視していると答弁されております。しかしながら、残念なことに、現時点においては法人と地域との協議自体が行われない状況に至ったことから、今月1日に地域住民大会を開催し、同法人が町内に存続されるよう地域の意向を明確にしたところであります。私は地域住民として、百年記念福祉会との相互理解の醸成に向けて、今後とも法人と地域との協議を重ねていきたいと考えております。つきましては、この問題に対する市としてのご見解を改めてお伺いするとともに、この件について市はどのような対応をされているのかお尋ねをいたします。次に、教育委員会の組織力の充実と学校、家庭、地域の協力についてお尋ねをいたします。市教委は、昨年実施された全国学力・学習状況調査の結果について、広報もんべつを通じて市民に公表しております。調査結果によりますと、市内の小中学生の平均正答率は全国・全道平均を下回る状況にあるとともに家庭学習時間が少なく、テレビやゲーム、インターネットを使用する時間が多いという傾向が見られております。市並びに市教委では、学習サポーターによる学習支援や学紋塾の開設など、子供たちの学力向上に向けて積極的に取り組まれておりますが、学力・学習状況調査の結果を踏まえ、学校、保護者、地域と一体となって、取り組みのさらなる推進が必要であると感じております。そこで、以下3点についてお尋ねをいたします。1点目に、全国学力・学習状況調査の結果、市内の小中学生の家庭での学習習慣の定着を図ることが課題となっております。市政執行方針におきましても、家庭内での学習習慣を定着させるため、各家庭と連携を図り多様な取り組みを展開するとされておりますが、具体的にはどのような取り組みを検討されているのか、お尋ねをいたします。2点目に、新年度より教育委員会に指導主事を配置することとなっておりますが、指導主事とはどのような権限と役割を担うのか。また、その配置によって具体的にはどのような効果が期待できるのか、お尋ねをいたします。3点目に、学習環境や部活動環境の充実には、学校、家庭、地域の相互連携や協働が不可欠であり、今後のコミュニティスクールの推進における原点であるとされておりますが、学校、家庭、地域のそれぞれの役割をどのように位置づけ、どのように連携、協力すべきなのかお尋ねをいたします。以上で私の質問は終わりますが、再質問は留保させていただきます。

答弁 市長 宮川良一(市長は2025年6月まで)

それでは、阿部議員のご質問にお答えいたします。初めに、道立紋別高等看護学院の移転建替えについてであります。1点目の課題解決に向けた対応や検討につきましては、北海道立高等看護学院のあり方検討会議での紋別高等看護学院の移転建替えに対して、学校施設や学生宿舎の老朽化及び狭隘化が著しく、学習環境の改善を課題としておりますが、施設の大規模改修に向けた対応や検討は行われておりません。本市では、2012年度から移転建替えの要望を継続しておりますが、当初のあり方検討会議では議論を先送りされ、その後、看護職員需給見通しを踏まえ検討するとの理由で、結論をさらに先送りされた状況となっております。2点目の見解と今後の取組方針につきましては、入学者数の減少が続いている中、安定した看護師確保は地域医療の再生のため不可欠であり、移転建替えは待ったなしの状況であると判断しております。今後の取り組みにつきましては、地域医療の重要課題として地元選出道議及び市議会や関係者とともに北海道に対し移転建替えの決断を求めてまいりたいというふうに思っております。次に、外国人就労の拡大についてであります。国では昨年12月8日、出入国管理及び難民認定法を改正したところでありますが、法の成立を受け、現在の在留資格である高度外国人材、技能実習生、留学生に加え、特定技能という新たな在留資格を2段階で設けたところであり、詳細は省令で示され、制度も2年ごとに見直すこととしており、人手不足を補い労働力を確保するものとなっております。民間の調査会社によると、アジアに住む外国人への調査において、特定技能の資格を利用して日本で働くことには74%の方が非常に興味があるというデータもあり、日本国内のみならずアジア諸国からも注目を浴びているところであります。現在、市内に居住している外国人の約9割が技能実習生となっておりますが、主に水産加工業と農業に従事しているところであります。しかし、市内の労働者不足は多業種にわたり深刻でありますことから、今後は市内企業のニーズを把握するとともに関係機関からの情報収集に努め、市内各業界や企業に合った、よりよい雇用形態を選択できる一助になればと考えております。外国人材の確保対策強化に向けた今後の対応につきましては、議員ご指摘のとおり市のみでの対応には限界がありますことから、市内各企業との関係性の深い紋別商工会議所と相互に連携していくとともに各業界との情報共有を図り、人手不足解消に向けた取り組みを推進してまいります。次に、ガリヤゾーンの魅力向上と観光産業化についてであります。本市のガリヤゾーンは、オホーツクタワーや流氷科学センターなど多くの集客施設が整備され、年間延べ20万人以上の方々が訪れる、海と陸をつなぐ調和のとれた道内有数の観光エリアとなっております。中でも海洋交流館は、ガリンコ号ステーションとしての機能のほか、食堂や土産店、コンビニエンスストアが入店するなどこのエリアの中心となる施設であることから、2年後に予定している新ガリンコ号の就航を見据え、海洋交流館を中心とした基本コンセプトをオホーツクの恵みあふれる感動空間とし、1つに、市民や観光客など訪れた方々が食や新たな体験などを通じて驚きや感動を覚え何度も訪れていただけること、2つには、商業者がこのエリアでの取り組みを通し事業収益の向上や新たな事業展開につながること、そして3つには、これらの取り組みを通しその効果が広く市内経済全体に行き渡ることとするものであります。そのためには、海洋交流館周辺で多目的に利用できるスペースの確保や、観光客のニーズに即してフレキシブルに対応できるブースの配置、出店を促す仕組みや運営方法など、観光関係者や商業者の方々と合意形成を図り、それぞれの役割を担いながら観光の産業化に向けた取り組みを進めてまいりたいと考えております。次に、市職員の再任用制度についてであります。1点目の制度施行後から現在までの再任用の状況につきましては、本市では2016年度に初めて再任用職員を採用し、現在4名の職員が再任用職員として採用されております。再任用に当たっては、本人と面談し、再任用の希望を聞いた上で、これまでの経験等を生かせる配置先があれば再任用職員として任用しているところであります。2点目の配置先、役職の基準につきましては、配置先は今まで長年培った知識、経験、能力等を考慮し、適材適所の配置に努めており、特に決まった部署への配置はありません。役職は、退職前の役職や技術を考慮し決定しており、現在は係長職2名、技能労務職2名の任用となっております。3点目の給与、勤務時間などの待遇につきましては、給与につきましては行政職給料表の再任用職員の給料月額となっており、係長職の場合は3級25万5,200円、係職2級21万5,200円、技能労務職1級18万7,700円としているところであり、手当については、通勤手当、時間外勤務手当、夜間勤務手当など、職務に関連する手当は支給されますが、扶養手当、住居手当、寒冷地手当などの生活関連手当は支給されず、期末勤勉手当は年間2.35カ月分となっております。勤務時間、休暇等につきましては、退職前と同様の扱いとなっております。4点目の国が進める定年延長に対する当市の考え方につきましては、現在、国家公務員の定年延長について議論が進められており、地方公務員の定年は国を基準として条例で定めることとなっておりますので、国に準じて行ってまいりますが、再任用も含め、単に定年延長だけの問題とは捉えず、60歳以降も職員が十分に活躍できる職場のあり方を検討してまいりたいと考えております。次に、社会福祉法人紋別市百年記念福祉会の移転問題についてであります。1点目の移転問題に対する見解につきましては、昨年の第3回定例会において田中議員のご質問にお答えしたとおり、同法人は将来にわたり本市の障害者福祉事業を力強く牽引することはもとより、上渚滑地域の振興発展に寄与されることを期待され、1982年に設立されて以来、今日まで地域住民から深く愛される法人組織として地域とともに歩み、今や上渚滑地域にとりましてなくてはならない重要な存在であると認識しております。その法人が地域から姿を消すようなことになれば、社会経済活動の停滞や活力の低下、人口減少の加速化を招きかねないと危惧しており、同法人におかれましては引き続き上渚滑地域において存続し、本市の障害者福祉事業の中心的役割と地域の発展に貢献されることを期待しております。2点目のこれまでの対応につきましては、2016年8月、同法人から市に対して施設の移転建替えに対する支援要請をいただいておりますが、2017年10月、福祉園、こまくさ学園を上渚滑に残す会が設立されるなど、地域の方々から町外への移転建替えについて反対の意見が生じたことから、私自身がそれぞれの代表と直接面談し、地域住民による協議の場を設け、相互理解の醸成を図られるよう数度にわたりお願いをしてまいりました。また、昨年10月、同法人から市に対し、移転先候補地の検討資料とすることを目的として市の支援策に関する照会文書をいただいたことから、理事長と面談の上、その意図を確認し、今後とも地域住民や市との協議を継続することで合意した後、同年11月には市から同法人に対し、停滞している地域との協議の継続を求めるとともに、施設の建替用地として市有地の無償貸与など、市の支援策について同法人や地域の方々とともに協議検討してまいりたい旨を書面により回答いたしましたが、同法人からの返答はいまだにない状況であります。そのような中、今月1日、地域住民によりオホーツク福祉園、こまくさ学園転出阻止大会が開催され、その3日後には地域の方々による町内存続を求める署名文書が同法人へ提出されたとのことであり、市といたしましては大変遺憾なことと感じており、同法人に対しては地域住民及び市との協議に積極的に取り組むなど、責任ある対応を強く求めるものであります。以上、答弁を終わらせていただきますが、教育問題につきましては教育長より答弁いたします。

答弁 教育長 齋藤房生(教育長は2019年9月まで)

それでは、阿部議員のご質問にお答えいたします。教育委員会の組織力の充実と学校、家庭、地域の協働についてであります。1点目の家庭学習習慣の定着に向けた具体的な取り組みについてでありますが、教育委員会では学習、生活習慣の定着を図るため、家庭教育ガイドブックを各家庭に配布しております。来月には小学校新入学生への配布、在校生には小中学生用リーフレット版を配布し、家庭での学習等について啓発を行ってまいります。また、小学生に対して、夏期講習であります夏休みパワーアップタイムの実施や、中学生に対して本年度より公設塾として開設しております学紋塾を通じ、長期休業中や土曜日に学習の場を提供し、家庭学習への支援を行ってまいります。このほか、保護者、地域住民、学校職員等を対象に、全国学力・学習状況調査の結果等から明らかになった小中学生の学力の現状や課題についての講演会を本年1月に開催しており、来年度も開催を予定しております。2点目の教育委員会に指導主事を配置することについてでありますが、指導主事とは教育委員会に置かれる専門的教育職員であり、学校における教育課程、学習指導、その他学校教育に関する専門的な指導、助言を担当することとなっております。具体的には、現在、小中学校で活躍している教頭職の教員を市職員として配置しようとするものです。現在、紋別市内の各学校では、学力向上や教育指導充実のため、教職員全体の授業力の向上を進めることがより一層求められており、そのためにも指導主事の活用を図ることを考えております。このたび、学校現場を熟知した指導主事が教育委員会へ配置されることにより、日常的な学校訪問での専門的な指導、助言、授業改善など効果的な取り組みが行われるものと期待しております。3点目のコミュニティスクールの推進についてでありますが、コミュニティスクールでは、学校、家庭、地域が何を目指すのか、何に取り組む必要があるのかという目標やビジョンを協議し、共有した上で、学校、家庭、地域が担う役割の分担がなされるものと考えております。これからの連携、協働の姿として、地域とともにある学校、子供も大人も学び合い育ち合う教育体制、学校を核とした地域づくりの推進を目指すべきであると考えております。以上、答弁といたします。

再質問 15番 阿部秀明

それでは、再質問をさせていただきます。まず、これは質問ではないんですが、看護学院の移転建替えにつきましては、これから知事選挙も始まるということで、すぐに交渉を継続することはできないのかなとは思いますが、選挙が終わったらなるべく早く再開をしていただいて粘り強く交渉を続けていただきたい、そのように思います。次に、ガリヤゾーンについてでありますが、私個人的な考えでありますが、海洋交流館だけではやはり手狭ではないのかなというふうに考えているところでございます。答弁の中で、多目的に利用できるスペースやブースの配置を考えておられるようでありますが、出店業者に対して出店に係る費用の軽減も十分に図ってあげなければいけないのかなというふうに考えておりまして、その辺について市としての何か考えがあればお示しをいただきたいと思います。

答弁 観光交流推進室参事 山本隆博(観光交流推進室参事は2019年3月まで)

お答えいたします。議員さんご指摘のように、なかなか出店するにはどのようなことができるのか、あるいはどこまで負担できるのかという商業者のいろんな諸事情もあるものであるから、今後関係者といろんな協議を進めていく中で、シーズン的なものですとか経費的なもの、そういったものをいろんな柔軟的に検討しながら合意形成を含めて取り組んでまいりたいなというふうに考えてございます。以上でございます。

再質問 15番 阿部秀明

出店に当たって、業種によっていろんな建物、そういう形態が変わるのかなとは思いますけれども、基本的にプレハブ、基礎があってがっちりしたものではなくても結構ですので、そんなような建物、そういったものを市でもって例えば設置して、そこに出店をしてくださいとか、そういう働きかけをすることによって業者にとって余り大きな事業費にならないで出店してくれる可能性が高まると思いますが、その辺について、そこまで突っ込んだ計画にはなってないのかもしれませんけど、そういうことも含めていかがでしょうか。

答弁 観光交流推進室参事 山本隆博(観光交流推進室参事は2019年3月まで)

お答えいたします。ちょっと繰り返しになってしまうかもしれませんが、そういう柔軟的に、例えばレイアウトが変更できるようなそういう店舗ですとか、そういったものは例えばマンネリ化を防ぐためにも有効であったり、経費的にも有効な手段なのかなというふうに思ってございますので、そういったこともいろいろと視野に入れながら、出店される方ですとか関係者の方、そういった方々と検討してまいりたいなというふうに考えてございます。以上でございます。

再質問 15番 阿部秀明

手が上がったんですけど、これについては宮川市長にとってかなり熱い思いがある事柄だと思いますので、市長さんのほうからできれば考えを示していただきたいと思います。

答弁 市長 宮川良一(市長は2025年6月まで)

ご質問いただきましてありがとうございます。紋別の港湾地域ですけれども、ご承知のように漁港区と商工区と修景区に分かれておりまして、今、ガリヤ地区は修景区であります。そこで、流氷まつりですとかいろんなイベントが開催されております。昨年はSea級グルメ全国大会等も、小さい港湾でありますけれども紋別のほうでやらさせていただいております。この修景区というのは、みなとオアシス運営協議会というのもありまして、港とまち場の地域を一体として活性化をさせていこうということが基本的な姿勢でありますけれども、そういう中でいろんな行事をさせていただいた中で、昨年、大変名誉なことでありますけれども、2018年のポート・オブ・ザ・イヤーに1,000ぐらいの港がある中で紋別港が1港選ばれております。そういう部分では、非常に港のそういう活性化に向けてここが取り組んでいるということが全国で認知をしていただいて宣伝になっているというふうに思います。そういう中で、先ほどご質問にありましたように、2年後には新しいガリンコ号も就航するという形でありますけれども、特にこの地域は港を中心とした観光の拠点であります。そして、遠紋地域というのは千葉県と同じぐらいの面積がありますけれども、唯一港を観光として売り出している地域でありますので、これをしっかりさらに充実をさせていくことによってまちの方々にも好影響が与えられるような施策を展開していかなければ、先ほど答弁しましたけど、20万人近く訪れたりしている地域が非常にもったいないわけでありますので、まち場の商業や飲食店業をやられている方々がそこでも売り上げのかさ上げができるような、そういうような活動ができるように、先ほど議員が申しておりましたようにできるだけそのコストがかからないようにしていくことがまち場の商店なり店を守っていく一助にもなっていくんではないかなという、そういう思いでここのさらなる充実を検討してまいりたいというそういう思いでおりますので、今、山本参事のほうからも説明ありましたように、これから実際に携わっていただける商工会議所をはじめとして、商店街、飲食店街の皆様方との協議を深めながら、ゆっくりはできませんので、早急にこの形をつくっていきたいというふうに思っております。以上でございます。

再質問 15番 阿部秀明

どうもありがとうございます。今まではスポット的なあの地区でのにぎわいということでありましたんで、ぜひ通年であの地域がにぎわうような施策を展開していただきたいと思います。次に、再任用の関係でありますけれども、これは退職者が再任を希望しても配置先がなければ任用には至らないということでよろしいんでしょうか。自分的には、せっかくその意欲のある人がもしいるとすれば何らかの形で活躍の場をつくっていただきたいというそんな思いもありますんで、お尋ねをいたします。

答弁 庶務課長兼参事兼行財政改革推進室参事 若原喜直

再任用の関係ですけれども、地方公務員法で再任用は選考により採用することができるとなっております。あと、新規採用者との兼ね合いもございます。それから、配置先の関係もありますので、再任用を希望したら必ず採用になるというものではございません。

再質問 15番 阿部秀明

わかりました。それで、再任用された後、給与の関係でありますけれども、これは一般職員と同じように定期的に昇給があるのか、お聞かせください。

答弁 庶務課長兼参事兼行財政改革推進室参事 若原喜直

お答えします。再任用職員には定期昇給はございません。

再質問 15番 阿部秀明

いわば、最初から年俸で幾らというような契約になるということなんでしょうか。

答弁 庶務課長兼参事兼行財政改革推進室参事 若原喜直

給料が1号俸しかないんで、1年間幾らと決まっております。以上でございます。

再質問 15番 阿部秀明

わかりました。それから、答弁の中で、地方公務員の定年については国に準ずるという答弁だったかと思いますけれども、紋別市独自でもって定年を延長することはできないというそういう縛りになるのかどうなのかお聞かせください。

答弁 庶務課長兼参事兼行財政改革推進室参事 若原喜直

先ほどの答弁で補足いたしますと、給料が決まっているのは月額が幾らと年間決まっておりますので、それから上がったり下がったりということはないということでございます。それから、今の定年の関係でございますけれども、本当に例外的に特殊性がある職の場合は条例でもって定年の延長という特例を定めることができるんですけれども、まずそういうケースというのは本当にレアケースでございまして、原則は国に準じるということでございます。以上でございます。

再質問 15番 阿部秀明

わかりました。次に、百年記念福祉会についてでありますが、前置きしておきますけれども、署名につきましては特に大がかりな署名活動をしているわけではありませんが、基本的に1日の日の住民大会のときに署名をいただいた方がたしか百六十数名いたわけでありますけれども、きのう現在、340名の署名をいただいていることをまず報告をさせていただきます。それで、答弁の中で、昨年10月に紋別市の支援策に関する照会文書をいただいたという答弁でありましたが、その内容について開示していただきたいと思うんですがいかがでしょうか。

答弁 企画調整課長 富樫豪志(企画調整課長は2020年3月まで)

お答えいたします。昨年10月に百年記念福祉会のほうからいただいた照会文書の内容についてでございますが、平成30年10月12日付で百年記念福祉会の理事長並びに建設委員会の委員長の両名併記で紋別市長宛に対しまして照会のあったものでございます。その内容でございますけれども、市が上渚滑町地域での移転建替えの意向を昨年の第3回定例会で田中議員の一般質問を通じて示したということによって、法人に対する市の今後15年間にわたる上渚滑町地域に対する支援の内容についてなど、10項目につきまして支援内容をただすといった内容のものでございます。さらに、あわせて市が昨年の答弁を通じまして意向を示したということで、今後は法人としては地域との協議は行わず、市と協議をしてまいりたいというような形で記された内容となってございます。以上でございます。

再質問 15番 阿部秀明

今の答弁で、今後は市と直接協議をしていくということですけれども、実際に協議の場というのはあったんでしょうか。

答弁 企画調整課長 富樫豪志(企画調整課長は2020年3月まで)

お答えいたします。昨年10月12日にいただいた文書によって、大変その質問の内容が極めて簡単に結論を出せるような内容ではなかったものですから、市長がみずから理事長などと面談しましてその意図などを確認した上で、直ちにちょっと回答することは難しいけれども、今後とも協議を継続してまいりましょうということでその時点では合意に至ったというような形になっております。その後も、先ほど市長が述べられましたが、文書をもって昨年11月に引き続きの協議継続につきまして依頼をさせていただいているというような状況で推移してきておりますが、今のところまだ協議は行われていないというような形になってございます。以上でございます。

再質問 15番 阿部秀明

法人としては、3年後の4月1日から施設を供用開始したいという一番最初の計画だったわけだと思うんですが、それからいくと今現在何も協議がされていないということはどういうことなのかなと思うんですけれども、その辺についてはどのように捉えておられますか。

答弁 企画調整課長 富樫豪志(企画調整課長は2020年3月まで)

お答えいたします。先ほど市長も述べられておりますけれども、この問題につきましては法人にとりましてももちろん今後の法人運営を占う上で重要な問題でありますし、一方で地域におきましても大変な影響を考えられているということで重大な関心事となっております。したがいまして、そういったことも踏まえて、市といたしましては地域と法人と市がしっかりと協議を継続していくことが欠かせないものであるというふうに考えておりまして、協議が停滞していることにつきましては大変残念であるというふうに感じてございます。以上でございます。

再質問 15番 阿部秀明

なるべくその協議の場を再開していただきたいと思うわけでありますが、いずれにしても地域が衰退するだとかそういうことばかりでなく何が大事なのかというふうになると、やはり利用者の皆さんが安心して暮らせるそういう環境をつくることが大事なんだというふうに思っておりますし、あくまでも利用者ファースト、そういった考えの中で進めていかなければいけないと思いますが、答弁の中で市長さんは最後に責任のある対応を強く求めるというふうにおっしゃっておりますが、その辺について、内容についてもう一度説明をいただきたいというふうに思います。

答弁 市長 宮川良一(市長は2025年6月まで)

この上渚滑の移転問題は、老朽化をしてきて建て替えなきゃならないということでありますけども、本当に地域にとっても、もちろん福祉法人にとっても重要な大きな問題でありますので、しっかり最初にこのお話があったときも、地域の皆さんのご理解ですとか、いろんな形で環境整備が必要だというふうに理事長ともお話をまずさせていただいておりました。大変理事長も苦慮をされているというふうに思います。住民の方々の思いもありますし、これまでの歴史的な本当に地域で育ててきた部分もあるんだろうというふうに思いますし、またいろんな社会情勢の変化もあるんだろうと思いますけども、やはりきちっとした議論と、そして非公式でも何でもいいですけれども、多くの意見交換をしながらこういう環境をつくっていかなきゃ、なかなかこうした結局ぶつかり合いみたいになってしまって難しい状況になるんじゃないのかなということであります。それで、今回、責任あるという言葉を入れさせていただきましたけれども、この社会福祉法人、理事会もありますし、もちろん評議員会もあります。役割もそれぞれあるかというふうに思いますけれども、やはり今見てますと、評議員会にも何も話が伝わっているようにもとれませんし、またこちらから公文書としていただいているようなものもこちらからも返しても、それが理事会で話されてるかというと何か話されていないようであります。そういう部分では、やっぱり事務方も、特にデリケートな大変な問題でありますので、そういう部分をきちっとやっていただきたいと思いますし、私どものほうの担当、保健福祉部でありますけれども、そういう部分も先ほど言いましたようにきちっと協議をしながら進めていけるようなそういう形に戻していかないと、ちょっとこういうような状況になってくると非常に難しい状況になっているんではないかなというふうに思いますので、本当に協議を惜しまずにやっていく、そして正規のきちっとした運営ルールの中で、評議員会あるいは理事会の機能を果たしていただきたいということで、この責任あるという言葉を使わせていただきました。

再質問 15番 阿部秀明

たしか紋別市にはああいった施設の監督権、そういったものがあるんじゃないかなと思うんですけども、その辺についてお聞かせください。

答弁 社会福祉課長兼臨時給付金対策室参事 飯田欣也(社会福祉課長兼臨時給付金対策室参事は2019年3月まで)

お答えいたします。この障害の福祉施設ということになりますけども、政令指定都市ですとか中核都市以外は知事の指定を受けて運営されているというような施設になります。そのため、例えば所在地を変えるですとかというようなことになりますと知事のほうに届け出を出すということになっておりますので、その件に関しましては道のホームページのほうにも確認をしましたけども、建物を移転する場合は簡単に届け出だけというわけにはいきませんで、まず人員配置ですとか設備ですとか、特に設備につきましては消防法ですとか建築基準法というようなことで防火の安全対策の要件を事前に確認する必要があるというような形の判断がされておりますので、振興局のほうに事前に相談をしていただいてヒアリングをするというようなことが必要になると思いますので、通常は北海道の権限でいろんな許可というような部分で受け入れられている形でございます。以上でございます。

再質問 15番 阿部秀明

ということは、届け出ではなくて許可をいただくということでよろしいんですか。

答弁 社会福祉課長兼臨時給付金対策室参事 飯田欣也(社会福祉課長兼臨時給付金対策室参事は2019年3月まで)

すみません、ちょっと説明不足でした。事前ヒアリングということになりますので、許可とかというよりも届け出ではあるんですけども、中身が図面ですとかあるいは施設が変更なされる部分、新旧、新しい場所に行くときにどのような形になっているかというものが事前ヒアリングの中でクリアされれば、それについては変更届という部分と、図面なんかは当然必要になってくると思いますけども、そちらの必要書類を提出して知事のほうに許可を得るというような形になりますので、届け出ではあると思いますけども、内容については振興局のほうで十分精査していただくというような形になるかと思います。以上でございます。

答弁 保健福祉部参事兼臨時給付金対策室参事 仲条憲明

お答えをいたします。法人本部の運営の監督につきましては、所轄庁であります市ということになりますけども、移転に関しましては法人本部事務所の所在地を移転する場合なんですけども、その場合については定款変更というそういう手続が必要になります。定款変更の手続につきましては、所轄庁である市に対して行っていただく必要があるんですけども、原則では許可という形になるんですけども、所在地の移転の場合につきましては届け出で足りるというようなことになります。以上です。

再質問 15番 阿部秀明

わかりました。これ以上話を進めてもなかなか物事が進まないのかなというふうに思いますが、いずれにしても地域とも協議がなされていない、それと紋別市とも協議が中断しているという状態でありまして、彼ら法人の方々がどんな考えなのか、最近全く意思の疎通もないのでわかりませんけれども、どうかいい方向に向かっていくように、最低でも市との協議の再開を早目に進めていきたいというふうにお願いをいたします。次に、教育関係でありますが、先ほどの答弁で、小中学生の学力の現状や課題について講習会を開催したということでありますが、その講習会の参加人数と、それと保護者と地域住民、学校職員が対象であったようでありますが、それらの参加人数についてお示しをいただきたいと思います。

答弁 学務課参事 小林昌史(学務課参事は2019年3月まで)

お答えいたします。本年1月23日に、紋別ブロック子どもたちの学力講演会を開催しております。対象者は今言われたとおり、保護者、地域住民、教職員の参加をもちまして、44名の参加をいただきました。以上です。

再質問 15番 阿部秀明

次に、指導主事の関係でありますが、これを配置することによりいろいろな効果が期待されておりますが、この配置そのものがほかに例があるのかお示しください。

答弁 学務課長 浜屋武志(学務課長は2020年12月まで)

お答えいたします。まず、平成29年度の状況ですけれども、全道56市町村で156名が配置されております。平成30年度、管内ですが6市町村8名が配置されておりまして、網走市、北見市、大空町、小清水町、斜里町、美幌町となっております。現職で配置されている市におきましては、北見市が2名、網走市が1名となっております。

再質問 15番 阿部秀明

わかりました。それで、各学校には教頭先生、校長先生もおりますし、そういった中でうまくコミュニケーションが図れるのかなというちょっと心配な向きもあるわけでありますが、その辺についていかがでしょうか。

答弁 学務課長 浜屋武志(学務課長は2020年12月まで)

お答えいたします。まず、教育委員会に指導主事が配置されることになるんですけれども、役割としましては教育委員会と学校の情報を共有していただくような形になります。ですので、現職の教頭職が採用されることになるんですけれども、そういったことについては心配してはおりません。

再質問 15番 阿部秀明

教頭職を市の職員として配置するということは、市の職員になるということだと思うんですけれども、今年からこういう仕掛けをやっていくということで、定年にはまだまだ、もしかしたら教頭先生ですから10年以上はあるのかなと思いますけども、今後とも息長くこういったことをやっていくというそんなような考え方でよろしいんでしょうか。

答弁 学務課長 浜屋武志(学務課長は2020年12月まで)

お答えいたします。まず、本年度新たに配置されるということになりますので、一度配置につきましては道の教員職を退職いただいて市の職員に採用という形になるんですが、任期につきましてはまだ今年度も配置される形になるものですから何年ということを決めておりません。その辺、まずはこの事業を進めていく中で、効果的な活用をしていきながら継続して事業を進めていきたいと考えております。

出典:紋別市議会 平成31年第1回定例会 2019年3月11日 議事録 PDF(23ページ) 間違いを知らせる