紋別市議会 平成28年第2回定例会 2016年6月14日
(1)市営住宅及び借り上げ公営住宅・道営住宅の管理等について/(2)食品ロス削減に向けての取り組みについて/(3)学校給食について
2016年6月14日、紋別市議会の一般質問で、梶川友子議員が「市営住宅及び借り上げ公営住宅・道営住宅の管理等について」「食品ロス削減に向けての取り組みについて」「学校給食について」について質問し、市長 宮川良一、教育長 齋藤房生、都市建築課参事 小林邦博、学務課長兼教育施設建設推進室参事 小林昌史、市民協働課長 大平祐一、環境生活課長 清水博昭が答弁しました。
- 質問者
- 梶川友子 議員
- 答弁者
- 市長 宮川良一、教育長 齋藤房生、都市建築課参事 小林邦博、学務課長兼教育施設建設推進室参事 小林昌史、市民協働課長 大平祐一、環境生活課長 清水博昭
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 5番 梶川友子
おはようございます。私は、通告に従いまして質問させていただきます。初めに、市営住宅及び借上公営住宅、道営住宅の管理等についてお伺いいたします。国土交通省住宅局の公営住宅制度の趣旨によりますと、国及び地方公共団体が協力して、健康で文化的な生活を営むに足りる住宅を整備し、これを住宅に困窮する低額所得者に対して低廉な家賃で賃貸しまたは転貸することにより、国民生活の安定と社会福祉の増進に寄与することを目的とするものとあります。紋別市も国の基準により提供しており、今後建て替え等の計画もされているところです。入居者の利点としまして、国としての趣旨にもありますように、家賃が安く、最近ではバリアフリー化されており、また駐車場の整備もされているところでありますが、応募者数に対し募集戸数や審査等で当たる方が少なく、気長に根気強く応募されている方々が多くいらっしゃるのが現状であります。しかし、既に入居されている方の中にはペットが飼えない、間取りが古く使いづらい等々、不満も多々おありのようです。ここで、何点か確認をさせていただきます。1点目に、市営住宅及び借上公営住宅、道営住宅の地域別の棟数、戸数をお示しください。2点目に、団地ごとの単独または近隣の町内会と構成しているのか、自治会の状況をお示しください。3点目に、集会所について団地ごとに存在するのか、運営はどのようにされているのかお尋ねいたします。4点目に、電気料金等の共益費の発生する団地名と共益費の集金と支払い方法をお示しください。次に、食品ロス削減に向けての取り組みについてお尋ねいたします。食は、世界中の人々にとって大事な限りある資源です。世界では、全人類が生きるのに十分な量の食べ物が生産されているにもかかわらず、その3分の1は無駄に捨てられています。中でももったいないのは、まだ食べられる状態なのに捨てられてしまう食品ロスです。食べられる状態なのに捨てられる食品ロスは、家庭やスーパー、ホテルやレストランなど、あらゆる所で見受けられます。農林水産省によると、日本では年間2,801万トンの食品廃棄物が発生しており、このうちの4割近い642万トンが食品ロスと推計されております。これは、日本の食用の魚介類の量年間622万トンに匹敵する数量です。食費ロスの半分は、事業者の流通、販売の過程の中で起き、もう半分は家庭での食べ残しや賞味期限の廃棄などで発生しています。削減には事業者による取り組みとともに、私たちの食品ロスに対する意識啓発も問われてきます。既に、先進的な自治体ではさまざまな食品ロス対策が行われてきています。地方自治体として初めて食品ロスの削減目標を示した京都市の事例ですが、2020年までに食品ロスの発生をピーク時の2000年から半減させるとして、家庭で食材を無駄にしないための啓発活動を展開しています。ユニークなのは、家庭で出た食品ロスは4人家族で年間6万5,000円の負担になるという市独自の試算を示している点です。損をしたくない気持ちが市民に芽生え、削減に挑戦する人が増えると見込んでおります。また、長野県松本市は宴会の食べ残しを減らすため、乾杯後の30分と終了前の10分は自席で30・10運動を進めているそうです。また、NPOの活動としては消費期限が迫った食品を引き取り、生活困窮者へ無償提供するフードバンクも有名です。国連は、2030年までに世界全体の1人当たりの食品廃棄物を半減させる目標を採択しています。そこで、お尋ねいたします。1点目に、紋別市においてもまずは学校や幼稚園、保育所など、教育施設における学校給食や食育環境教育などを通して、食品ロス削減のための啓発を進めるべきと考えます。先ほどの長野県松本市では、未就学の児童にも理解してもらえるよう、松本市のマスコットキャラクターを用いた紙芝居を作成しています。紋別市においても、紋太やモンベモン等を用いたもったいないの心を呼び起こす紙芝居等を作成してはと考えますが、いかがでしょうか、見解をお聞かせください。2点目に、家庭における1人当たりの食品ロスは1年間で24.6キログラムと試算されています。これは、茶わん1杯分の御飯を150グラムと仮定して164杯分にもなります。食べ物を無駄にしてもったいないの精神で、家庭における食品在庫の適切な管理や、食材の有効活用の取り組みのカラーポスターを全戸に配布される広報もんべつに添付して啓発してはどうかと考えますが、見解をお聞きいたします。3点目に、飲食店等における飲食店で残さず食べる運動や持ち帰り運動の展開など、市民、事業者が一体となった食品ロス削減に向けての取り組みを進めることも重要であると考えますが、見解をお尋ねいたします。学校給食についてお尋ねいたします。現行の学校給食6調理場の全てで老朽化が進み、1施設に統合し紋別市学校給食センター新規建設作業を進めていると思われます。これまでのウエットシステム方式から学校給食衛生管理基準に沿ったドライシステム方式で、本年7月ごろに建設工事着工、来年2月に完成、同年4月の供用開始を予定していると確認しております。食物アレルギーへの対応も専用の調理室を設置し、独立した調理ラインや専用食器での提供、返却後の食器洗浄も別ライン等々、食物アレルギーへの対応も強化されると伺っております。来年4月の供用開始に伴い、食材の購入及び調理後の配送方法などについてお尋ねいたします。1点目に、地場産食材の購入費を本年度は市が70万円余り負担し、ホタテ、サケ、はまなす牛を提供しているところでございます。調理業務の委託に伴い、今後どのような工程でどのような献立になるのか、また献立表の公表についてもお示しください。2点目に、地場産食材以外の食材の購入ルートについて、市の考えをお示しください。3点目に、給食センターでの調理後2時間以内の給食要件が学校給食衛生管理基準にあるようですが、給食配送車のルートは4つに分けるとお聞きしておりますが、そのルートと車両台数をお示しください。以上で私の質問は終わります。再質問は留保いたします。
答弁 市長 宮川良一(市長は2025年6月まで)
おはようございます。それでは、梶川議員のご質問にお答えいたします。初めに、市営住宅及び借上公営住宅、道営住宅の管理等についてであります。1点目の地域別の棟数及び戸数につきましては、市営住宅は上渚滑町に13棟38戸、渚滑町に17棟42戸、落石町に41棟310戸、緑町に15棟150戸、花園町に4棟59戸、大山町に77棟292戸、南が丘町に7棟172戸、元紋別に5棟20戸、北浜町に1棟4戸、借上公営住宅は港町に1棟23戸、幸町に1棟12戸、道営住宅は落石町に5棟66戸、幸町に1棟39戸設置しております。2点目の団地ごとの自治会等の構成につきましては、単独の自治会を設けている団地は、市営住宅では南が丘団地、道営住宅では学園第2団地、学園第3団地及び、であえーる幸団地となっております。3点目の集会所の運営につきましては、市営住宅は落石1丁目団地、花園団地、南が丘団地及びせせらぎ団地、道営住宅はであえーる幸団地に設置されており、南が丘団地及びであえーる幸団地は自治会が運営し、その他は町内会が運営しております。4点目の共益費の支払い方法につきましては、共益費が発生している団地は、市営住宅では上渚滑11丁目団地、渚滑6丁目団地、落石1丁目団地、緑団地、花園団地、南が丘団地及びせせらぎ団地、借上公営住宅では、オーシャンビュー団地及びアルモニー団地、道営住宅では学園第2団地、学園第3団地及びであえーる幸団地となっております。また、共益費の集金と支払いは南が丘団地、学園第2団地、学園第3団地及びであえーる幸団地は自治会が、借上公営住宅のオーシャンビュー団地及びアルモニー団地は建物の所有者が行い、そのほかは入居者が行っております。次に、食品ロス削減に向けての取り組みについてであります。1点目の教育施設における食品ロス削減に向けての啓発につきましては、各保育所及び認定こども園の現状としては、日々担任の先生方により給食を残さず食べようという声かけやアドバイスをし啓発に努めております。また、毎月給食だより等で保護者や子供たちに食の大切さを伝えているほか、みどり保育所及び紋別保育所では食育講座を開催し、好き嫌いをなくそうと伝えており、紙芝居につきましても一部の保育所で実施しております。現在、ほぼ毎日残食はない状況ではありますが、引き続き啓発活動に取り組んでまいります。2点目の家庭における啓発につきましては、日本における食品ロス全体の約半数が家庭から発生していると言われ、家庭における啓蒙活動が重要であると認識しております。これまでは、地産地消、食育を進める中で食品ロス削減についての啓発を行っておりましたが、本年3月に開催した消費生活展では、食品ロスについてのコーナーを設けるなど、食品ロス削減に向けた取り組みを強化しております。今後も、消費生活展の活用や広報もんべつによる啓発を行うほか、消費者協会など関係団体と連携の中で、関連施設へのポスター掲示など、さらなる啓発活動に取り組んでまいります。議員ご提案のカラーポスターの広報もんべつへの折り込みにつきましては、今後の検討課題とさせていただきます。3点目の事業者等への啓発につきましては、市民、事業者が一体となった取り組みの推進について、外食産業における食品ロス削減は、飲食店による工夫だけでは解決できるものではなく、2点目で申し上げました家庭への啓発活動はもとより、外食においても食べ残しをしないという意識づけが大切であると考えております。また、食品ロス削減はごみの発生抑制にもつながりますことから、ごみ減量化の啓発を拡充し、食品ロスの現状や削減の必要性を通じて、外食における食べ残し防止への理解と協力を広報もんべつ等で呼びかけるなどして意識づけを行いますとともに、市民と飲食店等が一体となった効果的な取り組みにつきましては、飲食店の協力や意向が最も重要となりますことから、他の事例を参考としながら、関係団体との意見交換を行うなど、今後研究を進めてまいりたいと考えております。以上で答弁を終わらせていただきますが、教育問題につきましては教育長より答弁いたします。
答弁 教育長 齋藤房生(教育長は2019年9月まで)
それでは、梶川議員の教育問題についてお答えいたします。初めに、食品ロス削減に向けての取り組みについてであります。学校における食品ロス削減への啓発につきましては、給食指導や保健体育科、家庭科などで指導しております。また、給食だよりや今後予定している管理栄養士による指導を通じ、バランスのよい食事例を紹介して、好き嫌いをなくし、食べ残しを減らすよう児童生徒や保護者に対し周知してまいります。次に、学校給食についてであります。1点目の調理業務委託に伴う地場産食材の調理工程と献立及び献立表の公表につきましては、現在ホタテ、サケ、はまなす牛の食材が各調理場に納品されておりますが、数量確保が難しいことから、地場産食材の給食提供は同一日ではありません。学校給食センター運用後は同一日の給食提供となることから、市内納入先への数量確保調査を行い食材を確保いたします。また、下処理された食材は学校給食センターに納品後、揚げ物や汁物への調理過程を経て、児童生徒に提供されます。献立につきましては、今までどおり栄養士が作成いたしますが、新しい厨房機器の導入もあり、調理業務委託業者の意見も参考にしてメニューづくりを行うとともに、毎月の献立表は学校給食センターまたは教育委員会学務課のホームページへの掲載を予定しております。2点目の地場産食材以外の購入ルートについてでありますが、調味料や冷凍食品を除く生鮮食料品につきましては、現在各調理場へ食材を納入している地元商店からの購入を予定しております。センター化により食材の大量発注が予想されますが、従来から食材発注は1カ月前に行っており、対応は可能と考えております。また、1店舗での納品が難しい場合は、分散発注での対応を考えております。3点目の給食配送ルート及び配送車についてであります。初めに、配送ルートでありますが、文部科学省の学校給食衛生管理基準において、調理後2時間以内に給食できるよう努めること、また調理した食品を2時間以内に給食できるよう十分な配送車を確保することと定められておりますことから、基準を満たすよう配送ルートを想定いたしました。現時点での想定ルートは4つあり、1つ目はセンターから潮見小学校、潮見中学校に配送した後、センターに一旦戻り、上渚滑小学校へ配送するルート、2つ目はセンターから紋別小学校、南丘小学校へ配送するルート、3つ目はセンターから紋別中学校、渚滑小学校、渚滑中学校へ配送するルート、4つ目はセンターから小向小学校へ配送するルートであります。なお、給食配送ルートにつきましては、本年度に給食配送を含む運営委託業者の選定を予定しておりますので、選定後、受託業者と最適な配送ルートの協議を行い最終決定したいと考えております。次に、車両台数でありますが、現在使用している配送車1台と本年度新たに購入する3台の計4台となります。以上、答弁といたします。
再質問 5番 梶川友子
それでは、何点か再質問させていただきます。初めに、住宅関係なんですけれども、共益費の集金と支払いについて少々伺いたいと思います。自治会とか建物の所有者が共益費の集金を行うということは問題ないかと思うんですけれども、自治会ですとか、入居者が行っているという部分の集金ですけども、それはスムーズに行われているのかお尋ねいたします。
答弁 都市建築課参事 小林邦博(都市建築課参事は2016年6月まで)
共益費の集金の件ですけれども、自治会、入居者がやってるところで、一部は自治会で完全な集金ができないという相談を受けてる自治会は1カ所ございます。以上です。
再質問 5番 梶川友子
スムーズに行われている部分はいいんですけれども、一部できないという部分に関しましてはどのような集金の仕方をされてるのか、例えば共益費だけ単独でされてるのか、それとも自治会費の中に共益費を含めて集金されているのか、そのあたりはどのような方法でされてるのでしょうか。
答弁 都市建築課参事 小林邦博(都市建築課参事は2016年6月まで)
そこの自治会につきましては、自治会いわゆる町内会という位置づけになっておりまして、町内会費と共益費と一括で集金してると聞いております。以上です。
再質問 5番 梶川友子
いわゆる町内会費と共益費と一緒に集金をされてるということで、一部入ってこない部分があるという部分に関しましては、共益費は家賃なんかと同じ扱いかと思うんですよね。共益費が入ってこないことによって、その団地の中の運営といいますか、例えば共益費というのは南が丘にしても花園町にしても、共有部分の電気代とかに使うんじゃないかなというふうに考えられるんですけれども、それが入ってこないということに関しまして、その住宅はどのような対応をされてるのか、もう少し詳しくお尋ねいたします。
答弁 都市建築課参事 小林邦博(都市建築課参事は2016年6月まで)
お答えいたします。共益費が集金ができないとなりますと、共益費というのは例えばわかりやすく言いますと、2階建て、3階などでありましたら、共同の階段の電灯が共益費に含まれております。これは、建物のお貸ししている住宅の家賃とは別な位置づけで、共益費という形で入居者みずからが負担していただくと、そういうふうな形になりまして、それを自治会なり入居者の方々が集めて、それを電気代ですから電力会社のほうへ支払いすると、それが共益費が集まられなければ電力会社への支払いが滞ることにもつながりかねないと、そういう事態だと思います。以上です。
再質問 5番 梶川友子
その住宅に関しましては、共益費というのは家賃と同じ扱いにはならないかもしれないですけれども、自治会というのは任意の入会だと思うんですね。町内会に入会しないよという方も中にはいらっしゃるかと思うんですね。その団地だけじゃなくても、一般の住宅なんかでも町内会には入らないよという人もいらっしゃると思います。それと同じ状況と考えますので、共益費と自治会の会費を一緒に集めるということは、共益費も入ってこないことになるので、そこら辺はもう少し考えて、例えば電気がとまるとかそういうような状況が今後ないとも言えないかと考えるんですね。ですので、市営住宅の家賃とはまた別な方法で、共益費だけを集金して市のほうで家賃プラスアルファで共益費を集金するという、そういう方法はとれないものでしょうか。
答弁 都市建築課参事 小林邦博(都市建築課参事は2016年6月まで)
お答えいたします。先ほど私が申し上げたのは、町内会費と共益費を一括して集めているという例でございますけれども、町内会活動、いわゆる自治活動ですので、そこの自治会の、いわゆる町内会用の集金の仕方、それについては自治会のご判断にお任せすることになると思います。集め方が町内会については確かに任意ではありますけれども、市としてはできる限り町内会に皆さんに入っていただいて、自治活動をやっていただきたいという根本的な考えがあると思います。仮に、任意ですから入らない方がいらっしゃっても、共益費につきましては団地に住んでいる以上は必ず払っていただかなければなりません。したがいまして、共益費という部分については、実は他の自治体でそういうようなことがやってないかどうか、今調べているところでありますけれども、全国的にごくわずかですが、幾つかの自治体で共益費を家賃とともに集めているという例もございますので、それについては、今後紋別市においてもそういうことが可能なのか、どういった手法でそういうようなやり方をしてるのか、ちょっと研究してみないとわかりませんけれども、そういうことで取り組むことは可能と考えております。以上です。
再質問 5番 梶川友子
共益費に関しては、まともにきちっと自治会費と共益費と一緒にくるまさってるものを払っている世帯とそうじゃない世帯が不公平感というのがあると思います。他市町村との比較とか研究しながらやっていくということですけれども、これが滞納戸数によると思うんですね。どれぐらいの戸数が滞納してて共益費が入ってこないのか、その部分に関してはやはり、その自治会は大変な思いをされてると思います。どこかが払わないからうちも払わないわとか、真面目に払っている戸数も結構あると思いますので、その部分に関しましては、住民が不自由のないような、電気がとまってしまったら、もしけがでもしたらということもあり得ると思います。ですから、しっかりその共益費の部分は集金を市のほうでしていくという考え方を早目にしていただきたいというふうに考えますので、もう一度ご答弁お願いします。
答弁 都市建築課参事 小林邦博(都市建築課参事は2016年6月まで)
共益費の徴収につきましては、今現在自治会あるいは入居者にお任せして進んできております。ですが、中には一部の自治会でそれがうまくいってないところがあるとは思いますけれども、根本的に今までの流れをくみまして、本来その自治会活動の中で住民あるいは入居者に対して集金してきた、そういう形については自治会のご判断にお任せしたいと思います。したがいまして、その集金方法を市が取り上げるというような形ではなくて、あくまでも自治会から市のほうで徴収していただきたいという申し出等があった場合に、市のほうは取り組める体制を今から研究して体制づくりを進めていきたいと、そのように考えております。以上です。
再質問 5番 梶川友子
じゃあ、町内会のほうから市のほうで何とかしてもらいたいということであれば、協力するということですので、その辺はわかりました。次に、食品ロスのことに関して再質問させていただきます。食品ロスの関係ですけど、幼稚園や学校における児童生徒が好き嫌いをしないようにですとか、残さないようにということで家庭にも周知しているということなんですけれども、好き嫌いをなくすというのは難しい場合もあると思うんですね。このことは家庭環境にもかかわってくると思うんですけれども、私は嫌いなものは無理して食べなくてもいいと思ってるんですね。だけども、嫌いなものを残すと食べ残しを増やすことになってしまいますね。そうなると食品ロスになるんですけども、どうしたらいいのか、こういう場合は困ってしまいますけど、どうでしょう。
再質問 5番 梶川友子
そうですね。学校給食ですね。大人は何とか処理できると思うんですけど、学校給食に関しては、幼稚園もそうかもしれないですけど、時間から時間の間に食べるとか、自分も子供のころニンジンが嫌いでとか、そういった部分で苦労した部分も、友達にやったりとかうまいことやってましたけど、でもやっぱり嫌いなものはどこまでも食べられないんですね、今でも。いや、私のことはいいんですけど、そういう子供がいるということは、やはりいじめにもなるのかなと、それが。そういう感じは受けるんですけど、どのように考えられますか。
答弁 学務課長兼教育施設建設推進室参事 小林昌史
お答えいたします。確かに、議員おっしゃるとおりに、好き嫌いで給食を残す生徒がいるのは事実であります。給食指導の中で、学校の担任が当たるんですけれども、好き嫌いのないように食べましょう、食べ残さないように食べましょうというような指導は確かにしております。
答弁 学務課長兼教育施設建設推進室参事 小林昌史
すいません。確かに指導しております。議員おっしゃるとおり、昔みたいに、私もそうでしたけど、好き嫌いがあって給食時間後の休み時間まで食べる指導が続いてたという実例は、昔はありました。学校にも確認しましたけれども、そういう事例は今はもちろん、こういう時代ですので行き過ぎた指導に当たりますので、そういうことはやっておりません。また、好き嫌いにつきましては学校給食だより等、答弁にもありましたけれども、バランスのよい食事、この給食がどのようなためにつくられてるのか、提供されてるのか、そういうことを担任が、要するに体の構成のためとかそういうことで指導しておりますので、今後もそういう形で指導を続けていきたいと考えております。以上です。
再質問 5番 梶川友子
それでも食べられないものは食べらないと思うんですね。ですから、その辺のところは先生も目配りをしていただいて、子供が困らないような、例えばニンジン食べられなくても育つんですね。ですので、そういう部分に関しましては、やっぱり子供のこともしっかり担任の先生に見ていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。あと、家庭における食品ロスの啓発なんですけれども、カラーポスターの広報の折り込みについてはやる方向で検討していただきたいんですけど、いかがでしょうか。
答弁 市民協働課長 大平祐一(市民協働課長は2016年6月まで)
お答えします。カラーポスターについては、有効な方法であるというふうには思ってございます。ただ、カラーポスター、ポスター自体が基本的には大きなものになりますので、これを一般家庭全てに配って張るにしても、一般家庭なかなか張るところがないというか、よくご家庭の冷蔵庫の上に張ったりという形になるかと思うんですけども、この食品ロスだけのポスターだとなかなか難しいのかなというふうに考えてございます。そういったポスターの特性を考えますと、長く張ってもらうというようなことであれば、例えば年間イベント表みたいなものに合わせた形でやるとか、あとそれとからごみの分別収集、こういったもののものに合わせて、こういった食品ロスを合わせて、抱き合わせというんですか、コラボ的な感じでやっていくというような形での検討はしていきたいというふうに考えてございます。以上でございます。
再質問 5番 梶川友子
じゃあ、ぜひよろしくお願いいたします。3点目の事業所が一体となった取り組みの推進についてですけれども、食べ残しですとか持ち帰りですとか、そういった部分で、やっぱり市民と飲食店等の一体となった効果的な取り組みに関して、関係機関との意見交換をぜひ進めていきたいということをご答弁いただいたんですけれども、これはいつごろから始める予定なのか、お聞かせください。
答弁 環境生活課長 清水博昭(環境生活課長は2021年3月まで)
お答えいたします。関係団体と申しますと、例えば飲食店ですと紋別料飲店組合というものがありますけれども、そういった中で環境生活課では廃棄物減量等推進審議会という審議会がありまして、その会員の中に料飲店組合という部分が委員として入ってますので、そういった審議会の中でこういった意見交換を進めていきたいと考えております。以上です。
再質問 5番 梶川友子
じゃあ、よろしくお願いいたします。できるだけ早い時期に口火を切っていただきたいと思います。学校給食についてですけれども、献立表のご答弁をいただきました。学校給食センターまたは教育委員会の学務課のホームページへの掲載を予定しているということのご答弁だったんですけれども、この献立表の内容はどのようなイメージになるのか、例えば私はコンニャクはどこどこ豆腐店からとか、かまぼこはどこどこ商店からの購入というふうに、ほかの自治体でそういった献立表を掲示しているところがあるんですね。だから、紋別市のイメージはどのようなふうに考えられてるのか、お聞かせください。
答弁 学務課長兼教育施設建設推進室参事 小林昌史
お答えいたします。掲載予定の献立表につきましては、今も各調理場から発出されております献立表がありまして、献立名はもちろん、主な材料名がございます。今後は、議員おっしゃるとおり、どこどこ商店とかそういうものはちょっと考えてないんですけれども、北海道産とかそういう産地を明記した献立表にはしたいと考えております。以上です。
再質問 5番 梶川友子
今課長が言われたとおりに、どこどこ産地という表現の仕方が結構多いんですね、私もホームページでいろいろ見たんですけど。ただ、どこどこ産地の豆腐とか、どこどこ産地という産地は、例えばちょっと固有名詞を出すことができないので、例えば梶川さんちの豆腐だよとか、そういうような表現の仕方で、わかりやすく献立表に目に行くような、そういうやり方をしているところも数カ所あったんですね。ですから、そういうのも目に行くのかなという部分なんですけど、そういった部分も小学生、中学生と一緒になってつくるのかも、小中学校は別ですよね、献立は。
答弁 学務課長兼教育施設建設推進室参事 小林昌史
はい。献立表は別になります。
再質問 5番 梶川友子
じゃあ、せめて小学校ぐらいには、そういったようなイメージのものをちょっと考えていただきたいなというふうに思います。ぜひ検討してください。それと、ホームページの掲載のほかにも、市内の商店やスーパー、そこのお店の出入り口にちょっと拡大したものを1週間分でもいいし、1カ月分でもいいし、その日の分でもいいんですけど、きょうの学校給食はこういうものを食べてますよというその表示がお店にあると、お母さんたちがスーパーに買い物に行ったときに、きょうはうちの子供はこういうものを食べてるんだなと、家には献立表があるけど、なかなかそれを毎日見るということは、気をつけてる人は、お母さんいらっしゃるかもしれないですけど、意外と何かの帰りにばあっと買い物に行くことが多いと思うんですね。ですから、そういった小さいお店でもいいしスーパーでもいいですので、きょうの学校の献立は何だろうというのをちょっと表示していただけると、お母さんもきょうは子供はこういうのを食べてるから、夜は別な食材、献立にしようとかそういった部分も何かすごくあったかい感じがするんですよね。大変手間のかかることかもしれないですけど、私はそういうこともしてもいいんじゃないかなというふうに考えてますけど、ご意見どうでしょうか。
答弁 学務課長兼教育施設建設推進室参事 小林昌史
お答えいたします。今後取引する地元、商店になると思いますので、そこへ献立表を掲示してくださいということは、市教委からお願いできると思います。また、民間業者なものですから、その掲示方法とかそこまで教育委員会が強く指導できないと思いますので、そこにつきましては今後仕入れのときとか商店との協議を進めて、できるだけ今議員がおっしゃるような形はとりたいと考えております。以上です。
再質問 5番 梶川友子
仕入れ先に指導するのではなくて、お願いしていただきたいんですね。こういうふうにやっていただくとお買い物に来たお母さんたちもすごく喜ぶと思いますので、ぜひ邪魔にならないようなところで掲示をお願いできればと思いますというような形でお願いしていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。あと、地元商店からの購入を予定しているということで、1店舗で納品が難しい場合は複数店舗で購入するということで、地元優先に考えてらっしゃるということをお伺いしましたので、安心しました。よろしくお願いいたします。以上で私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございます。