みんなの議会

紋別市議会 平成26年第3回定例会 2014年9月9日

(1)臨時福祉給付金及び子育て臨時特例給付金について/(2)オホーツク流氷公園に関する交通安全対策について/(3)利用しやすいトイレ整備について/(4)高齢者の介護支援ボランティアポイント制度について/(5)ネット依存対策について

2014年9月9日、紋別市議会の一般質問で、梶川友子議員が「臨時福祉給付金及び子育て臨時特例給付金について」「オホーツク流氷公園に関する交通安全対策について」「利用しやすいトイレ整備について」「高齢者の介護支援ボランティアポイント制度について」「ネット依存対策について」について質問し、市長 宮川良一、教育長 齋藤房生、保健福祉部参事兼臨時給付金対策室参事 渡辺史、都市建築課参事 大平祐一、企画調整課長 富樫豪志、介護保険課長 小林邦博が答弁しました。

質問者
梶川友子 議員
答弁者
市長 宮川良一、教育長 齋藤房生、保健福祉部参事兼臨時給付金対策室参事 渡辺史、都市建築課参事 大平祐一、企画調整課長 富樫豪志、介護保険課長 小林邦博

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 梶川友子

おはようございます。私は、さきに通告いたしておりました項目に従い、質問させていただきます。質問に先立ちまして、7月13日の市議会議員選挙におきまして当選をさせていただき、女性の代表として市民の皆様の声を市政に生かせるよう、力を尽くしてまいります。議員の皆様、宮川市長、市職員の皆様、ご指導いただきますようどうぞよろしくお願い申し上げます。それでは、通告に従いまして質問させていただきます。初めに、臨時福祉給付金及び子育て世帯臨時特例給付金についてお伺いいたします。本年4月から実施されております消費税率の引き上げに際し、所得の低い方や子育て世帯への影響を緩和するための臨時福祉給付金及び子育て世帯臨時特例給付金の申請が市役所本庁舎、上渚滑支所、渚滑出張所において受付事務を行っておりますが、10月1日で終了することになります。市のホームページ、地元新聞等へのチラシの折り込み、町内会の協力による回覧板、広報もんべつでは7月号から9月号まで毎月掲載されており、市民には広く周知されたと考えますが、以下お伺いいたします。1点目に、臨時福祉給付金及び子育て世帯臨時特例給付金、それぞれの受付人数と給付額について、当初の見込みに対する現在までの進捗状況をお伺いいたします。2点目に、今後土曜、日曜日、祝日を除くと約14日間で締め切りとなります。9月2日付地元紙へチラシの折り込み、また市のホームページにおいても継続して掲載されておりますが、町内会等にお願いするなど、さらなる周知をされるのがよろしいと考えますが、どのようにされるかお伺いいたします。次に、オホーツク流氷公園に関する交通安全対策についてお伺いいたします。このたびの選挙戦を通しまして、オホーツク流氷公園関連で市民の皆様から多く寄せられた声であります。オホーツク流氷公園は、平成21年の開園以来、多くの方に利用をいただき、開園4年目の昨年は18万人もの利用があり、全面開園をした本年度に入ってからもさらに利用者が増加しており、年間の入り込みは20万人に達する勢いとお聞きしております。このことは、遠紋の広域公園としての枠組みを超え、オホーツク圏域や旭川方面からの利用も多くあるとのことで、紋別市の観光や地域振興の中核ともなり得る施設で今後の紋別市振興の可能性も秘めた施設の一つであると私は考えております。そうした背景の中、徒歩で公園を利用する市民の皆様から、国道を横断する際に信号も横断歩道もなく、通行車両もスピードが出ていて危険という声が寄せられております。私も現地の確認をいたしましたが、信号機や横断歩道はオホーツク流氷公園の市街地寄りにあるオホーツクラベンダー畑の入り口から距離で1キロメートルの市街地寄りの交差点にあり、利便性も悪く、交通事故の危険性もあると考えますことから、何点かお伺いいたします。1点目に、平成21年の開園以来、交通事故の危険性を指摘する声があったと思いますが、現在までの対応状況についてお伺いいたします。2点目に、今後横断歩道や信号機の設置など、安全対策が必要と考えますが、あおぞら交流館前の国道からラベンダー畑にかけては、カーブと下り坂で通行車両もスピードが出ていて、設置をすると危険ではないかとのご意見も聞いております。しかし、私は、事故が起きてからの対策では遅いと考えます。交通安全対策の実施とその可能性についてお伺いいたしますが、オホーツク流氷公園の一番市街地寄りにあるラベンダー畑の出入り口付近であれば、平たんで設置できると考えます。市長のお考えをお伺いいたします。また、ほかの安全対策もありましたら、お聞かせ願います。次に、利用しやすいトイレ整備についてお伺いいたします。私が生まれ育った世代、トイレはもちろん水洗でありませんでしたし、和式がほとんどでした。しかし、現在では生まれたときから水洗、しかも洋式という家庭がほとんどであります。2010年3月、内閣府の調査によりますと、洋式トイレ、しかも温水洗浄便座、いわゆるウォシュレットタイプの家庭での普及率は71.6%と公表されております。そこで、何点かお伺いいたします。1点目に、洋式トイレへの取り組みですが、前回平成19年の第3回定例会に質問させていただいたときのご答弁では、相当数の公共施設があることや、厳しい財政環境でもあり、今後は個々の施設の利用者状況や施設の改修計画などを十分踏まえ、最も有利な財源措置を導入しながら計画的に改修していくとのことでした。7年が経過しましたが、その後の進捗状況をお伺いいたします。2点目に、オストメイト対応トイレの整備ですが、人工肛門、人工膀胱を持つストーマ造設者にとりましては、必要不可欠であります。市民の方はもとより、観光等で紋別市を訪れた方々にも広く利用していただかなければなりません。オストメイト対応トイレの設置状況と今後の計画をお伺いいたします。3点目に、市内小中学校及び保育所における洋式トイレの設置状況と今後の計画をお伺いいたします。4点目に、半径250メートル程度の範囲内で街区の住民が利用することを目的とした公園、例えば博物館、文化会館に隣接する中央公園、落石方面のらいらっく公園やさくら公園、南が丘方面のつつじ公園やかえで公園、かしわ公園等々、遊具やフェンスが新しくなったり、照明もLEDに改修されてきたり、より安全で近隣の皆さんの憩いの場となっております。また、町内会の協力で花壇の管理もされています。公園内にはトイレも設置されておりますが、その多くは今なお水洗になっておりません。町内会の行事等にも利用されている公園もありますが、今後どのように整備されていくのか、お伺いいたします。次に、高齢者の介護支援ボランティアポイント制度についてお伺いいたします。平成18年に介護保険の改正が実施されました。この目玉的切り札は、新予防給付でありました。導入の目的は、介護保険制度開始以降、増加し続けている介護給付費の伸び率を大幅に抑制することでありました。当時の見込み計算で約18%の介護給付費を抑えることができるとの試算でした。紋別市も、この法改正を受けて平成19年からは地域包括ケアセンターを中心に予防給付事業に熱心に取り組んできているところであります。高齢化が急速に進む日本において、団塊の世代が75歳以上となる2025年を見据え、高齢者が安心して暮らせる地域社会をつくり上げていくことが極めて重要な課題となっております。そのためには、住みなれた地域で自分らしい生活を継続するためのサービスを充実させるとともに、地域包括ケアシステムの構築へ向けた国、自治体の連携による取り組みが求められております。一方、元気な高齢者については、要介護にならないための生きがいづくりや社会参加促進施策など、介護予防につながるさまざまな施策を展開する必要があります。その際、それぞれの地域の実情、特性を踏まえ、関係機関等がよく連携をとりながら進めることが重要です。そこで、高齢者が地域でボランティア活動に従事することによって高齢者の社会参加や地域貢献を促すとともに、高齢者自身の介護予防につながるとして大いに期待されております。東京都八王子市や荒川区では、自身の健康維持につながるとともにたまったポイントに応じて金品と交換することができ、愛知県の豊明市では介護福祉施設などでの行事の補助や利用者の話し相手などをすることでポイントがもらえるシステムで商品券に交換できたり、兵庫県の篠山市では65歳以上が対象で1回1時間程度の活動で1ポイントが付与され、1日2ポイントが上限でたまったポイントは1ポイントについて100円、年間で最大5,000円まで換金できます。活動の内容は施設ごとに決まっており、利用者の話し相手、レクリエーションの指導や演芸披露、行事の手伝いや清掃活動があります。介護支援ボランティア制度は、2007年に東京都稲城市が全国に先駆けてスタートし、その後各地に広がっています。私は、高齢者が高齢者だけを支えるのにとどまらず、障害を持つお子さんの施設で絵本を読んだり、おもちゃづくりを一緒にしたり、元気な高齢者の方が生きがいを感じ、より輝いていただきたいと考えますことから、お伺いいたします。1点目に、第5期介護保険事業は今年度で終了し、平成27年度から29年度までの第6期介護保険事業計画策定のための委員のうち40歳以上の市民5名を含む総数25名以内の委員は、どのような方々なのか。また、これまでに委員会の開催がありましたら、その進捗状況もお伺いいたします。2点目に、これまでに取り組んできました介護予防事業が介護給付費の抑制にどれほどの効果があったのか、また今後の第6期計画以降で給付費抑制のためにどのような取り組みを考えておられるのか、見解をお伺いいたします。3点目に、介護支援ボランティアポイント制度の目的等を踏まえて、この制度の導入に向け、まずは検討開始をとの提案に対して、見解をお伺いいたします。最後に、ネット依存対策についてお伺いいたします。昨年8月、厚生労働省研究費補助事業の調査報告により、子供たちのネット依存の深刻さが明らかになりました。その実態は、パソコンや携帯電話でインターネットに熱中する余り、健康や生活に支障を来たすネット依存の中学、高校生が推計51万8,000人に上るとのことでした。以前から、ネット依存につきましては問題視をされており、ネット依存専門外来も全国に数カ所開設されておりますが、全国規模の実態調査が行われていなかったため全体像がつかめず、具体的な対策がとられておりませんでした。しかし、この調査結果から、今後の予防と対策を進めなくてはなりません。1日の利用時間が12時間を超えるようなネット依存の重症者は、昼夜逆転の生活となり、偏頭痛を起こし、学校にも行けなくなったりします。そして、生きていく上で不可欠な食事や睡眠、適度な運動がおろそかになり、健康面で栄養失調、視力低下、骨粗鬆症、静脈血栓塞栓症等を起こし、体がむしばまれていきます。韓国では死亡事故も起きており、社会問題化しているとのことです。ネット依存は、たった1カ月で重症化することもあり、日常生活にも引きこもり、成績低下、不登校、さらには窃盗等の犯罪に手を染めるケースもあるようです。一刻も早い対策が必要で、とりわけ早期発見が何よりも重要です。遅刻、欠席を繰り返したり、無気力だったりと日常生活の中で発する依存のサインを見逃さないことが大事である点を保護者や教師等へも啓発し、子供たちにもその怖さを認識させることが重要であると考えますことから、お伺いいたします。1点目に、調査では、ネットに夢中になっていると感じるか、使用をやめようとしたとき落ち込みやいらいらを感じるかなど、8項目を質問し、はいかいいえで回答、はいが5項目以上ある場合、病的な使用と判定し、研究班はこの結果からネット依存の中高生が51万8,000人と推計しました。ネット依存調査報告書についてのご所見をお伺いいたします。2点目に、研究班は、ネットを使うことは若者の文化になっている。健康的な使い方ができるよう、指導や教育をしていく必要があるとしております。保護者や教師等への依存のサインを見逃さないような啓発など、ネット依存者を出さない取り組みについてお伺いいたします。以上で質問を終わります。再質問は留保させていただきます。

答弁 市長 宮川良一(市長は2025年6月まで)

それでは、梶川議員のご質問にお答えいたします。初めに、臨時福祉給付金及び子育て世帯臨時特例給付金についてであります。1点目の現在までの進捗状況につきましては、本年8月末日現在において、臨時福祉給付金については、予算計上者数5,386人に対して申請者数が2,379人、44.2%、予算額7,517万円に対し給付額が3,032万5,000円、40.3%となっております。子育て世帯臨時特例給付金につきましては、予算計上者数1,985人に対し申請者数が1,871人、94.3%、予算額1,985万円に対して給付額が1,787万円、90%となっております。2点目の今後のさらなる周知につきましては、本市では臨時福祉給付金等について、広報もんべつや市ホームページ、新聞の折り込みチラシなどに給付金の受付期間、申請先、申請方法などの詳細な情報を掲載し、広く市民周知を図ってきたところであります。地元新聞等にチラシを折り込んだ翌日には、臨時給付金の申請者や問い合わせが増加するなど効果が著しいことから、受け付けが終了する10月1日までに再度新聞にチラシを折り込み、周知を徹底し、申請率向上に努めてまいります。次に、オホーツク流氷公園に関する交通安全対策についてであります。1点目の公園前国道の交通事故の危険性につきましては、直接指摘や要請を受けておりませんが、交通事故対策として警察署、紋別市交通安全運動推進協議会など関係機関のご協力をいただきながら、公園での交通安全啓発活動の実施や出入り口付近に交通安全の旗を立てるほか、パークゴルフ場前には赤色灯を設置いたしました。また、公園管理者として出入り口付近の見通しが確保されるよう広く草木を剪定し、施設ののぼりを立てるなど、通行するドライバーに注意喚起を促す方策をとっております。2点目の横断歩道の設置及び信号機設置につきましては、市内の危険箇所への設置要請を公安委員会に対し行っておりますが、今後も粘り強く要請してまいります。次に、利用しやすいトイレ整備についてであります。1点目の洋式トイレへの改修の進捗状況と3点目の小中学校及び保育所における設置状況と今後の計画につきましては、関連がありますのであわせてお答えいたします。本市は、市民の生活環境の変化に対応するため、平成20年度以降、計画的にトイレの洋式化に取り組んできたところであります。その結果、平成19年度時点で市内小中学校を除く105施設、467台の一般用及び障害者用トイレのうち洋式トイレは59施設、169台でありましたが、現在では113施設、495台のうち80施設、289台となっており、洋式トイレ設置施設数の割合は56%から71%、洋式トイレ設置台数の割合は36%から58%となっております。このうち、保育所は元紋別保育園の児童用洋式トイレが未設置となっておりますので、速やかに対応してまいります。また、小中学校は、市内11校全てに洋式トイレを設置しており、設置台数の割合は43%となっております。今後、設置比率の低い学校は、学校施設整備事業全体の中で計画的に整備してまいります。2点目のオストメイト対応トイレの現状と今後の計画につきましては、平成18年度には市民会館、平成20年度にはバスターミナルと新設の上渚滑診療所、平成22年度にはオホーツク流氷公園花のサロン、平成23年度には紋別公園管理棟にそれぞれ1台の合計5台を設置しております。今後は、既設のオストメイト対応トイレの利用状況や観光施設等における利用ニーズを把握するとともに、施設のリニューアルにあわせた整備の必要性を含め、検討してまいりたいと考えております。4点目の街区公園内の水洗トイレ整備につきましては、市内にある18カ所の街区公園のうち水洗式トイレは3カ所、くみ取り式トイレ7カ所が設置されております。街区公園のトイレは、古いものでは昭和49年に設置されたもので、当時と比べ周辺環境や必要性も大きく変化しておりますことから、公園の利用状況、地域住民の要望などを十分に調査するとともに、必要性や優先度などを検討して整備を進めてまいります。次に、高齢者の介護支援ボランティアポイント制度についてであります。1点目の第6期介護保険事業計画策定につきましては、策定委員会の委員は学識経験者、保健医療関係者、福祉関係者及び被保険者代表から成る17名で構成しており、推薦をいただいた団体は紋別医師会、北海道紋別高等養護学校、紋別市町内会連絡協議会、紋別商工会議所、紋別歯科医師団、介護老人保健施設サン・ヒルズ紋別、特別養護老人ホーム安養園、紋別地域訪問看護ステーション、オホーツク福祉園、紋別市民生委員・児童委員連絡協議会、紋別市社会福祉協議会、紋別市身体障害者福祉協会、紋別社協ボランティアセンター、紋別市老人クラブ連合会、紋別市シルバー人材センター、紋別消費者協会となっており、被保険者代表は公募による応募者1名となっております。策定委員会の進捗状況は、本年8月7日に第1回目を開催し、計画策定の概要や視点、ニーズ調査方法の概要及び第5期計画の実績を報告したところであります。今後は、ニーズ調査結果の分析報告、介護給付費の積算、地域支援事業の組み立て、介護保険料額の算定などについて、10月から来年2月にかけて審議する予定としております。2点目の介護給付費抑制のための取り組みにつきましては、運動器の機能向上事業や口腔機能の向上事業などの介護予防事業は、高齢者が介護を必要とする状態にならないよう予防する目的で実施しておりますが、結果的に介護サービスの利用が必要ではない方については、数値ではお示しできませんが、介護給付費の抑制の効果はあるものと考えております。第6期計画に向けては、高齢者の運動機能や栄養状態の改善を目指す事業のほか、日常生活の活動を高め社会への参加を促し、一人ひとりが生きがいを持てるような取り組みが必要と考えております。3点目の介護支援ボランティアポイント制度の導入につきましては、この制度は高齢者が介護支援ボランティアを通じて社会参加、地域貢献を行うとともに、高齢者自身の健康増進も図っていくことを目的としており、介護予防事業の取り組みの中に位置づけられておりますので、他市の事業実施例を参考に本市においても実施可能か、調査検討してまいります。以上で答弁を終わらせていただきますが、教育問題につきましては教育長より答弁いたします。

答弁 教育長 齋藤房生(教育長は2019年9月まで)

それでは、梶川議員の教育問題についてお答えをいたします。ネット依存についてであります。1点目のネット依存調査報告書についてでありますが、議員ご指摘のとおり、以前からネットの長時間利用が与える悪影響につきましては重く受けとめており、このたびの報告書の結果も踏まえ、児童生徒への望ましいネット利用の啓発を行っていくことが大切だと考えております。教育委員会では、本市における児童生徒の携帯電話等の所持に関する調査を行っておりませんが、全国学力・学習状況調査の生活面における調査の集計値などからも携帯電話やスマートフォン、タブレット端末等の普及により、児童生徒のインターネット環境が大変身近なものになっていると認識しております。市内小中学校では、学習指導要領に基づき、コンピューターや情報通信ネットワークなどの情報手段になれ親しみ、情報モラルを身につけ、適切に活用できるよう児童生徒に指導を行っておりますが、今後も全国的に増加すると考えられるネット依存への対応として、国や道の対策とも関連を図りながら児童生徒へネット依存の怖さを伝えるよう、各学校に指導してまいりたいと考えております。2点目の保護者等への取り組みについてでありますが、インターネットやスマートフォン等の使用実態や影響力につきましては保護者にも理解してもらう必要があることから、教育委員会では本年度ネットトラブル未然防止資料として児童生徒を有害な情報から守るためのフィルタリング設定のハンドブックを、また携帯電話、インターネットの利用とルールを掲載した中学生用の家庭学習の手引を配布し、啓発に努めております。教職員につきましては、児童生徒にかかわるインターネット上のトラブルの未然防止、早期発見、早期対応を図るため、公開研究会や講演会への参加及び不適切な書き込みを監視するネットパトロールを行っております。なお、紋別高校につきましては、全校生徒を対象に携帯電話会社職員を講師として招いたネット講習会を隔年で開催しております。以上、答弁といたします。

再質問 5番 梶川友子

ありがとうございます。順番に再質問をさせていただきたいと思います。初めに、臨時福祉給付金関係ですけれども、子育て世帯は児童手当の関係で直接送付はされているので、あとは親御さんが申請するかどうかということですけれども、臨時福祉給付金に関しては、所得の関係があるということで個人情報という部分も大幅に影響されてる関係で、こちらからどうのというアクションは起こすことはできないんですけれども、10月1日で終わってしまいますので、終わった後にしなかったとか、そういうことがないような周知を今後もまた、本当に2週間程度になりましたけれども、それを継続してやっていただきたいというふうに考えます。チラシを出していただくということなんですけれども、どのタイミングで出されるのか、今後。よろしくお願いします。

答弁 保健福祉部参事兼臨時給付金対策室参事 渡辺史(保健福祉部参事兼臨時給付金対策室参事は2014年9月まで)

お答えいたします。チラシの出すタイミングでございますけれども、来週、今月の中旬に再度、9月1日あるいは2日にチラシを配ったような方式で配布する予定でございます。以上でございます。

再質問 5番 梶川友子

じゃあ、効果があるということですので、よろしくお願いいたします。次に、流氷公園に関する交通安全対策ですけれども、この件に関しては国道ということと、また利用頻度とか、それから費用対効果とか、いろんな部分があると思うんですけれども、やはり皆さん、市民全体でやっていかなきゃならない、国道の部分ですので非常に難しいのかなというふうには思うんですけれども、今後どのようにしていくことが一番いいのかという部分をお知らせ願いたいと思います。

答弁 都市建築課参事 大平祐一(都市建築課参事は2014年12月まで)

お答えいたします。警察のほうとの折衝の中で、警察の担当の方からは、要請するに当たって市で窓口になって要請するのは構わないことなんですが、いろんな機関、いろんな団体、そういった方からたくさん要請をしていただくと、多くの方の意見をたくさんいただくことが強く働きかけになるというようなことを伺っております。議会の議決などをいただいて、それで要請するなんていうのは効果的だというようなことも伺っておりますので、今後こういった事案に関して、広く皆さんから協力をいただきながらやっていきたいというふうに考えております。以上でございます。

再質問 5番 梶川友子

やはり、多くの声を聞かなきゃできないということなんですけれども、まず市としてできることから、例えばあそこは60キロ規制なんですけれど、減速を喚起する掲示板とか、そういったもの、どこまでも国道ということが基本になってますから、市単独でできないよということもあるのかもしれないですけれども、減速を促したり、また人の横断に注意とか、何かそういう注意喚起を啓発するような掲示板というのは可能なんでしょうか。

答弁 都市建築課参事 大平祐一(都市建築課参事は2014年12月まで)

横断歩道、それから信号機といったものは公安委員会が担当しますけども、そういった注意喚起を促す看板につきましては、国道ですので、国道の設置者がするという形になります。そういったものは、国道であれば国道の管理者が設置することは可能です。逆に、公園の近くであれば、私どものほう、今のぼりを立てたりしてますけども、市のほうの土地を使ってやるのであれば、そういった啓発的な言葉の看板を立てることは可能になりますので、そういった市でできることは対応してまいりたいというふうに考えております。以上でございます。

再質問 5番 梶川友子

ありがとうございます。事故が起こってからでは遅いという、その考えは皆さんも同じかと思いますので、できることからやっていただきたいというふうに思います。そのために、市民全体的な声をかけて、またこのような話を私のところにしてきた方は1人や2人じゃないということも自分も重く受けとめて、またかかわっていきたいというふうに思います。次に、利用しやすいトイレ整備についてですけれども、徐々に進んできているということがわかりました。また、今後も続けて洋式になった部分については、今度ウォシュレットに変えていくとか、そういったふうにどんどん進んでいくんですけれども、本当にトイレってすごく大事だと思うんですね。やはり、地方から来た方、紋別の公衆トイレを利用したときにはきれいでよかったよというふうな声、またそういうことが聞こえるようなトイレ、本当に目立たないところですけども、生活の中で絶対大事な部分だというふうに私は感じますので、そこの整備に向けてこれからも続けてやっていただきたいというふうに思います。また、市民の方、また観光客の方から聞かされた言葉なんですけれども、本当にトイレがたくさんあるんですけれども、整備がきちっとされてないということで、具体的に言うとスキー場の下のバイパス沿いについてるトイレ、和式だけなんですけど、ここは女性用と男性用分かれてるんですけど、手洗いの水が出ないとか、またそんなことも聞かされましたし、あと自分もそこに行ってみたんですけれども、本当にそういう状況で、とてもそこは利用したくないなという状況でした。管理はどこかに委託されてるかと思うんですけれども、市としてもそういった部分をしっかり見て回っていただきたいというふうに思います。あと、もう一つ、道の駅のさわやかトイレなんですけども、そちらのほうもオストメイト対応トイレ、障害者用のトイレはあるんですけれども、オストメイト対応トイレがまだ設置されてないという状況ですので、そこも優先的に設置していただきたいということと、トイレの清掃が行き届いてないという部分で、きちっとそこも管理してる方のほうには言っていくべきではないかなというふうに思うんですけど、その点についてはどのような対応をされているのか、お尋ねいたします。

答弁 企画調整課長 富樫豪志(企画調整課長は2020年3月まで)

お答えいたします。まず、オストメイト対応トイレですが、市長の答弁からもございましたとおり、市内で5カ所ほど、市の設置管理施設で5カ所ほどございます。さわやかトイレの部分については、議員ご指摘のとおりオストメイト対応トイレにはなってございませんが、隣接するギザ、流氷科学センターのほうにはオストメイト対応トイレが設置されているということ、それからオホーツク流氷公園の中にも3カ所、花のサロン、丘のサロン、それからあおぞら交流館、こちらのほうにもオストメイト対応トイレは設置されているところでございまして、観光客の皆様にもきれいな状況の中で便利にお使いいただけるような形で、我々としましても配慮をさせていただいてるというふうには認識しているところでございます。さわやかトイレにつきましては、今後施設改修等あるいはその整備の必要性も含めまして、今後とも検討はさせていただきたいと思いますが、清潔な環境での管理等につきましては、関係部局を通じまして管理事業者のほうとも連携しながら対応をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

再質問 5番 梶川友子

時間で閉められてしまうところに設置しても利用者が利用しにくいんじゃないかなというふうに思いますので、24時間開放されているところには優先的に整備していっていただくことを私は要望じゃなくて、するべきだと思いますけども、今のご答弁でわかりましたので、徐々に整備していっていただきたいと思います。あと、次の質問に移ります。介護支援ボランティアポイント制度についてですけれども、障害者の部分も高齢者がボランティアで行ってきたよという話を90歳になる高齢者の方から伺いました。とてもやりがいが、90歳にはなっているんですけれどもお元気で、また80代後半の方も数人の方がボランティアで行ってきましたということで、とても楽しかったと。でも、自分でも役に立って本当によかったという話を聞かされました。ですので、このポイント制度については、できるだけ早い時期に担当窓口になる部分とか、いろんな部分で大変な作業になるのかなということは想像されるんですけれども、これはやっていくべきというふうに考えます。もう一度ご答弁お願いいたします。

答弁 介護保険課長 小林邦博(介護保険課長は2015年3月まで)

お答えいたします。議員ご提案の介護支援ボランティアポイント制度ということですけれども、高齢者の生きがいという形で、一つの形だとは思っております。さらには、老後の生活というものはいろんな余生の過ごし方があろうかとは思います。例えば、パークゴルフをやって体を使われる方あるいは地域町内会の活動に熱心に参加される方あるいはこういったボランティアというような形で、誰もができるようなボランティアというのも一つの形というふうに認識しております。そういったことが高齢者の方にとって老後を過ごす生きがいの一つとなって、ひいては健康を維持されたままで、できる限り介護の世話にならないで自立した楽しい老後が過ごせると、そういう形の中で一つの方法としていいものかと認識しております。ただ、市長答弁の中でございましたけれども、紋別市にとって実現可能かどうか検討してまいりますという形で市長答弁されております。具体的には、ポイントという制度を取り入れてまでボランティアが必要なのかとか、そういう部分がございます。ボランティア活動は、例えば紋別市の社協さんのほうでもいろんなボランティア活動というものを取り組まれておられますので、そういったものもございますし、あくまでもこのポイントということに限らず、ボランティア活動ができる場というものを今後の高齢者施策の中で広げるという、そういうような考えの中で実現可能かどうかは検討してまいりたいということでご理解願いたいと思います。以上です。

再質問 5番 梶川友子

介護従事者の仕事というのは、本当に大変ご苦労されているというふうに感じます。ぜひ、これは導入すべきというふうに思います。ネット依存に関しましては、再質問はございません。以上で私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。

出典:紋別市議会 平成26年第3回定例会 2014年9月9日 議事録 PDF(14ページ) 間違いを知らせる