紋別市議会 平成23年第4回定例会 2011年12月13日
(1)紋別市第5期介護保険事業計画について/(2)新しいシステムでのごみ分別やごみの収集について/(3)オムサロ原生花園について/(4)合宿誘致について/(5)東京直行便について/(6)TVH中継局とラジオ難聴の解消について/(7)公の施設の指定管理者候補者の選定について
2011年12月13日、紋別市議会の一般質問で、宮川正己議員が「紋別市第5期介護保険事業計画について」「新しいシステムでのごみ分別やごみの収集について」「オムサロ原生花園について」「合宿誘致について」「東京直行便について」「TVH中継局とラジオ難聴の解消について」「公の施設の指定管理者候補者の選定について」について質問し、市長 宮川良一、介護保険課長 佐藤宗、環境生活課長 木原敏一、観光交流推進室参事 大平祐一、観光交流推進室参事 長谷川恒、商工労働課長兼参事兼まちづくり推進室参事 相澤秀雄、産業部長兼まちづくり推進室次長 村井毅が答弁しました。
- 質問者
- 宮川正己 議員
- 答弁者
- 市長 宮川良一、介護保険課長 佐藤宗、環境生活課長 木原敏一、観光交流推進室参事 大平祐一、観光交流推進室参事 長谷川恒、商工労働課長兼参事兼まちづくり推進室参事 相澤秀雄、産業部長兼まちづくり推進室次長 村井毅
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 5番 宮川正己
おはようございます。私は新風の会を代表して、さきの質問通告に従い、以下順次お尋ねをいたします。まず、紋別市第5期介護保険事業計画についてお尋ねをいたします。11月6日の北海民友新聞で第2回目の計画策定委員会が開催されたことが報道されており、大きな関心を持って内容を拝見いたしました。私の理解では、この第5期計画は厚生労働省が平成22年10月27日付で出した第5期介護保険事業計画の策定準備及び地域支援事業の見直しに係る会議資料などをベースとして現在策定作業が進められているものと思っています。それらの資料によりますと第5期計画のあるべき姿が記述されていますが、それによりますと地域包括ケアの推進についてとして、第3期計画以降は①急速な高齢化の進展、特に独居高齢者、認知症の高齢者の増加など、②高齢者像と地域特性の多様化など、高齢者の保健医療福祉を取り巻く環境の変化などに適切に対応し、高齢者が要介護状態になっても可能な限り住みなれた地域において継続して生活できるよう、介護、予防、医療、生活支援サービス、住まいの5つを一体化して提供していく地域包括ケアの考え方に基づき取り組んでいただいているところであり、引き続き第3期、第4期計画の延長線上に位置づけられる第5期計画の取り組みに当たっては、第3期計画策定時に定めた平成26年度までの目標達成に向けて継続的に取り組むことが必要であるとされ、地域包括ケアを推進するに当たって、第5期計画では①認知症者数やニーズの把握と対応、サポート体制の整備など認知症支援策の充実、②市町村における医療との連携の工夫など在宅医療の推進、③高齢者住まい計画との調和規定など高齢者にふさわしい住まいの計画的な整備、④見守り、配食、買い物など多様な生活支援サービスの確保など生活支援サービス、介護保険外サービスであります、等々について地域の実情を踏まえて計画することとされていると理解をいたしているところでありますが、紋別市第5期介護保険事業計画について以下何点かお尋ねをいたします。1点目であります。新聞によりますと、第4期計画の実績は詳しく報道されておりましたが、日常生活圏ニーズ調査と高齢者意識等調査の結果については、その内容が紹介されておりませんでしたので、これら調査結果の内容についてお知らせください。2点目は、紋別市第5期介護保険事業計画について、まず総論で伺います。第5期計画の策定に当たっては、その基本的考え方として、あるべき姿を重視した計画にしたいと考えているのか。それとも、身の丈に合った、実現できる範囲での計画となるのか、まずお知らせください。以下、具体的にお尋ねをいたします。3点目であります。第5期計画中に高齢化率は30%を超えると推測されているようでありますが、紋別市における高齢化のピークは何年ごろとなるのか。また、その時点での人口構成はどのようになっているのかお知らせください。4点目、要介護認定者数は今後も増加するものと考えられますが、第5期計画の中で予定されている必要なマンパワーの確保対策や新たなサービスの創設、さらには施設の整備計画についてお知らせください。5点目、国は介護、医療、福祉医療の連携体制の強化を図ると言っていますが、紋別市の第5期計画の中で具体化されるものがあるのかお知らせください。6点目は、介護保険料の値上げについてであります。新聞によりますと、第4期保険料は計画推進時点で3,221円でありましたが、紋別市介護保険給付費準備金を取り崩して補てんしているほか、国の激変緩和措置による助成金を充て、全国の市で最も安い水準を維持した。第5期計画では準備金も大半を使い切り、本来の金額となる。全国的には現在の全国平均である4,160円より1,000円程度高い5,080円から5,160円程度になることが予想されており、紋別市もこれに近づきそうだとの報道でありましたが、実際にはどの程度になるのかお知らせください。また、サービス内容の充実と安定的な事業運営を図るためにはある程度の負担増も仕方がないものと理解をしておりますが、この流れは第4期計画時から予測されていたことでもありますので、第5期計画の計画内容も含め、市民に対し早期にわかりやすい説明をする必要があると考えていますが、市長の見解をお聞かせください。次に、新しいシステムでのごみの分別やごみの収集についてお尋ねをいたします。紋別市の一般廃棄物は現在最終処分場に埋立処分されており、この最終処分場の埋立容量が72万立方メートルと聞いておりますが、このまま推移すると数年で許可容量に達することから、ご案内のとおり西紋5市町村、当面は4市町村でありますが、において広域処理体制に移行すべく、平成21年度から西紋別地区環境衛生施設組合を事業主体として、中間処理施設及び最終処分場の建設が進められております。本施設は平成24年末に完成し、供用開始は平成25年1月を予定していると聞いておりますが、この施設稼働に伴うごみの分別や収集体制がどのようになるのか。市では10月に市内12カ所において市民説明会を開催したと聞いておりますが、日々生活する上でごみの処分は市民にとりましては大変関心のあるところでありますので、以下お尋ねをいたします。1点目は、広域処理体制の移行に伴う施設整備が順調に進められているのかお聞きします。この施設整備が今後の広域処理体制移行スケジュールに影響を及ぼすものと思いますので、まずお知らせください。2点目は、広域処理体制移行に伴うごみの分別方法が現在と変わるのか。変わるとすればどのような分別方法になるのかお聞きいたします。3点目は、分別方法が変わるとなれば現在の収集体制に変更が出るのかお聞きします。その際、収集経費に影響が出るのかお知らせください。4点目は、市民周知についてお尋ねをいたします。移行に当たっては混乱のないよう周知徹底をお願いしたいと思っていますが、この10月の市民説明会での説明内容と参加人員をお知らせください。また、市民からの意見、要望があったのか。あったとすれば、その内容についてお知らせください。あわせて、今後市民説明会の開催予定があればお知らせください。5点目は、ごみ処理料金についてお尋ねをいたします。当市議会でもこれまで一般質問がなされ、広域処理体制移行に伴うごみ処理料金の値上げについて議論されております。この中で理事者側から若干の値上げは考えられると答弁されたことを記憶しているところでありますが、どの程度の値上げを想定されているのか。市民生活に大きな影響を及ぼす問題でありますのでお知らせください。次に、オムサロ原生花園についてお尋ねをいたします。オムサロ原生花園は昭和50年代に渚滑商工振興会の皆さんが紋別の北の玄関口として位置づけ、渚滑地区はもとより紋別市民が他に誇れる紋別の宝物にしようとの意気込みで、雑草取りやごみ拾いに取り組んだことに始まり、集客イベントとしてみずからオムサロハマナスまつりを創出、開催したことなどを契機として、その後市による原生花園管理人の配置による原生花園の手入れ、民間による売店の開設、青年団体による記念事業、そして市による水道の布設やトイレ整備、ネイチャービューハウスの建設などの歴史を刻み、名実ともに紋別市の北の玄関口にふさわしいゾーンとなった、渚滑地区の方々にとっては非常に愛着の深い観光ゾーンであります。8月の半ばを過ぎたころでしょうか、かつてオムサロ原生花園の整備にかかわってきた渚滑商工振興会の複数の方から、オムサロ原生花園の花が咲かない、このままではオムサロ原生花園がだめになる、市役所にも話をしているのだが、その対策が遅々として進まず目に見えてこない、何とか以前の元気なオムサロ原生花園にしたいというお話がありました。そこで、オムサロ原生花園の再生について以下お尋ねをいたします。1点目であります。私も昔担当していましたので記憶がありますが、昭和50年代の後半であったと思いますが、原生花の新旧入れかわりの時期に同じように老木が目立ち、花が咲かないときがありました。伊藤先生とおっしゃったと思いますが、北大の先生に現地調査をお願いし指導を受け、野焼きも有効な手段の一つであるとの指導を渚滑商工振興会の方々と一緒にいただいたことを記憶しています。また、渚滑商工振興会の役員の中に毎年小清水原生花園で行われている春の野焼きを現地に行かれるなどして調査研究されている方々もおり、市に野焼きの提案をしたようでありますが、理由の説明もなく、野焼きはできないとの回答だったと言うのであります。そこで、お尋ねをいたしますが、なぜ野焼きはだめなのか、なぜ野焼きはできないのか、地域の人たちにもわかるように丁寧にお知らせください。2点目であります。てんぐ巣病とは何なのかお知らせください。昔のような元気な原生花が咲き誇る原生花園に再生するために必要なことは何なのか。そのために具体的に今後どう取り組んでいくのか。時間スパンとして回復までにどのくらいかかるものかも勘案した作業スケジュールなども含めてお知らせください。3点目は、オムサロ原生花園の原生花園ゾーンの管理についてであります。現在は指定管理者により行われていることと思いますが、どう評価されているのかお伺いをいたします。毎日の作業をどのように行っているのか。1週間にどのくらいの時間を、どのような作業内容でされているのかお知らせください。指定管理者制度以前の管理状況と比較して、費用面も含めてどうなのかについてもお知らせください。次に、合宿誘致についてお尋ねをいたします。紋別市が交流拡大プロジェクトの一環として行っているスポーツ合宿事業は、地域の活性化や東京直行便の搭乗率向上を願う紋別市と、猛暑である夏場の首都圏から練習環境のよい北海道など涼しい地域を求める大学チームなどの思いが一致した事業として、今では紋別の夏の風物詩としてすっかり定着したようであります。今年の実績は24団体、611人、東京直行便の利用者数も片道換算で886人、地域への経済効果も1億円内外と発表されており、市長はじめこの事業に全力で取り組んでこられたスタッフの皆様にご苦労さまと申し上げさせていただきたいと思います。今後の見通しについても市の担当責任者は、市内の宿泊施設などを勘案しても将来的には35団体くらいまで十分対応できるとし、新たに5から6大学の陸上部やラグビー部を対象にした誘致活動を既に始められているようであります。そこで、お尋ねをいたします。1点目であります。現在、箱根駅伝を目指す大学の陸上競技関係が大半であり、それらの関係者から紋別の土のグラウンドを評価している声があることと同時に、陸上競技場の水はけ改善が大きな課題であると指摘されているようであります。合宿誘致事業のますますの振興を図るためには、これら必要な施設整備のメニューの洗い出しを行い、具体的な整備スケジュールを立て、スピードある課題解決への取り組みが必要だと思いますが、いかがでしょうか。市長の見解をお尋ねいたします。2点目であります。先ほど市長はじめ市役所の皆さんご苦労さまと申し上げましたが、これがこのままではこの先問題になってくると私は思っています。市が一生懸命やることは当たり前と言えば当たり前のことであります。しかし、現状を見ていると、情報提供から誘致活動、合宿の受け入れ、歓迎会等の開催、正月の箱根駅伝の応援に代表されるアフターケアなど、ほとんど市役所が全部一人でやってきたと言っても過言ではない状態で進んできていると私は見ています。市役所のほか、大学同窓会や単位競技団体の活動も大きなものがあると感心しています。北大や明治大学、拓殖大学などはOBも市内に多く、合宿時にはOBが中心となって歓迎会や激励会を行い、選手たちもそれが練習の活力となって頑張るという、いい意味でのサイクルが確立されているように思います。この反面、OBのいない大学などは若干寂しい思いをしているのではないかと心配しています。私は、地域振興や観光の振興は、それをなりわいとしている人たち、それで飯を食う人たちが金もうけのために一丸となり、目の色を変えて、もうけるための努力をすることが何より必要であり、それが他地域との地域間競争に勝ち抜き、地域を活性化させる、最も基本的であり、かつ最大の効果をもたらす方法であると思っています。そこで、お尋ねをいたします。私は、これからますますスポーツ合宿事業を継続させ発展させていくためには、市や大学の地元同窓会などだけでなく、民間の利益関係者を中心に、選手たちを心からお迎えする受け入れ組織、歓迎会などを行う、行動する実行組織づくりが今一番必要だと考えている一人でありますが、いかがでしょうか。このことに関する市長のリーダーシップを望むものでありますが、見解をお聞かせください。また、これらの運営財源等についても考えがあればお知らせください。3点目は、市民がみんなで迎える、市民挙げての歓迎心をどう醸成し、どう表現するのかということについてであります。私は毎朝紋別公園を散歩していますが、合宿の季節になると大学名の入ったジャージの選手たちとおはようとあいさつを交わすことがこの数年の楽しみとなりました。若い選手たちが朝5時ごろからめいめいのスピードでトレーニングを始めています。しかし、おはようと声をかけてよいものかどうか、いつも迷ってしまいます。早朝ばかりでなく、昼間や夕方、練習中に会ったら頑張れの気持ちをどうやって伝えていいのか迷ってしまうのであります。そこで、私は受け入れ組織から、今日は何時からどこどこで練習、会ったら頑張れの声かけオーケーというような市民への練習情報の提供を積極的に行い、市民みんなで頑張れ頑張れと声をかけることが一番だと考えていますが、いかがでしょうか。ぜひ実現できる取り組みを望んでいますが、見解をお知らせください。次に、東京直行便についてお尋ねをいたします。東京直行便は全紋別市民の願いであります。10月30日に札幌経由便になってからこのことがより一層鮮明に市民の願いとなって浮き上がり、再認識されたのではないでしょうか。このことについて9月議会でも議論されておりますので、端的にお尋ねをいたします。1点目であります。10月30日、札幌経由便になってからの搭乗実績についてお知らせください。また、市長はこれをどう評価されるのか。そして、全日空はどう評価しているのかお知らせください。2点目であります。11月23日付北海道新聞1面で、紋別-羽田4月以降も、全日空地元意向に配慮との見出しで、11月22日、全日空本社を訪問した知見紋別商工会議所会頭に話があったと報道されておりました。私は2月、3月は大丈夫でも4月以降はどうなるのかと心配をしておりましたので一安心をしたところでありますが、そこでお尋ねをいたします。この報道の後、今までの交渉を主体的に進めてきた紋別市として、来年4月以降の取り組みや考え方を全日空あて確認されたことと思いますが、その内容についてお知らせください。また、前段申し上げた新聞記事では、その後段で、12年上期、4月から9月は直行便を維持する方針であることを説明。一方で採算性の改善がかぎとして、直行便、経由便の利用者数などを検証した上で、経由便の通年化も念頭に収支改善策を実施する意向を示したと報道されていますが、このことについて何を意味しているのか、わかりやすくお知らせください。さらに、今お尋ねしたことは、全日空サイドが搭乗率によってはいつでも東京直行便はなくなるよ、直行便を飛ばしたいのであれば金がかかるよと言っているものともとれる発言のように感じるのは私ばかりでなく、この記事を読んだ多くの市民の感想であります。そこで、このような危機的状況を打ち破るためには今までにない必死な覚悟での搭乗率向上対策に取り組まなければならないと思いますが、このことについての市長の決意と具体的な取り組みについてお知らせください。3点目であります。道新報道の翌日の11月24日付北海民友新聞で、紋別商工会議所による東京直行便の復活への要請活動の内容が詳しく報道されました。その記事の中で、紋別市観光交流推進室は23日、宮川良一市長らが8月末に全日空本社を訪問した際に少なくとも来年10月までは東京直行便を継続するとの考えが示されていたことを明らかにしたと報道されているのであります。そこで、お尋ねをいたします。9月議会の各議員の一般質問に対する市長答弁の中でこのことには触れられておりません。こんな大事なことなのに、なぜなのでしょうか。この報道のとおりだとすると、9月議会での市長答弁はまことに不見識、不誠実であり、議会軽視、市民軽視であります。このことについての市長の認識について答弁を求めます。次に、テレビ北海道の中継局の開設とラジオの難聴解消についてお尋ねをいたします。この7月25日、テレビの電波がアナログから地上デジタルに変わりました。電器屋さんなど関係者から八十士や立牛など電波の状態が心配されるところでは市の担当者が1戸ずつ状態を確認したから心配がないということや、市街地でも特段のトラブルもなく地デジ化を終えることができたとのお話を聞き、関係の皆さんの長年にわたるご努力に敬意を表するところであります。また一方、網走管内の住民が待ち望んでいたテレビ北海道の網走放送局、北見中継局が11月11日開局し、視聴エリアの北限である紋別市内でも一部地域で見ることができるようになりました。大まかに言うと、紋別公園南側の網走方面の海が見通せる高台では見えて、北側ではほとんど見えないようであります。テレビ北海道は、いい旅夢気分に代表される旅、そして釣り、なんでも鑑定団に代表される骨とうなど、他局にはない番組構成が売りということもあり、テレビ北海道が見られることを楽しみにしている市民もたくさんいるところであります。テレビ北海道中継局の紋別開設についてはもう既に調査をされたり行動されていることと思いますので、以下の点についてお知らせください。紋別市のテレビ中継局は大山山頂に集約されていますが、テレビ北海道用のスペースとしては、この7月末で廃止されたアナログ機器の撤去により十分確保できるとの話を聞いておりますし、補助制度もあるようであります。このことから、一日も早く紋別中継局が開設されるよう要請をし、ぜひ実現すべきだと考えますが、開局の費用、その負担区分、補助制度の概要と補助採択の見通し、そして何よりも紋別中継局開設の見通しとその時期についてお知らせください。また、紋別に中継局が開設されることにより、西紋町村はもとより枝幸町までエリアが広がると聞いており、この周辺町村のためにも紋別市が西紋別地区のリーダーとして頑張るべきだと思いますが、いかがでしょうか。市長の男気のある決断を求めます。見解をお聞かせください。次に、ラジオの難聴解消についてお尋ねをいたします。紋別にはラジオの中継局がないため、昔からラジオがよく聞こえません。かつては大学受験生が学んだラジオ講座の利用者などがラジオの主なユーザーでありましたが、今では車を運転中のドライバーや事務所でのBGM、家事や趣味をしながら聞いているご婦人など、老若男女多くの方々がラジオ放送を楽しんでいます。このほか、災害対策としてもラジオがきれいに聞こえることは何よりも必要なことであります。我が家でも女房が朝から掃除をしたり洗濯をしながらラジオを聞いていますが、このごろは音が鮮明に聞こえるインターネット回線を利用してラジオを聞いています。以前より私のところにもラジオがよく聞こえるよう努力をしてほしいとの要望が複数寄せられており、私も少し勉強してみました。ラジオをきれいに聞くためには、紋別にラジオ中継局がなければ無理だということ。紋別にラジオ中継局を建設するとしたら、NHK第1、第2用のアンテナが1本、HBC、STV用のアンテナが1本の計2本のアンテナ必要だということ。ラジオ用アンテナ、鉄塔でありますが、これの建設費用が数億円必要だということ。この建設費用を聞いただけでも、多くの先輩たちが取り組んでも実現が難しいとして我慢してきた経過を理解しなければならない状況であることがよくわかりました。しかし、多くの市民の願いでもあります。何とかよく聞こえる方法を見つけ出したいものであります。そこで、私が素人なりに考えたのが、先ほど紹介したインターネット回線のラジオ放送を紋別にミニFM局をつくり、それを中継局として紋別市内に流すという方法であります。電波のことでありますからいろんな規制でがんじがらめになっていることと思いますが、これを特区制度を活用して実現できないのかと考えるのであります。特区の地域再生メニューに乗せ、オホーツク紋別ラジオ難聴解消特区、ラジオがはっきり聞こえる特区をつくるのであります。ミニFM局であれば、その開設費用はほぼ1,000万円程度であります。経費的にもそう負担にならない金額ではないでしょうか。ぜひ研究を深めていただき、この紋別でラジオがはっきりと聞こえるようにしてほしいと思いますが、市長の見解をお尋ねするものであります。最後に、公の施設の指定管理者候補者の選定についてお尋ねをいたします。11月17日木曜日夜、特別非営利活動法人紋別市体育協会の平成23年度第4回理事会が開催されました。私も数年前から理事としてお手伝いをさせていただいておりますので、出席をいたしました。その会議で専務理事より、体育協会が平成18年度からお世話をさせてもらっている紋別市スポーツセンター等の公の施設の指定管理者候補者選定結果についての報告がありました。選定結果は選定ということでありましたが、選定審査評価結果を見て、理事の全員から体協がこのまま指定管理者としてやっていっていいのかとの意見が続出したのであります。その理由は、合計得点が1,600点満点中839点、52.4%であり、50%以上が合格との報告でありましたが、非常に低かったということ。選定基準のうち経費の縮減程度の項目では配点が20点でありますが、全委員の評価がその1割の2点しか得点できていないこと。体協では私企業と違い、会長以下全役員が無償のボランティアで事業を展開しているほか、職員の賃金体系をはじめすべての面で節約を旨として取り組んできたにもかかわらず、この項目で1割の得点しか得られなかったため、どこに無駄遣いがあったのかわからない、これ以上何をどう節約すれというのかという意見が相次いだのであります。また、8人の委員のうち2人の委員の評価が200点中の86点、78点と落第点であったこと。さらに、H委員の評価に至っては、評価すべき14項目中5項目で20点中の4点、10点中の2点、20点中の2点、10点中の2点、20点中4点と全く不適格との評価であったこと等々から、冒頭申し上げましたように私たち体協がこのまま指定管理者としてやっていっていいのだろうかとの声が相次いだのであります。理事の中には上渚滑の体育施設や渚滑パークゴルフ場の指定管理団体の役員の方もおり、両施設とも体協への評価と同傾向であり、それぞれの団体で議論になったこと、何かすとんとこないままになっているとの発言もありました。以上のような経過がありましたので、以下についてお知らせください。①公の施設の指定管理者制度導入のねらいについて、まずお知らせください。②指定管理者制度が平成18年度にスタートしてから6年が経過しているわけでありますが、市の当初の予測と比較して実際にはどう進んでいるのか。これらの考課測定も含めてお知らせください。③なぜこのように低得点になるのかと、低得点でも合格とする考え方についてお知らせください。④選定審査評価結果表の選定基準の項目ごとに何をどう見て審査し評点をつけるのか、その内容についてお知らせください。⑤どのような方々で委員会が構成されているのかお知らせください。以上で私の質問は終わりますが、再質問は留保いたします。
答弁 市長 宮川良一(市長は2025年6月まで)
おはようございます。それでは、宮川議員のご質問にお答えいたします。初めに、紋別市第5期介護保険事業計画についてであります。1点目の日常生活圏域ニーズ調査と高齢者意識調査の内容につきましては、平成24年度から26年度を計画期間とする高齢者福祉計画、介護保険事業計画を作成するための基礎調査として、高齢者の心身の状況や施策ニーズを把握するために実施したものであります。日常生活圏域ニーズ調査につきましては、本年5月12日から6月24日までの期間で、市内在住の65歳以上の方のうち介護認定を受けていない方500名、介護保険サービスを利用している方500名の計1,000名を抽出し、郵送と聞き取りによる調査を行い、回収率につきましては80.9%となっております。調査内容といたしましては、家族状況、運動、外出、食事や栄養の状況、健康などの日常生活状況、運動機能、口腔機能、認知予防、うつ、閉じこもりなどの生活機能判定のための74項目が内容であります。二次予防対象者の生活機能の幾つかの項目において一般高齢者と比較して転倒の頻度や口腔機能の低下が顕著となっており、これらを予防する取り組みとともに、要支援、要介護者に対しても要介護状態の重度化を防止することが必要であるとの調査結果になっております。次に、高齢者意識調査についてでありますが、調査期間を本年7月19日から8月31日までとして、高齢者ふれあいセンター4施設において合計400名を対象に聞き取り調査を実施しております。主な調査の内容につきましては、家族や住宅、日常生活状況、移動手段、バス利用などとなっており、調査結果につきましては現状の在宅生活を維持していきたいとの回答となっており、高齢者の生活状況に対する考え方につきましては大きな変化はありません。バス利用につきましては、現状のワンコインバス制度は高齢者から好評をいただいておりますが、自家用車の利用が増加していることからバス利用の割合は減少している状況にあります。高齢者の方々の情報入手につきましては、広報もんべつの役割は大きく、インターネットのホームページなどは余り活用されていない結果となっております。以上のように、日常生活圏域ニーズ調査、高齢者意識調査結果を踏まえ、第5期介護保険事業計画策定委員会でのご意見、ご提言をお聞きしながら計画を策定してまいりたいと考えております。2点目の第5期介護保険事業計画に当たっての基本的な考え方についてでありますが、国においてはひとり暮らし高齢者や高齢者のみの世帯が増加し、さらには認知症高齢者の増加が見込まれることから、2025年を見据えた地域包括ケアシステムの構築に取り組むものとしており、本市におきましても第5期介護保険事業計画では介護と医療、人材確保、高齢者の住まい、認知症対策等への対応などを本市の介護サービスの状況や施設利用も含め、策定委員会で検討してまいりたいと考えております。3点目の紋別市の高齢者のピークと人口構成についてでありますが、国立社会保障人口問題研究所の発表によりますと、第2次ベビーブーム世代が老年人口に入る2042年がピークを迎えることになっており、これを参考にいたしますと、本市は全国に比べ高齢化率が進行しているため、これより早く高齢者のピークを迎えることが予想されます。4点目の第5期介護保険事業計画における必要なマンパワーの確保、新たなサービスの創設、施設の整備につきましては、本市に必要な介護サービス、介護施設の量とそれに見合う財源を見定め、計画策定に反映してまいりたいと考えております。5点目の第5期介護保険事業計画中における介護、医療、福祉医療の連携体制の強化についてでありますが、国における介護、医療については在宅医療が中心であり、在宅において医療的ケアが受けられる体制が前提となっており、介護士、医師、看護師、理学療法士などの人材確保が必要となります。しかし、在宅医療には地域医療の充実が必要であり、在宅介護との連携をどのように図るのかが課題となりますので、保健医療福祉連携推進会議や紋別医師会、関係機関、団体、事業所などと協議を進めてまいります。6点目の介護保険料の値上げについてでありますが、現在計画策定委員会において意見、提言をお聞きしながら作業を進めているところであり、できるだけ早い時期に保険料とともに計画の概要につきましてもお示ししたいと考えております。次に、新しいシステムでのごみの分別やごみの収集についてであります。初めに、施設整備についてでありますが、11月末の進捗率は中間処理施設で計画30.2%に対し33.8%と計画を上回り、建築工事は屋根、外装、機械基礎を中心に施工が進められ、プラントについては破砕選別処理部及び焼却処理部の先行据えつけまで完了しております。最終処分場は計画24.4%に対し15.9%と遅延しておりますが、この要因はのり面崩落によるものであります。しかし、11月末までの本年度の工事施工予定を12月末まで延長し、礎板コンクリート打設を中心に進捗率を達成すべく施工が進められており、両工事ともに計画どおり竣工する予定と報告を受けております。2点目のごみの分別方法についてでありますが、広域ごみ処理施設に搬入します4市町村の統一した分別区分の名称として、現在の一般ごみを生ごみや衣類などの燃やすごみ、陶器類やガラスなど燃やさないごみ、刃物や工具など資源となる金属ごみの3種類に分けていただくことになります。なお、資源ごみや粗大ごみ、蛍光灯や乾電池などの危険ごみの分別区分に変更はありません。3点目の収集体制と収集経費についてでありますが、施設建設に係るごみ質調査から70%を占めております燃やすごみは現在の一般ごみの収集日に、資源ごみと大型の粗大ごみは現在の収集日で、新たに収集いたします燃やさないごみはごみ量の推計から月2回の収集日を計画しております。このことから、収集は委託先に貸与しております5台の車両で対応できる体制で、資源ごみと危険ごみの積み合わせや、燃やさないごみと1メートル未満の粗大ごみ、金属ごみの混合収集を行う計画としておりますので、収集経費への影響はないものと考えておりますが、来年度の試行収集期間に検証を行い、次年度以降の参考にしたいと考えております。4点目の市民周知についてでありますが、市民説明会の内容は、市が収集しております家庭ごみ量の推移、新しい分別方法、燃やさないごみの新たな収集日、指定ごみ袋の燃やすごみと燃やさないごみ別に色分けするため試行収集用の販売スケジュール、平成25年4月から本収集用指定ごみ袋の販売と手数料についての説明を行い、12会場で418名の市民の出席をいただきました。この中で意見や要望は特になく、資源ごみの分別を確認するものが多く出されておりました。今後の説明会の開催予定でありますが、町内会や老人クラブなど団体からの要請には試行収集まで随時対応をいたします。さらに、本年度ごみの分別便利帳とごみの分別品目早見表を作成して全戸配布するほか、広報誌やホームページなどにより来年4月からの試行収集に向けて周知を図ってまいります。5点目のごみ処理料金についてでありますが、本年第1回定例会で飯田議員、第3回定例会で野村議員のご質問にお答えしておりますが、現行のごみ処理経費に広域ごみ処理施設の管理運営費をもとに積算を行うこととなりますが、西紋別地区環境衛生施設組合で進めております広域ごみ処理施設の運営方法の手法として、長期包括的運営委託の中で管理運営費の検討作業中でありますため、現在のところお示しすることができないことでご理解願います。次に、オムサロ原生花園についてであります。オムサロ原生花園を含む道内の原生花園の状況についてでありますが、昭和50年代より外来種の牧草やヤチネズミ、マルハナバチといった動植物による被害、近年ではハマナスてんぐ巣病、カビ病といった病気が蔓延しております。さらに、オホーツク海側では海岸侵食も激しく、原生花園の衰退が顕著になってきております。それぞれの原生花園で対策を講じておりますが、代表的なものとして小清水原生花園の野焼き、北見市常呂ワッカ原生花園の車両の乗り入れ禁止や罹病木の除伐、釧路市大楽毛海岸での植栽など再生に向けて試行錯誤しているところでありますが、目に見える効果があらわれるには時間を要しているところであります。1点目の野焼きについてでありますが、以前牧野議員にもお答えいたしましたが、野鳥の営巣や草花の開花にも大きな影響が考えられるほか、野焼きそのものが危険を伴いますことから、火の管理技術の確立や責任リーダー集団の育成が必要であると同時に、近年野焼きによる死亡事故も発生し、善意による野焼き主催者の代表者が刑事告訴され、その責任の所在についても大きな問題となっており、安全と責任の面からも野焼きの実施につきましては十分な協議と慎重な対応が必要であると考えております。2点目のてんぐ巣病とその対応についてでありますが、てんぐ巣病は枝の一部から多数の小枝が発生し、ほうき状になる病気で、道立林業試験場の調査では道内の主なハマナス自生地で調査地すべてにてんぐ巣病の発生が確認されております。ハマナスてんぐ巣病の特徴は、感染した枝が赤褐色の胞子に覆われ、さびを吹いたようになり、この胞子が強風や雨、または人間に付着して周囲の健全なハマナスに伝染していくものであります。胞子自体は重く大きいことから広範囲には飛散しませんが、寒さなどの厳しい環境に強く、一度感染すると薬剤では治らず、罹病木を切除しなければなりません。市といたしましては、数年前より罹病木の除伐などを行ってまいりましたが、病気の感染が早く、本年は緊急雇用対策事業を活用し、5月から2カ月間にわたり大規模な剪定を実施したところであります。しかしながら、罹病木の完全な除伐は難しく、今後につきましてはオホーツク総合振興局西部森林室や地域の方々のご協力を得ながら、5ブロックに分けて年次ごとに、下草を含めて根元からの刈り取りを行い、ハマナスを含めた原生花の再生を図る計画であります。3点目の原生花園ゾーンの管理についてでありますが、平成21年度より指定管理者制度を導入し、民間企業が受注し管理を行っております。ブログの開設やツイッターも活用し開花状況をお知らせしたり、ネイチャービューハウス内に動植物を解説した写真を展示し原生花園ゾーンの利用促進を図るほか、秋のオホーツクまつり、オホーツクマルシェなど独自イベントを開催、観光関連団体や施設と連携したPRを行うなど、民間の発想による新たな試みが見られます。原生花園ゾーンの管理につきましては、毎日のごみ拾いと、時期にもよりますが、週二、三回程度の草刈り作業を行っております。ここ3年程度は、てんぐ巣病対策による剪定や外来種の植物の除草など、原生花の再生に係る作業を最優先して実施しております。指定管理者以前との費用面での比較でありますが、浄化槽の設置により現在との比較ができませんので、指定管理者制度前の平成20年度と制度後の平成21年度を比較いたしますと、20年度が1,216万3,218円、21年度は1,263万3,000円で、直接経費では制度前の金額を下回っておりますが、指定管理者委託料には諸経費分、消費税分としてそれぞれ5%が計上されますことから46万9,782円の増となっております。次に、合宿誘致についてであります。1点目の合宿時に必要な施設の整備についてでありますが、初めに合宿団体の陸上競技部が利用している施設等につきましてご説明いたします。陸上競技場以外には郊外に4カ所のロードコースがあり、1キロメートルごとに距離表示板を立て、タイム練習が行いやすいよう環境整備を行っているほか、クロスカントリーコースを希望する団体にも対応できるよう、早朝のゴルフ場や大山のパークゴルフ場を練習コースとして活用されております。さらには、オホーツク流氷公園にもクロスカントリーコースが整備され、全面供用開始が平成26年に予定されており、合宿関係者も期待しているところであります。今夏は大学で12団体、実業団で2団体が合宿を行い、箱根駅伝に9校が出場するなど、陸上関係者の間では新たな合宿の里との評価をいただいております。一方、陸上競技場は第4種公認競技場で、土のトラックのため雨が続けば使用が制限される状況にあり、水たまりをスポンジで吸い、乾燥後に整地を行いながら対応するほか、スリップしづらい特殊な砂をまくなど、環境面でも満足いただけるよう努力しているところであります。雨量により数日間使用できない状況もありますので、雨天時には第3防波堤のクリオネプロムナードで練習を行っていただいております。陸上競技場の改修につきましては、実業団から改修を望む声もありますが、平成20年第1回定例会において柴田議員のご質問にお答えしたとおり、排水機能が低下し地盤沈下も進行していることから、これらの対策を含めた大規模な整備となるほか、オールウェザーに地盤沈下対策を加味しますと事業費が6億円から7億円の投資となること、一部オールウェザーとした場合には記録会ができないなど利用形態も変わり、競技関係者との協議も必要となることから慎重に判断してまいりたいと考えております。2点目の民間の利益関係者が中心となった受け入れ組織づくりについてでありますが、積極的な誘致活動をはじめ環境整備も含め行政が主体となってかかわっていることが大学や実業団にとっては安心感につながり、その評判が浸透し、合宿増の結果となったものと考えております。さらに、大学の校友会でも激励会の開催や差し入れをいただいているほか、練習にも足を運んでいただくなど、大学関係者から大きな励みになっていると伺っております。実業団や校友会が不在な大学につきましては、宿泊施設関係者が中心となり焼き肉や海産物のバーベキューを開催しておりますが、連携と役割分担は交流事業を拡大していく上では必要不可欠でありますことから、市民にも協力をいただきながら官民一体となった組織づくりを進めていく中で、運営財源についても検討してまいりたいと考えております。3点目の市民挙げての歓迎心の醸成と表現方法でありますが、合宿誘致事業により平成18年度に2校の大学陸上競技部が合宿を行ってから本年で6年が経過しており、市街地をジョギングする姿にもなれたものと思われますので、勇気を持って声かけをいただきたいと考えております。陸上競技部の練習スケジュールにつきましては、当日の変更も多く混乱を招くことが予想されることから、確定している合宿情報をホームページに掲載してまいります。次に、東京直行便についてであります。1点目の札幌経由便の搭乗実績についてでありますが、10月30日から11月30日までの利用人数と搭乗率は紋別-新千歳間で516名、4.9%、紋別-新千歳-羽田間で2,503名、23.4%、紋別-新千歳-羽田以外の道外空港で226名、2.1%となり、合計では3,245名の30.4%であります。1カ月程度では評価は難しいと思いますが、新千歳空港での乗り継ぎの煩わしさと、直行便より羽田空港到着時間が2時間ほど遅くなったことで不便を感じる声も多く、直行便の利便性と重要性を再認識したところであります。ANAの評価につきましては、実証実験の実績を検証した上で報告されることになっております。2点目の11月23日の新聞報道の内容についてでありますが、要請活動に同席したANAの担当者によれば、一切そのようなコメントはしていないと確認しております。来年2月以降は直行便の運航を再開し、以後の経由便化については白紙とした文書で確認しており、8月以降一切変わっておりません。搭乗率向上対策についてでありますが、直行便再開後の対策として、まず初めに直行便の再開を各エージェントにお知らせすることが重要であり、既にANAの営業担当部署や地元宿泊関係団体などからも積極的に発信していただいております。インバウンド対策といたしましては、例年以上に団体ツアーの実施が図られるよう、ANAに協力をいただきながらエージェントと協議を重ねるほか、交流拡大事業や修学旅行誘致にも積極的に取り組んでまいります。また、紋別発便は羽田発便と比べ搭乗率が低く、総体の搭乗率が伸びない理由となっているため、新たなアウトバウンド対策が必要であり、紋別振興公社の商品である格安なモニタープランのほかに、潜在需要の掘り起こしを図るため、旅行がふなれな方や団体ツアーを好む方向けに通年での名所ツアーの企画にも支援してまいりたいと考えております。さらに、市の各部署において関連のある組織、団体等への働きかけを行うほか、宿泊施設や空港、観光関係者等と節目ごとに情報の共有化や活動の確認を行うとともに、町内会連絡協議会など多方面の団体との話し合いの場を持ちながら、搭乗率向上に向け、遠紋地域にも積極的に働きかけてまいります。3点目の11月24日付の北海民友新聞社の報道についてでありますが、8月に開催したオホーツク紋別空港利用整備促進期成会や記者会見、市議会第3回定例会でも、来年2月以降は直行便の運航を再開し、以後の経由便化については白紙であると答弁したとおり、状況は一切変わっておりません。次に、TVHの中継局開設とラジオの難聴解消についてであります。1点目のTVH開局の見通し等についてでありますが、紋別中継局開設の費用につきましては7,000万円程度とのことであり、このほか開局後に難視聴地区に対する対策経費等の発生が見込まれます。また、開設経費の負担につきましては、北見、網走地区の場合、国の支援として2分の1の補助を受け、残りはテレビ局が負担しており、国の支援は後発民放のデジタル新局整備を支援する無線システム普及支援事業費補助金中デジタルテレビ中継局整備事業によるもので、事業主体は一般社団法人、地方自治体、一般放送社とされ、局舎、鉄塔等の中継局施設が対象施設とされております。なお、紋別中継局開局の見通しにつきましては未定とのことでありますので、前段の補助制度を含めた活用可能な財源制度の精査、確認を進めるとともに、早期に開局されるようテレビ北海道はじめ関係機関に要請を行ってまいります。2点目のラジオの難聴解消についてでありますが、議員ご指摘のように、さまざまな規制や莫大な施設整備費用等から解決の糸口が見えない、長年にわたる課題と認識しております。現在のラジオ放送につきましては、都市部における受信環境の悪化や近づきつつある機器更新に係る経費と時間などさまざまな問題を抱えており、総務省では本年7月に完了した地上デジタル波テレビへの移行に伴い、あいた周波数帯を用い、V-Lowマルチメディア放送による解決を目指し、検討しているところであります。具体的には、昨年7月、ラジオの将来像等について研究会報告書を取りまとめ、その後事業者等へのヒアリングを行い、さらに本年11月、V-Lowマルチメディア放送に関する実証実験を行う事業者等の公募を開始し、来年度中に成果を取りまとめようとしております。このように、ラジオ放送のあり方が制度と技術の双方で大きく変わる可能性もあり、ラジオ放送をめぐる法制度、技術的な知識やノウハウの蓄積がまだまだ必要と痛感しているところであります。特区制度を活用したFM波変換により解決してはとのご提言でありますが、以上申し上げましたことから、国の施策動向を把握しながら、ラジオに係る諸制度などについて本市に可能な対策を検討してまいります。次に、公の施設の指定管理候補者の選定についてであります。1点目の公の施設の指定管理者制度導入のねらいについてでありますが、指定管理者制度は住民の福祉を増進する目的を持って、その利用に供するための施設である公の施設について、民間事業者が有するノウハウを活用することにより住民サービスの向上を図っていくことで、施設の設置、目的を効果的に達成することを目的としております。本市では平成18年度より導入し、現在33施設がこの制度で管理運営されております。2点目の公の施設の指定管理者制度の導入の効果測定についてでありますが、民間事業所が管理運営を行うことにより祝日等の休館日が続いた際の特別開館や柔軟な営業時間などのサービス向上が図られるほか、経費縮減の面では体育施設において指定管理導入前の平成17年度予算と今般提案のあった経費の単純比較では、燃料単価などの増加要因もありながら1,877万円ほど減少しております。3点目の低得点による理由と低得点でも合格するという考え方についてでありますが、評価点が低得点となった理由として、経費の縮減項目が総得点に対し10%の配分となっており、市及び申請者ともに本年度予算額を参考に積算した結果、同額となり、この項目が最低評価となったことが主因であります。また、申請書類での審査となるにもかかわらず、現場における創意工夫やサービス向上などが具体的に記載されていないことも評価を下げる原因の一つであったと分析しております。指定管理者候補者の選定につきましては、このような評価を踏まえ、指定管理者候補者選定委員会に諮ったところ、得点率が過半を上回っており、全員が候補者として選定すべきとの意見であったことから合格としたところであります。この点につきましては、私のもとへも市長へのメールを通じて意見が来ており、審査項目と点数配分が制度開始のときとほぼ同様な内容であり、過去2回の指定管理実績を評価するような内容ではなかったことから、この次の審査では実態に即した審査項目への変更、書類審査だけでなく、申請者と選定委員が直接質疑応答する機会を設けるなどの改善策についてご回答申し上げたところであります。4点目の選定基準の項目ごとの審査内容についてでありますが、運営方針や管理運営の内容など各審査項目に対する事業計画や収支計画などの添付書類によって、10点を満点とする評価項目であれば、非常に優秀を10点とし、優秀7点、普通5点、劣る2点、非常に劣る1点という5段階で評価したところであります。5点目の委員会の構成についてでありますが、副市長を委員長に、教育長、総務部長、技監及び施設管理部長のほか外部委員を2名選定しております。外部委員につきましては、公益性を判断していただくため、生涯学習課所管の施設の選定に当たっては、小中学校校長会会長と商工会議所事務局長にお願いいたしたところであります。以上で答弁を終わらせていただきます。
質問 5番 宮川正己
どうもありがとうございました。大筋においてはわかりました。何点か確認をさせていただきたいと思いますが、それを兼ねながら再質問をさせていただきたいと思います。まず、第5期介護保険事業計画に関連をしてお尋ねをしたいと思いますが、4点目、その新たに必要なマンパワーの確保等々の答弁に関連をしてちょっとお尋ねをさせていただきたいと思いますが、平成12年にたしかこの介護制度というのはスタートしたのかなと。そして、その後何回かの制度改正を重ねて現在に至っているというふうに理解をしておりますが、その中でサービスのメニューにありながら紋別で実施されていないサービスについてお知らせをいただければというふうに思います。メニュー全部が紋別で実現できてるわけではないというふうに理解をしておりますが、その実施されていないサービス等についてどんなものがあるんだということをお知らせいただきたいのと、それが第5期計画の中で実現できるかどうかという、まだまだこれから詰めの段階もあろうかと思いますが、大まかもう詰めの段階に入ってると思いますので、その実現できるかどうかの見通しと、できないものがあるんであれば、その理由について、その理由は何なのか、お知らせをいただければと思います。
答弁 介護保険課長 佐藤宗(介護保険課長は2014年3月まで)
それでは、お答えします。介護サービスにつきましては、大きく分けて居宅サービスと地域密着型サービス、施設サービスと、こういう形に分かれております。それで、今議員おっしゃったように、改正ごとに国のほうで新しいメニューを創設しています。それで、第4期までに国のほうで示したサービスの中で、まず現在紋別市のほうで実施されていない主立った部分としては、居宅サービスは、サービス事業所の軒数云々は別にして、ほとんどサービスは整備されていますけれども、その中で医療系サービスにおける訪問リハビリテーションというサービスがございます。これにつきましては、通院が困難な利用者の方に対して理学療法士とか作業療法士とかが医師の指示に基づいて利用者のとこに伺って実施するものですけれども、ほとんどやる場合医療機関が、事業所を別に建てるということじゃなくて、病院の中に国が定めている設備とかそういう部分がそろっていれば対応できるということなんですけれども、実際これをやろうとすると、本来の病院のリハビリというか理学療法士とか作業療法士がチームを組んだ中でその部分をやらないとなかなか実現できないと。それで、その大きな理由として、なかなかその理学療法士とか作業療法士とか確保が難しいという部分があります。そういうことで、第5期計画中部分につきましても、この訪問リハというのはなかなか難しい部分がありまして、この部分は特に在宅の充実を図る上においては、居宅サービスの中で重要な部分というのは当然考えておりますので、その実現に向けて対応していきたいなというふうには思ってます。以上です。
質問 5番 宮川正己
はい、わかりました。次の問題でございますが、ごみ処理、新しいシステムでのごみ処理に関連して、簡単に少しちょっとだけお伺いします。ご答弁をいただきました中で、説明会の中で、たしかごみ袋の販売と手数料についても説明を行ったんだよという市長さんのご答弁だったと思うんですが、このごみ袋の販売と手数料というのはごみ料金のことという理解をして私は聞いてたんですが、そのことでいいのかどうかと、それから私も質問の中で申し上げましたが、そうだとすると値上がりするということは説明されたのかと、市民説明会の中で触れられたのかということと、それに対して市民から何か反対のご意見等はなかったのかということについて、簡単で結構であります、お知らせをいただきたいと思います。
答弁 環境生活課長 木原敏一(環境生活課長は2013年3月まで)
お答えします。まず、1点目の手数料の関係はごみ袋の料金ということで、そのとおりでございます。2点目ですけども、値上げの説明をしたのかということでございますけれども、今の予定、改正の予定は25年4月から改正したいという話はさせていただきました。それに対するご意見ですけども特に、市長答弁でもありましたように、その関連については意見等はございませんでした。以上です。
質問 5番 宮川正己
ありがとうございました。次に、次の問題どんどん、私も項目多かったんで、次々行かさせていただきます。次に、順番で行きますと、オムサロ原生花園についてお尋ねをいたします。オムサロ原生花園のうちの2点目の元気な原生花園の再生についてということでるるお尋ねをしてご答弁をいただきました。その中での私の思いなんですけれども、今の状況わかりました。5つのブロックに分けてというか、年次的に整備をしたいというようなご答弁であったことは理解をしたわけですが、私のところに話を持ち込んでこられた渚滑商工振興会の方々という方々は、昔からの説明というのは私質問の中でさせていただいたと思いますが、思い入れのある方が多いような方々でございますので心配もいただいているようであります。今私は説明をお聞きしましたけれども、野焼きがなぜできなかったのかとか、できないのかとか、その5ブロックに分けてこれから整備をするといったような今後の取り組み等について、それらの人たちと懇談会を開催するというようなことができないのかなというふうに思ったりしております。私は興味を持っていろいろ言われてるんだと思いますし、このオムサロ原生花園を再生する応援団にその方たちはなっていただける方なんじゃないかというふうに私なりに感じておりますが、懇談会の開催等についてのお考え方をお知らせいただければと思います。
答弁 観光交流推進室参事 大平祐一(観光交流推進室参事は2012年9月まで)
それでは、お答えいたします。オムサロ原生花園に関しましては、渚滑商工振興会の方は毎年春に草刈りをやっていただいております。市としても大変ありがたいということで、ご協力に感謝してるところでございます。この草刈りに関しましては、私どものやっている事業とちょうど時期的にも合いますので、来年以降につきましては、その草刈り前に商工会のほうに赴きいたしまして連絡、それからいろんな情報提供も含めて、草刈りも同時にやっていただくというお願いをしながら、地域の協力を得ながらやっていきたいというふうに考えてございます。以上でございます。
質問 5番 宮川正己
ぜひ前向きに、来年と言わずに、鉄は熱いうちに打てということで、地元新聞あたりでこのオムサロ原生花園が出たというようなお話も多分伝わるかもしれませんので、ぜひ早い機会に対応されて打ち合わせをしていただければと思います。それからその次、もう一つオムサロ原生花園について3点目、ちょっと苦言を呈したいというか、ちょっと言いづらいんですが、はっきり言わさせていただきますが、ご答弁によりますと管理費用はほとんど変わってないというようなご答弁で、それはそれで私は結構でありますけれども、何かこの原生花園の手入れというか、原生花園ゾーンのほうですね。管理棟とか、ネイチャービューハウスとか、そういうのは別ですよ。トイレとかは別として、原生花園ゾーンのほうの手入れがこのごろ何か行き届いていないのではないかというのが、私ばかりでなくて、話をされた渚滑の方々も感じているようであります。私も質問で申し上げましたけれども、8月の中にお話をいただいたときに1回と、それから9月の議会が終わって一月ぐらいたってるわけですけれども1回、都合2回、オムサロ原生花園の状況を見に行っております。8月は、その季節の状況もあるんでしょうが、草は伸び放題といいましょうか、昔あんなに伸びてたかなと思うぐらい草がハマナスを覆い込むような状態でありました。盛りの時期だからしょうがないかと思ったりしながらずっと見て回って、池の周り等にベンチが、昔つくられた、手づくりのベンチというんでしょうか、つくったベンチ、板が2枚張り合わせてあるんですね、座るところが。すき間がこのぐらいありました。このぐらいというか、2センチぐらいでしょうか、板と板の。そこにヨモギというんでしょうか、びゅうっと伸びてきまして、そして私の背丈ぐらいというか、以上になってたということで、まあまあそれも巡回してやってるんだろうからなと思いながら8月に帰ってきましたけれども、9月になって行ったときにも、実はそれ2カ所ぐらいを私確認してるんですが、9月に行った、9月の中過ぎに行った段階でもそのような状況が続いていたわけであります。週二、三回程度の草刈りを行っているんだというご答弁をいただきましたけれども、大変残念ではありますが、疑わざるを得ない状況でありました。そこで、お尋ねをいたしたいと思いますが、発注者として、だれがどのようにその行為を確認されたり、余りよい状態ではないときに、こうこうこうしなさいと、こうするべきだというような指示をどのような形でされているのか、お知らせをいただきたい。この夏の指示状況といいましょうか、そういったことも含めてお知らせをいただければと思います。
答弁 観光交流推進室参事 大平祐一(観光交流推進室参事は2012年9月まで)
それでは、お答えいたします。管理のほうにつきましては、市の職員のほうが見回りまして、常時、常には指定管理者のほうで見回りまして管理をやっておりますが、市のほうが点検をいたしまして、もしふぐあいがあれば注意をする、指導するというような形になります。今回宮川議員がおっしゃるように、一部そういったところがあったということは大変申しわけなく思ってございます。今後は指示のほう徹底していきたいというふうに思ってございます。以上でございます。
質問 5番 宮川正己
わかりました。終わったことはしょうがないといいましょうか、ぜひ、今後議案の中に指定管理者の議案もあるようでございますが、しっかりとした管理ができるようにしかるべき対応をとっていただければというふうに思います。それから次に、もう10分という表示も出ましたので大変恐縮でございます、合宿誘致について1点だけでございますが、3点目の合宿情報の提供についてというところで、インターネットなどで練習状況についてはお知らせをしたいというようなご答弁をいただきました。それはそれで結構だと思うんでありますが、先ほど1項目めで高齢者の情報利用の関係で何を使ってるか、広報もんべつ等が多いんだという市長さんの答弁もありました。私の実生活も含めても、毎日インターネットでじゃあ紋別のホームページを見てるかというよりも、民友新聞さん、道新さんを見ながら生活をしているといったほうが多いように私の生活ではなっております。そんな市民もいると思いますので、ぜひインターネット、ホームページのほかに地元新聞等の活用も含めて情報提供していただければと思いますが、いかがでしょうか。
答弁 観光交流推進室参事 長谷川恒(観光交流推進室参事は2013年3月まで)
お答えいたします。市長答弁にもございましたように、合宿の実施期間中につきましては、一定の合宿団体につきましては事前にスケジュール等も確定した部分でお知らせできる部分がございますけれども、陸上競技は特にそうなんですけれども、ほかの競技につきましても、来てからスケジュールを組んだりとかという部分がございます。そういう部分がございますので、あくまでもいつからいつまでの合宿を、例えばバスケットであればスポーツセンターでいつからいつまでやるだとかというようなちょっと情報はホームページのほかに今議員おっしゃられたとおり新聞ですとか広報誌に掲載していきたいなと思っておりますけれども、随時このスケジュール、そういうものは陸上競技以外の部分のものについては早々に間に合わない部分がございますので、ホームページ等で対応していきたいなあというふうに考えてございます。以上でございます。
質問 5番 宮川正己
こだわりませんけども、ぜひいろんな手段で市民の理解が深まるようにお願いをしたいというふうに思います。次に、東京直行便についてお尋ねをいたしたいと思います。東京直行便の2点目の11月新聞、道新報道に関連してでございますが、ご答弁ではANAの、その知見会頭等の会談に同席したANAの担当者に確認をしたら、一切そのようなコメントはしていないというようなお話で確認されているというようなご答弁でありましたけれども、私がそこで聞きたかったのは、だれがだれにこのようなコメントをしたかというような、犯人捜しというわけではないんですが、そういったことを聞いているわけではありません。ANAと知見会頭ほか紋別から行かれた方たちの会見でこの報道のようなやりとりがあったかどうかということ。そして、その内容をわかりやすくお知らせいただきたいというふうに聞いたつもりで私はお尋ねをしたつもりなんですが、この件についてお知らせをいただければと思います。
答弁 観光交流推進室参事 長谷川恒(観光交流推進室参事は2013年3月まで)
お答えいたします。質問いただきました中で、23日付の北海道新聞の中の部分の記事のところで、採算性の改善がかぎとして、直行便、経由便の利用者数などの検証した上で経由便の通年化も念頭に入れ、収益改善策を実施する意向を示したというような報道についての部分もわかりやすくお知らせくださいという部分がございましたので、そちらのほうにつきましては、市長答弁にもございましたとおり、ANAの担当者のほうに確認した結果、そういうようなことは一切言っていないという部分でございます。以上です。
質問 5番 宮川正己
いや、道新さんに言ったのが全日空の人かどうかって私は聞いてるわけじゃないんです、先ほど言ってるように。これは多分この文脈からして、私も今日新聞持ってきてますけれども、文脈からして多分知見会頭サイドがおっしゃったんでないかなと、全日空さんと、この新聞読む限りですよ。いいんです、それは。ちょっと何を、行き違いがあって恐縮です。わかりやすく教えてほしいんですが、じゃあ4月以降のことをみんな心配してたんです、市民は。2月、3月は直行便なんでよかったねと言いながら、じゃあ4月からはどうなんだと心配してたわけなんですが、それがこの11月23日、道新1面にぼおんと出たことによって安心したんですわね。だから、この4月からも半年間は運航されるという流れがあるのかどうかということを、この後段がどうだとか、だれが言った言わないは別ですけれども、それらがそういうふうに、4月以降も10月まではあるよという報道がなされたわけですから、この報道のとおり進んでいるかどうかということをお知らせくださいということなんです。何か難しくなく、シンプルにひとつお願いをいたします。
答弁 市長 宮川良一(市長は2025年6月まで)
いろんな新聞報道があってあれなんですけれども、先ほど答弁させていただいたように、この経由便化につきましては限定的な部分でありまして、2月からは直行便として再開をいたします。それでは、当然4月も5月も6月も直行便で飛ぶというのがもともとANAと合意をしているところでございます。そのニュースがどう真正なのかというのがちょっと当初理解できませんでしたけども、当然飛びますから、それは事実としては間違いはございません。しかしながら、当初私がそういうふうな区切ることに対して心配をしてるのは、この経由便が恒常化するような、あるいは先例的になるようなことについてはだめですよと。ですから、私たちが主張しているのは年間、直行便でありますので、2月以降については直行便で再開をしていただきますよ。そして、経由便化についてはあくまでも白紙ですよと、一回やったからまたやるということではありませんよということでお約束をして、それについては議会にも説明をしているというふうに思いますし、また促進協議会や、あるいは期成会についても、ANAの担当者が同席してこのとおりご説明をさせていただいておりますから間違いございません。
質問 5番 宮川正己
わかりました。市長さんのそういう決意というか考え方をお聞きしてわかりました。とにかくみんな心配してることですんで、以前と変わらないとか、どうだってこと、その変えたつもりはないという、省略しないで、わかりやすくご説明をしていただければと、今後ともそういうふうにお願いをしたいと思いますし、今市長さんから強い決意も込めたご答弁をいただきまして、本当に今まで交渉で努力もされてこられただろうし、今後もまた頑張っていただければと思います。ぜひ一人で悩まないで、会頭さんたち以下ほかも応援をしてくれて非常によかったと思っておりますし、議会サイドでも市民サイドでもやることがありましたら、どうぞ市長のほうから発信をしていただいて、一人で考え込まないで、困らないでください。紋別直行便が守れるように、市民挙げて取り組めることをみんなで取り組んでいけたらというふうに思います。ありがとうございました。もう時間もありませんが、テレビ中継局に、あ、これはいいか、ぜひ一日も早い、あ、わかりました、わかりました、はい、一日も早い、いろいろ聞きたいこともあったんですが、時間も5分ということでございますが、ぜひ一日も早いテレビ北海道等が見られるようにご努力、要請を重ねていっていただければと。何かヒアリング等でもお聞きしましたけれども、まだTVHとは折衝は余りされてないようでありますけれども、これは答弁要りませんが、ぜひ足しげく通って、確かに人口希薄なところでは行政が頑張るよりしょうがないのかもしれませんけれども、そういったことも含めて実現、一日も早く実現されるようにお願いをしたいと思います。それから、次のラジオ難聴の解消についてだけちょっとお伺いをしたいと思いますが、今のご答弁では、ちょっと確認をさせていただきたいんですが、私なりの解釈も含めてお尋ねしますので恐縮でございますが、国においてはテレビも地上、地デジっていうんですか、地デジテレビに変わりましたけれども、地デジラジオというものが出てくるということが一つと、それからアナログ電波、アナログテレビで使っていた電波帯も、今アナログテレビがなくなったわけですから、活用した、その電波帯を活用したこと等も含めて、ラジオを聞こえやすくするというような取り組みの回答が24年度中に出てくると、来年度中に出てくるというふうにお答えになったのかなというふうにお聞きをしたんですが、このような理解でよろしいのか、お知らせをいただきたいと思います。
答弁 商工労働課長兼参事兼まちづくり推進室参事 相澤秀雄
それでは、お答えいたします。ご答弁にもございましたように、V-Lowマルチメディアというふうな表現をさせていただいた放送体系でございまして、確かに7月時点でテレビの地デジ化に伴いまして、あいた周波数体系の中のVHF体系の部分を使ってのサービスになるようになってございます。そして、その関係の実証実験を24年度中に行いまして、その成果をまとめるというふうになってございます。そういったことで、その後25年以降にそれらに取り組んでいかれるんではないかというふうな見方をさせていただいてございます。以上でございます。
答弁 産業部長兼まちづくり推進室次長 村井毅
ちょっと補足させていただきますけれども、まず先ほど議員さんからご指摘ございました地デジラジオの関係でございますが、V-Lowマルチメディアの放送のイメージといたしましては、先ほどあいた地デジに移行した残りの周波数帯を使うことでございますが、その中でV-Low帯マルチメディア放送というのは、ラジオ放送と一緒に各種のコンテンツ、画像ですとか音声、ほかのデータにも組み合わせて送ることが可能なメディアと聞いてございまして、例えばタブレット端末、今最近出てきたスマートフォンみたいなやつのちょっと大き目なものでございますけれども、そういったものでV-Low受信機を搭載いたしますと電子新聞ですとかチラシ、電子書籍、そういったものに加えてラジオの、ついでにデジタルラジオ放送も受信できると、こういうような仕組みを考えているとのことでございます。特に都会等では最近の耐震化等でビルの壁が厚くなったりしてかなり電波の受信状況も悪くなっておりますので、こういったものを利用してその解消も図っていく、こういったものが含まれているとのことでございます。以上でございます。
質問 5番 宮川正己
ありがとうございました。どんな方法でも構いません。私の提案はたまさか何か方法がないかといったことで、特区の活用等を考えてみたわけだけでございますので、それにこだわることなく、どんな方法でも構いませんので、ラジオがはっきりと聞こえる地域となれるように早く、そんな地域となれるようにぜひ積極的な取り組みといいましょうか、機会あるごとにラジオの難聴解消について声を上げていただければと思います。時間もありませんので、私の一般質問は以上で終わらせていただきます。どうもありがとうございました。