幕別町議会 令和7年第2回定例会 2025年6月18日
部活動の地域移行、生徒を真ん中に部活動のあり方
2025年6月18日、幕別町議会の一般質問で、荒貴賀議員が「部活動の地域移行、生徒を真ん中に部活動のあり方」について質問し、教育長 笹原敏文、教育部長 石田晋一が答弁しました。
- 質問者
- 荒貴賀 議員
- 答弁者
- 教育長 笹原敏文、教育部長 石田晋一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 8番 荒貴賀
通告に従いまして、質問いたします。部活動の地域移行、生徒を真ん中に部活動のあり方を検討し、必要な予算措置をであります。部活動は、子どもたちの文化やスポーツへの権利に応えるとともに、自発的な活動であることによって思春期の人間形成を豊かにする積極的な意義もあります。しかし、今、部活動は、その存続が危ぶまれる事態に直面しています。その大本には、部活動指導には人が必要なのに、その固有な人的配置を行わず、授業等のために配置されている教員に頼ってきた問題です。加えて、誰でも参加できる自発的活動のはずなのに、競技選手を育てるかのような練習時間や対外試合が雪だるま式に増えてきた問題です。結果、教員の負担は限界を超えました。2022 年、スポーツ庁と文化庁の両庁名で「学校部活動及び新たな地域クラブ活動の在り方等に関する総合的なガイドライン」を策定されました。公立中学校の休日の部活動には、2023 年度から 2025年度までの3年間の改革推進期間として地域移行に段階的に取り組むとされています。しかし、そのための予算措置や体制の保障はなく、民営化による部活動の有料化や自己負担増などの懸念が出ています。生徒を真ん中に部活動のあり方について、以下の点を伺います。1、部活動の意義は。2、部活動の運営において、生徒の声を反映する必要があると考えるが現状は。3、幕別町部活動の在り方に関する方針では、適切な休養日等設定について基準が示されているが、町内の中学校の状況は。4、町の部活動の地域移行の状況は。5、部活動の地域移行のための予算措置の考えは。6、体罰や暴言、ハラスメントは許されるものではありませんが、現実にはいまだ残っているのが実情です。人間の尊厳と子どもの権利の尊重を土台に、ハラスメント防止に対する啓蒙活動を。以上であります。
答弁 教育長 笹原敏文
荒議員のご質問にお答えいたします。「部活動の地域移行、生徒を真ん中に部活動のあり方を検討し、必要な予算措置を」についてであります。国では、学校の部活動について、学校における働き方改革の観点を含めて、部活動を学校単位から地域単位の取組とすべきと中央教育審議会や国会での指摘を踏まえ、休日の部活動を段階的に地域へ移行する方針を示すなど、部活動改革の取組を進めているところであります。また、令和4年 12 月には、「学校部活動及び新たな地域クラブ活動の在り方等に関する総合的なガイドライン」が策定され、地域の実情等に応じて可能な限り早期に部活動の地域移行の実現を目指すよう通知されたところであります。こうした状況から、本町では令和5年度に「幕別町部活動地域移行検討委員会」を設置し、望ましい部活動のあり方や地域移行等について検討を進めているところであります。ご質問の1点目、「部活動の意義は」についてであります。学校の部活動については、かつて、教育活動としての位置づけが二転三転するなど、曖昧になっていた時期がありましたが、平成 21 年に中央教育審議会の答申において「部活動について、学校教育の一環として果たしてきた意義や役割を踏まえ、学習指導要領に記載することが必要である」と指摘し、これを受けて平成 20・21 年改訂の中学校学習指導要領では「部活動については、学校教育の一環として、教育課程との関連が図られるよう留意すること」と記載され、これ以降、現在においても学校教育の一環として位置づけられている活動であります。平成 29 年7月に改訂された中学校学習指導要領総則編の解説では、「学校教育の一環として行われる部活動は、異年齢との交流の中で、生徒同士や教員と生徒等の人間関係の構築を図り、生徒自身が活動を通して自己肯定感を高めるなど、教育的意義が高い」と触れられております。また、「幕別町部活動の在り方に関する方針」においては、「生徒の自主的、自発的な参加により行われる部活動は、スポーツ・文化芸術、科学等に親しませ、学習意欲の向上や責任感、連帯感の涵養等、学校教育が目指す資質・能力の育成に資するものである」としているところであります。こうしたことから、部活動は、目標を達成するために努力し続けることで、精神的な成長や自己肯定感を高めるなど、生徒に多角的な利益をもたらすことから、学校教育上、非常に意義のある活動であると考えております。ご質問の2点目、「部活動の運営において、生徒の声を反映する必要があると考えるが現状は」についてであります。現在、町内の中学校で取り組まれている部活動の運営においては、活動を開始する年度当初に部員及び指導者によるミーティングを行い、部活動の方針としてチーム・個人の目標、練習内容・時間、出場する大会と年間スケジュールなどを全員で確認し共有を図った上で、部活動の運営を行っていると伺っております。こうした取組のほか、日頃の活動においても指導者が生徒とのコミュニケーションを図る中で、生徒の考えや意見などを受け止め、必要に応じてミーティングの中で触れるなど、部活動が子どもたちにとって自主的、自発的な取組となるよう留意しながら運営を行っていると伺っております。ご質問の3点目、「幕別町部活動の在り方に関する方針では、適切な休養日等の設定について基準が示されているが、町内の中学校の状況は」についてであります。「幕別町部活動の在り方に関する方針」では、部活動における休養日及び活動時間については、成長期にある生徒が、教育課程内の活動、部活動、学校外の活動、その他の食事、休養及び睡眠等の生活時間のバランスの取れた生活を送ることができるよう、二つの基準を示しております。一つ目として、休養日の設定基準については、学期中は、週当たり2日以上の休養日を設け、少なくとも平日は1日以上、土曜日及び日曜日は1日以上を休養日とし、週末または祝日に大会参加等で活動した場合は、休養日をほかの日に振り替えるとするほか、休養日には学校で行う朝練習や自主練習も行わず、長期休業中は学期中に準じた扱いとしております。また、お盆期間や年末年始等の学校閉庁日は休養日とし、定期テスト前の3日間、体育祭や文化祭翌日の振替休日、入学式・卒業式・始業式・終業式の日は可能な限り休養日とするよう努めるとしております。二つ目として、活動時間の設定基準については、1日の活動時間を平日は2時間程度、学校の休業日は3時間程度とし、できるだけ短時間に合理的でかつ効率的・効果的な活動を行うとしており、大会等の当日の活動時間が3時間以上となる場合は、十分な休養を取ることができるよう、その後の休養日や活動時間を設定するとしております。また、活動場所で測定した暑さ指数が 31 度C以上の場合は、原則として活動を行わないとしているところであります。町内の中学校においては、こうした基準に沿って活動をしており、地域や学校の実態を踏まえながら適切に対応しているところであります。ご質問の4点目、「町の部活動の地域移行の状況は」についてであります。現在の部活動の地域移行の状況については、本年4月に野球のクラブチームが新たに結成され、町内3校の野球部に所属していた 37 人の生徒たちが活動をしており、部活動から地域クラブへと活動の場を移行しております。また、地域移行後に想定をしている活動主体と同様の活動を既に行っている地域クラブや、小学生から所属をしている少年団での活動が6種目で 20 人となっております。このほか、学校部活動については、運動部が 15 種目で 381 人、文化部が3種目で 109 人、合計が18 種目で 490 人となっております。ご質問の5点目、「部活動の地域移行のための予算措置の考えは」についてであります。部活動の地域移行は、学校が主体となる学校部活動から、地域等が主体となる地域クラブへと移行していくことで、子どもたちの多様な体験活動の機会を確保するとともに、教員の業務負担の軽減策の一つになると考えられます。一方で、指導者の確保が容易でないことや活動場所までの子どもの移動手段等の課題に加え、保護者の経済負担が増えることが想定されており、特に金銭的な理由から地域移行した後に活動を断念せざるを得ない生徒が出ることのないよう、対策を講じることが必要とされております。先月 16 日、スポーツ庁と文化庁が設置した有識者会議がまとめた提言において、会費などが自治体間で大きなばらつきが出ないよう、受益者負担の金額の目安を国が示す必要があるとされたところであります。これを受けて、20 日に文部科学大臣が、「現状の部活動などにおける保護者負担額の水準と、地域移行に向けた実証事業の実績なども踏まえ、本年の夏頃をめどに金額の目安をお示しできるよう速やかに検討を進める」とした上で、「ユニフォーム代や指導者への謝礼など、部活動の参加費以外の費用の扱いなど、受益者負担の範囲についても整理していく」との考えを明らかにしたところであります。教育委員会としましては、こうした国の動向を踏まえながら、部活動地域移行検討委員会を中心に検討を進めてまいりたいと考えております。ご質問の6点目、「人間の尊厳と子どもの権利の尊重を土台にハラスメント防止に対する啓蒙活動を」についてであります。子どもを真ん中に据えた安全で安心な教育環境を確保するためには、人間の尊厳と子どもの権利を尊重し、体罰・ハラスメント等の防止を徹底することが必要不可欠であります。また、体罰については、学校教育法第 11 条において「体罰を加えることはできない」と定められており、ハラスメントについては、働く人の能力を十分に発揮することの妨げになることはもちろんのこと、人格を不当に傷つけるなどの人権に関わる問題であるため、断固として許されない行為でありますことから、令和2年に「幕別町立学校職員に係るハラスメントの防止等に関する基本指針」を策定し、ハラスメント防止の徹底を図っているところであります。教育委員会としましては、体罰やハラスメントは児童生徒の心身に深刻な悪影響を与えるだけでなく、学校への信頼を大きく失墜させる行為でありますことから、年度初めの校長会議において、教職員に対して体罰やハラスメント防止の徹底を図るよう指示しているところであります。今後におきましても、校長会議だけでなく多くの教職員と会う機会を通して直接呼びかけるなど、体罰やハラスメントを決して許さず、絶対にしてはならないという意識の醸成に努めてまいりたいと考えております。以上で、荒議員のご質問への答弁とさせていただきます。
再質問 8番 荒貴賀
それでは、再質問させていただきます。今ご答弁あったとおり、今、部活動が大きな転換期を迎えています。長年、学校教育の中で、部活度は重要な位置づけがされてきました。学校教育の一環としても位置づけられたことで、特に生徒自身の自主的で自発的な意向の下に、責任感であったり、連帯感であったり、活動を通して成長が見られる重要な役割をこの間果たしてきました。教育的観点から見ても、部活動が果たしてきた役割は大変重要であります。いま一度、部活動が果たしてきた役割について、教育委員会の認識をお伺いしたいと思います。
答弁 教育長 笹原敏文
答弁の中でも申し上げているとおり、これまで部活動がこの学校教育の中で果たしてきた役割というのは非常に大きなものがありまして、知育、徳育、体育といった日本型の学校教育を一体的に指導していくという考え方の中にあっても生徒指導の役割を、この部活動を通して大きな役割を果たしてきたものというふうに考えておりまして、そうした教育を私自身も享受してまいりましたので、そのよさは、まさに部活動においても大きな役割を果たしてきているものだというふうに認識をしております。
再質問 8番 荒貴賀
大変重要な役割を果たしてきたものが、今、地域移行ということで外に出ようとしています。そこで、すごく気になる問題の一つが、まず今の部活動がどうなのか、そのために一番最初に部活動の意義について教育委員会に今お答えをいただいたところであります。部活動が地域から社会に移そうとしたことがお答えでもありましたけれども、何度もこの間行われてきたのです。でも、なかなかうまくいってこなかったのです。最終的には学校側になり、そして、平成 20 年には学習指導要領の中で教育の一環として位置づけられてきました。そうした歴史があるにもかかわらず、今、外に出ようとしている。そして、そこには大きな役割も果たしてきましたし、大きな重要なこともあったはずだったのです。それについて、今、大きな転換点を迎えています。部活動を少し見たのですけれども、海外で日本の学校のような部活動はないのですよね。やっぱり日本の部活動は、日本独特の文化であるというふうに語った方もいらっしゃいました。部活は一体誰のためのものなのかなということを、いま一度認識を改めていただきたいなと思っています。出発点は生徒の自発的、自主的、やはり子どもたちの発想から生まれています。楽しみですとか、興味ですとか、そういったところから発想してきているのです。勝つためですとか、専門的な指導といえば、きっとクラブとかにも発想があるのだと思います。でも、あえて部活を選んだ先生の問題ですとか、友人の問題ですとか、楽しみの問題ですとか、そういった先輩や後輩、先輩を見ながらそういったものを憧れるというようなそういった観点もあったのだと思います。しかし、それが地域に行くことでどのように変わっていくのか、そしてもう一つの問題が、競争主義的な活動ですね。いわゆる勝つことが全てというよりは過熱的な問題があります。勝つことだけではなくて、経過を大事にしてほしいという思う中で、部活動があったはずだったのです。でも、しかし、今は加熱する大会であったり、加熱する応援であったり、全道大会に出ることが成功のような扱いがされてきています。部活で頑張っているのは全ての生徒なのです。先ほど教育長もお答えいただきましたし、教育委員会のお答えにもありましたとおり、生徒の成長は部活動に大きな役割を果たしてきましたと、そういうことがあるにもかかわらず、結果が出ることが全てのような、結果が出たことで賞賛されるようなことがありました。そういったことが大きな課題になっています。今、生徒の成長がそれぞれですし、部活に参加している全ての生徒が賞賛されることが、私は今本当に必要なのではないかなと思っています。過程を大切に、部活動を考えて取り組んでいくということはすごく重要であり、今後についてもこの視点で取り組むことが何よりも重要でありますので、今部活に関わっている全ての方に、いま一度この認識を持っていただきたいと思うのですが、教育委員会はどのようにお考えでしょうか。
答弁 教育長 笹原敏文
部活動そのものの活動がどうなのかといったようなご質問なのかなというように思いますけれども、まさに部活動自体は、子どもたちの言ってみれば、自己決定、自発的な活動の中で自己決定をして、自己実現を果たしていく、そんなような取組なのかなというふうに考えておりますので、まさに中心にあるのは子どもたちの思いそのものなのだろうというふうに考えております。そうした思いを十分に酌み取りながら、各学校の中では部活動のその活動自体のあり方、そうしたものを子どもたちと話合いを重ねながら、どういった活動内容にしていくのか、そしてまたその先にある大会参加、そうしたものをどうするのか、さらにはその大会での目標とするところをどう定めていくのか、そうしたことを子どもたちとの話の中で行っているというものだろうというふうに考えています。一部では加熱して、その活動が過熱して、荒議員がおっしゃるような勝利だけを目的とした活動もあるやのように聞いておりますけれども、町内においては子どもたちの思いがまずは第一にあって、活動をしているものだというふうに考えております。
再質問 8番 荒貴賀
すごく大切な視点なのです。これから今の部活がどうなのか、そしてこれからどうなるのかというところで、その視点が欠けることがすごく危惧されています。今すごく岐路に立たされています。部活動の意義、効果、大切さ、しっかり認識して、今後考えていかなくてはならないと思っています。私はすごく今教育長の話にもありましたとおり、競技を地域でできればいいという考えで、今、今後地域移行を考えていくのか、それとも今お話しいただいたとおりの教育的な効果を踏まえながら、地域移行、理念を持って取り組むことを目指していくのか、教育委員会として今後どのような取組を考えておられるのか、お聞かせ願えますか。
答弁 教育長 笹原敏文
子どもたちの思いが 100 パーセント叶うのが、それが大前提であるのは間違いないことであります。ただ、今現在の部活動の中でも全ての希望が、例えばスポーツにしてもそうなのですけれども、希望がかなっているのかどうなのかというと、そうではない場合も中にはあるというふうに思います。そうした状況の中、それぞれの子どもたちが、何をやろうかというようなことを選択した中で、活動をしているのかなというふうに思います。部活動の地域移行にあっても、そうした受皿となるような活動主体が果たして十分にあるのかどうなのか、まずここが大きな課題と言いますか、ポイントになってくるのだろうというふうに思います。さらには、そこに指導者が確保できるのかといったような問題があろうかというふうに思います。その辺のところについては、我が町だけではなくて、どの町でも共通した課題だというふうに考えておりまして、今後、地域移行の検討委員会の中でも、そうした議論を検討を進めていかなければならないというふうに考えております。
再質問 8番 荒貴賀
競技が地域に移せるかと教育長のお答えでありました。もう一つは、教育的観点、いわゆる子どもたちの成長、発達のため、そしてそれこそ自己努力をして、自己を伸ばして、自分たちで発想して練習などというようなことが、先ほど、部活動ではそういったことがやられていますよというお話がありました。これが地域に行ったときにどうなってくるのかな。やはり地域の企業ですから、やはり利益というような問題ですとか、子どもたちの数の問題ですとか、そういった経営の問題が発生してきます。そういったところに、では、教育的観点ですとか、今まで果たしてきた部活動の意味や意義が伝わった部活動を求めることができるのか、それとも単純に活動が、そういうようにスポーツや文化活動ができればいいという認識で進めていくのかというところで、教育委員会の認識をお聞きしたいと思います。
答弁 教育長 笹原敏文
確かに、部活動自体は教育課程外の活動とは言いながら、日々の授業の様子だけではなくて、部活動の様子も見る中で、子どもたちの思いや何かを先生方が酌み取れる貴重な機会であったのだろうというふうに考えております。荒議員がおっしゃるように、地域移行をすることによって、地域のクラブに活動が移る。そこの指導者に指導を受けることによって、その姿が学校教育として反映されていくのだろうか、そういった心配といいますか、懸念といいますか、課題は国の実証事業の中でも言われておりまして、そのあたりの地域移行をした後の指導者とその学校との関わり方、このあたりはどうあるべきなのかというようなことは、今後の検討課題であるというふうに考えております。
再質問 8番 荒貴賀
すごく大切な視点ですので、ぜひそういった視点を持って今後進めていくことが必要だと思っています。次ですが、部活動の自主的に行われている視点について1点、確認させていただきたいのです。生徒が自主的に発揮して自ら技術を伸ばして努力して仲間を増やして協力してと、すばらしい教育活動がこの間行われてきました。しかし、実際に部活動が自主的な理念で実現されているのかという疑念を持ったのです。部活が生徒にとって強制的ではないというお話がありました。例えば現実的なのですけれども、顧問が明日は出張だから部活を休みにしますとしたら、生徒はやったー、これで好きなことができるというふうになったそうです。これ、部活動は生徒の自主性がずれているのではないかな。いわゆる生徒がしたい、これやりたい、自分たちで取り組んできたのに、いつの間にか教師が強制的にこれをやりなさい的なところに行ってしまったのではないか。だから、部活動が休みになることによって、子どもたちがすごく喜んでしまった。一例ですけれども、こういったことがあります。単純にうれしかっただけかもしれませんし、そういった状況についても、もう少し詰めていただきたいと思います。こうした状況を、部活に熱心に子どもたちと一緒に取り組んでいいものをつくろうというところは見受けられるのですけれども、ちょっと行き過ぎたりとか、ちょっと方針がもっとよくしていこう、もっと子どもたちのためという熱い思いが、子どもたちとの間にそういったずれが生じてしまうということも実際にあったりするのです。教師たちは、その思いでやられているのですけれども、でもその思いがなかなかというところがありましたので、そこについてもぜひ注視していただきたいと思います。次に移りますが、生徒の声をどのように捉えるかであります。部活動内部の生徒の声については理解いたします。当然、生徒が部活の当事者ですので、生徒自身の声を聞きながら、今後の部活動をどう考えていくかという意味で、大変重要になってきます。自主的、ここで私がお聞きしたかったのは、部活の創設の話なのです。先ほど教育長のお話もありましたけれども、アンケートでもあったように、私も声も聞いたのですけれども、いざ部活をやりたいと思っていても、部活がその学校にありませんでした。小学校のときから頑張っていたのですけれども、中学校になくて先生に相談したら、ほかの部活で頑張ってくださいと。小学校がこの前卒業式があって、中学校になったら何やるのという話を聞いたら、やりたい部活がないのでやりませんと言って、きっぱり断られたというお話もありました。そういったことを先生に伝えたらいいですよという話をしたら、先生たちはやっぱり今ある部活で頑張ってほしいと言われたと。がっかり感ですよね。今、先ほどお話あったとおり、部活の創設は難しいのです。顧問の問題、場所の問題、今、働き方改革と言われる中で、新しく創設することがすごく大変なのではないかなと思いはあります。でも、自発的に、それであったり、自主的に活動する意味では、やはり声を受け止めてどうやったらできるのかな、どうやったらそういうことが可能になったりするのかなという思いを受け止めるということを、まず進めることが必要なのではないかなと思うのです。話を聞いたら、一方的に無理ですとか、ほかに進めてくださいというのが、本当に子どもたちに向き合った姿勢なのかなということを、いま一度考えて取り組んでいく必要があるのではないかと思うのですが、そういった子どもたちを受け止めて取り組むという姿勢について、教育委員会はどのように受け止めますか。
答弁 教育長 笹原敏文
可能な限り子どもたちの希望にかなった部活動をする、部活動を実現させる、それが第一であろうかなというふうに思います。ただ、実際そこに希望する部がない場合、どうしたらいいのだろうかというような場合は、これはもう昔から往々にしてあることだろうと。結果、今ある部活動に参加をして取り組むというケースも、実際にあるのだろうというふうに考えています。確かに、新たに部を立ち上げてというようなことの難しさはあろうかなというふうに考えますけれども、ただ一方的に子どもの意見を酌み取らないような対応するというのは、やはりあってはならないのかなというふうにも考えています。ただ、今、部活動の地域移行をなかなか進められない状況の中で、一つの活動のあり方として、そこに部はないのだけれども、ある学校まで行って参加をする。そういう拠点校方式という形での活動が実際に取り組まれております。町内にあってはそうした事例はないのですけれども、ただ人が少なくても合同でチームを編成して、中体連の大会に参加をする、そういった場面もございますので、そうした柔軟な対応が必要なのではないかなというふうに考えています。
再質問 8番 荒貴賀
とても大切な取組でありますし、教育長もそのように考えておられているということは大変よかったかと思っています。特に私も次にお話ししようと思ったのですけれども、糠内とか忠類のほうではなかなか部活動に参加できないというような現状があるので、やっぱりその拠点校方式ですとか、部活のあり方についてやっぱり深く検討していただきたいなと思っています。部活動の取組を、この間、私も部活動について生徒を見てきました。すごく頑張っていらっしゃるのです。すごく大切ですし、すごくいいものがあるなと思っていました。でも、これが地域移行の次にどう変わっていくのかというところで、すごく不安になっています。3番目の部活動の休養日についてお聞きしたいと思います。休養日の設定についてはガイドラインが設けられて、町でも方針が知らされて基準があって取り組まれているというお話でありました。でも、実際には休養日の設定が設けられているにもかかわらず、実際には特別な理由と称して練習等が行われているのです。振替休日を取るようにという方針があっても、実際には部活動がそのまま行われているという実態があります。先ほどもお話ししましたが、休みになったから喜ぶというのは、やっぱりこういうところで発生しているのですよね。やっぱりせっかく町がガイドラインを設けていろいろ工夫をされているのに、一部の問題があったところでこうした状況が発生している。ルールや基準があるにもかかわらず、子どもたちのためと言って、それが無視されていると、こういったことがあります。やはり頑張る教師と生徒はすごくへとへとなのです。加熱する部活で押されて生徒自身が疲弊して、もう部活についていけないと言って辞めてしまうというようなことがありました。その子、すごく頑張ってその部活をやられていたのですけれども、方針とは合わなくて辞めてしまったということで、すごく残念だなという思いも持っていました。こうしたガイドラインや基準があるのであれば、しっかりとした基準を遵守していただけるように話を進めていただければと思います。特に、国のガイドラインを基準に踏まえながら、町の方針にのっとって進めなさいということが、町の部活動の方針に書かれていました。その中で、部活動の休養日及び活動時間を設定し、公表するというふうになります。この公表するというのは、どこに公表するものなのでしょうか。可視化されてきたものなのか、ちょっと確認させてください。
答弁 教育部長 石田晋一
今、荒議員のほうからご質問ありました可視化するというか、公表するということでしたけれども、私どものほうではちょっとその辺認識なかったものですから、この後、確認させていただければというふうに思っています。すみません。
再質問 8番 荒貴賀
町の方針の適切な休養日の設定のウの部分で、時間等を設定して公表するというふうになっているのです。道の方針や国の方針でもそういうふうになっているのです。いわゆる可視化することによって、そういったルールがしっかり守られているということを監視すると言ったらあれですけれども、やっぱりそういったところを見ながら適切な部活動が図られるように努めていただきたいのです。こういったところも一つ一つなのですけれども、せっかく頑張られて教職員の方やられているので、そういったことも生徒と一緒に取り組んでいただきたいということで、行っていただきたいと思います。特に、方針に反したからといって罰則があるわけではないので、部活動における運動、子どもたちの休息の権利とか休息が合理的に必要であるということを、顧問の先生と話し合いながら、納得した上で守られるということがすごく大切なのです。ルールだからとやると、なかなか俺たち頑張っているのにということありますので、なぜそういったことが必要なのだということを理解してもらいながら進めるということも行っていただければ、もっとよい方向に進むのではないかなと思うので、そういったところもちょっと研究しながら進めていただければと思います。四つ目の部活動の地域移行の状況についてお聞きしたいと思います。今、部活動を学校を切り離す地域移行を進めるということでお話がありました。すごく先ほどお話あったとおりご答弁がありましたけれども、予算ですとか体制がすごく不透明なのです。今、予算どうしようか、受益者負担どうしようかというお話もありましたけれども、結局自己負担が増えることは間違いないのですよね。今までの部活動が地域移行になれば、すごく大変になることは間違いありません。受皿となるスポーツ団体からも、指導者を増やす必要があるとか、今の状況では難しいというような声が上がっています。今現在4月からクラブチームが結成されて地域クラブとして動いているというご答弁がありました。私の認識では、土日、いわゆる祝日に地域移行を行いながら進めるという理解であったのですが、新しくクラブ活動ができたその経緯がどうだったのか、そして不安視されていた会費や送迎などの課題がどのようになっているのか、分かる範囲でお示しいただけますか。
答弁 教育長 笹原敏文
答弁の中で申し上げました野球のクラブチームにつきましては、去年までばらばらの学校で、中には少ない人数で毎日の部活動を行っているのを、合同で1か所に集まって練習もする、そのようなほうが子どもたちにとっても、やりがいが生まれるのではないのかというようなこともあって、関係する教職員の方々も中心となりながら、クラブチームを立ち上げたといったような経過になっております。かかる費用についても、月 3,500 円ぐらいというふうにお伺いをしておりまして、活動場所となるところまでの移動については、保護者の方々が行っているというふうに聞いております。ただ、一つのチームになることで、まとまった練習をすることができますし、より子どもたちのやる気も出てきて、その効果はいい効果が現時点においてはあるというふうに聞いております。
再質問 8番 荒貴賀
やはりその地域移行する場合とか合同チームもそうなのですけれども、合同練習するときに、やっぱり送迎がすごく大変なのですよね。今お話を聞いたら、結局、保護者が送迎しなくてはいけない。今回はなぜ有志でこのような形になったというお話があったのですが、かなり保護者や生徒たちの合意形成がどうだったのか、その辺の説明等はどのような形で図られたのか、その辺についてはどのようなことがありましたか。
答弁 教育長 笹原敏文
クラブの成り立ちについてまで詳細を把握しておりませんので、何とも申し上げられませんけれども、結果としてクラブチームが立ち上がったというようなことは、そこに集まる子どもたちも、そしてまたそういった子どもたちを支える保護者たちに関しましても、一定程度の合意があった上でこうした設立に至ったものであろうというふうに考えています。
再質問 8番 荒貴賀
詳細が分からないということなので、なかなか入りにくいなというようなことがあるのですが、例えばですけれども、いわゆる大会等になると、町ではスクールバスで送迎していただくというようなことがありました。ここのクラブ活動についてもそういったスクールバスの運行ということも、ちょっとちらっと聞いたところでありますが、そういったところについてはどういった扱いになられていますか。そこもやはり保護者の送迎ということになられていますか。
答弁 教育部長 石田晋一
新たにできました野球部のクラブチームなのですけれども、部活動の延長で行っていまして、スクールバスも町として大会には送迎対応しております。
再質問 8番 荒貴賀
送迎については、スクールバスで運行が行っているということでありますので、課題点の一つ、送迎についてはすごく解消されているなというように思っています。ということは、町としても今後地域クラブが移行する際は、スクールバスを運用して支援が受けられるという認識でよろしいのですね。どうでしょうか。
答弁 教育長 笹原敏文
クラブの設立の経過として部活動が主体となってやっているものが、クラブチーム化したというようなことがありました結果、このような対応にはなっておりますけれども、日々の送迎に関しましては、これは保護者の方が行っているものであります。今、問題となっておりますのは、そこの部分がどうなのだろうという、これ部活動の地域移行のアンケートの中でも、保護者の方もそうですし、関係する担当の方もそこの部分の心配をされております。そうしたことも含めまして、今後、移動についてのあり方についても、検討委員会の中で検討していかなければならないというふうに考えています。
再質問 8番 荒貴賀
いろいろな経過があって、今の野球部はクラブになりましたというお話だったのです。初動が肝心なのです。ここはバスで運行するけれども、うちの部活は同じようにクラブから発生したらできるのかいとか、では、うちのクラブはできなくて、ここはいいのかいというようなことがあって、やっぱり一定程度の基準を設けて行うことが必要なのだと思います。要はスクールバスで運行することはすごくありがたいので、進めていただきたいのです。でも、新しく、要は今後向かう地域移行が進む中で、うちの部活はできませんでしたとか、うちの部活はやりませんでしたということがないようにできるのか、いや、むしろできない状況で進んでしまっていないとは思うのですけれども、そこはしっかりと対応できるからこそ、今回、クラブで部活動の大会等の送迎を行ったという認識でよろしいのですよね。
答弁 教育長 笹原敏文
いずれにしましても、送迎についても、今後、詳細については、部活動の地域移行の検討委員会の中で検討していきたいというふうに考えています。
再質問 8番 荒貴賀
分かりました。その検討委員会で、要はなぜそこはよかったけれども、次は駄目なのだということがないように、まず最初に制度設計をしてから、町としてどういうことができるのかということをやるべきだったのではないかなということで、今お聞きしたところであります。そこが少しずれてくると、いわゆるあっちを行ったりこっちを行ったりとかいう状況が発生しますので、そういったところを整理されてから取り組むことが必要だったと思って、少しでも細かく質問させていただきました。今、野球部については合意があったというお話がありました。細かく入れないのであれですけれども、何ですかね、もうそこしかないのですよ。選べないのですよ。要は野球やりたい。いや、地域移行になりますといったら、もうそうなのだ、しようがないな。何で野球なの。そういう状況です。みんなが、ゆっくりなぜこうなったのかとか、なぜそうなったのかというのを丁寧にやればよかったのではないかなと思いながら、あるのですけれども、かなり説明が短い中で入ってきた。中には、私の知っている限りでは、説明会の中で急に来年から野球はクラブになりますと。練習場所はあっちになります。金額がこれぐらいになります。今までの倍ぐらいになるのですよね。ちょっとびっくりしましたと。でも、野球、子どもとかやりたいので受けざるを得ません。こういうような声が実際にあるのです。なかなかどういうような状況になったかというのはありませんけれども、やはりもう少し丁寧な合意形成を図りながら、地域のクラブ活動、地域化というのを考えるべきだったのではないかなということを、まず最初にお伝えしたいと思います。今後どういった方向でほかのところがなるのか、今後ここがどうなるのか、これから状況でありますので、そういうところもぜひ注視して行っていただきたいと思います。単純にできたからよかったねではなくて、今後が本当に大変になると思いますので、そこについてしっかりと見ていただきたいと思いますが、それについてはどうでしょうか。
答弁 教育長 笹原敏文
部活動の地域移行にあっても、受皿となるのは地域のクラブというのを想定をしている。これ、それぞれのクラブがそれぞれ思いを持って設立をして、その活動運営をする。そういうものでありますので、そこに町が教育委員会がさまざまなところで口を挟んでというようなことは、またクラブとしての自主性なりが失われることになるのかなというふうに考えておりますので、そこについては、こちらのほうから口を挟むというようなことについては、慎重にしなければならないというふうに考えています。ただ、いずれにしましても、地域移行にあって、果たして子どもたちの受皿がどれだけ用意できるのか、これ我が町だけではなくて、本当に全国的にどこも抱えている課題といいますか、問題でありますので、一つでも多くの受皿ができるのが一番でありますので、今後そうしたことも含めて、検討していかなければならないというふうに考えています。
再質問 8番 荒貴賀
ちょっと視点変えます。今現在、野球部がクラブ活動としてスタートしています。地域移行を行うに当たって、やはり教職員の過度な負担というのがあったのですよね。そこを解消するために地域移行ということがあったのですけれども、でも結局このクラブ活動には学校の先生たちが各学校から、2人も3人も抱えながら行われているという現状で、これは果たして地域のクラブと言えるのか、3,500 円、そこはいいとして、これが本当に地域の受皿というような状況なのか、教員の負担解消になっているのか、その辺教育長はどのようにお考えになりますか。
答弁 教育長 笹原敏文
部活動に関わる教職員の方々に過度の負担がかかっている、そうしたことの解消を図る、これは働き方改革の考え方の中で、部活動改革を取り組むべきものだという考え方であります。ただ一方で、今の現在部活動に関わっている先生方の中には、自らこういう部活に関わりたい、指導したい、そういう思いを持って指導に当たっている先生方もたくさんいらっしゃいます。結果としておっしゃられました野球につきましては、そうした先生方がその指導に当たられているのではないかなというふうに考えております。部活動の地域移行にあっても、単に地域の方々だけにお願いするべきなのか、それだけではやはり頼りないので、現在指導に当たられている先生の中で、協力していただける方にも協力を仰ごうというような視点での検討もしなければならないので、そうしたことも含めて、今後検討していかなければならないというふうに考えています。
再質問 8番 荒貴賀
いろいろな取組があるのだと思っています。しかし、先生方、自主的に参加されているのであれば、それはそうなのでしょう。でも、本当にそうなのでしょうかというところも、やはり考えていかなくてはいけないのだろうなと思っています。学校における部活動は教育の一環です。必ず教師が顧問をついて取り組むということが学習指導要領でうたわれていますし、それに向けて取り組まれています。そうした中で、地域クラブで行うので協力してほしいという中で、実際に現場の先生たちがそれを断り切れると言えるでしょうか。学校で2人も3人も取り組むという方が、本当にたくさんいらっしゃるのでしょうか。そういったところもやはり精査していく必要があったのではないかなというところで、質問させていただきました。地域のクラブなので、なかなか教育委員会としては入りにくいというお話ではありましたけれども、でも、学校の先生の出発点、教職員の過度な負担という観点から見ても、その辺の整理について、そして地域クラブがどういった目的を持って取り組んでいくかというところは、もっとつぶさに見ていかなくてはいけなかったのではないかなと思っています。課題があるのですけれども、その課題をこれから解消していくのか、むしろ地域クラブが始まる前に課題を解消されながら進むべきだったのではないかなと思っていますので、その辺についても、いま一度考えていただければと思います。時間がありますので、ハラスメント、暴力やハラスメントについてお聞きしたいと思います。すごく今部活動の課題についてたくさんお聞きしたところなのですけれども、早急に解決しなくてはいけないのが、この課題なのではないかなと思っています。そして、今現在、暴力、いわゆる体罰とか、目に見えるようなものは影を潜めている。ほぼほぼないと言ってもいいと思います。ただ、やはり暴言ですとか、人権を無視するような発言というのはやはり、あとは無茶な要求というのが、実際いまだにあるということはやはり理解していただきたいと思います。先ほど教育長のほうからも、そういったことがないように進めていきたいというお話がありましたが、なかなか解消されないのです。一つ紹介したいのですけれども、問題を問い詰めても、言った言わないで水かけ論になって解決ができませんと。保護者が勇気を持って総会等で改善を求めても、そのようなことはなかったというようなことがありましたと。逆に、子どもたちが危害が出るのではないかという、別の保護者から話があって対立したというようなことがありました。一部の保護者は、厳しい指導でここまで勝ち上がったということで、指導の正当性を主張する保護者もいます。一方では、違和感を持って保護者が行き過ぎではないかというふうに声を上げて、そういったことがありました。しかし、指導者がいなければ部が成り立たなかったり、勝ち上がれないというようなことがあって、同僚からも保護者からもなかなか言えないと、なかなかこの問題が解決できないということで、ずっと悩まれています。こうした問題、本当に解決しなくてはいけません。教師のエゴを生徒に押しつける、優れた指導者であることを、生徒の活躍でもって証明するというような手段なのですよね。これ、絶対あってはいけないのです。このようなことに頼らなくてはならないような現場を、ぜひ改善していただきたいと思います。細かくなるとどこかというのがありますので、今いじめや不登校という問題ですごく表に出てきているのですけれども、部活に行けなくなった。方針に合わなくて部活を辞めてしまった、部活に行けなくなってしまったというのは、まだまだ見えていないのですよね。ここすごく大切です。部活が頑張れて学校楽しくなったとか、部活がよくて友人ができたとか、いろんな相乗効果がある中で、部活が結果、すごく学校やこういった問題が発生するということがありますので、この問題をしっかりと認識して取り組んでいただければと思います。教育長、どういうか、ぜひその辺の問題について改善を求めたいと思います。どうでしょうか。
答弁 教育長 笹原敏文
個々具体のお話まで私のほうで詳細つかんでおりませんので、そうした回答はできませんけれども、何か問題等があった場合については、部活動にあっては、当然、教育活動の一環としてやっておりますので、学校長を通じてお話をいただければというふうにも思っております。また、毎年いじめの調査もやっておりますので、そうした機会を通じて、学校内で起こっていること、その部活も含めてですけれども、子どもたちや保護者が直接声を上げるというようなこともできるかなというふうに考えています。いずれにいたしましても、ハラスメントにつきましては、絶対に許すことのできないというものでありまして、今年に入りましても、4月の辞令交付、また校長、教頭会議ですとか、ほぼ町内の先生方が全員が集まる教育振興会の場でも、私挨拶の中で申し上げました。教職員でありますので、やはり子どもたちの前で、人としての正しい付き合い方を身をもって示していただきたいというお話をしておりますので、折に触れてそうしたお話を繰り返ししていきたいというふうに考えています。
再質問 8番 荒貴賀
地域移行についても、このハラスメントの問題、課題になりますので、ここについても、しっかりと部活だけではなくて、地域のクラブについても指導をお願いいたします。終わります。