幕別町議会 令和6年第4回定例会 2024年12月11日
子育て支援について
2024年12月11日、幕別町議会の一般質問で、小島智恵議員が「子育て支援について」質問し、町長 飯田晴義、保健課長 西嶋慎、保健福祉部長 亀田貴仁、こども課長 川瀬真由美が答弁しました。
- 質問者
- 小島智恵 議員
- 答弁者
- 町長 飯田晴義、保健課長 西嶋慎、保健福祉部長 亀田貴仁、こども課長 川瀬真由美
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質問 12番 小島智恵
通告に従いまして、質問させていただきます。妊娠・出産・子育て支援の充実を。幕別町のまち・ひと・しごと創生総合戦略では、合計特殊出生率の数値目標 1.55 を掲げておりますが、令和6年4月の厚生労働省の発表によりますと、2018 年から 2022 年までは 1.46 にとどまっていると報道がありました。結婚・出産・子育てを切れ目なく支援するとされており、高校卒業まで子どもの医療費の助成をはじめ、さまざまな支援に取り組まれているところであります。以下、妊娠、出産、子育て支援についてお伺いします。1、妊婦について。(1)妊婦健診料の助成について、初診の妊娠判定から対象とする考えは。(2)妊婦訪問は妊娠7から9か月頃とされておりますが、9か月では遅いので早期に訪問する考えは。2、産後ケア事業についてであります。(1)訪問型・通所型の利用状況と利用率は。(2)授乳や育児など相談各種はもとより、お母さんの休養は重要であり、通所型の回数や利用期間などを拡充する考えは。3、一時保育について。(1)ホームページ上では土曜日の利用ができると表記されておりますが、実際は子育て支援センターまくべつで利用できず、また給食が利用できる月齢(2歳6か月)も表記がありません。その理由は。(2)キャンセル待ちや希望どおりの日時に予約できないことも多いが、その原因と対策は。(3)保育士・幼稚園教諭の有資格者の人材確保の取組は。また、人材確保のため養成学校などに通う方への貸付けや町内に就職した方の奨学金返還を助成する考えは。(4)利用料が現金払いなので、キャッシュレス決済などを導入できないか。(5)申請、面談はファミリー・サポートと一元化できないか。また、ファミリー・サポートのまかせて会員の会員数と利用状況は。4、お困り事など相談の訪問も兼ねて、紙おむつやミルクなどの育児用品を無料で配達する考えは。5、未就学児について。(1)子育て支援センターでおもちゃを貸出しする考えは。(2)室内の遊び場は本町地区にないが、公共施設の空き部屋など活用し、整備する考えは。以上であります。
答弁 町長 飯田晴義
小島議員のご質問にお答えいたします。「妊娠・出産・子育て支援の充実を」についてであります。本年4月 19 日に国が公表した平成 30 年から令和4年までの人口動態保健所・市区町村別統計によると、本町の合計特殊出生率は 1.46 となり、全国の 1.33、北海道の 1.21 と比べ高い値となりましたが、人口置換水準であるおおむね 2.07 や町が令和2年3月に策定した「第2期幕別町まち・ひと・しごと創生総合戦略」の人口ビジョン策定に用いた 1.55 を下回る結果となったところであります。また、本年9月 17 日に国が公表した令和5年の人口動態統計(確定数)によると、我が国の令和5年における出生者数は 72 万 7,288 人と過去最少であり、前年に比べ4万 3,471 人、率にして 5.6 パーセントの減となったところであり、本年の出生数はさらに減少することが見込まれております。本町における直近5年間の出生者数は、令和元年度は 139 人、2年度は 162 人、3年度は 135 人、4年度は 131 人、5年度は 119 人と、年度によっては増減があるものの減少傾向であり、本年度の見込みについても 120 人で、昨年度と同程度の出生者数が見込まれているところであります。町は、さきに申し上げた「総合戦略」における基本目標の一つとして、「結婚・出産・子育ての希望をかなえる」とし、結婚・出産・子育てを切れ目なく支援するため、妊婦・産婦健診事業や子育て支援センター運営事業など 28 の事業に取り組んでいるところであります。ご質問の1点目、「妊婦について」であります。一つ目の「妊婦健診料の助成について、初診の妊娠判定から対象とする考えは」につきましては、妊婦健診は妊婦や胎児の健康状態を定期的に確認するために行うものであり、昭和 40 年に制定された母子保健法において、「市町村は必要に応じ妊産婦に対して健康診査を行い、または健康診査を受けることを勧奨しなければならない」とされております。本町では、妊婦の保健向上に寄与し、母子福祉の増進を図ることを目的に「幕別町妊婦健康診査費用の助成実施要綱」に基づき、2万円を上限に診察料や検査費用など医療保険適用外の妊婦健康診査に要した費用を助成しております。助成の対象となる健康診査は、妊娠した方が妊娠の事実を確認した後に受ける健康診査であり、具体的には、妊婦が妊娠の届出を行った際に、町が交付する母子健康手帳に医療機関が診察の内容を記録する診査を指すものであります。町はその事実確認をもって助成対象としており、母子健康手帳に妊婦健康診査として記録のないものについては、助成の対象外としておりますことから、妊娠の事実を判定するための検査や妊娠が疑われるものの、出産予定日が確定する前の検査など、医療機関が妊婦健康診査として取り扱ってないものにつきましては助成対象外としているところであり、引き続き従来どおりの考えに基づき、実施してまいりたいと考えております。二つ目の「妊婦訪問は妊娠7から9か月頃とされているが、9か月では遅いので、早期に訪問する考えは」についてであります。母子保健法では、「健康診査を行った市町村長は、その結果に基づき、当該妊産婦の健康状態に応じ、保健指導を要する者については、医師、助産師、保健師またはその他の職員をして、その妊産婦を訪問させて、必要な指導を行わせるものとする」とされております。妊婦訪問は、出産間近で産後のことを考え始める時期であり、働いている妊婦が産前休暇に入り、面談の時間を比較的取りやすい時期として、妊娠8か月前後を目安としておりますが、各種相談やまくべつ子育てアプリ「母子モ」を通して妊婦の情報や希望を把握し、引き続き個々の状況に応じ月齢を問わず、保健師または助産師が訪問してまいります。ご質問の2点目、「産後ケア事業について」であります。母子保健法では、「市町村は産後ケアを必要とする出産後1年を経過しない女子及び乳児につき、産後ケア事業を行うよう努めなければならない」とされており、町では、「幕別町産後ケア事業実施要綱」に基づき、平成 29 年度から産後ケア事業を実施しているところであります。一つ目の「訪問型・通所型の利用状況と利用率は」についてでありますが、産後ケアには助産師が個別訪問し、育児や授乳の相談や産後の体調の相談などの保健指導を行う「訪問型」と、産後ケアセンターにおいて、母子の健康チェックや育児・授乳相談、母の休息や入浴、食事の提供が受けられる「通所型」がありますが、現在、町では訪問型は町内1か所、町外2か所、通所型は町外1か所の事業所と契約しており、出産後 10 か月までの利用期間において、4回の利用を限度に実施しております。利用状況と利用率につきましては、産前・産後の心身の負担を軽減するため、従来は、町において産後等における心身の不調、育児不安などが認められる方に限定していた対象者を、令和5年度から希望する方はどなたでも利用することができるよう見直し行ったところであります。産後ケア事業の利用実績でありますが、令和4年度は、対象者 131 人に対し利用実人数は 19 人で、利用率は 14.5 パーセント、延べ利用回数は 41 回で1人当たりの利用回数は 2.2 回、5年度は、対象者 114 人に対し利用実人数は 25 人で、利用率は 21.0 パーセント、延べ利用回数は 59 回で1人当たりの利用回数は 2.4 回、本年度は 10 月末現在で、対象者 70 人に対し利用実人数は 28 人で、利用率は40.0 パーセント、延べ利用回数は 65 回で1人当たりの利用回数は 2.3 回であります。このうち、訪問型は4年度の利用実人数は 10 人で、対象者の 7.6 パーセント、延べ利用回数は 27回で1人当たりの利用回数は 2.7 回に対し、5年度の利用実人数は 16 人で対象者の 14.0 パーセント、延べ利用回数は 35 回で1人当たりの利用回数は 2.2 回、本年度は 10 月末現在、利用実人数は 19 人で対象者の 27.1 パーセント、延べ利用回数は 48 回で1人当たりの利用回数は 2.5 回となっております。また、通所型は4年度の利用実人数は9人で、対象者の 6.9 パーセント、延べ利用回数は 14 回で1人当たりの利用回数は 1.6 回に対し、5年度の利用実人数は9人で、対象者の 7.9 パーセント、延べ利用回数は 24 回で1人当たりの利用回数は 2.7 回、本年度は 10 月末現在の利用実人数は 11 人で対象者の 15.7 パーセント、延べ利用回数は 17 回で1人当たりの利用回数は 1.5 回となっております。二つ目の「授乳や育児など相談各種はもとより、お母さんの休養は重要であり、通所型の回数や利用期間などを拡充する考えは」についてであります。通所型は、利用者が令和元年度と2年度は各1人、3年度は3人、4年度と5年度は各9人、本年度は 10 月末現在で 11 人と年々利用者数が増加しており、利用した方からは「久しぶりにゆっくり休めた」「心が楽になった」「家ではゆっくりすることは難しいが、今日は助産師さんに安心して預けて、ゆっくりできた」などの声が寄せられております。産後ケアの利用期間については、これまで産後6か月までとしておりましたが、低出産体重児や多胎児などさまざまな乳児の成長に合わせた時期の利用や支援を受けることができるよう、本年度から利用期間を産後 10 か月までと延長したところであり、利用率も年々増加しております。また、利用回数については、助産師との意見交換において、授乳の仕方や育児の方法の習得など一定程度必要なケアにつなげられていることと、広く利用を可能としていることに加え、1人当たり平均通所回数が2回程度にとどまっていることから、現在の利用回数を拡充する考えはありません。なお、令和元年の改正母子保健法において、産後ケア事業に関する市町村の努力義務が「出産後1年以内」と位置づけされた一方で、現在、通所型の事業者は、十勝管内では帯広市に2か所、上士幌町に1か所の計3か所と限られておりますことから、今後、十勝管内の利用者が増えた場合、希望する日時や適切な時期に利用できなくなる可能性があり、十勝全体の問題として捉えていく必要があります。通所型の利用回数や利用期間の拡充について、町としては、通所型の事業者とも調整を図りながら、引き続き利用しやすい内容となるよう取り組んでいくとともに、産後ケア事業以外にも健康相談やママカフェ、希望に応じて助産師の家庭訪問等、利用者負担が無料の事業を実施していることから、それらの事業も積極的に利用していただけるよう、周知に努めてまいります。ご質問の3点目、「一時保育について」であります。一時保育につきましては、保護者のパートなどの短時間労働、急病・看護あるいは育児等に伴う心理的または肉体的負担の解消等の理由で、一時的に保育が必要となる児童を預かる制度であります。一つ目の「ホームページ上では、土曜日の利用ができると表記されているが、実際は子育て支援センターまくべつで利用できず、また給食が利用できる月齢(2歳6か月)も表記がない、その理由は」についてであります。幕別子育て支援センターまくべつ分室においては、一時保育の児童も幕別認定こども園の園児とともに受入れをする保育所型として、月曜日から土曜日まで開設しており、給食については、2歳6か月到達後から利用可能としております。土曜日の利用については、保育士の確保が困難な場合はお断りをすることがあること、給食が利用できる月齢については、2歳6か月到達後であることを一時保育利用登録申請の際に実施している面接において説明し、ご理解をいただいた上で利用されておりますが、利用者があらかじめ分かるよう、ホームページの説明を修正したところであります。二つ目の「キャンセル待ちや希望どおりの日時に予約できないことも多いが、その原因と対策は」についてであります。一時保育の1日当たりの利用定員につきましては、幕別子育て支援センターが 15 人程度、忠類子育て支援センターが6人程度、幕別子育て支援センターまくべつ分室が3人程度であり、利用申込みは利用月の前月 20 日から受付をしております。申込み状況でありますが、幼稚園や小学校などの行事がある日は予約が多くなることや、毎年 10月以降、満1歳未満の申込みが多くなる傾向があるため、1日当たりの受入れできる人数を調整することがあり、本年度は先月までに延べ 51 人のキャンセル待ちが生じたところであります。対策といたしましては、幼稚園に入所している保護者の方には、幼稚園で実施している一時預かりの利用を勧めるほか、保育士を確保するため会計年度任用職員の募集を行っているところですが、応募がない状況であります。三つ目の「保育士・幼稚園教諭の有資格者の人材確保の取組は、また、人材確保のため養成学校などに通う方への貸付けや町内に就職した方の奨学金返還を助成する考えは」についてであります。保育士の人材確保の取組につきましては、町内の中学校・高校からの職場体験や道内保育士養成施設からの保育実習生の受入れを行っており、職場体験では、生徒が実際に子どもと触れ合うことで、保育士の仕事に興味を持ってもらい、実習生の受入れでは、実習生が保育に魅力ややりがいを感じ幕別町内の保育所で働きたいと思ってもらえるよう、本年度から受け手側として保育実習生受入れ担当者研修に保育士を参加させ、スキルアップに努めているところであります。幸いにして、来年4月採用予定の保育士については、退職者数を上回る5人を確保することができ、保育の充実と保育士の負担軽減が図れるものと考えております。養成学校へ通う方への貸付けや奨学金返還の助成については、社会福祉法人北海道社会福祉協議会の福祉人材確保・定着等に係る貸付け制度があり、保育士修学資金の貸付けでは月額5万円以内の学費のほか、入学と就職時に準備金として各 20 万円以内を借りることができ、さらに、道内の保育所等に保育士として3年間継続して勤務することで返還が免除となりますことから、町といたしましては、これらの制度の情報提供に努めてまいります。四つ目の「利用料が現金払いなので、キャッシュレス決済などを導入できないか」についてであります。一時保育を利用した際の保育料の納入につきましては、現在、町が送付する納入通知書により納付することとし、納入場所は、役場、忠類総合支所、札内支所、糠内・駒畠出張所のほか、ゆうちょ銀行を除く十勝管内の各金融機関としております。今後は、町税や上下水道料、常設保育料などの料金と同様に、バーコードを読み取ることでスマートフォンアプリから納入することができるよう、新年度に向けて収納システムの切替えを進めてまいります。五つ目の「申請、面談はファミリー・サポートと一元化できないのか、また、ファミリー・サポートのまかせて会員の会員数と利用状況は」についてであります。一時保育は先ほども申し上げましたが、保護者の就労等の理由により、一時的に保育が必要となる児童を預かる事業であり、ファミリー・サポート・センターは育児の援助を行いたい「まかせて会員」と育児の援助を受けたい「おねがい会員」をもって構成し、その会員相互による育児の援助活動を行う事業であります。これら二つは別々な事業でありますが、同時期に申請があった場合の面談については、併せて行っているところであります。また、ファミリー・サポート・センターのまかせて会員の会員数につきましては 48 人で、令和5年度の利用状況は 576 件で、送迎が 480 件、預かりが 25 件、育児支援が 44 件、家事支援が 27 件となっております。ご質問の4点目、「お困り事など相談の訪問も兼ねて、紙おむつやミルクなどの育児用品を無料で配達する考えは」についてであります。町では、出産後1か月前後に保健師が新生児訪問を行うとともに、産婦健診を行っているほか、必要に応じ、健康相談や子育てのサポートが少ない方や育児不安のある方を対象に、助産師や管理栄養士、保健師による相談支援を行う産前産後サポート事業など妊娠から出産、子育てまで、一貫して子育て家庭に寄り添う伴走型の支援に取り組んでいるところであります。また、家庭から排出されるおむつや尿取りパット、清拭綿などのおむつ類の無料回収の実施や7・8か月児健診の際に絵本をプレゼントするマイファーストブックサポート事業のほか、令和2年度から幕別町産カラマツで製作したドーナツ型のおもちゃを、3か月児健診の際に乳児に贈呈する「森のわっこ」を実施しております。紙おむつやミルクなどの育児用品の無料配達については、全国には実施している自治体があることは認識しておりますが、町といたしましては、本年 10 月から新たに1か月児健康診査の助成を開始するなど、まずは乳児や産婦が健康で安心して暮らしていけるよう支援体制を構築することを重視しており、経済的支援としては出産・子育て応援給付金を支給しておりますことから、育児用品の無料配付を実施する考えはありません。ご質問の5点目、「未就学児について」であります。一つ目の「子育て支援センターでおもちゃを貸出しする考えは」についてであります。乳幼児期のおもちゃでの遊びは五感や手指、全身の発達を促し、工夫する力や集中力、家族・友人間と関わる力など多様な力が育まれるとされており、子育て支援センターをはじめ、保育施設に設置しております。おもちゃの貸出しについては、民間企業において定額制でレンタルできるサービスもあることから、現時点においては実施する考えはありません。幕別子育て支援センターあおば分室において、おもちゃや遊具で遊ぶことを通して親子・子ども同士・親同士が交流し関わりを深め、友達づくりや情報交換できる場を提供するセンター開放事業を実施しておりますことから、積極的に参加いただきたいと考えております。二つ目の「室内の遊び場は本町地区にないが、公共施設の空き部屋等を活用し、整備する考えは」についてであります。雨の日や冬期間等、小さなお子さんが安心して利用することのできるスペースは、現在、札内地区の公共施設に3か所設置しており、町のホームページに掲載し、情報提供を行っているところであります。令和6年2月に就学前児童の保護者を対象に実施した「幕別町子ども・子育て支援に関するアンケート調査」において、幕別地区に屋内の遊び場を設置してほしいという意見は4件で、幕別地区の回答数に占める割合は 4.8 パーセントと少ない状況であったことから、現時点においては設置する考えはありません。以上で、小島議員のご質問への答弁とさせていただきます。
再質問 12番 小島智恵
再質問させていただきます。まず、妊婦健診料の助成についてでありますけれども、考え方としまして、一番初めの妊娠判定、妊娠が確定したら、そこからスタートしていくということでありまして、そのスタートから助成支援がなされるべきだと思ったのですけれども、実際、妊娠判定については保険適用にならず、自費 100パーセント負担している状況であります。ご本人に対しましては、医師から妊娠していますよと伝えられますし、エコー写真も渡され、何ミリになっているとか説明を受け、そのときに妊娠したのだと実感していき、当事者としてもそこからスタートしていくのだと思います。それと、母子手帳の妊娠中の経過に記入されていないものは対象外になるわけなのですけれども、例えば早い時期に妊娠に気づいて受診しましたら、妊娠中の経過に乗らない受診日も出てきます。それは、医師の指示で受診していくわけなのですけれども、病院や人によって差異はあるかもしれませんが、3回ぐらい受診して、そのうち1回は受診票で、自己負担はなかったりするのですけれども、それ以外は自費が発生しております。妊娠判定をして、次の受診日ぐらいに予定日が決定するのですけれども、それも自費になっております。そういったことも含めて、妊娠判定のスタート時点から、これは途中ではなくてスタート時点から支援がなされるべきだと思うのですけれども、いかがでしょうか。
答弁 町長 飯田晴義
これは妊娠した事実がはっきり確認できないと、やはり公費を支出するという上では非常に不明確なものになりますので、やはり期日が確定して、それ以降の健診について補助していくというのが本来であると。でないと、あやふやな場合も、では支出するのかということもあり得ますから、そこはしっかりとした事実に基づいて支出するのが公費の支出のあり方だと思っています。
再質問 12番 小島智恵
恐らく確定しているのだと思うのですね、そのスタート時点で。実際にエコーで医師からも妊娠していますよと告げられる。していなかったら、違いますよとなるわけですから。その辺のちょっと考え方のところなのですけれども、病院から全て領収書も発行されますので、その領収書が証明になってくるわけですから、現在もやっていますけれども、さかのぼって、後から申請をしてという形を今も取っておるのですけれども、そうやってさかのぼって領収書を出せば、こういったことも、助成するようなことが可能になってくるのではないかと思うのですけれども、いかがですか。
答弁 町長 飯田晴義
いとまがなくて来れないということのケースが、どれだけあるのか私はよく分かりませんけれども、医師から妊娠をしてますという事実を告げられて、そして町に来て母子手帳発行される。そのいとまというのはないわけではないと思うのですね。ですから、我々は妊娠したのは本人しか分からない話ですから、はっきり母子手帳に記録されて、公的に認めるということになるかと思うのですね。そこをやっぱり厳格にしないと、性悪説に立つわけではないですけれども、しっかりとやっぱり公費を支出するための根拠として、母子手帳の記録を基に支出をしていくというのが、本来のあり方であると考えております。
再質問 12番 小島智恵
母子手帳発行されますのも、先ほど申したのですけれども、妊娠判定して、その後ぐらいの受診のときに、もう妊娠の予定日が決定されるのですけれども、決定されたら母子手帳が交付されると。その後も自費とかが生じたりもするのですね。ちょっとすごい細かい話になってくるのですけれども、そういう自費部分が要は出てくるのは出てくるのですよ。そういったことも支援の助成に考えていただけないかということであります。
答弁 町長 飯田晴義
どこまで公的に支援ができるかという限度はおのずとてあるわけですから、そこはやっぱり一定の基準に基づいて、一定の事実に基づいて支援をしていくというのが本来の在り方であります。ただ、小島議員がおっしゃるようなそういうケースがたびたびあるとするならば、そこは考える余地があるのかなと思いますけれども、現時点においては、我々そういうケースが数多くあるというような認識をしておりませんので、母子手帳に基づいた支出をしているということであります。そういうケースがあれば、今後、調査をしたいと思います。
再質問 12番 小島智恵
次の妊婦訪問について、移ります。妊婦訪問の時期についてでありますが、まず母子手帳交付時に渡される用紙には、妊娠7から9か月頃訪問しますと記載されているのですけれども、実際ホームページ上では七、八か月と書かれてあります。その辺細かいのですが、整合性取れておりませんが、どうなのでしょうか。
答弁 保健課長 西嶋慎
妊婦訪問の時期につきましては、基本はやっぱり8か月程度をベースとしているのですけれども、町においては確かにリーフレットには妊娠7から9か月頃に家庭訪問すると書いておりまして、ホームページ上には7から8か月と書いてあります。実際そこの部分に、整合性が取れていない部分については修正していきますけれども、ここについてはこの時期に実施するという考え方でおります。以上です。
再質問 12番 小島智恵
分かりました。修正を考えていただきたいと思います。お仕事をされて、産前休暇に入ってから訪問を特段希望される方は、9か月に入ってからとなると思うのですけれども、それ以外の方はどうなのかということになってくるので。中には予定日より早く生まれる方もいらっしゃいますし、切迫早産で急に入院される方も、いろんな想定、これされるのですけれども、答弁の中に、アプリの母子モを通じて妊婦の情報、希望を把握しているといったことを言われたのですけれども、実際これほとんど活用されていないのかなと思います。保健師からは、母子モはスマホに入れているかどうか、その程度しか聞かれないかと思いますし、実際その妊婦訪問の日程調整ですね、保健師から電話があって、そこで日程調整されるかと思うのですけれども、あまり母子モでということはないのかなと思うのですけれども、その辺はいかがですか。
答弁 保健課長 西嶋慎
実際妊婦訪問の時期の調整については、妊娠届出時から、あとは、今、議員がおっしゃったように、里帰りの方も含めて、個々の事情によっていろいろ時期の設定は必要になってきます。先ほどおっしゃいました母子モについてでありますけれども、これについては令和2年度から開始しておりまして、登録者数も合計で 578 人といらっしゃいます。町としては、より利用者を、登録者を増やしていきたいという考え方でおります。以上です。
再質問 12番 小島智恵
母子モを使って把握してるという答えだったので、いや、実際はそこまで今はやっていないのではないかなという、今はお話ししたまでなのですけれども、この後、産後ケアの質問もするのですけれども、妊婦訪問のときにそういった産後ケアだとか大事な説明もありますので、出産前の準備としましても、早めの訪問が望ましいかと思います。本当にこれ7か月から訪問している方はいるのかなと思うぐらいなのですけれども、保健師から連絡来るのが、その日程調整ですね、遅い傾向にありまして、連絡来たとしても、日付いつにするかという話になったら、2日ぐらいに絞って指定してきます。まずはその連絡が取れないと、だんだんとこれ延びていくものですから、そういったことも考えて、早めに妊婦さんに連絡をして、日程を合わせて、なるべく遅い時期にかかっていかないように対応していただきたいと思いますが、いかがですか。
答弁 保健課長 西嶋慎
訪問の時期につきましては、最初に戻りますけれども、7から9か月を時期に実施しているところでございます。ただ、やはり個々の状況というのはさまざまなニーズがございます。産前の休暇入る方もいらっしゃいますし、里帰りで早く帰るので、もっと早くやってほしいという方もいらっしゃいます。そういった個々の事情に応じては個別に応じていますので、そういったことを希望する方であれば、逆にそういったところを教えていただければ幸いと思っています。以上です。
再質問 12番 小島智恵
遅い時期にかからないように連絡調整を、保健師の方にはしていただきたいと思います。次に、産後ケア事業についてですけれども、まず出産後の体というのが、全治数か月の交通事故に遭ったのと同じと言われております。非常にダメージを受けております。さらにホルモンバランスも変化していきますので、体にはさまざまな不調が起きやすく、怒りっぽくなったり、涙が出たり、不眠になったり、中には産後鬱の状態になってしまう方もいると言われております。そういった大きなダメージを受けた体で、すぐに赤ちゃんのお世話、育児が始まっていきます。夜も頻回に授乳に起こされる等々、昼夜問わず十分に休めない日々が毎日続いていくわけであります。それで、産後のお母さんの休養、心身の休養について、しっかり確保していくことが大事であると思うところなのですけれども、通所型についてなのですけれども、帯広の慶愛病院で運営しているクローバーという施設なのですけれども、私の知る限りあまりこういった施設がないと思います。このようなお母さんの休養が取れて、休養を取っている間、助産師のスタッフが赤ちゃんの面倒を見てくれたり、またさまざまな相談ができるといった施設、十勝管内においてもあまりこういった施設がないように思います。クローバーに到着しましたら、担当の助産師がつきまして、今日のスケジュールどう過ごしたいのか希望を聞かれますので、それに合わせて過ごすことができるのですけれども、一部屋用意されておりまして、ベッドもありますので、睡眠を取りたい、休みたいということでしたら、それでもいいのですけれども、あと入浴ができたり、昼食も用意してくれます。赤ちゃんの沐浴はスタッフが行ってくれます。お茶でほっとしたければ、ノンカフェインのいろんなフレーバーのお茶も出してくれます。また、授乳のことなどさまざまな相談も、時間にゆとりがありますので、ゆっくりと相談することができます。大まかに言いますと、そういった施設でありまして、非常にゆっくりと休養が取れると思います。それで、利用実績をお伺いしましたけれども、少ないのではないかと思いました。訪問型、通所型合わせてですけれども、令和4年度、対象者 131 人に対して利用実人数が 19 人、たったの 19 人、そのうち通所型はたったの9人、令和5年度もたったの9人ですね。産後のお母さん方には1人1回はまずは体験していただきたいと思います。特にまず初産婦の方には丁寧な説明が必要かもしれません。妊婦訪問で説明は受けるのですけれども、ほかにもさまざまな説明がありまして、初めてのことも多くて、気に止まらない感じもするかと思います。休養が取れるといったことで、丁寧な説明に努めて、もう少し利用が進むように、利用していただけるように取り組んでいただきたいと思いますが、いかがですか。
答弁 保健課長 西嶋慎
通所型の部分も含めてなのですけれども、産後ケアの事業の目的は、確かに議員おっしゃるように、お母さんの休憩というのが当然必要になります。特に心身の負担が大きいものですから、休憩する場合もあります。ただ、それ以外にも母体の管理ですとか、母乳の管理、あと育児指導、そういったものも含めてケアをするという考え方の下に、産後ケア事業というのは成り立っています。そのため、私たちのほうとしてもリーフレット、あと今年については広報の7月号で妊娠中の方、産後の方も含めたそういったサービスの内容の紹介というものは行っているところでございます。ただ、そういったことも含めて、あとは事業者からもこういった産後ケアもあるよということで紹介を受けたりしています。そのため、令和4年度は 14.5 パーセント、令和5年度は 21 パーセントでありますけれども、本年度に至っては、今現在で、対象者 70 人中 28 人、40 パーセントの利用があるなど、徐々にその認知度の向上は広がっていると考えております。ただ、私たちとしては、そういった制度がある以上、必要な方についてはより利用していただけるように周知を図っていきたいと考えております。以上です。
再質問 12番 小島智恵
その通所型、利用期間も産後6か月から 10 か月に本年度から拡充されたということで、それは私は情報として知り得ていなかったのですけれども、それはよかったと思います。あと、利用回数なのですけれども、訪問型と通所型、合わせて4回だと思います。それで現状1人当たり2回程度の利用にとどまっているので、拡充する考えはありませんというお答えあったのですけれども、本当にそれでいいのかと思いました。もう少し丁寧に説明をして、利用される方が増えていくように、その枠の拡充をやっぱり考えておいたほうがいいのかなと思うのですけれども、いかがですか。
答弁 保健福祉部長 亀田貴仁
利用の枠の拡大についてでありますけれども、答弁にもありますように、一定程度お子さんへの指導であったり、必要なこの育児に関わる部分としては、一定程度4回の中である程度習得はできると考えております。単純に増やすということが、もちろん回数が多くなれば、休める機会が増えるというのはあるとは思うのですけれども、ただ、これは受け入れできる施設も限られておりますので、簡単に増やすという部分ではなくて、まずは今現状これだけ利用者が増えてきていますので、多くの方にまずはこういった制度があるよということをお知らせして、広く使っていただくという部分を捉えながら、そこで状況が、回数が対応可能となってくれば、またそこは検討してくることになりますけれども、答弁にあるように、管内全体での問題にもなってきますので、その辺は利用状況踏まえながら検討していくことになると思います。
再質問 12番 小島智恵
その4回なのですけれども、例えば訪問型を利用しますと、通所型の回数が減ってしまうとか、どちらか利用したら片方の回数が減ってしまうといった状況なのですが、そういったことが起きてしまいますので、本当はそれぞれ単独で何回できるとか、私は設定すべきなのかなと思います。通所型だけで4回あってもいいのでは、それ以上あってもいいのですけれども、4回あってもいいのかなと思います。そして、訪問型は訪問型で、主に授乳に関する相談多いと思うのですけれども、母乳育児頑張っている方は乳腺炎になってしまうとか、急に出なくなったとか、そういった乳房トラブル多いと聞いております。マッサージとか直接的なケアも必要になってきますので、そちらのやはり個別に、訪問型も個別に利用回数というのを設定したほうがいいかなと思います。事実上、拡充になるのかなと思ったのですけれども、いかがでしょうか。
答弁 保健福祉部長 亀田貴仁
利用の回数に関しては、先ほど答弁したとおりになりますけれども、この母子、出産から子育てまでの支援というのは、この産後ケア事業だけではなくて、ほかにも子育て支援センター事業であったり、幅広くそういった事業は行っておりますので、それらも広く活用していただくということが必要になってくるものと考えております。
再質問 12番 小島智恵
次の一時保育について移りたいと思います。ホームページ上のことでありますけれども、月齢については修正したという答弁でありました。月齢は記載をして修正はされているのですけれども、直前に一応確認してみました。そうしましたら、開設期間の土曜日の利用については、そのまま記載されているかと思うのです。幕別のほうでは実際利用できません。これも整合性が取れない、相違があるということで、いつからそうなっているのか分かりませんけれども、これ情報提供のあり方としてどうなのだろうと思います。利用できないならできないで、その旨記載あってもいいのかなと思いますが、いかがですか。
答弁 こども課長 川瀬真由美(こども課長は2025年3月まで)
幕別子育て支援センターまくべつ分室の土曜日の利用の件についてお答えいたします。町長の答弁にもございましたけれども、まくべつ分室につきましては、月曜日から土曜日までの利用となっておりまして、土曜日の利用につきましては、保育師の確保が困難な場合があり、お断りすることがあるということは、一時保育登録申請の際に実施しております面接において説明しております。土曜日を利用される場合につきましては、事前に申込みをしていただき、職員の確保に努めていきたいと考えておりますので、利用したい方につきましては、申込みをしていただきたいと考えております。
再質問 12番 小島智恵
土曜日の利用、申込みはおろか、利用できないと、あらかじめもう言われているのですけれども、もし土曜日利用したいのだったら、さかえの札内のほうを利用してくださいと、もうそれあらかじめ言われるのですけれども、やっぱりそれ実際の情報と違うのかなと思うのですけれども、いかがですか。
答弁 保健福祉部長 亀田貴仁
まくべつ分室における一時保育なのですけれども、土曜日の利用を不可とはしておりません。ですから、ホームページ上に載っている内容も、土曜日まで受入れしているとなっていますけれども、そこの内容としてはおかしな話ではなくて、受入れの状態でそのまま記載させていただいています。ただ先ほど、課長からも説明しましたように、保育士の不足が生じている部分がありますので、日によっては調整がつかずにお断りする場合はあるのですけれども、できるだけ早めにお申込みをいただければ、シフトの調整をするなりして、できるだけ預かれるような対応というのは、これまでも行ってきておりますので、まずはお申込みをいただければと思っています。
再質問 12番 小島智恵
面談時もそう言われるのですけれども、利用がそもそもできない状態だということで、実際、現場ではできないのですよね。利用者側としては申込みまでも行けないのです。ちょっと現場と相違があるので、そこはちゃんと整合性を持って一貫して対応していただきたいと思いますが、いかがですか。
答弁 保健福祉部長 亀田貴仁
一貫しているつもりではあるのですけれども、現場からの声としても、申込みがないとお聞きしていまして。ですので、そこはしっかり申込みをいただいて、多分可能性的に、先ほど申し上げましたように、保育士がどうしても不足して受入れできないときがないとは言えませんけれども、基本的にはなるべく調整をして受け入れるようにしておりますので、まずは、しっかりそこは申し込んでいただくことを、これは現場にもしっかり改めて伝えたいと思います。
再質問 12番 小島智恵
次に移ります。キャンセル待ち、希望どおりの日時に予約できない、この点についてなのですけれども、キャンセル待ちは特に、さかえの札内のほうで発生しやすく、前月の 20 日以降受付開始されるのですけれども、早い方から埋まっていくということでありますし、希望どおりの日時に予約が取れないといったこと、これ、認定こども園内のまくべつの一時保育でも起きております。週3日以内、月 12 日以内を限度に利用できるとされているのですけれども、センター側の都合によって、実際はその半分の月6日とかそれぐらいしか利用できない月があったり、時間も短時間であれば受入れしますと言われる日もあります。利用する側としましては、不便なときもあります。通常の保育でも人手不足でありますので、一時保育のほうも影響受けますのは、当然だと思うのですけれども、今、実際その会計年度任用職員の募集を行っているけれども、全く応募がないと、そういった回答もありまして、それで次の人材確保の取組について移りたいと思うのですけれども、貸付制度は社会福祉法人でやっている制度、現在あるものを情報提供に努めるということであるのですけれども、この町内に就職した方への奨学金返還の助成、これについて答弁はなかったと思うのですけれども、いかがでしょうか。
答弁 町長 飯田晴義
これ保育士だけの問題ではなくて、人材不足は各分野において発生しております。特に介護現場などは、より顕著に発生しているのかなと思います。これは設けるとするならば、やっぱり全体を考えながら、やっぱり一番困っているところから順番にということになるかと思いますので、保育士は確かに不足はしていますけれども、まだほかの介護現場などから比べると、逼迫していないのかなと思っています。今後、その辺は国であったりあるいは財団であったり、企業側も制度を設けているところがありますから、そういったものを優先的に利用してもらった中で、町がどうしても必要であるならば、それは検討しなければなりません。ただ、町内の事業所に就職するとか、あるいは短期大学があって、短期大学の存続のために支援をするとかというケースが今ほとんど、やられているといってもそういうケースがほとんどでありますので、今、幕別町においては、そこまで逼迫してはいないのかなと思っていますので、全体を見ながらそこは検討しなければならないなと思っています。
再質問 12番 小島智恵
人材、逼迫していないという話だったのですけれども、その前のその一時保育等で話ししたときには、やっぱり人手不足の話があったので、通常の保育も充足はしていないと思いますし、確保に取り組まれる、人材確保ということは、本当に課題になってくるのかなと思います。士幌町のほうで、業種の幅は広くやっていますが、奨学金返還支援創設して、介護福祉士や看護師もそうなのですけれども、幼稚園教諭、保育士についても対象とされております。また、町内の居住要件を設けないということで、本当に特にとにかく人材確保に力を入れているところであります。ちょっと時間がないので、次に移りたいと思いますが。(4)一時保育の利用料ですけれども、これは新年度に向け、システム進めていくといったことで承知しました。また、(5)のファミリー・サポートも承知をしました。4の育児用品を無料で配達する考えについてなのですけれども、これは人口が 11 年連続で増加し、子育て支援の充実によって出生数が増加、転入も増加という、兵庫県明石市で行っていることの一つを取り上げてみたのですけれども、0歳児の見守り訪問「おむつ定期便」ということで、配達員であります見守り支援員が、赤ちゃんと保護者にお会いして、紙おむつなど赤ちゃん用品を毎月無料で配達し、育児相談を聞いたり保健師につないだりしていると。民間に委託して、生後3か月から満1歳になるまでの間の期間なのですけれども、見守りを目的としているといったことであります。紙おむつなどは必需品、消耗品でありますけれども、物価高騰で値上がり傾向にありまして、経済的にも負担の軽減、また赤ちゃんがいると買いに行くのも大変なので、こういったことは助かるかなと思います。あと、民間でも組合員が申請しますと、チャイルドボックスといって、第一子と第二子以降もこれは一度きりでありますし、相談業務もないのですけれども、育児用品が届けられるようなこともあります。明石市とは同じくはならないかもしれませんけれども、範囲を狭くしてやれないのか、お考えをお聞きしたいと思います。
答弁 町長 飯田晴義
現に子育て中の議員からのご質問、要望でありますので、非常に重くは受け止めますけれども、ただ明石市の財政力どれだけか分かりません。我が町 35 パーセントぐらいの財政力指数しかないので、どこに重点的に支援をしていくかということになります。それはやはり選択と集中という考え方の中で各種事業を行っておりますので、ここまではなかなか難しいかなと。ただ、これ全く支援がないわけではなくて、妊娠のときに5万円、出産すると5万円という、こういう給付もありますので、何とかそういった中でやりくりをしていただければと思います。
再質問 12番 小島智恵
次の、おもちゃの貸出しについてなのですけれども、民間企業のレンタルサービスがあるので実施の考えはないといったお答えでありました。帯広市など、音更町、芽室町、上士幌町でも、これ既に実施されているのです。私はあってもいいのではないかと思いました。特に本町ですと、子育て支援センターあおばにはたくさんおもちゃあるのですけれども、貸出しまではしておりません。貸出しできない理由、何かありますでしょうか。
答弁 こども課長 川瀬真由美(こども課長は2025年3月まで)
おもちゃの貸出しの件でございます。ほかの町の状況を確認いたしましたところ、事業で使うもののほかに貸出用としておもちゃを用意して、貸し出しているという状況でございます。ですので、あおば分室のおもちゃを現在事業で使っておりますので、貸出しをしてしまうと、支援センターの事業が動かなくなるということもございますので、貸出しはしていない状況でございます。町としての考えなのですけれども、子育て支援センターの分室にあるおもちゃで、おもちゃのよさを感じていただいて、それを例えば民間の事業者の貸出しのシステムを使って借りるとか、あとは購入とかというふうに使っていただければなと考えております。
再質問 12番 小島智恵
すみません。時間なので次に、移ります。次の、本町地区の室内の遊び場についてなのですけれども、予算には、決算審査の中でこれまで申してきた経緯あるのですけれども、検討しているとお答えいただいておりました。ここに来てアンケート調査で意見が少なかったから設置するは考えない、これおかしくないでしょうか。このアンケート調査自体が大変ボリュームがあって、恐らくこれ期日のところを見てご判断されたのかなと思うのですけれども、確かにできれば冷暖房完備してほしいとか私もいろいろ言ってきたのですけれども、あんまり完璧を目指すと難しくなってくるのかなということで、改めて本町地区の公共施設を見回ってみました。農業者トレセンだとか、あと北コミセン、南コミセンの入ってすぐのフロアの一角、小スペースになりますが、そういったところもどうなのだろうか。また保健福祉センター、研修室など三つ四つぐらい部屋あったのですけれども、全ての部屋を毎日使用することはないと思われますし、夜とか会議で使用するのであれば、一角でいいので日中だけの利用でというルールでできないものなのか、また図書館の研修室はどうなのか、いろいろ考え得るというふうに思います。できれば整備していただきたいと思うのですけれども、いかがですか。
答弁 町長 飯田晴義
必要性が全くないと言っているわけではないのですが、設置するとそれなりにやっぱり経費がかかって、お金がかかってくる、人手もかかってくるということがありますから、そこはもう先ほどから言っているように、選択と集中の中で、必要性はあるけれども、なかなか実現できないというところの部類に当たるかなというふうに認識しております。
再質問 12番 小島智恵
はい、終わります。