幕別町議会 平成28年第4回定例会 2016年12月7日
災害発生時の役場の組織態勢について
2016年12月7日、幕別町議会の一般質問で、小川純文議員が「災害発生時の役場の組織態勢について」質問し、町長 飯田晴義、副町長 川瀬俊彦が答弁しました。
- 質問者
- 小川純文 議員
- 答弁者
- 町長 飯田晴義、副町長 川瀬俊彦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 8番 小川純文
通告書に基づきまして、質問をさせていただきます。1、災害発生時の役場の組織態勢について。この夏、4度の台風の上陸と通過に伴う被害は、近年経験したことがないほどの甚大なものでありました。被災された方々には、速やかな復興に向けた行政の迅速な対応が求められております。町民の生命、身体、財産を災害から守り、安心かつ安全な住民生活を維持することができるようにするためには、日ごろからの対策に加えて、災害発生時の庁内の対応について、職員個々が意識共有を図ることが大切であると痛切に感じたところであります。そのような備えをすることにより、地域において安心・安全に暮らすことにつながり、まさに「幕別町に住んでよかった」と実感されるものだと認識しております。地球温暖化が叫ばれる中、今後も起こり得るであろう自然災害への備えを確立していくことは大変重要であると考え、以下の点について伺います。①今回の台風災害発生時の初動を含めた行政組織の体制のあり方についての検証結果は。②検証結果を踏まえた今後の組織体制のあり方とその実現に向けた方策は。以上であります。
答弁 町長 飯田晴義
小川議員のご質問にお答えいたします。「災害発生時の役場組織態勢について」であります。この夏の台風7号を初めとする三つの台風の上陸、そして8月 30 日には台風 10 号が接近した影響による豪雨に伴い、十勝管内を初めとする道内各地において、甚大な被害をもたらしました。本町においても、台風7号と 10 号の影響により、住家・非住家合わせて 75 件が浸水被害を受け、農業関係では、台風7号の強風により農作物の倒伏被害が 350.2 ヘクタール、農地の冠水被害が 19.1ヘクタール、停電の影響による生乳の廃棄が 950 キログラム、営農施設では 37 棟が損壊の被害を受け、台風 10 号では農作物 21.2 ヘクタールが倒伏被害、269 ヘクタールが冠水被害を受けました。この過去に例のない台風災害の経験を無駄にすることなく、今後の災害対応に生かしていくため、今回の対応について慎重に検証するとともに、課題についての対応策をまとめ、住民が安心して暮らせるまちづくりに向けて、災害対策を推進してまいりたいと考えております。ご質問の1点目「今回の台風災害発生時の初動を含めた行政組織の体制のあり方についての検証結果は」、2点目の「検証結果を踏まえた今後の組織体制のあり方とその実現に向けた方策は」は関連がありますので、あわせて答弁をさせていただきます。一連の台風への対応でありますが、防災対応の3原則であります「疑わしきは行動せよ」「最悪の事態を想定して行動せよ」「空振りは許されるが見逃しは許されない」を常に念頭に置き、適時的確な対応を心がけて指揮に当たったところであります。本町において、住家等への浸水被害、農地の冠水被害など、甚大な被害をもたらした台風 10 号への対応についてでありますが、8月 30 日夕方において、日高山脈沿いを中心とした大雨の影響から、札内川、糠内川などが水防団待機水位を超え、十分な警戒が必要な状況となりました。このことから、町といたしましては、情報管理や施設管理を担う防災環境課、地域振興課、札内支所、土木課、経済建設課などを中心とした第1次警戒体制を敷き、それ以外の職員を自宅待機として、万が一の災害に備えました。その後も札内川の水位が上昇し続けましたことから、午後7時 30 分には札内の札内川流域鉄北地区を対象に避難準備情報を発表し、札内中学校に避難所を開設したところであります。午後8時には、災害対応のため帯広開発建設部から現地情報連絡員、通称リエゾンが2人派遣され、以後の帯広開発建設部との連絡窓口として、情報提供やアドバイスを受けるなど、河川管理者との連携強化を図ったところであります。札内川の水位はその後も上昇を続け、午後8時 20 分には、札内川ダムのサーチャージ水位(洪水時満水位)到達により越流が始まり、さらにその後の水位の上昇が予測されましたことから、午後 10時に避難準備情報を発表した地区を対象に避難勧告を発令するとともに、多くの方が避難されることを考慮し、札内中学校に加えて、札内南小学校を新たな避難所として開設し、避難者の受け入れ体制を整えたところであります。避難所においては、ピーク時の避難者数が 699 人を数え、大変混雑する中、対応する職員の数にも不足が生じておりましたことから、途中増員いたしまして、最終的には二つの避難所で 20 人の職員を配置し、避難所運営に当たったところであります。日付が変わりまして、31 日の未明から明け方にかけての対応についてでありますが、札内川のほか、途別川の千住 12 号橋にある水位観測所において、午前0時 10 分には避難判断水位に到達するなど、洪水への警戒区域が拡大しつつある中、午前0時 40 分には、万が一の災害対応に備えて、陸上自衛隊帯広駐屯地から2人の自衛隊員が派遣され、さらなる体制の強化を図ったところであります。その後、午前2時 12 分には、十勝川の急激な水位上昇により、池田河川事務所から、千代田の水位観測所において計画高水位を超えるおそれがあるとの緊急情報の提供を受け、加えて午前2時 53 分の洪水警報の発表を踏まえまして、午前3時に明野、新川地区へ避難指示を発令したところであります。午前3時 20 分には、池田河川事務所から猿別川の止若水位観測所において避難判断水位に到達した旨の情報提供を受け、土木課職員を現地に向かわせ、情報の収集に努めたところであります。午前4時には、旧途別川に設置されている樋門の管理人から、相川地区の旧途別川から溢水している旨の通報が入りましたことから、パトロールに出ていた土木課職員を現地へ向かわせ、午前4時 10分に樋門管理人とともに溢水の状況を確認したため、午前4時 20 分に相川、猿別、千住地区へ避難指示を発令したところであります。猿別川の水位はその後も上昇を続け、午前4時 40 分には氾濫危険水位に到達し、午前4時 45 分から 50 分までにかけて、役場、消防へ猿別、相川地区から救助要請が相次いで入り、猿別水門のゲートが閉まらず、水位が上昇した猿別川から逆水して、周辺に浸水被害を及ぼしていることが判明いたしました。このため、午前5時 30 分に第2種非常配備体制として災害対策本部を設置し、本部会議において、浸水エリアの町民の安否確認や人命救助を最優先事項として指示し、消防による救助活動と並行して、対象地区の世帯に戸別に電話連絡を行い、最終的には午前9時に全世帯の安否確認を終えたところであります。午前9時には雨も上がり、十勝川、札内川、猿別川や途別川の水位も下がり始めましたことから、午後2時には、札内地区へ発令していた避難情報を解除、日付が変わって9月1日午前9時 30 分には、幕別地区で発令していた全ての避難情報を解除したところであります。その後 10 時から、第2回災害対策本部会議を開き、被害状況の把握や早急に対応すべき事項を整理のうえ実施することなどを確認したところであります。以上、8月 30 日から9月1日にかけての災害対応について申し上げましたが、振り返りますと、災害対応における情報収集・管理の一元化と避難所の運営について課題が残ったものと考えておりますことから、次の改善策を講じることとしたところであります。本部における情報の共有等管理に不十分な点がありましたことから、本部の指揮命令が円滑に伝達できる組織環境づくりとして、大部屋に災害対策本部室を設置し、組織全体で情報を共有化できる環境をつくるとともに、いざというときに迅速な対応ができるよう、定期的に本部設置訓練を行うなど個々の職員が非常時をシミュレーションした備えを心がけるよう促してまいりたいと考えております。また、常日ごろから、本部組織の各対策部や各班の役割を確認するとともに、これらの組織単位での訓練を実施することが重要であり、特に初動の重要性に鑑み、災害発生時の初動期に各班が実施すべき業務の内容や職員の行動について具体的に示す「災害時初動対応マニュアル」を早急に整備し、職員が迅速に行動できるよう定期的な訓練を実施してまいりたいと考えております。避難所につきましては、駐車場の整理や物資の配給などをスムーズに行うことができなかったこと、避難者への災害情報の提供が不十分で、不安を抱えながら過ごされた方が少なからずいたことなど、課題の残る結果となりました。今後は、避難所開設時は必ず専任の情報連絡担当者を置き、本部との連絡調整を行い、避難者の方に必要な情報を適切に提供する仕組みを確立し、体制を整え情報の伝達を徹底してまいりたいと考えております。さらには、避難所運営マニュアルの見直しや避難所運営訓練を定期的に実施するなど、避難所運営にかかわる職員の初動体制を構築してまいります。また、地域における「共助」の重要性を再認識したところでもありますので、自主防災組織の活動支援や未整備地区の組織化への働きかけについても一層強化してまいります。なお、11 月 30 日に開催されました管内防災担当会議において、被災自治体の災害対応におけるさまざまな課題が抽出されましたことを受けまして、今後、連絡調整会議を設置して、災害対応の検証を進めるなど、課題解決に向けての取り組みを行うこととなっておりますことから、本町の災害対策の見直しに生かしてまいります。以上で、小川議員のご質問への答弁とさせていただきます。
質問 8番 小川純文
町長からご答弁をいただきまして、大半が先般の行政報告かなと思われるような部分も多々ありまして、前半は時系列の検証なのかなと思いながら、後半に少し今回の災害の中で感じられたことが、少し列記してあるのかなというふうに感じる答弁書であります。本当に8月 30 日から9月1日ということで、もう月日も大分たちました。うちの町も、かなりの対応力で、この災害というものの引き続きの対応と、それにまつわる検証というのは常に行われてきて、ここ先般も、かなりの回数で災害対策本部の会議が開催されているように聞いております。ただ、その中で、今回、私もそろそろ中身がきちっとでき上がったかなと思いながら、今回の一般質問をさせていただいたわけでありますけれども、今回の台風に対しての中間報告までの域にはまだ達していないのかなというのが、この答弁書をいただきまして、一番最初に感じたところであります。これは何を言いますかといいますと、やはり他町村では、幕別町同様の被害がありながらも、その中で検証を進めながら、第一弾として中間報告という中で、やはり、今回の災害がどうだったとか、それに対する対応がどうだったのかという、やはり一番町民の不安とするところを、こういう反省もしました、だけど次に向かったこういう対応も考えているのですと、そのためにはまた時間を要しながら一つ一つ積み上げていきますという意思表明をされている自治体もございますけれども、まだうちの町においては、そこまで至っていないというところであるのかなというふうに感じるところであります。その中で、若干、総括概論ばかりお話ししていてもどうしようもならないので、少しいろいろこの間にあったことをお互いに点検をしながら、今後に生かせる論議をさせていただきたいなというふうに考えております。まず、一番最初に、やはり今回この災害が起きて、8月 30 日からの降雨という中で、災害対策本部や避難所を開設しなければならなくなったという、急激な河川の増水というのが一番最初にあったと思います。札内川から始まりました。札内川の警戒水位を超えて、札内川が大変だということで初動を組まれたように、ここでも書いてありますし、私もそのように感じています。その中で、夕方から段取りをして、約 10 時ごろですか、町民に避難準備だとかいう、準備情報はその先ですね。10 時に避難勧告という対応をして、避難をされる方はもう来てくださいと、受け入れ体制を整えていますということで始まりましたけれども、結果的にやっぱり住民の皆さんも、本当に起きたことのないことですから、やっぱりここは、意外と住民の方々にこの情報がうまく行ったのかなと。ただ、先般も定例会で言いましたけれども、防災メールの関係、指摘するまで、役場は出ている出ていると、行政側は言っていましたけれども、結果的に出ていなかった。これについても、これは重大な情報の発信ミスですから、本当に、ただ済みませんと言うだけの話では済まない問題でありますよ、これは。本当に、これ災害が人命がどこでもうちの町は失われなかったから許されるだけであって、これ本当に不幸中の幸いですからね。一番大事な初動の通知が、そこからスタートしていないという、この体制というものが、その後にどういう影響を及ぼしていったということも検証された結果もここに出ていませんし、本当に真剣により一層の検証を進めてもらわなければならないと思います。で、避難所を開設したと。ずうっと時系列で今回書いていますけれども、ではその中で、災害対策本部が、避難所が全部開設されて、最後に一番災害のあったこの猿別水門の避難所も開設されて、避難指示が全部終わって、これ一番急ぐことですから、だけどその後に第1回目の災害対策本部会議が開かれた。避難所開設や何かの件では町長の権限ですから、対策会議が開かれていなくてもできることは、これは事実であります。ですけれども、マニュアル上は、やはり災害対策本部をきちっと確立して、そこで役場組織としての初動マニュアルに基づいて人員配置なりそういうものができて、次の段階、避難指示だ、避難所開設だと、今まではそういう計画を何回も説明していたです。その前に台風7号もあったはずです。だけど、なぜこの 10 号のときにできなかったのか、まずここの論点、ひとつご説明ください。
答弁 町長 飯田晴義
確かに建前から言うと、小川議員がおっしゃるように、災害対策本部を設置して、そこで情報を収集、一元管理した上で、指示、指令を出していく、あるいは対策を練るということが本来であろうというふうに思います。ただ、今回の雨につきましては、前日の夕方から雨が降り始めまして、どんどん夜半にかけて雨が降っていった中で、警戒体制は構築していたわけでありまして、いわゆる災害対策本部という形はできておりませんでしたが、その実質的な体制については、私たちはできていたと思いますし、待機していた職員についても、災害対策本部ができたとしても見劣りしない、ほぼ機能を果たすような体制で構えていたということでありますので、確かにおっしゃるように、本来は対策本部を設置して、その中で情報を共有し、指示、指令を出していくことが本来でありましょうけれども、その辺は、実質的な体制はありました。ただ、やはりおっしゃるように、もっと早く災害対策本部については立ち上げるべきだという反省はいたしております。
質問 8番 小川純文
これにつきましては、結果論で申し上げているわけですから、これは時間が戻るわけではございませんからあれですけれども、やはりこれだけ年数をかけてきて練ってきた防災計画、マニュアルというものが、10 号が突然来たのならわかりますよ。7号でも災害があって、町長みずからも7号の被害を見て歩きましたよね。7号だって無被害ではなかったわけですから。そうしたら今度 10 号が来ると、あれだけ今、気象庁の予報がかなり高確率になっている時代に、誰だって、先般も言いましたけれども、幕別町の周りは巨大河川が周りを巻いているわけですよ。ダムだって満水なのをみんなわかっていることなのですよ。それに合わせて放水をしますという情報だって、役場に来ていますよね。そういうものをあわせていったときに、何でその情報が共有されて、一元管理されて、これは絶対危機が来るぞというものが、なぜ想定できなかったのか。これは、水位観測所の経過が、ちゃんと役所からは送られてきていますけれども、それ以前の経過も、7号からのずっと水量や何かの経過も、全部データは来ているはずですよ、うちの町に。山で降っているということも、山脈のほうで降っているということも、データも来ているはずですよ。開発が開示しているという話も聞いていますから。そういうものを積算していったときに、想定できる、これは想定外というよりも、そういうものをきちっと、うちの町にも建設部を中心に技術者もいるのですよ。そこら辺で、本当に検討して、この 10 号に対する体制づくりをしたのですか。ちょっとそこら辺、現場は一番副町長がやっていると思うから、町長は最後のとりでなのだから、その現場の責任者といったら、やっぱり副本部長の副町長なのだから、たまにちょっと答えてみてください。
答弁 副町長 川瀬俊彦(副町長は2019年3月まで)
先ほど町長がお答えしましたように、今回につきましては、いろいろな情報というものは、気象情報ですね、そういうものとか、事前にわかっておりましたので、これらの初めから警戒体制はとっておりました。これにつきましては、町としてもそういう備えるということにつきましては、どういう体制で備えるか、これにつきましては基準がありまして、まず初めには第1次警戒体制から始まりまして、その程度がだんだん高くなっていきますと、非常配備体制、いわゆる対策本部を設置するという段階に入っていきます。ですから、町といたしましては、河川につきましては、6カ所の水位計に基づきまして刻々とその変化を見ておりましたし、また可能な限り、現場におきましても、土木課の職員が、必要に応じて現場を十分確認も行きました。そういうような情報をもとにしまして、まずは警戒体制をしいていたということであります。そして、今回につきましては、それよりも高いレベルに達したときに対策本部に切りかえて、そのまま対応していったということであります。
質問 8番 小川純文
今、高いレベルに達して対策本部を開いたというよりも、もう水位が高いレベルを超えたのですよ、先に。結果論だから、これ以上言ったって押し問答だからいいけれども、やはり初動の体制でそういう組織体制を講じてきちっとやるべきであったというのを、何で一言言えないのですか。ただ、それだけでしょう。もう起きてしまったことはしようがないのだから、これは。取り返しはつかないのですよ。だけど、本当にそこで、やはり行政としての初動体制、これだけでなくて、町民からもいろんな通報も、今ここに書いているけれども、これだってしばらく途中までは違ったでしょう、特に猿別水門の関係は。住民説明会だ、開発の説明会だ、いろいろ指摘があったけれども、町がそんなの認識していないという答弁も出ているでしょう。そうしたら、本当に初動でちゃんとそういう情報収集ができていたかというと、ちょっと不備な部分が、いろんな部分に小さくあったかもしれない。だけど、小さな不備が集まることによって、大きな不備になっていったのではないですか。だから、一番警戒していたところよりも。最初に町長がこれ答弁書で言っていますよね、空振りは許されるけれども見逃しは許されないと。それは札内川、十勝川で、これは空振りではないですよ、警戒水位を超えているのだから。だけど、ここの猿別の水門は、警戒水位どころか堤防から水が越えて入ってきてしまっているのですよ。これは、いろんな水位データ、そしてちょうど越えかけたころは、あの時期はまだもう薄暗くなって、明るくなる初めですから、ある程度目視でも見当がつく時間ですからね。だから、本当に、そのときの初動が町民からの通報をもとに本当に動いたのかどうなのかと。この検証結果はかなり厳しい検証結果になると思いますよ。これは特に、建設部のほうにいろいろ電話も入って、あれしていると思うのですけれども、これも建設部長に、とりあえず副本部長の副町長。まあいいや、本部長でもいいよ。
答弁 町長 飯田晴義
ちょっと食い違いもありますので、そこはちょっとまず説明させていただきたいのですが、少なくとも私たちは水位観測所が札内川にありますので、そこのデータは刻々と変わりますから、10 分刻みで変わっていくわけですから、そこはもう観察をしておりました。そして、あわせて8時 10 分から札内川ダムが越水しました、放流でなくて越水しました。越水した情報も、実は開発建設部からいただいておりまして、その後、恐らく水が急激にふえてくるということも、開発との間で連絡をとりまして、では何時間後にその水が札内橋あたりに来る、あるいは十勝川に行くのだということも、何時間後だという推計をいただいた上で警戒しなければならないと、そういう思いで実はおりましたので、そこは、最後、避難準備は7時半、これはお年寄りなんかもいますので、避難する準備をしてくださいという避難準備情報を発表させていただきました。これも、なかなか情報を伝達するツールというのは、防災無線があればいいのでしょうけれども、それがないものですから、もうテレビに頼るしかない。先ほどのメールについては、大変申しわけなかったと思います。発信したと思っていたのが、発信が届いていなかったということがありますけれども、テレビによって皆さんが知り得るということを一番気にしたわけでありまして、それで、避難準備情報という形で出せば、テレビのテロップが流れるということを意識しまして、避難準備情報をまず7時半に出させていただいたということであります。そして、最後、何時が避難勧告のタイムリミットだということは、ずっと意識しておりました。それで、お年寄りは下手すると8時、9時に寝るかもしれませんけれども、タイムリミットとしては、私は午後 10 時であろうということで、10 時に避難勧告をさせていただいたと。そういう流れでありましたことは、ひとつ押さえていただきたいなと。そういう中で、どんどん下流部において水位が上がってきて、そして十勝川の千代田のところ、猿別川の止若水門、そこでの水位が上がってきたということで、実際に4時に職員を向かわせて現地確認をさせました。そして、旧途別川の樋門管理人から越水情報をいただきましたので、その職員を現場に向かわせて、そしてその報告を受け、避難指示に結びつけたというところの流れであります。そして、本部については、おくれたことについては反省を申し上げたということを申し上げましたけれども、実際に被害が出たのは、救助の通報、救助してくれと通報が来たので、そこで、ここはもう災害本部を設置しなければならないだろうという判断で本部を設置したわけでありまして、確かに遅かったなということは、先ほど申し上げたように、もっと早くから情報の一元化をして、命令系統を整えた上での体制づくりが必要であったかなということは反省しております。
質問 8番 小川純文
入り口論を何ぼやっていてもあれだと思いますから、本当に札内川対策、十勝川対策については、本当に情報の中でうまく対応された、これは事実でございます。ただ、札内においては、やはりあれだけの避難準備情報から避難勧告となれば、やっぱりこれ初めてのことですから、メール発信がなくても約 700 人来るのですからね。それにしては、職員を待機させている中で、これは警戒体制とくれば職員は待機体制ですよね。その割には、避難所に設置する、向かって対応してもらう職員さんの数が非常に少なくて、避難所の中、また外の駐車場、そこに向かう道路、全てに混乱が起きたというふうに聞いておりますので、これも今後に向けて、本当に避難所のあり方、誘導の問題、いろんな問題が、ここにも課題が蓄積されておると思います。きちっと検証と結果をまとめていただかないと、本当にうちの町の特質でありますけれども、札内に人口が集中しているということに対しては、かなりのこれは危惧が懸念されますので、より一層の対応策というものをこれは早急に明確につくり上げて、いかに地域に発信するか、これで防災計画がやっとスタートだと私は思いますので、この点については、ひとつ早急な取り組みをしていただきたいと思います。その二つの避難はよかったのだけれども、やはりこの三つ目の避難ですよね。本当に、私も朝5時にここら辺をうろうろしていましたから、本当に消防団がボートを持って、あっちに右往左往しているのも拝見させていただきました。本当に危機一髪ではなかったですか、これ。先ほど町長が言った、いろんな河川情報、そうしたら最後、出口の千代田の水位所に水が高くなるというの、これもう予想できたのですよ。千代田が高くなったら猿別川が抜けないというの、みんなわかっていることですから。だけど、本当にこれ今回、人命はなかったけれども、私も何回も言いますけれども、あの地区の人方の、自然に降ってたまる雨なら許せる。朝、目が覚めたら知らない水がどんどん入ってきて、このときの水は意外と速いものですから、見る間に本当に家の周りが水浸しになってやばいぞと、本当に避難、ぎりぎりからがらでみんな出てきたのだよ。これで、準備万端、滞りなくいきましたとは言えませんよ。ただ、この後の町長の初動対応はよかったよ。やっぱり町長みずから、被災された方々にお見舞いに、いや、こういう災害が起きてしまったけれども、町もこれから頑張るから、被災された皆さんも気を落とさないで頑張ってくださいと、町長が見舞いに一軒一軒回られたと。これについては、本当に皆さん感謝していますよ、町長みずから来てくれたと。ただ、その後の、各部局の話が一貫性がないだとか、私もちょっと地元が近いものですから、いろんな話は聞かせていただきました。やっぱりトップみずからそうやって動いたのなら、それこそ対策会議もできているのなら、何で情報を共有して、対応策を一つ一つ部局でただやっているのでなくて、なぜみんなでそれを共有して、今週は何々に取り組みましょう、今週は次にこれについて取り組みましょうという、何でそういうきちっとマニュアルができないのか、取り組みができないのか。その混乱が余計被災者に、被災者が余計混乱することに今回つながっているのですよ。これについての検証はどうですか。
答弁 町長 飯田晴義
今、災害対策本部会議において検証途上で、これも遅くなっていることについては申しわけないと思っておりますけれども、よその町でも、つい最近、中間報告というような形で出ましたので、私たちもそれに負けることなく、今月中にはある程度の中間報告は公表させていただきたい、説明をさせていただきたいというふうに思っております。そんな中で、一番大切なのは、やはり個々の職員が、災害が起きたときにどういう動きをしなければならないのだということを、常日ごろ心がけることが一番大切であります。そのためには、組織の中の各班あるいは部署がありますので、そこの単位の中で、定期的に短い間隔の中で訓練をやって、それを積み上げていくことが何よりであろうというふうに、私は思っております。そういったことも含めて、報告をさせていただきたいなというふうに思います。
質問 8番 小川純文
まだ中間報告が出ているわけでないので、今、町長が言われたぐらいしか話せないのかなというふうには思いますけれども、本当に、何回も言いますけれども、人命がないだけ平和でありました。今でも行方不明の捜索なんてことになったら、本当にこんなみんなで議会をやっている場合ではないですよ。だけど、人命まではいっていないけれども、長年蓄積してきた、まず家、財産が、自然以外の、これも不可抗力だわな、それに埋まっていくわびしさ、切なさは本当に実感して寄り添ったのですか、今回。町の決めですからと、一番最初に返答した人、結構いませんか。まず要望をきちっと聞いてから説明に入りましたか。それは、言うほうも本当に苦しくて頭にもきています。だから、「何でなんだ」という言い方もするかもしれません。だけどそのときに、何で、きちっと一回受けとめて、それから、こういうことなのですという寄り添った対応ができていますか。マニュアルではなくて、そういうことが、一番の災害対応の心のケアも含めた対応だと、私は思いますけれども、そこら辺はどうですか。
答弁 副町長 川瀬俊彦(副町長は2019年3月まで)
今、小川議員の言われたとおり、被災者の身になって、そして、やはり町もしっかりと、まずは何をおっしゃりたいのか、そういうようなことを受けとめる必要性は、これは十分あると思います。ですから、職員のその辺の対応の仕方につきましては、やはり町民の皆さんにも、ちょっと不十分な点もあったということにつきましては、これは反省しております。ですから、今回のことを一つ十分重く受けとめて、そしてこれを教訓として、今後しっかりと町民対応につきましては、本当に心のこもったそういう対応をするように心がけたいと、そのように思っております。
質問 8番 小川純文
今度、中間報告をされるときには、そういう部分の項目も、これはほかの町のこれ入っていませんから、だけど、我が町は、そういう項目も検討課題の一つとして検証をして、それを中間報告できちっと載せて、やはり今回の教訓が、町がこう考えてくれたのだなと町民に評価されるような、理解される、できれば中間報告。もうこれスピード競争ではないから、もうあしたすぐ出さなければならないということはないから、どうせここまでかかったのなら、きっちり検討して出していただきたいと思いますし。その中で、当初の関係から、今度、役場の中でも災害対応の関係ですけれども、今回、1階に住民福祉部があって、あそこにはいろいろな開発から来るいろんなデータの受信装置もあって。2階に建設部があって、要するにいろいろなハードの部分のセクションは建設部ですよね。住民対応は住民福祉部ですよ。これ1階と2階です。それで、何か開発から通称リエゾン、これ連絡員ですよ、単なる、情報連絡員だと思うのですけれども、開発からもそういう方が見えたと、自衛隊からも見えたという中でやってきているはずなのですけれども、一番根っこの役場が上と下に分かれていて、情報がこっちに出てみたり、1階に出てみたり、2階に入ってみたり。初めは、これ会議室で対策本部をちゃんと設置して対応に当たると。だから、この庁舎をつくるときも、災害対策本部はどこにつくるのだと、3階の会議室をぶち抜けばでかい会議室で災害対策に使えるのだと、あれだけ論議してつくったはずだったのだけど、やっていたのは1階です。あの広いテーブルのところで。2階は、建設部は通常の形です。後ろにいろいろ打ち合わせの椅子がありますから、そこでやっているような状態。上には建設部ですから開発とかが来ている、下は違うほうが来ている、本当にそれで情報の一極化が図られたのですか、どうですか。
答弁 町長 飯田晴義
これ一番初めの答弁でも申し上げましたとおり、災害対策本部を大部屋に本来は設けるべきであったところが、徐々に水量がふえていって、移るタイミングというのを逸したというのも事実であります。そのことは、結果、情報の収集管理、一元化ができない、あるいは指示、指令というものがスムーズにいかなかったということで結びついておりますので、これからは、初めから、もうある程度予想されるのであれば、大部屋で、そこに職員が全部詰めて、パソコンを持ち込む、電話を持ち込んで情報を共有しながら、全員が一つの認識の中で行動するように努めてまいりたいというふうに思っております。
質問 8番 小川純文
大分、時間もなくなってきました。これは余り言いたくないのだけれども、やっぱり今回いろいろ見ていて、私が一番がっかりしたのは、第1回目の対策本部の会議が朝、招集されましたよね。5時何ぼにやりましたよね。それから、やっぱり何か聞くところによると、部長の中で出張がありましたよね。東京出張がありましたね。これは本当に、起きている災害と出張と、出張もそれは意味があって出張しているわけです。だけど、この起きている現状と、さっきも言っていたら、本当に災害対策本部までもう上がってしまった、被害の状況も出ている中での出張ですよね。それも、やっぱり役場の中、行政の中としては重要なポストの部長ですよね。この出張の中身の意味と、この災害対策を総力を挙げてやると、中身と。この出張に対して、下の職員もついて行っていますよね。だから、こういう災害のときだから、うちはちょっと上の方は行けないけれども、何とかそれで対応してもらえないかという配慮とお願いもできなかったのか。余り細かく言うと、新聞でまたごちゃごちゃと書かれたら困るから、これはもうこのぐらいの程度にして、わかっていると思いますから質問します。
答弁 町長 飯田晴義
これちょっと、詳細に言うことがどうなのかという、ちょっと私も迷うのでありますけれども、実は、その用務については、私が行く予定でありました。そして、町の PR であったり、ふるさと納税であったり、そういった PR を5万人ぐらい集まるような施設の中で説明をさせていただく、そういう機会でありましたので、ただ、あのような状況でありましたので、私は行けないということで、それなりの立場の者を行かせなければならないということで、実際に行った部長を派遣したというのが実情であります。
質問 8番 小川純文
余り突きとめれば、また、町長もいずいところがあると思いますので、だけど、これも教訓ですよ。やはりそういうときは実情を説明して、担当課の職員でも説明はできると思います。これはやっぱり、町が本当に総力を挙げて対応しなければならないという本部までできていて、先ほどの話をしても、そこまでのレベルになったのですから、こういうことがないように、今後はやっぱり町民第一、それはふるさと納税も大事ですけれども、こういう災害時は、災害がやっぱり一番大事なのです。本当にそれに専念して向かう姿をしてもらわなければならないと思いますし。残り 10 分ぐらいになってきましたので、やはり今回のいろんな災害を見ている中で、まずは本当に住宅を被災された方に対しては、町長も英断の中で、見舞金を床上浸水については 10 万円ということで、いち早くほかの町村の事例を見ることなく、今回は英断をしてお見舞いをして回ったということでありますから、これに対しては、一つの評価は実績として私はあると思います。本当に少ない、それは本当に金額的にはあれですけれども、やはりその行為を行ったということに対しては、これは評価されるべきものだと思います。ただ、今回は住宅だけでなくて、産業基盤となるものもいろいろ多大なる被害を受けております。私もちょこちょこ役場のほうには伺っていますので、いろんな対応を検討しては、いろんな方向性の中から考えたときに、厳しいという中で、今のところ示されているのは、国策に乗じた対策ですね。国策とタイアップした対策が主なものかというふうに感じておりますけれども、やはりでき得れば、国策、道の施策等々でやっぱりさわれない、行き届かない部分というものを、末端の行政が、それは大きくはできません、ですけれども何とか誠意のある対応というのはできるのではないかなというふうに考えるところであります。これにつきましても、いろいろ検討はされた結果だとは思いますけれども、まだまだその傷も癒えていない状況であります。本当にこの夏以降、基幹産業の農業にしても、あの8月 30 日から本当に畑がとまったようなものです。商業者にしたって、あの8月 30 日から本当に工場がとまったようなものですよ。だけど、皆さん、何だかんだ自力で再興しておりますよ。そこら辺についてのお考えがありましたら、いただきたいと思います。
答弁 町長 飯田晴義
まず、農業対策についてありますけれども、できるだけやりたいというのは、これは私はもう思っていることでありますから、ことしはもう6月中旬からの長雨で生育が悪くて、ただでさえ悪かったところに持ってきて、8月の台風によって、本当にもうとどめを刺されたのような感じがありましたので、できることなら本当に基幹産業を幾らかでも再生産に結びつけるような支援をしたいという、そういう思いでおりました。ただ、その被災された方限定で支援を行うというのは、なかなかこれ難しさがあって、どこで線引きすればいいのだということがやはり一番問題になるわけで、ここが十分、被災された組合員を抱えておられます農協とも打ち合わせをさせていただいて、具体的に地区を指定してやるなんてことはできないよねというのが結論でありましたので、そういった意味では、国の被災者に対する機械でありますとか、あるいは施設の補助、これに上乗せをさせていただくぐらいしかないのかなというふうな結論に達したわけでありますので、ただ、今後、国はいろんな対策を出していくと思います。そういう中で、町の役割というのは、国の制度の隙間を埋めるというのが町の役割だということは十分わかっておりますので、そこは、町ができることについては、前向きに検討させていただかなければならないなというふうに思っております。それで、一番気の毒なのは、私は商工業者だというふうに思っています。私も、政府・自民党の国会議員等を通じまして要請をしてまいりましたけれども、結局は、大胆な東日本大震災だとか熊本の地震で適用になりましたグループ補助金という非常にすばらしい補助金があるわけなのですが、これは局地の地震災害の指定を受けなければ対象にならないという、本当に見るも無惨なような被害を受けないと無理だという、そんな制度になっているものですから、今回は、本当に被災された方には申しわけないと思いながらも、断念をしたということであります。さきの臨時会で提案をさせていただきました融資に対する支援、利子補給であるとか保証料補給、この程度しかできないわけでありますけれども、少なくとも、私は被災された方々の気持ちに寄り添っていろいろな相談についても対応してまいりたいなと、そのぐらいしか今、町としてできないことだなあというふうに思っているところであります。
質問 8番 小川純文
大分、時間もなくなってきました。最後に2点お聞きしたいと思います。これ今、被災地域を含めて、ひとつ最大の皆さんの関心事が、開発問題でございます。まだ 10 月にやるというのが、文書で延期をさせていただきたいというご通知は、10 月に皆さんに行っています。もう 11 月も終わりました。12 月であります。そこら辺の状況、見通し、多分要請はされていると思うのですけれども、その経過をちょっとお知らせいただきたいのと、町長が常日ごろ政治信条として言われている説明責任のあり方でございます。先般の臨時会でも、ゴルフ場の復旧ということで、あのときの質疑の中でも、町民に広く説明をしていきたいという町長のお言葉もあったわけでありますけれども、あの後に開かれた、町の本当に一番行政の頼るところであります公区長会議、今回は3カ所か4カ所に分けて、秋ですから細かくやられる公区長会議だと思いますけれども、公区長会議の中で、やはりあれだけの大きな金額ですから、それをかけてやるということと、やっぱりそれをやることに至った経緯の説明がなされたのか。その後の先般も広報紙、このごろ連続カラー刷りで表、来ていますけれども、あそこにも何も書いていなかったのですよ。本当に説明責任を果たす果たすと、やっぱりこういう大きな突発的な支出をしたときには、議会も議決をしたのですから、説明責任があると思います。だけど、それを執行した執行者側においても説明責任は私はあると思います。そういう姿がやはり行政と町民をつなぐものでもあると思いますし、そこら辺の政治信条、これ町長に出るときから申されています説明責任というものに対する政治信条と、今一番、被災住民が気になっておられる開発の説明会の行方というものについて、お話をいただきたいと思います。
答弁 町長 飯田晴義
1点目が水門の関係であります。これについては、9月 27 日に説明会が開催されまして、その際には、10 月には次回を開催すると、そういうお約束でありましたけれども、開発を受けるシミュレーションがなかなか出ないというようなことがあって、延び延びになっておりました。町としましては、これは再三にわたりまして、やっぱり約束をしているわけですから、これは一刻も早くまず開催をするということと、その際の説明内容については、1回目は本当に何も説明できないような状況でありましたので、しっかりと事実を調査した上で、皆さんが納得できるような制度をもって説明をしてくださいといったことは、再三にわたって申し上げてきたわけであります。そんな中で、そのシミュレーションのほうがなかなか時間がかかったということで、つい最近も打ち合わせはさせていただいていますけれども、今月中には恐らく説明会を開催するつもりです。そういう目途で今、作業を進めているというふうにはお聞きをしていますけれども、これは何日かということは言えませんけれども、少なくとも年を越すようなことは、私もあってはならないよということは言っていますので、それはないというふうに思っております。それで、説明責任のお話が出ました。これは、どういった場でどういう説明をするかという、なかなかこれ難しいわけでありまして、公区長会議のお話が出ましたけれども、公区長会議においては実際説明はしておりませんけれども、私がいろんな場に呼ばれて行ったりもします。その場の関係者、関係者というか、呼ばれた場によっては、説明はさせていただいているわけでありまして、これなかなか難しいのは、記者会見でもやればいいのですけれども、どこの場でどういった説明をするかというのは、いろいろな町の施策がある中で、それを選択していくというのは、ちょっと難しさを感じているところであります。いずれにしても、ここのところ、行政側の施策についてちょっと外部に対する説明というのが不足していたということは、私も否めないというふうに思っておりますので、項目の選択をしながら、町民の皆さんに説明をさせていただきたいなというふうに思います。