みんなの議会

幕別町議会 平成26年第2回定例会 2014年6月11日

今後の対応について

2014年6月11日、幕別町議会の一般質問で、中橋友子議員が「今後の対応について」質問し、町長 岡田和夫、総務部長 菅野勇次が答弁しました。

質問者
中橋友子 議員
答弁者
町長 岡田和夫、総務部長 菅野勇次

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 15番 中橋友子

通告に従いまして、質問を行わせていただきます。建設労働者の賃金引き上げと地元業者に仕事を。政府の景気向上対策は一向に国民には届かず、それどころか、ことし4月からの消費税増税で暮らしや営業は厳しさを増しています。特に雇用不安の拡大は深刻で、不安定雇用の非正規労働者は全国の労働者の3人に1人に、また若者と女性では2人に1人まで広がり、年収 200 万円にも満たない労働者は 1,000 万人を超えています。低収入は公的年金の未加入や国保税滞納につながり、将来の生活不安や命の問題にもなっています。解決のためには国の政策転換が必要でありますが、町としても可能な対応を進めるべきと考えます。1、建設労働者の賃金の確保について。北海道では特に建設労働者の劣悪な条件が改善されておらず、技能労働者不足と高齢化を招き、資材価格の高騰や事業者の減少と合わせて、公共事業の入札不調や不落札の要因にもなっています。昨年4月、国土交通省は公共工事設計労務単価を改定し平均で 17%引き上げを行いました。さらに技能労働者不足解消等から、ことしの2月に、7.5%の引き上げが行われました。しかし北海道の建設工事下請状況調査では、これが賃金確保に反映されたのはわずか 23.7%にすぎないという結果が出されております。引き上げ分が全額賃金に反映されるよう、業者に対する適切な指導と報告を求めることが必要です。そこで幕別町の現状、これまでの取り組み、今後の対応についてお伺いするものです。また公契約条例制定の考えについてもお伺いいたします。次に、地元業者優先と発注状況についてであります。地域事業者を守り、経済の循環を図るために、工事や物品購入、業務委託等の発注において、原則的に地元業者優先の考えで発注を進めていると考えます。しかし、競争の激化や価格優先の中では地元につながらない結果も生まれてきます。引き続き「地元でできることは地元で」の考えのもとに、適正な発注を進めるべきであり、地元業者への発注の現状と地元優先の考え方についてお伺いいたします。②業者間の競争が激化する中で、実態のない「ペーパー事業者」も生まれ、町の仕事にかかわり出していると聞いています。現状についてお伺いいたします。また、そのような事態を招かないために、明確な基準をつくるべきと考えますがいかがでしょうか。最後ですが、小規模修繕登録事業の積極的活用についてであります。町内の小規模事業者の受注を拡大し、就業機会の確保と町内経済の活性化を図ることを目的として開始された事業ではありますが、登録をしても「全く仕事が来ない」、あるいは「一度だけでした」というような声が少なくありません。登録事業者に対して、もれなく仕事が行き渡るように、抜本的な改善と対策が必要です。これまでの業種別事業者登録数と発注の状況、発注の体制、経済効果、今後の対策についてお伺いするものです。以上です。

答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)

中橋議員のご質問にお答えいたします。「建設労働者の賃金引き上げと地元業者に仕事を」についてであります。長引く労働環境の悪化や公共工事の減少に伴う建設業全体の疲弊は、若年入職者の減少や技能労働者不足の状況を生み、実勢価格の適切かつ迅速な反映と社会保険への加入徹底が急務となっております。こうした観点を踏まえ、ご質問にもありますとおり必要な法定福利費相当額の反映など、北海道の公共工事設計労務単価につきましては、全職種単純平均で平成 25 年4月から平成 24 年度比で 17.5%、平成 26 年は例年4月からを2月からに前倒しし、平成 25 年度比で 7.5%の引き上げがなされたところであります。ご質問の1点目、「建設労働者の賃金確保について」であります。本町の工事の発注にあたりましては、例年、改定後の労務単価により予定価格を算出いたしておりますが、平成 25 年度におきましては、4月1日以降の契約で、改定前の労務単価により予定価格を算出していた工事について、特例措置により、改定後の労務単価により請負代金額を変更したところであります。受注者に対しましては、この特例措置の通知の中で、下請負者との契約額の見直し及び技能労働者賃金水準の引き上げ、雇用保険の加入等について、速やかに対応するよう要請いたしてまいりました。また、工事の受注に当たっては、地元業者の活用や資材の地元調達などと合わせて、賃金につきましても公共工事設計労務単価によって積算していることから、適正な賃金を支払うよう、指名願受付時に文書にてお願いしているところであります。公共工事の労務単価には、労働者負担分の法定福利費相当額が反映されておりますことから、法定福利費の加入について確認ができるよう「幕別町発注工事の元請負及び下請負の適正化に関する指導要綱」の施工体制台帳や施工体系図、下請負人選定通知書などの様式を改め、本年4月1日から、各受注者に対し関係書類の掲示や提出を求めております。建設業法施行令においては、下請契約の請負代金が総額 3,000 万円以上、また建築一式工事においては 4,500 万円以上の場合に施工体制台帳と施工体系図の提出を義務づけております。政府は、本年3月、公共工事については額にかかわらず提出を義務づける方針が閣議決定され、来年4月から施行予定でありますことから、現時点では、下請負金額にかかわらず掲示や提出を試行的にお願いしているところであります。また、公契約条例につきましては、以前から導入自治体の事例などの情報収集や調査研究を進めておりますが、本年3月末現在で、11 の自治体で公契約条例が制定されております。既に制定されている公契約条例につきましては、対象となる契約の種類や金額が限定的であるため、多くの労働者には条例が適用されないこととなり、実際の賃金の改善には効果が薄いことなどの課題も指摘されております。本町におきましては、先ほども申し上げましたとおり、適正な賃金の支払いなどを盛り込んだ「町発注業務における留意事項について」の周知文書の配布や最低制限価格の設定など、ワーキングプア対策について配慮した契約業務に努めているところであります。そうしたことから、今後とも引き続き公契約条例についての研究を進めるとともに、入札・契約制度の中で労働者の賃金確保について、努力してまいりたいと考えております。ご質問の2点目、「地元業者優先と発注状況について」であります。公共契約の大原則は、限られた財源の中でよりよい物品やサービスを適切な価格で契約することであり、そのための競争は重要なことであると考えております。しかし一方では、地元業者の発展が地域の活性化にとって欠くことのできないものでありますことから、優良な地元業者の育成が肝要であると考えております。契約の相手方を決める際の手続といたしましては、入札による場合と随意契約による場合があり、例えば工事請負で申し上げますと、町の財務規則上、原則として 130 万円を超えるものは入札を実施し、それ以下の少額なものに関しましては随意契約を実施いたしております。地元業者への発注の状況につきましては、平成 25 年度の指名競争入札と随意契約による契約は、508件、約 31 億 2,335 万円で、そのうち 270 件、約 24 億 850 万円を町内業者へ発注しており、地元業者への発注割合は、件数にして約 53.1%、額にして約 77.1%となっております。業務別に主なものを申し上げますと、工事請負が 207 件中 172 件、約 20 億 4,458 万円の発注で、地元業者への発注割合は額にして 86%と高い割合になっておりますが、物品等の購入につきましては給食センターの厨房機器などの特殊なものが多かったことから、61 件中 13 件、約 2,330 万円の発注で、地元業者への発注割合は額にして 18%と低い割合になっております。次に、地元優先の考え方についてであります。入札に関しましては、一般競争入札及び指名競争入札がありますが、本町におきましては、不良不適格業者を排除することを目的として、従前から指名競争入札を採用し、地元業者の保護・育成に努めてまいりました。また、指名競争入札の参加者を指名する際には「指名競争入札参加者に関する指名基準」に基づき、契約の適正な履行の確保を図ることができる範囲内において、町内に営業所等を有する業者を優先的に指名することにより、地元業者の育成に努めております。さらに、この基準は随意契約を行う際にも参考としておりますことから、高度な技術や特殊な工法等を要するもの以外のものにつきましては、入札・随意契約を問わず、基本的には町内業者を優先し、発注を行っているところであります。次に、ペーパー事業者の現状についてであります。本町における入札参加資格者名簿への支店、営業所等の登録につきましては、建設業法に基づく営業所の許可証、法人登記事項証明書等により確認しておりますが、それが恒常的に営業されているか、社員が常勤で配置されているか等の実態を書類等により把握することは難しいものと考えております。しかしながら、入札における指名を行う際、あるいは随意契約の見積合わせを行う際においては、営業所等の実態についての調査を行った上で、実施をいたしているところであります。また、明確な基準をつくるべきであるというご指摘についてでありますが、前段申し上げましたとおり、工事や物品購入等の指名競争入札、あるいは随意契約においては「指名競争入札参加者に関する指名基準」に基づき厳正な取り扱いに注意を払いながら事業を実施しており、地元業者の皆さんに公正な取り扱いをさせていただいているものと捉えております。このようなことから、現在のところ新たな要綱等の制定は行わず、今後においても、地元業者への公正な発注に努めてまいりたいと考えております。ご質問の3点目、「小規模修繕登録事業者の積極的活用について」であります。初めに、小規模修繕登録事業者の業種別事業者数と発注状況及び発注の体制についてでありますが、平成 26 年度の業種別登録事業者数といたしましては、土木3、建築8、内装 11、設備4、造園1、塗装2、ガラス4、その他3となっており、合計で 24 の事業者に登録をいただいております。平成 25 年度の実績では、23 事業者の登録に対し、土木4件、建築 64 件、内装 92 件、設備 16 件、ガラス1件、その他 136 件、合計で 313 件、約 945 万円を 13 の事業者に発注いたしております。内容といたしましては、小規模な修繕を対象としておりますことから公営住宅や教員住宅等の内装、清掃、鍵の修繕などが全体の7割を占めている状況となっております。発注の体制といたしましては、各施設で発注担当部署が異なりますことから、毎年、本制度の活用について担当部署へ周知をするとともに、発注状況を事業者別に集計を行った上で、次年度の発注に向けて、一部の事業者や業種等に偏りがないよう努めているところであります。次に経済効果についてということでありますが、資材の購入等波及効果を含めた明確な効果を示すことは難しいものと考えておりますが、平成 25 年度においては、町全体の修繕料の約1割に当たる約945 万円を発注しております。また、制度開始から現在までで、約 5,600 万円を小規模事業者へ発注しておりますことから、一定の経済効果はあるものと考えております。今後におきましては、発注実績の集計を年2回行うこととし、年度途中における発注状況を各担当部署が共通の認識として把握することにより、一部事業者への偏りがない発注に心がけるとともに、これまで小規模事業者に対しての発注がなかった担当部署等においても制度活用の徹底を図り、さらなる受注機会の拡大を図ってまいりたいと考えております。以上で、中橋議員のご質問への答弁とさせていただきます。

再質問 15番 中橋友子

それでは再質問させていただきます。一番目ですが、建設労働者の実態が劣悪な労働条件にあることは、昨年の9月の議会でも取り上げさせていただきました。賃金水準は 2000 年の当初から比べて、それぞれ差はありますが、6割程度まで下がったという調査結果もあります。そういう中で、ようやく 2013 年、そして 14 年の2月と、ことしですが、2回に分けて引き上げが行われた。これが十分に反映されて、労働者の賃金が上がっていくことが一番望まれます。その手法をいろいろ考えながら質問させていただいてきた経過があるのですけれども、残念ながら実態としては、ここの数字で挙げましたのは、北海道の下請業者に対する調査結果でありますが、その賃金が反映されていた事業者はわずか 23.7%にしかすぎなかった。実際には公共単価がこのように上がっても、働いている労働者の手元には届いていないという現状があります。まずはこの現状について、町長はどのようにお考えになりますでしょうか

答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)

お話ありましたように、労働者に対する労務単価、あるいは工事請負金額がアップになった。それがそのまま労働者の皆さんに反映される。これは当然私どもも望むところでありますし、そうあるべきだというふうに思っています。ただ、その会社によって、あるいは雇用形態が多分違う、一律ではないのだろう。例えば、日額の方もいらっしゃいますし、月額の雇用の形態の方もいらっしゃるでしょうし、あるいは長くお勤めの方だとか新規にお勤めの方、あるいは特殊な技能を持った方、いろんな雇用形態の中で賃金が決定されていくのだろうというふうに思いますけれども、私どもは、今、申し上げましたように労務単価が改定になる、それだけ賃金が働いている方に反映されるようなそういう体制をこれからも望んでいきたいし、我々がやれることはやっていかなきゃならないだろうというふうに思います。

再質問 15番 中橋友子

私もそれを望みまして、質問をさせていただいたのですけれども、ただいまの町長のお答えでは、工事を発注するときにですね、まず幕別町としては適切に反映されるように請負金額代金変更しましたよと、この分は乗せましたよということについては承知もし、実施されることを望んできました。次にですね、公共工事の労務単価については、施工台帳の提出ですね、請負及び下請の適正化に関する指導要綱に基づいて提出を求めてやっていると。これは、今までは一定の工事金額が定められていたけれども、来年からは政府はもっと拡大をするように全事業を対象にということであるので、こういったことで対応をしていきたいというお答えなのではないかというふうに思うのですけれども、私はこの方法では解決はされないと思うのですよね。と言いますのは、この工事施工体制台帳ですか、これについては、確かに今回の目的の一つ、労賃を上げることともう一つ、社会保険ですとか、そういったものにきちっと加入するようにということでありますから、その二つ目の目的については、今、町長お答えになった調査で十分掌握できる。ここには社会保険の加入状況であるとか、あるいは法定福利費の確保であるとか、さらに建退共のシールであるとか、そういったことがきちっと報告されるようになっていますから、働いている、工事を発注して労働者のその仕事を受ける労働者の方の保険の実態などについては、十分これでわかるであろうというふうに思います。しかしですね、賃金は、ここにはやはり掌握はできないのですよね。結局、張られている証紙ですとかいろんなことでどのぐらい1カ月で働かれたかとか、そういうことはもちろんわかるのだとは思うのですが、その建設労働者の単価が今回の二十数%引き上がった分がどうなっているかということについては、これではわからないというふうに思うのですが、どうでしょうか。

答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)

先ほども申し上げましたように、賃金の体系が、雇用の体系が果たしてどのような体系で賃金が決定になっているかと。例えば労務単価が上がったら、それが一律賃金に何%で上がるのか。例えば月額 10 万が 7.5%あったら、そのまま 10 万 7,500 円になるのか。そういった形態というのは、一人一人の雇用の形態、あるいは会社の形態によって違うのだろうというふうに思います。ですから、一つの工事が発注して、そこで見られた単価がその人の給与に、賃金にどうはね返っていくかを確認するとなると、これは会社の恐らく内部的な問題になっていくのだろうと思いますので、それらを確認するような手法が実際にあるのか、できるのかどうかと。国がいうような会計検査みたいなことは我々にはできないわけでありますから、あくまでも労務単価がアップになった、それに見合う賃金体系に基づいて支給していただきたい、そういう指導の範囲に入るのかなというふうには思っております。

再質問 15番 中橋友子

昨年の9月にお伺いしたときにも町長、今と同じようなお答えされたのですよ。結局、それがきちっと労働者にいくことは大事なことだと、それが技術の継承でもあり、公共工事がきちっと施工されるかなめになるのだということを望むのだけれども、しかし、その労働者の賃金については、経営者の範疇と言いますか、権限、それから雇用形態、それぞれ違うので、町としては報告を求めるということはなじまないといいますか、できないというお答えだったのですよね。今も同じだと思うのです。同じことをやってきた結果、今回こういうふうにわざわざ賃金アップされても、2割強しかそれが現実には実施されてないという北海道のデータが出たということなのですよ。つまり、幕別町としては、これも金額お伺いしたいと思うのですが、昨年、補正も組んで、補正、そうですね、賃金引き上げ分、税金としてきちっと予算化しましたよね。その分、総額で幾らになったのか。それが結局は私たちは労働者に反映されて手元に届くことが税金としては適切な使われ方、流れというふうに思うのだけれども、実際にはそうはならない。そこのところが、やっぱりもう一歩踏み込む必要があるのではないかというふうに思うのですよ。どんな手法があるかということで、法に基づいてやりますから、業者の権限というのは、やっぱりそれはそうだと思うのです。町長の言われるとおりだと思うのです。しかし、工事を発注する行政側として、あるいはそれをきちっと運用されているかどうかをチェックする議会側として、問題は公金、税金でありますから、それが本当にどうなっていくかということは見定めていく義務は、私あると思うのです。そこのところが、どんな手法をすれば、そういうところにたどり着いていくのか。まあ、結果としては今回の 24%のその組まれたお金がきちっと労働者の手元に渡っていけば問題がないのですけれども、いっていない現状をどう打開するのか。ここを、私たちはやっぱり知恵を出し合って、きちっと労働者を守っていくというふうにしなければならないと思うのです。私はやはり、そうなってくると調査ということしかないと思うのです。業者には報告の義務というのは、突き詰めていったらないではないですかということになりますよね。そうすると、業者も本当に大変な中でやってらっしゃるから、そういった実務も含めて大変なこともわかるのですけれども、しかし今、本当に劣悪な労働者の状況を改善させないと、公共工事もこれからうちの町も大型の発注控えていますけれども、それも1回目の質問で書きましたけれども、なかなか入札が成立しないということもあちこちで生まれていますから、そんなことを避けるためには、やっぱり現状で事業者と職員の皆さん、どのように労働者の賃金が反映されているか、調査、聞き取りをしていく以外にないと思うのです。それは、全部の業者にすれとは言いません。しかし、ある程度定めてやっていって、実態を押さえる。そういう押さえ方をする中で、北海道もきっちと、これも全業者ではありませんけれども、北海道が先ほど出した数字、これは調査を行った結果、こういうふうになっていましたよ、23.7%でしたよというのは、調査の上にあるわけですから、そういう手法、町長、とれないでしょうか。

答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)

今の北海道の 23.7%の数字がどのような根拠から出てきたのか、今おっしゃられたように、抽出した業者に対して調査をやった結果だと。ただ、そのことが果たして、私どもの町の中で同じようなことが抽出調査の中でやれるのかどうかと、これは考えていかなければならないのかもしれませんけれども、ただ我々が今回のアップの中には、先ほどお話ありましたように、福利厚生費も当然こう含まれておりますから、これは個人の負担も入ってまいりますから、まずこれをはっきり実施していただく。加入していただいて、福利厚生をより充実をさせていただく。そして加えて、今言う賃金アップをどう図っていただけるかと。これはなかなか、例えば国の会計検査が入ってきて、その工事高を見たとしても、その単価が労務者に確実に支払われているかどうか確認というのは、なかなか私は難しいのかなというふうには思います。というのは、さっきから言いますように、その工事で決められた単価に、日額の賃金だったら、その工事が終わっていなくなれば、ツーツーになるかもしれません。しかし、月額の給料の人は、その工事もあればほかの事業もやっている、いろんなことがやって給与が決まっていくわけですし、あるいは労働時間がどうなっているかは、もちろんありますし、ですから我々の調査の限界というのもきっとあるのでないかと。もちろん、法的な違反がどうだとかとなってくれば、これはまた別ですけれども、それ以外は、今、お話ありましたように抽出調査の中でどの程度、こう確認ができるのか。これはこれからも内部でもちょっと検討させていただきたいと思いますけれども、今までの状況では、そういったことももちろんやっておりませんでしたし、これはあとそういう方向で協力をいただけるのかどうか。これはあくまでも業者の皆さんには協力依頼ということにはなるわけですから、その辺も含めて検討させていただければというふうに思います。

再質問 15番 中橋友子

例えば、普通作業員の賃金は今回改定になりまして、日額1万 3,500 円になりました。その前は、前々年度ですね、1万 1,000 円だったのですよね。2,500 円アップ。これ日額で計算して 2,500 円で、20 日間出たとしたら、5万円の給料が、支給が上がるわけですね。多くはそこそこの会社によりまして、雇用形態は変わってくるというのはそのとおりだと思います。ただ、建設労働者の現状として、北海道に冬、仕事がないということを考えれば、多くの方たちは日額ということが多いというのがありますね。それから、年間雇用という場合でも、割り返していけば、いろんなことを含めて割り返していけば、引き上げ前とまず比較して上がっているかどうかということなども含めて調査の手法というのはやっぱりあると思うのですよね。100%きちきちって反映されていたかどうかというのではなくて、こういった国の政策が打たれて、うちの町がそれで上乗せをして、金額を乗せて発注しましたよと。多くは渡りましたかというような観点から、日額、月額も含めて一定の調査をすれば見えてくるのではないかというふうに思うのですけれども、どうでしょうか。

答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)

2,500 円上がって、20 日だから5万円上がったかどうかを確認するというのは、これはなかなかやっぱり現状としては、先ほど来のお話のように、例えば今のお話にありましたけれども、冬期間ない、工事がない、仕事がない。しかし、雇用として1年間雇用する。そうすると、当然年間を通じた中でその人の給与、賃金が決まるとすれば、一つの日額賃金だけに日数かけただけでは出てこない賃金、数値もまた出てくるのだろうと。それともう一つは、民間会社ですから、何も公共工事だけやっているわけでは当然ないわけですから、ここに民間の仕事が入ってくる。そうすると、民間の仕事でどのような賃金体系、どういうような労務単価で自分たちの会社へ収入になってくるのか。これら全部を含めた中で、先ほど来しつこいようですけれども、いろんな形態の中で賃金が決めれらていくのかなという思いもしていますので、ですから私どもが、今お話ありましたように、地元の企業に何社か協力をお願いして、どういう賃金体系を組んでいるのですかと、その事情を聞いたりなんかすることは私は可能だと思いますけれども、こちらから積極的に中へ入っていって、どうですか、賃金どうですかということにはなかなか難しい面があるのかなという思いはしておるのです。

再質問 15番 中橋友子

建設労働者の全国の調査の中で、年収が 200 万円以下というのが6割だという実態、いろんなところから出ています。この 200 万円の年収が、生活を、非常に厳しい生活を余儀なくされているというのは、もうその数字を聞いただけでわかります。これを引き上げていく。つまり技能者が育たない、労働者になってくれる人がいない、高齢化がどんどん進むという背景には、低賃金というのが根底にあるから、だから育っていかない。そこを改善しなければならないので、それで、今回このような手を打たれたと。その打ったものがきちっと反映されるようにいろいろな形から取り組まなければならない。そうなったときに、こういった業者の裁量だということだけではいかないというのが私の言いたいところなのですよね。私は、全部、全てとは思いません。でも、一定程度の調査をする中で、こういう数字引き出して、実際に北海道なんかやっているわけですから。町長、どんな手法がというふうにおっしゃられたので、ぜひ検討していただきたいのですけれども、しっかりと反映させていただきたい。そして、全体でどれぐらい上がったのか、金額、示していただければと思うのですが、例えばこれから新庁舎の建設に入っていきます。先日、調査、新庁舎特別委員会でご説明いただいたときに、工事金額が上がりますと。3億 3,000 万円上がりますという説明いただきました。その内訳も示していただきました。その3億 3,000 万円のうちの 6,020 万円は労賃でした。つまり、今回の引き上げ分、この引き上げ改定がなかったら 6,000 万円、うちは乗せなかったのだけれども、改定になったから乗せますよということで上がってきました。私たちも当然、それはそのとおりしなければならないと思いますし、そういったことで上がっていくということは、納得のできることです。では、その 6,020 万円が積み上がったのだけれども、労働者の手元にいく保証が果たしてこうきちっと、経営実態も含めてなっているのかというふうになれば、本当に何ていうか、いたたまれない状況がございます。そこはやっぱりいろんな手法を考えていかないと、このままでは黙っていたら3割でとまってしまったと。とまったというふうには言い切れませんけれども、現状は2割強ということでありますから、ここをやっぱり考えていただかなければならないと思います。手法を考えて、民間業者のこともあると、町長、言われましたけれども、私は民間のことを問うつもりはないのです。というのは、いつもそうなのですけれども、町が発注するのが、町の施政が民間を引き上げていくというふうに、いろんな面でつながってくるというふうに思いますので、町がきちっとそのことを指導することによって、全体の金額が引き上がっていくということも考えられるのではないでしょうか。だから、民間の部門もあるから町は踏み込めないということにも、そういうふうに言われたわけではないのですけれども、そうはならないというふうに思います。全体の工事金額、昨年は引き上げ分で幾らだったのでしょうか。

答弁 総務部長 菅野勇次

労務単価の引き上げ分で、工事関係でどれぐらいの増加分があったかということなのですけれども、全体については把握してございません。例えば、昨年の4月の頭に工事発注をいたしましたものにつきましては、先ほど町長の答弁にもありましたように、特例で変更契約をして増額したという経緯がございます。それが例えば、それで申し上げますと、9工事で1億 9,700 万円ほどの工事、当初1億 9,700 万円ほどの工事になりますけれども、それに係る労務単価の上昇分ということで、変更かけた分が約 500 万円の増額でございます。それ以降の部分の工事につきましては、先ほども申し上げましたように、全体は把握してございません。

再質問 15番 中橋友子

はい、わかりました。まだ決算の前でもありますから、全体が押さえられていないということはしようがないかなというふうには思いますけれども、やっぱり労働者に渡るという姿勢を持ちながら、予算も組んでいく、最後まで発注したその姿勢がずっと貫かれていくというようなことをいつも念頭に置いてやっていかなくてはならないというふうに思うのですよね。少なくとも最初に申し上げましたけれども、税金で積算された賃金分が労働者の手に渡るというのは、私は当たり前のことだと思うのです。ところが現実には、賃金は確保されない、反映されないということでありますから、ここは理事者としてもしっかりと渡る手法を、やっぱりいろんな角度から、先ほどの調査のことも研究していただくということでありますから、研究していただいて、調査をしていただきたい、このように思います。いろいろありますけれども、この中の項目の最後に、公契約条例のことを取り上げました。これは建設労働者だけに限らず、町が発注する請負、業務委託なども全部そうなのですけれども、この今のような、なかなか法を超えてできない、それは当然なのですけれども、そういう場合の有効な策、町としてできることの手法の一つが、公契約条例でもあると思うのです。町長言われるように、まだまだ実施されているところは全国で 11 ですし、その決め方もそれぞれですので、労働者の賃金に十分反映されていない実態があるのだということでありますから、ここはもっともっと研究されていくべきものだと思うのです。ただ、札幌、これは成立しなかったのですけれども、あの市長さんの姿勢を見てみましても、市が発注するその仕事を請け負ってくれる人たちがワーキングプアになるような状況は絶対つくりたくないのだという中で、そういう精神で始めてきたということでありますから、これもこのことに関係していけば、本当に大事なことだと思うのです。研究していただくということですので、引き続き研究をしていただきたい。このように申し上げます。労働者の賃金の実態等も含めて、これからも引き上げ分が反映される努力を求めてこの質問は終わりたいと思います。次に、地元業者優先の発注状況等についてお尋ねをいたします。私、いつも幕別町の税のあり方、税の中身をお尋ねしてきているのですけれども、幕別町の町民の税収は 25 億円程度でずっとこう横ばいしてきている中で、法人税がどんどん引き下がってきていることを申し上げてきました。ピーク時の平成8年には、2億 3,900 万円、約2億 4,000 万円あったところですが、平成 24 年度の決算では、1億 3,500 万円ということでありました。23 年度が1億 4,000万円でしたので、若干減っています。減った理由は、固定資産税が減ったのだということでありましたけれども、町内の業者の税収は伸びていない。これは長い不況もありますし、それから撤退した業者もたくさんありますし、新しい業者も来ている、いろいろです。ですけれども、全体としてうちの町の法人税の税収は伸びていないということは事実です。そういう中で、町が地元の業者に優先発注、あるいは地元の業者にたくさん仕事もしてもらう、雇用もふやしてもらう。そういう中で、町の経済を支えていただくというのは、やっぱり大事なことだと思うのですよね。町長もそういう点では、優先発注ということで言われてきておりますので、たまたま物品が物すごい低くてびっくりしたのですけれども、これは高い買い物、給食センターのあったからだと思いますが、そういう点では、ぜひ、地元優先ということをこれからもきちっと位置づけて、発注に当たっていただきたい。それで、そういう中で2番目なのですけれども、競争が激化する中で、実態のない事業者も生まれて、町の仕事にかかわり出してきているのだとういうようなことを町民の方から伺いました。その辺は町長は押さえてらっしゃったでしょうか。

答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)

本来的には、ペーパー事業者なんていうのは、普通は考えられないことだし、私どもはそういったことは想定はもちろんしてはいなかったわけであります。先ほどの答弁でも申し上げましたけれども、地元業者、そこへ加わってくるのが帯広に本社があったり、札幌に本社があったりする人たちが営業所ですとかの名前を使って、町内に事業所を置く。これを指名願いなんかでは出てきますし、建設業法なんかはそのための証明もつきますから。それが指名願いでと。もう一つ押さえるのは、そこへ営業所を置くとうちの町に法人町民税を支払う義務が出てきますので、これらを押さえて今までは発注に当たって調査をしてきたわけです。ただ、そこまではわかるのですけれども、現実に営業所を設けた。しかし、そこに人が常駐しているかとか、あるいはどんな営業活動をやっているかとなってくると、これはなかなかつかみづらいということがあって、本来的にはあるべきものではないわけでしょうけれども、今お話しあったような現状が出てきている可能性が、あるいは今後そういう可能性はあるのかなとそういう思いをしていますので、これからも十分チェックをしていきたいというふうに思います。

再質問 15番 中橋友子

今、物品の供給には契約参加申請書というのを各業者が出して、それぞれ町内の、今、町長言われるように、町内でやっている方、営業所を持ってられる方、そういう方たちが届け出を出して進めてこられたと思うのです。その届け出、つまり法人税、町民法人税ですね、これは、50人以下で資本金少ない方は6万円程度で終わるというようなことで、そういうのを手続を踏まれてやってこられたのだと思うのです。だけれども、実際にはそこには例えば、会社の社員の住所は、社員の場所であったり、ここに届けられている住所がですね、あるいは社宅であったりというようなことで、現状としては事業所ではないということがありうるわけですよね。そうなってきた場合に、やっぱりきちっとそういう新しいところについては、たくさんあるわけじゃないですから、事前に新しい方のところには対応する調査をしてやっていくということが大事だと思うのです。今回はそういうことがなかったようなので、結果としては、そういう町民からの届け出があるような事態になってしまったというふうに思うのですよね。こういったことで、そこそこの市町村、どう取り組んでいるかという事例などを見てみますと、やっぱり要綱まではいかないのですけれども、実態調査をして、事業所としての体をなしてない場合にはだめですよという、そういう文章をきちっとつくってやっているところがあるのです。大館ですとか、これは埼玉の戸田市ですとか、そういうところなのですけれども、そういうところでは、明確になっているものですから、業者に対する指導もきちっとできるということもありますので、私はやっぱりこういうものも研究して今回のような事態を招かないような仕組みづくりをするべきだと思うのですが、どうでしょうか。

答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)

先ほども言いましたように、営業所に類するもの、あるいは建設業なんかでいきますと出張所ですとか、工業団地に工場ですとか資材置き場ですとか、そういうのが出てきて、そこにも会社の中では幕別町に事業所を持っているのだというような押さえをされている。そういうところも当然指名の中では、全部が全部指名しているわけではありませんけれども、そういうのを指名の対象にはしているわけですけれども、お話ありましたように実態のない業者についての把握、あるいは調査、こういったものはこれからも十分中身を調べさせていただいて、今の文書のお話もありました。はっきり調査した結果、あなたは営業所としては認められませんよと、そういったことが他町村の事例等を研究しながらこれから進めていきたいというふうに思います。

再質問 15番 中橋友子

今の幕別町の置かれている環境といいますか、大型の事業を控えているということで、やっぱり十勝的、全道的に注目、そうそう、こんな大型の事業あることではないですから、注目されていると思うのです。それで、基本的には競争の原理というのももちろんありますから、大きくはそういう中から出発するのですけれども、物品ですとか設備のものは、町長言われるように地元の方、これは幕別町だけではなくて、池田も芽室も音更もみんなそうですよね。そういう中で、それぞれ厳しい状況がありますから、何とかつながりをもってというような思いで、自分のところはもっと安く調達できますよというようなことも含めて、いろんな町外からの働きかけがあり、そういう中で残念ながら実態のないところもつながってきているというようなことでありますから、十分注意をされて、地元業者にきちっと仕事が行き渡るようにしていただきたい、このように思います。最後ですが、小規模修繕登録の事業についてであります。この事業は、もう実績としては丸5年積まれているのですけれども、幕別町の町内の業者の方で、小規模な修繕の受注の機会をふやしていくと、そして就業の機会をふやすというようなことを目的として設置されました。金額は 30 万円までの工事ということでうたわれております。それで、今、登録がどのぐらいあって、そして実際に仕事を受けられた方はどのぐらいいらっしゃるのかお伺いしたところでありますが、1回目の質問にあるように、登録をしてもなかなか仕事が回ってこない、あるいは1回来たのだけれども、1年も2年もその後はナシのつぶてだというようなこともありまして、ぜひきちっと目的どおり登録した皆さんに仕事が回るようにしていただきたい。そうでないと、登録の意味合いというのがなくなるのではないかというふうに思います。今までの、今回の実績と総額はわかりましたけれども、今まで登録してから全く発注しなかった業者、あるいは2年間、3年間、ゼロでしたよという業者はそもそもそう多くないのですけれども、登録者の会社がですね。でも、どのぐらいあるのか伺います。どの業種にもあるのかも加えて伺います。

答弁 総務部長 菅野勇次

今まで集計かけているのがですね、平成 21 年度から 25 年度まで5カ年間ということになりますけれども、今までで5カ年間で1件も発注がなかった業者につきましては、今現在登録いただいている 24 業者のうち、4件の業者であります。あと、1件だけというのが1業者ございます。

再質問 15番 中橋友子

また、何年間も登録しても仕事が来なかったという事例も少なくなくあるのではないかというふうに思います。私はこれまで決算委員会や予算委員会の中でもこれ取り上げさせていただいて思ってきたことなのですけれども、それぞれ簡易な修繕が多いですよね。言われましたけれども、公営住宅であるとか、あるいは学校関係であるとか。当然、どこを直してほしいというのは、担当部局に来られるわけですから、そこでつながっていますというか、やっていただける業者さんにかかわってお願いをする、そのことが一番状況を適切に説明もできて、あるいは時間的にもスピードアップできるというような流れからそんなふうに来ていたのだと思うのです。その結果、かかわる業者というのは、全体をなかなか見られないで、かかわっているところだけに件数の多いところはどんどんいくということではなかったかと思うのです。それで、今回のご答弁の中で、1年に2回、それをきちっと点検して、全体を回しますよとおっしゃられるので、そこはちょっと改善されるのかなというふうに思うのですけれども、発注ですから、最終的には総務のほうに全部報告があるのではないかと思うのです。ですからそこで、業者の偏りなどは一定程度掌握できるのではないかと思うのですけれども、違いますか。

答弁 総務部長 菅野勇次

今までは、年に一度、総務課のほうに各担当部署から報告をいただきまして、次年度に向けての発注についてなるべく偏りがないようにということで指導していたところなのですけれども、やはり、どうしてもその業務の中身が偏ってしまうというようなこともございまして、今年度から、今お話にありましたように、年2回に報告をしていただくのを、総務課のほうに報告をもらうのを年2回にいたしまして、年度途中でも発注状況を把握しながら、それを総務課のほうに報告をいただきまして、総務課のほうで偏りがある場合については、担当部署の方になるべく偏りないようにということで指導してまいりたいというふうに考えております。

再質問 15番 中橋友子

決裁をされるのは、それぞれ担当に上がってきてから、最終的には総務にいかないのですか。いかないのですか。いかないのですか。わかりました。私、ちょっと今まで決算や予算の中でやりとりさせていく中で気づいたことなのですけれども、お答えの中でもありましたけれども、建具屋さんなんかは物すごい件数で発注されていっている。ですけれども、全く設備になるのでしょうか、あるいは仕事が出ないというのもあるのでしょうけれども、全くいっていないというその差が金額でも物すごい差が出ているのですよね。もし数字わかれば言っていただきたいと思うのですけれども。そういうことも含めまして、業種、それから金額、件数もそうですけれども、やっぱり金額だと思うのです。そういうところも十分に点検をしていただいて、登録された業者さんに仕事がきちっと行き渡る手だてというのを、年2回だけではちょっと心もとないというふうに思うのですけれども、もう少し小まめにできないでしょうか。

答弁 総務部長 菅野勇次

小規模修繕ということで、先ほど答弁の中にもありましたように、公営住宅ですとか教員住宅の修繕が多いのですけれども、どうしてもやっぱり内装ですとか建具ですとか、そういったものに集中をしてしまうというのは、これはある程度やむを得ないかなというふうに思っています。施設の管理ですから、担当部署の方で掌握をしておりまして、金額的にも 30 万円未満ということですから、担当課で状況を把握して発注するということなものですから、先ほども申し上げましたように、今年度からは2回、年度途中でも報告をいただきまして、さらに偏りがないようにしていきたいと思っております。

再質問 15番 中橋友子

わかりました。さらなる努力を求めたいと思います。きのうからも質問ありましたけれども、町の活性化というのは、いろんな角度から常に考えていかなければならないテーマだというふうに思っています。地元の業者の方たちに本当に元気で仕事もあって、頑張っていただく、それから労働者にもきちっと賃金が保障されるという町づくりが大事だと思いますので、今後とも意を用いて取り組んでいただきたい。申し上げて終わります。

出典:幕別町議会 平成26年第2回定例会 2014年6月11日 議事録 PDF(70ページ) 間違いを知らせる