幕別町議会 平成16年第2回定例会 2004年6月17日
国民健康保険におけます資格証明書、短期保険証の発行の割合が、幕別町は大変高いという問題がありまして、改善を求めて
2004年6月17日、幕別町議会の一般質問で、中橋友子議員が「国民健康保険におけます資格証明書、短期保険証の発行の割合が、幕別町は大変高いという問題がありまして、改善を求めて」について質問し、町長 岡田和夫が答弁しました。
- 質問者
- 中橋友子 議員
- 答弁者
- 町長 岡田和夫
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 2番 中橋友子
私は3点について、質問をさせていただきます。まず1点目は、国民健康保険におけます資格証明書、短期保険証の発行の割合が、幕別町は大変高いという問題がありまして、改善を求めて質問をいたします。2004年より国民健康法が改定されまして、滞納世帯に対して、資格証明書、短期保険証の発行が義務付けられました。制裁措置の強化となりました。資格証明書の制裁措置を受けた世帯は、受診の際には全額自己負担となり、治療が受けられずに死亡にいたるなどの大きな問題が全国的に起きています。長引く不況による所得の減少に加えて、介護保険の導入、このちょうど制裁措置が導入されたのは、介護保険の実施と同じときであったものですから、保険料の上乗せが行われ、さらに保険料の引き上げなど、負担を増やす一方で、制裁が強行されたとなりました。ですから、このような事態は、当然起きるべくして起きたものというふうに思います。国民健康法の第1条では、この制度は社会保障及び国民保険の向上に寄与すると目的を謳っております。この目的、法に照らしても、受領権の剥奪につながるような制裁措置は、本来はあってはならないものと考えます。法改定に当たってもその点が考慮され、特別な事情のあるものについては制裁は行わないということにされており、その判断も基準のほかに自治体の判断というふうに委ねられています。そこで、今回提起している問題でありますが、幕別町の制裁措置の世帯数は、十勝管内の中で群を抜いて多いということです。2004年1月1日現在の北海道の道の保健福祉部のまとめたデータ資料によりますと、十勝管内のこの間の資格証明書の発行は、全部で11自治体、116世帯です。そのうち、幕別町は33世帯で、実に35%にのぼっています。帯広を除いて町村段階では断トツに一番で、2番目の音更町と広尾町は、発行件数同じなのですが、5件です。幕別町の6.5分の1ということになります。このような結果になっているのが非常に疑問に思いますが、短期保険証も幕別町では107件、町村全体の約2割というふうに押さえています。人口の割合、加入の状況、それから納入の状況、これらを基礎としてこの結果を見るものですが、しかし、どの町村にも大きな差はなく、なぜ幕別町がこのような事態になっているのか。問題は町民に受療権を保証する立場に立って、対策と改善を行っていくこと。この姿勢が大事であると考えます。そこで、4点について伺います。一つは、審査基準を備えて指導にあたっていくことが何よりも大事だと思います。それから二つ目は、減免制度の拡充です。社会保険制度と言いながら、この国民健康保険制度は、大半の方たち、加入者の2分の1が職がなかったり、あるいは年金生活者です。そういう中で、滞納を生み出さない手だてをとっていく、この手法も非常に大切だと考えます。三つ目は、やはり担税能力を超えていると言われる国民健康保険税そのものの引き下げの努力も大切ではないでしょうか。そして、何よりも国が社会保障制度、憲法に照らしてその制度として確立した以上、今日の地方に対する負担だけを多くしていくその責任放棄のやり方をやめさせてしっかりと責任を果たさせていく、そういう取り組みが必要であると思います。以上、所見を伺います。2番目は、介護保険制度についてであります。介護保険制度は、ちょうど来年が見直しの時期に当たります。それに当たっての改善を求めたいと思います。介護保険制度は5年の一度の見直しを行うことになっており、2000年4月にスタートして以来、今年4月にはこの制度の抜本見直しを行う体制が整われ、来年に向けての準備が進められています。すでに厚生労働省の社会保険審議会、介護保険部会で審議が行われているわけですが、これらの試案は今年12月に提案される運びと聞いております。現在、この6月中に試案を審議会の中ではまとめて、これをたたき台にしながら決定を見るというわけですが、この内容が非常に介護を利用する人、また、町村にとっても厳しい中身となっています。具体的に審議として挙げられ示されている内容の問題点としてみれるところを、この5点として挙げました。一つ目は、まず2号保険者の対象。現在、40歳から64歳ということでありますが、ここを40歳のところを20歳に引き下げて、20歳から64歳までを対象にするということであります。それから、二つ目には、本年スタートいたしました障害者支援費制度と介護保険の統合、ここには障害者支援費制度そのものの見通しが予想をはるかに超えた利用という形になって、スタート段階から財政の赤字をきたす状況が生まれました。そこを介護保険と統合することによって、プールをするというような考えもあるようです。これは負担の増加につながります。三つ目は、サービスの利用料を現在は1割ですが、これを2割ないし3割に引き上げることが出されてきました。このことも、ただでさえ利用を差し控えている、そういう一面がまだ解決されていない中でのサービスの低下を招くものと考え、行ってはならないと思います。それから、4点目は特別養護老人ホームの問題です。今でも待機者が多いということで施設の拡充が求められているところですが、新しく出されて方向は、現在のような老人ホームの形ではなくて、新型の個室形の施設を取り入れて、そこでは1割の利用料のほかに月額4万から5万円の家賃を徴収するということが示されました。これでは低所得者は入れないということになります。それから、軽度の要介護度サービスのデイサービスやヘルパー派遣、これは介護保険の対象からはずすという提案です。介護サービスの利用が非常に増えていることから、サービス抑制を考えたものと考えます。以上、制度発足から4年が過ぎ、幕別におきましても利用がようやく広がりだし安定を見るときに、このような改定が国の手によって行われてしまえば、利用したくてもできない人を生み出すことになってしまいます。国に対して、幕別町としてこれらの見直しについてしっかりと意見を挙げ、改善を図ることを求めていただきたい。さらに、町民の利用状況や待機者の状況についても伺うものです。最後は、合併問題について伺いたいと思います。地方財政が依然として不透明のまま、合併の協議が進められています。三位一体改革による地方交付税の削減額は、今年度は12%と大変大きいものでした。このまま推移すれば、合併財政のシミュレーション、つまり財政の土台としていた数字すら崩れ、大変な事態になると考えます。この現状から、十勝管内では、例え合併を行っても行わなくても財政は厳しいと判断し、協議会については解散するところも生まれ、現在、法定協議会は2カ所のみにとどまっています。国は期限内に合併にいたらなかった場合の延長策ともいえる新法を成立させ、強行姿勢を続けています。そして、さらに、道州制の導入の動きも強まっています。これらは強制ではないと言いながら、しかし、形を変えた強制であると考えます。いずれにしても、住民に立脚した住民が求めるまちの将来をしっかりと築き上げることが大切だと考えています。現在進められております中央合併協議会においては、全体の人口の8割を占める幕別町が、町民の意志に上に立ってしっかりと提言を行い、将来のまちづくりに必要な論議をとことん尽くすべきと考えます。その上で、4月に発表されました中央合併協議会によりますアンケートの結果、これには町財政の削減に効果が生まれると期待される反面、行政サービスの低下や地域間格差の拡大に対する懸念、これらが強く出されていました。また、アンケートそのものが全体を対象にされなかったことや、実施の時期、住民投票の考えなど、さまざまな提案や意見がありました。幕別町の町民でアンケートで答えられた方は、全体では1割強と多い声ではありませんが、しかし、これらもしっかりと踏まえ、反映していくとが大切であると考えます。これらに反映に仕方と併せて、取り組みに当たっての現状での考え方を伺います。以上です。
答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)
中橋議員のご質問にお答えいたします。最初に、国保の資格証明書等の発行割合が高い。改善をというご質問でありますが、被保険者資格証明書につきましては、昭和 62 年1月に老人医療費の公平な負担という理念を踏まえ、国保の被保険者間の負担の公平を図る観点から、特別な事情がないにもかかわらず保険税を滞納している被保険者に対し、被保険者証の返還及び被保険者資格証明書の交付の措置、保険給付の全部又は一部の支払いの差止めの措置などを講ずるとともに、保険者の歳入面での経営努力を一層推進することを目的に創設されたものであります。その後、お話ありましたように、平成 12 年の介護保険制度導入を機に、措置の実効性を確保するため措置の義務化がなされたものであります。資格証明書の交付を行う場合にあっても、老人医療受給対象者や身体障害者福祉法の更生医療などの公費負担医療の対象者は除外することとし、医療を必要とする方への受診機会の確保がなされているところであります。法におきましては、災害などにより保険税を滞納してもやむを得ないような特別の事情がないにもかかわらず、1年間保険税を滞納している世帯主に対して、被保険者証の返還措置を行うこととしておりますが、本町では、滞納者対策実施要綱を定め、社会的に弱い立場に置かれている重度心身障害者医療費扶助対象世帯や母子家庭等医療費扶助対象世帯の方など、加えて個々の事情をお聞きすることになりますが、生活に困窮されている世帯の方々につきましては、資格証明書の交付を見合わせているところであります。しかしながら、一方では、納税相談の呼び出しに応じていただけない方や納税誓約を履行していただけない方など、納税に対し誠意の見られない方に対しましては、資格証明書交付対象世帯として、来庁を呼びかけているところであります。中橋議員から、今お話ありました、本年1月1日現在での資格証明書の交付対象世帯は 33 世帯 41 人となっておりますが、これは実施された、交付された世帯ではなくて、あくまでも一般証や短期被保険者証を交付せず、資格証明書を交付するとした対象世帯の数でありますので、発行数とは違いますのでご理解をいただきたいというふうに思います。実際には、その対象世帯のうちから、実際に役場へ来庁いただいて、生活が困窮しているなどの特別事情の届け出書を提出いただき、可能な限り、あるいは納税をしていただいた。そういう方については、短期被保険者証を交付しておりますので、今申し上げましたように、対象世帯であって交付世帯ではないということをひとつご理解をいただきたいと思いますし、今現在におきましては、対象世帯 27 世帯 33 人ですけども、さらに、この 33 人 27 世帯に郵便を出しますと、転居先不明で返ってまいります。ということは、ほとんど住んでいらっしゃらないというようなことで、実質的な数字は、おそらく 12 世帯 14 人というのが、本町の今の対象でなかろうかと。さらに、この方々にも通知を出すのですけども資格書を取りに来ないということで、結果的には、うちは資格証明書はゼロというのが現状であります。それでは、どうして取りに来ないのだということになるのでしょうけども、おそらく病院にかかる必要がないということで、逆に病院にかかる必要が出たときには急いで来るのだろうというような状況にあるものですから、先ほどお話ありましたように、いろいろと資格証明書の発行についてもそれぞれの事情がある中で進められているというのが実態であります。次に減免制度についてでありますが、これも何回か今までの議会でも論議をされたところであります。国保税の減免につきましては、地方税法第 717 条の規定に基づき、国民健康保険税条例第 14 条において「災害等により生活が著しく困難となった者若しくはこれに準ずると認められる者又は特別の事情のある者に対し、国民健康保険税を減免することができる」というふうに規定いたしているところであります。また、地方税法におきましては、減免とは別に徴収猶予という救済条項も定めておりますが、これは、納期限内に納入できないと認める特別の事情がある場合には、申請に基づき、1年以内の期間に限り、その徴収を猶予することができる、というものであります。本町におきましても、実際には、納付相談に来庁いただいた際に、納期限内に払うことができないというような場合は、このような措置も講じているわけであります。減免につきましては、災害など、年度当初に保険税を賦課したときには想定し得なかったような事情により、一時的に負担能力の著しい低下が認められたような場合に、この徴収猶予によって、あるいは分納といった支払困難のような方に対する方策を講じているところでありまして、ご理解をいただきたいというふうに思います。今後とも、広報紙や医療費通知送付の際のリーフレットなどを通じながら、納付相談の呼びかけを行うなど、大きな滞納につながる前に早期に相談いただくことによって、そうした問題にも波及しないで終わるのだろうというふうにも思っております。広報活動にも努めてまいりたいと考えております。さらに国保税の引き下げについての努力についてでありますが、ご承知のように、平成 13 年度に国保会計が初めて赤字決算に陥りました。平成 14 年度には、医療分の国保税の税率を4年ぶりに改正し、一般被保険者にあっては一人当たりの医療分の国保税額が、対前年度比で 7,601 円増額させていただきました。税収ベースにおきましては、一般被保険者医療分の現年分で前年度に比べて 7,776 万円、退職者被保険者も含めますと 9,956 万円、前年比で 13.7%の増収となったところであります。しかしながら、平成 14 年度は、老健の拠出金が前年の対比で1億 3,300 万円、20.5%の大幅な増額となったことにより、残念ながら平成 13 年度に引き続き、3,917 万円の赤字決算となったところであります。平成 15 年度におきましては、被保険者が増えたにもかかわらず、一般被保険者の医療分調定額は前年に比べて 2,347 万円の減となりました。さらには、収納率の改善などによりまして、減収額を 1,185万円に留めたこと、また制度改正による国保財政基盤の支援策の効果の後押しを受け、2,087 万円の決算剰余金を生じたところであります。しかしながら、国保財政を安定的に運営していくためには保有すべきとされている基金につきましても、私どもの町は、現在、基金残高がありません。医療費の動向によっては、平成 16 年度以降もいつ歳入不足に陥らないとも言い切れない状況にあります。また歳出においては、医療費に次いで大きなウエイトを占めております老健の拠出金につきまして、制度改正により保険者負担が逓減されております。今後、創設が予定されております 75 歳以上の高齢者を対象とした「新しい老人医療制度」における保険者負担がまだ確定となっておりません。黒字決算になったからといって、直ちに税率を引き下げることができない状況にあることも、ひとつご理解をいただきたいというふうに思います。いずれにいたしましても、国保財政を安定的に運営するためにも、加えて被保険者間の負担と給付の公平を確保する観点からも、さらなる収納率の向上に努めてまいらなければならないものと思っております。次に、国に責任を求めていくことについてでありますが、急速な高齢化の進展により国民医療費が伸びる一方、景気低迷による保険税収入が伸び悩むという国民健康保険の脆弱な財政状況にあって、国は、平成 14 年度に老人保険制度の対象年齢の 75 歳引き上げなどの改正に合わせて、老健拠出金の公費負担割合の引き上げを行いました。今までの3割から5割に。そして保険者支援制度の創設、高額医療費共同事業の拡充など、国保財政支援策を同時に打ち出しました。これらに係る国・道の負担もされているところでありまして、先ほど申し上げましたように、平成 15 年度の黒字決算は、これらの支援策によるところが多大であったのだろうというふうに思っております。ただ、この制度は、平成 15 年度から平成 17 年度までの3年間の時限措置として、今、法律上で定められておりますので、平成 18 年度以降も継続していただけるよう、機会をとらえ強く要望をしてまいりたいというふうに思っております。次に介護保険制度の改善の見直しを国に求めることについてでありますが、介護保険制度につきましては、ご承知のとおり、法施行後5年を目途に制度全般に対して検討を行い、その結果に基づき必要な見直しを行うこととなっております。このため、厚生労働省が所管する介護保険部会が昨年5月に立ち上がり、その後、幾度となく審議が行われ、本年6月にはとりまとめをという話でありましたけども、何か最近の情報によりますと、今、参議院選挙があるものですから、選挙後、8月ぐらいになるのではないかというような情報もありますけども、いずれにしても、厚生省内における保険部会の中で、今、論議が進められているわけであります。お話ありましたように、例えば、被保険者の範囲の見直しの問題について、「対象年齢の範囲を拡大すべき」という意見がある一方では、「給付のあり方も見直さずに安易に範囲を広げるべきではない。」というような意見も出ていると聞いております。制度全般において慎重なる審議が行なわれていると思っておりますので、私どもとしては、その推移を見守っていきたいというふうに思います。なお、このたびの見直しに際しましては、昨年、北海道は道内の市町村の意見をとりまとめ、安定的な財源措置の確保や低所得者対策の充実などを既に国に申し入れを行っているところであります。いずれにいたしましても、介護保険は制度発足後間もないということもあり、これからも不備な点を改善し、より良い制度となるよう努力していかねばならないと思っております。私どもも必要な際には全国町村会や北海道町村会などの各関係機関を通じ、さらに改善に向けて要望をしてまいりたいというふうに思っております。次に、介護保険サービスの町民の利用状況と待機者の現状についてでありますが、本年4月分のサービス利用者は、介護老人福祉施設、いわゆる特養、介護老人保険施設、老健、それから介護療養型医療施設、療養病床群などの施設サービスにおいては、特養で 75 人、老健 64 人、病院で 29 人、合計 168人となっております。また、訪問介護、訪問入浴、デイサービス、グループホームなどの居宅サービス12 種類につきましては、合わせて延べ 699 人となっております。前年同期に比べまして、施設サービスでは6人の減、居宅サービスにおきましては 104 人の増となっております。また、待機者につきましては、本年5月末現在、特養札内寮では 52 人の方が待機中で、老健あかしやにおいては9人の方が入所を予約していると伺っております。昨年 11 月末までの状況は、特養札内寮が 59 人でしたので7人の減、老健あかしやでは 10 人でしたので1人が減という状況であります。次に、合併協議会のアンケートに関するご質問でありますが、先の第1回町議会定例会におけます中橋議員のご質問にお答えいたしましたように、このアンケートにつきましては、合併協議会が策定することとされております新町将来構想及び新町建設計画に住民の声を反映するための方策の一つとして、2月上旬に実施されたものであります。アンケートは、3町村の住民 3,000 人を対象に、3町村が合併した場合における「期待される事項」、「懸念される事項」、あるいは「望ましい将来像」など、構想や計画作りに反映させるための項目にお答えいただくものでありましたが、この結果につきましては、住民組織からいただいた意見・要望とともに、現在策定中の新町将来構想に生かされているところであります。また、アンケートの中の「自由意見記載欄」におきましては、「新町の名称」、「事務所の位置」、「各種住民サービス」などの合併協定項目に関わる意見・要望をはじめ、「合併の協議にあたっての姿勢、枠組みの是非」、あるいは「現在の3町村における行財政運営」など自治体運営全般に及ぶ意見・要望等をいただいたところでありまして、合併協議会といたしましては、これらの意見・要望を十分踏まえて協議に臨まなければならないものと思っておりますし、町に対するものにつきましては、それぞれが真摯に受け止めさせていただいているところであります。今後、十勝中央合併協議会におきましては、主たる住民サービス・負担に関わる合併協定項目や、特に更別村、忠類村の住民の皆さんにとって関心の高い地域自治組織・事務組織機構の取扱いに係る協議結果が出揃う8月下旬を目途に、住民説明会を開催する予定としておりますので、私といたしましては、町民の皆さん方の意向を十分に聞かせいただき、その後の合併協議に生かすとともに、合併の是非を判断するうえでの判断材料とさせていただきたいと考えております。最終的には、12 月に開催の住民説明会、出前講座、各種団体の意見等を通じ、できる限り多くの住民の皆さんのご意見を伺った上で、議会とご相談させていただきながら、一定の方向を見出してまいりたいというふうに考えております。以上で、中橋議員のご質問に対する答弁とさせていただきます。
再質問 2番 中橋友子
それでは再質問をさせていただきます。まず、1点目の国民健康保険制度におけます資格証明書、短期保険証明書の、私は発行状況ということでお尋ねをしたところです。北海道の保健福祉部のまとめの資料に基づいて質問をさせていただきました。現状は、町長のお答えの中では、発行部数はそれよりも減って、その中でいろいろな指導もなされて、それの3分の1程度ということと押さえたいと思います。その上にたって質問させていただきたいのですが、実はこのデータというのは、全道一斉に行われたデータでありまして、それぞれの町もそのときの2004年1月1日時点での対象となりうる人、資格証明書の発行であれば、1年間の滞納があった場合にその対象と見なされるわけですけれども、その間に指導に応じなかった、あるいは様々な状況があって、数として道に報告をしなければならない数として挙げられたものというふうに押さえます。その数が、他町も同じ発行された部数とみないで押さえられた数というふうにみた場合にも、あまりにもやはり差が大きいということで、本当に実態が似たような状況であれば、結果としてあれば、あえて問題にするということはいたしません。しかし、現実に同じ調査項目に対して答えた結果が、あまりにも開きがあるということに私自身も非常に驚きました。これまでもこの問題は繰り返し、繰り返し、予算や決算や一般質問の中で同僚の豊島議員などからもどんどんありまして、町の対応について認識は私どももお答えいただいた認識で押さええてはいたのですけれども、例えば、全道の今の時点での発行の数字を見ますと、資格証明者の対象となりうる人は、この時点では北海道全体で1万7,907世帯だったのです。これは、圧倒的に札幌圏が全体の件数で1万7,164ですから、郡部はほとんどないのです。743。十勝の場合にも、十勝全体で押さえられたのが116の中で帯広は56。町村が60で、そのうちの33が幕別とカウントされているのです。だから、やっぱりここが基準になってそのあとの指導というふうになっていくわけですから、入口のデータとしてはやはりこういうデータがあるということは紛れもない事実だと思うのです。そうなると、その差自体がなぜ生まれてくるのかというふうに思いました。私も町長が今お答えくださいましたように、特別の事情の目安については押さえまして、もちろん今の時点で公費負担医療は対象外でありますし、災害のときであるとか、特別な事業の倒産であるとか、特別の事情のときにはこれらが目安となってきたことも押さえてまいりました。こういう基準は、帯広であっても、音更であっても、幕別であっても同じなのです。芽室町であっても同じですよね。問題は、その自治体の裁量といいますか、判断というのも、これは、介護保険がスタートしてこれが義務化された後の国会の答弁の中で、自治体の判断というのも、一つ盛り込まれてきた経過があるというふうに押さえました。そうすると、違いはやっぱり自治体の判断によるものなのかなというふうに率直に思ったのです。あとは全部同じですから。そうなると、うちの判断のやり方の結果が、郡部60の中の33を占める結果になりうる判断をしているのではないかというふうに思いまして、やはりそうなると改善がいるのではないかというふうに思った次第です。いかがでしょうか。私は国保に関しては、本当にこれは、どれだけ幕別町も苦労をしてきたかといいますか、私は十数年前に国保のことを携わることをさせていただいたときには、基金がたっぷりありまして、「こんなに基金があって、上げちゃだめよ」なんていう話をしていたのです。ところが、このところ、一昨年でしたか、前倒しで使わなければやっていけないような状況。これがこんなふうになってきた事業者としての苦労は本当に大きいものがあると思うのですけれども、やっぱり背景は、経済状況は絶対はずせないです。どんどんどんどん国保の加入者が増えてきている。全体でも5割近くなってきている。日本全体の資料を見ましたら、日本の国民の2,300万の世帯がもう国保しかなくて国保に入っていて、そのうちの18%、412万が滞納世帯だと。だから、いかに困難な状況の中で、保険者も被保険者も苦労して今いるということなのです。だから、私は今、当面の数字の違いがあって、指導上の問題で何か改善することはないかということをきちっとお答えいただきたいと思いますが、もう一つはこういう状況の中で、やっぱりこのまま維持するということは難しい。町長も言われましたように、今示されている国の改善政策も時限立法ということで、この3年間なんかはすぐに来てしまう。そうなれば、やっぱり一番国民の健康に関わる制度でありますから、推移を見守るというのではなくて、頑張って改善に向けての取り組みを、これは介護保険にも通じますが向かっていただきたい、このように思いまして、改めて町の対応指導のあり方についてと国に対する姿勢を伺います。次に介護保険の方ですけれども、これも非常に問題だなというふうに思っておりました。町長が、今お話してくださいました町村会であるとか、それから市長会であるとか、きちっと国に対して要望書を出していらっしゃるのですよね。それについても、主に財政面が多くて、それで3点にわけて出されていることも承知しております。しかし、今年のスタートの時点では既に施設の整備部門で300億近い削減、国の予算そのものが23%かに値するというふうになっていましたが、そういうギャップがやっぱりあるわけです。そういう中で、また制度を維持していく。見直しの時期が来た、やっぱりみんなに負担していただけなければならない。こういう図式なのだと思うのです。やっぱりここも、せっかく介護を個人のものではなくて社会で支えるという大理念の基にスタートした制度でありますから、これも推移を見守るというのではなくて、積極的な働きかけを求めたいと思います。それと具体的な数字でいつでもお尋ねするのですが、ただいまの待機者の解消にいたる見通しなのですが、昨年の10月から比べて減っているというのは良かったなと思うのですが、でも少ないですよね。この方たちがきちっと入れるようになるにはどのぐらい待っていくのか、そして、またさらに求められる方もいらっしゃると思いますから、恒常的な待機という関係になっていないかどうか、お答えをいただきたいと思います。それから合併問題です。流れにつきましては、中央合併協議会の町民の方に対する報告書、あるいは特別委員会の中でもお知らせいただいておりますので、細かいことについてお尋ねをする、そういう考えはございません。ただ、この合併問題で、今、心配しながらやっていかなければならないということは、一つには、当初よりも財政のシミュレーションがぐんと厳しくなってきているのではないかというふうにひとつ思います。地方交付税の削減と三位一体の改革という点では、町長がいつも言っておられるように、交付税を削られても財源の移譲なんて言われてもないのだという中で、今回12%というふうになってきましたから、いろいろ救済措置もあって、結果としては頑張ってきたのだけれども、今年なんかはそういう厳しい状況の中で苫小牧でしたか、小樽でしたか、予算自体が最初から収支が合わないという。だから、地方自治体は本当に崖っぷちに立たされている状況の中で、合併を選択しなさいというように私は受け止めているのです。だから、この問題についても、非常に国の財政の動きと、うちの町の選んでいく選択をかみ合わせながらやらなければならないという大きな仕事が一つあると思うことと合わせまして、一番今言われていることは、住民論議、徹底した論議がやっぱり足りないという。これは、これまでもいろいろな形でやってこられた、出前講座も説明会もやってきたとかというのですけれども、しかし、これは北海道全体、十勝もすべてそうなのですが、なかなか住民自身も本当に関心を持ってこうなのだよというふうに言いづらいテーマだ。見えないテーマといいますか、そういうことなのだと思うのです。幕別町で講師として呼ばれました北海道大学の教授の横山先生も、ときどき新聞などに登場してきておりますけれども、本当に大事なことは、重要な課題についてはとことん論議をして議論を尽くして結論を出すべきだ。ここなのだと思うのです。だから、私は今回、合併問題で出されたアンケートの結果、幕別町の町民の方、心配なこと4点挙げまして、一番多かったのが行政サービスの低下と料金の値上げです。それから2番目は、公共料金などの住民負担の増加。3番目は、合併後の中心地域と周辺地域の格差拡大。4番目は、きめ細やかなサービスが受けにくくなる。これらが報告いただいた資料から拾っていきますと、そういうことになると思うのです。だから、こういうのはやはり重要課題というふうに押さえておりまして、議論をとことん尽くすということを求めたいと思います。以上です。
答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)
中橋議員の再質問にかかわって答弁させていただきます。国保についてでありますけれども、先ほどから数値のお話、私もこの表を見ているのですけれども、今も休憩時間、担当の方ともいろいろ話を聞いてみたのですけれども、なかなか捉え方もいろいろあるようです。これを見ますと芽室町なんかゼロ。普通、芽室ゼロというのはあり得ないと思ったのですけども、聞いてみると全然、資格書を発行したことがないのではないかというような状況ですし、それと、うちが三十何件あって音更が5なんて、これもちょっと考えられない数字で、聞いてみますと、音更は最初から対象世帯があっても郵便出して戻ってきたやつは、職権で落としてしまうから数字から落としているとか、来たやつには短期交付証を渡したから、その分はそちらへカウントしてここから落としているとか、いろいろな数字的なことがあるものですから、私どもも今言ったように、それはできるのであればそれはやった方がいいのではないかということで、住民票はあって国保に入っていると言いながらも、現実にはがきを出しても手紙を出しても戻ってくるわけですから、そういうのを整理していけば、先ほど言った12世帯、十何人というような答えになるのであろうというふうに思っておりますけれども、いずれにしても就納率が他町よりは低いというのが現実です。それでも、税務課職員をはじめ、大変頑張って、去年あたりは前年を上回ったということで努力はしているつもりであります。また、減免の関係も自治体の判断によってできるということですけれども、一方で、中橋議員から質問があったように、国保税を少しでも引き下げる。そのためには、やはり就納率を少しでも上げていくということが、そういった方向にも結びついていくのだろうというふうに思います。先程来言いましたように、苦しくて払えない方に強制するということはもちろんしているわけではないのですから、何とか担税能力、払える方について、払っていただくような就納率の向上に努力をしていかなければならないというふうに思います。それから国に対してはいろいろな形で要請事項はやっております。町村会、あるいは、知事が町村の要望を取りまとめて出しているというようなことです。いろいろ国保についても、このあとの介護保険についてもそうでありますけども、私も、これはもうちょっと全道の町村会の決議事項の中に、当然、国民健康保険財政の充実についてというような表題で要請活動をしているわけでありまして、もう一つは、今、町村会が強く求めているのは、何とか国保を都道府県単位の保険者にしていただいて、もう一つは、保険制度の一元化。町村で国保財政というのは限界があるというふうに運動しております。というのは、国保が赤字になる。あんまり受益者から保険税を上げれない。結果的には一般会計から普通外というのですか、繰り入れ。法で決められた以外の赤字対策の繰り入れがどんどん進んでいくというようなことですから、これは、なかなか町村では持ちきれないのではないかというのは事実上で、何とか都道府県を保険者としての国保にしてほしい。ただ、これには今度、知事会が反対しているという事情もありまして、なかなか難しい状況にもあるのですけれども、私どもの要望としてはそういう状況で、これが本当に国になり都道府県の責任でやっていただくことがというふうに思っております。下げたいという気持ちは、これは私どもも当然持っておりますし、下げたいというより、これ以上上がらないように精一杯努力していかなきゃならないというふうに思っております。それから特養の待機者ですけれども、先ほど52人というような数字を申し上げましたけれども、これは内訳を見ますと、52人のうち、老健に入っていらっしゃる方が19人とか、病院に入っていらっしゃる方が9人、グループホームに入っている方が8人ということで、本当に在宅で待っていらっしゃる方が16人ということであります。これが大体、今まででいくと大体1年程度の待ちで入れるのかなというようなこともありまして、これはなかなか決められたものではありませんから、そのときの事情にはよると思いますけども、そういった状況でありまして。老健の方も、これまた待機者10人、今は9人ですけども、いわゆる農作業が暇になったら自宅に連れて帰るというような場合もあるようでありますので、これらもそう長く待たなくても入れると。いわゆる先ほどお話がありましたように、恒常的に何年も待っているという方はそう多くはないのだろうというふうに思っております。それから、合併問題でアンケートの結果いろいろな意見が出てくる。当然、意見が出てくるのは当たり前だというふうに思っていますけれども、お話にありましたように、今、国の財政、なかなか先行きが不透明な中にあって、合併問題を論議する。一回出したシミュレーションが1年も経たないうちに、また変わってくるのではないかと。これはいろいろ、確かにあるのだろうというふうに思っております。ただ、私どもが考えるのは、合併してもしなくても財政が厳しくなるのは間違いない。しかし、合併しないよりは、合併を推進した方が間違いなく財政的にはより有利だろうというふうには思っております。ただ、具体的になんぼがなんぼで、どのぐらいの差があるかというところまでは当然今の段階では出ませんけれども、合併しなくたっておっしゃるとおり、合併しても交付税が減っていくことだけは間違いないでしょうけれども、少なくともその減り方だけは間違いなく合併した方が、落ちる率は少ないだろうというふうには思っております。それから住民サービスが低下する。これも合併したからサービスが低下するということではなくて、私は逆に合併しない中の方が住民負担が多くなったり、サービス低下をしていく率の方が高いのではないかなというふうにも思っています。それから、サービス低下とか、声が届きにくくなるとか、役場の距離が遠くなるという、どちらかというと、本町よりも2村の方がそういう声が強いだろうというふうに思っております。いつかもお話しましたけれども、私の町もそうですけども、どこも合併に対する住民の皆さんの意識といいますか、関心が薄いといいますか、説明会をやってもなかなか人が集まらないというのは、これは全国ほとんど共通と言ってもいいぐらいそういう状況にあるのだと思います。これはいろいろあるのですけども、これは町長に任した、議会に任したのだという声もありましょうし、合併したからって我々の生活がそう変わるものではないのだから、どんどん合併すべきではないか。もう国が決めてしまったものだから我々が会場へ行ってどうこう言うこともないのではないかといってあきらめた方だとか、いろいろあるのだというふうにいわれておりますけども、ご指摘にありましたように、十分大事なことを論議して、これからも進めていくというその姿勢は大事にしていかなければならないものだというふうに思っております。
再質問 2番 中橋友子
それぞれの町の事務整理の仕方によって数が変わってきているのではないかというようなお話は、3月の予算のときだったでしょうか、あったと思います。ただ、そうであっても、芽室町がゼロであるとか、十勝が11の自治体ですから、カウントされているのが。だから九つは最初からないということですから、こういう点はやっぱりきちっと調査もする必要があると思いますし、全道の資料ですから、それぞれのやり方で変わっているのですなんて資料自体がおかしいと思いますので、そこはやっぱりきちっと実態が反映される提示を幕別町もきちっとしていくということと、それからやっぱり現実に町長、12人の方が未だに保険証をもらっていないというのは、これは事実でありまして、音更が発行しない、芽室が発行しないといっても、幕別町では12人いらっしゃるわけですから、ここでの指導というのは、受療権を補償するというきちっとした観点での対応は、やっぱり求めたいというふうに思います。それと、二つ目の介護保険で町長、国に対する働きかけのところで町村会の基準の中では言われましたけれども、今、私、5点示した中身では、1回目のご答弁では推移を見守るということだったと思うのです。でも実際、この5点が本当にやられてしまったら、とんでもないことになっていくというふうに思うのです。だから、このとおり決めさせてはならないということで、見守るのではなくて責任を負う自治体としてはこうあるべきだというのを、ぜひ持っていただきたい。その考えを示していただきたいと思います。合併問題につきましては、今のような形でずっと今後も住民説明会などをやられても、私も町長が心配するとおり多くの参加というのは期待できないのかなというふうに正直思っております。そういう中で、今うちの町の計画としては、来年度の17年度3月末というような一定のゴールを決めて、逆算の形でそれぞれやるべきことをやっていくというやり方じゃないかと思うのですけれども、国の新法による新しい救済措置であるとか、あるいは財政の方向性だとか、そんなふうにしていく、変わっていく背景もあることも考えれば、本当に決められたレールに乗せることだけが責任を果たすことではないのではないかという気もするのです。だから、その辺はやっぱりそのときの状況を見極めながら、誤りのない判断ということになろうかと思います。あと、確かに町長はずっと、どっちも大変だけど合併しない方がもっと大変だということを言い切ってこられました。それは幕別町の出したシミュレーションでもそうなっております。でも、これに対する見解も、例えば、町村会長の陸別町の金澤町長あたりの、これは私は新聞記事でしか見ていませんけれども、そこの中では、合併の方はより困難だというようなニュアンスに取れるところもあります。道内の東川の町長なんかは完全に合併した方が大変だという、こういうふうにはっきりと見解を述べている町長も生まれだしています。ですから、その辺もきちっと今後の推移を見守りながら結論を出していくということを求めたいと思います。
答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)
先程来の数値の話は、私も決して逃げるつもりで弁明するつもりで言っているわけでなくて、現実に私どもの町の国保の収納率というのは大変低いわけでありますから、こういう数字が出たのだろうというふうに思いますけども、ただお話にありましように、私も、やはりせっかくの資料である限りは、やはり正確なものでなければならないのだろうというふうに思っておりますので、これまた、担当を通じながら資料の正確さを目指していくということについては、協議していただければというふうに思っておりますし、私どももそうした、変な意味での1番にならないように充分頑張っていかなければならないというふうに思います。それから、介護保険の推移を見守る。ただ、これは先ほども言いましたけども、1町村が20歳から保険料をとるのをやめて60歳以上、これはなかなか1町村が声を出して国に要請するというのは難しいのだろうと私は思います。ひょっとしたら、受付で投げられるのではないかという心配もあるわけで、できる限りやはり多くの仲間の皆さんと一緒になって行動していくことが大事なのだろうというふうに思っていますし、これも民主主義の世界では我々の代表が国政の場にいるわけですから、当然そこで我々の意向を汲んだ中で頑張ってもらわなければならないのだろうというふうに思っています。それから合併ですけども、決められたレールに乗ってといいますけども、仮りに合併をするとしたら、やはり今の決められた年度、決められた年次の中で合併する方が、あとからできた新法によっての何年か先の合併するより、はるかに有利であることだけは間違いないわけですから。これはできるかどうかはわかりません。ただ、目指す方向としては、今の期限内で合併できればいいなということで、今、協議を進めているということで、ダメな場合もあるかもしれませんし、年次がずれ込むこともあるかは、それはこれからの協議でありますし、特に住民の皆さんのご意見だと思いますし。これは住民の皆さんのご意見がなかなか反映できないということになれば、なお以上に議員の皆さんの意見が大切になってくるのだろうというふうにも思っておりますので、その辺もまたよろしくお願いを申し上げたいと思います。