釧路町議会 令和6年第4回定例会 2024年12月3日
公共交通対策について
2024年12月3日、釧路町議会の一般質問で、木村隆明議員が「公共交通対策について」質問し、町長 小松茂、教育長 辻川尚志、総合政策課長 大河原教行、教育支援課長 貴志淳一、道路河川課長 矢野誠が答弁しました。
- 質問者
- 木村隆明 議員
- 答弁者
- 町長 小松茂、教育長 辻川尚志、総合政策課長 大河原教行、教育支援課長 貴志淳一、道路河川課長 矢野誠
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 木村隆明
おはようございます。3番、木村です。通告に従いまして、今回3件ございます。まず1件目行きたいと思います。1件目は、公共交通対策についてということで、①、②。①路線バスの再編に関して。イ、9月実施の実証実験の成果と検証は。結果を来秋予定の遠矢線再編にどのように反映する用意か。ロ、イオン釧路起点(ハブ化)で一連の見直しは完結か。ハ、循環バスやデマンド方式のメリットは。導入で想定される諸問題や課題認識は。ニ、町域全体で今後、デマンド交通等が充実する余地は。ホ、ライドシェアをめぐる現状認識、将来的に導入する場合の前提や課題は何か。ヘ、公共交通勢力圏人口(公共交通カバー率)は妥当か。今後の変化は。ト、維持、利用促進でのソフト(利便性等)、ハード(2024問題等)面での具体策は。まちづくり、教育等の施策と連動させる考えは。②JR北海道の黄色8線区問題に関して。イ、今年度の関係機関と協議状況は。素案、具体案がどの程度示されているか。ロ、3線区は維持したいとの方向性が既報され、釧網線及び花咲線を含み、観光資源化に重きを置いている。その利点、一方での問題点は何か。ハ、観光資源、地域の足の両面で鉄路を存続させるために、町にできることは。まず1件目です。
答弁 町長 小松茂
それでは、3番、木村議員の一般質問にお答えさせていただきます。まず、公共交通対策ということで、①路線バス網再編に関してということで、まず、イの9月実施の実証実験の成果と検証は。結果を来秋予定の遠矢線再編にどのように反映をする用意があるかという質問に対してですが、まず、イの9月の実験運行につきましては、今年2月に行った実験運行の結果を踏まえ、地域の皆様と意見交換を重ね、運行経路や運行時間を調整し、実施をいたしました。大きく改善が必要な課題も寄せられなかったことから、今回の実験運行の結果について釧路町地域公共交通活性化協議会で協議を行い、来年10月からの本運行に向けて、これまでと同様に地域の皆様へ御説明をしながら進めてまいりたいと考えております。次、ロのイオン釧路起点(ハブ化)で一連の見直しは完結かとの質問ですが、令和5年度から令和9年度までの5か年を計画期間とする釧路町地域公共交通計画では、路線バスをイオン釧路店へ集約し、交通拠点化することを目標の一つとして進めており、関係機関と協議を進めております。計画の中では、このほかにも様々な取組を進めることとしておりますことから、計画を着実に遂行するとともに、新たな課題については、次期計画に向けて、釧路町地域公共交通活性化協議会で議論を頂きながら整理してまいりたいと考えております。次、ハの循環バスやデマンド方式のメリットは。導入で想定される諸問題や課題認識についての質問ですが、循環バスのメリットとしましては、予約の必要がなく、経路上であればどこからでも乗車、降車が可能であることであります。デマンド方式のメリットとしましては、予約により運行することから、いわゆる空便がなく効率的な運行が可能になることであります。町が遠矢地区で導入を検討しているこれらの運行につきましては、既存の路線バス、遠矢線との接続により、公共交通の維持と地域内移動の向上を目指すものであります。課題としましては、循環型バスやデマンド交通をいかに地域の足として御理解を頂き、御利用いただくかになります。車社会が定着している状況の中、路線バスを含めたこれらの地域公共交通をいかに生活の一部として取り入れていただくかが課題であると認識をしております。次、ニの町域全体で今後デマンド交通等が充実する可能性についての御質問ですが、町といたしましては、路線バスの維持による公共交通の確保の前提としながら、地域の実情に応じたデマンド交通の充実などを視野に、釧路町地域公共交通活性化協議会での議論を頂きながら進めてまいりたいと考えております。次、ホのライドシェアをめぐる現状認識、将来的に導入する場合の前提や課題は何かとの御質問ですが、ライドシェアに関しては、交通空白地域やタクシーの運行が確保されない時間帯や地域での運行、自己の保有車で収入を得られるといったメリットがあるものと捉えております。一方で、既存のタクシー事業者への影響が課題となっていることから、導入に当たっては、町の地域公共交通の一つと位置づけているタクシーとの運行と重複しないことが前提となります。次、ヘの公共交通勢力圏域人口(公共交通カバー率)は妥当かとの御質問ですが、釧路町地域公共交通計画の中でお示しをしている公共交通カバー率は、令和2年国勢調査をベースとしていることから、令和2年10月から運行を開始したデマンド交通によって、よりカバー率は向上しているなど、状況は変わっているものと捉えております。今後、令和7年国勢調査の結果をもとに、次期の計画に向けて状況を整理し、進めてまいります。次、トの維持、利用促進でのソフト(利便性など)、ハード(2024問題など)面の具材策は。まちづくり、教育等の施策と連動させる考えについての御質問ですが、釧路町地域公共交通計画では、地域の特性に応じた地域公共交通の構築、地域公共交通の維持・確保を大きな方向性として確認しております。その中で、地域内交通体制の整備、高齢者が公共交通を利用しやすい環境づくり、小・中・高校生の目的に沿った交通手段の確保のほか、公共交通の担い手確保、地域公共交通のDX化、広域路線を含めた路線バスの適正な見直しといった様々な施策を展開し、広くまちづくり、教育とも連携した取組を進めてまいります。次に、JR北海道の黄色8線区問題に関してということで、イの今年度の関係機関と協議状況は。素案、具体策がどの程度示されているかとの御質問ですが、釧網線、花咲線それぞれにおいてJRを中心に沿線自治体、国、道の関係機関による協議会とアクションプラン実行委員会が組織されており、町が参画し協議も行っているところであります。これら組織により、国からの監督命令に基づき、令和8年度末までに利用促進、コスト削減などの取組を中心に持続的な鉄道網の確立に向けた抜本的な改善方策を取りまとめることが求められております。現在のところ、両路線ともに、観光線区としての特性の発揮や運行体系の見直し、認知度向上といった案が提案され協議を進めているところであります。次、ロの3線区は維持したいとの方向性が既報され、釧網線及び花咲線を含み、観光資源化に重きを置いている。その利点、一方での問題点は何かとの御質問ですが、利点としましては、JRの限られた経営資源の中で、利用が見込める観光列車に重きを置くことによって、収益確保と路線維持につながることであると思われます。一方で、普通路線としての機能が少なくなることにより、減便や駅の廃止や見直しが行われることが懸念されること、その影響により、地域の足としてバスやタクシーによるカバーが必要になることが課題であると捉えております。次、ハの観光資源、地域の足の両面で鉄路を存続させるために町にできることはとの御質問ですが、両路線の存続に当たっては、観光を基軸とした取組だけでなく、生活路線のための路線としての役割とのバランスが必要であることを認識しております。町としましては、釧路管内、ひがし北海道としての広域的な観光事業に両路線を使った取組を強化することや、地域の足としてのJRの利用促進に向けた様々な取組に連携・協力をしてまいります。私からは以上であります。
答弁 教育長 辻川尚志
3番、木村議員の公共交通対策についての1つ目の質問の路線バス再編に関してと維持利用促進でのソフト(利便性等)、ハード(2024問題等)の面での具体策は。まちづくり、教育等の施策と連動させる考えはについてでございますが、町内小中学校の登下校は基本的に徒歩でありますが、遠距離通学となる場合にはスクールバスやスクールタクシーを運行しているところです。遠距離通学となる児童生徒のうち、別保中学校の生徒は、一部を除き路線バスを活用しており、令和6年度からは、登校に加えて下校においても路線バスを活用しております。以上でございます。
質問 3番 木村隆明
町長、教育長、御答弁ありがとうございます。それでは、順次質問していきたいのですけれども、議長、申し訳ございません。イロハちょっと関連してくるので、そこのところセットで言ってもよろしいでしょうか。
質問 3番 木村隆明
はい、すみませんでした。イロハを関連してくるので、順次行きたいと思います。2月、9月に確かにやっています。実際に住民に説明しています。チラシも作ってやっていましたよね。具体的に2月と9月は主だったところでどのようなことを変化させて実験をされたのでしょうか。
答弁 総合政策課長 大河原教行
2月と9月の違いということで、御説明させていただきます。9月の実験につきましては、2月で御意見いただきました35番遠矢線の9時台の便を復活させての運行としております。もう一つ、108番のイオン遠矢線につきましては、セチリ太地区の運行経路を一部見直しまして、東高校から病院スーパーに通る経路というふうに変更しております。循環型バスぐるっとウェイにつきましては、こちらも運行経路をシンプルに見直しまして、より御利用いただきたい形というふうに見直しをしております。デマンドタクシー、三映公民館線につきましては、予約の時間帯等について変更修正をしているところでございます。また、運賃につきましても、いきいきシニアパスポートをお持ちの方についての部分であるなど、既に定期券をお持ちの方の運賃についても見直しを行ったところでございます。
質問 3番 木村隆明
分かりました。これ、当然町としては3月のときにも質問させていただきましたけれども、今の状況では赤字の負担、町の持ち出し分も多い、そういうのを改善したいというものもあるし、バス会社側の事情等々もあるというのを認識しておりました。今回9月やるに当たって、町としてはどういうふうな将来的なこと、今回やったのでこれで行きたい、来年の実際に行くときに、今回やった9月のパターンで行きたいという認識の下でやったのでしょうか。
答弁 総合政策課長 大河原教行
2月の実験の結果を踏まえまして、様々な御意見を頂戴しております。中にはお叱りの意見等も頂いているところでございます。我々といたしましては、やはり遠矢線の維持というのが最重要課題でございますので、そのために、より御利用いただきたい公共交通を構築するために御意見を頂戴しながら必要な見直しを行って、9月の実験を行いました。この実験結果を踏まえて、来年の本格運行に向けては、また様々な御説明をさせていただきながら進めてまいりたいというふうに考えてございます。
質問 3番 木村隆明
ということは、バスの実験9月やったときに、バスの中に封筒返信用あって、10月中旬ぐらいをめどに、アンケートをお寄せくださいというのがあった記憶があります。私も2回ほど乗せてもらったのですけれども、やっているなと思ったのですけれども、実際にアンケートをどれぐらい寄せられて、主だったところでどのような意見があったのでしょうか。
答弁 総合政策課長 大河原教行
アンケートにつきましては、2月の時点では59通の回答を頂いております。9月の実験については36通のアンケートの回答のほうを頂いてございます。結果の比較でございますが、2月のときは、やはり窓口への電話も含めて非常に苦情というか、お叱りの御意見をたくさん頂戴したところでございます。9月の実験では、苦情やお叱りという部分がほとんどなかったというような部分が結果として押さえているところでございます。
質問 3番 木村隆明
9月は本当改良したなと思うのです。ちょっと興味を持ったのが、2月と9月の違い、ぐるっ108ですか、あの循環バス、ワゴン車を使ったパターンの、あれ2月のときこんな複雑な動きをしていましたけれども、今回本当にぐるっとと感じになっていましたよね。あれは実際に途中で回っている公民館から出て公民館に行く間で拾っている状態はどんな感じだったかと把握されていますか。乗車状況、途中での。
答弁 総合政策課長 大河原教行
ぐるっ108で定めたバス停以外で手を挙げて乗られた方の状況というふうに思うのですけれども、運行された委託したバスのほうでは、そこの件数は拾ってはございません。ただ、私も何度か乗車をさせていただきまして、そのときには途中で手を挙げて乗られる方はいなかったのですけれども、ここで降りたいということで運転手にお伝えして降車されたという方はいらっしゃいました。
質問 3番 木村隆明
ぐるっ108は分かりました。三映地域のほうはデマンドタクシーになっていましたよね。実際にどれぐらいの利用があったのでしょうか、(聴取不能)。
答弁 総合政策課長 大河原教行
実績で申し上げますと、2月の実験で79人、延べです。9月の段階では67人の御利用がございました。
質問 3番 木村隆明
分かりました。やっぱりこれ夏、秋とやるのと、冬場やるのと、冬のほうがやっぱり乗るのが多いなどという傾向など、何かと見られたものなのでしょうか。
答弁 総合政策課長 大河原教行
やはり9月まだ暖かい時期でしたので、自転車であったり、御自分での移動というのができたのかなと思います。2月はそういった部分ではやはりバスに乗らなければというところもあったので、利用人数を比較しますと、やはり2月の実験のほうが御利用が多かったというような形になっております。
質問 3番 木村隆明
分かりました。実際に9月やる前に住民説明会等々されていて、私も全箇所行って話を聞いてみたら、確か三映でしたか、9時のバスは駅まで行くと病院など行くと、でも午後になると帰ってくるときはデマンド使わないといけない。そういうのは何とかしてほしいなどという住民の声がありました。でも、今回一応108番のイオン遠矢線ですか、あれでやっていますよね。今後、来年以降の検討課題として、例えば朝昼晩の3往復の35番はやるなどそういうような話というのは、例えば事業者等々も含めて議論しているのでしょうか。
答弁 総合政策課長 大河原教行
説明会の中、意見交換会の中で、個別の御利用の状況、御利用の御希望というのは頂いております。ただ、やはり公共交通という部分がございますので、お一人お一人の満足度100%というのはなかなか難しいなというふうに考えてございます。今回行った運行の範囲の中で、来年度10月の本運行に向けては、地域公共交通活性化協議会での議論であったり、今後のまた丁寧な地域説明会を行った上で進めてまいりたいというふうに考えてございます。
質問 3番 木村隆明
分かりました。ぜひ丁寧に進めてほしいところですけれども、実際にもう12月になっています。バスの補助金等々は10月から始まります。残り10か月ほどです。この後のスケジュールとして、協議会も含めて、どのような形で来年の10月に持っていくかという青写真はあるのでしょうか。
答弁 総合政策課長 大河原教行
年明け1月に活性化協議会のほうがございます。その中で、実験の結果のほうを御報告をさせていただきまして、ちょっと今の明確なスケジュールではないのですけれども、年度明けにはこの辺りまた再度協議をして、バス会社のほうで整えていくというような流れになろうかと思います。
質問 3番 木村隆明
(聴取不能)来年の10月には進めるということで、言わんとハブ化などで進んでいくのでしょうけれども、先ほどの答弁にもありましたけれども、バスの問題、人口などいろいろ減っていく問題も当然ありますから、これで完結するという話ではないと思うのです。今後、やっぱり様子見ながら変化に応じた形で協議会等々を含めて、バスのことはもう未来永劫の課題だということでやっていくという認識でよろしいでしょうか。
答弁 総合政策課長 大河原教行
バス事業者との協議の中でも、やはり御利用いただくということが一番になりますので、必要な見直しというのはしていきたいというふうにお話も頂いております。その辺りも含めて、運行後も活性化協議会でいろいろ審議をしながら運行については進めてまいりたいというふうに考えてございます。
質問 3番 木村隆明
承知しました。ホのところのライドシェアの現状等々なのですけれども、町長の御答弁のほうを聞きますと、今の段階では、釧路町においては、ライドシェアはできる状態ではないという認識でよろしいのですね。
答弁 総合政策課長 大河原教行
国で言われている、いわゆる日本版ライドシェアというのが、タクシー事業者の管理の下で行われるということが前提として創設されてございます。そのほか公共ライドシェアということで、バスやタクシーの運行が困難な場合に行うことができるというふうになってございます。この件につきまして、釧根のハイヤー協会と協議をしていたところでございますが、現時点では町内で運行できない場所であるとか時間帯というのはないので、ライドシェア導入というのは釧根のハイヤー協会としては今のところ考えてはいないというような回答でございました。
質問 3番 木村隆明
承知しました。ちなみに、今日朝新聞を見ますと北海道新聞に、ちょっと曲がっちゃったのですが、こんなものが、ライドシェア参入要件緩和ということで普及へ、バス・鉄道事業者対象ということで国交省が審議会の部会で明らかにしたのですけれども、当然明らかに審議会レベルなので具体的な決定ではないと思うのですけれども、例えば釧路町版ライドシェア的な感じで、今すぐではないですよ、将来例えば人口減っていく中、20年後とか先を見た形で、2024問題等も含めて、審議会等々でこういう研究をしていくというのはないですか。
答弁 総合政策課長 大河原教行
現在のところ、タクシー会社、釧路の中では対応できない場所であるとか時間帯が今ないような状況ではございます。ただ、今後運転手不足等を言われていますので、そういった部分の確保が難しくなってきた場合には検討課題の一つとしてなるであろうというふうに捉えてございます。
質問 3番 木村隆明
とても交通のことをしっかり考えておられるなと思って感心するところなのですけれど、次、ヘのところいきます。公共交通カバー率。この地域交通計画の39ページのところに各地域の出て、公共交通勢力圏図空白カバー率、答弁の中ではデマンド等々をやって大分改良してきているとあったのですけれども、実際にこの交通勢力圏の人口の出し方というのが、この38ページのところにバス停から半径300メーター、駅の場合、JRの場合は半径1キロとなっている。当然それをはみ出たところが空白となっているのですけれども、実際に釧路町を見たときにセチリ太でゼロ、全員が地域に入っているというのが桂木、木場、曙、富原、国誉なのですよね。それこそ、道営住宅・町営住宅のある睦で令和2年の国調だと300人で、何かこれ四角四面というか、(聴取不能)実際のところドア・ツー・ドアが駄目だって少し我慢するところは我慢していただいてということで、交通アドバイザーの為国先生とかもおっしゃっています。そう考えたときに、実際のところこれもうほぼほぼ今釧路町、九十何がしという高い率になっていると思うのですけれど、その辺の認識とはどうでしょうか。
答弁 総合政策課長 大河原教行
公共交通計画策定の際に、ある程度一定の基準というか、線引きでこのカバー率のほう出してございます。実際、議員おっしゃるとおり、生のというか実情の部分でいきますと今回タクシーは入っていませんけれども、先ほど御答弁したとおり、タクシーは町内全域もカバーしておりますので、そういった面ではこの公共交通計画に載っているところからは町長も御答弁ありましたとおり、変わっているかなというふうに捉えてございます。
質問 3番 木村隆明
承知しました。きちんと認識されているなと受け止めました。トの部分なのですけれども、利用促進等々で教育長からも答弁ございました。別保中学校の生徒で路線バスを使っていると。今、それ大体どの地域で何人ぐらいいるかちょっと教えていただけますか。
答弁 教育支援課長 貴志淳一(教育支援課長は2025年3月まで)
別保中学校の生徒が路線バスを活用して移動しておりますけれども、地域としては新東陽の生徒の皆さんです。人数といたしましては、現在54名の生徒が路線バスを活用して登下校されております。
質問 3番 木村隆明
すみません、申し訳ありません。今の全校生徒の数を私は押さえていないので、これ大体何%ぐらいの生徒になると捉えればよろしいのでしょうか。
答弁 教育支援課長 貴志淳一(教育支援課長は2025年3月まで)
約73%でございます。
質問 3番 木村隆明
やっぱり別保エリア、新東陽人口増えてきているので多いという認識なのですけれども、これ実際に例えば定期とか云々というの、路線バス乗りますから負担しますよね。どのような形になっているのでしょうか。
答弁 教育支援課長 貴志淳一(教育支援課長は2025年3月まで)
路線バスを活用する生徒につきましては、定期券を町の教育委員会から発行しまして生徒に渡して、その定期券を使って登下校してございます。
質問 3番 木村隆明
要するに、くしろバスですと、一般の通学版だと思われるのですけれども、それでよろしいのでしょうか。
答弁 教育支援課長 貴志淳一(教育支援課長は2025年3月まで)
この新東陽から別保中学校までの区間の定期を発行していただいて、それをくしろバスのほうにお支払いをして、定期のほうを発行していただいてございます。
質問 3番 木村隆明
実際に、昨年度の実績と今年度の見込み的にはいかほどの負担になるのでしょう。
答弁 教育支援課長 貴志淳一(教育支援課長は2025年3月まで)
路線バスの定期券の手数料につきましては、令和4年度で584万3,040円、令和5年度で554万1,120円、令和6年度の当初予算で639万4,000円となってございます。
質問 3番 木村隆明
承知いたしました。これは今後も増える、今少子化と言っていますけれども、あの地域は増えています。人口比18歳未満等と大人の人と2対1ですから、今後も増えていく見通しがあるのでしょうか。
答弁 教育支援課長 貴志淳一(教育支援課長は2025年3月まで)
生徒の増加によって、増加傾向にあるというふうに捉えてございます。
質問 3番 木村隆明
承知いたしました。この地域交通計画の42ページ見ますと、表2の9、当町における公共交通政策に係る負担額の推移ということで、これを作ったときですから、令和2、3でコロナ期ので出ているのですけれども、地方バス等々いろいろなシニアパスポートも全部入っています。それで、1億4,800万が令和3年にとにかく負担額としてあると。スクールバスがそのうち6,300万、路線バスのほうが5,000万と。これ委託事業となっていますよね。この委託事業の中に、別保のその新東陽から行っているこれのも含まれているのでしょうか。
答弁 教育支援課長 貴志淳一(教育支援課長は2025年3月まで)
スクールバスにつきましては、スクールバスの運行、それからスクールタクシーの運行併せて今のような路線バスを活用した際の中学生の定期券を含めた形となってございます。
質問 3番 木村隆明
承知いたしました。ソフトの面でなのですけれども、例えばバスの乗りやすさ等々というか、この前ちょっとネットで調べたら面白いのが出ていたのです。道路の縁石ありますよね。縁石をエッジつけて加工しているのですよね。何のためだと思ったら、タイヤを寄せられるようにするから隙間がなくて、お年寄りでも子供でも乗りやすくなるというのを研究・開発、大手のタイヤメーカー等々がやっているというのですけれども、そういうような例えば町道とかのバス停とかあるようなところの工夫とかというような面での対策等々を研究・検討今後していく用意はあるのでしょうか。
答弁 道路河川課長 矢野誠
現在のところ、そういう計画はございません。
質問 3番 木村隆明
ぜひ一度ちょっと、面白いのでこれ、なるほどなというのがあるので、目を通してほしいなと思います。お願いします。JRのほうに移りたいのですけれども、11月に報道等々でJRのほうからいろいろ話があったときに、協議、社長等々としたときに、8線区の関係自治体からJRの求める負担というのがきついとかというような意見が出ていると報道されていたのです。釧路町としては、例えばJRのほうから何か具体的に求められているものとは今あるのでしょうか。
答弁 総合政策課長 大河原教行
負担面含めて具体的な部分はないのですが、今進めているアクションプランへの御協力というところではお話は頂いております。
質問 3番 木村隆明
分かりました。コスト面等々で削減して、赤字を8線区で100億にしたいというような構想がJRあるそうです。その中で、例えば経費節減というと、最近ですと花咲線ですと最東端の無人駅という東根室が10人の乗降客がいるのに高校生がバスを使うようになって廃止対象になって、根室市のほうに話があったというのです。実際に、今のところ釧路町内にある駅に関して、乗らないから廃止したいとかということはしていないですよね。
答弁 総合政策課長 大河原教行
現時点では、そういったお話は頂いておりません。
質問 3番 木村隆明
承知しました。もしそういうような話が出たときには、困るというような形でやってほしいですし、町民等々にきちんとしたアナウンスをしていただきたいなと思います。ロの部分なのですけれどもこれ4月に鉄道ファンといういわゆる鉄ちゃん、私もそうなのですけれども、そういうような人たちが読む雑誌の電子版にこの観光線区といわれるこの3線区に豪華列車、実際は改造車なのですけれども、18億円ぐらいかけて古い列車を改造してやるというのをやって、釧網線も平成8年度をめどに走らせたいというものが鉄道マニアの中ではもう周知されています。そういうような話とは、具体的に沿線になりますから、釧路町のほうにあらあらな話でも来たこととはあるのですか。
答弁 総合政策課長 大河原教行
そういった観光列車という部分でのお話というのは、一部御説明はございます。
質問 3番 木村隆明
大体どの程度の話で聞いています。
答弁 総合政策課長 大河原教行
道内運行する部分と、一部釧網線の路線を活用した運行というところのお話を頂いております。
質問 3番 木村隆明
イメージ的に豪華列車といいますと、もう完全に観光でトゥーペイしようとしているのですけれども、ますます特に釧網線に関しては観光に特化していくと思われます。その中で、地域の足としての部分とはなかなか難しくなると思うのですけれども、遠矢地域等々。そういう辺りでは町として駅を核にした、例えば人が集まる場所のよい所にする等々の将来的な青写真とかとは描いたりは考えないですか。
答弁 総合政策課長 大河原教行
現時点では、駅を活用したというところの具体的な部分はございません。ただ、釧路湿原駅等木でできた駅舎を含めてそういった部分はございますので、そういった今ある既存のものの活用というか、生かした魅力発信というのはできる部分かなというふうに考えてございます。
質問 3番 木村隆明
承知しました。ぜひ今後も鉄路の維持ということではいろいろ知恵絞っていただきたいなと思います。2問目に行きたいと思います。