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釧路町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月4日

公共施設におけるAED(自動体外式除細動器)の現状について

2024年6月4日、釧路町議会の一般質問で、山内弘秋議員が「公共施設におけるAED(自動体外式除細動器)の現状について」質問し、町長 小松茂、教育長 辻川尚志、けんこう応援課長 村木美香、副町長 佐々木喜代孝、環境生活課長 大中公史が答弁しました。

質問者
山内弘秋 議員
答弁者
町長 小松茂、教育長 辻川尚志、けんこう応援課長 村木美香、副町長 佐々木喜代孝、環境生活課長 大中公史

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 11番 山内弘秋

11番、山内です。一般質問通告書によって、件名、要旨をお話をさせていただきます。1件3項目になります。公共施設におけるAED、日本語では自動体外式除細動器、いわゆる心臓に電気ショックを与えて、血液が滞っているところの流れを正常にするという医療機器なわけですけれども、この医療機器の、1つ目として設置状況、2つ目に使用方法についての町職員及び教職員の研修の実施状況、3つ目に実際にAEDを使用する際のプライバシーの対策はと、3点、答弁をお願いいたします。

答弁 町長 小松茂

11番、山内議員の一般質問にお答えをさせていただきます。公共施設におけるAEDの現状についてということで、まず1点目の設置状況についての御質問ですが、教育関係施設を除く町有施設にAEDは、役場本庁舎並びに保健福祉センターをはじめ9施設に各1台、計9台を設置をしております。2問目の町職員及び教職員の研修の実施状況についての御質問ですが、町職員を対象としたAED講習の実施状況ですが、平成27年度に役場庁舎の火災避難訓練に併せて実施をし、12名の職員が参加しております。また、令和元年度には職員向けの防災研修として、AEDを使用した心肺蘇生法の研修を行い、17名の職員が参加しているほか、令和5年度の釧路町総合防災訓練の中では17名の職員がAEDを用いた心肺蘇生訓練に参加をしております。最後に、AEDを使用する際のプライバシー対策についての御質問ですが、AEDは胸部の素肌に電極パッドを貼る必要があります。プライバシーへの対策としましては、電極パッドを貼り付ける際に周囲にいる者が衣類などで囲うことや、電極パッドを貼り付けた後に布などを胸部にかぶせる対策などがございます。以上でございます。

答弁 教育長 辻川尚志

11番、山内議員の公共施設におけるAEDの現状についての御質問の中の1つ目、設置状況はについてでございますが、教育委員会所管の施設におけるAEDの設置状況については、小中学校、公民館、総合体育館、温水プール、ぱぁ~く108に各1台となっております。次に、2つ目の町職員及び教職員の研修の実施状況はについてでありますが、教職員に対するAED研修につきましては、各学校において危機管理マニュアルに基づき、毎年度初めに設置場所や使用方法を確認しているところです。また、各中学校では、保健体育の傷害の防止の単元でAEDについても学習しております。次に、3つ目のAEDを使用する際のプライバシー対策はについてでございますが、AEDを使用する際のプライバシー対策につきましては、先ほど町長が御答弁申し上げたとおりでございます。以上でございます。

質問 11番 山内弘秋

設置状況で、直接、町の施設ではないですけれども、町内における公共施設で、今答弁いただいたほかに設置しているものもあるのでしょうか。それをお聞きします。

答弁 けんこう応援課長 村木美香

町の公共施設以外のAEDの設置状況につきましては報告をいただくというような仕組みがございませんので、町のほうで確実に把握しているということはございませんが、一般財団法人日本救急医療財団のホームページのほうで公共施設以外にもAEDが設置してある場所があるということ、また、庁内の各業務の中で訪れる民間の施設等にも設置している状況があるということは認識しているところでございます。

質問 11番 山内弘秋

町内にある公共施設でいけば、例えば、簡単に言うと焼き場は町の管轄になるのでしょうか。

答弁 けんこう応援課長 村木美香

町長が先ほど申し上げましたとおり、公共施設の教育関係施設以外のAEDの設置状況ということで、釧路町役場本庁舎、保健福祉センター、あと、ほかの7施設ですけれども、防災交流センター「まもりーふ」、雪裡支所、昆布森支所、達古武オートキャンプ場、別保公園ツリーハウス、つくし保育所、遠矢コレクティブセンター、こちらのほうが公共施設としてAEDを設置してある施設となっております。

答弁 副町長 佐々木喜代孝

釧路市の施設になります。

質問 11番 山内弘秋

釧路市の施設なのですけれども、これはAEDが設置されているかどうかは町では把握してはいない。町内にあるわけなのですけれども、ここをお聞きしたいと思います。

答弁 環境生活課長 大中公史

大変申し訳ございません。ちょっと当課としては把握していない状況です。

質問 11番 山内弘秋

釧路市、また釧路町の方々が亡くなった際に使用する箇所かなと思うのですけれども。そういう意味では、私の母も高齢で亡くなって、そこの施設を使わせてもらいましたけれども、共に一族が来る中では、かなり高齢者が来ているし、他の人たちも来ていましたけれども、やっぱり高齢者の多く集まるところなので、ここはあるかどうかは、町の中にあるので確認はしておいてもいいかなというふうに思いました。次に、職員、また教職員の使用についての研修でありますけれども、私が所属する町内会で、私自身、去年、今年と、このAEDを使ってやった体験から、やはり何回か研修していく中で使い方等深まっていって、より、こういう場面になったときに対応できるように、自分自身、少しはなってきたかなと思っているわけですけれども。例えば、教職員、また役場の職員の方が勤務時間外、例えば土曜日とか日曜日とかの中で、目の前の通行人が倒れたときにすぐ対応できる、そういう意味で、たくさんの人がこのAEDの使い方を知っていただきたいなということで、研修をどのようなサイクルでやっているのか、お聞きしました。何回も繰り返して研修をしていただいて、いつどこで、こういう場面に出くわすか分からないので、しっかりまだ研修をしていただいて、こういう機器に対応できる人がたくさん育っていくことが、いつ起こるか分からないときに対応できるのではないかなとこう思いますので、これからもしっかり研修のほうをよろしくお願いをしたいと思います。3つ目のプライバシーの関係ですけれども、答弁もいただきましたけれども、布等で、どうしても素肌につけるわけですので、全部、衣服を取り払ってということになると、路上で何らかのことで倒れたということで確認すると何か止まっているみたいな感じがするということになると即座にそういうものが必要なわけですけれども、そんなときに布をとって言っても、なかなかすぐ覆ってあげることは難しいかなと思いますので、できれば、このAEDについて配備されていれば、一緒にAEDと持ってきて、そういうパッド等をつけた際に布で覆いかぶすことができるのではないかなと。このAEDにそういう三角巾等を配備をしておくのが一番、即対応できるのではないかと思いますので、この配備についてはどうでしょうか。

答弁 けんこう応援課長 村木美香

今、議員がおっしゃられたような方法も、一つプライバシーを守る対策として有効な手段というふうに考えております。また、衣服を全て脱がさなくても、素肌に貼り付けることができればいいというようなことも周知されておりますので、そういったことを町民の皆様にも正しく知っていただくというようなことを、まず普及していくというようなことをしていきたいというふうに考えております。

質問 11番 山内弘秋

このAEDの学校施設、また町の公共施設の配置状況については町のホームページとかには、もう掲載されているのでしょうか。

答弁 けんこう応援課長 村木美香

町の公共施設のほうについて、町のホームページに直接記載をされているページは、現在はございません。

質問 11番 山内弘秋

このホームページに掲載していくという方向性では、いきそうですかね、載せていくということは。あわせて、三角巾等の配備と併せてホームページ等で紹介するようなことは可能でしょうか。

答弁 けんこう応援課長 村木美香

そういった周知、町の施設でAEDの設置されている施設、また、そういった女性の方のAEDの使用をためらわないようにするための普及啓発の記事の掲載というのは実施可能というふうに考えておりますので、どういった内容が町民の方に伝わる内容として適切かということも、内容を検討する時間をいただき、実施に向けて取り組んでまいりたいというふうに考えております。

質問 11番 山内弘秋

町民がこういう場面に遭ったときに、ちゅうちょなく対応できるようにしっかり研修をしていただけるということで、また町民に対しての周知も検討していただいて、よりいい形で周知をしていただけると答弁いただきました。以上で、私の一般質問を終わります。

出典:釧路町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月4日 議事録 PDF(39ページ) 間違いを知らせる