釧路町議会 令和5年第2回定例会 2023年6月6日
釧路町防災交流センターの利活用について
2023年6月6日、釧路町議会の一般質問で、川村真一議員が「釧路町防災交流センターの利活用について」質問し、町長 小松茂、教育長 辻川尚志、防災安全課長 藤井正樹が答弁しました。
- 質問者
- 川村真一 議員
- 答弁者
- 町長 小松茂、教育長 辻川尚志、防災安全課長 藤井正樹
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 8番 川村真一
8番、川村でございます。通告どおり3件7項目について質問をさせていただきます。1件目、釧路町防災交流センターの利活用について。1、開所後の利用状況や施設利用の問合せは。2、今後の施設活用の展望は。御答弁願います。
答弁 町長 小松茂
8番、川村議員の一般質問にお答えさせていただきます。釧路町防災交流センターの利活用についてということで、開所後の利用状況や施設利用の問合せについての御質問ですが、本年4月1日のオープン以降、現時点においては利用ございませんが、問合せにつきましては、現時点で3件受けており、今後利用される見込みとなっております。次に、今後の施設活用の展望についての御質問でございますが、町民や団体などが自主的に防災・減災について学びたいと思える施設づくりを目指して、施設の機能強化、学習教材などの充実を図ってまいりたいと考えております。私からは以上になります。
答弁 教育長 辻川尚志
8番、川村議員の釧路町防災交流センターの利活用についての中の2つ目、今後の施設活用の展望はとの御質問でございますが、町内小・中学校の施設活用につきましては、主に小学校の社会科見学の見学先候補の一つとして、今後の施設における学習教材等の整備の状況を見ながら、情報提供をしてまいりたいと考えております。以上でございます。
質問 8番 川村真一
この防災センター開設の目的なのですけれども、条例にあるとおり、「町民の防災に関する知識の普及と防災意識の高揚を図るとともに、災害時における協力・連携の必要性や重要性に対する理解を深め、もって地域防災力の向上に寄与するため釧路町防災センターを設置する」とあります。この前段のほうの「知識の普及と防災意識の高揚を図る」というのが今段階でもすぐできることだと思うのですけれども、それが今の時点では利用はなく、現時点でも3件相談を受けているという形になりますけれども、この3件、どういった内容で問合せが来ているかというのをお聞かせ願いたいと思います。
答弁 防災安全課長 藤井正樹
お尋ねの3件ですけれども、現在、2つの町内会と気象台のほうからの問合せがございます。町内会につきましては、防災講和と、もう一つは自治防災組織についての研修、また気象台につきましては、町職員等を対象とする気象ワークショップの開催ということになってございます。
質問 8番 川村真一
施設を私も見学させていただきましたけれども、今段階でこの施設ではないといけない講習なり話が聞けるのかというのは、残念ながらないような気がします。2町内会に行われる講和・講演等は、もともとどの施設でもできるようなことだと思いますので、今後やっぱりそういった部分が必要になってくると思います。そこで、2問目の施設活用の展望はということで聞かせていただいております。教育長からもありましたけれども、現段階では、恐らく社会科見学の対象とはならない状況にあるかと思います。ぜひここの施設の充実というのも急いでいただいて、せっかくできた施設ですから、社会科見学とかにも十分利用されるようにしていただきたいと思います。そこで、私も国営の防災体験学習施設「そなエリア東京」というのも視察させていただきました。この施設について、まずこの施設自体の存在を知っていたかどうか。そして施設を見たことがあるかというのを、町長、教育長と、あと担当課長でちょっと答弁いただきたいなと思います。
答弁 町長 小松茂
存じ上げておりませんでした。それから、見たこともございません。
答弁 教育長 辻川尚志
大変申し訳ありません。情報を通して持ち合わせておりません。また、見学に行ったこともございません。申し訳ありません。
答弁 防災安全課長 藤井正樹
昨年の夏の先進地視察の行程の中で、当該施設のほうに立ち寄らせていただきました。
質問 8番 川村真一
やはり課長は見られたこともあるということで、その情報は、やはり町長と教育長に行っていないのは、やはりちょっと見学された方の役目でもあるのかなというふうに思いますので、ぜひすぐ情報として共有していただきたいなというふうに思います。これ国営で造っているもので、もうすごい予算もかけて造っているものです。国内で最高は間違いないのですけれども、これは世界で見ても最高の施設になっているかなというふうに思います。通常使う、当然社会科見学のコースに生徒も来ていますし、高校生の修学旅行のコースとしても、今、選ばれるようになっている施設でございます。私の視察したのが平日の11時頃だったのですけれども、そこはもう児童生徒たちであふれているぐらいにぎわっていました。当然いろいろな体験もできますし、その施設は緊急事態になったら、国の対策本部が設置されるほどの大きな設備というふうになっております。これはぜひ一度、もう町長にも教育長にも見ていただきたいなというふうに思いますけれども、いろいろスケジュールの関係とかもあると思います。まずそういったものを見ることによって、またどんなものが必要かという、どういうものが町民の皆様に必要とされるのかという気づきが得られるというふうに思いますので、今後この活用の展望といった部分で、充実図るというのもありましたけれども、今、町長と教育長はそれを見ていない時点で、担当課でどういった充実をしたいかというのがもしあれば、今の段階であればお聞かせ願いたいと思います。
答弁 防災安全課長 藤井正樹
このまもりーふにつきましては、やはり今回拝見させていただいたそなエリアですとか、あるいは、札幌などにも市民防災センターとございますけれども、もともとがやはり体験をさせる、体験を主たる目的として当初から施設の整備が始まったということにつきましては、今回、私どもの整備したまもりーふとは、やはり施設の整備のまず起点がちょっと異なっているというところでは、まず一つ御理解いただきたいなというふうに思います。現在のまもりーふの活用の方法としては、現段階では、やはり防災の研修・学習に使えるような一つ教室を御用意させていただいておりますけれども、今後につきましては、規模は異なれど、やはりそういった体験できるような、そういったメニューですとか、あるいは施設の利用につきましては、当然小さい子から大人の方までということを考えますと、研修材料につきましても、例えば、子どもの方であれば、防災カルタですとか、そういった防災紙芝居といったものも用意しながら、徐々に機能強化、教材の充実等を図ってまいりたいなというふうに考えております。
質問 8番 川村真一
そうですね。予算の関係もありますので、そろえられるものからそろえていただきたいなというふうに思います。また、各地で災害が起きた後に、例えばですよ、熊本県でも、熊本地震の経験・教訓といった部分でパンフレットとかリーフレットとかいうものも出ていますので、こういったものも各地から取り寄せて、自分の地域の災害ではないものも、他地域からも学べることがあるというふうに思いますので、そういったものも取り寄せていただいて、いろいろな方に見ていただくというのも必要かなというふうに思います。この件に関しましては、ぜひ町長、教育長、副町長とでこの施設をぜひ見ていただいて、今後のこのまもりーふ、さらなる皆様に活用される施設になることを願っております。1件目、終わります。