釧路町議会 令和6年第4回定例会 2024年12月4日
釧路町の施設の有効利用について
2024年12月4日、釧路町議会の一般質問で、川村真一議員が「釧路町の施設の有効利用について」質問し、町長 小松茂、教育長 辻川尚志、社会教育課長 山内博志が答弁しました。
- 質問者
- 川村真一 議員
- 答弁者
- 町長 小松茂、教育長 辻川尚志、社会教育課長 山内博志
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 7番 川村真一
それでは2問目、釧路町の施設の有効利用について。1、釧路町既存の施設等の用途を変更し、有効活用につなげた事例はあるか。2、釧路町既存のスポーツ施設の利用状況は。3、現時点で考慮しているスポーツ施設の用途変更等の計画はあるか。以上、よろしくお願いいたします。
答弁 町長 小松茂
すみません。釧路町の施設の有効利用ということで、釧路町既存の施設等の用途を変更し、有効活用につなげた事例はあるかとの御質問でございます。事例といたしましては、遠矢コミュニティセンターを釧路町公民館として、それから、昆布森小学校の一部を昆布森はまなす保育所として、それから、釧路町コミュニティセンターの一部を地域交流スペースとして、知方学小学校教員住宅を知方学へき地保育所として、それぞれ用途変更をして活用しております。私からは、以上であります。
答弁 教育長 辻川尚志
7番、川村議員の釧路町の施設の有効利用についての御質問の中の1つ目、釧路町既存の施設等の用途を変更し、有効活用につなげた事例はあるかについてでございますが、これにつきましては、教育委員会所管施設において用途変更し、活用している事例といたしましては、ただいま町長が答弁いたしましたとおりでございます。次に、2つ目の釧路町既存のスポーツ施設の利用状況についてでございますが、釧路町運動公園及び釧路町コミュニティパークの各スポーツ施設の用途と利用者数につきましては、提出いたしました資料のとおりでありますが、令和5年度の各施設利用者数で、釧路町運動公園内総合体育館専用利用が2万5,625人、個人利用が1万5,310人、大会利用が2万7,053人、武道室が1万189人、温泉プール個人利用が2万2,374人、専用利用が3,795人、野球場が3,632人、多目的広場でのサッカー利用が7,950人、テニスコートがクレー221人、全天候127人、長ぐつアイスホッケーリンクが2,096人、仮設リンクが746人、釧路町コミュニティパーク内パークゴルフ場が1万5,080人、多目的広場は、件数で25件となっております。次に、3つ目の御質問の、現時点で考慮しているスポーツ施設の用途変更等の計画はあるかについてでございますが、現時点で、釧路町運動公園内施設及び釧路町コミュニティパーク内施設の用途変更等の計画はございません。以上でございます。
質問 7番 川村真一
答弁ありがとうございました。あと、有効活用につなげた事例として、私がちょっと思ったのは、達古武小学校を確かそこの公民館みたくして、今、郷土資料館になっていますよね。トイレもあって、こちらも使われているということで。実はあのトイレ、意外と利用される人が多くて、私も話している間に、あのトイレに助かったんだという人が結構います。私もあのトイレに助けられたことがあります。あの辺ちょっとなかなかトイレがなくて。ただ冬やってないので、ちょっと焦ることもあるのですけれども、そういった用途の変更が、これ有効活用につながるという事例というのは多々あると思います。運動公園内にある、もともと5町内で運営していたパークゴルフ場ですね。あれもパークゴルフをやる人が減ったのと、あと運営するのも大変になったのと、あの広場をもっと有効に活用してもらいたいということで、あの場所をお返しさせてもらったのですよ。そしたら、この間、基礎工事が入っていまして、私、前々回でしたか、Park─PFIのお話をさせていただいたものですから、基礎工事であそこにスタバができるのだなと思って、すぐ確認したら太陽光の施設ができるっていうことで。それもまた新しい利用の仕方かなというふうに思います。あそこがパークゴルフ、利用される人が少なく、土地を返還したことによって、また新たな目的で使われる。これが有効活用につながるのかなというふうに思います。時代の流れによって、この用途変更していくのも大事なことかなというふうに思っております。スポーツ施設の利用状況においても、これ時代の流れによって、スポーツもいろいろ変わってきているというふうに思います。資料を頂いた中で、これ施設がどのように有効活用されているかというのは、これ費用対効果という言葉が適切かどうかは分からないですけれども、これ企業でいう、費用対効果というのは、設備をしたことによって売上げが上がったり、従業員の作業効率が図ったりとかという数字に出しやすいのですけれども、こういった施設に関しては、この費用対効果を出すのは非常に難しいかというふうに思います。ただ一番見やすいのは、この利用状況かなというふうに思っております。この資料を頂いた中で、ちょっとお聞きしたいところが何点かあります。まず、屋外施設の多目的広場で、これほとんどサッカーに使われているかと思いますけれども、サッカー以外で使われた件数があるかどうかというのをお聞かせ願いたいと思います。
質問 7番 川村真一
はい。もう2番で入っています。
質問 7番 川村真一
はい。
答弁 社会教育課長 山内博志(社会教育課長は2025年3月まで)
多目的広場の件でございます。名称どおり、多目的広場という形になっておりまして、以前は、ソフトボール等も行っておりましたが、打った球が住宅街に飛んだりとかというような被害が結構、多くなり、現在はソフトボールとして使ってございません。ほぼサッカーという使い方になってございます。
質問 7番 川村真一
それと、このアイスホッケー場なのですけれども、コロナ終わってからまた元の数字に戻ろうとしています。本リンクも仮設リンクもそうなのですが、アイスホッケー場を利用された方で、長ぐつアイスホッケー以外で利用される件数ってどれぐらいあるのかをお聞かせ願いたいと思います。
答弁 社会教育課長 山内博志(社会教育課長は2025年3月まで)
アイスホッケーリンクも今は、長ぐつアイスホッケーが専用みたいな形になっております。以前は、富原小学校にアイスホッケーの同好会があったときに、仮設リンクのほうで練習をやっていた経緯がありますが、今は人数が少なく合同という形で、釧路市のリンクを使って練習していると聞いております。現在は、使用はございません。
質問 7番 川村真一
このアイスホッケー場は、申込みがあれば、アイスホッケーリンクとしてスケートでパックを使って利用することができるかどうかというのもお聞かせ願いたいと思います。
答弁 社会教育課長 山内博志(社会教育課長は2025年3月まで)
本リンクのほうは、周りの壁といいますか、ちょっと耐久性が弱くなっておりまして、アイスホッケーのパックはちょっと使用することはできません。ただ、仮設リンクにつきましては、木造でできておりますので、氷の状態にもよるかと思いますが、申請があれば利用は可能となっております。
質問 7番 川村真一
私も小さい頃、町主催のアイスホッケー教室に通ったことがありまして、本リンクのほうでもパックを使って遊ばしてもらったなという、その教室に通ったなという記憶があります。では、今、本リンクに関しては、アイスホッケーを目的としては使用できませんよというのは、きちんとうたっているのでしょうか。
答弁 社会教育課長 山内博志(社会教育課長は2025年3月まで)
リンクの名称も長ぐつアイスホッケー場というのが条例上の名称になっております。ですので、基本的には長ぐつアイスホッケーが専用という形になっております。
質問 7番 川村真一
またちょっと資料の中で、釧路町コミュニティパーク内スポーツ施設のこの多目的広場というのは、これ、どの場所になるか教えていただきたいと思います。
答弁 社会教育課長 山内博志(社会教育課長は2025年3月まで)
遠矢消防署の裏の芝生の部分になってございます。
質問 7番 川村真一
すみません。そしたら、釧路町コミュニティパーク内スポーツ施設のパークゴルフ場というのは、どちらになりますでしょうか。
答弁 社会教育課長 山内博志(社会教育課長は2025年3月まで)
パークゴルフ場というのが、通称でいうパーク108になってございます。
質問 7番 川村真一
この多目的広場は、主にどういった内容のもので使われる場所なのでしょうか。
答弁 社会教育課長 山内博志(社会教育課長は2025年3月まで)
現在は、サッカー少年団のほうで練習されたり、また、消防のほうで訓練に使われているというふうに記憶してございます。
質問 7番 川村真一
ありがとうございます。あと、利用が少ないところで目立つのがこのテニス場なのです。24件と23件ということになっていますけれども、これはテニスの大会も含んで、この件数かというのをお聞かせ願いたいと思います。
答弁 社会教育課長 山内博志(社会教育課長は2025年3月まで)
大会も含んでの数でございます。
質問 7番 川村真一
私、知り合いのテニス愛好家の方がいて、普段どこでテニスをするのですかと聞いたら、まず、屋内のテニスコート。それとあと恵公園のテニスコート。釧路町のやつのところは使わないのかいと言ったら、ほとんど使わないと。何か大会をやるときにちょっと使うぐらいで。私も高規格道路を結構、頻繁に通りますので、見てもテニスコート使われているのを見たことがなくて、今回、この質問に至ったわけでございますけれども、このテニスコート、クレーと全天候、両方ありますけれども、これ年間にかかる維持費って幾らぐらいかかるか、お聞かせ願いたいと思います。
答弁 社会教育課長 山内博志(社会教育課長は2025年3月まで)
運動公園内の経費につきましては、水道代が一つであったりとか、電気代が施設またいでいるとか、いろいろありまして、個別にちょっと計算することは難しいのですが、修繕等にかかる費用といたしまして、テニスコートの砂代ですとか、土代ですとか、あとラインテープですね。代とかという形で、7万7,000円ほどというふうに報告を受けております。
質問 7番 川村真一
この施設運営していく上で、確かに細かい数字、電気代とか水道代は分けるのが難しいかもしれませんけれども、そこにかかる人件費っていうのはある程度出ると思います。そこを維持するのに、延べ日数、延べ時間、どれぐらいかかったかで、これ維持費って出てくると思うのですけれども、やはりさっきも言いましたけれども、費用対効果って今後、これどんどん気にしていくべきかと思います。あまりにもお金がかかっているのに全然、利用者が少ない。これはやはり費用対効果率悪いですから。そういったもので何か次のものに変換していくという考えは大事かというふうに思いますので、今の段階では、それ数字出ないということですけれども、今後、そういった部分で費用どれぐらいかかるのかというのは、やはり大事なことになってきますから。ただ、年間7万7,000円だけ見るとすごい安いような感じもしますけれども、無料で開放してまして、そこに人件費が幾らかかってくるか分からない状態で、そこを存続するかどうかという議論にするのも難しいことになってしまいますので、まず、そこに幾らぐらいかかっているかというのを算出するのが大事かと思いますけれども、そういった、今後、動きができるかどうかというのをお聞かせ願いたいと思います。
答弁 社会教育課長 山内博志(社会教育課長は2025年3月まで)
人件費につきましては、人工数ですと、開設と撤収に大体11日、10日前後かかります。そして、人工的には、平均3人工というふうに聞いております。実際に、幾ら払ったかという人件費については、細かい数字が出てこないところです。標準単価などを掛けると、大体150万から170万というような概算の金額が出てくるというふうに考えております。
質問 7番 川村真一
そういった今、数字が出せる上で、もっと今後、細かく正確に出せるようにしていただいて、3番に入ります。今後の計画はあるかという部分で、町ではないということでしたけれども、やはり、スポーツも本当、どんどん変わっています。オリンピックを見てもらっても分かると思いますけれども、スケートボードとか、あとバスケットでも3on3とか、あとブレイクダンスなどというのもスポーツの祭典で扱われるものになっています。例えば、先ほど言ったテニスコートももし利用者がこれ以上伸びなく、まず利用者の方に聞くのが一番だと思います。これを使用しないときにほかの用途で使ってみたらどうかと、使いたいのだけれどもという相談をさせてもらって、普段、テニスコートを使っている方も、では、ぜひ普段、バスケットの3on3に使ってくださいとか、スケートボードを乗れるようにしてくださいとかという、その方々の意見も必要ですし、また今度、使いたい方、スケートボードをやりたい子がいるのか、3on3をやりたい子がいるのかというのもこれ学校とかに調査して、ぜひ子供たちのスポーツを選べる選択肢を増やしていただきたいなというふうに思います。今、部活でやっている子しか運動の機会ってほとんどないかもしれないですけれども、スケートボードとか、3on3とか、ブレイクダンスをできる場所をつくってあげることによって、子供たちの運動する機会にもなるかというふうに思います。スポーツもどの選択の幅が広がってくるというふうに思いますので、そこを今後、施設の有効活用とともに子供たちのために、子供たちが選べる選択肢を増やすといった部分で、今後、検討していってほしいというふうに思いますけれども、最後、ここに関しては、教育長から一言、答弁いただきたいと思います。
答弁 教育長 辻川尚志
スポーツ施設の利用についてでございますけれども、議員おっしゃるとおり、時代とともにスポーツのいろいろな需要、種目等も変成してきているということは事実でございます。時代とともに人気のスポーツも変成していきますが、同時に今、テニスコートが話題になりましたけれども、あそこ全体が公共施設という位置づけですので、議員が当初おっしゃられたその費用対効果という部分だけで、物事を考えるわけにもいかないかなあというふうに考えております。利用人数は少ないですけれども、一定数利用している方もいらっしゃるということで、今後の扱いについては、そういうことをほかの施設も併せて、総合的に使用状況を見ながら、あるいは意見なども聞きながら検討していくことが必要なのかなあというふうに思っています。今現在のところ、使用目的を変更してという計画はありませんけれども、時代の流れだとともに、その辺のところも考慮しながら、今後、いろいろと研究してまいりたいなというふうに考えておりますので、御理解いただきたいと思います。