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釧路町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月11日

遠矢地域の公共交通対策について

2021年3月11日、釧路町議会の一般質問で、中田磨議員が「遠矢地域の公共交通対策について」質問し、町長 小松茂、住民課長 松野修治、まちづくり推進課長 須藤隆司が答弁しました。

質問者
中田磨 議員
答弁者
町長 小松茂、住民課長 松野修治、まちづくり推進課長 須藤隆司

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 中田磨

次、4件目ですけれども、遠矢地域の公共交通対策についてです。1点目は三映団地線における経路の変更状況。2点目に地域の利用者の声。3点目に河畔の停留所の課題。4点目としてデマンド交通の考えについて、4点答弁を求めます。

答弁 町長 小松茂

遠矢地域の公共交通対策ということで、三映団地線における経路の変更状況についてですが、三映団地を通ります遠矢線につきましては、令和元年10月のダイヤ改正で遠矢地域の一部の方が公民館前の停留所で降車できないという事象が発生しておりました。令和2年10月のダイヤ改正によって、公民館前での乗降が可能となったところであります。次に、地域の利用者の声ですが、ダイヤ改正によって公民館前で降車できるようになってよかったという声が多くありますが、運行経路が分かりにくいという声もありますことから、今後も分かりやすい時刻表や運行経路のチラシを配布するなどの対応をしてまいりたいと考えております。次に、河畔の停留所の課題についてですが、利用者の利便性を考慮した名称のあり方などが課題であるというふうに考えておりますことから、今後バス事務所と協議をしてまいりたいと考えております。最後に、デマンド交通の考えですが、遠矢地域におけるデマンド交通につきましては、地域公共交通活性化協議会の令和3年度事業において実証実験を実施をしてまいります。以上であります。

質問 7番 中田磨

それで1点目は、地域の方からもちょっと分かりにくいというよりは、去年と一昨年の2回の変更でちょっと住民の方から利便性の問題等。あと停留所が、往復1か所になっている。同じ場所という箇所ができているものですから、そこで、北バスが同じ方向向いてくるんだけれどもどっち行くのかとか、いろいろな課題が出てきているというのがまず1点あるということで、ほかの地域ではそういった事象があるのですけれども、遠矢では初めてで、分かりにくいということで、元のほうがいいというところからスタートして、今回いろいろ対応してもらったということになっているというふうに思います。そこが課題です。その上で、慣れるまでというだけではなくて、少しでも改修したいということで、3点目の関係になるのですけれども、河畔って付く停留所って何個あるか分かっていますか。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

河畔団地という名称が付く停留所については5か所と押さえております。

質問 7番 中田磨

5か所あるのですよね。2丁目、3丁目、5丁目、9丁目河畔団地という。だから、今までルート使っていない人だったらどこなんだろとかというのもあり得るし、先ほど出ていた郵便局、公民館、支所を利用したい人も、前回のときには行ったはいいけれども、帰ってこれないとか、帰ってくるのはいいけれども、行くのはいけないとか。そういったことでこの間改訂されたということで解消されているのですけれども、それすらもやっぱり分かりにくいということになっているのですよ。1つ提案は、今答弁でも今後バス事業者と協議していきたいという話は出ているのですけれども、例えば、公民館のところが河畔団地という町名入っていないところのはずなのです。だから、例えばそこを遠矢郵便局前とか公民館前とかいうふうにしていくということが変更の考え方ではあるのではないかなと思うのですけれども、その点について答弁を求めたいと思います。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

今議員指摘のとおり、バス停留所の名称から乗降場所がイメージしにくいという状況になっているということは押さえてございます。今後につきましては、今、議員申されましたとおり、乗降場所をイメージしやすいような名称に変更できないものなのか、その辺含めてバス事業者と協議してまいりたいと考えてございます。

質問 7番 中田磨

それと、路線もどういうふうに表示されているかというのがちょっと分かりにくい面もあると思うのですけれども、何時に乗ったらどっち向かっていくんだろうというのが、やっぱり特にバス使うのって高齢者なのですよ。若い人はみんな車持っているのですよ。そういう意味では、利用者が慣れるまでもあるし、慣れる前はしっかりとそういったことが理解できるような説明を丁寧にしていくし、また、これでまた停留所の名前が変わったらまた変わったねという。ちょっとよくしようと思って、協議してもらっているのはいいんだけれども、それが伝わるまでに時間かかるということはやっぱり受け止めて、丁寧な対応をしっかりしていただけるように求めたいのですけれども、この点について答弁を求めたいと思います。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

令和2年度のダイヤ改正後、そういった声を聞いておりましたので、担当課のほうとしまして、公民館へ行く場合の時刻表と経路図、公民館から柏地区、自宅に帰る場合の時刻表と経路図というものを改めて課のほうで作りまして、地域のほうに配付させていただいているという状況ですので、今後こういったことも継続してまいりたいと考えてございます。

質問 7番 中田磨

実はそれ僕も持ってはいるのですけれども、経路図だけは分かりにくいですよ。小さいのと、どっちが何というのは作った人は頑張ってもらったんだと思うんだけれども、ちょっと分かりにくいというのはあるので、経路図についても検証してもらいたい。特に、高齢者が見るという前提の作り方を工夫がされないかどうか、再度答弁を求めたいと思います。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

今後、紙を大きくしたり字を大きくするなどして、工夫をしてまいりたいと考えてございます。

質問 7番 中田磨

経路図もあれだと思うのですよね。もっとエリア的なもののほうがいいかもしれない。エリア、小さく。片側でしか乗らないところを中心にした表示とかね。三映団地までは要らないのですよ、考え方としては。そういったことをやってもらいたいなというのがあります。次、質問したいのですけれども。

質問 7番 中田磨

改めて質問を続けていきたいというふうに思うのですけれども、バスの停留所の件はぜひその点を踏まえていただきたいと思います。次、デマンド交通の考えということで、当町では昆布森での昨年、今年度の実施、新年度は共和地区でも拡大していくということで4路線やるということになっています。こうした中で、今答弁にあったように、遠矢地域でも特に達古武地域、東遠野地域を中心にバス路線のない地域での生活されている方、特に高齢者の方も増えてきているということでは、公共交通の中ではちょっと不十分というか、大変なところでいるわけです。そうした中で、今回実証検証を実施するということで答弁いただいたわけですけれども、個人的にはよかったなとしか言いようがないのですけれども、答弁を聞いて。その点、そうは言っていられないので、具体的には実証実験としてはどのような場所を、経路を含めて考えているのか答弁を求めたいと思います。

答弁 まちづくり推進課長 須藤隆司(まちづくり推進課長は2021年3月まで)

今、議員おっしゃられています東遠野、達古武、細岡、こちらのほうが交通空白地帯となっておりますので、こちらのほうをデマンド交通の実証実験で図ってまいりたいと考えております。

質問 7番 中田磨

これについては、これまでやっていたような経験を生かした形でまずは実施していくという考えでよろしいかどうか伺います。

答弁 まちづくり推進課長 須藤隆司(まちづくり推進課長は2021年3月まで)

その通りです。

質問 7番 中田磨

なかなかバスがなくなって久しい地域ではありますけれども、やはりそこに住んでいる方々、車がないとやはり生活できないということで、あの場所から離れられないというか、愛着も含めてですけれども、という方もたくさんいますし。地域で連絡取りながら、乗合で生活しているという方もいます。そうした中で、やはり公的な部分で、公共交通をしっかりと位置づけるということは大変今後期待するところでもありますので、ぜひその点については順次進めていただくということを求めて質問は終わりたいと思います。以上です。

出典:釧路町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月11日 議事録 PDF(39ページ) 間違いを知らせる