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釧路町議会 令和2年第2回定例会 2020年6月3日

第8期介護保険計画の進捗状況について

2020年6月3日、釧路町議会の一般質問で、中田磨議員が「第8期介護保険計画の進捗状況について」質問し、町長 小松茂、介護高齢課長 会沢義裕、健康福祉部長 宍戸牧子が答弁しました。

質問者
中田磨 議員
答弁者
町長 小松茂、介護高齢課長 会沢義裕、健康福祉部長 宍戸牧子

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 中田磨

次、3件目ですけれども、第8期介護保険計画の進捗状況について伺います。1、計画策定のスケジュールは。2、地域計画の制度変更の見込みは。3、介護保険制度の利用状況は。4、次期の介護保険料の見込みは。5、今後の課題はということで、順次答弁求めます。

答弁 町長 小松茂

第8期介護保険計画の進捗状況についてということで、計画策定のスケジュールについての御質問でございますが、第8期介護保険事業計画の策定については、釧路町高齢者保健福祉計画等策定委員会において審議を重ねていくことになります。既に実施をしている介護予防、日常生活圏域ニーズ調査等による実態把握を行った上、8月頃より国の示す推計ツール、これを活用したサービス見込量等の作業を行いまして、10月頃には介護保険料の仮設定、12月の住民意見を踏まえながら、翌年3月中に策定を完了する予定であります。次期計画の制度変更の見込みについてですが、介護保険制度における給付と負担の見直しにつきましては、第2号被保険者の対象年齢拡大やケアプランの有料化等、社会保障審議会介護保険部会で審議されておりましたが、現段階におきまして、介護施設の食費、居住費の減額に伴う利用者負担、高額介護サービス費の負担上限について見直される見込みとなっているところであります。なお、令和2年3月以降、国の審議会が開催されていないために、正式な指針等については、現在示されていない状況となっております。次に、介護保険制度の利用状況についてですが、高齢化率の上昇とともに、要支援・要介護認定者数も増加を続けており、介護サービス利用についても増加傾向にあります。第7次計画期間における1年目と2年目の比較では、計画値を超える状況となってはおりませんが、居宅サービス、施設サービスともに増加している状況となっております。次に、次期の介護保険料の見込みについてですが、介護保険料の設定につきましては、介護サービス見込量等の作業に加え、国が示す報酬改定率に基づき算定する必要がありますことから、現状ではお示しをすることができませんので、御理解をいただきたいと思います。最後に、今後の課題についてですが、第7期計画中に開設困難な状況が続いている地域密着型特養における今後の方向性や、新型コロナウイルス感染症による社会情勢の変化により、継続が厳しくなることが見込まれる介護事業所の存続、高齢者の外出自粛による心身機能の低下・重症化の防止、これが課題であると捉えているところであります。以上であります。

質問 7番 中田磨

まず1つは、1点目で1個だけ確認したいのですけれども、策定時期が来年の3月中に策定ということですけれども、これ、今までもそうですか。予算との関係とか計画の中身でいけば、もっと早く決めて明らかにしていくということが本来必要ではないかなというふうに考えるわけですけれども、これは、基本、予定どおりなのか確認します。

答弁 介護高齢課長 会沢義裕

先ほど町長が答弁した策定スケジュールなのですけれども、これは、国のほうで示された策定スケジュールとなっています。これに基づいた策定スケジュールとして進めていくという形になるとすれば、3月中の策定と。従来も、7期までは3月中の策定という形で行っております。

質問 7番 中田磨

そうはいっても、内容については、議会等に示されるのは、もっと早く分かるという判断でいいですね。

答弁 介護高齢課長 会沢義裕

介護報酬のほうが確定できないという状況がございますので、その時点での御提示というのができないという状況となっています。

質問 7番 中田磨

介護報酬、確かにそうなのですけれども、そうですね、時間もないので最後1点だけ、保険料の関係でいえば、今の話を聞くと、どうしても利用者負担、介護保険の部分には外される部分が出てくるという内容になっています。そうした中で、保険料自体が上がるとなると、この間の議論でもあったように、かなり末期的な料金設定になっているのですよね。払う側からすると、もうかなり高い状態になっていて、これ以上上げるのは厳しいということも言っている中で、さらに利用者負担また介護保険料も上がるとなれば厳しいですし、一つは町の特徴でいえば、地域密着型特養が、新年度、杷木でも建設するということになって、そのことも含めた保険料になると、また一定の金額で推移をするということになりますから、住民の負担というのは大きくなるということでありますので、答弁最後、これで質問終わりますから、あれですけれども、そこは包括して、保険料の抑制と、やっぱり実効ある保険計画、本当は必要なのですけれども、というのも示さないと、本当に計画との整合性が取れない内容になってしまうと問題かなというふうに感じますので、できるとなったときにしっかり計画で具体化できるような態勢を残しつつも、保険料との関係で、しっかり現状を踏まえていただけないのかなということをちょっと答弁、考え方を含めて伺いたいなと思います。

答弁 健康福祉部長 宍戸牧子(健康福祉部長は2021年3月まで)

課題になっております地域密着型特養に関しての最終的な保険料への影響ということで御質問いただいておりますが、これは、第三者委員会になります策定委員会で意見を頂きながら、最終的に町が方針を決定するという状況になりますので、今後の審議と町の方針決定ということで、3月までの間には結論を出していくということで考えております。

質問 7番 中田磨

終わります。

出典:釧路町議会 令和2年第2回定例会 2020年6月3日 議事録 PDF(23ページ) 間違いを知らせる