釧路町議会 令和元年第4回定例会 2019年12月4日
図書館の建設について
2019年12月4日、釧路町議会の一般質問で、坂本裕人議員が「図書館の建設について」質問し、町長 小松茂、教育長 辻川尚志、社会教育課長 南條秀人、企画財政部長 藤川幸司が答弁しました。
- 質問者
- 坂本裕人 議員
- 答弁者
- 町長 小松茂、教育長 辻川尚志、社会教育課長 南條秀人、企画財政部長 藤川幸司
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 6番 坂本裕人
続いて、3問目です。図書館の建設について。これは、私が議員になって、今期で17年目なっておりますが、17年間ずっと行政に対して図書館建設の必要性について訴えてきました。紆余曲折いろいろありまして、1次計画にもきちんとのせていただきながら、年次計画から外れたりいろいろなことがなっておりますが、ただ、これからは、やはり我が町としても図書館がないまちというのは大変悲しい現状ということが、町民に対しても大変失礼な環境かなあということで、やはり行政としてもしっかりその点を踏まえて新しい取り組みについて考えていただきたいということを申し上げて、図書館の展望についてどのように考えているかお聞きしたいと思います。
質問 6番 坂本裕人
失礼私失礼と言いました。ちょっと待って。
質問 6番 坂本裕人
暫時休憩してください。
答弁 町長 小松茂
図書館の建設についてでありますが、図書館の必要性についてどのような将来展望を考えているかという御質問でございます。第5次釧路町総合計画「後期基本計画」におきまして町立図書館の建設予定はございませんが、第6次釧路町総合計画の策定に向けましては、町立図書館の必要性について議論を深めてまいりたいと考えております。以上であります。
答弁 教育長 辻川尚志
6番、坂本議員の図書館の建設についての御質問で、図書館の必要性についてどのような将来展望を考えているかとのお尋ねでございますが、図書館は情報の入手や学習の場として、図書館の活用によって達成できることは多様であり、その必要性については十分理解しております。現時点では、新たな図書館建設の計画は持ち合わせておりませんが、第6次総合計画の策定に向けて図書館単体としてだけではなく、さまざまな機能をあわせ持つ施設の検討など総合的に判断する必要があるものと考えております。以上でございます。
質問 6番 坂本裕人
今、教育長から答弁いただきまして、新たな総合的な施設として、ほかの施設、かけ合わせて持つ施設を検討したいということは、これは大切なことだとは思います。私も、単費に図書館だけを建てるということは、今の現状から行くと難しい課題かなあということで捉えております。ただ、先ほど防災の関係ですね、避難所の関係等、そういう点も含めて総合的な施設として考えれば、いろいろ政策展開していくことによって図書館も建てられるし、もしくは避難場所として防災センターみたいにして、複合の施設としても建てることができる要素も十分あるかなあということで、そういう観点から考えを変えると、また、いろいろな釧路町の町民のためにもなる大切な施設を建設に向けて政策をとっていくということも十分検討できるものになるのではないかと思うのですが、もう時間が、本当にないのですよね。いつ大きな災害来るかわからないという……。先ほども、ある方が言っていたと思いますが、千島海溝の部分の地震だっていつ起きるかわからないということで言われていたもありますけれども、もしそういう災害が起きた場合に、今多くの議員の皆さんも防災について、町民の皆さんも避難する場所も十分ないのではないかという提案もされておりました中で、そういう面も含めながら新たな施設を構築するという考えで、観点から、図書館を建設するという観点も含めてそういう複合施設をつくるということもこれからの行政改革としては、大切な施策かなと私は思っておりますが、これについて、町長、どうでしょうか。ちょっと提案でございますが。
答弁 町長 小松茂
先ほども答弁しましたけれども、今、新たな提案をいただいたところでありますが、第6次の釧路町総合計画の策定に向けて、町立図書館の必要性、さらに今御提案いただいた内容含めて、その必要性について議論を深めてまいりたいと思います。
質問 6番 坂本裕人
教育長のほうも、今言ったのですけれどもその考えについても大体理解していただけましたですか。教育長として、今の私の質問に対してどういうふうに受けとめていただいたか、答弁いただければ……。
答弁 教育長 辻川尚志
先ほど、答弁の中で複合的な機能を持たせたということもお話ししましたが、図書館のあり方自体がいろいろと時代が移り変わってきて、単に蔵書があればいいだけということではなく、さまざまなこれからの時代の変化にも対応していくような施設が必要になってくるというふうに考えております。それも含めて、やはり第6次計画を策定する中でいろいろ検討してまいりたいなというふうに考えております。御理解いただければと思います。
質問 6番 坂本裕人
それで、第6次計画で策定していくという答弁いただきましたが、これにもまた時間がかかっていくかなあということで、懸念される要素はあるのですが、全く考えないよりは、考えていただけるという答弁いただいたということは、前向きな姿勢をあらわしていただいたということでとらせていただきますが、ただ、今現在ですね、釧路町に図書館がないことによって、多くの子供たちが混迷しております、図書館は、行きたくても行けない、釧路町にたくさんの書物がない、蔵書室がない、参考書もない、では、どこ行って勉強すればいいのかと。模擬議会でも、中学生の皆さんも、図書館がないということで、町長にもしっかり訴えておりまして、その点、町長も「しっかり受けとめまして、今後しっかり考えていきます」という答弁をしていたと思いますが、今のこの現実はやはり釧路町に図書館がないということは、先ほど言ったとおりであります、残念なことなのですけれども、町民にしっかりとした行政サービスを提供してないということになっているのですよね。私は、これ17年間言い続けてきたのですよ、いろいろな町長かわりましたけれども。でも、小松町長になったら新たな力を持った町長だと、先ほど私は町長ほめて思いましたけれども、本当それだけ実力ある町長と思っておりますので、絶対、頑張ればできると思っておりますから、何とか町長頑張っていただけたらということをちょっとこの場をかりて言いますけれども、やはり今の環境ですね、図書館、もう一つ確認させていただきたいのは、国のほうから町民1人当たりの蔵書数の確保というのは示されていると思いますが、それは何冊になっておりましたですか。
答弁 社会教育課長 南條秀人(社会教育課長は2021年12月まで)
済みません、時間をいただきました。申し訳ございません。今、国から1人当たり何冊という示す資料、見当たらないのですけれども、ちょっと、今、面積としてうちの長にふさわしいものということで1,700平米という数字が一つあります。それと、総合計画の中で町の目標として一人頭2冊という目標を掲げて、今それに向かって、今はもう、2冊現在達成している状況でございます。管内的に、あとは北海道的にもちょっと低い水準ではあるので、さらなる増冊ということで、今目指してやっているところでございます。
質問 6番 坂本裕人
今、課長答弁いただきましたが、今の部分の答弁で国から示されている町民1人当たりの蔵書数というのが把握されてないという答弁いただいておりますが、これは決してそういうことはあってはいけないと思います。なぜなら、国から助成金いただいていると思っております、たしか。あるはずですよね、図書に関する助成金ありますよね。(「交付金」の声あり)交付金含めて、一緒に来ると思いますが、それ来てるか来てないか、ちょっと確認したいと思います。
答弁 企画財政部長 藤川幸司(企画財政部長は2020年3月まで)
交付税上は、単費の中でその他の教育費という形で算入されています。ただ、普通交付税ですので、一般財源という形で捉えていただきたいと思います。
質問 6番 坂本裕人
一般財源と含まれて一緒に来ているのは重々わかっておりますが、ただ国から示されているですね、町民1人当たり何冊までの本を確保しなくてはならないよということで、国から、それに必要に応じて蔵書数の確保に対する交付金という勘定科目で、行政のほうに交付金としていただいているはずなのです。それが、国が示している蔵書数が幾らあるかわからないという答弁いただくというのはこれは怠慢だと思いますが、いかがですか。もう一度そこをしっかり精査して調べてください。
質問 6番 坂本裕人
はい。
質問 6番 坂本裕人
そうです。大切なことです。
質問 6番 坂本裕人
だから今出ないなら、また後でも留保しますけれども、時間かかるのであれば。出るのなら出してもらえばいいし。