みんなの議会

釧路町議会 令和3年第4回定例会 2021年12月8日

図書館建設について

2021年12月8日、釧路町議会の一般質問で、坂本裕人議員が「図書館建設について」質問し、教育長 辻川尚志、町長 小松茂が答弁しました。

質問者
坂本裕人 議員
答弁者
教育長 辻川尚志、町長 小松茂

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 6番 坂本裕人

3問目は、図書建設についてお伺いします。今まで長年、何回も、図書館についての質問させていただいております。前回も図書館の質問させていただいて、第6次計画に今度、算定して考えるということで町長が答弁いただいておりましたが、それからまた、時がたっておりますが。それで、一応、必要性については町長、教育長は必要だということは認識、確認させていただいておりますが、町の図書施設の状況が今のままで本当にいいのか、町民は本当に混迷しておりまして、本が見たくても見られないと、本がない、種類が少ないと。それで、前は町長は、釧路市があるから釧路市へ行けばいいのではないかというような答弁されたことがあるのですが、それは間違っていると思うのです。やはり地元にそういう施設を設けるというのが執行部の責任だと思っております、私は。それで、そういうことを踏まえながら、今のままでいいのか悪いのか、はっきりしてもらいまして、今後の政策をどのように考えているかをはっきり明確にしていただきたいと思いますが、答弁お願いいたします。

答弁 教育長 辻川尚志

6番、坂本議員の図書館建設についての御質問でございますが、図書館の必要性については、前回、認識しているが、図書館がないことに町民は混迷している。今までの計画経緯を示し、現状でよいのか悪いのか明確にして、将来展望に特化する考えはとの御質問でございますが、図書館に関係する計画の経緯につきましては、平成に入り、温水プールや総合体育館など社会体育施設が建設され社会基盤が整備されるのと併せて、文化会館等の文化施設建設の機運が高まり、施設の機能や規模について庁内協議がなされ、音楽ホールや公民館機能、図書館機能を有する複合施設とする方向性が確認されております。図書館の建設につきましては、これまで必要性については理解しつつも建設には至っておらず、次期総合計画に位置づけ、実現に向け努力する旨の御答弁を申し上げたところであります。将来展望といたしましては費用や機能などの課題がありますが、学習センターなどと複合した施設や既存施設の活用も含め、知恵を絞りながら取り進めてまいりたいと存じます。以上でございます。

答弁 町長 小松茂

図書館の建設についての御質問でございますが、今、教育長から答弁をいたしましたが、その内容と同じでございますので御理解頂きたいと思います。

質問 6番 坂本裕人

図書館の問題は本当に、大きなまちづくりに当たりましても大切な部門だというふうに捉えております。それで、いつ、実施に向けての検討がされるのかなというふうに、私も今まで議員になってから17年間、ずっと質問してきております。その中で、銘々いろいろな町長の答弁いただいた中で、なかなか前に推進することができなかったものですから、今回、小松町長へ替わってから第6次計画に参入して検討していきたいという話をいただいた中で、今、教育長からも答弁いただきましたが、やはり地元に図書館がないということは、大変、町民としては悲しいことなのです。まして、町民は町税を納税しまして、町にお金を負託して、よりよい町をつくっていただきたいということで、納税義務、みんな遂行して払っているわけですよね。そういう点、町民から税金を頂く以上は、トップとして、そういう町民に対する附帯サービス、環境サービス、そういうものをしっかり構築してつくり上げるということも役目だと私は思っておりますので、それも考えていただいて、同じような答え、いつも予算がないから今のところはできません、計画がないからできませんではなく、では、建てるにはどうしたらいいかということを前向きに進んでいただける方策を、まず実現できるように町長自体が提案していただかないと、前に進むことができないのですよね。やっぱり、トップダウンで物事を進めないと、町長が発走しない限りは実現しないのです。その中で体育施設で、前に中西町長が体育館、温水プールを建設して、大きな財政負担を出しながら造り上げまして、それが今になってスポーツ部門で釧路町に大きな施設として役立って、本当に多くのスポーツ選手が育ってきているというのが実態でございますね。だから、ないから造らないのではなくて、なかったら造って町民に喜んでいただくと、社会に貢献できるような建物を提供するのも、やっぱり執行部としての役目だと私は思っておりますので、その点をもう一度考え直していただいて、早く特化できるように方策を練っていただいて、実現に向けていただきたいと思っておりますので、最後の質問になりますが、もう一度検討していただいて、町長と教育長から返答もらいたいと思います。答弁いただきたいと思います。

答弁 教育長 辻川尚志

図書館の建設についてでありますが、私も議会に出るようになってから何度かこの質問を受けさせていただいております。何度か申し上げていますように、図書館機能は非常に重要だということは理解しているところでございます。私の中でも学校施設、それから社会施設と併せまして同等なぐらい重要なものだというふうに思っております。ただ、いろいろな課題が見えてきています。例えば学校の老朽化、あるいは別保小中学校の児童生徒数の増加等、それからコロナ対策も入ってきました。いろいろな対応をしていかなければならない中で、いろいろと順序性を持ちながら考えていかなければならないというふうに考えております。先ほど御答弁申し上げましたとおり、そういう重要性を認めながら、今後どういうふうにしていったらいいのかということにつきまして十分に検討させていただきたいなというふうに考えておりますので、御理解頂きたいと思います。

答弁 町長 小松茂

今、教育長が答弁したとおりでございまして、様々な議論はしてきております。その結果として、御答弁申し上げたように学習センターなどの複合した施設や既存施設の活用も含めて、そして知恵を絞りながら進めていきたいという、そういうことに考え方を示させていただきましたので御理解頂きたいと思います。

質問 6番 坂本裕人

教育長、町長から今答弁いただきまして、できる限り早く町民の負託に応えるように、教育施設部門として、図書館部門、情報センター、公民館機能、その他を含んだ複合施設として実現できるように、町民に早く要望に応えていただけることを要望いたしまして、私の質問は終わらせていただきます。ありがとうございました。

出典:釧路町議会 令和3年第4回定例会 2021年12月8日 議事録 PDF(54ページ) 間違いを知らせる