釧路町議会 平成30年第2回定例会 2018年6月5日
別保公園整備の経過と今後の対応について
2018年6月5日、釧路町議会の一般質問で、倉井俊勝議員が「別保公園整備の経過と今後の対応について」質問し、町長 佐藤広高、都市建設課長 中川欣哉、産業経済課長 須藤隆司が答弁しました。
- 質問者
- 倉井俊勝 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤広高、都市建設課長 中川欣哉、産業経済課長 須藤隆司
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 11番 倉井俊勝
11番議員、倉井でございます。2つの質問をさせていただきます。まず、1点目の別保公園整備の経過と今後の対応についてということでお伺いいたします。別保公園につきましては、ちょっと古くなりますけれども、平成21年はもとより、振興公社の事業報告や、必要に応じ、何度となく質問させていただいております。改めて質問させていただきます。別保公園は、むつみ公園やとおや公園の近隣公園、あるいは、同じ風致公園である森林公園などと違う魅力があると、また、目的、さらには釧路町を牽引していく役割を担っている公園であると認識をしております。過日、私の町政報告会のとき、300人超の方へのアンケート調査で、町内96.5%、町外95.6%の方が別保公園を訪れられているということがわかりました。自然環境がいい、子供たちを思い切り遊ばせることができること、あるいは買い物ができること、焼き肉ができること等々、さまざまな思いで来園をされております。釧路町にとって貴重な財産であるという見地から、幾度となくしつこく質問させていただいておりますので、お許しをいただきたいというふうに思います。そこで、今回は、平成21年度に質問いたしました件のその後の改善状況やその他気になる点等を絞って質問させていただきます。まず1点目は、別保公園の整備の経過について改めてお伺いいたしたく、年次、あるいは整備内容、経費、利用者数など、一覧表の提出を求め、資料要求をさせていただいております。資料を配付していただきまして、ありがとうございます。その説明をいただければありがたいと思います。次に、2点目といたしまして、平成21年6月一般質問15項目のうち、以下の未解決対応はということでお伺いいたします。そのときの質問は、利用状況や利用者の声、コミュニティーマーケット施設利用状況、不特定多数を目的としたイベントの開催状況、あるいは町民製造品の販売など、利用状況やその促進についての質問のほか、今回お伺いいたしますこと等をお伺いいたしました。また、そのほかに、ほぼ実現されているものとしまして、パークゴルフ場の増設、駐車場拡大等利便性向上対策で、ツリーハウスの前の駐車場も確保されました。コミュニティーマーケット前の緑地帯への通路も確保されました。そのときにはありませんでしたけれども、マーケットに建設したトイレ増設と洋式化も実現しております。また、路線バスの停留所設置及び乗り入れも実現をしております。雨天対策としてのバーベキュー広場の検討もお願いしましたけれども、バーベキューハウスができているということですけれども、まだ満足できる状況ではないというふうに思います。そのほかに、自然散策路の現状と今後、あるいは、多目的広場等の水はけ対策、老木対策及び紅葉樹木の植栽、公園内での犬の放し飼い対策、コミュニティーマーケットの増設──当時ですけれどもね──道の駅等々は未解決であると認識をしております。そこで、今回、改めてとして、自然散策路の現状はどうなっているのか、そして今後の考え、イとしまして、多目的広場と水はけ対策について、これにつきましては、親水広場、水もどうなのかと、そして、また、小川がございますけれども、この汚さ等も含めて、水についてはちょっと質疑を深めたいなというふうに思っております。ウとしまして、かなり樹木が高齢化したり、環境不適合などで腐朽していたりする老木対策や、春には桜祭り、秋には紅葉祭り等で楽しめる紅葉樹木の植樹についての考え、エとしまして、公園内での犬の放し飼い対策、他公園も含め、その対策及びドッグランの考えは、そして、オとしまして、町民製造品、特に加工食品、お土産等の販売状況、カとしまして、コミュニティーマーケットの増設、キとして、道の駅化など、それぞれお伺いいたします。そして、また、幾度となく質問をいたしておりますけれども、新たな質問としまして、③として、トイレの現状と今後の考え、④として、物販の現状と課題、5としまして、リピーター増加対策、6、ゾーン(施設)ごとの施設チェックリスト、7として、バス停の利活用状況と利用増対策は、そして、最後に、8としまして、今後の別保公園をどのようにしていく考えなのか、その対応策をお伺いいたしまして、1件目の質問といたしたいと思います。
答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)
11番、倉井議員の別保公園に関する質問の中で、まず、この公園の整備の計画についてのお尋ねであります。これまで整備いたしました主なものといたしまして、平成3年に公園5億3,370万円、平成4年にツリーハウス2億1,370万円、平成24年に地産地消センター1億3,070万円、平成28年にバーベキュー棟2,250万円、平成27年より遊具更新5,720万円であります。また、この公園利用者は、平成25年には14万5,574人、26年には11万8,084人、27年には12万7,842人、28年には15万4,949人、29年には12万9,763人であります。次に、平成21年6月の一般質問15項目のうちの以下の未解決対応についてのお尋ねの中で、まず、自然散策路の現状と今後についてでありますが、散策路は現在も立ち入りができず、現状を確認いたしましたところ、倒木や樹木の繁茂、のり面崩壊等が進んでございまして、復旧は難しいため、廃止したいと考えており、新たな散策路整備については現在計画してございません。次に、多目的広場等水はけ対策でございますが、多目的広場についても、現在まで未改修でありますが、抜本的な改修には事業費も大きく、早急な対応は難しいものと考えてございます。次に、老木対策並びに紅葉樹木の植栽についてのお尋ねでございます。樹木の管理につきましては、当初は公園管理業務で実施し、指定管理導入後は管理者による巡回確認により適宜対応しております。また、植栽につきましては、これまで商工会による記念植樹のほか、平成28年より、釧根トラック協会などの御協力により桜の植樹を実施してございますが、御指摘のあります紅葉樹木の植栽につきましても対応して、今後も自然環境の保全に努めてまいります。次に、公園内での犬の放し飼い対策についてでございます。町内の公園はさまざまな方が利用されておりますことから、放し飼いは各自マナーを守っての利用をお願いしたいと考えておりますが、注意喚起等は実施してございませんことから、今後改めて啓発に努めてまいります。また、別保公園では指定管理者より、ドッグランを整備し、誘客に努めたいとの協議がありましたことから、実施に向け、課題等の整理をしてまいりたいと考えております。次に、町民製造品の販売についてでありますが、物販棟で販売している町内業者の製造品は、平成29年度実績で9社72品目となってございます。次に、コミュニティーマーケットの増設についての考え方でありますが、当時といたしましては、私は「早急に増設する考えはございません」と御答弁申し上げましたが、第5次釧路町総合計画における地産地消の推進の具現化を図るため、平成24年度に施設の増改築を実施し、平成25年5月から地産地消センターとしてリニューアルオープンいたしたところであります。次に、道の駅化についてでありますが、これまでも同様の御質問に対して御答弁申し上げておりますが、道の駅の設置には、24時間365日利用可能なインフォメーション機能やトイレの開設など、解決しなければならないさまざまな問題がありますことから、難しいものと捉えているところであります。次に、トイレの現状と今後の考え方でありますが、現在、公園内のトイレにつきましては、年末年始の休館日以外、午前9時より午後6時まで利用できる状況でございます。今後についても、防犯上や衛生上の観点から変更の考えはございません。次に、物販の現状と課題でございますが、まず、物販の現状でございますけれども、地産地消拠点施設として、地場産品の販売や釧路管内初となる商品等を販売し、売り上げ向上に向けた商品企画を展開しているところであります。今後におきましても、地場産品を中心とした商品等のさらなる充実を図ることが必要なことから、販売商品の研究や開発が課題であると捉えてございます。次に、リピーター増加対策でございます。別保公園では、新たな施設整備や改修を図るとともに、指定管理者におきましても各種イベントを展開してございます。地産地消センターでは、お客様還元キャンペーンを実施するなど、さまざまな事業を展開することによりリピーターの確保に努めてございます。次に、ゾーンごとの施設チェックリストについてのお尋ねであります。公園内の各施設につきましては、指定管理者が毎日巡回をし、点検確認を行っているほか、遊具については、公園施設長寿命化計画による更新事業や利用者からの意見により、改修・改善に対応してございます。次に、バス停の利活用状況と利用増対策についてのお尋ねであります。別保公園のバス停留所につきましては、平成28年10月に設置したところでありますが、平成30年度における利用者の状況といたしましては、バス事業者からの情報として、1週間に2人ないしは3人となってございます。また、利用増対策としては、当公園を会場としてイベントやキャンペーン等を展開してございますことから、今後も指定管理者と連携を図りながら利用者のニーズ把握に努めるとともに、利用者が乗車しやすい経路・運行時間をバス事業者と協議しながら、利用者増につなげてまいりたいと考えてございます。次に、今後の対応でありますが、別保公園は町民以外にも広く知られ、さまざまなイベントや学校行事等により多くの方が利用することから、施設の老朽化対策の計画的な実施とともに、適正な維持管理により長く利用していただけるよう対応をしてまいりたいと考えてございます。以上であります。
質問 11番 倉井俊勝
どうもありがとうございました。まず、最初の整備費用なのですけれども、釧路町の例規集の釧路町の歴史年表みたいなのが出ていますが、あれを見ると、平成5年5月29日、メモリアルパーク別保公園開園式、面積16.3ヘクタール、事業費9億9,966万8,000円と記載してあるのですよ。それで、きょういただいた資料、これを合計すると7億4,740万ということで、2億5,000万ぐらい合わないのだけれども、事業が何か抜けていないかなと思うのですけれども、どうなのかちょっと確認をしたいと思います。これは、多分、まとめて平成5年5月に実施しているのですよね。そこら辺、何だったのかなというのをちょっと思い出せないもので、もしわかればお願いしたいと思います。
答弁 都市建設課長 中川欣哉
今御指摘いただきました関係につきましては、当課のほうでいわゆる建設工事ということで所管しております事業の集約でございます。それにつきましては、平成3年度より現在までの工事の部分の工事台帳をもとに工事費を算出して、総額を今回算出しているところでございます。その内訳としましては、ツリーハウス、それと地産地消センター、ロ・バザール、バーベキュー棟、公園整備、遊具の更新というような項目でそれぞれ工事費を積み上げて合計額を算出しているということでございます。
質問 11番 倉井俊勝
これに書いていただいているのはわかるのですけれども、私が言ったのは、釧路町の年表みたいなやつがありますよね、条例集の。あそこのところに、平成5年5月29日、メモリアルパーク別保公園開園式ということで、事業費が9億9,900万ということで書いてあるので、平成5年までの積み重なった金額をここに書いてくれていると思うのですよ。ですから、平成3年、4年と書いてありますけれども、4年以降、5年までにひょっとして何か1つ事業があって、たまたまきょういただいた資料と差があるのかなと。今すぐわからなくても結構なのですけれども、後でも結構なのですけれども、教えていただければ、そうすると、ここが10億、12億になる、もっとふえるという話になろうかと思うのですね。そういうことでちょっと調査をお願いしたいということは、それはとりあえず置いて質問を進みたいと思いますけれども、かなり投資をしてきて、先ほど出ましたように、かなり利用者もふえてきておりますけれども、私はもっと利用者が工夫によってふえていくのだろうなというふうに思っています。そういった意味で、私はそういうふうに見ているのですけれども、行政としまして、費用対効果と簡単にはいかないと思いますけれども、どういうふうに認識をしておられるのかお伺いしたいと思います。
答弁 都市建設課長 中川欣哉
平成3年度よりさまざまな施設、集客施設という部分でツリーハウス、ロ・バザール、地産地消センターですか、そういうものをそれぞれ建てて、建設した中で、それの中でまた限定するような商品等の販売等で集客は一つふえている要因かなと、それと、さまざまなイベント等での集客効果はあらわれているのかなという分析はしているところでございます。
質問 11番 倉井俊勝
ふえてきているということです。今後については、また後ほど一番最後のところでありますので、その流れの延長線のお話をさせていただきたいと思います。次に、②のアですけれども、自然散策路については、現状では復旧は難しいということで、断念するような答弁がございましたけれども、あそこは全部もうそのままの状態になっているのですけれども、前は山にも登っていきまして景色もよかったのですけれども、もうそういう状況ではないと。そして、あそこにハナシノブ等がいろいろありましたけれども、そこら辺もほとんど手つかずの状態なのですけれども、使わないのだったら自然に戻すというか、古い廃材等は全部片づけて、自然な公園ですから、それこそそういった形で復旧をする、新たなものをつくらないのだったらきちんと整理をするということが大事かなと思うのですけれども、その点をお伺いしたいと思います。
答弁 都市建設課長 中川欣哉
今御指摘がありましたとおり、特に入り口部分は、渡り橋というような木製品のものが多数点在しております。それと、散策路を登っていきますと、当然、自然に近い状況でございますので、先ほど御答弁ありましたとおり、のり面崩壊と自然災害で逆に当時の現状すらないような状況でございます。今御指摘がありましたとおり、その辺、今後、廃止に向けては、不要なものについては随時撤収等をしていきたいと考えております。
質問 11番 倉井俊勝
やるならやる、やらないならやらないということでお願いしたいなと思います。次に、多目的広場等の水はけですけれども、多目的広場は本当にお金がかかることだと思うのですけれども、そのほか、バーベキューコーナーがあったところ、パークゴルフ場になったりしていますけれども、あと、ツリーハウスの横など、ところどころ水はけの悪いところがあるのですけれども、ああいう場所だから仕方がないのかなと思うのですけれども、それらについては特に手の施しようがないということなのかを確認したいと思います。
答弁 都市建設課長 中川欣哉
平成21年の御答弁でもありましたとおり、ツリーハウス等の周辺については、自然の傾斜を生かした排水機能というような形でございますので、今後もその形で管理してまいりたいと考えております。
質問 11番 倉井俊勝
わかりました。次に行きます。あと、老木対策なのですけれども、結構立ち枯れしているのもあったりしているのですけれども、枯れるのはしょうがないのですけれども、やっぱり水はけの関係や何かで死んでいってしまうのかなという感じもしますけれども、ただ、今まで20年生、30年生みたいな木があって、今までは生きていたわけなので、これは何か手当てをすると生き続けたのではないかなと、何も手を施さなかったから死んでしまったのではないかなという感じもするのですけれども、そういった意味では今ある木、点検をして長く生きていけるような手だてをするなど、枯れてしまいそうなもの、これはもう何ぼ手を尽くしてもだめというようなものについては早目に原因を探って、新しい木と取りかえるということが大事ではないかなと。危険度も増してきますし、見た目もよくないので、その点はどうなのかをお伺いしたいと思います。
答弁 都市建設課長 中川欣哉
樹木につきましては、そのまま放置していることではございません。先ほど、指定管理者のほうの巡回等で肥料等の散布など、その辺、育成に努めていきますけれども、その中でも老木といいますか、枯れてしまう部分については随時撤去というような形をとらせていただいております。今後につきましても、その辺、現地確認をしながら、少しでも延命できるような対策、もしくは、植栽等も含めまして、自然環境あふれる公園を維持してまいりたいなと考えております。
質問 11番 倉井俊勝
紅葉樹木については、植栽も今後対応していきたいということなので、ホームページではなくて、インターネットを見ると、紅葉だけを写真に写している人がいらっしゃるのですよね。やっぱり紅葉というのは魅力があるところなのだなという感じもしましたので、その点は前からお話ししているように、秋も一つの、一番気候がいいですから、紅葉祭りなんていうのもいいのではないかなと、食べ物もたくさんありますし、春の桜祭りもいいですけれども、すごく寒いので、その点、逆にいいのではないかなと思ったりもしていますので、その点、進めていただければありがたいというふうに思います。それと、次に行きます。次は、犬の放し飼い対策ですけれども、これはアンケートの中で、犬を思い切って遊ばせられるから別保公園は好きというのもあるのですよね。ところが、逆に、犬の放し飼いはやめてくださいというアンケートもあるのですよ。そういった意味では、ドッグランを検討していただけるというようなことなのですけれども、これをもし実施するとしたらどの辺を考えておられるのかお伺いしたいと思います。
答弁 都市建設課長 中川欣哉
別保公園のドッグランの、今、あくまでも仮定のお話でございますけれども、いわゆるイベント広場、ステージがある広場なのですけれども、ステージを見て左側といいますか、山側といいますか、散策路に近い部分が今のところは適合かなという形なのですが、指定管理者の位置的な御意向もございますので、その辺は今後協議しながら適正な場所に整備していきたいなと考えております。
質問 11番 倉井俊勝
ツリーハウスのステージを見て後方のほうですね、そうしたら、どっちかといえば。山側というのであれば。桜の木がたくさん植わっていますけれども、大丈夫かなという感じはするのだけれども、その点、できるということはいいことなので、ぜひ最善の努力をしていただきたいということで終わりたいと思います。次に行きます。次は、町民製造品の関係ですけれども、数は72品というふうになっていますけれども、これも結構、アンケートで、品数が少ないなどといろいろと出ておりましたし、野菜も1件だけではなくて、もっとあったほうがいいのではないかなど、いろいろな要望が出ております。商品の品不足。あと、直売店の開店を早くしてほしい、地場産品を積極的にPRすべき等、いろいろな要望的なものが出ておりましたけれども、今後に向けて、コミュニティーマーケットの増設という部分とも関係はしてくると思うのですけれども、今後、先ほどの答弁の中で、物販の現状と課題はというところで答弁がありまして、釧路管内初となる商品等を販売しということで、すごく期待をするような答弁がございましたけれども、そういう形で努力をしていかれるという認識で、ここはとりあえず終わりたいというふうに思います。次に、カのコミュニティーマーケットの増設ということですけれども、物販棟はできてはいるのですけれども、やっぱり手狭ではないかという話になるのですけれども、その辺はどうなのですか。25年にリニューアルしたのだよということなのですけれども、現状のままでいくのかどうか、その点をお伺いしたいと思います。
答弁 産業経済課長 須藤隆司(産業経済課長は2019年3月まで)
指定管理契約、今年度に2回目が始まったばかりでございます。その中で、議員言われるような課題等を住民の方や誘客から受けた場合には、次期に向けてどうなるか、また研究をさせていただきたいと思います。
質問 11番 倉井俊勝
これも大変金がかかる話ですし、制約も結構あるのではないかなと思いますけれども、身近なところで、自然あふれるところでおいしいものもあり、そして、地元のものもあるということで、魅力があって期待をされているのです。期待をされているのですけれども、ぜひそれに応えてほしいなと思います。次に行きます。次に、道の駅の関係ですけれども、24時間365日、これもインターネットで見ると、別保公園開設時間、24時間となっているのですよ、何カ所か引っ張ってみたのですけれども。これは、公園そのものがオープンになっているから24時間なのか、それを見た人は24時間使えるというふうな感覚でいるのではないかなと思うのですけれども、実際、今、この公園は使用時間というのは何時から何時までなのかを確認したいと思います。
答弁 都市建設課長 中川欣哉
条例の中では、いわゆる施設、ツリーハウス等、それにつきましては9時から6時までという開設時間の形は示しておりますので、それとは別に、今お話があったように、駐車場等については24時間利用可能、捉え方の問題になるかなと思うのですが、施設としては今お話しした時間内での営業という形でございます。
質問 11番 倉井俊勝
知らない人は、24時間と書いてあると、24時間何か使えるものがあると、あるいはトイレも使えるという感じでいらっしゃるのかなと思うのですよ。それで、道の駅化については、最後のところでまたお話しさせていただきますので、ここでこれは終わりたいと思います。トイレの現状と今後の考えということで聞きたいと思います。洋式化は新しいトイレができましてできましたけれども、パークゴルフ場にある従来のトイレ、あれはどういうふうにするのかをお伺いしたいと思います。
答弁 都市建設課長 中川欣哉
現在、パークゴルフ場の横に1カ所トイレがございます。申しわけございません、現在は排水系統のトラブルで閉鎖しております。これについては近々修繕をかけまして、早急に利用できる体制にさせていただきたいと思っております。こちらのトイレにつきましても、先ほどお話ししました開設時間に合わせた使用というような形でございます。
質問 11番 倉井俊勝
ここは、洋式化の考えはあるのかないのかをお伺いします。
答弁 都市建設課長 中川欣哉
申しわけございません、今現在では、洋式化の予定は持ってございません。
質問 11番 倉井俊勝
結構、今、椅子ということで洋式が求められているような感じがしますので、その辺も検討いただきたいなと。それと、トイレの話をしたら本当にたくさんあるのですけれども、冬季期間の問題等ありますけれども、時間を長く、要するに、朝をもう少し早く、夜をもう少し遅くまで、24時間まではいいにしてもという話は以前からもしているのですけれども、先ほどは防犯ですか、それと、あとは衛生上ということだったと思うのですけれども、制約時間を短くしておりますけれども、この辺についてはいかがかをお伺いしたいと思います。
答弁 都市建設課長 中川欣哉
開設時間につきましては、これまで御答弁しているとおり、現状の開設時間の中で対応してまいりたいと考えております。
質問 11番 倉井俊勝
今後また再度検討していただきたいなというふうに思います。次、4番、物販の現状と課題ということで、これは先ほどお話が出ましたけれども、品数が少ないということなのですけれども、先ほど、答弁の中で、釧路管内初となる商品等を販売し、売り上げ云々と書いてありますけれども、これはいつぐらいにできるのでしょうか。釧路管内初となる商品等と出ると、すごく期待をしたいと思いますけれども、その点の中身、どんなものなのかをお伺いしたいと思います。
答弁 産業経済課長 須藤隆司(産業経済課長は2019年3月まで)
平成28年3月からクリミアというソフトクリーム、これが釧路管内初ということになっております。また、ことし5月から、金座和アイスといいまして溶けないアイスクリーム、こちらのほうを北海道初進出ということで販売してございます。
質問 11番 倉井俊勝
アイスですね。アイスも大事です。アイスを食べにわざわざ来る方もいらっしゃるからよろしいのですけれども、本当にこれに地元の食材を使っているということで認識していいのかをお伺いします。
答弁 産業経済課長 須藤隆司(産業経済課長は2019年3月まで)
使ってございません。
質問 11番 倉井俊勝
残念でしたという感じなのですけれども、ぜひ当町、もしくは当地域の材料を使ったものに何かやっていただきたいな。これは日常的に頑張っておられると思うのですけれども、その点をよろしくお願いしたいなと思います。それと、あとさっきもちょっと言いましたけれども、土産物をどういうふうに考えるかということなのですけれども、今で満足はしておられないと思うのですよ。町側が思うことと、あと指定管理者が考えるもの、お客さんが欲しがるもの等、いろいろとありますよね。その辺というのをどういうふうに捉えてやろうとしているのか。お任せなのか、町として主体的にこういうことをという話していっているのか、その点をお伺いしたいと思います。
答弁 産業経済課長 須藤隆司(産業経済課長は2019年3月まで)
指定管理者のほうとは、定期的にスタッフミーティングをやらせていただいております。その中で、お土産に関しても、町内の産品を使ったお土産をさらに充実する展開はどうかということも話し合いをしておりますし、昆布森漁協とも連携しながら、どういったものが例えば注文販売や委託販売ができるのかと、そういった今研究をしているところでございます。
質問 11番 倉井俊勝
よろしくお願いしたいと思います。次ですけれども、リピーター増加対策はということなのですけれども、それで、このアンケートをとったときに、町内と町外を分けたのですけれども、また行きたいというのが、釧路町民の方は56.6%、町外の人は76.1%、ほとんど町外というのは出身の方だと思うのですけれども、余り行きたくない、行きたくないというのは、町内が15.3%、そして町外の方が8.7%なのですよ。何で町民の町内の人がそんなに行きたくないのかなと考えたときに、日常的に行っているからなのか何なのか、絶対数が多いからそうなるのか、割合ですからそうはならないと思うのですけれども、行きたくないので理由は、釧路市や町内外を分けないで見ると、遠いから、車がない、そんな感じでバス停があったらいいと2人いらっしゃったのですよね。バス停、知らないのだなということで、非常に残念でしょうがないのですけれども、そして、あとは国道に車が出にくいなど、あとおもしろみがない、子供が楽しめない、品ぞろえが悪い、おいしくない、行く機会がないというようなことが、数は別としまして、余り行きたくない理由。行きたくないというのは、不便、売店の品不足、レストランが高いなど、そういうようなのが行きたくない、余り行きたくないの理由に上がってきているのですけれども、改善の余地のあるものと何とか我慢して来てくださいよというようなものもあろうかと思うのですけれども、リピーターの方の声を聞くようなことを以前も提案したことがあったと思うのですけれども、その点がどうなっているのかをお伺いしたいと、施設を利用した人たちの感想、そういったものを聞き取ることをやっているのかどうかをお伺いしたいと思います。
答弁 産業経済課長 須藤隆司(産業経済課長は2019年3月まで)
レストラン棟のほうでは、いつでも書けるようにテーブルのほうにそういったことを用意してございます。物販棟のほうは、書くスペースがないというような状況にございますので、利用者の多くの声を拾うためにはそういったことも必要かと考えますので、これから指定管理者と協議させていただきたいと思います。
質問 11番 倉井俊勝
レストラン棟ではとっておられるということなのですけれども、それは統計等を出して、対処等を何かされたのかどうかお伺いしたいと思います。
答弁 産業経済課長 須藤隆司(産業経済課長は2019年3月まで)
その都度、指定管理者のほうで従業員と協議をいたしまして、例えば、先ほど言われた態度が悪い、注文したのに来るのが遅いなど、そういったことがないように努めるよう、その都度すぐ対応させるようにはしております。
質問 11番 倉井俊勝
統計をとるほどでもなく、現場対応で即対応ということは大事なことだと思います。それで、あと、別保公園のパンフレットは新しいのがあるのかないのかを確認したいと思います。
答弁 都市建設課長 中川欣哉
パンフレットということでよろしいですね。特に、今現在では、パンフレットというものは整備してございません。
質問 11番 倉井俊勝
釧路町の観光パンフの中に一部、釧路町別保公園やロ・バザールなどは入っているのですけれども、別保公園そのものを主体的にPRするようなものはないと。これはなくていいのか、その点はどうなのでしょう。以前はあったような感じがしたのですけれども、昔からなかったのかな。ただ、ホームページを見ると、そういう形のものがあるのですけれども、前はあったような気がするのですけれども、その点などもちょっと確認したいと思います。
答弁 都市建設課長 中川欣哉
申しわけございません。年度は忘れましたけれども、昔、確かにそういうパンフレットはございました。ただ、今の施設を網羅したような最新版というようなものは現時点ではつくっておりませんし、今後必要になるであろうとは考えております。
質問 11番 倉井俊勝
インターネット等を見ると、施設の名前も1つずつ書いてあるのですけれども、これも現状には合っていないような状況なのですけれども、先ほど言いましたように、別保公園は、釧路町としては魅力のある一つの売り出す部分では非常に重要な施設だと思いますので、その辺は検討していただきたいなというふうに思います。お客さんにPRをしなかったらお客さんは知りませんので、その点をお願いしたいなと思います。次に、6番目、ゾーンごとの施設チェックリストということで、先ほど、指定管理者等が適時きちんと見ているということですけれども、1つ1つのゾーンに点検箇所のチェックリストをつくっておくことによって、共通した目で、指定管理者が見ても、役場の担当課が見ても、ある日の町民が見ても、大体同じような目線でチェックされていると。そうすると、これはもうそろそろ予算をかけてでもやらなくてはならないねなど、そういうのが見えてきて、次の年度の予算等、将来構想に生きてくるのではないかなと思いますので、それは検討すべきではないかなと思うのですけれども、お伺いしたいと思います。
答弁 都市建設課長 中川欣哉
日々の点検につきましては、先ほど御答弁申し上げたとおり、毎日、職員が巡回しております。それで、別保公園はそれぞれゾーンがございますので、全エリアを確認しながら対応しております。それと、チェックシートでございますが、これは指定管理の中でチェックシートを作成するということでそれぞれ持っておりまして、それに合わせた維持管理をやっているということでございます。それと、管理スタッフによる週1回のミーティングでそれぞれ情報共有をして、職員がそれぞれ破損等あるものについては、情報を共有しながら修繕に当たるという体制をとらせていただいております。それと、遊具につきましては、私、町のほうで独自に業者のほうで巡回・見回りをしております。軽微な破損等につきましては、その都度修繕をかけているというような状況でございます。
質問 11番 倉井俊勝
指定管理者のほうにチェックリストはあるということなのですか。再度確認します。
答弁 都市建設課長 中川欣哉
はい。指定管理者のほうから、施設の管理につきましてはチェックリストを作成しということでいただいておりますので、その形でチェックをしているということでございます。
質問 11番 倉井俊勝
そこら辺をちょっと確認したいのですけれども、では、チェックリストがあったら、それを行政としては見て、話をして対応しているということなのか、ただ指定管理者が見て、文書化して、こことここが調子悪いですよと、ここはこうしたほうがいいと思いますということなのか、その点を確認したいと思います。
答弁 都市建設課長 中川欣哉
度合いといいますか、状況にもよります。指定管理者のほうで修繕が可能なものについては随時対応しますし、どうしても経費等がかかるものにつきましては私たちのほうに相談が上がってくるということで、それぞれ対応しているという状況でございます。
質問 11番 倉井俊勝
いずれにしても、よくはっきりわからないのですけれども、チェックリストね、やっぱり町として、一番いい状況で施設を使ってほしいわけですから、こういう観点で見てくださいと、そして、あとは指定管理者と話して、いやいや、そこまでは難しいですよと、いや、ここまではやっぱり見たほうがいいですよと、そこら辺の話し合いをして一本化したものをつくっていかないといけないのではないかなと。その目線で指定管理者がきちんとチェックしているのか、時折、行政のほうが行ってチェックを入れて、指定管理者はきちんと見ていないのではないですかと、こんなのはおかしい、何で早く報告しないのですかということもお互いにやって牽制していかないとだめではないかなと思いますので、この点はぜひやっていただきたいなというふうに、そのうち、またこの件についてはお伺いしたいと思いますので、とにかく公社としては「日本一きれいな公園を目指します」等と事業計画に毎年書いているわけなので、その辺を含めて協力依頼もしてほしいなと思います。次に行きます。7番目、バス停の利活用状況と利用増対策ということで、先ほど言いましたけれども、知らない人がいたということで私も愕然としたのですけれども、公園にバスを乗り入れているというのは、釧路町、ここら辺では、動物園か別保公園ぐらいではないですか。ほかのところにあるのですかね。よくわかりませんけれども、そういった意味では、せっかくバス会社も協力していただいているので、ぜひ利用していただきたいなと思うのですけれども、そういった意味ではPRをしなくてはならんと思います。先ほど、今後はそういう形についてもということであります。この前、せんだってバス会社の人と話したら、「いや、少ないのですよね」という話をしておりまして、ぜひ、せっかく乗り入れしていただいたので、廃止にならないように何とか手を打っていかなくてはならないなと。桜祭りのときに、3、4人乗っている姿を見まして、ちょっと私もほっとした部分があったのですけれども、その点、活用するような方向でPRもしていただきたいと思いますけれども、何かそういったもののアイデアがあるのかどうかをお伺いしたいと思います。
答弁 産業経済課長 須藤隆司(産業経済課長は2019年3月まで)
施設利用者の皆様には、物販棟にもレストラン棟にも時刻表を掲示してございます。また、SNS等で、バスが通っておりますといったことも、これから随時、ロ・バザールのほうのフェイスブックになりますけれども、そちらのほうで随時発信するような方向で、インスタグラムを始めると言っておりますので、そちらのほうでも、きょうのバスはこう、きょうの天気はこう、そういったものを随時更新できるようにしていきたいなと考えております。
質問 11番 倉井俊勝
ひとつよろしくお願いします。今後の利活用というか、今後の対応ということでお伺いしますけれども、先ほどの答弁にプラスしまして、前回も質問しましたけれども、別保インターが開通したらどうするのだということで、アンケートでも心配しておられる方もおられました。それと、別保地区では買い物する場所がないと、ゼロというわけではないのですけれども、ないと、そういった意味では、コンビニでもつくって──いや、あれだけ車が来て、そして、あそこで不法駐車、私から言わせると、怒られるかもしれませんけれども、かなり人があそこは来ていますね。そういった意味では、そういったお店をちょっと置くことによって、多分、利益率は高まり、そういった方々が公園利用等につながって、そして、また、それが釧路町の特産品を買っていただくということでにぎわいができてくるのではないかなというふうに思うのですよね。そういったことで、さっき冒頭に言いましたように、別保公園は釧路町を売る一つの大きな武器であると私は思っています。そういった意味では、将来構想を含めてきちんとしたものをつくっていかなくてはならないと思います。先ほど、資料をいただきました。10億、私から言わせると12億以上の投資をしているわけで、まだまだ更新等も必要になってくると思いますけれども、これらをきちんと押さえていかなくてはならないのではないかなというふうに思いますけれども、再度、今後の対応ということでお伺いしたいと思います。
答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)
今後の対応でございます。今、倉井議員から、別保公園の将来性についてのお話、そして、これだけの資源としての活用の仕方、こういったるるお話があったわけでございます。私もまさしくそう思って、そのものについては全否定をするわけではございませんけれども、そういった形での今提案がございました案件については、やはり慎重に考えていかなければならないというふうに思ってございます。私も、コンビニの1つもあれば、もっと人が来るのだろうなというふうに考えますけれども、果たしてそれが私どもの思いと一緒になった繁栄ができるのかどうなのか、そういったことも我々は考えなければなりません。どちらかというと、身銭を切らない立場である我々にとっては、その辺は非常に慎重に考えていかなければならない問題だと、このように思ってございますので、もう少し情勢を見させていただきたいと、このように思います。
質問 11番 倉井俊勝
時間が経過していくと、それこそリピーターはいなくなってくるということも考えられますので、いろいろな角度から、いろいろな経済界等々とも接触していただいて、そして、多くの方が来ていただくような展開を図っていただきたいなというふうに思います。これ以上やっても結論は出ないと思いますので、終わりたいと思います。