釧路町議会 平成29年第2回定例会 2017年6月6日
ゴミ収集をはじめ環境美化について
2017年6月6日、釧路町議会の一般質問で、佐藤昭平議員が「ゴミ収集をはじめ環境美化について」質問し、町長 佐藤広高、住民課長 佐々木弘二、健康福祉部長 宍戸牧子が答弁しました。
- 質問者
- 佐藤昭平 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤広高、住民課長 佐々木弘二、健康福祉部長 宍戸牧子
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 13番 佐藤昭平
次、3件目行きたいのですけれども、3件目は、ごみ収集を初め環境美化についてということで件名になっております。この関係でもちょっと、いろいろ町民の方々から要望など実態も聞いている部分がありますので、それも含めて質問していきたいと思うのですが、まず1点目、ごみ収集と当町における減量化の状況についてお聞きしたいと思います。2点目は、要介護者の方や、また障がい者、そういう世帯等でのごみ収集策、配慮しているような部分などあればお聞きをしたいというふうに思います。3点目は、町民参加の環境美化の取り組みということで、ピカレンジャーというのがありますけれども、その登録状況や今後の方向性についてお聞きしたいと思います。以上3点です。
答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)
佐藤議員の3問目で、ごみ収集を初め環境美化についての中で、まず、その減量の状況についてのお尋ねです。ごみ収集の状況につきましては、平成28年度一般収集ごみで約3,318トン、このようになっており、これは、前年度と比較いたしまして47トン、1.4%の減少というふうになってございます。次に、要介護者・障がい者世帯等のごみ収集策についてのお尋ねでございますが、釧路町におけるごみ収集につきましては、ほとんどの地域において戸別収集している実態にあり、それらの屋外に、戸外に排出していただいたごみを戸別に収集している状況にありますことから、要介護者・障がい者世帯に特化した収集対策、対応、これは行っていないところであります。次に、ピカレンジャーの登録状況とその方向性についてのお尋ねでございます。平成29年3月末現在におきましては個人46人、団体12団体に登録をいただき、清掃活動を行っていただいてございます。また、今後の方向性につきましては、ピカレンジャーはさまざまな地域において清掃活動を行っており、年に一度は情報交換会を開催し、情報提供や意見をいただいて、町内の環境美化の参考とさせていただいておりますことから、今後も引き続き、現在の制度、これを、制度で事業を継続してまいりたいと考えているところであります。以上です。
質問 13番 佐藤昭平
それで、ごみが減量化されているというのは、これは、ごみが減っていくという、排出しているごみが減っていくというのはいいことなのだろうなというふうにも思うのですけれども、これはどういうふうにして、どういうふうなことで減量になってきていると、減ってきているというふうにして分析、認識されているのかをお聞きしたいと思います。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
ごみの減量につきましては、平成28年度までの過去5年間におきまして、総収集量及び人口で割り出した1人当たりの排出量も、微減ではありますけれども減少しております。このことから、町民におきまして、ごみの減量に対する意識が定着しつつあるものと認識しているところでございます。
質問 13番 佐藤昭平
人口減ってきていますから、そういう点では1人当たりの、合計の部分は減ってきているのかなという、単純に思ってしまうのですけれども、減量になっていくいろいろな理由の背景には、分別をしてというのがあるのですけれども、分別の効果ということでは、どういうふうに発揮されているのかというのは分析、認識されている部分はあるのでしょうか。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
先ほども答弁させていただきましたけれども、ごみの減量化につきましては町民の方々、意識されてきていることもございます。資源物、可燃ごみともに減少はしてきておりますので、ごみを出す考え方が、意識が高まってきているということで、何度も同じ答弁になってしまいますけれども、そのように考えているところでございます。
質問 13番 佐藤昭平
そういう認識だったことだからこれ以上聞きませんけれども、ここで聞きたいことは分別の関係なのですけれども、ごみ減量していく大きな方向、要因の、効果を上げている一つとしては分別があって、そして資源化というのがあります。ごみの資源化によって、排出していくものが減っていくというのは方向としてあるのですけれども、これ「剪定枝」というのかな、「えだ」というのかな、木の剪定枝等、それから町の関係でいうと街路樹や公園の木等、そういうようなものが昨年は相当、低気圧もあって倒されたりして、それが回収されて、一定乾燥させて高山の焼却場で焼却をしていっているということなのですけれども、これが、長期間天候悪かったために水分を相当含んでいて、焼却炉の熱を下げて補助の燃料も必要になったというようなことも、こういう件も報告されているのですけれども、端的に言うと、当町のところでもこれ燃える、可燃ごみというのかな、そこで出しているようなことになっていると思うのですが、減量して、減量を一層進めていくという点では、これを資源ごみという形で扱っていく方向、枝等を、そういうような方向というのは、今後、検討課題として、焼却炉の問題もあるのですけれども、資源化を一層進めていくという点では大きく、そういうような方向も検討していく価値はあるのではないのかなというふうにして思うのですけれども、そういう点ではどうでしょうか。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
枝等につきましては、3月の議会でも御質問あったかと記憶してございます。釧路市におきましては、資源として無料で受け入れているというところはございます。釧路町におきましても、先ほど議員がおっしゃいましたように、3月の議会の答弁もその対策についてちょっと研究させていただいておりますので、その辺はちょっと研究課題としていただきたいと考えてございます。
質問 13番 佐藤昭平
研究課題というふうに言われてもさっぱりわからないのですけれども、それは、そういう資源ごみとして扱いを変えていくという方向も含めて、どういうようなふうに理解していいのですか。その方向性も含めてよくわからないのだけれども。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
釧路市の状況もお聞きしながら判断させていただきたいと思います。
質問 13番 佐藤昭平
では、それ以上聞かないけれども、結局、いろんな形で釧路市のほうも資源でやっていたけれども燃やす方向にいったという、資源の処理のほうの態勢がとれなくなったというような話は聞いているのですけれども、ぜひ、そういう点では、結局、燃やすといっても乾燥した材料とかではないので、焼却炉の処理がいいかどうかは別としても、大変、燃焼的には効率の悪いものになっているということですので、わかると思いますけれども、ぜひ、検討も進めてほしいなというふうに思います。次なのですが、要介護者・障がい者世帯等のごみ収集策、ちょっと確認のために質問させていただいたのですけれども、これ、具体的に言うと、釧路市のほうではふれあい収集ということで戸別に、ステーション方式で出しているところも市はあるし、戸別で収集しているところも釧路市の場合はあるのですけれども、これ、そういう取り扱いいかんにかかわらず、一定の要件、要介護度の条件等、障がいの程度等、もちろん本人が希望するなど、そういうことも含めて一定要件がある方については玄関先のところまで行くと。それは、出すの大変でしょうということだけではなくて、安否確認も含めて行われているというのが、釧路市のそういうようなふれあい収集ということなのです。それ以外のところはちょっとわかりませんけれども。これは、大変安否確認の部分で、ですからごみ有料化にしてから12年ぐらい釧路市やっているそうなのですけれども、今、700軒ぐらい利用されている方がいるみたいなのですが、この間12年ほどで約10軒ほど、やっぱり状態が悪くなっていた方がいて、救急車対応をして生還をされた方も半分ぐらいと、残念ながらもう亡くなっていたという方もいたということなのですけれども、これぜひ、直接収集は当町の場合全部委託でやっているわけなのですけれども、そういうようなことを含めれば、安否確認等の部分の効果は、実証されている部分がほかの町とはいえあるわけなので、そういう点では、ごみ収集と兼ねてそういうことを希望される方について、行って、対策をやっていくということは可能な部分あるのではないのかなというふうに思うのですけれども、そういう点で何か、ぜひ、検討してほしいなと思うのですけれども、どうでしょうか。
答弁 健康福祉部長 宍戸牧子(健康福祉部長は2021年3月まで)
当町の高齢者及び障がい者につきましては、安否確認事業につきまして、社会福祉協議会で実施をしておりますハートコールあるいは安否確認の見守り、それから緊急通報以外に配食サービスが安否確認事業となっております。実際に、配食サービスで安否確認ができ、救急対応をしたという事例もございますので、現在はこちらの事業を継続していきたいというふうに考えております。
質問 13番 佐藤昭平
実態、いろいろ市の環境事業のほうなどの方に聞くと、夏場はまだいいと、出せると。だけれども、冬季間になったら滑るしなかなか大変で、冬季間だけそういう形で収集をされている方もいるらしいのです。やはり、私もここ2人ぐらい、ごみを出しに行って転倒して、骨折して受診をした等、手術をした等の事例もございます。いろいろその宅配業者等そういう方との安否確認の提携など、町は積極的にやられているほうではないかなというふうにして思うのですけれども、こちらのほうのごみ収集プラスアルファの部分でそういうようなことというのも、町がやる事業としては検討していったらどうかなというふうにも思うのですけれども、ちょっと、住民課のほうと重なる部分があるとは思うのですけれども、ぜひこれ、釧路市の事業の関係については承知されていますか、聞いていますか。ちょっとそこだけ聞きたいと思います。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
釧路市で実施してございますふれあい収集の中身については、一応、釧路市のほうからお話はお聞きしているところでございます。
質問 13番 佐藤昭平
委託業者でやっていただいているのが当町の実態なので、釧路市の分とそこ違う部分もあるのですけれども、ぜひ、検討してほしいと思うのです。きめ細かな部分でできる部分でもあるのかなと自分としては思っています。きょうは問題提起ということですけれども、ぜひ、検討していただきたいなと思います。それで、次、ピカレンジャーの関係なのですけれども、これ46人、個人46人12団体ということですけれども、自発的な、そういう環境美化に取り組んでいるという、取り組んでいく事業としては大変貴重だなというふうに思っていますけれども、これ、登録すると、よくわからないですけれども、更新していく等、一定期間で更新していく等、何かそういうような手続、必要なのでしょうか。もうこれ、だんだんふえてきて46人になってきたという状況なのか、ちょっとそこら辺聞きたいと思います。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
地域清掃ボランティアピカレンジャーにつきましては、一度登録してもらいますと、毎年3月に継続登録の文書を送付させていただいて、その意思確認ですか、意向確認をさせていただいて、年度年度で更新手続をさせていただいているところでございます。
質問 13番 佐藤昭平
一度登録して終わりではなくて、継続登録をしていくということなのですけれども、これ大体、大体というか、継続していく人何人で、やめる人何人でみたいなところで今46人みたいなことはわかりますか。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
28年度で答弁させていただきますけれども、28年度でいきますと、辞退された方が6名、新規登録が3名ということでなってございます。
質問 13番 佐藤昭平
ボランティアのごみ収集袋が交付されてというか、そういうような形なのですけれども、これ、町としては積極的に広げていくという点では、どんなことをやられているのかお聞きしたいと思います。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
年に1回になりますけれども、町報、あとホームページ等でこの事業等は紹介させていただいております。
質問 13番 佐藤昭平
余り目立って、際立ってふえていっているような傾向ではないと思いますけれども、ぜひ、こういうことも大事なことかなと思いますので、取り組みを進めていただきたいというふうに思います。減量のこととかいろいろな方向で聞きましたけれども、きちんとごみを出していただくという点でも、ごみ収集にかかわっては、要介護の方や障がい者の方への配慮というのは大事だというふうにして思いますし、冬場は厳寒、厳しい寒さのそういうような自然条件にある場所でもありますので、ぜひ検討していただきたいというふうにして思いますし、何よりも、環境美化に、町民の方に広く参加していただく方向を、ごみの行政として今後もよろしくお願いしたいというふうに思います。