みんなの議会

釧路町議会 平成28年第1回定例会 2016年3月8日

納付の取組みについて

2016年3月8日、釧路町議会の一般質問で、佐々木昭広議員が「納付の取組みについて」質問し、町長 佐藤広高、収納課長 山崎淳、水道課長 高橋良司が答弁しました。

質問者
佐々木昭広 議員
答弁者
町長 佐藤広高、収納課長 山崎淳、水道課長 高橋良司

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 10番 佐々木昭広

それでは、2点目に移りたいと思います。納付の取り組みについて、各市町村でコンビニ納付が展開され、当町も国保と町民税等、コンビニ納付され、利用者の利便性が特に若者や仕事で土曜・日曜、また夜間に納付が可能となり、効果も期待できると思います。最大の住民のサービスとして向上を図るべきである。そこで、①として、コンビニ納付の現状について。②として、コンビニ納付の今後の導入について伺います。

答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)

10番佐々木議員の2問目で、納付の取り組みについての中で、まずコンビニ納付の現状についてのお尋ねでございます。平成26年度から、道町民税、固定資産税、軽自動車税、国保税、この4税につきまして、納税者の利便性の向上と、納期内納付の推進を図るため、コンビニ収納を開始させていただきました。平成26年度は、1万1,101件、平成27年度は、12月末現在時点でございますけれども、既に1万1,678件のコンビニを使いました納付がございまして、この傾向は、増加するものと考えているところであります。次に、コンビニ納付の今後の導入についてのお尋ねでありますが、いつでも納付ができるという点で、有効な手段ではございますが、システム改修費に加え、1件の納付に約62円の費用が発生いたしますことから、手数料も安価で、納め忘れのない口座振替の利用、これをお願いしながら、費用対効果を十分検討させていただき、他の収納科目への導入について、判断をしてまいりたいとこのように考えているところであります。

質問 10番 佐々木昭広

建設的には、ふえてきているというようなことでありますけれども、実際、私も利用した経緯もありますけれども、コンビニに行って承認のボタンを押せば、それでクリアできるというようなことなのですけれども、実際にそのコンビニ納付を始めて、納税率が向上してきたのか。それとも、滞納率が減少したのか。その辺のところの検証はされているのか。

答弁 収納課長 山崎淳(収納課長は2016年3月まで)

平成26年度の決算審査のときにも、主要施策の成果報告の中で御説明をさせていただきましたけれども、収納率の向上があったかどうかという部分につきましては、効果については、特にあったとは考えてございません。ただ、納期内納付の納付率からいきますと、例えば町道民税を例にとりますと、納期内納付、件数でいきますと4.62%の上昇、金額でも3.91%の上昇がありましたことから、納期内納付につきましては、効果があったものと考えてございます。

質問 10番 佐々木昭広

2問目の納付の今後導入で、先ほど町長が総合的に判断してということでありましたけれども、下水道の使用料なのですけれども、水道料は、当然コンビニ等からこうできるのですけれども、下水道について、コンビニ導入の方向性は、考えていただきたいなとこのように思うわけでありますけれども、これについては、どうでしょうか。

答弁 水道課長 高橋良司(水道課長は2019年3月まで)

意見としては、非常に多く受けてございます。先ほどの釧路市との統合の時期に、私、ちょうど出納室にいたのですけれども、窓口に来るお客さんは、ほとんどそのような意見を言っていましたし、片やコンビニ、片や納められないということがございました。最近では、やはり町場といいますか、セチリの支所のほうからも、そういう声があるというような声は聞いてございます。ただ、先ほど、町長御答弁で申し上げましたとおり、私どもは、特に特別会計でやっている関係もございますので、費用対効果というものを十分考えなければならないと。結果的に経費でかかった分は一般会計からのまた繰り入れということにもなりますので。ただ、今、水道、下水のほうも口座振替の利用者が75%ぐらいおりますので、結構な数字だというふうには、私どもも踏んでございます。ただ、費用もございますし、あれですけれども、やはり利便性だけを考えると、当然いろんな選択肢をふやすということは、大事であるというふうには考えているところでございます。

質問 10番 佐々木昭広

今、話が出ましたけれども、そういう住民のほうからも、そういう要望等もありますので、住民のサービスという形の中で、前向きに捉えていただきたいなとこのように思う次第でございます。最後に、言い足しますけれども、総体的な話として、4年前、私は、ここに来まして、土木費が年々1億ずつふえて、4億、5億、ふえてきているというふうな現状でありまして、なかなか町の単費では難しい部分はあると思いますけれども、特にこの社会のそういう部分では、釧路のほうの取り分は消化したいとこういうふうに思っているわけなのですけれども、社会のインフラ整備事業は、大変お金がかかると、かなり大きな出費があると、町の財政には限りがあるので大変だというふうなことでありますけれども、国と地方が一体となる地方創生という形の流れもありますので、町の環境整備の、また人材の交流、これから頻繁になってくると思いますので、やはりそういう部分に鑑みても、やはり交付金を用いていかなければという思いはあります。今後も、そういう部分では、行政と議員が一体となって、まちづくりを進めていかなければならないとそう思っている次第でございますが、最後に、町長の見解を伺って終わりたいと思います。

答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)

社会資本整備というのは、当町においては、まだまだ完全ではございません。特に本州の中央都市に比べても、著しくおくれている。北海道の中でも、この釧路町はおくれているという私は認識を持ってございます。そのためにも、皆様方の御理解をいただきながら、その整備に努めてまいりたいと考えてございますので、何とぞ御理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

出典:釧路町議会 平成28年第1回定例会 2016年3月8日 議事録 PDF(29ページ) 間違いを知らせる