みんなの議会

釧路町議会 平成27年第2回定例会 2015年6月9日

認知症対策を強化し安心のまちづくりを

2015年6月9日、釧路町議会の一般質問で、佐藤昭平議員が「認知症対策を強化し安心のまちづくりを」について質問し、町長 佐藤広高、介護高齢課長 佐藤秀昭が答弁しました。

質問者
佐藤昭平 議員
答弁者
町長 佐藤広高、介護高齢課長 佐藤秀昭

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 佐藤昭平

3件目は、認知症対策を強化して安心のまちづくりをということでお聞きします。1点目は、認知症が相当、1,000万人、予備軍も含めて、そういう時代になってきてるというふうに報道もされておりますけれども、現状と今後どういうような、当町において推移をたどるのか、そういうようなことについてお聞きをしたいと思います。2点目は、若年性の認知症も含めて、今後の対策についてお聞きをしたいと思います。2点です。お願いします。

答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)

佐藤議員の3件目で、認知症対策を強化し、安心のまちづくりについてでありますが、まず、認知症の現状と推測というか、年度、人数、これは資料請求がございます。御答弁申し上げます。介護保険要介護等認定において、認知症を判断する指標として、認知症高齢者の日常生活自立度が用いられておりますが、要介護等認定者におけるこの指標の推移は、皆様方のお手元にございます資料のとおりであります。なお、この指標は、ランク2以上の場合は、見守りまたは支援が必要な方として、認知症の判断基準とされております。次、今後の対策でありますが、当町におきましても、全国的な傾向と同様に、若年層及び高齢者における認知症とその予備軍の増加が懸念されておりますことから、国の認知症施策等に基づき、認知症になっても、本人の意思が尊重され、できる限り住みなれた環境で暮らし続けることができる社会の構築が必要であると考えてございます。そのためには、認知症に対する理解を深め、認知症の方とその家族に対する支援の充実を図るとともに、地域や関係機関などとの連携により、認知症の早期発見、早期対応及び予防対策につきまして、計画的に取り組んでまいりたいと考えてございます。以上であります。

質問 7番 佐藤昭平

それでは、数字の部分がありますので、1番、2番通してお聞きをしたいと思います。私、この認知症対策の中で、町の介護保険事業計画等を見た中で、一番注目しているのは、認知症のケアパスということなのですけれども、これなかなかパスとは何なのというようなこともあるのですけれども、一つは、この推移のところを見ても思うのですけれども、この認知症ケアパスのところには、これ自立のところは入ってない、数字が、認知症の数で出ているのですけれども、私としては、若年性や、それから自立の方も含めた、対象にしたケアパスをつくっていくべきではないのかというふうに思いますけれども、ちょっとパスの説明を若干と、若年性自立の部分も含めた、そういうようなケアパス、パンフレットになると思うのですけれども、そういう考え、どうなのか、お聞きしたいと思います。

答弁 介護高齢課長 佐藤秀昭(介護高齢課長は2017年3月まで)

先ほどの町長の答弁のとおり、認知症の一定の基準として、ランク2以上とはなってございます。それで、ケアパスの部分につきましては、今般の町報の6月号に入れさせていただいたのと、あと北海道新聞さんのfitにも折り込みをさせていただいて、一応町内全域に配布をさせていただきました。これにつきましては、認知症の状況に応じた適切なサービスの提供の流れをわかりやすく図解したものというものでございます。ですので、配布対象といたしましては、任意以上の方に限定せずに、一応町内全域に配布させていただいたということで、今後そういった若年性を含めて、そういった認知症とはどういうものかということも含めて、このケアパスのほうに記載をさせていただいておりますので、そういった理解を深めるという意味と、御自分、また御家族等がそのような状況になったときに、素早く対応できるものとして配布をさせていただいた、つくらせていただいたというものでございます。

出典:釧路町議会 平成27年第2回定例会 2015年6月9日 議事録 PDF(58ページ) 間違いを知らせる