釧路町議会 平成26年第4回定例会 2014年12月2日
別保川の整備計画について
2014年12月2日、釧路町議会の一般質問で、佐々木昭広議員が「別保川の整備計画について」質問し、町長 佐藤広高、経済部長 佐々木喜代孝、都市建設課長 南孝司が答弁しました。
- 質問者
- 佐々木昭広 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤広高、経済部長 佐々木喜代孝、都市建設課長 南孝司
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 1番 佐々木昭広
1番佐々木です。1件1問について質問をさせていただきます。別保川の整備計画について。昨年4月と9月の2度にわたって大雨の浸水被害に見舞われた別保川と支流を改修することに、釧路建設管理委員会を立ち上げ、その構想と今後の対策について伺います。アといたしまして河川整備計画検討委員会の構成員と取り組みについて。イとして別保川と支流のオビラシケ川、サンタクンベ川改修計画について、ウとして別保川の改修により、当町の管理する共和川、日の出川の改修計画について伺います。
答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)
佐々木議員の、まず、別保川の整備計画の中で、今回の災害に当たって建設管理部は委員会を立ち上げたと、その委員会の構想とそれから今後の対策についてのお尋ねでございます。その中で、河川整備計画検討委員会の構成員と取り組みについてでございますけれども、釧路川下流圏域河川整備検討委員会の構成員は、北見工業大学教授を当委員会の委員長といたしまして、北方環境研究所所長、それから釧路市民文化振興財団、それから釧路市漁業協同組合、釧路市都市整備部、釧路町経済部職員、それぞれ1名ずつ出してございまして、計6名で構成されている委員会でございます。この委員会の取り組みでございますけれども、北海道が河川法第16条の2に基づき、釧路川下流圏域河川整備計画を定めようとするものでございまして、この委員会が設置されたわけでございます。そして、この委員会がつくる河川整備計画原案に対して、(発言の声あり)失礼しました。北海道がつくる河川整備計画原案に対してまして、この委員会からの意見を踏まえて、そして最終的に計画を策定すると、こういう流れになってございます。このたび、第1回検討委員会を11月18日に開催をいたしましたが、今後のスケジュールといたしましては、平成27年1月に第2回検討委員会へ河川整備計画原案を提出させていただき、27年2月に河川整備計画原案を釧路町及び釧路市で縦覧し、さらに住民説明会の開催、これらも予定されているところであります。以上、これらを踏まえて、河川整備計画案を決定し、国から認可を受けるという、こういった予定になってございます。次に別保川と支流のオビラシケ川、サンタクンベ川の改修計画についてのお尋ねでございます。概要でございますけれども、別保川は釧路川合流点から別保市街地上流まで約5.9キロの区間を、サンタクンベ川は別保川合流点から清水橋まで約1.2キロ区間を、オビラシケ川は別保川合流点からオビラシケ2号橋まで約1キロメートル区間の改修を予定しておりますが、現在、これは河川整備計画が策定されておりませんので、具体的な内容につきまして、大変申しわけございませんけれども、この場にてお答えできないことを御理解願たいと存じます。なお、全体の事業着手は平成27年度から始まりまして、期間としては20年間、事業費としては約48億円を計画しているという、こういう情報を得ております。次に、別保川の改修により当町の管理する共和川、それから日の出川の改修計画についてのお尋ねでございます。共和川は平成27年度実施に伴う詳細設計を予定してございます。このため、北海道と河川協議を進めながら平成28年度に本工事を着手したいと、このように考えてございます。また、日の出川につきましては、今後、示されるであろうサンタクンベ川の改修計画と調整を図りながら、改修について考えていかなければならないものと、このように考えている次第であります。
質問 1番 佐々木昭広
今、町長からるる説明がございました。本当に昨年度を通して、今年度もそうですけれどもかなりの雨量の中で想定外の雨量ということで、そのたびにポンプ車を出しまして対応したという経緯がございました。別保川そのものが釧路管理建設部ということでかなり垣根もあったと思いますけれども、いろいろ努力されて前進され今日に来たなと、このように思っておる次第でございます。1点目のアの部分なのですけれども、新聞等でちょっと確認したのですが、18日に1回目の委員会を立ち上げて現地視察をされたということなのですけれども、現地視察の状況、どのような現地視察をされたのか、ちょっと確認したいと思います。
答弁 経済部長 佐々木喜代孝(経済部長は2016年9月まで)
私、ちょっと参加しておりましたので、私のほうから説明させていただきます。まず、別保川と釧路川の合流地点の橋央に、全員委員会のメンバーで、そこの現状の断面とか河川の構造のお話と、それと植物性、動物性、あと環境性含めたお話を全部の橋、いわゆる別保川、そして清水橋、そして奥の先ほど申し上げました五月橋──別保に入りまして五月橋、栄橋、先ほど言いました清水橋、そちらのほう全部回りまして、先ほど言いました植物性、動物性、断面それを含めて現地と勉強会を開催したところです。
質問 1番 佐々木昭広
非常では7カ所ということで書かれてあるのですが、主な部分の位置的な話だと思いますけれども、先ほど河川整備計画の原案についての意見交換をされたということで、原案ということの具体的な部分については今後の課題なのか、ある程度その部分が出ていたのか、それについて経済部のほうで、一応、窓口で入ってるので、話のできる範囲でいいですけれども、お願いしたいと思います。
答弁 経済部長 佐々木喜代孝(経済部長は2016年9月まで)
もともとこの下流──釧路川下流流域の河川整備計画というのが、釧路川の改修の案が入っておりまして、今回、別保川が新たにこの中に検討しようということになったものですから、これをベースにして別保川を改修を入れるという形で作業を進めているところです。原案というよりは概要としての説明でありまして、具体的なものは先ほど町長申し上げました1月に第2回のございますので、その中で示されるのかなというふうに考えております。
質問 1番 佐々木昭広
わかりました。それで、住民説明2月に行うという経緯ですけれども、主に別保の方の住民説明なのでしょうか。
答弁 経済部長 佐々木喜代孝(経済部長は2016年9月まで)
まだ具体的にどの地区をするかということは聞いておりませんけれども、ただ、当然、別保川、別保の地域に入っておりますので、当該区の住民にも周知はかかるものと思っておりますし、また、第2回の検討委員会ございますので、その中で私から意見は聞いてみたいなというふうに思っております。
質問 1番 佐々木昭広
今、部長の、私のほうから意見をということでありますので、町を代表していろいろ要望等のことが話がされると思いますので、積極的にお話をお願いしたいと思います。今までの時点では、年度内、要するに3月くらい4月から年度が変わって改修着工という流れになると思いますけれども、それ以降の委員会の会合とか、また、関連する機関との会合とか、それはまだ今のところは話はされていないでしょうか。
答弁 経済部長 佐々木喜代孝(経済部長は2016年9月まで)
もともと、大きく釧路川流域検討委員会というございまして、その中の下部組織として北海道のが担当しているというふうに御理解願います。具体的なものにつきましては、先ほど町長が申し上げましたように、3月中に国の認可を受けまして4月からスタートする、これで委員会のほうについては、まずは終わりというふうに聞いております。
質問 1番 佐々木昭広
わかりました。それでは、積極的に町のいろいろ水害等の部分が主になるということもありますので、要望のほう、よろしくお願いしたいと思います。それからイの部分に入りたいと思います。釧路川の合流点から上流約5.9という、6キロと普通出ているのですけれども、この河道を、両側合わせて15メートルから20メートルの拡幅ということで新聞に出ておりましたが、単純に6キロ20年間と言われて年間約300メートルと、総事業費が48億円でいきますと年間2億4,000万円の工事量で進めて行くということなのでしょうけれども、これは予算はある程度めり張りをつけて多分されてくると思いますけれども、そういう中で伺いたいのですが、話が進んでいるか進んでいないかはちょっとおきまして、要望的な部分があると思いますけれども、河道拡幅の施工順、例えば、下流から施工されていくのか、それとも、河川の状況によって6キロの部分を、うちらが一番ちょうど心配するのは、雨水の雨ふえたときの災害対策どうするかというような部分が大きいと思うので、それの絡みの中で、どういう施工の手順でその20年間という形の中で素案の中でやれるのか。また、河床を下げて拡幅するのか。これは、樋門との高低差の落差の関係があるので、その辺のところもこの委員会の中で話がされるのか、今されているのか、それをちょっと確認したいと思います。
答弁 経済部長 佐々木喜代孝(経済部長は2016年9月まで)
先ほど申し上げました当委員会につきましては、施工性の話ではなくて、まず、北見工大の先生は河川工学の先生なのですけれど、あと植物の専門の方、あと動物の専門の方という形で、いわゆる環境アセスメントではありませんけれども、そういう環境性重視したお話でこの別保川の改修に当たり、どう意見を聞き入れていくかということなので、今、河床勾配がいつ河床からやるとかというのは、一切そういう説明はまだこれからございませんので、今後まず、この基本構想の原案ができた段階で、住民説明会のあたりには当然、こういう工法でやるというようなことは、説明は受けるのではないかなと思っております。ただ、今現在、先ほど町長も申し上げましたように、まだ具体的なことについては一切決まっておりませんので、お答えできないことを御理解願いたいと思います。
質問 1番 佐々木昭広
河川について、樋門のほうもかかわってくると思うのですけれども、技術的な部分とかそういうような形の中で、これからの段階ということで、いろいろ生物の部分も話が出ておりますけれども、この発端は、やはり水害が主な流れの要因であると私は、こう思っておりますので、その辺のところを鑑みながら話をしたいのですけれども、要するに50年周期ということなのですけれども、実は、15年前に釧路川改修工事で標茶町の多和というところで、樋門と築堤工事、その樋門が1基当り1億の工事費がついた、それはすごい立派な小屋つきで、ソーラーで自動式に操作できるというようなことで、それと、あと築堤のかさ上げというところの工事だったのですけれど、余りにも場所としては立派過ぎる樋門だったので、確認したら、その農家の人に聞いてみたのですけれども、50年周期に洪水が発生しているということなのです。当町としても、1968年、昭和43年のときから改修工事にかかっていると。そうすると、現在で46年の年数が来ていて、ちょうど大体50年ぐらいでそういうことが起きているということを鑑みると、やはりこれは、ある程度予測される形の中で、やはり50年という、地域の中でなっているのかなと、こう思っているのですけれども、それはそれとして、ちょっと話がそれましたが、当町としては、別保川の河道の拡幅することによって、現在設置の2つの橋、五月橋と栄橋、これ20年間ぐらいたつと大体もう60年になるということなのですけれども、こういう改修の長い中において、かけかえの構想が検討がされるのかされていないのか、そういうのをちょっと伺いたいと思います。
答弁 都市建設課長 南孝司(都市建設課長は2016年9月まで)
五月橋と栄橋のかけかえの関係ですけれども、今現在、行っている長寿命化計画の中で今後延命を図ろうという考えでおりますけれども、まだ改修計画が完全に示されていない中で、今度かけかえが出てくるかどうかというのは今はまだ未定でありますので、今現在、ここの中ではそれに対しての回答はできないということであります。
質問 1番 佐々木昭広
わかりました。それでは次の、オビラシケとサンタクンベの改修計画、先ほど話の中で1.2と1.1キロということなのですけれども、この部分についての具体的な計画性はあるのか、ないのか。(発言する声あり)いやいや川の。
答弁 経済部長 佐々木喜代孝(経済部長は2016年9月まで)
大変申しわけございません。サンタクンベ川につきましては、別保川合流点から清水橋まで1.2キロ、これについては、改修の今回の計画に入っていますし、あとオビラシケにつきましては、別保川合流地点からオビラシケ2号橋、約1キロ、これについては改修することで今考えております。(発言する声あり)
答弁 経済部長 佐々木喜代孝(経済部長は2016年9月まで)
御質問はこれ以降のことかなと思いまして、大変申しわけありません。具体的には計画はございません。
質問 1番 佐々木昭広
わかりました。次に移りたいと思います。ウですけれど、別保川の改修により当町の管理するということで、共和川と日の出川の改修計画について伺いたいと思います。当初は、24時間当たり80ミリの降雨量対策として、今までずっとやられてきたのですけれども、現状は想定外で、160ミリの雨量という形の中での対策というふうにこちらは捉えているのですけれども、そういうことで、別保川に合流する共和川の氾濫を防ぐという形の中で、今、先ほど28年着工ということでの方針が話、町長からされましたけれども、現在の共和川については、前回の議会の中でも上流に横断管を設置して対応したという経緯の話がありました。これはあくまでも、今までの雨量対策に対するプラスアルファでやってきたのですけれども、160ミリ対策となると、ちょっと問題が大きく変わってくるのではないかなと、こう思います。例えば私が、40年前ですか、共和通りを施工したとき、川がありまして、そのときは村の1つの位置付けだったのですけれど、川の中に駐車場はなかったのですけれども、現在、見ると駐車場があります。それは、ある程度規模が大きくなった形の中で、便利性をもってあそこに車をとめ、車社会になって行ったわけなのですけれど、どう見ても駐車場と道路との間の排水が非常に狭いという形と管自体も横断管が直に入って900くらいあると思うのですけれど、そういうものに対してのこれからの見通しがされていくと思いますけれど、それについてどのようにお考えでしょうか。
答弁 都市建設課長 南孝司(都市建設課長は2016年9月まで)
まだ完全に、実設計が──実設計は来年やる考えでおりますので、まだ明確な答えはできませんけれども、今現在、考えておりますのは、国道から600メーター上流までの改修計画を考えているということであります。この600メーターというのは、ちょうど共和の境に上がっていく手前で、そこでちょうど、水の、雨が降ったときのかかわりが変わってきますので、そこで両サイドに水路を整備しようと、それによって今現在断面不足を起こしている横断管、これ1,200ミリあるのですけれども、これも解消されるだろうということも考えております。詳細に当たっては、今後どういうような形で削溝物をつくっていくかというのはまだ未定でありますので、それができた時点で説明したいというふうに考えております。
質問 1番 佐々木昭広
河川の管理とまた国道の横断管についても、多分これから国と協議されると思いますけれども、よろしくお願いしたいと思います。それと、日の出川についてなのですけれども、前回の被害の中で森林公園の整備をされたということで、整備されたことによって河川の水の流れも速くなってきて、一気にカルバートのところに水が溜まってくるということに、何回か質問された経緯があるのですけれども、あそこの河川の断面の検討またはカルバートの経路の検討または位置的なところの検討という部分では、どのようにお考えでしょうか。
答弁 都市建設課長 南孝司(都市建設課長は2016年9月まで)
ここについても、ボックスカルバートの部分の位置というのは、現状どおりに合わせて直角に多分、当ててきていると思うので、今の河川の流れを考えたときに、若干流れが悪いかなという感じはしております。ただ、今の断面自体も、上流の河川の流域だとかその断面を見たときには、若干不足しているだろうというふうにも考えております。これは、サンタクンベ川はどのような改修計画を示すかによって、うちらのほうでもどれだけの水を流せるかというのが決まってきますので、その段階で再度検討したいというふうに考えております。
答弁 経済部長 佐々木喜代孝(経済部長は2016年9月まで)
町側につきましては、南課長のお伝えしたとおりなのですけれど、当委員会の先ほどの中でもやっぱり、うぐいす橋のところへ立って、日の出川の状況を皆さんで委員と確認しました。やはりここの合流点についても、今後北海道ともやはり釧路町と調整とらなくてはならないということを委員会でも理解しておりますので、それについては今後、協議してまいりたいと思っておりますので、御理解願いたいと思います。
質問 1番 佐々木昭広
全体的に話を伺いました。ちょっとまとめたのですけれども、20年間の事業計画ということでありますので、今年度もそうなのですけれども、80ミリ降ると雨量そのものが高水敷まで上がって樋門の機能がなくなってしまう。ポンプ車を配置して排水するということなのですけれども、先ほども言いましたけれども、20年間で、私の考え的には、河川を一気に拡幅して水を落とすようにするほうが、その後は樋門とかいろいろなことをやっていった経緯が必要ではないかなとか思うのですけれども、そういうことでありますので、これからくる80ミリ以上の雨量対策、要するに、今までは80ミリポンプ対策しておりましたけれども、その被害にならないような対策性として、どのように考えているのか。その辺のところを伺いたいと思います。
答弁 経済部長 佐々木喜代孝(経済部長は2016年9月まで)
今回のいわゆる別保川の早急な改修に至ったのは、やはり9月の問題がございますので、当委員会の中でもやはり北海道のほうからは、この雨対策に対するための別保川の改修を早期に改修するために、いわゆる先ほどの原案を新たに追加したということですので、今回これをすることによって、今後、対策的には講じられるのかなというふうに思っているところであります。
質問 1番 佐々木昭広
要するに、9月の大雨ということで、私もその部分についてを中心に質問をしていった経緯があるのですけれども、生物どうのこうのという話になって、ちょっとずれた部分もあるのですけれど、最後に町長に伺います。別保川の整備計画に伴い、別保地域の水害に見舞われた低地帯地域、低いところです。本町もそうですし、日の出もそうですし、栄町もそうですけれども、こうして並行的に環境が整備されていくのではないかと、こういうふうに思います。また、合流する釧路川の改修整備も、要するに、釧路川そのものが海水の潮位によって下がってきている。上流が整備されても、ここが果たしてどうなのかという問題もこれから発生しうる経緯もあると思いますけれども、そうすると、その辺のところも環境整備されて、これもセチリ太地域ももちろん、そういうことであると思うのですけれども、この20年間の整備事業のやはり最初の5年から10年が非常に大事なポイントではないかなと、こう思っているわけです。これは、先ほど話しましたように、50年後あって、また大洪水が発生するという経緯の中ではありますと、この5年間、10年間の進みぐあいが50年先までのことがされるのではないかと、このように考えているわけなのですけれども、それで、町長に政策のほうで、「人と地域が安全なまちづくり」ということで、「共和川改修及び雨水排水調整の別保地域総合水防対策の実施」ということで、政策の中にあります。要するに、何回も町長が言われている「住んでみたい」と「住んでよかった」というような町。これは、やっぱり次世代のためにしっかり環境整備をされて、喜んで住まられるというようなまちづくりをこれからされていくと思いますけれども、この点について、町長の見解を伺いたいと、このように思います。
答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)
私の所信表明の中でも、防災について安全完全100%のものはないと、こういうお話をさせていただきました。ただ、その言葉に甘んじることなく、ではできる部分は何だろうかと、今、議員が言われるように、昨年の9月の現実のああいう水害に遭ったときの対応、そして、その対策としてこの20年間の間またあのような、もし雨が降った場合どういう対応がとられるのだろうかと、こう考えたとき、今考えられるのは、国道とJRの間の共架については、側溝ではないのですけれど、幅広い敷地がずっとあります。その先に、別保公園の最後のほうに堀り割りがございます。そこにもやはり樋門がございます。もし、前回のような水害がこの当地に見舞われたとすれば、この地区については、ポンプをもってそこにぜひ流させてもらいたい。最終的に別保川を通して釧路川に排出すると、応急的ではございますけれども、私はそういう考え方を持ってございます。それから、それぞれの今回の被害に遭われた地区というのは、はっきり言って低地だということが、水が集まるということがわかりましたので、そこにあらかじめ恐れることなく、空振りでもあってもいいから、早目のポンプを設置して、対応をさせていただきたい。そして排水作業を行いたいと思います。それから、釧路川につきましては、確かに河床が高くなっているのではないかなと、私、素人ではございますけれどもそういう思いがございますので、最終的には釧路川につながるわけでございますので、釧路川の抜本的な河床の改修、それから築堤の、セチリ太地区を含む築堤の延長、これを、改めて強く北海道それから国に対して要望していく考えでございます。この考え方は、今もって変わってはございません。以上です。
質問 1番 佐々木昭広
今、町長の答弁で納得というか、今後の方針という形で受けとめました。いずれにしても、要望については積極的にお願いしたいということでありますので、よろしくお願いしたいと思います。これで終わります。